JPH1075461A - 画像情報処理装置及び波形整形回路 - Google Patents
画像情報処理装置及び波形整形回路Info
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
提供することを目的とする。 【解決手段】波形整形回路21は、CMOS型インバー
タ回路25と、該インバータ回路に並列接続された抵抗
26,27とから構成された増幅回路22を複数段直列
接続して構成される。初段の増幅回路22の入力端子に
は、コンデンサ23を介してカップリングされてバース
ト信号CBが入力されると共に、その増幅回路22の出
力信号が抵抗24を介してフィードバックされる。そし
て、最終段の増幅回路22から色同期信号が矩形波であ
ってそのデューティが50%に波形整形された信号S1
が生成され、第2のPLL9に出力される。
Description
及びこれに用いる波形整形回路に係り、詳しくは画像信
号から輝度成分及び色成分を分離して輝度データ及び色
データを生成する画像情報処理装置と、画像信号から取
り出される色同期信号を波形整形するとともに増幅して
出力する波形整形回路に関するものである。
像信号は、画像の濃淡を表す輝度成分と色彩を表す色成
分と各種のタイミングを決定する同期成分とを含む。こ
れらの各成分は、振幅の差や位相のずれ等を利用するこ
とで互いに分離され、輝度信号、色信号及び同期信号と
して個別の処理が施される。それぞれの信号処理におい
ては、温度変化やノイズ等の影響を受けにくくして調整
を容易にするため、デジタル化される傾向にある。
情報処理装置の構成を示すブロック図で、図8は、その
各部で扱われる信号の波形図である。Y/C分離回路1
は、輝度成分及び色成分を含む画像信号iを取り込み、
色成分の位相差を利用して各成分に分離し、輝度信号y
及び色信号cを生成する。例えば、NTSC方式の場合
には、画像信号iを1水平走査期間だけずらし、互いに
加算することで輝度成分を取り出し、互いの差から色成
分を取り出すように構成される。
けられるビデオ帯域の高周波アンプであり、輝度信号y
を所定の振幅に増幅する。第1のA/D変換回路3は、
アンプ2から出力される増幅された輝度信号yを第1の
サンプリングクロックSC1に応答して量子化し、輝度
データYO を生成する。第2のアンプ4は、色信号cに
対して設けられる第1のアンプ2と同等の高周波アンプ
であり、色信号cを所定の振幅に増幅する。第2のA/
D変換回路5は、第2のアンプ4から出力される増幅さ
れた色信号cを第2のサンプリングクロックSC2に応
答して量子化し、色データCO を生成する。
を取り出し、水平同期信号HD及び垂直同期信号VDを
生成する。この同期検波では、同期成分とその他の信号
成分との振幅の差を利用して、まず水平同期及び垂直同
期の混合成分が取り出され、その後、周波数の差を利用
して水平同期成分と垂直同期成分とに分離される。
同期検波回路6で取り出された水平同期信号HDを基準
にして、輝度信号yに対する第1のサンプリングクロッ
クSC1を生成する。例えば、NTSC方式では、第1
のサンプリングクロックSC1を910分周したクロッ
クが水平同期信号HDと同期するようにして第1のPL
L5を構成し、1水平走査期間に910個の輝度データ
を生成するようにしている。
期させるバースト信号CBを画像信号iから選択的に抜
き出す。即ち、バースト信号CBは、所定の周波数(例
えば3.58MHz)を有する固定パターンの信号であ
り、画像信号iの所定の位置、例えば、各水平走査期間
始まりの期間に重畳される。このため、画像信号Iの各
水平走査期間の始まりの特定期間を選択的に取り出すこ
とにより、バースト信号CBを得ることができる。
準として、色信号cに対する第2のサンプリングクロッ
クSC2を生成する。この第2のサンプリングクロック
SC2は、第1のサンプリングクロックSC1と同一の
周期となるように生成される。例えば、NTSC方式で
は、第2のサンプリングクロックCS2を4分周したク
ロックが、バースト信号CBに同期するように第2のP
LL7が構成され、3.58MHzのバースト信号CB
に対し、14.32MHzの第2のサンプリングクロッ
クSC2が生成される。
のA/D変換回路3、5からそれぞれ出力される輝度デ
ータYO 及び色データCO を1データ毎に取り込み、所
定の信号処理を施して新たな輝度データY及び、輝度成
分と赤色成分または青色成分との差を表す色差データ
U、Vを生成する。輝度データYの生成処理では、被写
体の輪郭、コントラストを強調するアパーチャ処理や、
輝度レベルに対する視覚上の非線形性を補正するガンマ
補正等が行われる。そして、色差データU、Vの生成処
理では、はじめに、平衡変調されている色成分の復調や
ホワイトバランス調整等が行われた後、各色成分から輝
度成分の減算が行われる。
び第2のA/D変換回路3、5からの輝度データYO 及
び色データCO の出力のタイミングのずれを考慮し、一
方のデータを再度サンプリングし直すようにして互いの
タイミングの整合を図っている。これにより、輝度デー
タY及び色差データU、Vが各データ毎に同一のタイミ
ングでまとめられて記録系または再生系へ送られる。
路6で取り出される水平同期信号HDまたはバースト検
波回路8で取り出されるバースト信号CBは、アナログ
動作する各検波回路6,8の特性上、正弦波形に近くな
っている。このため、各検波回路6,8で取り出される
水平同期信号HDとバースト信号CBとをそのまま各P
LL7,9の基準信号とすると、各PLL7,9の動作
が不安定になることがある。そこで、水平同期信号HD
及びバースト信号CBに対して、デューティ比50%の
矩形波に整形する波形整形回路を設けることが考えられ
ている。この波形整形回路は、一般的には、Pチャネル
型MOSトランジスタとNチャネル型MOSトランジス
タとを直列に接続したCMOS型のインバータ等により
構成される。
ゲインは、そのコンダクタンスgmと、ソース−ドレイ
ン間の抵抗rdsとを乗じたものとなる。そして、デジ
タル動作時におけるインバータ回路のコンダクタンスg
m及び抵抗rdsは非常に高いため、インバータ回路の
ゲインは非常に大きくなり、ゲート電圧のわずかな変化
で出力電圧が大きく変化する。
れる電流の変化は、そのインバータ回路のしきい値電圧
(通常は電源電圧の1/2)Vtを境に変化する。例え
ば、ゲート電圧がしきい値電圧Vtよりも高くなると大
きな電流が流れ込み、逆に、ゲート電圧がしきい値電圧
Vtよりも低くなると大きな電流が流れ出す。即ち、イ
ンバータ回路は、ゲート電圧(=入力電圧)を積分した
ような電流を流す。
ータ回路は、バースト信号CBのように入力信号の周波
数が高くなるほど、出力信号の追従性が悪くなってゲイ
ンが低下する。すると、入力信号、即ち、バースト信号
CBの振幅が小さくなると、出力信号のバースト信号C
Bに対する遅延時間が長くなる。その遅延時間は、第2
のPLL9により生成される第2のサンプリングクロッ
クSC2を遅延させ、第1,第2のA/D変換回路3,
5により生成される各データC0 ,Y0 のずれを生じ
る。特に、デジタル信号処理では、輝度データYと色差
データU、Vとのずれが再生画面上で強調され易く、画
像の輪郭の乱れや色のにじみが発生する。
画像信号iの信号強度が低下すると、抜き出されるバー
スト信号CBの振幅が小さくなる。すると、ゲート電圧
が小さくなるので、インバータ回路に流れる電流が少な
くなり、出力信号の波形はなだらかになる。その結果、
波形整形回路の出力信号は、図9の一点鎖線で示すよう
に、入力されるバースト信号CBから90度遅れた正弦
波となる。
が入力されるので、確実なロック動作を行うことができ
ず、第2のサンプリングクロックSC2を生成すること
ができなくなる。その結果、画像信号処理回路は、各デ
ータを生成することができなくなる。
れたものであって、その目的は、高い周波数の入力信号
の振幅の変化にかかかわらず、整形した矩形波を出力す
ることができる波形整形回路を提供し、画像情報処理装
置の動作を安定させるようにすることにある。
は、輝度成分及び色成分と共に同期成分を含む画像信号
から、デジタル信号処理により輝度データ及び色データ
を生成する画像情報処理装置であって、前記画像信号か
ら輝度成分及び色成分を個別に取り出して輝度信号及び
色信号を生成する分離回路と、前記画像信号から前記色
成分の同期を得る色同期信号を取り出す検波回路と、前
記色同期信号を取り込んで波形整形する波形整形回路
と、波形整形された前記色同期信号を基準にして一定周
期の基準クロックを生成する位相ロックループと、前記
色信号を前記基準クロックに従い量子化して色データを
生成するA/D変換回路と、前記色データに対して所定
の処理を施す色データ処理回路と、を備え、前記波形整
形回路は、前記検波回路で取り出される色同期信号の交
流成分を伝えるコンデンサと、一対のMOSトランジス
タが電源接地間に直列に接続されたCMOS回路の出力
に、このCMOS回路に並列に接続された一対の抵抗の
接続点が接続される増幅回路と、からなることを要旨と
する。
に記載の画像情報処理装置において、前記波形整形回路
は、前記増幅回路を複数段直列に接続したことを要旨と
する。
に記載の画像情報処理装置において、前記複数段の増幅
回路の内、初段の増幅回路の出力を入力に帰還する抵抗
を接続したことを要旨とする。
から取り出された色成分の同期を得る色同期信号を、そ
の色同期信号を基準にして一定周期の基準クロックを生
成する位相ロックループに入力するための波形整形回路
であって、一対のMOSトランジスタが電源接地間に直
列に接続されたCMOS型インバータ回路と、該インバ
ータ回路に並列接続され、その接続点が前記インバータ
回路の出力に接続された一対の抵抗とから構成された増
幅回路を備え、該増幅回路の入力端子には、コンデンサ
を介してカップリングされた色同期信号が入力されると
共に該増幅回路の出力信号が抵抗を介してフィードバッ
クされ、前記色同期信号を矩形波に波形整形した信号を
生成して前記位相ロックループに出力するようにしたこ
とを要旨とする。
から取り出された色成分の同期を得る色同期信号を、そ
の色同期信号を基準にして一定周期の基準クロックを生
成する位相ロックループに入力するための波形整形回路
であって、CMOS型インバータ回路と、該インバータ
回路に並列接続された抵抗とから構成された増幅回路を
複数段直列接続し、初段の増幅回路の入力端子には、コ
ンデンサを介してカップリングされた色同期信号が入力
されると共に該増幅回路の出力信号が抵抗を介してフィ
ードバックされ、最終段の増幅回路から前記色同期信号
を矩形波に波形整形した信号を生成して前記位相ロック
ループに出力するようにしたことを要旨とする。
分離回路は、画像信号から輝度成分及び色成分を個別に
取り出して輝度信号及び色信号を生成し、検波回路は、
画像信号から色成分の同期を得る色同期信号を取り出
す。その色同期信号は波形整形回路に取り込まれて波形
整形され、その波形整形された色同期信号を基準にして
位相ロックループによって一定周期の基準クロックが生
成される。そして、A/D変換回路は、色信号を基準ク
ロックに従い量子化して色データを生成、色データ処理
回路は、色データに対して所定の処理を施す。そして、
波形整形回路は、検波回路で取り出される色同期信号の
交流成分を伝えるコンデンサと、一対のMOSトランジ
スタが電源接地間に直列に接続されたCMOS回路の出
力に、このCMOS回路に並列に接続された一対の抵抗
の接続点が接続される増幅回路と、から構成される。
形整形回路は、増幅回路が複数段直列に接続されて構成
される。また、請求項3に記載の発明によれば、複数段
の増幅回路の内、初段の増幅回路の出力には抵抗が接続
されてその増幅回路の入力が帰還される。
幅回路は、一対のMOSトランジスタが電源接地間に直
列に接続されたCMOS型インバータ回路と、そのイン
バータ回路に並列接続され、その接続点が前記インバー
タ回路の出力に接続された一対の抵抗とから構成され
る。その増幅回路の出力インピーダンスはインバータ回
路と抵抗の並列成分となり、インバータ回路単体に比べ
て低くなる。その増幅回路の入力端子には、コンデンサ
を介してカップリングされた色同期信号が入力されると
共に増幅回路の出力信号が抵抗を介してフィードバック
され、色同期信号が矩形波に波形整形された信号が生成
されて位相ロックループに出力される。
数数段直列接続された増幅回路は、CMOS構造のイン
バータ回路と、そのインバータ回路に並列接続された抵
抗とから構成され、増幅回路の出力インピーダンスはイ
ンバータ回路と抵抗の並列成分となり、インバータ回路
単体に比べて低くなる。初段の増幅回路の入力端子に
は、コンデンサを介してカップリングされた色同期信号
が入力されると共に該増幅回路の出力信号が抵抗を介し
てフィードバックされる。そして、最終段の増幅回路か
ら色同期信号が矩形波に波形整形された信号が生成され
て位相ロックループに出力される。
形態を図1〜図6に従って説明する。尚、本実施の形態
において、図6に示した従来例と同じ構成部材について
は符号を等しくしてその詳細な説明を省略する。
採用した画像情報処理装置の構成を示すブロック図であ
る。図1においては、図7に示す従来例のバースト検波
回路8と第2のPLL9との間には、波形整形回路21
が設けられている。
スト検波回路8によって画像信号iから抜き出されたバ
ースト信号CBを入力する。そして、波形整形回路21
は、バースト信号CBを波形整形した信号S1を生成す
る。この波形整形は、次の第2のPLL9にて確実にロ
ック動作して第2のクロック信号SC2を生成するため
に必要となる矩形波でそのデューティが50%の信号S
1を生成する。即ち、通常入力されるバースト信号CB
はアナログ信号であって、ほぼ正弦波形となっている。
その正弦波のままでは、第2のPLL9は、ロック動作
を確実に行うことができない。そのため、波形整形回路
21にてバースト信号CBを波形整形するとともに増幅
した信号S1を生成するようにしている。
は、直列接続された複数段(本実施の形態では3段)の
増幅回路(アンプ)22が設けられている。初段のアン
プ22の入力端子は、コンデンサ23を介してバースと
検波回路8にACカップリングされ、DC成分を除いた
バースト信号CBが入力される。
の出力端子と抵抗24を介して互いに接続されている。
抵抗24は、アンプ22の出力信号をフィードバック
し、中心電圧をアンプ22の入力しきい値電圧Vtに設
定するために設けられている。中心電圧がしきい値電圧
Vtからズレると、生成される信号S1のデューティが
50%からずれてくる。そのため、抵抗24によってア
ンプ22の出力信号をフィードバックし、バースト信号
CBと出力信号S1とからアンプ22の入力しきい値電
圧Vtを求め、その求めたしきい値電圧Vtに中心電圧
を設定する。
プ22によって、入力されるバースト信号CBをデュー
ティが50%の矩形波に波形整形するとともに、その矩
形波の振幅を増幅した信号S1を生成し出力する。
抗26,27とから構成されている。図3に示すよう
に、インバータ回路25は、PチャネルMOSトランジ
スタTpとNチャネルMOSトランジスタTnとからな
るCMOS構造であって、抵抗26,27は、そのイン
バータ回路23の両MOSトランジスタTp,Tnに並
列に接続されている。即ち、両MOSトランジスタT
p,Tnと抵抗26,27は、高電位側電源Vccとグラ
ンドGNDとの間に直列に接続されている。そして、両
MOSトランジスタTp,Tn間の接続点と抵抗26,
27間の接続点とが接続されている。
トランジスタTp,Tn、即ち、アンプ22の電圧に対
する電流の特性図を示す。図4に示すように、しきい値
電圧Vt付近における両MOSトランジスタTp,Tn
のソース−ドレイン間の抵抗rdp,rdnは、その傾
斜が一般的なインバータ回路の場合に比べて緩やかにな
る。従って、入力電圧の変化分ΔViに対する出力信号
の変化分ΔVoの割合は、図6に示すインバータ回路2
5単体の場合に比べて小さくなる。
回路25単体の場合に比べて小さくなる。更に、アンプ
22の出力インピーダンスは、インバータ回路25の抵
抗成分と、そのインバータ回路23に並列接続された抵
抗26,27との合成抵抗となり、インバータ回路25
単体の場合に比べて小さくなる。
傍で動作させることにより、出力信号の波形は、従来の
積分波形ではなく、出力インピーダンスRとその負荷容
量Cとによる出力波形となる。また、アンプ22の遅延
時間は、アンプ22の出力インピーダンスRと、出力端
子における負荷容量Cとの時定数により決定される。そ
のため、出力インピーダンスRを十分小さくすることに
より、遅延時間を小さくすることができ、入力信号の振
幅に依存しなくなる。
プ22全体としては、通常のインバータ回路よりなるア
ンプに比べてゲインが小さくなるものの、カットオフ周
波数は使用するバースト信号CBの周波数f0 よりも高
くなる。従って、図5(b)に示すように、バースト信
号CBの周波数f0 における入力信号と出力信号の位相
のずれはなくなる。また、アンプ22としての出力イン
ピーダンスは、抵抗26,27によって決定されるた
め、電源電圧が変動しても抵抗値は変化しないので、遅
延時間は一定となる。
るバースト信号CBを、デューティが50%の矩形波に
波形整形するとともに、十分な振幅にまで増幅した信号
S1を生成し、出力することができる。
てそのデューティが50%の信号S1が入力されるの
で、確実なロック動作を行うことができ、基準クロック
となる第2のサンプリングクロックSC2を生成するこ
とができる。その結果、画像信号処理回路は、ずれのな
い各データを生成することができる。
ータ回路の出力インピーダンスを下げる方法として、イ
ンバータ回路を構成するPMOSトランジスタとNMO
Sトランジスタのソース−ドレイン間の抵抗rdsを小
さくする方法が考えられる。抵抗rdsを小さくするに
は、トランジスタのチャネル長変調効果を大きくするた
めに、そのトランジスタのチャネル長を狭くする必要が
ある。しかしながら、チャネル長の短いインバータ回路
に定常的に電流が流れると、ホットキャリアによるしき
い値電圧Vtに変動が生じ易い。一方、本実施形態のア
ンプ22では、抵抗26,27をインバータ回路25を
構成する両MOSトランジスタTp,Tnと並列に接続
しているため、チャネル長変調効果を用いることなく、
出力インピーダンスを下げることができる。
ば、以下の効果を奏する。 (1)波形整形回路21は、CMOS型インバータ回路
と、該インバータ回路に並列接続された抵抗26,27
とから構成された増幅回路22を備え、その増幅回路2
2の出力インピーダンスはインバータ回路25と抵抗2
6,27の並列成分となり、インバータ回路単体に比べ
て低くなる。増幅回路22は、複数段直列接続され、初
段の増幅回路の入力端子には、コンデンサ23を介して
カップリングされてバースト信号CBが入力されると共
に、その増幅回路22の出力信号が抵抗24を介してフ
ィードバックされる。そして、最終段の増幅回路22か
ら色同期信号が矩形波であってそのデューティが50%
に波形整形された信号S1が生成され、第2のPLL9
に出力される。
ってそのデューティが50%の信号S1が入力されるの
で、確実なロック動作を行うことができ、基準クロック
となる第2のサンプリングクロックSC2を生成するこ
とができる。その結果、画像信号処理回路は、ずれのな
い各データを生成することができる。
うに実施してもよい。 (1)上記実施形態では、波形整形回路21に直列接続
した3つのアンプ22〜24を設けたが、必要とするゲ
イン、即ち、波形整形した信号S1の振幅に応じて、1
つ、2つ、又は、4つ以上のアンプを用いて波形整形回
路21を構成してもよい。
バースト検波回路8と第2のPLL9との間に設けた
が、他に波形整形の必要のある部分、例えば、同期検波
回路6と第1のPLL7との間、等に用いて実施しても
よい。
い周波数の入力信号の振幅の変化にかかかわらず、整形
した矩形波を出力することが可能な波形整形回路を提供
し、画像情報処理装置の動作を安定させるようにするこ
とができる。
ブロック図。
の位相特性図。
Claims (5)
- 【請求項1】 輝度成分及び色成分と共に同期成分を含
む画像信号から、デジタル信号処理により輝度データ及
び色データを生成する画像情報処理装置であって、 前記画像信号から輝度成分及び色成分を個別に取り出し
て輝度信号及び色信号を生成する分離回路と、 前記画像信号から前記色成分の同期を得る色同期信号を
取り出す検波回路と、 前記色同期信号を取り込んで波形整形する波形整形回路
と、 波形整形された前記色同期信号を基準にして一定周期の
基準クロックを生成する位相ロックループと、 前記色信号を前記基準クロックに従い量子化して色デー
タを生成するA/D変換回路と、 前記色データに対して所定の処理を施す色データ処理回
路と、を備え、 前記波形整形回路は、前記検波回路で取り出される色同
期信号の交流成分を伝えるコンデンサと、一対のMOS
トランジスタが電源接地間に直列に接続されたCMOS
回路の出力に、このCMOS回路に並列に接続された一
対の抵抗の接続点が接続される増幅回路と、からなる画
像情報処理装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像情報処理装置にお
いて、 前記波形整形回路は、前記増幅回路を複数段直列に接続
した画像情報処理装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の画像情報処理装置にお
いて、 前記複数段の増幅回路の内、初段の増幅回路の出力を入
力に帰還する抵抗を接続した画像情報処理装置。 - 【請求項4】 画像信号から取り出された色成分の同期
を得る色同期信号を、その色同期信号を基準にして一定
周期の基準クロックを生成する位相ロックループに入力
するための波形整形回路であって、 一対のMOSトランジスタが電源接地間に直列に接続さ
れたCMOS型インバータ回路と、 該インバータ回路に並列接続され、その接続点が前記イ
ンバータ回路の出力に接続された一対の抵抗とから構成
された増幅回路を備え、 該増幅回路の入力端子には、コンデンサを介してカップ
リングされた色同期信号が入力されると共に該増幅回路
の出力信号が抵抗を介してフィードバックされ、前記色
同期信号を矩形波に波形整形した信号を生成して前記位
相ロックループに出力するようにした波形整形回路。 - 【請求項5】 画像信号から取り出された色成分の同期
を得る色同期信号を、その色同期信号を基準にして一定
周期の基準クロックを生成する位相ロックループに入力
するための波形整形回路であって、 CMOS型インバータ回路と、該インバータ回路に並列
接続された抵抗とから構成された増幅回路を複数段直列
接続し、初段の増幅回路の入力端子には、コンデンサを
介してカップリングされた色同期信号が入力されると共
に該増幅回路の出力信号が抵抗を介してフィードバック
され、最終段の増幅回路から前記色同期信号を矩形波に
波形整形した信号を生成して前記位相ロックループに出
力するようにした波形整形回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23062496A JP3384694B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 画像情報処理装置及び波形整形回路 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP23062496A JP3384694B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 画像情報処理装置及び波形整形回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH1075461A true JPH1075461A (ja) | 1998-03-17 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437621B2 (en) | 1999-10-28 | 2002-08-20 | Hitachi, Ltd. | Waveform shaping device |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23062496A patent/JP3384694B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437621B2 (en) | 1999-10-28 | 2002-08-20 | Hitachi, Ltd. | Waveform shaping device |
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