JPH1053020A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
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- JPH1053020A JPH1053020A JP8227491A JP22749196A JPH1053020A JP H1053020 A JPH1053020 A JP H1053020A JP 8227491 A JP8227491 A JP 8227491A JP 22749196 A JP22749196 A JP 22749196A JP H1053020 A JPH1053020 A JP H1053020A
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- B60H2001/00114—Heating or cooling details
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Abstract
能向上をはかる。 【解決手段】 ヒータコアの実質的に直上流位置に、多
数の細管を有する多管式熱交換器からなるエバポレータ
を配置し、該エバポレータの空気流出面を、ヒータコア
に向けて空気を流出する第1の面とヒータコアをバイパ
スする方向に空気を流出する第2の面との少なくとも2
面に形成し、かつ、エバポレータ内における細管の配列
を、前記第1の面に向かう方向については直列に配置さ
れた細管列が並列に配置されるようにし、前記第2の面
に向かう方向については細管が千鳥に配置されるように
したことを特徴とする空調装置。
Description
な空調装置に関し、とくに小型、軽量化および性能向上
をはかった空調装置に関する。
においては、ブロワ、エバポレータ、ヒータコア等の各
要素を備え、ブロワにて送風または吸い込まれる風が、
エバポレータおよびヒータコアを通過し、各モードの吹
出口(VENT、DEF、FOOT)より吐出される。
風路内には、エアミックスダンパや各吹出モード切換用
のダンパ等が設けられる。
ニット、エバポレータを備えたクーリングユニット、ヒ
ータコアを備えたヒータユニットから構成されている、
ヒータユニットは、たとえば図5に示すように構成さ
れ、ヒータユニット101内にヒータコア102が組み
込まれ、その直上流側にエアミックスダンパ103が配
置されている。このヒータユニット101の上流側に、
エバポレータを組み込んだクーリングユニットが配置さ
れる(図示略)。ブロワから送風された風、あるいはブ
ロワで吸い込まれる風は、クーリングユニット内のエバ
ポレータを垂直に通過後、ヒータユニット101内でエ
アミックスダンパ103によってヒータコア102を通
過する風と通過しない風とに分配され、冷風と温風とが
実質的に個々に、あるいはミックスされて下流側へと送
られ、各モードの吹出口、たとえばVENT吹出口10
4、DEF吹出口105、FOOT吹出口106より吐
出される。なお、図5における107はヒータコアシャ
ットダンパを示しており、クールマックス時等に冷風が
ヒータコア102に極力触れないようにしている。
調装置においては、とくに、ヒータユニットとクーリン
グユニットとが別々にユニット化されてそれらを連絡す
るようになっており、かつ、ヒータユニットにあっては
エアミックスダンパの設置、作動用のスペースを確保し
なければならないため、空調装置全体の小型、軽量化に
は限界がある。
パが占めていたスペースにエバポレータを配置すること
で空調装置全体の大幅な小型、軽量化を達成し、併せ
て、その際の風損や熱交換性能等に関して工夫、改良を
加えることにある。
に、本発明の空調装置は、ヒータコアの実質的に直上流
位置に、多数の細管を有する多管式熱交換器からなるエ
バポレータを配置し、該エバポレータの空気流出面を、
ヒータコアに向けて空気を流出する第1の面とヒータコ
アをバイパスする方向に空気を流出する第2の面との少
なくとも2面に形成し、かつ、エバポレータ内における
細管の配列を、前記第1の面に向かう方向については直
列に配置された細管列が並列に配置されるようにし、前
記第2の面に向かう方向については細管が千鳥に配置さ
れるようにしたことを特徴とするものからなる。
み込んだヒータユニット内に、エバポレータを組み込む
ことがが可能となる。上記エバポレータの第2の面に対
しては、該第2の面の開度を調整可能なダンパを設ける
ことが好ましく、第1の面に対しても、該第1の面を少
なくとも部分的に開度調整可能なダンパを設けることが
好ましい。
対側の位置に、さらに第3の空気流出面を形成すること
もできる。この第3の空気流出面は、冷風と温風とをバ
イレベル状態で吹き出す際の、冷風吹出面として好適な
ものである。
ては、エバポレータ内における風の指向性等を考慮し
て、第2の面に沿う方向に変化させることもできる。こ
れによって、エバポレータ内全域にわたって高熱交換効
率を達成可能となる。
アの実質的に直上流位置に、つまり、図5に示した従来
構造におけるエアミックスダンパが占めていたスペース
にエバポレータを配置するので、ヒータユニット内への
エバポレータの組み込みが可能となり、空調装置全体が
大幅に小型、軽量化される。
管式熱交換器からなるので、該エバポレータ内で実質的
に自由に風向を変更することができ、所望の方向に風を
送ることが可能となる。第1の面や第2の面からの空気
の流出、あるいは流出量の割合の制御は、後述の実施例
に示すように、第2の面や第1の面に対して設けたダン
パによって容易に行うことができる。
ータコアに向かう方向(リヒート方向)については、細
管の配列は、直列に配置された細管列が並列に配置され
るようにされるので、各細管列間には空気流が直進可能
な風路が形成され、このリヒート方向の風損が低減され
る。また、第2の面に向かう方向、つまりヒータコアを
バイパスする方向(クールマックス方向)については、
細管の配列は千鳥とされるので、この方向に流れる空気
は各細管に十分に接触することになり、熱交換性能(冷
却性能)が向上される。
が達成されつつ、同時に、風損や熱交換性能が改善さ
れ、車両用に用いて好適な空調装置が得られる。
しい実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、
本発明の第1実施態様に係る空調装置を示しており、車
両用空調装置に本発明を適用した場合を示している。空
調装置1は、図5に示した従来のヒータユニットと同等
のサイズの装置に構成されている。ヒータユニット2内
には、ヒータコア3が組み込まれているとともに、ヒー
タコア3の実質的に直上流位置に、多数の細管4を有す
る多管式熱交換器からなるエバポレータ5が配置されて
いる。
列を横切る方向の横断面形状が三角形の多管式熱交換器
に構成されている。エバポレータ5は、空気流入面5a
と、空気流出面5b、5cとを有している。第1の空気
流出面5bは、ヒータコア3に向けて空気を流出する面
として形成され、ヒータコア3に対向して開口してい
る。第2の空気流出面5cは、ヒータコア3をバイパス
する方向に空気を流出する面として形成され、ヒータユ
ニット2内(ダクト内)に開口している。第1の空気流
出面5bに対しては、該面を部分的に開閉制御あるいは
開度調整可能なダンパ6が設けられている。第2の空気
流出面5cに対しては、該面を開閉制御あるいは開度調
整可能なダンパ7が設けられている。また、ヒータコア
3の出口側には、ヒータコアシャットダンパ8が設けら
れている。
は、第1の空気流出面5bに向かう方向については、直
列に配置された細管列が並列に配置されている。また、
第2の空気流出面5cに向かう方向については、細管4
が千鳥に配置されている。したがって、図1に示すよう
に、エバポレータ5内において、第1の空気流出面5b
に向かう方向には、各細管列間に空気流が実質的に直進
可能な風路が形成され、第2の空気流出面5cに向かう
方向には、千鳥状に曲がりくねる風路が形成される。
は、VENTモード用吹出口9、DEFモード用吹出口
10、FOOTモード用吹出口11がそれぞれ開口され
ている。
は、ブロワ(図示略)からの風は、エバポレータ5の空
気流入面5aからエバポレータ5内へと流入する。エバ
ポレータ5は、多管式熱交換器からなるので、内部で実
質的に自由に風向変更が可能である。ダンパ7を閉じ、
ダンパ6、ダンパ8を開ければ、エバポレータ5を通過
した空気の略全量がヒータコア3を通過する。また、ダ
ンパ6、ダンパ8を閉じ、ダンパ7を開ければ、エバポ
レータ5を通過した空気の略全量がヒータコア3をバイ
パスし、クールマックスに最適な状態となる。さらに、
ダンパ6、ダンパ8を開け、ダンパ7の開度を調整すれ
ば、エバポレータ5を通過した空気は、ヒータコア3を
通過する空気とヒータコア3をバイパスする空気とに分
配され、下流側でエアミックス状態となる。
容易にコントロールすることができる。そして、エバポ
レータ5がヒータユニット2内に組み込まれ、換言すれ
ば図5に示した従来構造におけるエアミックスダンパを
配置していたスペースにエバポレータ5が組み込まれる
ので、必要な空調性能が確保されつつ、空調装置全体が
大幅に小型、軽量化される。この構造においては、従来
のクーリングユニットが不要になる。
より、ヒータコア3側に風が送られる場合には実質的に
直進風路が形成されて風損が低減される一方、ヒータコ
アをバイパスする方向には(たとえばクールマックス時
には)、千鳥配列の細管4に風が当たるので、十分に熱
交換され(冷却され)、熱交換効率が向上する。
と、特定方向の風損の低減、熱交換効率の向上が同時に
達成される。
に係る空調装置を示している。本実施態様においては、
エバポレータ21に、第1実施態様同様第1の空気流出
面21a、第2の空気の流出面21bが形成されている
が、さらに、第1の空気流出面21aとは反対側の位置
に第3の空気流出面21cが形成されている。この第3
の空気流出面21cからVENT吹出口9に向けて、冷
風バイパス通路22が形成されている。
面21a方向)とは反対側に第3の空気流出面21cの
開口を設けることで、バイレベルモード時等の冷風バイ
パス通路22を構成することが可能になる。したがっ
て、エバポレータ21を通過し、温風とは実質的に全く
ミックスされない冷風がVENT吹出口9に送られるこ
とになり、所望のバイレベルモードが得られる。その他
の構成、作用は第1実施態様に準じる。
装置のエバポレータ部を示している。本実施態様におい
ては、エバポレータ31の細管32の千鳥の配列状態
が、第2の空気流出面31bに沿う方向に変化されてい
る。すなわち、第1の空気流出面31aとは反対側の部
分、図のB部分付近では、ダンパ7(図1)の影響でブ
ロワから送風されてきた風が図の左方向に向けて進むこ
とが考えられる。したがって、細管32を、左斜め方向
に千鳥配列とすることにより、該細管32の配列がエバ
ポレータ31内における風の流れに応じて千鳥配列され
ることになる。その結果、エバポレータ31の全領域に
おいて、風が細管32と十分に接触することになり、エ
バポレータ31の熱交換性能が一層向上されることにな
る。その他の構成、作用は第1、第2の実施態様に準じ
る。
によるときは、多管式熱交換器からなるエバポレータを
ヒータコアの直上流側、とくにヒータユニット内に組み
込むことで、空調装置全体の大幅な小型、軽量化を達成
できる。
ることにより、特定方向について、風損の低減、熱交換
効率の向上をはかることができ、空調装置のシステム性
能を向上することができる。
の空気流出面側)とは反対側に冷風バイパス通路を形成
すれば、バイレベルモードの性能を向上することができ
る。
視図である。
視図である。
ある。
レータ部の概略部分斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ヒータコアの実質的に直上流位置に、多
数の細管を有する多管式熱交換器からなるエバポレータ
を配置し、該エバポレータの空気流出面を、ヒータコア
に向けて空気を流出する第1の面とヒータコアをバイパ
スする方向に空気を流出する第2の面との少なくとも2
面に形成し、かつ、エバポレータ内における細管の配列
を、前記第1の面に向かう方向については直列に配置さ
れた細管列が並列に配置されるようにし、前記第2の面
に向かう方向については細管が千鳥に配置されるように
したことを特徴とする空調装置。 - 【請求項2】 前記ヒータコアがヒータユニット内に組
み込まれており、前記エバポレータも該ヒータユニット
内に組み込まれている、請求項1の空調装置。 - 【請求項3】 前記エバポレータの前記第2の面に対し
てダンパが設けられている、請求項1または2の空調装
置。 - 【請求項4】 前記エバポレータの前記第1の面に対し
てダンパが設けられている、請求項1ないし3のいずれ
かに記載の空調装置。 - 【請求項5】 前記エバポレータの前記第1の面とは反
対側の位置に、さらに第3の空気流出面が形成されてい
る、請求項1ないし4のいずれかに記載の空調装置。 - 【請求項6】 前記細管の千鳥の配列状態が、前記第2
の面に沿う方向に変化している、請求項1ないし5のい
ずれかに記載の空調装置。 - 【請求項7】 車両用空調装置である、請求項1ないし
6のいずれかに記載の空調装置。
Priority Applications (2)
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| JP22749196A JP3429630B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 空調装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22749196A JP3429630B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053020A true JPH1053020A (ja) | 1998-02-24 |
| JP3429630B2 JP3429630B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=16861727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22749196A Expired - Fee Related JP3429630B2 (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 空調装置 |
Country Status (2)
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