JPH1064363A - メンブレンスイッチ - Google Patents

メンブレンスイッチ

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Publication number
JPH1064363A
JPH1064363A JP8241078A JP24107896A JPH1064363A JP H1064363 A JPH1064363 A JP H1064363A JP 8241078 A JP8241078 A JP 8241078A JP 24107896 A JP24107896 A JP 24107896A JP H1064363 A JPH1064363 A JP H1064363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact portion
membrane
spacer
membrane switch
upper contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8241078A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kanazawa
宏信 金沢
Toshinori Oshima
利典 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication of JPH1064363A publication Critical patent/JPH1064363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】上接点部と下接点部間を通電し難くして耐電圧
性能を向上させる。 【解決手段】上側メンブレン11及び下側メンブレン1
2にそれぞれ設けられる上接点部21及び下接点部22
の径を異ならせて、それらの外端縁部(エッジ部)間の
離隔距離を長くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下のメンブレン
に設けられた接点部同士を接触させることによりスイッ
チング動作を行うようにされたメンブレンスイッチに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のメンブレンスイッチの従来例を
図3に示す。図示例のメンブレンスイッチ40は、可撓
性を持つ上側メンブレン31と下側メンブレン32とを
有し、それら上側メンブレン11及び下側メンブレン1
2には所定の配線パターンが形成(図示省略)されると
ともに、それぞれスイッチとなる同一径の円板状の上接
点部41及び下接点部42が対向するように設けられて
おり、かつ、前記接点部41,42の周囲には、後述す
るスペーサの一部となるようにレジスト層14が形成さ
れている。
【0003】前記上側メンブレン11と下側メンブレン
12とは、それらの間に配置されたスペーサにより一定
の距離だけ離隔せしめられている。スペーサは、上側か
ら順に、前記レジスト層14、両面テープ15、シート
状スペーサ13、両面テープ15、レジスト層14で構
成されており、それらには、前記上接点部41と下接点
部42とを接触(ON)させるための同一径のスイッチ
ング用の間隙穴16が形成されている。
【0004】このような構成のメンブレンスイッチ40
においては、前記上側メンブレン11における上接点部
41部分をキー等により押し下げると、前記上側メンブ
レン11が撓んで前記上接点部41が前記下接点部42
に接触(ON)し、押し下げを解除すると上側メンブレ
ン11の弾性により上接点部41がもとに戻る(OFF
する)ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した如
くのメンブレンスイッチにおいては、上接点部と下接点
部との離隔距離は極めて短く、通常は0.5mm以下と
なっている。
【0006】そのため、上接点部と下接点部が図3のよ
うに離隔状態(OFF状態)にあっても、上接点部41
と下接点部42間が通電してしまうことがあり、充分な
耐電圧性能が得られないおそれがあった。
【0007】本発明は、上述した如くの問題を解消する
ためになされたもので、その目的とするところは、上接
点部と下接点部間を通電し難くでき、もって、充分な耐
電圧性能が得らるようにされたメンブレンスイッチを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべ
く、本発明に係るメンブレンスイッチは、基本的には、
スイッチング用の間隙穴が形成されたスペーサを介して
対向せしめられた可撓性を持つ上側メンブレンと下側メ
ンブレンとを有し、それら上側メンブレン及び下側メン
ブレンにそれぞれスイッチとなる上接点部及び下接点部
が設けられており、前記上側メンブレンにおける上接点
部を押し下げることにより、前記上側メンブレンが撓ん
で前記上接点部が前記下接点部に接触するようにされて
なる。
【0009】そして、前記上接点部と下接点部の平面視
での大きさが異なるようにされていることを特徴として
いる。
【0010】好ましい態様では、前記上接点部及び下接
点部が円板状とされ、その径が異なるようにされる。
【0011】また、他の好ましい態様では、前記スペー
サが、シート状スペーサと、該シート状スペーサの上下
面と前記上側メンブレン及び下側メンブレンとの間に配
置された上下一対の両面テープとからなっており、前記
シート状スペーサに設けられたスイッチング用の間隙穴
の径が前記両面テープのスイッチング用の間隙穴の径よ
りも小さくされていて、その間隙穴の端縁が前記上接点
部又は下接点部の近傍に位置するようにされる。
【0012】ところで、一般に、2つの離隔した物体間
が通電する場合、電流はその2つの物体の最短距離部間
を流れ、メンブレンスイッチにおいては、上接点部と下
接点部間が通電する場合、電流は上接点部と下接点部の
外縁部(エッジ部)間を流れるので、上接点部と下接点
部の外縁部(エッジ部)の離隔距離が長い程、耐電圧性
能が高くなる。
【0013】したがって、本発明のメンブレンスイッチ
のように、上接点部と下接点部の平面視での大きさを異
なるようになせば、上接点部と下接点部の外縁部(エッ
ジ部)間の離隔距離が、上接点部と下接点部の平面視で
の大きさが同じである従来のものに比して長くなり、そ
の結果、耐電圧性能が高められる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明に係るメンブレンスイッチの
第1実施形態を示しており、図において、前述した従来
のメンブレンスイッチ40の各部に対応する部分には同
一の符号を付してその詳細な説明を省略し、以下におい
ては相違点を重点的に説明する。
【0016】図1に示されるメンブレンスイッチ10
も、従来のものと同様に、可撓性を持つ上側メンブレン
31と下側メンブレン32とを有し、前記上側メンブレ
ン11と下側メンブレン12とは、それらの間に配置さ
れたスペーサにより一定の距離だけ離隔せしめられてい
る。スペーサは、上側から順に、前記レジスト層14、
両面テープ15、シート状スペーサ13、両面テープ1
5、レジスト層14で構成されており、それらには、同
一径のスイッチング用の間隙穴16が形成されている。
【0017】そして、本実施形態のメンブレンスイッチ
10においては、上側メンブレン11に設けられた上接
点部21及び下側メンブレン12に設けられた下接点部
22は、共に円板状で共通の中心軸線上で対向するよう
に配置されているが、上接点部21の径は下接点部22
の径よりも大きくされていて、平面視での大きさが異な
る。
【0018】このような構成のメンブレンスイッチ40
においては、前記上側メンブレン11における上接点部
21部分をキー等により押し下げると、前記上側メンブ
レン11が撓んで前記上接点部21が前記下接点部22
に接触(ON)し、押し下げを解除すると上側メンブレ
ン11の弾性により上接点部21がもとに戻る(OFF
する)。
【0019】ここで、前述したように、メンブレンスイ
ッチにおいては、上接点部と下接点部間が通電する場
合、電流は上接点部と下接点部の外縁部(エッジ部)間
を流れるので、上接点部と下接点部の外縁部(エッジ
部)の離隔距離が長い程、耐電圧性能が高くなる。
【0020】したがって、本実施形態のメンブレンスイ
ッチ10のように、上接点部21と下接点部22の径が
異なるようにしたものでは、上接点部21と下接点部2
2の外縁部(エッジ部)間の離隔距離が、上接点部21
と下接点部22の径が同じである従来のものに比して長
くなり、その結果、上接点部21と下接点部22との間
が通電し難くなり、耐電圧性能が高められる。
【0021】図2は、本発明に係るメンブレンスイッチ
の第2実施形態を示しており、図において、前述した従
来のメンブレンスイッチ40の各部に対応する部分には
同一の符号を付してその詳細な説明を省略し、以下にお
いては相違点を重点的に説明する。
【0022】この第2実施形態のメンブレンスイッチ3
0においては、上接点部31の径のが下接点部32の径
よりも大きくされているが、これらの上接点部31及び
下接点部32の径は前記第1実施形態のメンブレンスイ
ッチ10の上接点部21及び下接点部22の径よりもそ
れぞれ若干大きくされている。
【0023】また、それに加えて、第1実施形態のメン
ブレンスイッチ10とはスペーサ部分が異なっている。
すなわち、本実施形態のメンブレンスイッチ30におい
ては、前記シート状スペーサ13に設けられたスイッチ
ング用の間隙穴17の径が前記両面テープ15及びレジ
スト層14のスイッチング用の間隙穴16の径よりも小
さくされて、その間隙穴17の端縁17aが前記上接点
部31の近傍に位置するようにされている。
【0024】このような構成とされたメンブレンスイッ
チ30においては、上接点部31と下接点部32間が通
電する場合、電流は上接点部31の外縁部からシート状
スペーサ13の内縁部を介して下接点部32の外縁部へ
(又はその逆方向に)流れるので、前記第1実施形態の
もののように、電流が接点部21,22の外縁部間を直
接的に流れるものに比して、上接点部31と下接点部3
2がより大きく離隔したのと同じ効果が得られ、それら
がより通電し難くなり、耐電圧性能が一層高くなる。
【0025】なお、上に述べた実施形態は、あくまで一
例であり、各部の構成、特に接点部やスペーサの寸法、
形状、構造等は適宜に変更できること勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明のメンブレンスイッチにおいては、上接点部と下接点
部の平面視での大きさが異なるようにされているので、
上接点部と下接点部の外縁部(エッジ部)間の離隔距離
が、上接点部と下接点部の平面視での大きさが同じであ
る従来のものに比して長くなり、その結果、耐電圧性能
が高められるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメンブレンスイッチの第1実施形
態を示す断面図。
【図2】本発明に係るメンブレンスイッチの第2実施形
態を示す断面図。
【図3】従来のメンブレンスイッチの一例を示す断面
図。
【符号の説明】
10,20 メンブレンスイッチ 11 上側メンブレン 12 下側メンブレン 13 シート状スペーサ 14 レジスト層 15 両面テープ 16,17 間隙穴 21,31 上接点部 22,32 下接点部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング用の間隙穴が形成されたス
    ペーサを介して対向せしめられた可撓性を持つ上側メン
    ブレンと下側メンブレンとを有し、それら上側メンブレ
    ン及び下側メンブレンにそれぞれスイッチとなる上接点
    部及び下接点部が設けられており、前記上側メンブレン
    における上接点部を押し下げることにより、前記上側メ
    ンブレンが撓んで前記上接点部が前記下接点部に接触す
    るようにされてなるメンブレンスイッチにおいて、 前記上接点部と下接点部の平面視での大きさが異なるよ
    うにされていることを特徴とするメンブレンスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記上接点部及び下接点部が円板状であ
    り、その径が異なるようにされていることを特徴とする
    請求項1に記載のメンブレンスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記スペーサが、シート状スペーサと、
    該シート状スペーサの上下面と前記上側メンブレン及び
    下側メンブレンとの間に配置された上下一対の両面テー
    プとからなっており、前記シート状スペーサに設けられ
    たスイッチング用の間隙穴の径が前記両面テープのスイ
    ッチング用の間隙穴の径よりも小さくされていて、その
    間隙穴の端縁が前記上接点部又は下接点部の近傍に位置
    するようにされていることを特徴とする請求項2に記載
    のメンブレンスイッチ。
JP8241078A 1996-08-23 1996-08-23 メンブレンスイッチ Pending JPH1064363A (ja)

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JP8241078A JPH1064363A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 メンブレンスイッチ

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JP8241078A JPH1064363A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 メンブレンスイッチ

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JP8241078A Pending JPH1064363A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 メンブレンスイッチ

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JP (1) JPH1064363A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016091798A (ja) * 2014-11-05 2016-05-23 株式会社フジクラ メンブレンスイッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016091798A (ja) * 2014-11-05 2016-05-23 株式会社フジクラ メンブレンスイッチ

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060110