JPH106838A - カーペットと嵩上げ部材との固定構造 - Google Patents
カーペットと嵩上げ部材との固定構造Info
- Publication number
- JPH106838A JPH106838A JP18121296A JP18121296A JPH106838A JP H106838 A JPH106838 A JP H106838A JP 18121296 A JP18121296 A JP 18121296A JP 18121296 A JP18121296 A JP 18121296A JP H106838 A JPH106838 A JP H106838A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は例えば自動車の床に敷設されるカーペ
ットと、その下に介在する嵩上げ部材との固定構造のコ
ストダウンを課題とする。 【解決手段】カーペット3裏面に断面L形のフック8を
取付け、嵩上げ部材2には固定のための部品を取付ける
ことなく上面から係合溝7を設け、該カーペット3のフ
ック8を該嵩上げ部材2の係合溝7に係合する。
ットと、その下に介在する嵩上げ部材との固定構造のコ
ストダウンを課題とする。 【解決手段】カーペット3裏面に断面L形のフック8を
取付け、嵩上げ部材2には固定のための部品を取付ける
ことなく上面から係合溝7を設け、該カーペット3のフ
ック8を該嵩上げ部材2の係合溝7に係合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として自動車の床
におけるカーペットと嵩上げ部材との固定構造に関する
ものである。
におけるカーペットと嵩上げ部材との固定構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来は図6に示すように自動車の床にお
いて、フロアパネル(1) の上に防音断熱のための嵩上げ
部材(2) を介してカーペット(3) を敷設する場合、該嵩
上げ部材(2) とカーペット(3) とは面ファスナー(4A,4
B) によって固定されていた。
いて、フロアパネル(1) の上に防音断熱のための嵩上げ
部材(2) を介してカーペット(3) を敷設する場合、該嵩
上げ部材(2) とカーペット(3) とは面ファスナー(4A,4
B) によって固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成にあって
は、嵩上げ部材(2) とカーペット(3) の両方に面ファス
ナー(4A,4B) と云う部品を取付けなければならず、部品
点数が多くなるしまた部品取付け手間もかかり、その結
果可成りのコストアップになること、該嵩上げ部材(2)
は通常フェルトを材料としているので、該カーペット
(3) の面ファスナー(4B)は嵩上げ部材(2) の面ファスナ
ー(4A)以上の場所であっても係合してしまい、カーペッ
ト(3) と嵩上げ部材(2) との相対的位置決めが困難であ
ること、と云う問題点があった。
は、嵩上げ部材(2) とカーペット(3) の両方に面ファス
ナー(4A,4B) と云う部品を取付けなければならず、部品
点数が多くなるしまた部品取付け手間もかかり、その結
果可成りのコストアップになること、該嵩上げ部材(2)
は通常フェルトを材料としているので、該カーペット
(3) の面ファスナー(4B)は嵩上げ部材(2) の面ファスナ
ー(4A)以上の場所であっても係合してしまい、カーペッ
ト(3) と嵩上げ部材(2) との相対的位置決めが困難であ
ること、と云う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、カーペット(3) 裏面に断
面L形のフック(8) を取付け、嵩上げ部材(2) の上面か
ら係合溝(7) を設け、該カーペット(3) のフック(8) を
該嵩上げ部材(2) の係合溝(7) に係合するカーペット
(3) と嵩上げ部材(2) との固定構造を提供するものであ
る。
を解決するための手段として、カーペット(3) 裏面に断
面L形のフック(8) を取付け、嵩上げ部材(2) の上面か
ら係合溝(7) を設け、該カーペット(3) のフック(8) を
該嵩上げ部材(2) の係合溝(7) に係合するカーペット
(3) と嵩上げ部材(2) との固定構造を提供するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の具体例を図1〜図5に示
す。図において、(1) は自動車のフロアパネルであって
ビード形状(1A)が形成されており、該フロアパネル(1)
には図2に示すように左右一対のシートのスライドレー
ル(5,5) が敷設されており、該スライドレール(5,5) に
沿って図示しないシートは前後にスライドする。
す。図において、(1) は自動車のフロアパネルであって
ビード形状(1A)が形成されており、該フロアパネル(1)
には図2に示すように左右一対のシートのスライドレー
ル(5,5) が敷設されており、該スライドレール(5,5) に
沿って図示しないシートは前後にスライドする。
【0006】該フロアパネル(1) 上にはフェルト、ポリ
ウレタン発泡体、ポリウレタン発泡体チップ成形体等か
らなる嵩上げ部材(2) が敷設されるが、該嵩上げ部材
(2) は断熱防音クッション材として使用されるものであ
って、図2に示すようにレール内側前部(2A)、レール内
側後部(2B)、およびレール外側部(2C,2D) とに分割さ
れ、図4に示すようにスライドレール(5,5) と嵩上げ部
材(2) のレール内側部(2A,2B) およびレール外側部(2C,
2D) との間にはフィニッシャー(6,6) が介在している。
ウレタン発泡体、ポリウレタン発泡体チップ成形体等か
らなる嵩上げ部材(2) が敷設されるが、該嵩上げ部材
(2) は断熱防音クッション材として使用されるものであ
って、図2に示すようにレール内側前部(2A)、レール内
側後部(2B)、およびレール外側部(2C,2D) とに分割さ
れ、図4に示すようにスライドレール(5,5) と嵩上げ部
材(2) のレール内側部(2A,2B) およびレール外側部(2C,
2D) との間にはフィニッシャー(6,6) が介在している。
【0007】図1〜図3に示すように、該嵩上げ部材
(2) の所定個所、例えばレール外側部(2C,2D) には係合
溝(7) の複数個が設けられており、一方該嵩上げ部材
(2) 上に敷設されるカーペット(3) は図2に示すように
レール内側部(3A)とレール外側部(3B,3C) とに分割され
その裏面には該係合溝(7) に対応する位置に断面L形の
フック(8) が取付けられる。該カーペット(3) に該フッ
ク(8) を取付けるには、例えば縫着、接着等の手段が適
用される。
(2) の所定個所、例えばレール外側部(2C,2D) には係合
溝(7) の複数個が設けられており、一方該嵩上げ部材
(2) 上に敷設されるカーペット(3) は図2に示すように
レール内側部(3A)とレール外側部(3B,3C) とに分割され
その裏面には該係合溝(7) に対応する位置に断面L形の
フック(8) が取付けられる。該カーペット(3) に該フッ
ク(8) を取付けるには、例えば縫着、接着等の手段が適
用される。
【0008】該カーペット(3) は図4に示すように該フ
ック(8) を該嵩上げ部材(2) の係合溝(7) に係合し、更
に該嵩上げ部材(2) のレール内側前部(2A)、と後部(2B)
の間隙も図5に示すように係合溝(7A)として使用して該
カーペット(3) のフック(8)を係合することによって該
嵩上げ部材(2) に固定されるが、本発明においては該嵩
上げ部材(2) には固定のための部品を取付ける必要がな
く、係合溝(7) は該嵩上げ部材(2) の成形あるいはトリ
ミング時に同時に形成することが出来る。そして該カー
ペット(3) は該フック(8) と該嵩上げ部材(2) の係合溝
(7) とが係合する位置においてのみ固定されるから、該
カーペット(3) の該嵩上げ部材(2) に対する位置決めも
容易に出来る。
ック(8) を該嵩上げ部材(2) の係合溝(7) に係合し、更
に該嵩上げ部材(2) のレール内側前部(2A)、と後部(2B)
の間隙も図5に示すように係合溝(7A)として使用して該
カーペット(3) のフック(8)を係合することによって該
嵩上げ部材(2) に固定されるが、本発明においては該嵩
上げ部材(2) には固定のための部品を取付ける必要がな
く、係合溝(7) は該嵩上げ部材(2) の成形あるいはトリ
ミング時に同時に形成することが出来る。そして該カー
ペット(3) は該フック(8) と該嵩上げ部材(2) の係合溝
(7) とが係合する位置においてのみ固定されるから、該
カーペット(3) の該嵩上げ部材(2) に対する位置決めも
容易に出来る。
【0009】
【発明の効果】本発明では上記したように嵩上げ部材側
にはカーペット固定のための部品を使用しないから部品
点数が削減出来、またカーペットと嵩上げ部材との位置
決めも容易に出来るから、従来に比して大幅なコストダ
ウンが期待出来る。
にはカーペット固定のための部品を使用しないから部品
点数が削減出来、またカーペットと嵩上げ部材との位置
決めも容易に出来るから、従来に比して大幅なコストダ
ウンが期待出来る。
図1〜図5は本発明の具体例を示すものである。
【図1】係合部分断面図
【図2】説明斜視図
【図3】係合部分斜視図
【図4】図2におけるA−A断面図
【図5】図2におけるB−B断面図
【図6】従来の係合部分断面図
2 嵩上げ部材 3 カーペット 7,7A 係合溝 8 フック
Claims (1)
- 【請求項1】カーペット裏面に断面L形のフックを取付
け、嵩上げ部材の上面から係合溝を設け、該カーペット
のフックを該嵩上げ部材の係合溝に係合することを特徴
とするカーペットと嵩上げ部材との固定構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18121296A JPH106838A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | カーペットと嵩上げ部材との固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18121296A JPH106838A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | カーペットと嵩上げ部材との固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106838A true JPH106838A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16096795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18121296A Withdrawn JPH106838A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | カーペットと嵩上げ部材との固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106838A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006327349A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nissan Motor Co Ltd | フロアマットの取付構造 |
| CN101947925A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-01-19 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种汽车地毯 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18121296A patent/JPH106838A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006327349A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nissan Motor Co Ltd | フロアマットの取付構造 |
| CN101947925A (zh) * | 2010-10-21 | 2011-01-19 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种汽车地毯 |
| CN101947925B (zh) | 2010-10-21 | 2012-06-13 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种汽车地毯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |