JPH1066336A - 同期整流器の駆動回路 - Google Patents
同期整流器の駆動回路Info
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- JPH1066336A JPH1066336A JP8241289A JP24128996A JPH1066336A JP H1066336 A JPH1066336 A JP H1066336A JP 8241289 A JP8241289 A JP 8241289A JP 24128996 A JP24128996 A JP 24128996A JP H1066336 A JPH1066336 A JP H1066336A
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- voltage
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- fet
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチング電源回路の同期整流器での電力
損失の低減が図れ、その上、トランスの小型化が容易と
なる同期整流器の駆動回路を提供する。 【解決手段】 スイッチング電源回路の同期整流器とし
てMOS−FET6を用いる。MOS−FET6は電力
損失が少ないものである。MOS−FET6に駆動回路
10を設ける。メインスイッチ素子Q0 のオン時に二次コ
イル4の電圧極性を利用してスイッチ素子Q1 とダイオ
ード11がオンし、MOS−FET6のゲート−ソース間
が短絡しMOS−FET6がオフ動作する。メインスイ
ッチ素子Q0 のオフ時に二次コイル4の電圧極性が反転
してスイッチ素子Q1 とダイオード11はオフしスイッチ
素子Q2 がオンし、MOS−FET6のゲートにスイッ
チ素子Q2 を介して二次コイル4の出力電圧が印加しM
OS−FET6がオン動作する。三次コイルを設けない
ので、トランスの小型化が容易となる。
損失の低減が図れ、その上、トランスの小型化が容易と
なる同期整流器の駆動回路を提供する。 【解決手段】 スイッチング電源回路の同期整流器とし
てMOS−FET6を用いる。MOS−FET6は電力
損失が少ないものである。MOS−FET6に駆動回路
10を設ける。メインスイッチ素子Q0 のオン時に二次コ
イル4の電圧極性を利用してスイッチ素子Q1 とダイオ
ード11がオンし、MOS−FET6のゲート−ソース間
が短絡しMOS−FET6がオフ動作する。メインスイ
ッチ素子Q0 のオフ時に二次コイル4の電圧極性が反転
してスイッチ素子Q1 とダイオード11はオフしスイッチ
素子Q2 がオンし、MOS−FET6のゲートにスイッ
チ素子Q2 を介して二次コイル4の出力電圧が印加しM
OS−FET6がオン動作する。三次コイルを設けない
ので、トランスの小型化が容易となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイッチング電源回
路に設けられる同期整流器をオン・オフ駆動する駆動回
路に関するものである。
路に設けられる同期整流器をオン・オフ駆動する駆動回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3にはスイッチング電源回路の一例が
示されている。このスイッチング電源回路はトランス1
を有し、このトランス1の一次コイル2の同図に示すB
端側にはメインスイッチ素子Q0 である電界効果トラン
ジスタのドレイン側が接続され、メインスイッチ素子Q
0 のソース側は直流の入力電源3の−極側に接続されて
おり、入力電源3の+極側に前記一次コイル2の同図に
示すA端側が接続されている。上記メインスイッチ素子
Q0 のゲート側には該メインスイッチ素子Q0 をスイッ
チオン・オフ駆動する制御回路(図示せず)が接続され
ている。
示されている。このスイッチング電源回路はトランス1
を有し、このトランス1の一次コイル2の同図に示すB
端側にはメインスイッチ素子Q0 である電界効果トラン
ジスタのドレイン側が接続され、メインスイッチ素子Q
0 のソース側は直流の入力電源3の−極側に接続されて
おり、入力電源3の+極側に前記一次コイル2の同図に
示すA端側が接続されている。上記メインスイッチ素子
Q0 のゲート側には該メインスイッチ素子Q0 をスイッ
チオン・オフ駆動する制御回路(図示せず)が接続され
ている。
【0003】また、トランス1の二次コイル4の出力端
側(C端側)は平滑コンデンサ5の出力端側に接続さ
れ、この平滑コンデンサ5のグランド側には同期整流器
である整流ダイオードD1 のアノード側が接続されてお
り、整流ダイオードD1 のカソード側は二次コイル4の
D端側に接続されている。
側(C端側)は平滑コンデンサ5の出力端側に接続さ
れ、この平滑コンデンサ5のグランド側には同期整流器
である整流ダイオードD1 のアノード側が接続されてお
り、整流ダイオードD1 のカソード側は二次コイル4の
D端側に接続されている。
【0004】上記メインスイッチ素子Q0 がスイッチオ
ンすると、入力電源3と一次コイル2とメインスイッチ
素子Q0 を順に通る経路で電流が流れ、トランス1には
エネルギーE(E=(1/2)・L・IP 2 =(1/
2)・L・((VIN/L)・TON)2 ;(ただし、Lは
一次コイルの励磁インダクタンスを示し、IP は一次コ
イルを流れる電流のピーク値を示し、VINは入力電源の
電圧を示し、TONはメインスイッチ素子Q0 のスイッチ
オン期間を示す))が蓄積される。
ンすると、入力電源3と一次コイル2とメインスイッチ
素子Q0 を順に通る経路で電流が流れ、トランス1には
エネルギーE(E=(1/2)・L・IP 2 =(1/
2)・L・((VIN/L)・TON)2 ;(ただし、Lは
一次コイルの励磁インダクタンスを示し、IP は一次コ
イルを流れる電流のピーク値を示し、VINは入力電源の
電圧を示し、TONはメインスイッチ素子Q0 のスイッチ
オン期間を示す))が蓄積される。
【0005】このとき、二次コイル4には上記一次コイ
ル2側からの電磁誘導によりD端側が+極側となる電圧
が発生する。上記二次コイル4に発生する電圧V2 は、
入力電源3の電圧をVIN、一次コイル2の巻回数を
N1 、二次コイル4の巻回数をN2 とした場合、次式
(1)により表すことができる。
ル2側からの電磁誘導によりD端側が+極側となる電圧
が発生する。上記二次コイル4に発生する電圧V2 は、
入力電源3の電圧をVIN、一次コイル2の巻回数を
N1 、二次コイル4の巻回数をN2 とした場合、次式
(1)により表すことができる。
【0006】 V2 =(N2 /N1 )・VIN・・・・・(1)
【0007】上記二次コイル4に発生した電圧によっ
て、整流ダイオードD1 にはカソード側が+極側になる
電圧が印加し、整流ダイオードD1 はオフ状態となる。
このため、整流ダイオードD1 と二次コイル4を通る電
流は通電せず、トランス1の蓄積エネルギーは2次側に
は放出されない。
て、整流ダイオードD1 にはカソード側が+極側になる
電圧が印加し、整流ダイオードD1 はオフ状態となる。
このため、整流ダイオードD1 と二次コイル4を通る電
流は通電せず、トランス1の蓄積エネルギーは2次側に
は放出されない。
【0008】前記メインスイッチ素子Q0 がスイッチオ
フすると、二次コイル4の電圧極性が反転し(C端側が
+極側に、D端側が−極側になり)、この二次コイル4
の電圧により、整流ダイオードD1 にアノード側が+極
側になる電圧が印加し、整流ダイオードD1 がオン状態
となる。このことにより、前記トランス1に蓄積された
エネルギーの電流が整流ダイオードD1 側から二次コイ
ル4側に向かう方向に流れてトランス1の蓄積エネルギ
ーが流出し平滑コンデンサ5に供給されると共に、その
トランス1の蓄積エネルギーの電圧(電流)が平滑コン
デンサ5によって平滑され回路出力電圧VOUT (あるい
は回路出力電流IOUT )として出力される。
フすると、二次コイル4の電圧極性が反転し(C端側が
+極側に、D端側が−極側になり)、この二次コイル4
の電圧により、整流ダイオードD1 にアノード側が+極
側になる電圧が印加し、整流ダイオードD1 がオン状態
となる。このことにより、前記トランス1に蓄積された
エネルギーの電流が整流ダイオードD1 側から二次コイ
ル4側に向かう方向に流れてトランス1の蓄積エネルギ
ーが流出し平滑コンデンサ5に供給されると共に、その
トランス1の蓄積エネルギーの電圧(電流)が平滑コン
デンサ5によって平滑され回路出力電圧VOUT (あるい
は回路出力電流IOUT )として出力される。
【0009】なお、メインスイッチ素子Q0 のスイッチ
オン時には平滑コンデンサ5に蓄積されたエネルギーに
よって回路出力電圧VOUT (あるいは回路出力電流I
OUT )が出力される。また、メインスイッチ素子Q0 の
制御回路はスイッチング電源回路の回路出力VOUT (I
OUT )を図示されていない検出回路を介して検出し、回
路出力VOUT (IOUT )が予め定めた出力値となるよう
にメインスイッチ素子Q0 のスイッチオン期間を可変制
御する回路構成を有している。
オン時には平滑コンデンサ5に蓄積されたエネルギーに
よって回路出力電圧VOUT (あるいは回路出力電流I
OUT )が出力される。また、メインスイッチ素子Q0 の
制御回路はスイッチング電源回路の回路出力VOUT (I
OUT )を図示されていない検出回路を介して検出し、回
路出力VOUT (IOUT )が予め定めた出力値となるよう
にメインスイッチ素子Q0 のスイッチオン期間を可変制
御する回路構成を有している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、図3に
示すスイッチング電源回路では、二次コイル4の電圧極
性を利用して、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ
時に同期整流器である整流ダイオードD1 をオン動作さ
せ、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオン時に整流ダ
イオードD1 をオフ動作させ、この整流ダイオードD1
のオン・オフ動作により、二次コイル4の出力エネルギ
ーを整流している。しかしながら、整流ダイオードD1
を用いると、整流ダイオードD1 の通電時に整流ダイオ
ードD1 での電力損失PW1が非常に多いという問題があ
る。
示すスイッチング電源回路では、二次コイル4の電圧極
性を利用して、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ
時に同期整流器である整流ダイオードD1 をオン動作さ
せ、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオン時に整流ダ
イオードD1 をオフ動作させ、この整流ダイオードD1
のオン・オフ動作により、二次コイル4の出力エネルギ
ーを整流している。しかしながら、整流ダイオードD1
を用いると、整流ダイオードD1 の通電時に整流ダイオ
ードD1 での電力損失PW1が非常に多いという問題があ
る。
【0011】そこで、回路の電力損失の低減を図るため
に、図4に示すように、整流ダイオードD1 の代わりに
電界効果トランジスタ(MOS−FET)6を用い、二
次コイル4と同相の三次コイル7をトランス1に設けた
スイッチング電源回路が提案されている。
に、図4に示すように、整流ダイオードD1 の代わりに
電界効果トランジスタ(MOS−FET)6を用い、二
次コイル4と同相の三次コイル7をトランス1に設けた
スイッチング電源回路が提案されている。
【0012】この図4に示す回路では、メインスイッチ
素子Q0 のスイッチオン時に、三次コイル7には二次コ
イル4と同相の電圧が発生し、この三次コイル7の電圧
によってMOS−FET6のゲートには負の電圧が印加
され、MOS−FET6はオフ状態となり、メインスイ
ッチ素子Q0 のスイッチオフ時には、三次コイル7の電
圧極性が反転してMOS−FET6のゲートに正の電圧
が印加され、MOS−FET6はオン状態となる。
素子Q0 のスイッチオン時に、三次コイル7には二次コ
イル4と同相の電圧が発生し、この三次コイル7の電圧
によってMOS−FET6のゲートには負の電圧が印加
され、MOS−FET6はオフ状態となり、メインスイ
ッチ素子Q0 のスイッチオフ時には、三次コイル7の電
圧極性が反転してMOS−FET6のゲートに正の電圧
が印加され、MOS−FET6はオン状態となる。
【0013】このように、三次コイル7の電圧極性、つ
まり、二次コイルの電圧極性を利用して、メインスイッ
チ素子Q0 のスイッチオン時にMOS−FET6をオフ
状態に、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時にM
OS−FET6をオン状態にすることによって、前記図
3に示す整流ダイオードD1 と同様の整流機能をMOS
−FET6に持たせることができる。
まり、二次コイルの電圧極性を利用して、メインスイッ
チ素子Q0 のスイッチオン時にMOS−FET6をオフ
状態に、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時にM
OS−FET6をオン状態にすることによって、前記図
3に示す整流ダイオードD1 と同様の整流機能をMOS
−FET6に持たせることができる。
【0014】図4に示す回路では、MOS−FET6の
オン時にMOS−FET6のドレイン−ソース間が通電
することによるMOS−FET6での電力損失PW2(P
W2=RD ・IDrms(ただし、RD はMOS−FET6の
ドレイン−ソース間の抵抗値を示し、IDrmsはドレイン
−ソース間に通電する電流の実効値を示す))は、ドレ
イン−ソース間の抵抗値RD が小さいMOS−FETを
用いることにより、図3に示す整流ダイオードD1 での
電力損失PW1(PW1=IF ・VF (ただし、IF はアノ
ード側からカソード側に向かう順方向に整流ダイオード
D1 を流れる順方向電流の値を示し、VF は整流ダイオ
ードD1 に印加する順方向電圧の値を示す))よりも格
段に低くすることができ、回路の電力損失の低減を図る
ことが容易となる。
オン時にMOS−FET6のドレイン−ソース間が通電
することによるMOS−FET6での電力損失PW2(P
W2=RD ・IDrms(ただし、RD はMOS−FET6の
ドレイン−ソース間の抵抗値を示し、IDrmsはドレイン
−ソース間に通電する電流の実効値を示す))は、ドレ
イン−ソース間の抵抗値RD が小さいMOS−FETを
用いることにより、図3に示す整流ダイオードD1 での
電力損失PW1(PW1=IF ・VF (ただし、IF はアノ
ード側からカソード側に向かう順方向に整流ダイオード
D1 を流れる順方向電流の値を示し、VF は整流ダイオ
ードD1 に印加する順方向電圧の値を示す))よりも格
段に低くすることができ、回路の電力損失の低減を図る
ことが容易となる。
【0015】しかしながら、図4に示す回路構成では、
三次コイル7を設けなければならないことから、トラン
ス1が大型化してしまうという問題が生じる。
三次コイル7を設けなければならないことから、トラン
ス1が大型化してしまうという問題が生じる。
【0016】この発明は上記課題を解決するために成さ
れたものであり、その目的は、同期整流器に電界効果ト
ランジスタを用いて同期整流器での電力損失の低減が図
れ、しかも、トランスの小型化が容易となる同期整流器
の駆動回路を提供することにある。
れたものであり、その目的は、同期整流器に電界効果ト
ランジスタを用いて同期整流器での電力損失の低減が図
れ、しかも、トランスの小型化が容易となる同期整流器
の駆動回路を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は次のような構成をもって前記課題を解決す
る手段としている。すなわち、第1の発明は、トランス
の一次コイル側に入力電源とメインスイッチ素子を有
し、トランスの二次コイル側に同期整流器を有し、メイ
ンスイッチ素子のスイッチオン時に同期整流器のオフ動
作を利用してトランスに電磁エネルギーを蓄積し、メイ
ンスイッチ素子のスイッチオフ時に同期整流器のオン動
作を利用し上記トランスの蓄積エネルギーを整流平滑し
て出力するタイプのスイッチング電源回路の同期整流器
をメインスイッチ素子のスイッチオン時とスイッチオフ
時の二次コイルの電圧極性反転動作に同期させてオン・
オフ駆動する駆動回路において、上記同期整流器は電界
効果トランジスタにより構成され、メインスイッチ素子
のスイッチオン時の二次コイルの電圧極性を利用してス
イッチオンする第1の極性検出用スイッチ素子を有し該
第1の極性検出用スイッチ素子のスイッチオン動作によ
り上記電界効果トランジスタのゲート−ソース間を上記
第1の極性検出用スイッチ素子を介して短絡し上記電界
効果トランジスタをオフさせる同期整流器オフ回路と、
メインスイッチ素子のスイッチオフ時の二次コイルの電
圧極性を利用してスイッチオンする第2の極性検出用ス
イッチ素子を有し該第2の極性検出用スイッチ素子のス
イッチオン動作により二次コイルの誘導電圧を第2の極
性検出用スイッチ素子を介し電界効果トランジスタのゲ
ートに供給し電界効果トランジスタをオンさせる同期整
流器オン回路とを有する構成をもって前記課題を解決す
る手段としている。
にこの発明は次のような構成をもって前記課題を解決す
る手段としている。すなわち、第1の発明は、トランス
の一次コイル側に入力電源とメインスイッチ素子を有
し、トランスの二次コイル側に同期整流器を有し、メイ
ンスイッチ素子のスイッチオン時に同期整流器のオフ動
作を利用してトランスに電磁エネルギーを蓄積し、メイ
ンスイッチ素子のスイッチオフ時に同期整流器のオン動
作を利用し上記トランスの蓄積エネルギーを整流平滑し
て出力するタイプのスイッチング電源回路の同期整流器
をメインスイッチ素子のスイッチオン時とスイッチオフ
時の二次コイルの電圧極性反転動作に同期させてオン・
オフ駆動する駆動回路において、上記同期整流器は電界
効果トランジスタにより構成され、メインスイッチ素子
のスイッチオン時の二次コイルの電圧極性を利用してス
イッチオンする第1の極性検出用スイッチ素子を有し該
第1の極性検出用スイッチ素子のスイッチオン動作によ
り上記電界効果トランジスタのゲート−ソース間を上記
第1の極性検出用スイッチ素子を介して短絡し上記電界
効果トランジスタをオフさせる同期整流器オフ回路と、
メインスイッチ素子のスイッチオフ時の二次コイルの電
圧極性を利用してスイッチオンする第2の極性検出用ス
イッチ素子を有し該第2の極性検出用スイッチ素子のス
イッチオン動作により二次コイルの誘導電圧を第2の極
性検出用スイッチ素子を介し電界効果トランジスタのゲ
ートに供給し電界効果トランジスタをオンさせる同期整
流器オン回路とを有する構成をもって前記課題を解決す
る手段としている。
【0018】第2の発明は、上記第1の発明の構成に加
えて、トランスの二次コイルに巻き上げて同相の重畳用
駆動コイルを設け、同期整流器オン回路は、第2の極性
検出用スイッチ素子のスイッチオン動作により、二次コ
イルの誘導電圧に上記重畳用駆動コイルの誘導電圧を加
えた電圧を電界効果トランジスタのゲートに供給し電界
効果トランジスタをオンさせる構成をもって前記課題を
解決する手段としている。
えて、トランスの二次コイルに巻き上げて同相の重畳用
駆動コイルを設け、同期整流器オン回路は、第2の極性
検出用スイッチ素子のスイッチオン動作により、二次コ
イルの誘導電圧に上記重畳用駆動コイルの誘導電圧を加
えた電圧を電界効果トランジスタのゲートに供給し電界
効果トランジスタをオンさせる構成をもって前記課題を
解決する手段としている。
【0019】上記構成の発明において、同期整流器は電
界効果トランジスタにより構成される。メインスイッチ
素子のスイッチオン時に、同期整流器オフ回路の第1の
極性検出用スイッチ素子が二次コイルの電圧極性を利用
してスイッチオンし、この第1の極性検出用スイッチ素
子のスイッチオン動作により、同期整流器オフ回路は、
電界効果トランジスタのゲート−ソース間を上記第1の
極性検出用スイッチ素子を介して短絡し、電界効果トラ
ンジスタをオフさせる。この電界効果トランジスタのオ
フ動作により、トランスには電磁エネルギーが蓄積され
る。
界効果トランジスタにより構成される。メインスイッチ
素子のスイッチオン時に、同期整流器オフ回路の第1の
極性検出用スイッチ素子が二次コイルの電圧極性を利用
してスイッチオンし、この第1の極性検出用スイッチ素
子のスイッチオン動作により、同期整流器オフ回路は、
電界効果トランジスタのゲート−ソース間を上記第1の
極性検出用スイッチ素子を介して短絡し、電界効果トラ
ンジスタをオフさせる。この電界効果トランジスタのオ
フ動作により、トランスには電磁エネルギーが蓄積され
る。
【0020】メインスイッチ素子のスイッチオフ時に、
二次コイルの電圧極性が反転し、この二次コイルの電圧
極性を利用して同期整流器オン回路の第2の極性検出用
スイッチ素子がスイッチオンする。この第2の極性検出
用スイッチ素子のスイッチオン動作により、同期整流器
オン回路は、二次コイルの誘導電圧を、上記第2の極性
検出用スイッチ素子を介し、電界効果トランジスタのゲ
ートに印加し電界効果トランジスタをオンさせる。
二次コイルの電圧極性が反転し、この二次コイルの電圧
極性を利用して同期整流器オン回路の第2の極性検出用
スイッチ素子がスイッチオンする。この第2の極性検出
用スイッチ素子のスイッチオン動作により、同期整流器
オン回路は、二次コイルの誘導電圧を、上記第2の極性
検出用スイッチ素子を介し、電界効果トランジスタのゲ
ートに印加し電界効果トランジスタをオンさせる。
【0021】上記の如く、メインスイッチ素子のスイッ
チオン・オフ動作を第1と第2の極性検出用スイッチ素
子が二次コイルの電圧極性を利用して検出しスイッチオ
ン動作して電界効果トランジスタをオン・オフ駆動させ
るので、前記したようなメインスイッチ素子のスイッチ
オン・オフ動作を検出し同期整流器をオン・オフ駆動さ
せるための三次コイルをトランスに設けなくても、同期
整流器をオン・オフ駆動することが可能となり、三次コ
イルを設けない分、トランスの小型化が容易となる。
チオン・オフ動作を第1と第2の極性検出用スイッチ素
子が二次コイルの電圧極性を利用して検出しスイッチオ
ン動作して電界効果トランジスタをオン・オフ駆動させ
るので、前記したようなメインスイッチ素子のスイッチ
オン・オフ動作を検出し同期整流器をオン・オフ駆動さ
せるための三次コイルをトランスに設けなくても、同期
整流器をオン・オフ駆動することが可能となり、三次コ
イルを設けない分、トランスの小型化が容易となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る実施形態例
を図面に基づき説明する。
を図面に基づき説明する。
【0023】図1には第1の実施形態例の同期整流器の
駆動回路がスイッチング電源回路に組み込まれた状態で
示されている。この図1に示す回路が図4に示す回路と
異なる特徴的なことは、三次コイル7を省略し、同期整
流器であるMOS−FET6をオン・オフ駆動するため
の本実施形態例に特有な同期整流器の駆動回路10を設け
たことである。それ以外の回路構成は図4に示す回路と
同様であるので、その重複説明は省略する。
駆動回路がスイッチング電源回路に組み込まれた状態で
示されている。この図1に示す回路が図4に示す回路と
異なる特徴的なことは、三次コイル7を省略し、同期整
流器であるMOS−FET6をオン・オフ駆動するため
の本実施形態例に特有な同期整流器の駆動回路10を設け
たことである。それ以外の回路構成は図4に示す回路と
同様であるので、その重複説明は省略する。
【0024】上記同期整流器の駆動回路10は、第1の極
性検出用スイッチ素子であるスイッチ素子(トランジス
タ素子)Q1 と、ダイオード11と、第2の極性検出用ス
イッチ素子であるスイッチ素子(トランジスタ素子)Q
2 と、抵抗体12とを有して構成されている。
性検出用スイッチ素子であるスイッチ素子(トランジス
タ素子)Q1 と、ダイオード11と、第2の極性検出用ス
イッチ素子であるスイッチ素子(トランジスタ素子)Q
2 と、抵抗体12とを有して構成されている。
【0025】図1に示すように、同期整流器であるMO
S−FET(電界効果トランジスタ)6のドレイン側に
スイッチ素子Q1 のベースが、MOS−FET6のソー
ス側にスイッチ素子Q1 のエミッタ側がそれぞれ接続さ
れている。上記スイッチ素子Q1 のコレクタ側にはダイ
オード11のカソード側とスイッチ素子Q2 のベース側と
抵抗体12の一端側がそれぞれ接続され、抵抗体12の他端
側はスイッチ素子Q2のコレクタ側に接続されている。
S−FET(電界効果トランジスタ)6のドレイン側に
スイッチ素子Q1 のベースが、MOS−FET6のソー
ス側にスイッチ素子Q1 のエミッタ側がそれぞれ接続さ
れている。上記スイッチ素子Q1 のコレクタ側にはダイ
オード11のカソード側とスイッチ素子Q2 のベース側と
抵抗体12の一端側がそれぞれ接続され、抵抗体12の他端
側はスイッチ素子Q2のコレクタ側に接続されている。
【0026】また、スイッチ素子Q2 のコレクタ側は二
次コイル4の出力端側(C端側)に接続されており、ス
イッチ素子Q2 のエミッタ側は前記ダイオード11のアノ
ード側を介してMOS−FET6のゲート側に接続され
ている。
次コイル4の出力端側(C端側)に接続されており、ス
イッチ素子Q2 のエミッタ側は前記ダイオード11のアノ
ード側を介してMOS−FET6のゲート側に接続され
ている。
【0027】この実施形態例の同期整流器の駆動回路は
上記のように構成されており、上記スイッチ素子Q1 と
ダイオード11により同期整流器オフ回路が構成され、こ
の同期整流器オフ回路は、メインスイッチ素子Q0 のス
イッチオン時に二次コイル4の電圧極性を利用してスイ
ッチ素子Q1 がスイッチオン動作し、MOS−FET6
をオフ動作させる。また、上記スイッチ素子Q2 と抵抗
体12により同期整流器オン回路が構成され、この同期整
流器オン回路は、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオ
フ時に二次コイル4の電圧極性を利用してスイッチ素子
Q2 がスイッチオン動作し、MOS−FET6をオン動
作させる。
上記のように構成されており、上記スイッチ素子Q1 と
ダイオード11により同期整流器オフ回路が構成され、こ
の同期整流器オフ回路は、メインスイッチ素子Q0 のス
イッチオン時に二次コイル4の電圧極性を利用してスイ
ッチ素子Q1 がスイッチオン動作し、MOS−FET6
をオフ動作させる。また、上記スイッチ素子Q2 と抵抗
体12により同期整流器オン回路が構成され、この同期整
流器オン回路は、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオ
フ時に二次コイル4の電圧極性を利用してスイッチ素子
Q2 がスイッチオン動作し、MOS−FET6をオン動
作させる。
【0028】上記構成の同期整流器の駆動回路の動作例
を説明する。メインスイッチ素子Q0 がスイッチオンす
ると、一次コイル2に電流が流れ、トランス1にエネル
ギーが蓄積されると共に、二次コイル4には一次コイル
2から電磁誘導により誘導電圧が発生する。この二次コ
イル4の電圧はC端側が−極側でD端側が+極側の極性
を示す。
を説明する。メインスイッチ素子Q0 がスイッチオンす
ると、一次コイル2に電流が流れ、トランス1にエネル
ギーが蓄積されると共に、二次コイル4には一次コイル
2から電磁誘導により誘導電圧が発生する。この二次コ
イル4の電圧はC端側が−極側でD端側が+極側の極性
を示す。
【0029】上記二次コイル4の電圧によってMOS−
FET6のドレイン−ソース間にはドレイン側が+極側
となる電圧が印加される。このMOS−FET6のドレ
イン−ソース間に印加した電圧はスイッチ素子Q1 のベ
ース−エミッタ間にも印加されることから、上記ベース
−エミッタ間の印加電圧によって、スイッチ素子Q1が
スイッチオン駆動する。このスイッチ素子Q1 のスイッ
チオン駆動によって、ダイオード11もスイッチオンし、
MOS−FET6のゲート側とソース側はダイオード11
とスイッチ素子Q1 を介して短絡し、MOS−FET6
はオフ動作する。このMOS−FET6のオフ動作によ
り二次コイル4からエネルギーの放出は行われずトラン
ス1には電磁エネルギーが蓄積される。
FET6のドレイン−ソース間にはドレイン側が+極側
となる電圧が印加される。このMOS−FET6のドレ
イン−ソース間に印加した電圧はスイッチ素子Q1 のベ
ース−エミッタ間にも印加されることから、上記ベース
−エミッタ間の印加電圧によって、スイッチ素子Q1が
スイッチオン駆動する。このスイッチ素子Q1 のスイッ
チオン駆動によって、ダイオード11もスイッチオンし、
MOS−FET6のゲート側とソース側はダイオード11
とスイッチ素子Q1 を介して短絡し、MOS−FET6
はオフ動作する。このMOS−FET6のオフ動作によ
り二次コイル4からエネルギーの放出は行われずトラン
ス1には電磁エネルギーが蓄積される。
【0030】上記MOS−FET6のオフ時に、前記の
如く、ダイオード11はスイッチオン状態であることか
ら、スイッチ素子Q2 のベース−エミッタ間はダイオー
ド11を介して短絡し、スイッチ素子Q2 はスイッチオフ
状態である。
如く、ダイオード11はスイッチオン状態であることか
ら、スイッチ素子Q2 のベース−エミッタ間はダイオー
ド11を介して短絡し、スイッチ素子Q2 はスイッチオフ
状態である。
【0031】メインスイッチ素子Q0 がスイッチオフす
ると、二次コイル4の電圧極性が反転し、二次コイル4
にはC端側が+極側でD端側が−極側となる電圧が発生
し、この二次コイル4の電圧によってMOS−FET6
のドレイン−ソース間にはソース側が+極側となる電圧
が印加する。
ると、二次コイル4の電圧極性が反転し、二次コイル4
にはC端側が+極側でD端側が−極側となる電圧が発生
し、この二次コイル4の電圧によってMOS−FET6
のドレイン−ソース間にはソース側が+極側となる電圧
が印加する。
【0032】MOS−FET6のドレイン−ソース間に
は図1の点線に示す寄生のボディーダイオード14がアノ
ード側をMOS−FET6のソース側にして生じている
ことから、上記のように、MOS−FET6のドレイン
−ソース間にソース側が+極側となる電圧が印加するこ
とによって、ボディーダイオード14がスイッチオンし、
MOS−FET6のソース側からボディーダイオード14
を介して二次コイル4に向かう方向に前記トランス1の
蓄積エネルギーが二次コイル4を介して放出される。
は図1の点線に示す寄生のボディーダイオード14がアノ
ード側をMOS−FET6のソース側にして生じている
ことから、上記のように、MOS−FET6のドレイン
−ソース間にソース側が+極側となる電圧が印加するこ
とによって、ボディーダイオード14がスイッチオンし、
MOS−FET6のソース側からボディーダイオード14
を介して二次コイル4に向かう方向に前記トランス1の
蓄積エネルギーが二次コイル4を介して放出される。
【0033】この通電によって、前記トランス1の蓄積
エネルギーの電圧(電流)は二次コイル4の出力端側
(C端側)から平滑コンデンサ5を介して出力されると
共に、抵抗体12を介してスイッチ素子Q2 のベースに印
加され、スイッチ素子Q2 がスイッチオンする。このス
イッチ素子Q2 のスイッチオン動作により二次コイル4
のエネルギーの電圧がスイッチ素子Q2 を介してMOS
−FET6のゲートに加えられ、MOS−FET6がオ
ン動作する。
エネルギーの電圧(電流)は二次コイル4の出力端側
(C端側)から平滑コンデンサ5を介して出力されると
共に、抵抗体12を介してスイッチ素子Q2 のベースに印
加され、スイッチ素子Q2 がスイッチオンする。このス
イッチ素子Q2 のスイッチオン動作により二次コイル4
のエネルギーの電圧がスイッチ素子Q2 を介してMOS
−FET6のゲートに加えられ、MOS−FET6がオ
ン動作する。
【0034】上記MOS−FET6がオン動作している
ときには、前記スイッチ素子Q1 のベース−エミッタ間
が短絡しているので、スイッチ素子Q1 はスイッチオフ
状態となり、また、ダイオード11にはカソード側が+極
側となる電圧が印加されるので、ダイオード11もスイッ
チオフ状態となる。
ときには、前記スイッチ素子Q1 のベース−エミッタ間
が短絡しているので、スイッチ素子Q1 はスイッチオフ
状態となり、また、ダイオード11にはカソード側が+極
側となる電圧が印加されるので、ダイオード11もスイッ
チオフ状態となる。
【0035】上記の如く、この実施形態例では、メイン
スイッチ素子Q0 のスイッチオン時に、二次コイル4の
電圧極性を利用してスイッチ素子Q1 とダイオード11が
スイッチオンし、MOS−FET6のゲート−ソース間
を短絡してMOS−FET6をオフ動作させ、メインス
イッチ素子Q0 のスイッチオフ時に、二次コイル4の電
圧極性を利用してスイッチ素子Q2 がスイッチオンし、
二次コイル4の電圧がMOS−FET6のゲートに加わ
り、MOS−FET6をオン動作させる。
スイッチ素子Q0 のスイッチオン時に、二次コイル4の
電圧極性を利用してスイッチ素子Q1 とダイオード11が
スイッチオンし、MOS−FET6のゲート−ソース間
を短絡してMOS−FET6をオフ動作させ、メインス
イッチ素子Q0 のスイッチオフ時に、二次コイル4の電
圧極性を利用してスイッチ素子Q2 がスイッチオンし、
二次コイル4の電圧がMOS−FET6のゲートに加わ
り、MOS−FET6をオン動作させる。
【0036】この実施形態例によれば、メインスイッチ
素子Q0 のスイッチオン・オフ動作を二次コイル4の電
圧極性を利用して検出しスイッチオン動作するスイッチ
素子Q1 ,Q2 を設け、これらスイッチ素子Q1 ,Q2
のスイッチオン動作を利用してMOS−FET6をオン
・オフ駆動させる構成としたので、メインスイッチ素子
Q0 のスイッチオン・オフ動作はスイッチ素子Q1 ,Q
2 が二次コイル4の電圧極性を利用して検出することが
できる。このため、メインスイッチ素子Q0 のスイッチ
オン・オフ動作を検出するために、図4に示すような三
次コイル7を設ける必要がなく、三次コイル7を省略す
ることができ、図4に示す回路に比べて、トランス1の
小型化が容易となる。
素子Q0 のスイッチオン・オフ動作を二次コイル4の電
圧極性を利用して検出しスイッチオン動作するスイッチ
素子Q1 ,Q2 を設け、これらスイッチ素子Q1 ,Q2
のスイッチオン動作を利用してMOS−FET6をオン
・オフ駆動させる構成としたので、メインスイッチ素子
Q0 のスイッチオン・オフ動作はスイッチ素子Q1 ,Q
2 が二次コイル4の電圧極性を利用して検出することが
できる。このため、メインスイッチ素子Q0 のスイッチ
オン・オフ動作を検出するために、図4に示すような三
次コイル7を設ける必要がなく、三次コイル7を省略す
ることができ、図4に示す回路に比べて、トランス1の
小型化が容易となる。
【0037】また、同期整流器としてMOS−FET6
を用いているので、前記したように、MOS−FET6
の通電時にMOS−FET6での電力損失PW2は、図3
に示す整流ダイオードD1 の通電時の整流ダイオードD
1 での電力損失PW1よりも格段に少なくすることができ
る。
を用いているので、前記したように、MOS−FET6
の通電時にMOS−FET6での電力損失PW2は、図3
に示す整流ダイオードD1 の通電時の整流ダイオードD
1 での電力損失PW1よりも格段に少なくすることができ
る。
【0038】したがって、この実施形態例の同期整流器
の駆動回路を採用することによって、MOS−FETを
同期整流器として用いることができ、スイッチング電源
回路の電力損失の低減を図ることができる。その上、ト
ランス1の小型化が容易となる。
の駆動回路を採用することによって、MOS−FETを
同期整流器として用いることができ、スイッチング電源
回路の電力損失の低減を図ることができる。その上、ト
ランス1の小型化が容易となる。
【0039】以下、第2の実施形態例を説明する。この
実施形態例において特徴的なことは、図2に示すよう
に、二次コイル4に巻き上げて二次コイル4と同相の重
畳用駆動コイル15を設け、スイッチ素子Q2 のコレクタ
側は、前記第1の実施形態例のように二次コイル4の出
力端側(C端側)に接続するのではなく、上記重畳用駆
動コイル15の出力端側(G端側)に接続したことであ
る。それ以外の構成は前記第1の実施形態例と同様であ
り、その重複説明は省略する。
実施形態例において特徴的なことは、図2に示すよう
に、二次コイル4に巻き上げて二次コイル4と同相の重
畳用駆動コイル15を設け、スイッチ素子Q2 のコレクタ
側は、前記第1の実施形態例のように二次コイル4の出
力端側(C端側)に接続するのではなく、上記重畳用駆
動コイル15の出力端側(G端側)に接続したことであ
る。それ以外の構成は前記第1の実施形態例と同様であ
り、その重複説明は省略する。
【0040】ところで、MOS−FETは、通常、10V
程度の予め定められたスイッチオンの駆動電圧(正の電
圧)がゲート側に印加されると、オン動作する。これに
対して、二次コイル4から出力される蓄積エネルギーの
出力電圧V2 が、例えば、2Vと低電圧である場合、前
記第1の実施形態例のように、二次コイル4の出力電圧
V2 だけをスイッチ素子Q2 を介してMOS−FET6
のゲート側に印加しても、印加電圧不足により、MOS
−FET6をオン動作できない虞れがある。
程度の予め定められたスイッチオンの駆動電圧(正の電
圧)がゲート側に印加されると、オン動作する。これに
対して、二次コイル4から出力される蓄積エネルギーの
出力電圧V2 が、例えば、2Vと低電圧である場合、前
記第1の実施形態例のように、二次コイル4の出力電圧
V2 だけをスイッチ素子Q2 を介してMOS−FET6
のゲート側に印加しても、印加電圧不足により、MOS
−FET6をオン動作できない虞れがある。
【0041】そこで、この実施形態例では、上記問題発
生の虞れを回避するために、前記の如く、重畳用駆動コ
イル15を設け、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ
時に、スイッチ素子Q2 のスイッチオン動作により、二
次コイル4の出力電圧V2 に重畳用駆動コイル15の出力
電圧VM を加えた電圧をスイッチ素子Q2 を介してMO
S−FET6のゲート側に加える構成とした。
生の虞れを回避するために、前記の如く、重畳用駆動コ
イル15を設け、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ
時に、スイッチ素子Q2 のスイッチオン動作により、二
次コイル4の出力電圧V2 に重畳用駆動コイル15の出力
電圧VM を加えた電圧をスイッチ素子Q2 を介してMO
S−FET6のゲート側に加える構成とした。
【0042】上記重畳用駆動コイル15は、該重畳用駆動
コイル15の出力電圧VM に二次コイル4の出力電圧V2
を加えた電圧がMOS−FET6の予め定められている
スイッチオン駆動電圧となるように、二次コイル4に巻
き上げ形成される。例えば、二次コイル4の出力電圧が
約5Vで、MOS−FET6のスイッチオンの駆動電圧
が約10Vであると予め定められている場合、二次コイル
4に同じ巻数の重畳用駆動コイル15を設けることによっ
て、スイッチ素子Q2 のスイッチオン動作により、MO
S−FET6のゲートに上記スイッチオンの駆動電圧
(約10V)を印加でき、MOS−FET6を確実にオン
駆動できる。
コイル15の出力電圧VM に二次コイル4の出力電圧V2
を加えた電圧がMOS−FET6の予め定められている
スイッチオン駆動電圧となるように、二次コイル4に巻
き上げ形成される。例えば、二次コイル4の出力電圧が
約5Vで、MOS−FET6のスイッチオンの駆動電圧
が約10Vであると予め定められている場合、二次コイル
4に同じ巻数の重畳用駆動コイル15を設けることによっ
て、スイッチ素子Q2 のスイッチオン動作により、MO
S−FET6のゲートに上記スイッチオンの駆動電圧
(約10V)を印加でき、MOS−FET6を確実にオン
駆動できる。
【0043】前記図4に示す回路構成では、三次コイル
7の出力電圧だけでMOS−FET6のゲート側に予め
定まるスイッチオンの駆動電圧を印加しなければならな
いのに対して、本実施形態例では、二次コイル4の出力
電圧V2 に重畳用駆動コイル15の出力電圧VM を加えた
電圧をMOS−FET6のゲート側に印加するので、重
畳用駆動コイル15はMOS−FET6のスイッチオン駆
動電圧に対する二次コイル4の出力電圧V2 の不足分を
補う分の電圧が出力できればよく、その重畳用駆動コイ
ル15の巻回数は、上記三次コイル7の巻回数よりも、例
えば、約2分の1と少なくて済む。このため、図4に示
す回路に比べて、トランス1の小型化が図れる。
7の出力電圧だけでMOS−FET6のゲート側に予め
定まるスイッチオンの駆動電圧を印加しなければならな
いのに対して、本実施形態例では、二次コイル4の出力
電圧V2 に重畳用駆動コイル15の出力電圧VM を加えた
電圧をMOS−FET6のゲート側に印加するので、重
畳用駆動コイル15はMOS−FET6のスイッチオン駆
動電圧に対する二次コイル4の出力電圧V2 の不足分を
補う分の電圧が出力できればよく、その重畳用駆動コイ
ル15の巻回数は、上記三次コイル7の巻回数よりも、例
えば、約2分の1と少なくて済む。このため、図4に示
す回路に比べて、トランス1の小型化が図れる。
【0044】この実施形態例によれば、二次コイル4に
巻き上げて二次コイル4と同相の重畳用駆動コイル15を
設け、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時のスイ
ッチ素子Q2 のスイッチオン動作により、二次コイル4
の出力電圧に重畳用駆動コイル15の出力電圧を加えた電
圧がMOS−FET6のゲート側に印加するように構成
したので、二次コイル4の出力電圧が小さい低出力のス
イッチング電源回路でも、二次コイル4と重畳用駆動コ
イル5の重畳された電圧により、MOS−FET6のゲ
ートに予め定まるスイッチオンの駆動電圧を印加するこ
とができ、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時に
MOS−FET6を確実にオン動作させることができ
る。
巻き上げて二次コイル4と同相の重畳用駆動コイル15を
設け、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時のスイ
ッチ素子Q2 のスイッチオン動作により、二次コイル4
の出力電圧に重畳用駆動コイル15の出力電圧を加えた電
圧がMOS−FET6のゲート側に印加するように構成
したので、二次コイル4の出力電圧が小さい低出力のス
イッチング電源回路でも、二次コイル4と重畳用駆動コ
イル5の重畳された電圧により、MOS−FET6のゲ
ートに予め定まるスイッチオンの駆動電圧を印加するこ
とができ、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時に
MOS−FET6を確実にオン動作させることができ
る。
【0045】また、重畳用駆動コイル15の巻回数は前記
図4に示す三次コイル7の巻回数よりも格段に少なくて
済むので、図4の回路に比べて、トランス1の小型化を
図ることができる。
図4に示す三次コイル7の巻回数よりも格段に少なくて
済むので、図4の回路に比べて、トランス1の小型化を
図ることができる。
【0046】もちろん、二次コイル4の出力電圧がMO
S−FET6の予め定まるスイッチオンの駆動電圧より
も大きいとき、例えば、二次コイル4の出力電圧が約2
Vと小さくても、MOS−FET6の駆動電圧が上記二
次コイル4の出力電圧よりもさらに小さい場合や、MO
S−FET6の駆動電圧が約10Vで、二次コイル4の出
力電圧が約24Vである場合には、前記第1の実施形態例
同様に、重畳用駆動コイル15を省略してもよく、この場
合には、トランス1の小型化を図ることがより一層容易
となる。
S−FET6の予め定まるスイッチオンの駆動電圧より
も大きいとき、例えば、二次コイル4の出力電圧が約2
Vと小さくても、MOS−FET6の駆動電圧が上記二
次コイル4の出力電圧よりもさらに小さい場合や、MO
S−FET6の駆動電圧が約10Vで、二次コイル4の出
力電圧が約24Vである場合には、前記第1の実施形態例
同様に、重畳用駆動コイル15を省略してもよく、この場
合には、トランス1の小型化を図ることがより一層容易
となる。
【0047】なお、本発明は上記各実施形態例に限定さ
れるものではなく、様々な実施形態を採り得る。例え
ば、上記各実施形態例では、二次コイル4のグランド側
(D端側)にMOS−FET6が設けられているスイッ
チング電源回路を例にして説明したが、本発明は、二次
コイル4の出力端側にMOS−FET6が設けられてい
るスイッチング電源回路にも適用することができる。
れるものではなく、様々な実施形態を採り得る。例え
ば、上記各実施形態例では、二次コイル4のグランド側
(D端側)にMOS−FET6が設けられているスイッ
チング電源回路を例にして説明したが、本発明は、二次
コイル4の出力端側にMOS−FET6が設けられてい
るスイッチング電源回路にも適用することができる。
【0048】このように、MOS−FET6が二次コイ
ル4の出力端側に設けられている場合にも、メインスイ
ッチ素子Q0 のスイッチオン時に二次コイル4の電圧極
性を利用してスイッチオン駆動する第1の極性検出用ス
イッチ素子(Q1 )を設け、第1の極性検出用スイッチ
素子のスイッチオン動作によりMOS−FET6をオフ
動作させ、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時に
二次コイル4の電圧極性を利用してスイッチオン駆動す
る第2の極性検出用スイッチ素子(Q2 )を設け、第2
の極性検出用スイッチ素子のスイッチオン動作によりM
OS−FET6をオン動作させるように、同期整流器の
駆動回路が形成される。
ル4の出力端側に設けられている場合にも、メインスイ
ッチ素子Q0 のスイッチオン時に二次コイル4の電圧極
性を利用してスイッチオン駆動する第1の極性検出用ス
イッチ素子(Q1 )を設け、第1の極性検出用スイッチ
素子のスイッチオン動作によりMOS−FET6をオフ
動作させ、メインスイッチ素子Q0 のスイッチオフ時に
二次コイル4の電圧極性を利用してスイッチオン駆動す
る第2の極性検出用スイッチ素子(Q2 )を設け、第2
の極性検出用スイッチ素子のスイッチオン動作によりM
OS−FET6をオン動作させるように、同期整流器の
駆動回路が形成される。
【0049】また、上記各実施形態例では同期整流器は
MOS−FETにより構成されていたが、MOS−FE
T以外のトランジスタ素子で構成してもよく、この場合
にも、上記各実施形態例同様の同期整流器の駆動回路を
設けて同期整流器をオン・オフ動作させることができ、
上記各実施形態例同様の効果を奏することできる。
MOS−FETにより構成されていたが、MOS−FE
T以外のトランジスタ素子で構成してもよく、この場合
にも、上記各実施形態例同様の同期整流器の駆動回路を
設けて同期整流器をオン・オフ動作させることができ、
上記各実施形態例同様の効果を奏することできる。
【0050】なお、同期整流器としてMOS−FETの
代わりに、例えば、バイポーラトランジスタを組み込む
場合には、MOS−FETのゲート、ドレイン、ソース
にそれぞれバイポーラトランジスタのベース、コレク
タ、エミッタが対応するように回路に組み込まれる。
代わりに、例えば、バイポーラトランジスタを組み込む
場合には、MOS−FETのゲート、ドレイン、ソース
にそれぞれバイポーラトランジスタのベース、コレク
タ、エミッタが対応するように回路に組み込まれる。
【0051】さらに、上記各実施形態例ではスイッチ素
子Q1 ,Q2 はトランジスタ素子により形成されていた
が、トランジスタ素子以外のスイッチ素子により形成し
てもよい。
子Q1 ,Q2 はトランジスタ素子により形成されていた
が、トランジスタ素子以外のスイッチ素子により形成し
てもよい。
【0052】
【発明の効果】この発明によれば、同期整流器オフ回路
と同期整流器オン回路を設け、同期整流器オフ回路はメ
インスイッチ素子のスイッチオン時に二次コイルの電圧
極性を利用してスイッチオン駆動する第1の極性検出用
スイッチ素子を有し、同期整流器オン回路はメインスイ
ッチ素子のスイッチオフ時に二次コイルの電圧極性を利
用してスイッチオン駆動する第2の極性検出用スイッチ
素子を有しているので、メインスイッチ素子のスイッチ
オン・オフ動作は二次コイル電圧極性を利用して第1と
第2の極性検出用スイッチ素子により検出することがで
きることから、メインスイッチ素子のスイッチオン・オ
フ動作を検出するための三次コイルをトランスに設ける
必要がなく、上記三次コイルを省略できる。このため、
三次コイルを設けたトランスに比べて、三次コイルを省
略した分、トランスの小型化を図ることができる。
と同期整流器オン回路を設け、同期整流器オフ回路はメ
インスイッチ素子のスイッチオン時に二次コイルの電圧
極性を利用してスイッチオン駆動する第1の極性検出用
スイッチ素子を有し、同期整流器オン回路はメインスイ
ッチ素子のスイッチオフ時に二次コイルの電圧極性を利
用してスイッチオン駆動する第2の極性検出用スイッチ
素子を有しているので、メインスイッチ素子のスイッチ
オン・オフ動作は二次コイル電圧極性を利用して第1と
第2の極性検出用スイッチ素子により検出することがで
きることから、メインスイッチ素子のスイッチオン・オ
フ動作を検出するための三次コイルをトランスに設ける
必要がなく、上記三次コイルを省略できる。このため、
三次コイルを設けたトランスに比べて、三次コイルを省
略した分、トランスの小型化を図ることができる。
【0053】その上、同期整流器は電界効果トランジス
タにより構成されているので、電界効果トランジスタの
通電による電力損失は、同期整流器をダイオードで形成
した場合と比べて、格段に少なくすることが可能である
ことから、スイッチング電源回路の電力損失の低減を図
ることができる。
タにより構成されているので、電界効果トランジスタの
通電による電力損失は、同期整流器をダイオードで形成
した場合と比べて、格段に少なくすることが可能である
ことから、スイッチング電源回路の電力損失の低減を図
ることができる。
【0054】重畳用駆動コイルを設けた構成にあって
は、二次コイルに巻き上げて重畳用駆動コイルを設け、
二次コイルの誘導電圧に重畳用駆動コイルの誘導電圧を
加えた電圧が電界効果トランジスタのゲートに供給され
るように構成したので、二次コイルの出力電圧が電界効
果トランジスタの予め定まる駆動電圧よりも低い場合
に、二次コイルの出力電圧に重畳用駆動コイルの出力電
圧を加えた電圧が電界効果トランジスタの予め定まるス
イッチオンの駆動電圧となるように回路を構成すること
によって、第2の極性検出用スイッチオン動作により、
電界効果トランジスタのゲートに第2の極性検出用スイ
ッチ素子を介し上記駆動電圧を印加することができ、電
界効果トランジスタを確実にオン動作させることができ
る。
は、二次コイルに巻き上げて重畳用駆動コイルを設け、
二次コイルの誘導電圧に重畳用駆動コイルの誘導電圧を
加えた電圧が電界効果トランジスタのゲートに供給され
るように構成したので、二次コイルの出力電圧が電界効
果トランジスタの予め定まる駆動電圧よりも低い場合
に、二次コイルの出力電圧に重畳用駆動コイルの出力電
圧を加えた電圧が電界効果トランジスタの予め定まるス
イッチオンの駆動電圧となるように回路を構成すること
によって、第2の極性検出用スイッチオン動作により、
電界効果トランジスタのゲートに第2の極性検出用スイ
ッチ素子を介し上記駆動電圧を印加することができ、電
界効果トランジスタを確実にオン動作させることができ
る。
【図1】第1の実施形態例を示す回路図である。
【図2】第2の実施形態例を示す回路図である。
【図3】従来例を示す回路図である。
【図4】従来のその他の例を示す回路図である。
【符号の説明】 1 トランス 2 一次コイル 3 入力電源 4 二次コイル 6 MOS−FET 10 同期整流器の駆動回路 15 重畳用駆動コイル Q0 メインスイッチ素子 Q1 ,Q2 スイッチ素子
Claims (2)
- 【請求項1】 トランスの一次コイル側に入力電源とメ
インスイッチ素子を有し、トランスの二次コイル側に同
期整流器を有し、メインスイッチ素子のスイッチオン時
に同期整流器のオフ動作を利用してトランスに電磁エネ
ルギーを蓄積し、メインスイッチ素子のスイッチオフ時
に同期整流器のオン動作を利用し上記トランスの蓄積エ
ネルギーを整流平滑して出力するタイプのスイッチング
電源回路の同期整流器をメインスイッチ素子のスイッチ
オン時とスイッチオフ時の二次コイルの電圧極性反転動
作に同期させてオン・オフ駆動する駆動回路において、
上記同期整流器は電界効果トランジスタにより構成さ
れ、メインスイッチ素子のスイッチオン時の二次コイル
の電圧極性を利用してスイッチオンする第1の極性検出
用スイッチ素子を有し該第1の極性検出用スイッチ素子
のスイッチオン動作により上記電界効果トランジスタの
ゲート−ソース間を上記第1の極性検出用スイッチ素子
を介して短絡し上記電界効果トランジスタをオフさせる
同期整流器オフ回路と、メインスイッチ素子のスイッチ
オフ時の二次コイルの電圧極性を利用してスイッチオン
する第2の極性検出用スイッチ素子を有し該第2の極性
検出用スイッチ素子のスイッチオン動作により二次コイ
ルの誘導電圧を第2の極性検出用スイッチ素子を介し電
界効果トランジスタのゲートに供給し電界効果トランジ
スタをオンさせる同期整流器オン回路とを有する構成と
したことを特徴とする同期整流器の駆動回路。 - 【請求項2】 トランスの二次コイルに巻き上げて同相
の重畳用駆動コイルを設け、同期整流器オン回路は、第
2の極性検出用スイッチ素子のスイッチオン動作によ
り、二次コイルの誘導電圧に上記重畳用駆動コイルの誘
導電圧を加えた電圧を電界効果トランジスタのゲートに
供給し電界効果トランジスタをオンさせる構成としたこ
とを特徴とした請求項1記載の同期整流器の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8241289A JPH1066336A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 同期整流器の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8241289A JPH1066336A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 同期整流器の駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066336A true JPH1066336A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=17072060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8241289A Pending JPH1066336A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 同期整流器の駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066336A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007236058A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Mitsumi Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| US7558083B2 (en) | 1997-01-24 | 2009-07-07 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US7564702B2 (en) | 1997-01-24 | 2009-07-21 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| DE102006033348B4 (de) * | 2006-07-19 | 2011-06-22 | Loewe Opta GmbH, 96317 | Resonanzwandler |
| US10199950B1 (en) | 2013-07-02 | 2019-02-05 | Vlt, Inc. | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| CN112187056A (zh) * | 2019-07-04 | 2021-01-05 | 胜美达集团株式会社 | 电力供给系统和直流-直流转换机 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8241289A patent/JPH1066336A/ja active Pending
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| US10594223B1 (en) | 2013-07-02 | 2020-03-17 | Vlt, Inc. | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US11705820B2 (en) | 2013-07-02 | 2023-07-18 | Vicor Corporation | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US12395087B1 (en) | 2013-07-02 | 2025-08-19 | Vicor Corporation | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| CN112187056A (zh) * | 2019-07-04 | 2021-01-05 | 胜美达集团株式会社 | 电力供给系统和直流-直流转换机 |
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