JPH1077520A - ヘルメットのシールド取付構造 - Google Patents
ヘルメットのシールド取付構造Info
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- JPH1077520A JPH1077520A JP8231938A JP23193896A JPH1077520A JP H1077520 A JPH1077520 A JP H1077520A JP 8231938 A JP8231938 A JP 8231938A JP 23193896 A JP23193896 A JP 23193896A JP H1077520 A JPH1077520 A JP H1077520A
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- A42B3/222—Attaching visors to helmet shells, e.g. on motorcycle helmets in an articulated manner, e.g. hinge devices
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Abstract
ド部材を開閉してもシールド部材が離脱しないヘルメッ
トのシールド取付構造を提供する。 【解決手段】シールド部材4の左右両端部4aを、ヘル
メット本体2の左右両外側面に設けた支持軸5aまわり
に所定角度だけ回動可能に装着してなるヘルメット1の
シールド取付構造において、支持軸5aに、この支持軸
5aに対して略直交する方向に、シールド部材4の左右
両端部に設けたシールド切欠部4bが挿通可能な軸切欠
部5iを、支持軸5aの軸方向の一部に設け、支持軸5
aに嵌合してシールド部材4を回動するための軸孔4c
を、シールド切欠部4bに連続して設け、支持軸5aの
軸切欠部5iに挿通したシールド部材4を、軸切欠部以
外の支持軸5aの部位に移動させるべく押圧するための
押圧手段Aを設け、この押圧手段Aによって押圧された
シールド部材4を押圧に対抗して支持軸5aに保持する
ための保持手段Bを設けている。
Description
閉するシールド部材を備えるヘルメットのシールド取付
構造に関する。
設けられ、この開口部を開閉する透明のシールド部材を
備えるヘルメットがある。例えば、実公昭63−486
65号公報に開示されるように、シールド部材の左右両
端部を、ヘルメット本体の左右両外側面に設けた支持軸
まわりに所定角度だけ回動可能に装着したものがある。
シールド部材を支持軸まわりに所定角度だけ回動可能に
装着するものでは、支持軸の抜け止部にシールド部材の
嵌合孔を合わせて取り付け、シールド部材を支持軸に回
動可能にしているが、シールド部材を開いた時に嵌合孔
が抜け止部の位置になることがあると抜け出して、シー
ルド部材が支持軸から離脱するおそれがある。
ので、簡単にシールド部材を着脱でき、かつ、シールド
部材を開閉してもシールド部材が離脱しないヘルメット
のシールド取付構造を提供することを目的としている。
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、シール
ド部材の左右両端部を、ヘルメット本体の左右両外側面
に設けた支持軸まわりに所定角度だけ回動可能に装着し
てなるヘルメットのシールド取付構造において、前記支
持軸に、この支持軸に対して略直交する方向に、前記シ
ールド部材の左右両端部に設けたシールド切欠部が挿通
可能な軸切欠部を、前記支持軸の軸方向の一部に設け、
前記支持軸に嵌合して前記シールド部材を回動するため
の軸孔を、前記シールド切欠部に連続して設け、前記支
持軸の軸切欠部に挿通したシールド部材を、前記軸切欠
部以外の支持軸の部位に移動させるべく押圧するための
押圧手段を設け、この押圧手段によって押圧された前記
シールド部材を押圧に対抗して支持軸に保持するための
保持手段を設けたことを特徴としている。シールド部材
を支持軸に対して略直交する方向から簡単に着脱でき
る。また、支持軸に装着されたシールド部材は、押圧手
段と保持手段とによる簡単な構造で押圧に対抗して支持
軸に保持されているため、シールド部材を開閉してもシ
ールド部材が支持軸から外れない。さらに、例えばカバ
ー体を設ける場合、カバー体を装着した状態でも、シー
ルド部材の脱着を可能とする構造が容易にでき、また、
万が一、カバー体が走行中に外れても、シールド部材は
外れないので、支障なくヘルメットを使用できる。
前記ヘルメット本体外側面側に設け、この押圧手段は、
前記支持軸から一定距離だけ離間した位置に設けた突起
からなり、前記保持手段は、前記支持軸の外側端部に設
けた鍔部からなり、前記シールド部材は、弾性変形可能
な材料からなることを特徴としている。シールド部材を
弾性変形可能な材料から形成することで、簡単な構造の
押圧手段と保持手段とでシールド部材を支持軸に保持す
ることができる。
に設けたねじ孔にねじを挿通して、前記支持軸が設けら
れた支持軸体を前記ヘルメット本体に前記ねじで固定
し、前記支持軸体のねじ孔の外周に支持軸軸芯を中心と
した複数の円弧孔を設け、この円弧孔の外周に前記支持
軸の軸受部を設け、前記支持軸の軸切欠部を、前記円弧
孔が設けられていない部位に設け、前記支持軸体の表面
を覆うカバー体に前記円弧孔に挿入して一定角度回転す
ることによって支持軸体に係合する突子を設けたことを
特徴としている。支持軸体の表面を覆うカバー体を支持
軸体から外した状態で、シールド部材を開動させても、
シールド部材が支持軸体から外れないので、カバー体を
支持軸体から外して、シールド部材を開動させながら、
ねじを弛めたり、締めたりしてヘルメット本体に対する
支持軸体の位置を調整することができる。ヘルメット本
体に、支持軸体、シールド部材及びカバー体を取り付け
る構造に無駄がなく、コンパクトにできる。
ールド取付構造を図面に基づいて説明する。図1はヘル
メットの側面図、図2はシールド部材を閉じた状態の側
面図、図3はシールド部材を開いた状態の側面図、図4
はシールド部材の装着状態を示す側面図、図5は支持軸
体の側面図、図6はシールド部材の側面図、図7はカバ
ー体の側面図、図8はシールド部材及びカバー体を取り
外した状態の側面図、図9は図8のIX-IX線に沿うシー
ルド部材及びカバー体を装着した状態の断面図、図10
は図8のX-X線に沿うシールド部材及びカバー体を装着
した状態の断面図、図11は図8のXI-XI線に沿うシー
ルド部材及びカバー体を装着した状態の断面図である。
ット1は、左側部分と右側部分が同様に構成されるから
左側部分について説明し、右側部分については説明を省
略する。ヘルメット1はヘルメット本体2を有し、ヘル
メット本体2の前面に、装着者の顔に対応する開口3を
有し、この開口3を開閉する透明樹脂製のシールド部材
4が設けられている。シールド部材4は、弾性変形可能
な材料からなる。シールド部材4の左右両端部4aは、
ヘルメット本体2の左右両外側面に設けた支持軸体5の
支持軸5aまわりに所定角度だけ回動可能に装着され、
支持軸体5はカバー体6で覆われている。支持軸体5及
びカバー体6もシールド部材4と同様に樹脂で形成され
ている。
を有し、この支持軸5aと取付軸部5bの軸芯に設けた
ねじ孔5c,5dにねじ7,8を挿通して、支持軸体5
がヘルメット本体2にねじ7,8で固定される。支持軸
体5の支持軸5aのねじ孔5cの外周には、支持軸5a
軸芯を中心とした複数の円弧孔5eを設けている。ま
た、支持軸体5は取付軸部5bの近傍に支持部5fを有
し、この支持部5fには係合孔5gが形成されている。
には、対向する一対の突子6aと、突子6bとが設けら
れている。カバー体6の突子6aを支持軸体5の円弧孔
5eに挿入し、また突子6bを支持軸体5の係合孔5g
に挿入すると、突子6bが支持部5fに連続して形成さ
れたガイド斜面5mに当接して位置する。この状態から
カバー体6を一定角度回転すると、突子6bがガイド斜
面5m上を係合孔5g方向にスライドしていき係合孔5
gの位置で落ち込み、突子6bの爪部6b1が係合孔5
gに係合し、これと同時に突子6aがスライドして爪部
6a1が円弧孔5eに係合し、カバー体6が支持軸体5
に簡単かつ確実に取り付けられる。このように、支持軸
体5の支持部5fに形成されたガイド斜面5mによっ
て、カバー体6の突子6bが引っかかることなく円滑に
係合孔5gに収まるようになっている。
き押え部6cが形成され、この押え部6cの裏側には突
起6dが形成され、指で押え部6cを押えることで突起
6dがシールド部材4の端部4aを押し、シールド部材
4を支持軸体5から取外可能になっている。カバー体6
の押え部6cは、薄肉として、容易に弾性変形できるよ
うにしてもよい。
部5hが設けられ、さらに支持軸5aには、軸切欠部5
iが、円弧孔5eを設けていない部位に設けられてい
る。即ち、支持軸体5には、支持軸5aに対して略直交
する方向に、シールド部材4の左右両端部4aに設けた
シールド切欠部4bが挿通可能な軸切欠部5iを、支持
軸5aの軸方向の一部に設けている。
嵌合してシールド部材4を回動するための軸孔4cを、
シールド切欠部4bに連続して設けている。
iに挿通したシールド部材4を、軸切欠部5i以外の支
持軸5aの部位に移動させるべく押圧するための押圧手
段Aが設けられている。押圧手段Aは、ヘルメット本体
外側面側に設けられ、この押圧手段Aは、支持軸5aか
ら一定距離だけ離間した位置に設けた突起5j,5kか
らなっている。さらに、支持体5には、押圧手段Aの突
起5j,5kによって押圧されたシールド部材4を押圧
に対抗して支持軸5aに保持するための保持手段Bが設
けられている。保持手段Bは、支持軸5aの外側端部に
設けた鍔部5lからなっている。
ルド部材4を矢印方向に押し込むと支持軸体5の支持軸
5aに対して略直交する方向から簡単に装着でき、簡単
な構造の押圧手段Aと保持手段Bとでシールド部材4を
支持軸5に保持することができる。即ち、シールド部材
4は弾性変形可能な材料から形成されており、シールド
部材4を押し込むと、その端部4aが突起5j,5kに
よって押圧され、シールド部材4の軸孔4cは、図10
(a)の支持軸5aの軸切欠部5iに係合した位置か
ら、図10(b)の軸受部5hの位置に移動し、支持軸
5aの外側端部に設けた鍔部5lによって保持され、シ
ールド部材4が開閉可能になる。
位置で保持されるような係止機構を成立させるためのバ
ネ手段Cが樹脂材料からなる支持軸体5に一体形成され
ている。バネ手段Cは、支持軸体5の支持部5fに近接
して一体に設けられたバネ部5nから構成されている。
バネ部5nはボス部5n1に切欠き溝5n2を設けて形
成され、先端部にはシールド部材4の端部4aの抜けを
防止する係止部5n3を有している。バネ部5nはシー
ルド部材4の端部4aの外周部に当接されてシールド部
材4が円滑に開閉できるようにしており、その際、バネ
部5nの定数をあまり大きくしないで最適値とする。
全開時のストッパをバネ手段Cに設け、ストッパ当接面
積を十分確保するために、バネ部5nをシールド部材4
の先端部の外周部の形状に合わせて設けている。ヘルメ
ット1の装着者が無理に大きな力でシールド部材4を全
開しないように、シールド部材4の一先端部4dが最初
に支持軸5a近傍に設けた突部5oに当接して作動し、
その後、バネ部5nのストッパに他端部4eが当接して
ストッパ作動するようにしている。即ち、シールド部材
4は最初の凸部5oのストッパで、もう全開であること
を装着者に知らせ、大きな力を加えないように注意を喚
起するようにしている。
材4は、押圧手段Aと保持手段Bとによる簡単な構造で
押圧に対抗して支持軸5aに保持されているため、シー
ルド部材4を開閉してもシールド部材4が支持軸5aか
ら外れない。さらに、カバー体6を設ける場合、カバー
体6を装着した状態でも、シールド部材4の脱着を可能
とする構造が容易にでき、また、万が一、カバー体6が
走行中に外れても、シールド部材4は外れないので、支
障なくヘルメット1を使用できる。
ルド部材4を図4に示す装着する位置まで開いてカバー
体6の押え部6cを指で押えると、押え部6cの裏側の
突起6dがシールド部材4の端部4aを押すため、図1
0(b)に二点鎖線で示すように軸受部5hから外れて
軸切欠部5iの位置に移動する。従って、シールド部材
4を引き抜くと、軸孔4cが軸切欠部5iの位置を通っ
て外れ、カバー体6を支持軸体5に取り付けた状態でシ
ールド部材4を容易に着脱することができる。
を支持軸体5から外した状態で、シールド部材4を開閉
させても、シールド部材4が支持軸体5から外れないの
で、カバー体6を支持軸体5から外して、シールド部材
4を開閉させながら、ねじ7,8を弛めたり、締めたり
してヘルメット本体2に対する支持軸体5の位置を調整
することができる。さらに、ヘルメット本体2に、支持
軸体5、シールド部材4及びカバー体6を取り付ける構
造に無駄がなく、コンパクトにできる。
の実施の形態の断面図である。この実施の形態では、保
持手段Bが板バネ60で構成されている。この板バネ6
0は、支持軸体5の支持軸5aにカシメ等で取り付けて
一体化され、外側から容易に取り付けることができる。
は、シールド部材を支持軸に対して略直交する方向から
簡単に着脱できる。また、支持軸に装着されたシールド
部材は、押圧手段と保持手段とによる簡単な構造で押圧
に対抗して支持軸に保持されているため、シールド部材
を開閉してもシールド部材が支持軸から外れない。さら
に、例えばカバー体を設ける場合、カバー体を装着した
状態でも、シールド部材の脱着を可能とする構造が容易
にでき、また、万が一、カバー体が走行中に外れても、
シールド部材は外れないので、支障なくヘルメットを使
用できる。
弾性変形可能な材料から形成することで、簡単な構造の
押圧手段と保持手段とでシールド部材を支持軸に保持す
ることができる。
を覆うカバー体を支持軸体から外した状態で、シールド
部材を開動させても、シールド部材が支持軸体から外れ
ないので、カバー体を支持軸体から外して、シールド部
材を開動させながら、ねじを弛めたり、締めたりしてヘ
ルメット本体に対する支持軸体の位置を調整することが
できる。ヘルメット本体に、支持軸体、シールド部材及
びカバー体を取り付ける構造に無駄がなく、コンパクト
にできる。
側面図である。
体を装着した状態の断面図である。
体を装着した状態の断面図である。
ー体を装着した状態の断面図である。
態の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】シールド部材の左右両端部を、ヘルメット
本体の左右両外側面に設けた支持軸まわりに所定角度だ
け回動可能に装着してなるヘルメットのシールド取付構
造において、前記支持軸に、この支持軸に対して略直交
する方向に、前記シールド部材の左右両端部に設けたシ
ールド切欠部が挿通可能な軸切欠部を、前記支持軸の軸
方向の一部に設け、前記支持軸に嵌合して前記シールド
部材を回動するための軸孔を、前記シールド切欠部に連
続して設け、前記支持軸の軸切欠部に挿通したシールド
部材を、前記軸切欠部以外の支持軸の部位に移動させる
べく押圧するための押圧手段を設け、この押圧手段によ
って押圧された前記シールド部材を押圧に対抗して支持
軸に保持するための保持手段を設けたことを特徴とする
ヘルメットのシールド取付構造。 - 【請求項2】前記押圧手段を、前記ヘルメット本体外側
面側に設け、この押圧手段は、前記支持軸から一定距離
だけ離間した位置に設けた突起からなり、前記保持手段
は、前記支持軸の外側端部に設けた鍔部からなり、前記
シールド部材は、弾性変形可能な材料からなることを特
徴とする請求項1記載のヘルメットのシールド取付構
造。 - 【請求項3】前記支持軸の軸芯に設けたねじ孔にねじを
挿通して、前記支持軸が設けられた支持軸体を前記ヘル
メット本体に前記ねじで固定し、前記支持軸体のねじ孔
の外周に支持軸軸芯を中心とした複数の円弧孔を設け、
この円弧孔の外周に前記支持軸の軸受部を設け、前記支
持軸の軸切欠部を、前記円弧孔が設けられていない部位
に設け、前記支持軸体の表面を覆うカバー体に前記円弧
孔に挿入して一定角度回転することによって支持軸体に
係合する突子を設けたことを特徴とする請求項1または
請求項2記載のヘルメットのシールド取付構造。
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