JPH1069016A - 写真フィルム、撮影ユニット及び写真プリント方法 - Google Patents

写真フィルム、撮影ユニット及び写真プリント方法

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JPH1069016A
JPH1069016A JP8228465A JP22846596A JPH1069016A JP H1069016 A JPH1069016 A JP H1069016A JP 8228465 A JP8228465 A JP 8228465A JP 22846596 A JP22846596 A JP 22846596A JP H1069016 A JPH1069016 A JP H1069016A
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JP
Japan
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photographic film
filter
sepia
photographing unit
color
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JP8228465A
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English (en)
Inventor
Masaru Iwagaki
賢 岩垣
Hiroshi Shimazaki
博 嶋崎
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セピア調或いは中性白黒の白黒プリントがユ
ーザーの要望どおりに容易に作製できる写真フィルム、
撮影ユニット及び写真プリント方法の提供。 【解決手段】 予め特定のプリント条件が情報入力され
たことを特徴とする写真フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真フィルム、撮影
ユニット及び写真プリント方法に関し、更に詳しくは、
切り換え可能なフィルターを有する撮影ユニット及び撮
影時にプリント条件を設定できる写真プリント方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、白黒ハロゲン化銀感光材料が静か
なブームを引き起こしている。カラー写真が氾濫するな
かで、白黒画像はかえって新鮮に感じ、またその独特の
描写が神秘的に感じられることによると推定される。撮
影用白黒ハロゲン化銀感光材料は従来、プロからアドバ
ンストアマチュアが主なユーザーであったが、1995
年4月に発売されたコニカ(株)の“撮りっきりコニカ
白黒”によって誰でも容易に白黒ハロゲン化銀感光材料
による撮影が楽しめるようになった。予想外の評判に写
真業界も注目せざるを得ない状況になっている。
【0003】しかしながらユーザーは、白黒ハロゲン化
銀感光材料によって撮影したのち、プリントして得られ
る白黒プリントについては、完全な中性の白黒プリント
を好む場合と、いわゆるセピア色調のプリントを好む場
合が存在し、ユーザーの要望に応えるために受付店頭や
現像所では煩雑な作業工程を余儀なくされているのが現
状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、セピア調或いは中性白黒の白黒プリントがユーザー
の要望どおりに容易に作製できる写真フィルム、撮影ユ
ニット及び写真プリント方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は以下
の構成により達成される。
【0006】1.予め特定のプリント条件が情報入力さ
れたことを特徴とする写真フィルム。
【0007】2.前記情報入力が、磁気記録であること
を特徴とする前記1に記載の写真フィルム。
【0008】3.前記特定のプリント条件が、セピア色
プリント条件であることを特徴とする前記1又は2に記
載の写真フィルム。
【0009】4.前記写真フィルムがモノクロ画像形成
ハロゲン化銀感光材料であることを特徴とする前記1〜
3の何れか1項に記載の写真フィルム。
【0010】5.前記1〜4の何れか1項に記載の写真
フィルムを装填したことを特徴とする撮影ユニット。
【0011】6.未露光の写真フィルムを、予め撮影可
能な状態に包装した撮影ユニットにおいて、該撮影ユニ
ットのカメラ部分が切り換え可能なフィルターを有する
ことを特徴とする撮影ユニット。
【0012】7.前記切り換え可能なフィルターが、ス
トロボパネル部又は撮影レンズ部の少なくとも1箇所に
設置されていることを特徴とする前記6に記載の撮影ユ
ニット。
【0013】8.前記切り換え可能なフィルターの使用
時には、ファインダー内に使用表示がされるか、又はフ
ァインダー内が該フィルターと同系色に着色されること
を特徴とする前記6又は7に記載の撮影ユニット。
【0014】9.切り換え可能なフィルターを有する撮
影ユニットにおいて、写真フィルムが磁気記録層を有
し、切り換え可能なフィルターの使用、未使用情報が永
久磁石によって磁気記録されることを特徴とする撮影ユ
ニット。
【0015】10.切り換え可能なフィルターの使用、
未使用情報が永久磁石によって磁気記録された写真フィ
ルムを、現像後、プリントするにおいて、該磁気記録情
報に基づいてプリント条件を変更することを特徴とする
写真プリント方法。
【0016】11.前記切り換え可能なフィルターが、
セピア色フィルターであることを特徴とする前記6〜9
の何れか1項に記載の撮影ユニット。
【0017】12.前記切り換え可能なフィルターがセ
ピア色フィルターである時は、ファインダー内着色もセ
ピア色であることを特徴とする前記6〜9の何れか1項
に記載の撮影ユニット。
【0018】13.切り換え可能なセピア色フィルター
の使用、未使用情報が永久磁石によって磁気記録された
写真フィルムを、現像後、プリントするにおいて、該磁
気記録情報に基づいてセピア色プリント条件に変更する
ことを特徴とする写真プリント方法。
【0019】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0020】本発明においては、特定のプリント条件、
特にセピア色プリント条件が予め情報入力、好ましくは
磁気記録情報として設定された写真フィルムとすること
によって、ユーザーは撮影時に何も煩わされることなく
容易に特定の、好ましくはセピア色プリントを得ること
ができる。
【0021】本発明において、磁気記録層は支持体に対
して写真構成層とは反対側に塗設されることが好まし
く、支持体側から順に、下引き層、帯電防止層(導電
層)、磁気記録層、滑り層が構成されることが好まし
い。
【0022】磁気記録層に用いられる磁性体微粉末とし
ては、金属磁性体粉末、酸化鉄磁性体粉末、Coドープ
酸化鉄磁性体粉末、二酸化クロム磁性体粉末、バリウム
フェライト磁性体粉末などが使用できる。これらの磁性
体粉末の製法は既知であり、公知の方法に従って製造す
ることができる。
【0023】磁気記録層の光学濃度は、写真画像への影
響を考えると小さいことが好ましく、1.5以下、より
好ましくは0.2以下、特に好ましくは0.1以下であ
る。光学濃度の測定法は、コニカ(製)サクラ濃度計P
DA−65を用い、ブルー光を透過するフィルターを用
いて、436nmの波長の光を塗膜に垂直に入射させ、
該塗膜による光の吸収を算出する方法による。
【0024】磁気記録層の感光材料1m2当たりの磁化
量は3×10-2emu以上であることが好ましい。該磁
化量は、東英工業製試料振動型磁束計(VSM−3)を
用いて、一定体積の塗膜の塗布方向に外部磁界1000
Oeで一度飽和させた後外部磁界を減少させて0にした
時の磁束密度(残留磁束密度)を計測して、これを写真
感光材料1m2当たりに含まれる透明磁性層の体積に換
算して求めることができる。透明磁性層の単位面積当た
りの磁化量が3×10-2emuより小さいと磁気記録の
入出力に支障を来す。
【0025】磁気記録層の厚みは、0.01〜20μm
が好ましく、より好ましくは0.05〜15μm、更に
好ましくは0.1〜10μmである。
【0026】磁気記録層を構成するバインダーとして
は、ビニル系樹脂、セルロースエステル系樹脂、ウレタ
ン系樹脂、ポリエステル系樹脂等が好ましく用いられ
る。又、水系エマルジョン樹脂を用いて、有機溶剤を用
いることなく水系塗布によってバインダーを形成するこ
とも好ましい。更に該バインダーは、硬化剤による硬
化、熱硬化、電子線硬化等によって物理的特性を調整す
ることが必要である。特に、ポリイソシアネート型硬化
剤の添加による硬化が好ましい。
【0027】磁気記録層中には、磁気ヘッドの目づまり
を防止するために研磨剤が添加されることが必要であ
り、非磁性金属酸化物粒子、特にアルミナ微粒子の添加
が好ましい。
【0028】磁気記録媒体の支持体としては、ポリエチ
レンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレ
ート(PEN)等のポリエステルフィルム、セルロース
トリアセテートフィルム、セルロースジアセテートフィ
ルム、ポリカーボネートフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ポリオレフィンフィルム等を挙げることができる。
特に、特開平1−244446号、同1−291248
号、同1−298350号、同2−89045号、同2
−93641号、同2−181749号、同2−214
852号、同2−291135号等に示されるような含
水率の高いポリエステルを用いると支持体を薄膜化して
も現像処理後の巻癖回復性に優れる。
【0029】本発明において、好ましく用いられる支持
体はPET及びPENである。これらを用いる場合、厚
みは50〜100μm、特に60〜90μmであること
が好ましい。
【0030】本発明の磁気記録媒体は、ZnO,V
25,TiO2,SnO2,Al23,In23,SiO
2,MgO,BaO,MoO3等の金属酸化物粒子を含有
する導電層を有するのが好ましく、該金属酸化物粒子
は、酸素欠陥を含むもの及び用いられる金属酸化物に対
してドナーを形成する異種原子を少量含むもの等が一般
的に言って導電性が高いので好ましく、特に後者はハロ
ゲン化銀乳剤にカブリを与えないので好ましい。
【0031】前記導電層や下引き層のバインダーとして
は、磁気記録層と同様のものが利用できる。
【0032】また、磁気記録層の上に滑り層として、高
級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、ポリオルガノシ
ロキサン、流動パラフィン、ワックス類等を塗設するこ
とが好ましい。
【0033】本発明の磁気記録媒体を、ロール状とする
場合、カメラやパトローネの小型化が達成されるだけで
なく、資源の節約が可能となり、現像済みのネガフィル
ムの保存スペースが僅かで済むことから、フィルム巾は
20〜35mm程度、好ましくは20〜30mmであ
る。撮影画面面積も300〜700mm2程度、好まし
くは400〜600mm2の範囲にあれば、最終的な写
真プリントの画質を損なうことなくスモールフォーマッ
ト化が可能であり、従来以上にパトローネの小型化、カ
メラの小型化が達成できる。又、撮影画面の縦横比(ア
スペクト比)は限定されず、従来の126サイズの1:
1、ハーフサイズの1:1.4、135(標準)サイズ
の1:1.5、ハイビジョンタイプの1:1.8、パノ
ラマタイプの1:3など各種のものに利用できる。
【0034】本発明の磁気記録媒体をロール状の形態で
使用する場合には、カートリッジに収納した形態を採る
のが好ましい。カートリッジとして最も一般的なものは
現在の135フォーマットのパトローネである。その
他、実開昭58−67329号、同58−195236
号、特開昭58−181035号、同58−18263
4号、米国特許4,221,479号、特開平1−23
1045号、同2−170156号、同2−19945
1号、同2−124564号、同2−201441号、
同2−205843号、同2−210346号、同2−
211443号、同2−214853号、同2−264
248号、同3−37645号、同3−37646号、
米国特許第4,846,418号、同4,848,69
3号、同4,832,275号等で提案されたカートリ
ッジも使用できる。又、特開平5−210201号の
「小型の写真用ロールフィルムパトローネとフィルムカ
メラ」に適用することができる。
【0035】本発明においては、写真フィルムとして一
般的なハロゲン化銀カラー感光材料を用いることもでき
るが、モノクロ画像形成ハロゲン化銀感光材料を用いる
ことが好ましい。
【0036】本発明において、モノクロ画像形成ハロゲ
ン化銀感光材料とは、画像露光後現像処理することによ
ってモノトーンの画像を形成するハロゲン化銀感光材料
を言う。通常の銀画像を形成するいわゆる白黒ハロゲン
化銀感光材料であってもよいし、ハロゲン化銀カラー感
光材料に用いられるようなカプラーを含有し、発色現像
主薬の酸化体とのカップリング反応により単色の色素画
像を形成するもの、或いは、黒色色素画像を形成するい
わゆるブラックカプラーを用いるもの、更にはイエロ
ー、マゼンタ、シアンカプラーを混合して添加し、発色
現像主薬の酸化体とのカップリング反応により疑似黒色
画像を形成するものなどがある。
【0037】前記、銀画像を形成する白黒ハロゲン化銀
感光材料の現像処理は、一般的な白黒現像処理(白黒現
像−停止−定着−水洗)であり、他のモノクロ画像形成
ハロゲン化銀感光材料の現像処理は、一般的なカラー現
像処理(発色現像−漂白−定着−水洗−安定)が利用で
きる。
【0038】本発明において撮影ユニットのカメラ部分
が有する切り換え可能なフィルターとは、レバーやボタ
ン操作によって任意にフィルターを装着、解除できるフ
ィルターを言う。フィルターの種類としては、色フィル
ター、赤外線吸収フィルター、紫外線吸収フィルター、
中性灰色フィルター、偏光フィルター、ソフトフォーカ
スフィルター等があるが、本発明の目的に対しては、色
フィルターであるセピア色フィルターを切り換え可能な
フィルターとして用いることが好ましい。
【0039】セピア色とは一般には、ごく暗い黄色であ
って、JIS Z 8721(三属性による色の表示方
法)において、10YR 2.5/2 と記載されてい
る。また、JIS Z 8701(XYZ表色系及びX
10Y10Z10表色系による色の表示方法)において
は、黄から黄赤に属する色である。これらについては、
「色彩科学事典」(日本色彩学会編)等に記載がある。
また「色の名前ポケット図鑑」(福田邦夫、主婦の友
社)にはオフセット印刷での網点密度C60,M74,
Y85,B57で表示され、代表色が示されている。
【0040】本発明においては、L*a*b*座標系に
おいて、以下を満足する領域をセピア調と定義する。
【0041】b*≧a*かつb≦3.5a*かつ60≦
L*≦90かつ5≦c*前記切り換え可能なフィルター
の設置場所は、撮影光学系の撮影レンズ部の前後が好ま
しいが、ストロボを多用する場合はカメラのストロボパ
ネル部に設置してもよい。
【0042】本発明においては、前記切り換え可能なフ
ィルターを装着すると、ファインダー内に使用表示がさ
れるか、又はファインダー内が該フィルターと同系色に
着色されることが好ましい。これによって、ユーザーは
フィルター使用を確認することができるので失敗を防ぐ
ことができる。
【0043】本発明においては、切り換え可能なフィル
ターを有する撮影ユニットに装填される写真フィルムが
磁気記録層を有し、切り換え可能なフィルターの使用、
未使用情報が永久磁石の移動によって該磁気記録層に磁
気記録されることが好ましい。
【0044】更に、切り換え可能なフィルターの使用、
未使用情報が永久磁石によって磁気記録された写真フィ
ルムを、現像後、プリントするにおいて、該磁気記録情
報に基づいてプリント条件を変更することが好ましく、
現像所の作業の効率化、省力化が可能である。
【0045】前記切り換え可能なフィルターがセピア色
フィルターである時は、ファインダー内着色もセピア色
とすることが好ましく、ユーザーはセピア色のイメージ
を活かした作画に専念することができる。
【0046】切り換え可能なセピア色フィルターの使
用、未使用情報が永久磁石によって磁気記録された写真
フィルムを、現像後、プリントするにおいて、該磁気記
録情報に基づいてセピア色プリント条件に自動的に変更
されることによって、従来極めて煩雑であった現像所の
作業の効率化、省力化が可能である。
【0047】前述のように、本発明においては、磁気記
録層を有する写真フィルムであって、特定のプリント条
件、特にセピア色プリント条件が予め磁気記録情報とし
て設定された写真フィルムとすることによって、ユーザ
ーは撮影時に何も煩わされることなく容易にセピア色プ
リントを得ることができる。この場合、ストロボパネル
部か又はレンズ部に特定の、特にセピア色の固定フィル
ターを有する撮影ユニットに装填すると、特に有効であ
る。
【0048】カラー現像処理としては、市中において広
く実施されているイーストマンコダック社製C−41処
理や、コニカ(株)製CNK−4処理、富士フイルム
(株)製CN−16処理が好ましい。
【0049】本発明においては、カラー現像処理済の本
発明のモノクロ画像ネガフィルムから、白黒印画紙やカ
ラー印画紙にプリントして、モノクロ画像を得ることが
できるが、特にカラー印画紙にプリントしてセピア調の
モノクロ画像プリントを得ることが好ましい。
【0050】本発明においては、未露光のハロゲン化銀
感光材料、好ましくはモノクロ画像形成ハロゲン化銀感
光材料を、撮影可能な状態に包装した撮影ユニットであ
り、撮影ユニット本体としては、カラーフィルム用の撮
影ユニットとなんら変更する必要はなく、公知の技術を
適用できる。図1に本発明の一例を示す撮影ユニットを
示す。
【0051】本発明に用いられる他のハロゲン化銀乳剤
は、リサーチ・ディスクロージャー(RDと標記する)
308119に記載されているものを用いることができ
る。
【0052】以下に記載箇所を示す。
【0053】 項 目 RD308119 ヨード組織 993I−A項 製造方法 993I−A項 及び994 E項 晶癖 正常晶 994 E項 双晶 994 E項 エピタキシャル 994 E項 ハロゲン組成 一様 993I−B項 一様でない 993I−B項 ハロゲンコンバージョン 994I−C項 ハロゲン 置換 994I−C項 金属含有 995I−D項 単分散 995I−F項 溶媒添加 995I−F項 潜像形成位置 表面 995I−G項 内面 995I−G項 適用感材 ネガ 995I−H項 ポジ(内部カブリ粒子含) 995I−H項 乳剤を混合して用いる 995I−J項 脱塩 995II−A項 本発明においてハロゲン化銀乳剤は物理熟成、本発明に
よる化学熟成、分光増感を行った乳剤を使用する。この
ような工程で使用される添加剤としてはRD1764
3、同18716、同308119に記載されている。
以下に記載箇所を示す。
【0054】
【表1】
【0055】
【表2】
【0056】本発明には種々のカプラーを使用すること
ができ、その具体例は前記RDに記載されている。以下
に関連ある記載箇所を示す。
【0057】
【表3】
【0058】本発明に使用する添加剤は、RD3081
19XIVに記載されている分散法などにより、添加する
ことができる。本発明においては前述RD17643、
28頁、RD18716、647〜8頁及びRD308
119のXIXに記載されている支持体を使用することが
できる。
【0059】本発明の感光材料には、前述RD3081
19VII−K項に記載されているフィルター層や中間層
等の補助層を設けることができる。
【0060】本発明の感光材料は、前述RD30811
9VII−K項に記載されている順層、逆層、ユニット構
成等の様々な層構成をとることができる。
【0061】本発明の感光材料には例えば、写真感光材
料の種類・製造番号、メーカー名、乳剤No.等の写真
感光材料に関する各種の情報、例えば、撮影日・時、絞
り、露出時間、照明の条件、使用フィルター、天候、撮
影枠の大きさ、撮影機の機種、トリミング枠の大きさ等
のプリント時に必要な各種の情報、例えば、プリント枚
数、トリミング枠の大きさ等を磁気記録層に入力しても
よい。
【0062】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明の態様はこれに限定されない。
【0063】実施例1 磁気記録媒体の作成 《支持体の作成》2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメ
チル100重量部、エチレングリコール60重量部にエ
ステル交換触媒として酢酸カルシウム水和物0.1重量
部を添加し、常法に従ってエステル交換反応を行った。
得られた生成物に、三酸化アンチモン0.05重量部、
リン酸トリメチルエステル0.03重量部を添加した。
次いで徐々に昇温、減圧にし、290℃、0.05mm
Hgの条件で重合を行ない固有粘度0.60のポリエチ
レン−2,6−ナフタレートを得た。
【0064】これを、150℃で8時間真空乾燥した
後、300℃でTダイから層状に溶融押出し、50℃の
冷却ドラム上に静電印加しながら密着させ、冷却固化さ
せ、未延伸シートを得た。この未延伸シートをロール式
縦延伸機を用いて、135℃で縦方向に3.3倍延伸し
た。
【0065】得られた一軸延伸フィルムをテンター式横
延伸機を用いて、第一延伸ゾーン145℃で総横延伸倍
率の50%延伸し、更に第二延伸ゾーン155℃で総横
延伸倍率3.3倍となるように延伸した。次いで、10
0℃で2秒間熱処理し、更に第一熱固定ゾーン200℃
で5秒間熱固定し、第二熱固定ゾーン240℃で15秒
間熱固定した。次いで、横方向に5%弛緩処理しながら
室温まで30秒かけて徐冷して、厚さ85μmのポリエ
チレンナフタレートフィルムを得た。
【0066】これをステンレス製のコアに巻き付け、1
10℃で48時間熱処理(アニール処理)して支持体を
作成した。
【0067】この支持体の両面に12W/m2/min
のコロナ放電処理を施し、一方の面に下引塗布液B−1
を乾燥膜厚0.4μmになるように塗布し、その上に1
2W/m2/minのコロナ放電処理を施し、下引塗布
液B−2を乾燥膜厚0.06μmになるように塗布し
た。
【0068】12W/m2/minのコロナ放電処理を
施した他方の面には、下引塗布液B−3を乾燥膜厚0.
2μmになるように塗布し、その上に12W/m2/m
inのコロナ放電処理を施し、塗布液B−4を乾燥膜厚
0.2μmになるように塗布した。
【0069】各層はそれぞれ塗布後90℃で10秒間乾
燥し、4層塗布後引き続いて110℃で2分間熱処理を
行った後、50℃で30秒間冷却処理を行った。
【0070】 〈下引塗布液B−1〉 ブチルアクリレート30重量%,t−ブチルアクリレート20重量%, スチレン25重量%及び2−ヒドロキシエチルアクリレート25重量% の共重合体ラテックス液(固形分30%) 125g 化合物(UL−1) 0.4g ヘキサメチレン−1,6−ビス(エチレン尿素) 0.05g 水で仕上げる 1000ml 〈下引塗布液B−2〉 スチレン−無水マレイン酸共重合体の水酸化ナトリウム水溶液 (固形分6%) 50g 化合物(UL−1) 0.6g 化合物(UL−2) 0.09g シリカ粒子(平均粒径3μ) 0.2g 水で仕上げる 1000ml 〈塗布液B−3〉 ブチルアクリレート30重量%、t−ブチルアクリレート20重量%、 スチレン25重量%及び2−ヒドロキシアクリレート25重量% の共重合体ラテックス液(固形分30%) 50g 化合物(UL−1) 0.3g ヘキサメチレン−1,6−ビス(エチレン尿素) 1.1g 水で仕上げる 1000ml
【0071】
【化1】
【0072】〈塗布液B−4〉ジカルボン酸成分として
テレフタル酸ジメチル60モル%、イソフタル酸ジメチ
ル30モル%、5−スルホイソフタル酸ジメチルのナト
リム塩10モル%、グリコール成分としてエチレングリ
コール50モル%、ジエチレングリコール50モル%を
常法により共重合した。この共重合体を95℃の熱水中
で3時間撹拌し、15重量%の水分散液Aとした。
【0073】 酸化スズ−酸化アンチモン複合微粒子(平均粒径0.2μ)の水分散液 (固形分40重量%) 109g 水分散液A 67g 水で仕上げる 1000ml 《磁気記録層の塗設》前記下引処理支持体の下引層U−
4塗布液を塗設した層上に下記組成の磁気記録層塗布液
を精密イクストルージョンコーターを用い乾燥膜厚0.
8μmとなるように塗布し、乾燥と同時に塗膜が未乾の
うちに配向磁場中で塗布方向へ磁性体を配向させ、磁気
記録再生時の高出力化を図った。
【0074】 〔磁気記録層塗布液M−1の組成と調製〕 コバルト含有ガンマ酸化鉄 (平均長軸長0.12μm、短軸長0.015μm、 Fe2+/Fe3+=0.2、比表面積40m2/g、Hc=750Oe) 10重量部 アルミナ(α−Al23、平均粒径0.2μm) 3重量部 ジアセチルセルロース(帝人(株)製) 150重量部 ポリウレタン(N3132、日本ポリウレタン(株)製) 15重量部 ステアリン酸 2重量部 シクロヘキサノン 920重量部 アセトン 920重量部 上記を良く混合分散した後、サンドミルで分散後、ポリ
イソシアネートのコロネート−3041(日本ポリウレ
タン(株)製、固形分50%)を50重量部添加した
後、十分撹拌混合して磁性塗料M−1とした。
【0075】《潤滑層の塗設》前記磁気記録層の上にカ
ルナバワックスを0.1%含有するよう水/メタノール
混合溶液に分散した潤滑剤塗布液(下記ワックス液)を
調製し、該ワックスの付量が15mg/m2となるよう
に塗布した。ワックス塗布後の原反を100℃の熱処理
ゾーンに5分間通して乾かした後、40℃のオーブンで
5日間放置し、イソシアネートの架橋反応を充分に行っ
た。
【0076】(ワックス液の作成)90℃に加熱した水
100重量部にポリオキシエチレンラウリルエーテル4
重量部を混合し、別に90℃で熔融しておいたカルナバ
ワックス40重量部をこれに添加した後、高速撹拌式ホ
モジナイザーを用いて充分に撹拌し、カルナバワックス
の分散液(WAX1)を作成した。
【0077】次に水995重量部、メタノール900重
量部及びプロピレングリコールモノメチルエーテル10
0重量部を混合し、ここにWAX1を5重量部添加し、
撹拌してワックス液を作成した。
【0078】前記磁気記録媒体の、磁気記録層側とは反
対側に前記下引塗布液B−1及びB−2を同一条件で塗
設した下引層を設けた後、以下に示す組成の写真構成層
を設けて、磁気記録媒体100とした。添加量は1m2
当たりのグラム数で表す。但し、ハロゲン化銀とコロイ
ド銀は銀の量に換算し、増感色素(SDで示す)は銀1
モル当たりのモル数で示した。
【0079】 第1層:ハレーション防止層 黒色コロイド銀 0.16 紫外線吸収剤(UV−1) 0.21 高沸点有機溶媒(Oil−1) 0.12 カラードカプラー(CM−1) 0.20 カラードカプラー(CC−1) 0.04 ゼラチン 1.53 第2層:中間層 ゼラチン 0.80 第3層:低感度乳剤層 沃臭化銀乳剤A(0.40μ、AgI 4モル%) 0.98 増感色素(SD−1) 2.4×10-4 増感色素(SD−2) 2.1×10-4 増感色素(SD−3) 1.9×10-4 増感色素(SD−4) 1.7×10-4 イエローカプラー(Y−1) 0.26 マゼンタカプラー(M−1) 0.21 シアンカプラー(C−1) 0.32 高沸点有機溶媒(Oil−2) 0.72 ゼラチン 2.10 第4層:中感度乳剤層 沃臭化銀乳剤B(0.60μ、AgI 7モル%) 1.50 増感色素(SD−1) 2.3×10-4 増感色素(SD−2) 1.3×10-4 増感色素(SD−3) 1.6×10-4 増感色素(SD−4) 1.3×10-4 イエローカプラー(Y−1) 0.20 マゼンタカプラー(M−1) 0.16 シアンカプラー(C−1) 0.24 高沸点有機溶媒(Oil−2) 0.55 ゼラチン 2.20 第5層:高感度乳剤層 沃臭化銀乳剤C(0.75μ、AgI 8モル%) 1.55 増感色素(SD−1) 1.8×10-4 増感色素(SD−2) 1.0×10-4 増感色素(SD−3) 1.3×10-4 増感色素(SD−4) 1.0×10-4 イエローカプラー(Y−1) 0.12 マゼンタカプラー(M−1) 0.08 シアンカプラー(C−1) 0.16 高沸点有機溶媒(Oil−2) 0.33 ゼラチン 1.60 第6層:第1保護層 沃臭化銀乳剤(平均粒径0.05μm、AgI 3モル%) 0.30 紫外線吸収剤(UV−1) 0.09 紫外線吸収剤(UV−2) 0.10 高沸点溶媒(Oil−1) 0.10 ゼラチン 1.44 第7層:第2保護層 アルカリ可溶性マット剤PM−1(平均粒径2μm) 0.15 ポリメチルメタクリレート(平均粒径3μm) 0.04 滑り剤(WAX−1) 0.02 ゼラチン 0.55 なお上記組成物の他に、塗布助剤SU−1、SU−2、
SU−3、分散助剤SU−4、粘度調整剤V−1、安定
剤ST−1、染料AI−1、AI−2、カブリ防止剤A
F−1、重量平均分子量:10,000及び重量平均分
子量:100,000の2種のポリビニルピロリドン
(AF−2)、硬膜剤H−1、H−2及び防腐剤DI−
1を添加した。
【0080】尚、Oil−1はジオクチルフタレート、
Oil−2はジブチルフタレートである。
【0081】
【化2】
【0082】
【化3】
【0083】
【化4】
【0084】
【化5】
【0085】
【化6】
【0086】以上のようにして作成した試料101を、
135サイズ規格24枚撮に裁断してパトローネに収納
した。裁断後に、セピア調プリントに仕上がるプリント
条件をコード化して磁気記録層に入力したものを試料1
01A、未入力のものを試料101Bとした。試料10
1A,101Bをそれぞれコニカ(株)製カメラ;ビッ
グミニNEOに装填し、人物を含むスナップ撮影を行な
った。
【0087】撮影終了後、以下に示すカラーネガフィル
ム用現像処理工程にて処理した。
【0088】 《発色現像処理》 (処理工程) 工 程 処理時間 処理温度 補給量* 発色現像 3分15秒 38±0.3℃ 780ml 漂 白 45秒 38±2.0℃ 150ml 定 着 1分30秒 38±2.0℃ 830ml 安 定 60秒 38±5.0℃ 830ml 乾 燥 60秒 55±5.0℃ − *補充量は感光材料1m2当りの値である。
【0089】 〈処理剤の調製〉 (発色現像液組成) 水 800ml 炭酸カリウム 30g 炭酸水素ナトリウム 2.5g 亜硫酸カリウム 3.0g 臭化ナトリウム 1.3g 沃化カリウム 1.2mg ヒドロキシアミン硫酸塩 2.5g 塩化ナトリウム 0.6g 4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル) アニリン硫酸塩 4.5g ジエチレンテトラアミン5酢酸 3.0g 水酸化カリウム 1.2g 水を加えて1.0lリットルに仕上げ、水酸化カリウム
又は20%硫酸を用いてpH10.06に調整する。
【0090】 (発色現像補充液組成) 水 800ml 炭酸カリウム 35g 炭酸水素ナトリウム 3.0g 亜硫酸カリウム 5.0g 臭化ナトリウム 0.4g ヒドロキシアミン硫酸塩 3.1g 4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル) アニリン硫酸塩 6.3g ジエチレンテトラアミン5酢酸 3.0g 水酸化カリウム 2.0g 水を加えて1.0lに仕上げ、水酸化カリウム又は20
%硫酸を用いてpH10.18に調整する。
【0091】 (漂白液組成) 水 700ml 1,3−ジアミノプロパン四酢酸鉄(III)アンモニウム 125g エチレンジアミン四酢酸 2g 硝酸ナトリウム 40g 臭化アンモニウム 150g 氷酢酸 40g 水を加えて1.0lに仕上げ、アンモニア水又は氷酢酸
を用いてpH4.4に調整する。
【0092】 (漂白補充液組成) 水 700ml 1,3−ジアミノプロパン四酢酸鉄(III)アンモニウム 175g エチレンジアミン四酢酸 2g 硝酸ナトリウム 50g 臭化アンモニウム 200g 氷酢酸 56g 水を加えて1.0lに仕上げ、アンモニア水又は氷酢酸
を用いてpH4.4に調整する。
【0093】 (定着液処方) 水 800ml チオシアン酸アンモニウム 120g チオ硫酸アンモニウム 150g 亜硫酸ナトリウム 15g エチレンジアミン四酢酸 2g 水を加えて1.0lに仕上げ、アンモニア水又は氷酢酸
を用いてpH6.2に調整する。
【0094】 (定着補充液処方) 水 800ml チオシアン酸アンモニウム 150g チオ硫酸アンモニウム 180g 亜硫酸ナトリウム 20g エチレンジアミン四酢酸 2g 水を加えて1.0lに仕上げ、アンモニア水又は氷酢酸
を用いてpH6.5に調整する。
【0095】 (安定液及び安定補充液処方) 水 900ml p−オクチルフェノール・エチレンオキシド・10モル付加物 2.0g ジメチロール尿素 0.5g ヘキサメチレンテトラミン 0.2g 1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン 0.1g シロキサン(UCC製L−77) 0.1g アンモニア水 0.5ml 水を加えて1.0lに仕上げ、アンモニア水又は50%
硫酸を用いてpH8.5に調整する。
【0096】現像処理済みの試料101A,101B
を、磁気記録情報読み取り機能を付加したコニカ(株)
製カラープリンター;KCP−5N3IIにて、コニカ
(株)製カラー印画紙;QAペーパータイプA6にプリ
ントした。
【0097】試料101Aからは、1回の操作で好まし
いセピア調のモノクロプリントが得られたが、試料10
1Bから同様のセピア調プリントを得るためには、数回
のプリント条件調整を必要とした。
【0098】実施例2 撮影レンズ部4に切り換え可能なセピア色フィルターを
有する撮影ユニット(図1)に、前記試料101を装填
して人物を含むスナップ撮影を行なった。セピア調のプ
リントにしたいショットの場合には、フィルター切り換
えレバー16を操作すると、撮影レンズ部14にセピア
色フィルターが挿入され、ファインダー部8にはセピア
調プリント指定の表示(図3b)がされ(図3aは通常
の写真フィルム)、かつ撮影ユニット内で永久磁石7
(図5)が移動して写真フィルムの磁気記録層3(図
4)にセピア調プリント指定のコード記録がなされる。
セピア調である必要がないショットについては、前記フ
ィルター切り換えレバー16を解除すればよい。
【0099】撮影終了後、実施例1と同様に現像処理、
プリントを行なった結果、セピア調プリント指定ショッ
トについては好ましいセピア調プリントが簡単に得られ
た。
【0100】実施例3 前記、切り換え可能なセピア調フィルター切り換えレバ
ー16がストロボ発光器部7にある場合の撮影ユニット
(図2)についても、ストロボ撮影時のセピア調プリン
トが、同様に簡便に得られた。
【0101】実施例4 前記、ファインダー8(図1、図2)内のセピア調プリ
ント指定の表示が、ファインダー8内にセピア調のフィ
ルターが入るようにした撮影ユニットを用いて、同様に
撮影を行なった。
【0102】この撮影ユニットの場合は、のぞき込んだ
ファインダー8内がセピア調の色になっているので、仕
上がったセピア調プリントのイメージが撮影時でもわか
りやすいし、セピア調プリントの指定であるか否かの判
別が明確である。
【0103】
【発明の効果】本発明による写真フィルム、撮影ユニッ
ト及び写真プリント方法はセピア調或いは中性白黒の白
黒プリントがユーザーの要望どおりに容易に作製するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す撮影ユニット。(撮影レン
ズ部に切り換え可能なフィルター)
【図2】本発明の他の例を示す撮影ユニット。(ストロ
ボパネル部に切り換え可能なフィルター)
【図3】本発明の一例を示す撮影ユニットのファインダ
ー内を示す。(使用表示の例)
【図4】本発明の一例を示す写真フィルム。(磁気記録
層を有する)
【図5】本発明の他の例を示す撮影ユニット。(永久磁
石を有する)
【符号の説明】
1 写真構成層 2 支持体 3 磁気記録層 4 撮影レンズ部 5 レバー 6 フィルター 7 永久磁石 7′ ストロボ発光器部 8 ファインダー 9 ストロボ充電パイロットランプ 10 フィルムカウンタ窓 11 レリーズ釦 12 フィルム巻き上げノブ 13 裏蓋 14 撮影レンズ部 15 レンズマウント 16 フィルター切り換えレバー 17 カートン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03C 3/00 555 G03C 3/00 555J 571 571B 572 572D 575 575D 5/08 5/08

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め特定のプリント条件が情報入力され
    たことを特徴とする写真フィルム。
  2. 【請求項2】 前記情報入力が、磁気記録であることを
    特徴とする請求項1に記載の写真フィルム。
  3. 【請求項3】 前記特定のプリント条件が、セピア色プ
    リント条件であることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の写真フィルム。
  4. 【請求項4】 前記写真フィルムがモノクロ画像形成ハ
    ロゲン化銀感光材料であることを特徴とする請求項1〜
    3の何れか1項に記載の写真フィルム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか1項に記載の写真
    フィルムを装填したことを特徴とする撮影ユニット。
  6. 【請求項6】 未露光の写真フィルムを、予め撮影可能
    な状態に包装した撮影ユニットにおいて、該撮影ユニッ
    トのカメラ部分が切り換え可能なフィルターを有するこ
    とを特徴とする撮影ユニット。
  7. 【請求項7】 前記切り換え可能なフィルターが、スト
    ロボパネル部又は撮影レンズ部の少なくとも1箇所に設
    置されていることを特徴とする請求項6に記載の撮影ユ
    ニット。
  8. 【請求項8】 前記切り換え可能なフィルターの使用時
    には、ファインダー内に使用表示がされるか、又はファ
    インダー内が該フィルターと同系色に着色されることを
    特徴とする請求項6又は7に記載の撮影ユニット。
  9. 【請求項9】 切り換え可能なフィルターを有する撮影
    ユニットにおいて、写真フィルムが磁気記録層を有し、
    切り換え可能なフィルターの使用、未使用情報が永久磁
    石によって磁気記録されることを特徴とする撮影ユニッ
    ト。
  10. 【請求項10】 切り換え可能なフィルターの使用、未
    使用情報が永久磁石によって磁気記録された写真フィル
    ムを、現像後、プリントするにおいて、該磁気記録情報
    に基づいてプリント条件を変更することを特徴とする写
    真プリント方法。
  11. 【請求項11】 前記切り換え可能なフィルターが、セ
    ピア色フィルターであることを特徴とする請求項6〜9
    の何れか1項に記載の撮影ユニット。
  12. 【請求項12】 前記切り換え可能なフィルターがセピ
    ア色フィルターである時は、ファインダー内着色もセピ
    ア色であることを特徴とする請求項6〜9の何れか1項
    に記載の撮影ユニット。
  13. 【請求項13】 切り換え可能なセピア色フィルターの
    使用、未使用情報が永久磁石によって磁気記録された写
    真フィルムを、現像後、プリントするにおいて、該磁気
    記録情報に基づいてセピア色プリント条件に変更するこ
    とを特徴とする写真プリント方法。
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