JPH0112457Y2 - - Google Patents

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JPH0112457Y2
JPH0112457Y2 JP1982164621U JP16462182U JPH0112457Y2 JP H0112457 Y2 JPH0112457 Y2 JP H0112457Y2 JP 1982164621 U JP1982164621 U JP 1982164621U JP 16462182 U JP16462182 U JP 16462182U JP H0112457 Y2 JPH0112457 Y2 JP H0112457Y2
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signal
circuit
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burst
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、搬送色信号の周波数を変換し、か
つバースト信号を強調する際に有用な周波数変換
及びバースト強調回路に関するものである。
〔背景技術とその問題点〕
従来、磁気記録再生装置(VTR)等で映像信
号を記録する際は、輝度信号と搬送色信号に分離
して輝度信号は周波数変調するとともに、搬送色
信号は低域の周波数に変換している。
第1図は搬送色信号の周波数変換ブロツク回路
図を示したもので、映像信号から分離された搬送
色信号は、まず、ゲインコントロール回路1によ
つて適当な振幅値とされるとともに、結合コンデ
ンサCを介して周波数変換回路2に入力され、周
波数変換用の信号と混合することによつて、低域
の周波数に変換していた。また、再生時には同様
な回路ブロツクで周波数変換し、もとの搬送色信
号の周波数に変換する。
この場合、ゲインコントロール回路1を周波数
変換回路2に直結して、結合コンデンサCを省略
すると、回路の外付部品数及びピン数を減少させ
ることができるが、温度特性や回路のバラツキ等
によつて前記2つの回路1,2間に直流レベルの
変動が生じると、ダイナミツクレンジが減少し、
同時にキヤリア信号のリークが増加するという問
題がある。
〔考案の目的〕
この考案は、上述したような問題点を解決する
ためにゲインコントロールが可能な周波数変換回
路を形成し、IC化を容易にするとともに外付コ
ンデンサとピン数の減少を計つたものである。
〔考案の概要〕
水平ブランキング期間の一部にカラーバースト
信号が挿入された搬送色信号の周波数を変換し、
かつ少なくとも前記カラーバースト信号に対する
利得を、走査期間の搬送色信号に対する利得より
異なる値とする回路として、入力に前記搬送色信
号が供給されている差動増幅器と、該差動増幅器
の一対の出力電流をPN接合素子により電圧に変
換し、この電圧が入力されている2重平衡差動ア
ンプによつて構成し、前記2重平衡差動アンプの
電流源を周波数変換用の信号で駆動するととも
に、前記差動増幅器の電流源の電流値を少なくと
もカラーバースト信号期間のみ異なる値となるよ
うな回路構成とし、ゲインコントロール回路を省
略することによつてIC化の際、ピン数、外付部
品数を減少させるものである。
〔実施例〕
第2図はこの考案の周波数変換及びバースト強
調回路を示したもので、搬送色信号と周波数変換
用の信号を供給し、両者の差(和)周波数を形成
することによつて周波数変換するとともに、その
ゲインを制御できるようにしたものである。
この図において、第1の差動増幅器を形成する
トランジスタQ1,Q2,Q3及び第2の差動増幅器
を形成するトランジスタQ4,Q5,Q6の出力は、
互いに逆位相となるように共通の負荷抵抗RL1
びRL2に接続され、2重平衡差動アンプを形成し
ている。そして、この2重平衡差動アンプのトラ
ンジスタQ3,Q6には周波数変換用の信号V0(以下
キヤリア信号という)が供給され、その共通エミ
ツタには電流源I0が接続されている。
又、前記2重平衡差動アンプの共通入力端子に
は、ダイオード接続されたトランジスタQ9,Q10
を負荷とするトランジスタQ7,Q8によつて構成
されている第3の差動増幅器の出力が接続され、
前記トランジスタQ7,Q8のベースには搬送色信
号VCが供給されるとともに、その共通エミツタ
には可変電流源ICが接続されている。
この回路は、よく知られているように4象限の
掛算回路となつているので、出力端子T0からは、
V0ut=K・Vc・V0の信号が出力される。(Kはス
ケール・フアクタを示す) したがつて、出力信号には搬送色信号Vcの周
波数Cとキヤリア信号V0の周波数0の和及び差周
波数が発生するので、低減に変換する場合は差信
号を、高域に変換する場合は和信号をフイルタ等
で抽出すれば周波数変換をすることができる。
なお、第3の差動増幅器は、トランジスタQ9
Q10のPN接合素子を負荷とするトランジスタQ7
Q8で、いわゆるギルバート回路とされているの
で、この回路に入力されている搬送色信号Vcの
リニアリテイが改善されるとともに、エミツタ抵
抗reを介して可変電流源Icに接続されているの
で、この周波数変換及びバースト強調回路は前記
可変電流源Icを変化させることによつて変換利得
GがIc/I0の比で可変にすることができる。
したがつて、前述した第1図に示すように周波
数変換回路2の前段にゲインコントロール回路1
を設ける必要がなくなり、IC化に際してピン数
及び外付部品数を減少させることができるもので
ある。
ところで本考案では、第3図に示すように、第
2図の可変電流源Icに別の電流源ΔIcをスイツチ
SWによつて並列に挿入するように構成し、後述
するようにスイツチSWをカラーバースト信号期
間をパルス幅とする制御パルスによつて開閉し、
変換された搬送色信号のS/Nを同時に改良する
ように構成する。
〔応用例〕
第4図は第2図の周波数変換及びバースト強調
回路を映像信号の記録再生時における搬送色信号
の周波数変換に応用した時の回路ブロツクを示し
たもので、記録時、復合映像信号Sは、同期分離
回路11によつて同期信号のみ分離され、その同
期信号からカラーバースト信号期間に相当するパ
ルス幅を持つた制御パルスをバーストフラツグ発
生器12によつて形成する。一方、映像信号は
Y/C分離回路13によつて輝度信号VYと搬送
色信号Vcに分離し、輝度信号VYはFM変調器1
4に入力される。
搬送色信号Vcは前述した第2図の周波数変換
及びバースト強調回路15にキヤリア信号V0(周
波数4.27MHz)とともに入力されて低域周波数
(≒688KHz)に変換されるが、この時、前記バー
ストフラツグ発生器12からの制御パルスによつ
て、周波数変換及びバースト強調回路15の可変
電流源Icを制御し、カラーバースト信号期間のみ
周波数変換及びバースト強調回路15のゲインを
増大する。すると、低域周波数に変換されたカラ
ーバースト信号が強調されS/Nが改善されるこ
とになる。
同様に再生時には、同期分離回路21、バース
トフラツグ発生器22によつてカラーバースト信
号期間に相当するパルス幅をもつた制御パルスを
形成し、Y/C分離回路23によつて分離された
低域の搬送色信号Vc及びキヤリア信号V0が入力
されている周波数変換回路25の可変電流源Icを
制御する。
再生側では、前記制御パルスによつて周波数変
換回路25の変換利得を低下させることによつ
て、カラージツタを補正するためのいわゆる
APCループの動作を確実にするものである。
なお、16,26は変換周波数を抽出するフイ
ルタ、17,27は加算回路、24は輝度信号
VYの復調回路を示す。
〔考案の効果〕
この考案は、上述したように2重平衡差動アン
プの電流源をキヤリア信号で駆動するとともに、
この2重平衡差動アンプの入力端に接続されてい
る差動増幅器を搬送色信号で駆動し、かつその共
通エミツタに接続されている可変電流源をカラー
バースト信号期間のみ異なる値として変換利得を
可変とするような構成としたので、特に搬送色信
号の周波数変換を行なう際、別途ゲインコントロ
ール回路を設ける必要がなくなり、IC化に際し
てピン数、外付部品数を減少することができると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の搬送色信号における周波数変換
ブロツク図、第2図はこの考案の周波数変換及び
バースト強調回路図、第3図は可変電流源を制御
する場合の一実施例を示す回路図、第4図はこの
考案の周波数変換及びバースト強調回路をVTR
の記録、再生回路に適用したブロツク回路図であ
る。 図中、Q1〜Q6は2重平衡差動アンプを構成す
るトランジスタ、Q7〜Q10は差動増幅器を構成す
るトランジスタ、Icは可変電流源、Vcは搬送色
信号、V0はキヤリア信号を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平ブランキング期間の一部にカラーバースト
    信号が挿入された搬送色信号の周波数を変換し、
    かつ少なくとも前記カラーバースト信号に対する
    変換利得を、走査期間の搬送色信号に対する変換
    利得より異なる値とする回路として、入力に前記
    搬送色信号が供給されている差動増幅器と、該差
    動増幅器の一対の出力電流をPN接合素子により
    電圧に変換し、この電圧が入力されている2重平
    衡差動アンプによつて構成し、前記2重平衡差動
    アンプのそれぞれの電流源を周波数変換用の信号
    で駆動するとともに、前記差動増幅器の電流源の
    電流値を少なくともカラーバースト信号期間のみ
    異なる値とするように構成したことを特徴とする
    周波数変換及びバースト強調回路。
JP16462182U 1982-11-01 1982-11-01 周波数変換及びバースト強調回路 Granted JPS5969580U (ja)

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JP16462182U JPS5969580U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 周波数変換及びバースト強調回路

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JP16462182U JPS5969580U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 周波数変換及びバースト強調回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5969580U JPS5969580U (ja) 1984-05-11
JPH0112457Y2 true JPH0112457Y2 (ja) 1989-04-11

Family

ID=30360867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16462182U Granted JPS5969580U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 周波数変換及びバースト強調回路

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JP (1) JPS5969580U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857034B2 (ja) * 1974-01-17 1983-12-17 ソニー株式会社 トランジスタカイロ

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Publication number Publication date
JPS5969580U (ja) 1984-05-11

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