JPH107307A - フィニッシャ - Google Patents

フィニッシャ

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JPH107307A
JPH107307A JP15852796A JP15852796A JPH107307A JP H107307 A JPH107307 A JP H107307A JP 15852796 A JP15852796 A JP 15852796A JP 15852796 A JP15852796 A JP 15852796A JP H107307 A JPH107307 A JP H107307A
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JP
Japan
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punching
drive shaft
rods
bin
paper
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Pending
Application number
JP15852796A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Shinno
達也 新野
Nariyuki Tanaka
成幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/871,981 priority patent/US6065379A/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でパンチ穴の穴数、穴位置を変更
することができ、かつ、迅速にパンチ穴を形成できるフ
ィニッシャを得る。 【解決手段】 用紙にパンチ穴を形成するパンチユニッ
ト120を備えたフィニッシャ。パンチユニット120
は、5本のパンチングロッド123a〜123eと、こ
れらを駆動するために回転する駆動軸124と、駆動軸
124に固定された一対ずつの円形カム125、偏心カ
ム126と、駆動軸124を軸方向にピッチcで往復移
動させる切換え板140とからなる。切換え板140と
共に駆動軸124が矢印a,a’方向に移動することに
より、偏心カム126と接触するロッド123a,12
3c,123e(3穴モード)又はロッド123b,1
23d(2穴モード)が動作して用紙にパンチ穴を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィニッシャ、特
に、複写機やプリンタから排出された用紙に対してパン
チ穴を形成するフィニッシャに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真複写機やレーザプリンタ
等の画像形成装置のオプションとして、画像形成済み用
紙を仕分けるソータ(フィニッシャ)が種々開発されて
いる。しかも、この種のフィニッシャにはソート機能の
みならず、用紙をステープルしたり、用紙にファイル用
のパンチ穴を形成する機能が付加されるようになってい
る。
【0003】従来のパンチ機構は、用紙に対して1枚ず
つ搬送中にパンチ穴を形成する方式、仕分けられた用紙
束に一括してパンチ穴を形成する方式が存在する。前者
の単数方式では特開平4−129699号公報に示され
ているように、複数のパンチングロッドを有し、全ての
ロッドを同時に駆動してパンチ穴を形成するものが一般
的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パンチ穴の
数は使用者のニーズによって異なる。例えば、米国では
用紙サイズに応じて2穴と3穴を使い分けることが要求
されている。しかし、前記公報に記載の従来のパンチ機
構では2穴あるいは3穴専用であり、使用者は必要とす
る穴数に対応するパンチユニットをいちいち交換しなけ
ればならないという煩雑さを有していた。また、後者の
一括方式としては、パンチユニットを用紙の一側辺と平
行に移動させて任意の位置で停止させ、1穴ごとのパン
チ動作を続行させていくものが提供されている。しか
し、これではパンチユニットが駆動手段を含めて大型化
し、処理スピードも遅延するという問題点を有してい
る。
【0005】そこで、本発明の目的は、簡単な構成でパ
ンチ穴の穴数、穴位置を変更することができ、かつ、迅
速なパンチ処理が可能なフィニッシャを提供することに
ある。
【0006】
【発明の構成、作用及び効果】以上の目的を達成するた
め、本発明に係るフィニッシャは、用紙に対してパンチ
穴を形成するための複数本のパンチングロッドと、この
パンチングロッドを駆動するために回転する駆動軸と、
前記各パンチングロッドに対応して前記駆動軸に設置さ
れ、駆動軸の回転運動を各パンチングロッドの直線運動
に変換する複数の変換部材と、この変換部材のうち特定
のものを選択的に作動させるための切換え手段とを備え
ている。
【0007】以上の構成において、パンチングロッドは
必要とされる穴数(例えば、2穴、3穴)に対応して複
数本が設置されており、必要とする穴数、穴位置に対応
する変換部材のみが切換え手段によって選択的に作動さ
れる。これにて、パンチングロッドが選択的に動作し、
用紙に対して必要な数の穴あけを行う。なお、パンチ処
理は、収容トレイへの搬送途中の用紙1枚に対して行っ
てもよいし、収容トレイに集積された用紙束に対して一
括して行ってもよい。
【0008】本発明によれば、パンチングロッドを選択
的に動作させて穴数、穴位置を変更するため、パンチユ
ニットを必要とする穴数に応じていちいち変換する必要
がなく、操作性が極めて良好である。また、穴位置に応
じてパンチユニットを移動させる必要がなく、機構的に
簡略化され、処理スピードも向上する。
【0009】さらに、本発明に係るフィニッシャでは、
前記各変換部材を前記駆動軸に軸方向に隣接して固定さ
れた一対の円形カムと偏心カムとで構成し、前記切換え
手段は駆動軸を軸方向に所定のストロークで往復移動さ
せ、円形カム又は偏心カムのいずれかをパンチングロッ
ドに接触させることが好ましい。円形カムがパンチング
ロッドに接触するときは円形カムが回転しても該パンチ
ングロッドは動作せず、偏心カムが接触するパンチング
ロッドのみが動作する。従って、一対のカムと駆動軸を
軸方向にスライドさせるという簡単な構成でパンチ穴
数、穴位置を変更することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るフィニッシャ
の実施形態について添付図面を参照して説明する。以下
に説明する実施形態は本発明を電子写真複写機に接続さ
れるステープルソータに適用したものである。
【0011】図1において、1は電子写真複写機、10
はステープルソータである。複写機1は周知の電子写真
方法で用紙上に画像を形成するもので、上部に循環式の
自動原稿搬送装置5を備えている。この自動原稿搬送装
置5は、トレイ上に積載された一群の原稿を順次プラテ
ンガラス上に送り出し、オペレータが指定した複写部数
だけ露光処理が行われるとプラテンガラス上から排出
し、トレイ上に戻す。
【0012】ステープルソータ10は、図2に示すよう
に、概略、大容量ノンソートトレイ20と、20段のビ
ン31を有するビンアッセンブリ30と、各ビン31に
収容されている用紙束を引き出すためのチャッキングユ
ニット40,40aと、ステープルユニット70と、用
紙搬送部80と、用紙搬送ゲート100と、パンチユニ
ット120とで構成されている。
【0013】このステープルソータ10は複写機1から
排出された画像形成済み用紙を以下のモードで処理可能
である。用紙を仕分けることなくノンソートトレイ20
上に積載収容する処理(ノンソート)、用紙を各ビン3
1にページ順に仕分ける処理(ソート)、仕分けた用紙
束をステープルする処理(ソート/ステープル)、ステ
ープルされた用紙束を各ビン31から取り出してノンソ
ートトレイ20へ積載収容する処理(ソート/スタッ
ク)、さらに、用紙を各ビン31に各ページごとに仕分
ける処理(グループ)、各ページごとに仕分けた用紙束
をステープルする処理(グループ/ステープル)、ステ
ープルされた用紙束を各ビン31から取り出してノンソ
ートトレイ20へ積載収容する処理(グループ/スタッ
ク)が実行可能である。さらに、用紙を搬送部80で搬
送途中で1枚ずつパンチ穴を形成するパンチ処理を前記
各モードに組み合わせて実行可能である。
【0014】次に、ステープルソータ10の内部構造に
ついて詳述する。まず、用紙搬送部80は、前記複写機
1から排出された用紙を受け入れる受入れローラ対81
と、用紙の搬送方向を切り換える切換え爪82と、略垂
直方向に延在する第1搬送路83と、該第1搬送路83
からビンアッセンブリ30側に略水平方向に延在する第
2搬送路90とで構成されている。切換え爪82はソレ
ノイドSL50のオン,オフに基づいてピン82aを支
点として回動可能に取り付けられている。切換え爪82
はソレノイドSL50がオフのとき、図2中実線で示す
位置にセットされる。このとき、受入れローラ対81で
受け入れられた用紙は切換え爪82の湾曲した右側面で
ガイドされ、第1搬送路83に送り込まれる。ソレノイ
ドSL50がオフすると、切換え爪82は若干時計回り
方向に回動する。このとき、用紙は切換え爪82の上面
でガイドされ以下に説明する用紙搬送ゲート100を通
じてノンソートトレイ20上に送り込まれる。
【0015】第1搬送路83はガイド板84,85,8
6,87からなり、中段部に用紙の搬送方向先端部又は
後端部に綴じ穴を形成するパンチユニット120が設置
されている。なお、パンチユニット120については後
に詳述する。
【0016】第2搬送路90は、搬送ローラ対91,9
2とガイド板93,94とからなり、支軸95を支点と
して略90゜回転可能とされている。ソートモード又は
グループモード処理時に、第2搬送路90は図2中実線
で示す搬送位置にセットされ、第1搬送路83から送り
込まれてきた用紙を各ビン31へ送り込む。以下に説明
する用紙取出し処理時に、第2搬送路90は支軸95を
支点として時計回り方向に略90゜回動して起立し(図
5参照)、用紙搬送位置から退避する。また、前記ロー
ラ対81,91,92はモータM50によって回転駆動
される。
【0017】ビンアッセンブリ30は20段のビン31
1……3120からなり、各ビン31は一定の間隔で傾斜
して設置され、下端側に設けた各ピン32が垂直方向に
設置された図示しない駆動軸の外周面に形成されたスパ
イラル溝に係合している。この駆動軸をモータM60で
正転/逆転させることにより、駆動軸の1回転で各ビン
31が1ピッチ昇降する。ビンアッセンブリ30は図2
中実線で示す位置が下限位置(ホームポジション)であ
り、このとき、第1ビン311はステープルユニット7
0に対向している。以下、ビンアッセンブリ30がホー
ムポジションにセットされているとき、第1ビン311
の位置をレベルX1と称する。さらに駆動軸が1回転
(正転)すると、第1ビン311はレベルX2に上昇し、
このレベルX 2で用紙搬送部80から用紙を送り込まれ
る。さらに、駆動軸が1回転すると、第1ビン311
レベルX3へ上昇し、このレベルX3で用紙束を取り出さ
れる。
【0018】一方、ビンアッセンブリ30には用紙束の
一側辺を挟着してビン31から引出し又は戻すための第
1及び第2チャッキングユニット40,40aが設置さ
れている。第1チャッキングユニット40は前記レベル
1にセットされたビン31に対応する位置に取り付け
られている。第2チャッキングユニット40aは前記レ
ベルX3にセットされたビン31へ対応する位置に取り
付けられている。チャッキングユニット40,40a
は、図示しない単一の可動フレームに上下2段に取り付
けられ、該可動フレームと共にビン31の傾斜に沿って
移動可能である。チャッキングユニット40,40aは
ビン31の側部から退避したホームポジション(図示せ
ず)と、チャッキングポジションY1と引出しポジショ
ンY2とに移動可能であり、Y1−Y2のストロークでレ
ベルX1及びレベルX3にセットされたビン31から用紙
束を引き出す。
【0019】また、前記各ビン31の下端にはビン31
上に収容された用紙の下端を規制するためのストッパ3
4が取り付けられている。各ストッパ34は図示しない
ばね部材によって常時図2中実線で示す起立した位置に
セットされている。前記チャッキングユニット40,4
0aには図示しないロッドが取り付けられており、チャ
ッキングユニット40,40aがチャッキングポジショ
ンY1から引出しポジションY2に移動するとき、該ロッ
ドの先端によってストッパ34が倒され、用紙束のビン
31からの取出しを可能とする。
【0020】次に、用紙搬送ゲート100について説明
する。用紙搬送ゲート100は、図2に示すように、ボ
ックス101に一対のローラ102,103及び用紙ガ
イド板104,105を設けたものである。ローラ10
2,103はモータM21によって正/逆回転駆動可能
である。この用紙搬送ゲート100は図示しないガイド
部材にガイドされて昇降可能であり、この駆動源として
モータM20が設置されている。用紙搬送ゲート100
のホームポジションは図2に実線で示す位置であり、こ
のホームポジションにおいて、ゲート100は受入れロ
ーラ対81から切換え爪82の上面でガイドされて搬送
されてきた用紙をローラ102,103の回転によって
図2中左方に搬送し、ノンソートトレイ20上へ送り込
む。
【0021】一方、用紙搬送ゲート100は、ステープ
ル済みの用紙束を受け取るため、レベルX3にセットさ
れたビン31に対応する位置まで下降可能である(図5
参照)。この受渡し位置において、ゲート100は前記
第2チャッキングユニット40aによって挟着されてビ
ン31から引き出された用紙束をローラ102,103
で挟着する(図6参照)。このとき、第2チャッキング
ユニット40aは用紙束に対する挟着を解除し、同時に
ローラ102,103が正転駆動され、用紙束をビン3
1上から取り出す(図7参照)。用紙束が完全にビン3
1から抜け出ると、ローラ102,103の正転が停止
され、同時にゲート100が上昇する(図8参照)。ゲ
ート100が所定の高さまで上昇すると、ローラ10
2,103が逆転し、挟着している用紙束をノンソート
トレイ20上に排出する(図9参照)。次に、ゲート1
00は前記受渡し位置まで下降し(図10参照)、スタ
ック動作を繰り返す。
【0022】次に、ステープルユニット70について説
明する。ステープルユニット70は、電動式の周知の構
造からなり、ステープルを内蔵したカートリッジを着脱
可能なヘッド部71と、該ヘッド部71から打ち出され
たステープルを受け止めて折り曲げるアンビル部72と
で構成されている。このステープルユニット70は前記
レベルX1にセットされたビン31から第1チャッキン
グユニット40によって引き出された用紙束の端部をコ
ーナーの1箇所又は中央部の2箇所でステープルを打ち
込む。従って、ステープルユニット70はステープルソ
ータ10の正面側をホームポジションとし、奥側に向か
って移動可能であり、所定の位置で停止してステープル
を打ち込み、ホームポジションに戻る。
【0023】次に、パンチユニット120について説明
する。図3、図4に示すように、パンチユニット120
は、用紙のガイド機能を兼ねるプレート121,122
と、先端に刃を有する5本のパンチングロッド123a
〜123eと、駆動軸124と、一対ずつの円形カム1
25及び偏心カム126と、一回転クラッチ127と、
フラッパソレノイドSL60と、モータM70を備えた
切換え板140とで構成されている。各パンチングロッ
ド123a〜123eはプレート121に固定したガイ
ド筒130にスライド自在に挿入され、コイルスプリン
グ131によってプレート122からプレート121側
へ離れる方向に付勢されている。カム125,126は
駆動軸124に各パンチングロッド123a〜123e
と対応した位置に固定されている。プレート122には
各パンチングロッド123a〜123eの先端が挿入可
能なパンチ穴用ダイ(図示せず)が設けられている。
【0024】ところで、3本のパンチングロッド123
a,123c,123eは3穴用で、他の2本のパンチ
ングロッド123b,123dは2穴用に設置されてい
る。これらの動作を切り換えるため、駆動軸124はそ
の軸方向に往復移動可能とされている。即ち、駆動軸1
24の一端は固定板139に回転及びスライド自在に支
持され、他端は切換え板140に回転自在、かつ、軸方
向に固定された状態で支持されている。切換え板140
はピン141がプレート121に形成されたガイド溝1
21aでガイドされつつプレート121上で矢印a,
a’方向にスライド可能である。一方、切換え板140
に形成された溝部140aには、切換えカム142の中
心軸142aから偏心した位置に突設したピン143が
係合している。この切換えカム142はモータM70に
よってベルト144を介して一方向に回転駆動され、1
80゜の回転ごとに切換え板140を矢印a,a’方向
にスライドさせ、これに同期して駆動軸124も同じ方
向にスライドする。切換え板140のスライドピッチは
前記カム125,126の間隔cに対応している。
【0025】従って、切換え板140及び駆動軸124
が矢印a方向にスライドしているとき、偏心カム126
がパンチングロッド123a,123c,123eと接
触し、円形カム125がパンチングロッド123b,1
23dに接触している(図4(A)参照)。このとき、
駆動軸124が1回転すると、偏心カム126と接触す
るロッド123a,123c,123eが1ストローク
動作し、プレート121,122間に位置する用紙に3
穴を形成する。円形カム125に接触しているロッド1
23b,123dは動作することがない。一方、切換え
板140及び駆動軸124が矢印a’方向にスライドし
ているとき、偏心カム126がパンチングロッド123
b,123dに接触し、円形カム125がパンチングロ
ッド123a,123c,123eに接触している(図
4(B)参照)。このとき、駆動軸124が1回転する
と、偏心カム126と接触するロッド123b,123
dが1ストローク動作し、用紙に2穴を形成する。円形
カム125に接触しているロッド123a,123c,
123eは動作することがない。
【0026】また、プレート121上には切換え板14
0のスライド位置を検出するためにセンサSE64,S
E65が設置されている。センサSE64は切換え板1
40の突片145がその光軸を遮光するとオン信号を発
生し、パンチユニット120が2穴モードにセットされ
ていることを検出する。センサSE65は切換え板14
0の突片146がその光軸を遮光するとオン信号を発生
し、パンチユニット120が3穴モードにセットされて
いることを検出する。
【0027】駆動軸124の1回転は一回転クラッチ1
27によって行われる。即ち、一回転クラッチ127は
前記搬送モータM50に連結されているギヤ128の回
転力を、フラッパソレノイドSL60が一瞬オンされる
と駆動軸124へ伝達し、駆動軸124を1回転させ
る。この種の一回転クラッチ127はキックスプリング
等からなるメカニズムを内蔵した周知のものである。ま
た、パンチ動作タイミングは、パンチユニット120の
近傍に設置された図示しないセンサが第1搬送路83を
搬送される用紙の先端又は後端を検出したタイミングを
基準として制御される。
【0028】図11、図12は複写機1に設けた操作パ
ネル上の液晶表示によるタッチパネル151の画面を示
す。図11は複写のための用紙サイズの選択画面であ
り、オペレータは表示されているAPSキー又はマニュ
アルキー153のいずれかをオンする。APSキー15
2は自動用紙選択モードに設定するためのものであり、
プラテンガラス上にセットされた原稿サイズと複写倍率
とから最適な用紙サイズを自動的に選択する。マニュア
ルキー153をオンすると、タッチパネル151は図1
2に示す画面に切り換わる。この画面にはオペレータが
用紙サイズを選択するためのキー154〜157が表示
されており、オペレータが任意のキー154〜157を
オンすることにより、対応するサイズの用紙が選択され
る。
【0029】なお、タッチパネル151はパンチモー
ド、ソートモード、グループモード、ステープルモー
ド、スタックモードを選択するための画面(図示せず)
も表示可能であり、パンチモードはこの画面上で選択さ
れる。
【0030】図13は複写機1及びステープルソータ1
0の制御回路を示す。制御回路はROM171及びRA
M172を備えたCPU170を中心として構成され、
CPU170はROM171に格納されているプログラ
ムに従って、前記モータM20,M21,M50,M6
0,M70、ソレノイドSL50,SL60等を制御す
る。また、CPU170には前記センサSE64,SE
65等からの検出信号が入力される。さらに、CPU1
70は他のCPU、例えば自動原稿搬送装置5を制御す
るCPU173と通信し、必要なデータを交換する。
【0031】図14,図15は前記パンチユニット12
0の動作モードを2穴モード又は3穴モードに切り換え
るための制御手順を示す。本実施形態では、パンチモー
ドは選択された用紙サイズによって予め決められてい
る。例えば、用紙サイズがA3T,B5T,レターの場
合は2穴モード、リーガルサイズの場合は3穴モードで
ある。これによって、オペレータが用紙サイズに応じて
2穴又は3穴のモードをマニュアルで選択する手間を省
略でき、かつ、選択ミスを防止することができる。な
お、“T”とは用紙がその長辺を搬送方向と平行にセッ
トされている場合をいう。
【0032】CPU170がメインルーチンを処理中、
パンチ切換え処理がコールされると、図14において、
まず、ステップS1で複写機1が待機中であることを確
認のうえ、ステップS2でアクチュエータフラグが
「0」か否かを判定する。「0」にリセットされていれ
ば、ステップS3で用紙のサイズを選択する。ここで
は、図11、図12で示したタッチパネル151上で用
紙サイズを選択する。次に、ステップS4で用紙サイズ
に対応したパンチモードに切り換え、メインルーチンへ
戻る。
【0033】図15はステップS4で実行される切換え
実行のサブルーチンを示す。ここでは、まず、ステップ
S11でアクチュエータフラグを「1」にセットする。
次に、ステップS12,S13,S14で用紙サイズが
A3T,B5T,レターであると判定されると、ステッ
プS15でセンサSE64がオンか否かを判定する。セ
ンサSE64は前述の如く切換え板140及び駆動軸1
24が2穴モード位置にセットされていることを検出す
る。従って、オンであればステップS16でモータM7
0を停止させ、ステップS17でアクチュエータフラグ
を「0」にリセットし、メインルーチンに戻る。センサ
SE64がオフであれば、ステップS18でモータM7
0を回転させ、メインルーチンへ戻る。モータM70を
回転させてからはステップS15でYESと判定される
と、ステップS16,S17を実行する。
【0034】一方、ステップS19で用紙がリーガルサ
イズであると判定されると、ステップS20でセンサS
E65がオンか否かを判定する。センサSE65は前述
の如く切換え板140及び駆動軸124が3穴モードに
セットされていることを検出する。従って、オンであれ
ばステップS21でモータM70を停止させ、ステップ
S22でアクチュエータフラグを「0」にリセットし、
メインルーチンへ戻る。センサSE65がオフであれ
ば、ステップS23でモータM70を回転させ、メイン
ルーチンへ戻る。モータM70を回転させてからはステ
ップS20でYESと判定されると、ステップS21,
S22を実行する。なお、用紙サイズとそれに対応する
パンチ動作モードは単に一例を示したものであることは
勿論である。
【0035】なお、本発明に係るフィニッシャは前記実
施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更することができる。特に、パンチユニットは搬
送途中にある用紙を1枚ずつパンチ処理するのではな
く、ビン31上に仕分けられた用紙束に対して一括して
パンチ処理を行うようにしてもよい。この場合は、前記
ステープルユニット70に代えてパンチユニットを設置
すればよい。
【0036】また、複写機1以外に、ホストコンピュー
タから転送される画像情報をハードコピーとして出力す
るプリンタに接続するステープルソータに本発明を適用
してもよい。さらに、ビンアッセンブリ30や用紙搬送
部80の構成は任意である。例えば、複写機又はプリン
タが画像メモリ機能を有し、画像を所望の部数だけペー
ジ順に形成するタイプであれば、ビン31は一つのみ設
置されていてもよい。あるいはソートビンとは別にステ
ープル処理専用のビンを備えていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるステープルソータと
複写機の外観を示す正面図。
【図2】前記ステープルソータを示す概略構成図。
【図3】前記ステープルソータ内のパンチユニットを示
す斜視図。
【図4】前記パンチユニットを示す平面図、(A)は3
穴モード、(B)は2穴モードを示す。
【図5】ステープルソータ内でのステープル及び用紙束
取出し/スタックの動作説明図。
【図6】ステープルソータ内でのステープル及び用紙束
取出し/スタックの動作説明図、図5の続き。
【図7】ステープルソータ内でのステープル及び用紙束
取出し/スタックの動作説明図、図6の続き。
【図8】ステープルソータ内でのステープル及び用紙束
取出し/スタックの動作説明図、図7の続き。
【図9】ステープルソータ内でのステープル及び用紙束
取出し/スタックの動作説明図、図8の続き。
【図10】ステープルソータ内でのステープル及び用紙
束取出し/スタックの動作説明図、図9の続き。
【図11】複写機の操作パネル上のタッチパネルの一画
面を示す平面図。
【図12】前記タッチパネルの他の画面を示す平面図。
【図13】複写機の制御回路を示すブロック図。
【図14】パンチ切換え処理の制御手順を示すフローチ
ャート図。
【図15】パンチモードの切換え実行の制御手順を示す
フローチャート図。
【符号の説明】
1…複写機 10…ステープルソータ 120…パンチユニット 123a〜123e…パンチングロッド 124…駆動軸 125…円形カム 126…偏心カム 140…切換え板 170…CPU M70…切換え用モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置から排出された用紙に対し
    てパンチ穴を形成するフィニッシャにおいて、 用紙に対してパンチ穴を形成するための複数本のパンチ
    ングロッドと、 前記パンチングロッドを駆動するために回転する駆動軸
    と、 前記各パンチングロッドに対応して前記駆動軸に設置さ
    れ、駆動軸の回転運動を各パンチングロッドの直線運動
    に変換する複数の変換部材と、 前記変換部材のうち特定のものを選択的に作動させるた
    めの切換え手段と、 を備えたことを特徴とするフィニッシャ。
  2. 【請求項2】 前記各変換部材は前記駆動軸に軸方向に
    隣接して固定された一対の円形カムと偏心カムからな
    り、 前記切換え手段は前記駆動軸を軸方向に所定のストロー
    クで往復移動させ、円形カム又は偏心カムのいずれかを
    前記パンチングロッドに接触させる、 ことを特徴とする請求項1記載のフィニッシャ。
JP15852796A 1996-06-19 1996-06-19 フィニッシャ Pending JPH107307A (ja)

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JP15852796A JPH107307A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 フィニッシャ
US08/871,981 US6065379A (en) 1996-06-19 1997-06-10 Finisher with a punching function

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JP15852796A JPH107307A (ja) 1996-06-19 1996-06-19 フィニッシャ

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JPH107307A true JPH107307A (ja) 1998-01-13

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001315095A (ja) * 2000-05-08 2001-11-13 Ricoh Elemex Corp 穿孔処理装置
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JP2023146119A (ja) * 2022-03-29 2023-10-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 穿孔装置およびそれを備えたシート後処理装置

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