JPH1070615A - テレビドアフォン及びインターフォン - Google Patents

テレビドアフォン及びインターフォン

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JPH1070615A
JPH1070615A JP24429596A JP24429596A JPH1070615A JP H1070615 A JPH1070615 A JP H1070615A JP 24429596 A JP24429596 A JP 24429596A JP 24429596 A JP24429596 A JP 24429596A JP H1070615 A JPH1070615 A JP H1070615A
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JP
Japan
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switch
message
recording
speaker
answering
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JP24429596A
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Inventor
Michiichi Takahashi
道一 高橋
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Pana R & D kk
Original Assignee
Pana R & D kk
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Publication date
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ”留守状態”のとき、訪問者の伝言を記録で
きるテレビドアフォン及びインターフォン。 【解決手段】 呼出しスイッチSW1 、子機マイク1
1、子機スピーカ13、ビデオカメラを内蔵する玄関子
機と、子機マイクと子機スピーカ間で通話を行うことが
できるハンドセットのフック状態に感応するフックスイ
ッチSW5 、ビデオカメラからの映像信号を表示できる
ビデオモニタ31を本体内に内蔵するドアフォン親機と
を備えるテレビドアフォンにおいて、ドアフォン親機
は、留守を示す”メッセージ”を記憶したメッセージメ
モリ40と、子機マイク11からの音声信号を記録でき
る記録手段41と、留守をするとき手動操作できる留守
スイッチSW2 と、記録された音声の再生スイッチSW
3 と、留守スイッチSW2 が留守状態にあるとき呼出し
スイッチSW1 からの信号に応じて40からの”メッセ
ージ”を子機スピーカに出力し、録音させる制御装置3
9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビドアフォン及
びインターフォンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、テレビドアフォン及びイ
ンターフォンは、一般家庭で訪問者と室内との間の遠隔
通話のために用いられる。
【0003】つまり、インターフォンは、呼出しスイッ
チ、子機マイク、子機スピーカを内蔵する玄関子機と、
前記子機マイク及び子機スピーカとの間で通話を行うこ
とができる子機マイクを有しかつ同子機マイクのフック
状態に感応するフックスイッチを本体内に内蔵するドア
フォン親機とを備えるから、ハンドセットを取り上げる
だけで、訪問者と室内にいるものとの間の通話が可能に
なる。そして、テレビドアフォンは、呼出しスイッチ、
子機マイク、子機スピーカ、ビデオカメラを内蔵する玄
関子機と、前記子機マイク及び子機スピーカとの間で通
話を行うことができる子機マイクを有しかつ同子機マイ
クのフック状態に感応するフックスイッチ、前記ビデオ
カメラからの映像信号を表示できるビデオモニタを本体
内に内蔵するドアフォン親機とから構成されるから、ハ
ンドセットを取り上げるだけで、訪問者と室内に居る者
との間の通話が可能になると同時に、ドアフォン親機の
ビデオモニタにビデオカメラからの映像が自動的に表示
されるから、玄関先の状況や訪問者を視覚的にも確認で
きる。また、同テレビドアフォンのドアフォン親機に
は、手動操作できるモニタスイッチが備えられているの
が普通であるので、ハンドセットにより応答する前に、
同モニタスイッチの手動操作でビデオモニタに玄関先の
映像を強制的に表示させ、招かざる訪問者であるか否か
を予め視覚的に識別できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のテレ
ビドアフォン及びインターフォンの場合、室内に誰も居
らずに所謂”留守状態”であると、訪問者は呼出しスイ
ッチを押しても、全く応答がないので、”留守状態”で
あることを知ることになるけれども、緊急な用件がある
い場合や訪問したことを伝えるためには、手書きの伝言
メモを残置する他の方法がなく、訪問者の手元に筆記具
がない場合や字を書けない幼児の訪問の場合等に不便で
あった。
【0005】本発明の第1の目的は、以上に述べたよう
な従来のテレビドアフォン及びインターフォンの不便さ
に鑑み、留守をする場合に、このことを訪問者に伝える
ことができ、”留守状態”のとき、訪問者の伝言を記録
できるテレビドアフォン及びインターフォンを得るにあ
る。
【0006】さらに、従来のテレビドアフォンを設置す
る場合、モニタスイッチの手動操作により、招かざる訪
問者を認知できても、応答しない他に、この訪問者を撃
退する方法がなく、招かざる訪問者が立ち去るまでの心
理的負担が大きく、テレビドアフォンの機能が充分に発
揮できない問題もあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の第
2の目的は、前述したような従来のテレビドアフォンの
問題に鑑み、招かざる訪問者の場合にのみ、所謂”居留
守”状態を守れるテレビドアフォンを得るにある。
【0008】前記第1の目的は、本発明によれば、呼出
しスイッチ、子機マイク、子機スピーカ、ビデオカメラ
を内蔵する玄関子機と、前記子機マイク及び子機スピー
カとの間で通話を行うことができるハンドセットを有し
かつ同ハンドセットのフック状態に感応するフックスイ
ッチ、前記ビデオカメラからの映像信号を表示できるビ
デオモニタを本体内に内蔵するドアフォン親機とを備え
るテレビドアフォンにおいて、前記ドアフォン親機は、
留守であることを示す”メッセージ”を記憶したメッセ
ージメモリと、前記子機マイクからの音声信号を記録で
きる記録手段と、留守をするとき手動操作できる留守ス
イッチと、前記記録手段に記録された音声をスピーカに
再生させる再生スイッチと、同留守スイッチが留守状態
にあるとき前記呼出しスイッチからの信号に応じて前記
メッセージメモリからの”メッセージ”を前記子機スピ
ーカに出力させかつ前記記録手段を録音状態とする制御
装置とを備えるテレビドアフォンで達成される。また、
後述する本発明の好ましい実施例の説明においては、前
記メッセージメモリ、記録手段である録音チップ、前記
留守スイッチ、前記再生スイッチ、前記制御装置を少な
くとも搭載されたテレビドアフォン用コントロール回路
基板が説明される。
【0009】そして、本発明によれば、同第1の目的
は、呼出しスイッチ、子機マイク、子機スピーカを内蔵
する玄関子機と、前記子機マイク及び子機スピーカとの
間で通話を行うことができるハンドセットを有しかつ同
ハンドセットのフック状態に感応するフックスイッチを
本体内に内蔵するドアフォン親機とを備えるインターフ
ォンにおいて、前記ドアフォン親機は、留守であること
を示す”メッセージ”を記憶したメッセージメモリと、
前記子機マイクからの音声信号を記録できる記録手段
と、留守をするとき手動操作できる留守スイッチと、前
記記録手段に記録された音声をスピーカに再生させる再
生スイッチと、同留守スイッチが留守状態にあるとき前
記呼出しスイッチからの信号に応じて前記メッセージメ
モリからの”メッセージ”を前記子機スピーカに出力さ
せかつ前記記録手段を録音状態とする制御装置とを備え
るインターフォンによっても達成される。また、後述す
る本発明の好ましい実施例の説明においては、前記メッ
セージメモリ、記録手段である録音チップ、前記留守ス
イッチ、前記再生スイッチ、前記制御装置を少なくとも
搭載されたインターフォン用コントロール回路基板が説
明される。
【0010】さらに、前記第2の目的は、本発明によれ
ば、前記ドアフォン親機は、前記フックスイッチ及び留
守スイッチの切換状態に拘りなく、前記ビデオカメラか
らの映像をビデオモニタに強制表示させる手動操作モニ
タスイッチを備え、前記制御装置は、前記モニタスイッ
チが手動操作された後、一定時間内に前記留守スイッチ
が留守状態に手動操作されたとき、前記メッセージメモ
リからの”メッセージ”を前記子機スピーカに出力させ
るテレビドアフォンにより達成される。
【0011】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例の詳細を
説明する。図1から図5は本発明の第1実施例によるテ
レビドアフォンを示し、図1から理解されるように、同
テレビドアフォンは、屋外に向かって玄関等に設置され
る玄関子機10Aと、室内に置かれて同玄関子機10A
を制御するドアフォン親機30Aとから構成される。
【0012】つまり、玄関子機10Aの子機ケース10
aの内部には、訪問者の音声を集音する子機マイク1
1、同訪問者の映像を撮影するビデオカメラ12、室内
者の音声を拡声する子機スピーカ13が内蔵され、同子
機ケース10aの表面に露呈される手動操作可能な呼出
しスイッチSW1 を操作することにより室内者を呼び出
すことができる。
【0013】そして、前記ドアフォン親機30Aの親機
ケース30aにはCRTの場合を示すビデオモニタ31
の表示面を露呈させる表示窓30bが形成され、同親機
ケース30aのハンガー30cにはハンドセットマイク
32及びハンドセットスピーカ33(図4図示)を有す
るハンドセット30dが保持される。また、同親機ケー
ス30aには本体スピーカ34が内蔵され、同親機ケー
ス30aの表面一側にはそれぞれ独立的に手動操作可能
な留守スイッチSW2 、再生スイッチSW3 、モニタス
イッチSW4 の操作ボタンが露呈されるけれども、これ
らの本体スピーカ34、留守スイッチSW2 、再生スイ
ッチSW3 、モニタスイッチSW4 の目的及び機能につ
いては後述から明らかになる。
【0014】図2はドアフォン親機30Aの親機ケース
30aの断面であり、親機ケース30aに内蔵されるC
RT回路基板35にはCRTの場合を示すビデオモニタ
31、同ビデオモニタ31の付属機器である偏向ヨーク
36及びフライバックトランス37等のビデオユニット
が組付けられる。また、同親機ケース30aに内蔵され
るコントロール回路基板38の表面には、図3に示すよ
うに、マイクロコンピュータ等で構成される制御装置3
9、メモリで構成するメッセージメモリ40、訪問者の
音声を記録できる録音チップ41(記録手段)が搭載さ
れるが、これらの素子に隣り合った位置には、前述した
留守スイッチSW2 、再生スイッチSW3 、モニタスイ
ッチSW4 が配列される。
【0015】即ち、図示例の場合、手動操作で切換可能
なオン−オフスイッチからなる留守スイッチSW2
は、”オン状態”を示すLED素子42を内蔵してお
り、このLED素子42は伝言が記録されると点滅す
る。また、プッシュスイッチで構成する前記再生スイッ
チSW3 には再生トラックを表示する表示器43a,4
3bが付設される。したがって、帰宅した室内者は、こ
れらの留守スイッチSW2 のLED素子42の点滅によ
り訪問者の伝言の有無を知ることができる。そして、留
守スイッチSW2 をOFFして、再生スイッチSW3 を
1回プッシュすると、録音チップ41の第1トラックに
記録された音声が再生され、再生の終了後に、再び、同
再生スイッチSW3 をプッシュすると、同録音チップ4
1の第2トラックに記録された音声が再生され、再生ト
ラック表示器43bが点灯する。なお、訪問者の音声を
記録した録音チップ41からの再生音は、図示を省略す
るアンプで増幅されて本体スピーカ34で拡声されるこ
とになる。
【0016】図4は前述したテレビドアフォンの制御回
路を示し、制御装置39には、前述した呼出しスイッチ
SW1 、子機マイク11、ハンドセット30dの取り上
げを感知するフックスイッチSW5 、ハンドセットマイ
ク32、留守スイッチSW2、再生スイッチSW3 、モ
ニタスイッチSW4 、ビデオカメラ12からの信号が入
力され、動作モードに応じて同制御装置39は、子機ス
ピーカ13、ハンドセットスピーカ33、留守記録表示
器43a,43b、録音チップ41、ビデオモニタ3
1、本体スピーカ34を制御する。
【0017】第1実施例によるテレビドアフォンは、以
上のような構成であるから、留守スイッチSW2 が”オ
フ状態”におかれている場合、従来のテレビドアフォン
と同様に動作する。即ち、留守スイッチSW2 が”オフ
状態”におかれている場合、訪問者により呼出しスイッ
チSW1 が操作された際、制御装置39は、一定時間だ
けチャイム音をハンドセットスピーカ33に送出して、
訪問者があることを室内者に音響的に告知され、ビデオ
カメラ12からの映像がビデオモニタ31に表示され
る。したがって、室内者によりハンドセット30dが取
り上げられると、このオフフック状態がフックスイッチ
SW5 で検出され、と同時に、ハンドセットマイク32
及びハンドセットスピーカ33と子機スピーカ13及び
子機マイク11との間の通話回線が結線状態になり、ハ
ンドセット30dを介して室内者は訪問者と通話でき
る。なお、ハンドセット30dを取り上げる前に、室内
者によりモニタスイッチSW4 が操作されると、一定時
間だけビデオモニタ31に訪問者の映像が表示されるか
ら、招かざる訪問者の場合は、室内者は、これ以上の応
答を中止して居留守状態を守ることもできるのは、通常
のテレビドアフォンの場合と同様である。
【0018】また、留守をする場合、留守スイッチSW
2 が”オン状態”におかれた状態で、訪問者により呼出
しスイッチSW1 が操作されると、制御装置39はメッ
セージメモリ40から「留守中であり、伝言を促す」”
留守メッセージ”を呼び出し、同”留守メッセージ”を
子機スピーカ13に出力することになる。したがって、
ドアフォン親機30Aは一定時間だけ録音状態となり、
子機マイク11からの音声を録音チップ41に記録させ
て、留守スイッチSW2 の内蔵LED素子42を点滅す
る。よって、帰宅した室内者は、留守スイッチSW2 の
LED素子42の点滅により、訪問者の伝言の有無を知
ることになるけれども、伝言を再生するには、留守スイ
ッチSW2 をオフしてから、再生スイッチSW3 をプッ
シュするだけで、録音チップ41から呼び出された伝言
の内容が本体スピーカ34から拡声されるから、同再生
により伝言の内容を音響的に知ることができる。したが
って、伝言のある訪問者は、「留守中であり、伝言を促
す」”留守メッセージ”に従うだけでよいから、筆記具
を持ち合わせない訪問者や字を書けない幼児であって
も、帰宅した室内者に簡単に伝言を行うことができる。
【0019】図5は留守スイッチSW2 が”オフ状態”
におかれている場合の居留守モードを示し、ステップS
1 で訪問者により呼出しスイッチSW1 が押されると、
制御装置39はハンドセットスピーカ33にチャイム音
を出力する(ステップS2 )。この後、室内者によりモ
ニタスイッチSW4 が操作される(ステップS3 )と、
制御装置39はビデオモニタ31に訪問者の映像を表示
(ステップS4 )するが、視覚的に招かざる訪問者であ
ることを知った室内者により留守スイッチSW2 が”オ
ン状態”される(ステップS5 )と、制御装置39はメ
ッセージメモリ40から”留守メッセージ”を呼び出し
て子機スピーカ13に同”留守メッセージ”を出力させ
る(ステップS6 )。
【0020】この動作と同時的に、制御装置39は、一
定時間の録音タイマをセット(ステップS7 )し、留守
記録表示器43a,43bを点灯(ステップS8 )した
後、録音を開始(ステップS9 )し、同録音タイマのア
ップ(ステップS10)により、録音チップ41への音声
記録を終了する(ステップS11)。したがって、室内者
によりハンドセット30dが取り上げられることがない
ので、訪問者に室内者がいることを察知されずに、居留
守状態を守ることができる。
【0021】図6から図8は本発明の第2実施例による
インターフォンを示し、図6から理解されるように、同
インターフォンは、屋外に向かって玄関等に設置される
玄関子機10Bと、室内に置かれて同玄関子機10Bを
制御するインターフォン親機30Bとから構成される。
【0022】つまり、玄関子機10Bの子機ケース10
aの内部には、訪問者の音声を集音する子機マイク1
1、室内者の音声を拡声する子機スピーカ13が内蔵さ
れ、同子機ケース10aの表面に露呈される手動操作可
能な呼出しスイッチSW1 を操作することにより室内者
を呼び出すことができる。
【0023】また、親機ケース30aのハンガーにはハ
ンドセットマイク32及びハンドセットスピーカ33
(図4図示)を有するハンドセット30dが保持され、
同親機ケース30aには本体スピーカ34が内蔵される
と共に、同親機ケース30aの表面一側にはそれぞれ独
立的に手動操作可能な留守スイッチSW2 、再生スイッ
チSW3 の操作ボタンが露呈してある。前記親機ケース
30aの一側表面にはプッシュスイッチで構成する留守
スイッチSW2 及び再生スイッチSW3 が配列される
が、これらの留守スイッチSW2 の動作状態及び音声記
録状態の有無は、留守スイッチSW2 の内蔵LED素子
の点灯及び点滅で知ることができる。
【0024】図7は前述したインターフォンの制御回路
を示し、制御装置39には、前述した呼出しスイッチS
W1 、子機マイク11、フックスイッチSW5 、ハンド
セットマイク32、留守スイッチSW2 、再生スイッチ
SW3 からの信号が入力され、動作モードに応じて同制
御装置39は、子機スピーカ13、ハンドセットスピー
カ33、留守記録表示器43a,43b、録音チップ4
1、本体スピーカ34を制御できる。
【0025】なお、図示は省略するけれども、同親機ケ
ース30aに内蔵されるコントロール回路基板の表面に
は、マイクロコンピュータ等で構成される制御装置3
9、リードオンリメモリで構成するメッセージメモリ4
0、訪問者の音声を記録できる録音チップ41(記録手
段)が搭載されるが、これらの素子に隣り合った位置に
は、前述した留守スイッチSW2 、再生スイッチSW3
が配列されることになる。
【0026】第2実施例によるインターフォンは、以上
のような構成であるから、留守スイッチSW2 が”オフ
状態”におかれている場合、従来のインターフォンと同
様に動作する。即ち、留守スイッチSW2 が”オフ状
態”におかれている場合、訪問者により呼出しスイッチ
SW1 が操作されると、制御装置39は、一定時間だけ
チャイム音をハンドセットスピーカ33に送出して、訪
問者があることを室内者に音響的に告知する。したがっ
て、室内者によりハンドセット30dが取り上げられる
と、このオフフック状態がフックスイッチSW5 で検出
され、ハンドセットスピーカ33の制御により、ハンド
セットマイク32及びハンドセットスピーカ33と子機
スピーカ13及び子機マイク11との間の通話回線が結
線状態になり、ハンドセット30dを介して室内者は訪
問者と通話できる。
【0027】図8はインターフォンの留守スイッチSW
2 が”オン状態”におかれた音声記録モード(留守モー
ド)を示し、訪問者により呼出しスイッチSW1 が押さ
れる(ステップS12)た際、制御装置39はハンドセッ
トスピーカ33にチャイム音を出力する(ステップ
S13)するが、呼出しスイッチSW1 からの信号により
訪問者があることを知った制御装置39はメッセージメ
モリ40から”留守メッセージ”を呼び出して子機スピ
ーカ13に同”留守メッセージ”を出力させる(ステッ
プS14)。
【0028】次に、制御装置39は、一定時間の録音タ
イマをセット(ステップS15)し、留守スイッチSW2
の内蔵LED素子の点滅後に、録音を開始(ステップS
17)し、同録音タイマのアップ(ステップS18)によ
り、録音チップ41への音声記録を終了する(ステップ
S19)。
【0029】勿論、帰宅した室内者は、留守スイッチS
W2 の内蔵LED素子の点滅により、訪問者の伝言の有
無を知ることになるけれども、伝言を再生するには、留
守スイッチをオフしてから、再生スイッチSW3 をプッ
シュするだけで、録音チップ41から呼び出された伝言
の内容が本体スピーカ34から拡声されるから、同再生
により伝言の内容を音響的に知ることができる。したが
って、伝言のある訪問者は、「留守中であり、伝言を促
す」”留守メッセージ”に従うだけでよいから、筆記具
を持ち合わせない訪問者や字を書けない幼児であって
も、帰宅した室内者に簡単に伝言を行うことができるの
は、前述した第1実施例のテレビドアフォンの場合と同
様である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のテレビドアフォン及びインターフォンによれば、留守
をする場合、留守スイッチを留守状態に切り換えておく
だけで、訪問者に留守であることを告知できるばかりで
なく、訪問者の伝言を自動記録できるから、帰宅後に訪
問者の用件を聴取できる。したがって、本発明によれ
ば、筆記具を持ち合わせない訪問者や字を書けない幼児
であっても、帰宅した室内者に簡単に伝言を行うことが
できる利点がある。本発明の請求項2記載のテレビドア
フォンによれば、ビデオモニタで訪問者を確認した後、
居留守状態を守れる便利なテレビドアフォンを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビドアフォンの正面図であ
る。
【図2】同テレビドアフォンの図1の2−2線に沿う要
部拡大断面図である。
【図3】同テレビドアフォンのコントロール回路基板の
平面図である。
【図4】同テレビドアフォンの制御回路部のブロック線
図である。
【図5】同テレビドアフォンの居留守モードのフローチ
ャートである。
【図6】本発明によるインターフォンの正面図である。
【図7】同インターフォンの制御回路部のブロック線図
である。
【図8】同インターフォンの音声記録モードのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
SW1 呼出しスイッチ SW2 留守スイッチ SW3 再生スイッチ SW4 モニタスイッチ SW5 フックスイッチ 10A,10B 玄関子機 11 子機マイク 12 ビデオカメラ 13 子機スピーカ 30A ドアフォン親機 30B インターフォン親機 30d ハンドセット 31 ビデオモニタ 32 ハンドセットマイク 33 ハンドセットスピーカ 34 本体スピーカ 35 CRT回路基板 38 コントロール回路基板 39 制御装置 40 メッセージメモリ 41 録音チップ(記録手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図5】
【図8】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼出しスイッチ、子機マイク、子機スピ
    ーカ、ビデオカメラを内蔵する玄関子機と、前記子機マ
    イク及び子機スピーカとの間で通話を行うことができる
    ハンドセットを有しかつ同ハンドセットのフック状態に
    感応するフックスイッチ、前記ビデオカメラからの映像
    信号を表示できるビデオモニタを本体内に内蔵するドア
    フォン親機とを備えるテレビドアフォンにおいて、前記
    ドアフォン親機は、留守であることを示す”メッセー
    ジ”を記憶したメッセージメモリと、前記子機マイクか
    らの音声信号を記録できる記録手段と、留守をするとき
    手動操作できる留守スイッチと、前記記録手段に記録さ
    れた音声をスピーカに再生させる再生スイッチと、同留
    守スイッチが留守状態にあるとき前記呼出しスイッチか
    らの信号に応じて前記メッセージメモリからの”メッセ
    ージ”を前記子機スピーカに出力させかつ前記記録手段
    を録音状態とする制御装置とを備えることを特徴とする
    テレビドアフォン。
  2. 【請求項2】 前記ドアフォン親機は、前記フックスイ
    ッチ及び留守スイッチの切換状態に拘りなく、前記ビデ
    オカメラからの映像をビデオモニタに強制表示させる手
    動操作モニタスイッチを備え、前記制御装置は、前記モ
    ニタスイッチが手動操作された後、一定時間内に前記留
    守スイッチが留守状態に手動操作されたとき、前記メッ
    セージメモリからの”メッセージ”を前記子機スピーカ
    に出力させることを特徴とする請求項1記載のテレビド
    アフォン。
  3. 【請求項3】 前記メッセージメモリ、記録手段である
    録音チップ、前記留守スイッチ、前記再生スイッチ、前
    記制御装置を少なくとも搭載された請求項1または請求
    項2のテレビドアフォン用コントロール回路基板。
  4. 【請求項4】 呼出しスイッチ、子機マイク、子機スピ
    ーカを内蔵する玄関子機と、前記子機マイク及び子機ス
    ピーカとの間で通話を行うことができるハンドセットを
    有しかつ同ハンドセットのフック状態に感応するフック
    スイッチを本体内に内蔵するドアフォン親機とを備える
    インターフォンにおいて、前記ドアフォン親機は、留守
    であることを示す”メッセージ”を記憶したメッセージ
    メモリと、前記子機マイクからの音声信号を記録できる
    記録手段と、留守をするとき手動操作できる留守スイッ
    チと、前記記録手段に記録された音声をスピーカに再生
    させる再生スイッチと、同留守スイッチが留守状態にあ
    るとき前記呼出しスイッチからの信号に応じて前記メッ
    セージメモリからの”メッセージ”を前記子機スピーカ
    に出力させかつ前記記録手段を録音状態とする制御装置
    とを備えることを特徴とするインターフォン。
  5. 【請求項5】 前記メッセージメモリ、記録手段である
    録音チップ、前記留守スイッチ、前記再生スイッチ、前
    記制御装置を少なくとも搭載された請求項4のインター
    フォン用コントロール回路基板。
JP24429596A 1996-08-27 1996-08-27 テレビドアフォン及びインターフォン Pending JPH1070615A (ja)

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