JPH1070627A - 画像処理装置および複写装置 - Google Patents

画像処理装置および複写装置

Info

Publication number
JPH1070627A
JPH1070627A JP9113119A JP11311997A JPH1070627A JP H1070627 A JPH1070627 A JP H1070627A JP 9113119 A JP9113119 A JP 9113119A JP 11311997 A JP11311997 A JP 11311997A JP H1070627 A JPH1070627 A JP H1070627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
image data
image
unit
route
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9113119A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
隆史 鈴木
Hiroyuki Tsuji
博之 辻
Tsunao Honpo
本保  綱男
Nobuyuki Watabe
信之 渡部
Shinobu Arimoto
忍 有本
Akiko Sugano
明子 菅野
Shingo Kitamura
慎吾 北村
Junichi Noguchi
淳市 野口
Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
Tetsuya Nakamura
哲哉 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9113119A priority Critical patent/JPH1070627A/ja
Publication of JPH1070627A publication Critical patent/JPH1070627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像処理用の回路中の故障部分を特定して、
サービスセンタに通知することにより、故障している回
路の交換を迅速にできるようにすること。 【解決手段】 画像処理ユニット111の回路部分20
0,214を別々の基板上に構成し、A/D変換部20
2から入力する画像信号の処理ルートとして、回路部分
214を通るルートと、それを通らないルートを設定
し、それらの処理ルートによって所定パターンのデータ
を処理して、それらの処理結果から回路部分200,2
14のそれぞれの故障の有無を判定する。この判定結果
をサービスセンサに設置された外部機器へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置およ
び複写装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の画像処理用回路基板を有し
ている複写機等の画像処理装置は、出力される画像に異
常が発生した時に、画像処理用回路基板が故障している
か否かを判定すること、また故障した基板を特定するこ
とが困難であった。
【0003】したがって、まずユーザが画像の異常を発
見し、次にユーザがサービスセンタに連絡し、そしてサ
ービスマンが現場で故障箇所をチェックしてから、部品
あるいは装置をサービスセンタに持ち帰って修理した後
に、ユーザ先へ届けるといったステップを必要とした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、画像処理装
置の出力画像に異常が発生してから正常状態になるまで
に時間がかかるといった欠点があった。
【0005】本発明の目的は、複数の画像処理回路のう
ち交換すべき回路を特定してサービスセンタ等に設置さ
れた外部装置に迅速に通知することができる画像処理装
置および複写装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、画像データを処理する処理ルートを複数有する画像
処理装置において、前記処理ルートを変更する変更手段
と、所定のテスト画像データを生成し、前記処理ルート
へ前記テスト画像データを供給する生成手段と、前記変
更手段によって前記処理ルートを変更させ、かつ前記生
成手段によって生成させた前記テスト画像データを前記
複数の処理ルートに流す制御手段と、前記各処理ルート
から流れてきた前記テスト画像データに基づいて故障箇
所を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果を外
部装置へ送信する送信手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】本発明の複写装置は、原稿の画像を読み取
り可能な読み取り手段と、画像を記録可能な記録手段
と、前記読み取り手段からの読み取り画像データを処理
して前記記録手段に記録データを出力する複数の処理ル
ートと、を有する複写装置において、前記処理ルートを
変更する変更手段と、所定のテスト画像データを生成
し、前記処理ルートへ前記テスト画像データを供給する
生成手段と、前記変更手段によって前記処理ルートを変
更させ、かつ前記生成手段によって生成させた前記テス
ト画像データを前記複数の処理ルートに流す制御手段
と、前記各処理ルートから流れてきた前記テスト画像デ
ータに基づいて故障箇所を判定する判定手段と、前記判
定手段の判定結果を外部装置へ送信する送信手段とを備
えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
「第1の実施形態」以下、本発明の第1の実施形態とし
てのカラー画像形成装置について説明する。
【0009】(全体構成)図1は、本実施形態のカラー
画像形成装置の概略断面図である。
【0010】原稿109を原稿台ガラス110上に載
せ、露光ランプ101により露光走査することにより、
原稿109からの反射光像を、反射ミラー103,10
4を介してレンズ105によりフルカラーセンサ106
に集光し、カラー色分解画像信号を得る。カラー色分解
画像信号は、A/D変換増幅ユニット107を経て、画
像処理ユニット111にて処理が施されてから、レーザ
ドライバ112に入る。
【0011】像担持体である感光ドラム119は矢印方
向に回転自在に担持され、その感光ドラム119の周り
には、色の異なる4個の現像器128,129,13
0,131が配置される。レーザ露光光学系において、
画像信号は、レーザドライバ112が駆動するレーザ出
力部115にて光信号に変換される。そして、その変換
されたレーザ光がポリゴンミラー116で反射され、レ
ンズ117およびミラー118を通って、感光ドラム1
19の面に投影される。
【0012】プリンタ部の画像形成時には、まず、感光
ドラム119を矢印方向に回転させ、各分解色ごとの光
像を感光ドラム119上に照射して、潜像を形成する。
【0013】次に、所定の現像器を動作させて、感光ド
ラム119上の潜像を現像し、感光ドラム119上に樹
脂を基体としたトナー画像を形成する。
【0014】さらに、感光ドラム119上のトナー画像
を、感光ドラム119と対向した位置に供給される記録
材に転写する。その記録材は、記録材カセット126ま
たは127より搬送系120および転写ドラム122を
介して感光ドラム119と対向した位置に供給される。
転写ドラム122を回転させるに従って、感光ドラム上
のトナー像は、転写ドラム122上に担持された記録材
上に転写される。
【0015】このようにして、記録材に所望数の色画像
が転写され、フルカラー画像が形成される。フルカラー
画像を形成する場合は、このようにして4色のトナー像
の転写が終了すると、記録材は、転写ドラム119から
離れ、定着ローラ124,125を有した定着器123
を介してトレイ132に排紙される。
【0016】また、本装置は、I/Fユニット113に
よって外部機器との通信を行うことが可能である。例え
ば、市販のモデムユニットと接続することにより、公衆
電話回線を用いて、複写機のサービス拠点のパソコンと
通信することができる。
【0017】図1のI/Fユニット113はI/F変換
部150に接続されており、I/F変換部150を介し
て外部機器151と通信することが可能である。I/F
変換部150は、複写装置内のCPUのシリアル通信を
公衆電話回線の規格に変換する公知の回路である。外部
機器151はサービスセンタ等に設置されている。
【0018】図2は、図1の画像処理ユニット111を
説明するためのブロック図である。図2において、点線
で囲まれた200と214の部分は、別々の基板上に構
成された画像処理回路である。
【0019】201は原稿から反射光を色分解して電気
信号に変換する3ラインCCDであり、図1ではフルカ
ラーセンサ106に相当する。202は、CCD201
からのアナログRGB信号をデジタル信号に変換するA
/D変換部であり、図1ではA/D変換増幅ユニット1
07に相当する。シェーディング補正部203は、CC
D201の各画素の感度を補正して、光源の光量の傾き
を補正するものである。A/D変換部202からは、R
(レッド),G(グリーン),B(ブルー)の信号が8
ビットのデジタル画像信号で出力される。
【0020】CCD201には、R(レッド),G(グ
リーン,B(ブルー)用のそれぞれ3つのCCDライン
センサが、ある一定距離をもって配置されている。この
ため、それらのCCDラインセンサからのデジタル画像
信号は、それらの空間的ずれによって発生した時間的な
ずれを持った信号となっている。図2中の3ラインつな
ぎ部204においては、このような時間的なずれが補正
される。
【0021】入力マスキング部205は、CCD201
のRGBの分光特性を標準RGB空間に補正するための
演算を行う。LOG変換部206はRAMによって構成
されたルックアップテーブルであり、R(レッド),G
(グリーン),B(ブルー)の輝度信号をそれぞれC
(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー)の濃度信
号に変換する。
【0022】マスキング/UCR部207は、入力され
たC(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー)の濃
度信号から、プリント記録用に使われるトナーの色にご
りを除去する演算と、Bk(ブラック)信号を生成す
る。F値補正部208は、プリントする濃度の指定に合
わせて濃度値(F値)を各色毎に補正するための補正テ
ーブルであり、また変倍部209は画像の大きさを変え
る変倍回路である。
【0023】(制御部)図2中の制御部211は、図1
中のI/Fユニット113内にある。図3は、その制御
部211のブロック図である。
【0024】301は本装置の制御を司るマイクロコン
ピュータ(以下、「CPU」という)であり、CPU3
01の読み出し信号CPU−RD*、およびCPU31
0の書き込み信号CPU−WR*を出力する。また、C
PU−DatはCPU301のデータバス、CPU−A
drはCPU301のアドレスバスである。302は、
CPU301を動作させるプログラムを格納したRO
M、303は、各種プログラムを実行するワークエリア
として用いるRAM、304は、CPU301に接続さ
れる入出力ポート(以下、「I/Oポート」という)で
ある。ADD−IN信号、CPU−ACC信号、SH−
ACC信号、VO/SMP*信号、PG信号、COLO
R信号は、このI/Oポート304から出力される信号
である。また、CPU301には、外部機器とのシリア
ル通信を行うためのシリアル通信コントローラ309が
接続されている。
【0025】図3のシリアル通信コントローラ309の
通信信号320は、図1のI/F変換部150を通して
入出力される。つまり、シリアル通信コントローラ30
9は、I/F変換部150を介して外部機器151に接
続されている。
【0026】306は、画像を処理する基本クロックV
CLKを生成するための発振器であり、その出力を分周
回路307で4分周したものがVCLKとなる。また、
VCLKをカウンタ308でカウントして、図6のよう
な1ラインごとの同期信号LSYNCを生成している。
【0027】図2において、210はトライステイトバ
ッファであり、ADD−IN信号が「1」の時に、その
トライステイトバッファ210の出力がハイインピーダ
ンスになって、画像信号がマスキング/UCR部20
7、画像加工部213、トライステイトバッファ21
2、F値補正部208の順に流れる。逆に、ADD−I
N信号が「0」の時には、画像信号がマスキング/UC
R部207、トライステイトバッファ210、F値補正
部208の順に流れる。画像加工部213は、画像の輪
郭部を抽出するなどの処理を行う部分である。
【0028】(シェーディング補正部)図2中のシェー
ディング補正部203は、前述の通りCCD201の各
画素の感度を補正し、光源の光量の傾きを補正するもの
である。その内部は、図4(a)のようなRed(レッ
ド)の信号用のブロック401と、同図(b)のような
Green(グリーン)の信号用のブロック402と、
同図(c)のようなBlue(ブルー)の信号用のブロ
ック403からなり、各ブロック401〜403は、入
力される信号が異なるだけでまったく同じ回路からなっ
ている。
【0029】図5は、Red(レッド)の信号用のブロ
ック401の詳細なブロック図である。
【0030】図5において504は乗算器であり、RA
M503の出力データと、入力画像データR1との乗算
を行う。通常の複写モードの時にはVO/SMP*が
「1」でSH−ACCが「0」であり、その時には、セ
レクタ502のA端子から入力されるカウンタ506の
出力がRAM503のアドレスとして入力される。RA
M503には、予めCPU301によって画素毎の補正
値に応じた値が書き込まれている。RAM503のデー
タをCPU301で読み書きする際には、SH−ACC
を「1」にする。SH−ACCを「1」にすると、セレ
クタ501,502,508,509はそれぞれB端子
とY端子がつながり、RAM503には、CPUアドレ
スバスCPU−Adr、CPUデータバスCPU−Da
tが接続され、かつCPU−RD*、CPU−WR*信
号が入力可能となる。
【0031】SH−ACCが「0」でVO/SMP*が
「0」の時には、LSYNCが「0」の間、RAM50
3のRE*端子には「1」が、またWE*端子には
「0」が入力されるので、RAM503に画像データR
1のデータが書き込まれる。この後、SH−ACCを
「1」にして、このデータをCPU301が読んで画素
毎の補正値にRAM503のデータを書き換える。
【0032】PGが「0」の時が通常のコピーモード時
であり、乗算器504の出力がR2としてセレクタ50
5から出力される。VO/SMP*が「1」で、PGが
「1」のときには、RAM403のデータがそのままセ
レクタ505から出力される。ゆえに、RAM503に
CPU301で予め決まったパターンのデータを書き込
んでおけば、そのRAM503をパターン発生器として
機能させることができる。例えば、RAM503のアド
レス0番地から順に「0」から「255」までのデータ
を繰り返し全アドレスに書き込んでおけば、「0」から
「255」のデータが繰り返しR2として出力される。
【0033】このような図5のRedの信号用のブロッ
ク401と同様に、GreenおよびBlueの信号用
のブロック402,403は構成されており、それらの
入力画像データをG1,B1とし、それらの出力をG
2,B2とする。
【0034】(変倍器)デジタル・フルカラー複写機に
おいて、主走査方向の変倍は、画像データの変倍用メモ
リ(RAM)217,218(図2参照)への書き込み
と読み出しを制御することで行われる。つまり、メモリ
から同じ画像データを続けて読み出せば拡大したことに
なり、メモリへ書き込む画像データを間引いて書き込め
ば縮小したことになる。アドレス生成部222はカウン
タであり、RAM217,218用のアドレスを生成す
る。RAM217,218の書き込みと読み出しを制御
する信号はW/R*端子に入力されている。
【0035】CPU−ACCが「1」になると、セレク
タ221,219,216はB端子とY端子につながる
ので、RAM218には、CPUアドレスバスCPU−
Adr、CPUデータバスCPU−Datが接続され、
かつCPU−RD*が入力可能となる。よって、自己診
断時などにおいて、CPU−ACCを「1」にすると、
変倍用RAM218のデータをCPU301は読むこと
ができる。
【0036】(自己診断動作)自己診断は電源投入時
に、機械のウエイトアップ待ちの間に行う。その手順を
図7および図8のフローチャートにしたがって説明す
る。
【0037】まず、ステップS701でSH−ACCを
「1」にし、ステップS702でシェーディング補正部
203のシェーディング補正用RAMのアドレス0番地
から順に「0」から「255」までのデータを繰り返し
全アドレスに書き込んでおく。このデータは診断用のテ
ストチャートを構成する。図5中のシェーディング補正
用RAM503はRed(レッド)用であり、Gree
n(グリーン)用のRAM、Blue(ブルー)用のR
AMはそれぞれ図4(b),(c)の402,403の
中に同様に存在している。そのそれぞれのシェーディン
グ補正用RAMの全アドレス(5000画素分)に図1
1のように0から255までのデータを繰り返し書き込
む。
【0038】ステップS703でVO/SMP*を
「1」に、またPGを「1」にして、「0」から「25
5」のデータが繰り返しR2,G2,B2として3ライ
ンつなぎ部204へ出力されるようにする。
【0039】ステップS704で、3ラインつなぎ部2
04、入力マスキング部205、LOG変換部206、
マスキング/UCR部207、画像加工部213、F値
補正部208、変倍器209を、それぞれの入力データ
が補正や画像加工、変倍等されることなくそのまま出力
されるように設定する。この設定は、自己診断時にシェ
ーディング補正部203に書き込まれたデータと、変倍
用RAM218に書き込まれたデータとの一致をチェッ
クすることによる、故障箇所の発見を可能にする。
【0040】一例として、マスキング/UCR部207
に対して、入力データが補正されることなくそのまま出
力されるように設定する方法について説明する。
【0041】図2のマスキング/UCR部207には2
bitのCOLOR信号が入力される。このCOLOR
信号は、制御部211内の図3のI/Oポート304か
ら出力されるものであり、マスキング/UCR部207
に入力されるM(マゼンタ),C(シアン),Y(イエ
ロー)の信号から面順次のM′(マゼンタ),C′(シ
アン),Y′(イエロー),BK(ブラック)信号を生
成する際に、面順次の出力色の切り替え用の信号であ
る。つまり、COLOR信号が「0」の時にはM′(マ
ゼンタ)信号が、「1」の時にはC′(シアン)信号
が、「2」の時にはY′(イエロー)信号が、「3」の
時にはBK(ブラック)信号が出力されることになる。
マスキング/UCR部207は、入力信号に対し、以下
のような演算によってM′,C′,Y′,BK信号を生
成する。
【0042】
【数1】 M′=aM×M+bM×C+cM×Y+dM×BK C′=aC×M+bC×C+cC×Y+dC×BK Y′=aY×M+bY×C+cY×Y+dY×BK BK=min(M,C,Y) よって、自己判断モード時には、
【0043】
【数2】aM=bC=cY=1、 bM=cM=aC=cC=aY=bY=dM=dC=d
Y=0、 に設定することにより、
【0044】
【数3】M′=M C′=C Y′=Y とする。
【0045】次に、ステップS705においてADD−
INを「1」にする。ADD−IN信号を「1」にすれ
ば画像加工部213に信号が通る。
【0046】そして、ステップS706においてCOL
ORを「0」に設定し、マスキング/UCR部207の
出力からM信号が出力されるようにする。この状態で、
ステップS707においてCPU−ACCを「1」に
し、ステップS708で変倍用RAM218に書き込ま
れた画像データをCPU301が読む。そしてステップ
S709において、このCPU301が読んだデータが
「0」から「255」の繰り返しであれば、基板20
0,214が共に正常であると判断して、ステップS7
10へ進む。もしCPU301が読んだデータに異常が
見つかれば、ステップS720に進む。
【0047】次に、ステップS710でCPU−ACC
を「0」にし、ステップS711でCOLORを「1」
にし、マスキング/UCR部207の出力からC信号が
出力されるようにする。そして、ステップS712でC
PU−ACCを「1」にし、ステップS713で変倍用
RAM218に書き込まれた画像データをCPU301
が読む。そして、ステップS714において、読んだ画
像データが正常であるか否かを判断する。
【0048】ステップS714において正常だと判断さ
れた場合は、ステップS715に進み、異常だと判断さ
れた場合は、ステップS720に進む。
【0049】ステップS715においてはCPU−AC
Cを「0」にし、ステップS716においてCOLOR
を「2」にし、マスキング/UCR部207の出力から
Y信号が出力されるようにする。そして、ステップS7
17でCPU−ACCを「1」にし、ステップS718
で変倍用RAM218に書き込まれた画像データをCP
U301が読む。そして、ステップS719において、
読んだ画像データが正常であるか、否かを判断する。正
常であれば、ステップS740に進み、すべての基板に
異常は無かったと判断し自己診断は終了する。ステップ
S719において異常だと判断された場合にはステップ
S720に進む。
【0050】ここで、ステップS709,S714,S
719における判断方法について説明する。
【0051】自己判断時には、図4の401,402,
403の中に存在するそれぞれのRAMの全アドレス
(5000画素分)に、図11のように「0」から「2
55」までのデータが繰り返し書き込まれている。よっ
て、図1のシェーディング補正部203からは、R,
G,Bの各信号ともに、「0」から「255」までのデ
ータが図12のように繰り返し出力させる。変倍用のR
AM218に書き込まれたデータは、変倍用RAM21
8のアドレスの0から順に、「0」から「255」のデ
ータの繰り返しになっているはずである。
【0052】もし、1つでも期待したデータと食い違う
データが見つかれば、基板に異常があると判断する。例
えば、変倍用RAM218のアドレスデータの関係が図
13のようになっていれば、基板は正常であると判断で
きる。しかし、図14のように、アドレスの3番地には
データとして「3」が入っているべきなのに、「3」以
外のデータ、例えば200というデータが入っていた場
合には基板は異常であると判断する。この判断の方法
は、ステップS709,S714,S719および後述
するステップS725,S732,S737において共
通である。
【0053】図8のステップS720ではCPU−AC
Cを「0」にする。次に、ステップS721でADD−
INを「0」にする。ADD−IN信号が「0」ならば
画像加工部213には信号が通らず、マスキング/UC
R部207の出力信号は、そのままF値補正部208に
入力される。
【0054】ステップS722では、COLORを
「0」にし、マスキング/UCR部207の出力からM
信号が出力されるようにする。そして、ステップS72
3でCPU−ACCを「1」にし、ステップS724で
変倍用RAMのデータを読み、ステップS725でRA
Mのデータが正常か異常かを判断する。もし、ステップ
S719で異常であると判断されれば、ステップS72
6で基板200に異常があると判断し、そしてステップ
S727で基板200の異常を通知して、自己診断は終
了する。しかし、ステップS725で正常であると判断
されれば、ステップS728に進む。
【0055】ステップS728においてはCPU−AC
Cを「0」にし、次にステップS716においてCOL
ORを「1」にし、マスキング/UCR部207の出力
からC信号が出力されるようにする。そして、ステップ
S730でCPU−ACCを「1」にし、次にステップ
S731で変倍用RAM218に書き込まれた画像デー
タをCPU301が読む。そして、ステップS732に
おいて、読んだ画像データが正常であるか、否かを判断
する。正常であれば、ステップS733に進み、またス
テップS732において異常だと判断された場合にはス
テップS726に進む。そして、ステップS726で基
板200に異常があると判断し、ステップS727で基
板200の異常を通知して、自己診断は終了する。
【0056】ステップS733においてはCPU−AC
Cを「0」にし、次にステップS734においてCOL
ORを「2」にし、マスキング/UCR部207の出力
からY信号が出力されるようにする。そして、ステップ
S735でCPU−ACCを「1」にし、ステップS7
36で変倍用RAM218に書き込んだ画像データをC
PU301が読む。そして、ステップS737におい
て、読んだ画像データが正常であるか、否かを判断す
る。正常であれば、ステップS738に進み、異常は基
板214にあったと判断し、ステップS739で基板2
14の異常を通知し、自己診断は終了する。ステップS
737において異常だと判断された場合にはステップS
726に進む。そして、ステップS726で基板200
に異常があると判断し、ステップS727に進み、基板
200の異常を通知し、自己診断は終了する。
【0057】以上のような自己診断の結果、基板21
4,200の異常が発見された場合は、ステップS72
7、ステップS739において、基板214,200が
異常であることを、I/Fユニット113を用い、公衆
電話回線を介して複写機のサービスセンタの外部機器1
51に連絡する。その際、どの基板に不具合があるのか
が特定されているので、サービスマンが交換のために手
配する基板は最小限で済み、交換の時間も短縮されるこ
とになる。
【0058】「第2の実施形態」前述した第1の実施形
態と同様の構成において、電源投入時に自動的に自己診
断を行うように設定しておくと機械の立ち上げが遅くな
ることが懸念される。このような場合には、ユーザーが
装置をほとんど使用しない深夜などの時間帯に、サービ
ス拠点からの通信による指示で自己診断を開始すること
も可能である。
【0059】このような場合に対応する手順を図9,図
10のフローチャートに示す。図9においては、まず、
ステップS801で通信コマンドをチェックする。そし
て、ステップS802で自己診断開始の指示があると判
断すると、ステップS701に進み、そうでない時には
ステップS801に戻る。
【0060】ステップS719までは、前述した第1の
形態と同様である。図9中のステップS803で全ての
基板が正常であると判断し、そしてステップS804で
全ての基板が正常であったことを外部機器515に通知
し、自己診断は終了する。また、図10中のステップS
720からS739は、前述した第1の形態と同様であ
る。
【0061】本実施形態では、自己診断の開始の指示が
外部機器515からの指示であるので、自己診断結果が
正常である場合も、異常である場合も外部機器515に
通知する。また、自己診断の終了後はステップS801
の通信コマンドのチェックに再び入る。
【0062】このようにして自己診断を行うことによ
り、例えば、異常があれば翌朝に基板交換を行うように
して、ユーザーにとっての装置の停止を極力少なくする
ことが可能となる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像データの処理ルートを変更し、かつ所定のテスト画
像データを処理し、その処理結果から画像の処理回路中
の故障部分を特定して、外部装置に通知することによ
り、サービスセンサに対して交換すべき回路を素早く知
らせることができ、故障時の対応を迅速に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態としての複写機全体の
概略構成図である。
【図2】図1に示す画像処理ユニットおよびI/Fユニ
ット内の制御部のブロック図である。
【図3】図2に示すI/Fユニット内の制御部のブロッ
ク図である。
【図4】(a),(b),(c)は、図1に示すシェー
ディング補正部のブロック図である。
【図5】図4に示すRedの信号用ブロックの構成図で
ある。
【図6】同期信号の説明図である。
【図7】本発明の第1の実施形態における自己診断動作
を説明するためのフローチャートである。
【図8】本発明の第1の実施形態における自己診断動作
を説明するためのフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施形態における自己診断動作
を説明するためのフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態における自己診断動
作を説明するためのフローチャートである。
【図11】図1に示すシェーディング補正部に書き込ま
れたデータの説明図である。
【図12】図1に示すシェーディング補正部から出力さ
れるデータの説明図である。
【図13】図2に示す変倍用RAMに書き込まれたデー
タの説明図である。
【図14】故障箇所を通過してから図2の変倍用RAM
に書き込まれたデータの説明図である。
【符号の説明】
150 IF変換部 151 外部機器 200 メイン基板 201 CCD 202 A/D変換器部 203 シェーディング補正部 204 3ラインつなぎ部 205 入力マスキング部 206 LOG変換部 207 マスキング/UCR部 208 F値補正部 209 変倍部 210,212,220 トライステイトバッファ 213 画像加工部 214 画像加工基板 215 インバータ 216,219,221 セレクタ 217,218 RAM 222 アドレス生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 信之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 有本 忍 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 菅野 明子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 北村 慎吾 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 野口 淳市 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大橋 一仁 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中村 哲哉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを処理する処理ルートを複数
    有する画像処理装置において、 前記処理ルートを変更する変更手段と、 所定のテスト画像データを生成し、前記処理ルートへ前
    記テスト画像データを供給する生成手段と、 前記変更手段によって前記処理ルートを変更させ、かつ
    前記生成手段によって生成させた前記テスト画像データ
    を前記複数の処理ルートに流す制御手段と、 前記各処理ルートから流れてきた前記テスト画像データ
    に基づいて故障箇所を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果を外部装置へ送信する送信手段
    とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記処理ルートは複数の処理回路により
    構成され、該処理回路は複数の基板上に形成され、 前記判定手段は、前記基板の単位毎における前記処理回
    路の故障の有無を判定することを特徴とする請求項1に
    記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段および前記判定手段を機能
    させるための指示を通信手段を介して受信する受信手段
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記生成手段は、前記画像データのシェ
    ーディング補正用メモリの内容を前記テスト画像データ
    として読み出すことを特徴とする請求項1に記載の画像
    処理装置。
  5. 【請求項5】 前記処理ルートは複数の処理回路により
    構成され、前記判定手段は、前記処理回路によって処理
    された画像データが書き込まれる変倍用メモリの内容に
    基づいて、前記複数の処理回路の故障を判定することを
    特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記処理ルートは複数の処理回路により
    構成され、 前記複数の処理回路はカラーの画像データを処理するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記処理ルートは複数の処理回路により
    構成され、 前記複数の処理回路は、画像を読み取る読み取り手段か
    らの読み取り画像データを処理する回路であることを特
    徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記処理ルートは複数の処理回路により
    構成され、 前記複数の処理回路は、前記画像データを処理して、画
    像を記録する記録手段に記録データを出力する回路であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記テスト画像データを前記処理ルート
    において処理させることなくそのまま出力させるように
    設定する設定手段を備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記処理ルートは画像データを色成分
    毎に順次処理するものであり、 前記制御手段は、前記テスト画像データを各色成分毎に
    前記複数の処理ルートに流すことを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 原稿の画像を読み取り可能な読み取り
    手段と、画像を記録可能な記録手段と、前記読み取り手
    段からの読み取り画像データを処理して前記記録手段に
    記録データを出力する複数の処理ルートと、を有する複
    写装置において、 前記処理ルートを変更する変更手段と、 所定のテスト画像データを生成し、前記処理ルートへ前
    記テスト画像データを供給する生成手段と、 前記変更手段によって前記処理ルートを変更させ、かつ
    前記生成手段によって生成させた前記テスト画像データ
    を前記複数の処理ルートに流す制御手段と、 前記各処理ルートから流れてきた前記テスト画像データ
    に基づいて故障箇所を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果を外部装置へ送信する送信手段
    とを備えたことを特徴とする複写装置。
JP9113119A 1996-05-07 1997-04-30 画像処理装置および複写装置 Pending JPH1070627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113119A JPH1070627A (ja) 1996-05-07 1997-04-30 画像処理装置および複写装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280396 1996-05-07
JP8-112803 1996-05-07
JP9113119A JPH1070627A (ja) 1996-05-07 1997-04-30 画像処理装置および複写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1070627A true JPH1070627A (ja) 1998-03-10

Family

ID=26451887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9113119A Pending JPH1070627A (ja) 1996-05-07 1997-04-30 画像処理装置および複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1070627A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006338565A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fujitsu Ltd 磁気ディスク装置、その予防保守検出方法及び予防保守検出プログラム
JP2013153308A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Ricoh Co Ltd 通信装置およびファクシミリ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006338565A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fujitsu Ltd 磁気ディスク装置、その予防保守検出方法及び予防保守検出プログラム
JP2013153308A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Ricoh Co Ltd 通信装置およびファクシミリ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7783222B2 (en) Image forming apparatus having change-over type developing device
US5040031A (en) Image processing apparatus which can control output to multiple devices to accommodate differing operating timing of those devices
US6023595A (en) Image processing apparatus capable of remotely diagnosing failed portion of image processing unit
JP3734675B2 (ja) 画像形成装置およびその画像処理方法
JPH11341258A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JPH1070627A (ja) 画像処理装置および複写装置
JPH0678147A (ja) 画像読取り装置
JPH0477060A (ja) 画像形成装置
JP3631597B2 (ja) 画像読取装置
US7116442B2 (en) Image processing apparatus applicable to different copying types of color copying machines
EP0508123A1 (en) Image processing apparatus
JP2005026835A (ja) 画像処理装置
JP3081081B2 (ja) 画像処理装置
JPH09312715A (ja) 画像形成装置
JP2009132013A (ja) 画像処理装置および画像形成装置
JP2001111754A (ja) 処理部群の自己診断方法
JP2877934B2 (ja) デジタル画像形成装置
JPH1198289A (ja) デジタル複写装置
JP2023136295A (ja) 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
JP3210382B2 (ja) 画像処理装置及び電子機器
JP3507149B2 (ja) 画像形成システム及びその方法
JPH09244334A (ja) 画像処理装置及びその方法
JPH0568121A (ja) 画像形成装置
JPH05110845A (ja) 画像形成装置のパラメータ調整装置
JPH07170352A (ja) 画像処理システム