JPH1078604A - レンズ付きフィルムユニット - Google Patents
レンズ付きフィルムユニットInfo
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- JPH1078604A JPH1078604A JP23523096A JP23523096A JPH1078604A JP H1078604 A JPH1078604 A JP H1078604A JP 23523096 A JP23523096 A JP 23523096A JP 23523096 A JP23523096 A JP 23523096A JP H1078604 A JPH1078604 A JP H1078604A
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- strobe
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Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストロボ撮影をしないときには任意にストロ
ボの発光を不可能とし、又任意にストロボ回路のメイン
コンデンサの充電を禁止してストロボの発光を不可能と
し、鉛を含まない環境汚染のない半田を使用したストロ
ボ回路基板を有するレンズ付きフィルムユニットを提供
する。 【解決手段】 ストロボ回路の充電開始スイッチをオン
することによりストロボを発光させるメインコンデンサ
の充電を開始し、前記スイッチのオフ後も充電状態が継
続され、前記メインコンデンサの電圧がストロボを発光
させることが可能な電圧になると充電を停止し、シャッ
タ開閉動作に同期してストロボの発光を行うストロボ回
路を有するレンズ付きフィルムユニットにおいて、前記
ストロボ回路中にストロボの発光を不可能とするスイッ
チを設ける。又、本レンズ付きフィルムユニットのスト
ロボ回路基板は鉛を含まない半田を使用して実装した回
路基板とする。
ボの発光を不可能とし、又任意にストロボ回路のメイン
コンデンサの充電を禁止してストロボの発光を不可能と
し、鉛を含まない環境汚染のない半田を使用したストロ
ボ回路基板を有するレンズ付きフィルムユニットを提供
する。 【解決手段】 ストロボ回路の充電開始スイッチをオン
することによりストロボを発光させるメインコンデンサ
の充電を開始し、前記スイッチのオフ後も充電状態が継
続され、前記メインコンデンサの電圧がストロボを発光
させることが可能な電圧になると充電を停止し、シャッ
タ開閉動作に同期してストロボの発光を行うストロボ回
路を有するレンズ付きフィルムユニットにおいて、前記
ストロボ回路中にストロボの発光を不可能とするスイッ
チを設ける。又、本レンズ付きフィルムユニットのスト
ロボ回路基板は鉛を含まない半田を使用して実装した回
路基板とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ付きフィル
ムユニットに係わり、特にストロボを有するレンズ付き
フィルムユニットに関する。
ムユニットに係わり、特にストロボを有するレンズ付き
フィルムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ストロボを有するレンズ付きフィルムユ
ニットは、ストロボを発光させるための電源電池を無駄
に消耗しないように、そして電池のリユースを可能にし
てコスト低減や環境汚染の防止を可能にするように、或
いはカメラ本体を出来る限り小さくするために少しでも
小型の電池を使用することが出来るように種々の改良が
なされている。
ニットは、ストロボを発光させるための電源電池を無駄
に消耗しないように、そして電池のリユースを可能にし
てコスト低減や環境汚染の防止を可能にするように、或
いはカメラ本体を出来る限り小さくするために少しでも
小型の電池を使用することが出来るように種々の改良が
なされている。
【0003】例えば、ストロボ使用時のストロボスイッ
チの切り忘れによる電源電池の無駄な消耗を防止するた
めに、ストロボスイッチは押しボタン式とし1回押すの
みでストロボ回路はオンとなり、ストロボ回路のメイン
コンデンサがストロボを発光させることが出来る電圧ま
で充電されると、充電回路が自動的にオフとなるように
構成されたレンズ付きフィルムユニットが提供されてい
る。そしてこのようなレンズ付きフィルムユニットは、
撮影はストロボを発光して撮影することになるが、撮影
が終了するとストロボ回路のメインコンデンサは直ちに
充電を開始し、次の撮影の準備に入ることになり、充電
が完了すると前述のように充電回路は自動的にオフされ
ることになる。
チの切り忘れによる電源電池の無駄な消耗を防止するた
めに、ストロボスイッチは押しボタン式とし1回押すの
みでストロボ回路はオンとなり、ストロボ回路のメイン
コンデンサがストロボを発光させることが出来る電圧ま
で充電されると、充電回路が自動的にオフとなるように
構成されたレンズ付きフィルムユニットが提供されてい
る。そしてこのようなレンズ付きフィルムユニットは、
撮影はストロボを発光して撮影することになるが、撮影
が終了するとストロボ回路のメインコンデンサは直ちに
充電を開始し、次の撮影の準備に入ることになり、充電
が完了すると前述のように充電回路は自動的にオフされ
ることになる。
【0004】このようにすることにより電池の無駄な消
耗が無くなり、消耗した電池を大量に処分しなくても済
み、又リサイクルによる撮影済みレンズ付きフィルムユ
ニットの電池のリユースを可能とするので環境的にもコ
スト的にも良い結果が得られるようになって来ている。
更に、このような改良により電源電池を小型にすること
が可能となり、カメラ本体のコンパクト化を可能として
いる。
耗が無くなり、消耗した電池を大量に処分しなくても済
み、又リサイクルによる撮影済みレンズ付きフィルムユ
ニットの電池のリユースを可能とするので環境的にもコ
スト的にも良い結果が得られるようになって来ている。
更に、このような改良により電源電池を小型にすること
が可能となり、カメラ本体のコンパクト化を可能として
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし一方では前記説
明したストロボ回路は、撮影時は常にストロボが発光す
るストロボ撮影となる。従って、ストロボを発光させる
必要のない明るい場所でもストロボ撮影をしてしまい、
その分電池を消耗させてしまう。又、ストロボ撮影が禁
止されている場所、或いはストロボ撮影をしたくない場
所ではメインコンデンサが放電して充電完了表示のネオ
ン管が消灯し、ストロボ発光が出来なくなるまで待って
撮影しなければならない。更にレンズ付きフィルムユニ
ットの組み立て工場等で、組み立てライン中において作
業者が誤ってストロボスイッチを一瞬でも押してしまっ
た場合、或いは、何か静電気等の電気的理由でメインコ
ンデンサの充電が開始されてしまった場合、何かの拍子
でストロボが発光するようなことがあると、未完成のレ
ンズ付きフィルムユニットの場合には、フィルムがかぶ
ってしまう心配がある。
明したストロボ回路は、撮影時は常にストロボが発光す
るストロボ撮影となる。従って、ストロボを発光させる
必要のない明るい場所でもストロボ撮影をしてしまい、
その分電池を消耗させてしまう。又、ストロボ撮影が禁
止されている場所、或いはストロボ撮影をしたくない場
所ではメインコンデンサが放電して充電完了表示のネオ
ン管が消灯し、ストロボ発光が出来なくなるまで待って
撮影しなければならない。更にレンズ付きフィルムユニ
ットの組み立て工場等で、組み立てライン中において作
業者が誤ってストロボスイッチを一瞬でも押してしまっ
た場合、或いは、何か静電気等の電気的理由でメインコ
ンデンサの充電が開始されてしまった場合、何かの拍子
でストロボが発光するようなことがあると、未完成のレ
ンズ付きフィルムユニットの場合には、フィルムがかぶ
ってしまう心配がある。
【0006】又、環境汚染上レンズ付きフィルムユニッ
トの回路基板に使用している半田の鉛は有害であり、早
急に鉛の入らない半田に切り替える必要がある。
トの回路基板に使用している半田の鉛は有害であり、早
急に鉛の入らない半田に切り替える必要がある。
【0007】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたものである。即ち、ストロボ撮影をしないときには
任意にストロボの発光を不可能とし、又任意にストロボ
回路のメインコンデンサの充電を禁止してストロボの発
光を不可能とし、鉛を含まない環境汚染のない半田を使
用したストロボ回路基板を有するレンズ付きフィルムユ
ニットを提供することを目的としたものである。
れたものである。即ち、ストロボ撮影をしないときには
任意にストロボの発光を不可能とし、又任意にストロボ
回路のメインコンデンサの充電を禁止してストロボの発
光を不可能とし、鉛を含まない環境汚染のない半田を使
用したストロボ回路基板を有するレンズ付きフィルムユ
ニットを提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記構
成を採ることによって達成される。
成を採ることによって達成される。
【0009】即ち、ストロボ回路の充電開始スイッチを
オンすることによりストロボを発光させるメインコンデ
ンサの充電を開始し、前記スイッチのオフ後も充電状態
が継続され、前記メインコンデンサの電圧がストロボを
発光させることが可能な電圧になると充電を停止し、シ
ャッタ開閉動作に同期してストロボの発光を行うストロ
ボ回路を有するレンズ付きフィルムユニットにおいて、
前記ストロボ回路中にストロボの発光を不可能とするス
イッチを設けたことを特徴とするレンズ付きフィルムユ
ニット。
オンすることによりストロボを発光させるメインコンデ
ンサの充電を開始し、前記スイッチのオフ後も充電状態
が継続され、前記メインコンデンサの電圧がストロボを
発光させることが可能な電圧になると充電を停止し、シ
ャッタ開閉動作に同期してストロボの発光を行うストロ
ボ回路を有するレンズ付きフィルムユニットにおいて、
前記ストロボ回路中にストロボの発光を不可能とするス
イッチを設けたことを特徴とするレンズ付きフィルムユ
ニット。
【0010】又、鉛を含まない半田を使用して実装され
た回路を有することを特徴とするレンズ付きフィルムユ
ニット。
た回路を有することを特徴とするレンズ付きフィルムユ
ニット。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図1〜図7により
詳細に説明するが、先ず本発明に用いるレンズ付きフィ
ルムユニットの概要について、その一例を図1〜図4に
より説明する。
詳細に説明するが、先ず本発明に用いるレンズ付きフィ
ルムユニットの概要について、その一例を図1〜図4に
より説明する。
【0012】図1はレンズ付きフィルムユニットの正面
図、図2はレンズ付きフィルムユニットの内部の構成を
説明する横断面図、図3はレンズ付きフィルムユニット
の分解斜視図、図4はレンズ付きフィルムユニットの外
側に取り付けてレンズ付きフィルムユニットをカバーす
る外装体の斜視図である。
図、図2はレンズ付きフィルムユニットの内部の構成を
説明する横断面図、図3はレンズ付きフィルムユニット
の分解斜視図、図4はレンズ付きフィルムユニットの外
側に取り付けてレンズ付きフィルムユニットをカバーす
る外装体の斜視図である。
【0013】本レンズ付きフィルムユニットは、写真フ
ィルム(以下フィルムという)が装填された状態で市販
に供される簡易なカメラユニットで、フィルムがレンズ
付きフィルムユニットの組み立て工程で装填され、ユー
ザはフィルムの装填や巻き戻しの操作が不要になり、直
ちに撮影することが出来る。
ィルム(以下フィルムという)が装填された状態で市販
に供される簡易なカメラユニットで、フィルムがレンズ
付きフィルムユニットの組み立て工程で装填され、ユー
ザはフィルムの装填や巻き戻しの操作が不要になり、直
ちに撮影することが出来る。
【0014】図1,2,3,4において、本レンズ付き
フィルムユニット1は、ユニット本体11に前カバー1
2と、後カバー13とを両側から組み付けて構成され
る。ユニット本体11の中央には、撮影枠14が設けら
れ、この撮影枠14を挟んで左右の一方にフィルムを収
納するカートリッジであるパトローネPのパトローネ収
納室15が、他方にフィルムロール収納室16が設けら
れている。パトローネ収納室15にはパトローネPが装
愼され、フィルムロール収納室16にはスプールSに巻
き付けられたフィルムFが収納され、このフィルムFは
撮影時に巻き上げ機構21により撮影毎に1枚づつパト
ローネPに巻き取られる。
フィルムユニット1は、ユニット本体11に前カバー1
2と、後カバー13とを両側から組み付けて構成され
る。ユニット本体11の中央には、撮影枠14が設けら
れ、この撮影枠14を挟んで左右の一方にフィルムを収
納するカートリッジであるパトローネPのパトローネ収
納室15が、他方にフィルムロール収納室16が設けら
れている。パトローネ収納室15にはパトローネPが装
愼され、フィルムロール収納室16にはスプールSに巻
き付けられたフィルムFが収納され、このフィルムFは
撮影時に巻き上げ機構21により撮影毎に1枚づつパト
ローネPに巻き取られる。
【0015】なおここで使用されるパトローネやフィル
ムとしては、通常用いられる国際標準規格ISO100
7で規定された135mmフィルムカートリッジ(パト
ローネ)及び通常の135mmフィルムである事は勿論
であるが、その他特開平3−126029号公報、特開
平2−272538号公報、特開平3−179342号
公報に開示されてあるような、内部に収納されるフィル
ムをカートリッジの回転軸を回転させることによってカ
ートリッジ外に送りだす事が可能なカートリッジ、及び
特開平7−219146号公報に開示されてあるような
フィルムでも良い。
ムとしては、通常用いられる国際標準規格ISO100
7で規定された135mmフィルムカートリッジ(パト
ローネ)及び通常の135mmフィルムである事は勿論
であるが、その他特開平3−126029号公報、特開
平2−272538号公報、特開平3−179342号
公報に開示されてあるような、内部に収納されるフィル
ムをカートリッジの回転軸を回転させることによってカ
ートリッジ外に送りだす事が可能なカートリッジ、及び
特開平7−219146号公報に開示されてあるような
フィルムでも良い。
【0016】巻き上げ機構21は、巻き上げノブ22や
その他の巻き上げ機構部品等から構成され、パトローネ
収納室15の上方から撮影枠14の上方にかけて配置さ
れ、撮影枠14の前方には、絞りFS、撮影レンズLが
設けられている。更に撮影枠14の上方にはファインダ
FDが配置されている。
その他の巻き上げ機構部品等から構成され、パトローネ
収納室15の上方から撮影枠14の上方にかけて配置さ
れ、撮影枠14の前方には、絞りFS、撮影レンズLが
設けられている。更に撮影枠14の上方にはファインダ
FDが配置されている。
【0017】本レンズ付きフィルムユニット1には、ス
トロボ装置E1が備えられている。ストロボ装置E1の
ストロボ回路基板E2は、フィルムロール収納室16の
前側に組み付けられている。ストロボ回路基板E2には
回路素子E3が配置され、上方位置にはクセノン放電管
である放電管E7が接続され、この放電管E7は前カバ
ー12のストロボ発光窓23に対向している。
トロボ装置E1が備えられている。ストロボ装置E1の
ストロボ回路基板E2は、フィルムロール収納室16の
前側に組み付けられている。ストロボ回路基板E2には
回路素子E3が配置され、上方位置にはクセノン放電管
である放電管E7が接続され、この放電管E7は前カバ
ー12のストロボ発光窓23に対向している。
【0018】又、ストロボ回路基板E2の下方位置には
メインコンデンサE4が接続され、電池E5はリードプ
レートE6によってストロボ回路基板E2に接続されて
いる。そして、電池E5からメインコンデンサE4に充
電された電流によって放電管E7を発光させる。ストロ
ボ発光窓23の下にはストロボスイッチつまみE8が設
けられ、ストロボ撮影時にはストロボスイッチつまみE
8を動かして電源をいれる。
メインコンデンサE4が接続され、電池E5はリードプ
レートE6によってストロボ回路基板E2に接続されて
いる。そして、電池E5からメインコンデンサE4に充
電された電流によって放電管E7を発光させる。ストロ
ボ発光窓23の下にはストロボスイッチつまみE8が設
けられ、ストロボ撮影時にはストロボスイッチつまみE
8を動かして電源をいれる。
【0019】このように構成されたレンズ付きフィルム
ユニット1には、その使用法や注意等が記載され、図4
に示すようにストロボ発光窓穴、撮影レンズ部穴、ファ
インダ穴、カウンタ穴、ストロボ充電完了表示穴等の撮
影機能に必要な箇所に開口を形成し、外観を綺麗にする
ためのデザイン等が施され、又レンズ付きフィルムユニ
ット1を衝撃から保護するための紙製の外装体19が被
覆されている。なお、この外装体の材質としては紙に限
らずプラスチックシートでも良く、シール状のもので本
体に直接張りつけて固定されるものでも良い。
ユニット1には、その使用法や注意等が記載され、図4
に示すようにストロボ発光窓穴、撮影レンズ部穴、ファ
インダ穴、カウンタ穴、ストロボ充電完了表示穴等の撮
影機能に必要な箇所に開口を形成し、外観を綺麗にする
ためのデザイン等が施され、又レンズ付きフィルムユニ
ット1を衝撃から保護するための紙製の外装体19が被
覆されている。なお、この外装体の材質としては紙に限
らずプラスチックシートでも良く、シール状のもので本
体に直接張りつけて固定されるものでも良い。
【0020】次に図5〜図7により本発明の実施の形態
を説明するが、本発明は説明する本実施の形態に限定さ
れるものではない。
を説明するが、本発明は説明する本実施の形態に限定さ
れるものではない。
【0021】図5は、本発明を説明するストロボの回路
図である。図6は、本発明のストロボ回路のスイッチを
オン・オフするレンズ付きフィルムユニットに設けた操
作ボタンを説明する図である。図7は、グリップスイッ
チのストロボスイッチを有するレンズ付きフィルムユニ
ットの、グリップスイッチボタン設ける位置の変形例を
示す図である。
図である。図6は、本発明のストロボ回路のスイッチを
オン・オフするレンズ付きフィルムユニットに設けた操
作ボタンを説明する図である。図7は、グリップスイッ
チのストロボスイッチを有するレンズ付きフィルムユニ
ットの、グリップスイッチボタン設ける位置の変形例を
示す図である。
【0022】図5により、先ずストロボ回路の説明をす
る。
る。
【0023】図5のストロボ回路において、後で詳述す
る本発明による発光禁止スイッチSW1及び充電禁止ス
イッチSW2は何れもオンの状態にあるものとする。
る本発明による発光禁止スイッチSW1及び充電禁止ス
イッチSW2は何れもオンの状態にあるものとする。
【0024】本ストロボ回路をストロボ撮影モードにす
るためには、ストロボスイッチSWをオンする。ストロ
ボスイッチSWは押しボタン式スイッチであり、押しボ
タンを押し込むことでオンされる。
るためには、ストロボスイッチSWをオンする。ストロ
ボスイッチSWは押しボタン式スイッチであり、押しボ
タンを押し込むことでオンされる。
【0025】充電開始スイッチであるストロボスイッチ
SWをオンすると、第2のトランジスタであるトランジ
スタQ2に抵抗R1を通してベース電流が供給され、ト
ランジスタQ2のコレクタ電流が第1のトランジスタで
ある発振トランジスタQ1にベース電流として供給され
るので、発振トランジスタQ1がオンとなり、発振トラ
ンスTRAの一次コイルに電流が流れる。これにより、
発振トランスTRAの二次コイルに巻線比に応じた大き
な電圧の電流が流れ、ダイオードD1により整流された
電流によりメインコンデンサC1が充電される。二次コ
イルの電流が増えると、トランジスタQ2を介して発振
トランジスタQ1のベース電流も増加し、これに伴って
コレクタ電流も更に大きくなり、発振トランジスタQ1
は発振状態になり、二次コイルの逆起電力により発振が
継続される。
SWをオンすると、第2のトランジスタであるトランジ
スタQ2に抵抗R1を通してベース電流が供給され、ト
ランジスタQ2のコレクタ電流が第1のトランジスタで
ある発振トランジスタQ1にベース電流として供給され
るので、発振トランジスタQ1がオンとなり、発振トラ
ンスTRAの一次コイルに電流が流れる。これにより、
発振トランスTRAの二次コイルに巻線比に応じた大き
な電圧の電流が流れ、ダイオードD1により整流された
電流によりメインコンデンサC1が充電される。二次コ
イルの電流が増えると、トランジスタQ2を介して発振
トランジスタQ1のベース電流も増加し、これに伴って
コレクタ電流も更に大きくなり、発振トランジスタQ1
は発振状態になり、二次コイルの逆起電力により発振が
継続される。
【0026】一度、発振状態になると、ストロボスイッ
チSWをオフしても発振トランジスタQ1の発振は持続
され、メインコンデンサC1への充電が行われる。この
メインコンデンサC1の容量は80〜120μFのもの
が用いられる。
チSWをオフしても発振トランジスタQ1の発振は持続
され、メインコンデンサC1への充電が行われる。この
メインコンデンサC1の容量は80〜120μFのもの
が用いられる。
【0027】メインコンデンサC1が充電され、ネオン
管Neの電圧が275〜305Vに達すると、ネオン管
Neが点灯する。更に、メインコンデンサC1への充電
が進むと、抵抗R3の両端電圧が大きくなり、所定の電
圧に達すると、ツェナーダイオードD2にツェナー電流
が流れ、第3のトランジスタである抵抗内蔵トランジス
タQ3のベース電流が流れ、抵抗内蔵トランジスタQ3
がオンとなり、トランジスタQ2をオフさせる。ここで
発振が停止するメインコンデンサC1の電圧が295〜
325Vとなるようにツェナー電圧を設定する。例え
ば、ネオン管Neの両端電圧が220Vであれば、90
Vのツェナー電圧のツェナーダイオードを選択すること
で達成できる。その結果、発振トランジスタQ1もオフ
して発振が停止し、電源である電池BTの電流もカット
する。従って、ストロボスイッチの切り忘れによる、電
池電圧の低下を防止できる。
管Neの電圧が275〜305Vに達すると、ネオン管
Neが点灯する。更に、メインコンデンサC1への充電
が進むと、抵抗R3の両端電圧が大きくなり、所定の電
圧に達すると、ツェナーダイオードD2にツェナー電流
が流れ、第3のトランジスタである抵抗内蔵トランジス
タQ3のベース電流が流れ、抵抗内蔵トランジスタQ3
がオンとなり、トランジスタQ2をオフさせる。ここで
発振が停止するメインコンデンサC1の電圧が295〜
325Vとなるようにツェナー電圧を設定する。例え
ば、ネオン管Neの両端電圧が220Vであれば、90
Vのツェナー電圧のツェナーダイオードを選択すること
で達成できる。その結果、発振トランジスタQ1もオフ
して発振が停止し、電源である電池BTの電流もカット
する。従って、ストロボスイッチの切り忘れによる、電
池電圧の低下を防止できる。
【0028】以上の如く、ストロボスイッチSWを一度
押すと、ストロボ撮影に必要な充電電圧になるまで発振
が継続し、所定の電圧に達すると発振は停止する回路構
成なので、省エネが可能となっている。
押すと、ストロボ撮影に必要な充電電圧になるまで発振
が継続し、所定の電圧に達すると発振は停止する回路構
成なので、省エネが可能となっている。
【0029】発振トランジスタQ1の発振が停止し、メ
インコンデンサC1の電荷の放電が進み電圧が低下する
と(5〜15分後に)、ネオン管Neの電圧も低下し、
ネオン管Neは消灯する。なお、撮影時にネオン管Ne
が消灯しているときは、再びストロボスイッチSWをオ
ンすればよい。
インコンデンサC1の電荷の放電が進み電圧が低下する
と(5〜15分後に)、ネオン管Neの電圧も低下し、
ネオン管Neは消灯する。なお、撮影時にネオン管Ne
が消灯しているときは、再びストロボスイッチSWをオ
ンすればよい。
【0030】ネオン管Neが点灯した状態で、カメラを
被写体に向けてシャッタをレリーズすると、シャッタ開
閉動作によりトリガスイッチTSWがオンし、トリガコ
ンデンサC3がトリガコイルTRIの一次コイルを通し
て放電され、トリガコイルTRIの二次コイルに高電圧
が発生し、ストロボ発光管であるクセノン放電管Xeが
発光する。クセノン放電管Xeが発光すると、メインコ
ンデンサC1の発光電流による回路電圧変動により、発
振トランジスタQ1のベース電流が瞬間的に流れ、再発
振する。即ち、ストロボスイッチSWをオンすることな
く連続発光できる。
被写体に向けてシャッタをレリーズすると、シャッタ開
閉動作によりトリガスイッチTSWがオンし、トリガコ
ンデンサC3がトリガコイルTRIの一次コイルを通し
て放電され、トリガコイルTRIの二次コイルに高電圧
が発生し、ストロボ発光管であるクセノン放電管Xeが
発光する。クセノン放電管Xeが発光すると、メインコ
ンデンサC1の発光電流による回路電圧変動により、発
振トランジスタQ1のベース電流が瞬間的に流れ、再発
振する。即ち、ストロボスイッチSWをオンすることな
く連続発光できる。
【0031】なお、抵抗R2はトリガコンデンサC3へ
の充電抵抗であり、コンデンサC2は、発光電流以外の
例えばカメラの近くのモータやリレーからの外乱ノイズ
によって、不用意に再発振することを防止するものであ
る。また、以上のストロボ回路を組み込んだ基板内の部
品配置において、発振トランジスタQ1とトランジスタ
Q2とを発振トランスTRAの近くに配設し、ツェナー
ダイオードD2と抵抗内蔵トランジスタQ3をネオン管
Neの近くに配設することが、ノイズによる誤動作防止
や発振停止動作の安定化につながる。なお、バイパスコ
ンデンサC2は発振トランジスタQ1とトランジスタQ
2の近くでも、ツェナーダイオードD2と抵抗内蔵トラ
ンジスタQ3の近くでもよい。
の充電抵抗であり、コンデンサC2は、発光電流以外の
例えばカメラの近くのモータやリレーからの外乱ノイズ
によって、不用意に再発振することを防止するものであ
る。また、以上のストロボ回路を組み込んだ基板内の部
品配置において、発振トランジスタQ1とトランジスタ
Q2とを発振トランスTRAの近くに配設し、ツェナー
ダイオードD2と抵抗内蔵トランジスタQ3をネオン管
Neの近くに配設することが、ノイズによる誤動作防止
や発振停止動作の安定化につながる。なお、バイパスコ
ンデンサC2は発振トランジスタQ1とトランジスタQ
2の近くでも、ツェナーダイオードD2と抵抗内蔵トラ
ンジスタQ3の近くでもよい。
【0032】このようにして本ストロボ回路は電池の消
耗を防止するストロボ回路を形成している。
耗を防止するストロボ回路を形成している。
【0033】次に本発明のストロボ回路について更に図
5により説明する。
5により説明する。
【0034】本発明のストロボ回路は、クセノン放電管
Xeの放電電流が流れるループにストロボの発光を不可
能とするスイッチである発光禁止スイッチSW1及び同
じくメインコンデンサC1への充電を不可能としてスト
ロボの発光を不可能とするスイッチである充電禁止スイ
ッチSW2を設けたものである。
Xeの放電電流が流れるループにストロボの発光を不可
能とするスイッチである発光禁止スイッチSW1及び同
じくメインコンデンサC1への充電を不可能としてスト
ロボの発光を不可能とするスイッチである充電禁止スイ
ッチSW2を設けたものである。
【0035】前述のストロボ回路の説明においては、前
記発光禁止スイッチSW1及び充電禁止スイッチSW2
はオンの状態にあるものとして説明したが、本発明のス
トロボ回路においては、両スイッチは次のようにして使
用される。
記発光禁止スイッチSW1及び充電禁止スイッチSW2
はオンの状態にあるものとして説明したが、本発明のス
トロボ回路においては、両スイッチは次のようにして使
用される。
【0036】先ず発光禁止スイッチSW1は、常時オン
の押しボタンスイッチであり、ストロボ発光をしない時
にユーザが押しボタンを押すことにより、オフされるス
イッチとなっている。
の押しボタンスイッチであり、ストロボ発光をしない時
にユーザが押しボタンを押すことにより、オフされるス
イッチとなっている。
【0037】図6は、本発明のストロボ回路のスイッチ
をオン・オフするレンズ付きフィルムユニットに設けた
操作ボタンを説明する図であるが、ストロボ回路のスト
ロボスイッチSWをオンするストロボスイッチボタンS
WBは、レンズ付きフィルムユニットの全面に図示のよ
うに設けられていて、このストロボスイッチボタンSW
Bを押すことによりストロボ回路のストロボスイッチS
Wはオンするように構成されていて、メインコンデンサ
C1は充電を開始することになる。そして充電が完了す
るとストロボ充電完了表示穴のネオン管Neが点灯し、
レリーズボタンを押すことによりストロボ撮影が行われ
ることになる。
をオン・オフするレンズ付きフィルムユニットに設けた
操作ボタンを説明する図であるが、ストロボ回路のスト
ロボスイッチSWをオンするストロボスイッチボタンS
WBは、レンズ付きフィルムユニットの全面に図示のよ
うに設けられていて、このストロボスイッチボタンSW
Bを押すことによりストロボ回路のストロボスイッチS
Wはオンするように構成されていて、メインコンデンサ
C1は充電を開始することになる。そして充電が完了す
るとストロボ充電完了表示穴のネオン管Neが点灯し、
レリーズボタンを押すことによりストロボ撮影が行われ
ることになる。
【0038】そしてストロボ撮影をしない場合は、側面
の発光禁止スイッチボタンSW1Bを押した状態でレリ
ーズボタンを押すことにより、発光禁止スイッチボタン
SW1Bはストロボ回路の発光禁止スイッチSW1をオ
フするように構成されていて、クセノン放電管Xeの放
電電流が流れるループは切れ、従ってストロボは発光せ
ずに撮影することになる。
の発光禁止スイッチボタンSW1Bを押した状態でレリ
ーズボタンを押すことにより、発光禁止スイッチボタン
SW1Bはストロボ回路の発光禁止スイッチSW1をオ
フするように構成されていて、クセノン放電管Xeの放
電電流が流れるループは切れ、従ってストロボは発光せ
ずに撮影することになる。
【0039】図6のストロボスイッチボタンSWBは、
レンズ付きフィルムユニットで撮影する時に両手に持っ
て構えた場合、左手の中指がこのボタンを押し、発光禁
止スイッチボタンSW1Bは人差し指が押すのに都合が
よい位置に設けてあるが、勿論他の位置に設けてもかま
わない。
レンズ付きフィルムユニットで撮影する時に両手に持っ
て構えた場合、左手の中指がこのボタンを押し、発光禁
止スイッチボタンSW1Bは人差し指が押すのに都合が
よい位置に設けてあるが、勿論他の位置に設けてもかま
わない。
【0040】又発光禁止スイッチSW1の位置は、図示
位置以外にもクセノン放電管Xeの放電電流が流れるル
ープ中やクセノン放電管Xeのトリガ回路中であれば良
いが、ループ中でもメインコンデンサC1の充電電流が
流れない図示Aの場所やクセノン放電管Xeのトリガ回
路中のB,C,Dに設けるのが好ましい。
位置以外にもクセノン放電管Xeの放電電流が流れるル
ープ中やクセノン放電管Xeのトリガ回路中であれば良
いが、ループ中でもメインコンデンサC1の充電電流が
流れない図示Aの場所やクセノン放電管Xeのトリガ回
路中のB,C,Dに設けるのが好ましい。
【0041】次に充電禁止スイッチSW2はスライドス
イッチであって、一方向にスライドすることによりオ
ン、逆の方向にスライドすることによりオフとなるスイ
ッチであり、ストロボの発光を不可能とするようにメイ
ンコンデンサC1の充電を禁止するスイッチとなってい
る。
イッチであって、一方向にスライドすることによりオ
ン、逆の方向にスライドすることによりオフとなるスイ
ッチであり、ストロボの発光を不可能とするようにメイ
ンコンデンサC1の充電を禁止するスイッチとなってい
る。
【0042】このような充電禁止スイッチSW2を有す
る本発明のストロボ回路を組み込んだレンズ付きフィル
ムユニットは、その組み立てラインでは充電禁止スイッ
チSW2はオフの状態で組み立てられ、最終組み立てラ
インで外装体でカバーされる直前に、例えば前カバーに
開けられた小穴から充電禁止スイッチSW2をオンの状
態にスライドさせ、その後前カバーの小穴を外装体で覆
って出荷されることになる。こうすることにより、充電
禁止スイッチSW2は外部よりの操作が不能となる。
る本発明のストロボ回路を組み込んだレンズ付きフィル
ムユニットは、その組み立てラインでは充電禁止スイッ
チSW2はオフの状態で組み立てられ、最終組み立てラ
インで外装体でカバーされる直前に、例えば前カバーに
開けられた小穴から充電禁止スイッチSW2をオンの状
態にスライドさせ、その後前カバーの小穴を外装体で覆
って出荷されることになる。こうすることにより、充電
禁止スイッチSW2は外部よりの操作が不能となる。
【0043】このような充電禁止スイッチSW2を設け
ることにより、組み立てラインで作業者が誤ってストロ
ボスイッチSWを押してしまってもメインコンデンサC
1は充電されることがない。従ってストロボが発光して
フィルムをかぶらせてしまう恐れはなくなる。
ることにより、組み立てラインで作業者が誤ってストロ
ボスイッチSWを押してしまってもメインコンデンサC
1は充電されることがない。従ってストロボが発光して
フィルムをかぶらせてしまう恐れはなくなる。
【0044】この充電禁止スイッチSW2の位置は、図
示位置以外にも充電電流が流れる例えば図示E,F,G
であっても良い。
示位置以外にも充電電流が流れる例えば図示E,F,G
であっても良い。
【0045】次に図7により、ストロボの充電開始スイ
ッチをオンとしている時だけ発振トランスが発振して充
電が行われ、充電開始スイッチがオンの状態では常に発
振トランスが発振して充電が継続されるようなストロボ
回路を備えたレンズ付きフィルムユニットにおいて、前
述のように電池の無駄な消耗を防止できるストロボスイ
ッチにグリップスイッチを用いたレンズ付きフィルムユ
ニットを示す。
ッチをオンとしている時だけ発振トランスが発振して充
電が行われ、充電開始スイッチがオンの状態では常に発
振トランスが発振して充電が継続されるようなストロボ
回路を備えたレンズ付きフィルムユニットにおいて、前
述のように電池の無駄な消耗を防止できるストロボスイ
ッチにグリップスイッチを用いたレンズ付きフィルムユ
ニットを示す。
【0046】図7は、グリップスイッチのストロボスイ
ッチを有するレンズ付きフィルムユニットの、グリップ
スイッチボタンを設ける位置の変形例を示す図で、
(a)はストロボ発光窓の下に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図、(b)はレンズ付きフィルムユニ
ットの右側グリップ部の中程に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図、(c)はレンズ付きフィルムユニ
ットの右側グリップ部の上部に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図、(d)はレンズ付きフィルムユニ
ットの右側グリップ部の下部に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図である。
ッチを有するレンズ付きフィルムユニットの、グリップ
スイッチボタンを設ける位置の変形例を示す図で、
(a)はストロボ発光窓の下に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図、(b)はレンズ付きフィルムユニ
ットの右側グリップ部の中程に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図、(c)はレンズ付きフィルムユニ
ットの右側グリップ部の上部に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図、(d)はレンズ付きフィルムユニ
ットの右側グリップ部の下部に、グリップスイッチボタ
ンを設けた場合の図である。
【0047】図7において、グリップスイッチは押しボ
タンスイッチで、レンズ付きフィルムユニットの例えば
グリップ部をユーザが握ることにより指がグリップスイ
ッチボタンGBを押してストロボスイッチをオンするス
イッチとなっている。従ってユーザがレンズ付きフィル
ムユニットを手放せば、ストロボスイッチは自然にオフ
となり、ストロボスイッチの切り忘れによるような電池
の無駄な消耗は防止できる。
タンスイッチで、レンズ付きフィルムユニットの例えば
グリップ部をユーザが握ることにより指がグリップスイ
ッチボタンGBを押してストロボスイッチをオンするス
イッチとなっている。従ってユーザがレンズ付きフィル
ムユニットを手放せば、ストロボスイッチは自然にオフ
となり、ストロボスイッチの切り忘れによるような電池
の無駄な消耗は防止できる。
【0048】(a)はユーザがレンズ付きフィルムユニ
ットを構えることにより、左手の人差し指か中指がグリ
ップスイッチボタンGBを押してストロボスイッチをオ
ンすることになる。(b)はユーザがレンズ付きフィル
ムユニットを構えることにより、右側のグリップ部のグ
リップスイッチボタンGBを中指が押してストロボスイ
ッチをオンすることになる。(c)は右側のグリップ部
のグリップスイッチボタンGBを人差し指が押し、スト
ロボスイッチをオンすることになる。(d)は右側のグ
リップ部のグリップスイッチボタンGBを中指が押し、
ストロボスイッチをオンすることになる。そして何れの
場合も、レンズ付きフィルムユニットを手放せばストロ
ボスイッチは自然にオフとなる。
ットを構えることにより、左手の人差し指か中指がグリ
ップスイッチボタンGBを押してストロボスイッチをオ
ンすることになる。(b)はユーザがレンズ付きフィル
ムユニットを構えることにより、右側のグリップ部のグ
リップスイッチボタンGBを中指が押してストロボスイ
ッチをオンすることになる。(c)は右側のグリップ部
のグリップスイッチボタンGBを人差し指が押し、スト
ロボスイッチをオンすることになる。(d)は右側のグ
リップ部のグリップスイッチボタンGBを中指が押し、
ストロボスイッチをオンすることになる。そして何れの
場合も、レンズ付きフィルムユニットを手放せばストロ
ボスイッチは自然にオフとなる。
【0049】次に、前述のストロボ回路の各種電子部品
や接片類を回路基板に実装するときに使用する半田に、
有害な鉛の入らない半田を使用して実装する発明につい
て説明する。
や接片類を回路基板に実装するときに使用する半田に、
有害な鉛の入らない半田を使用して実装する発明につい
て説明する。
【0050】鉛の入らない半田は、鉛の代わりにAg
(銀)、Zn(亜鉛)、Bi(ビスマス)を使用するS
n−Ag系、Sn−Zn系、Sn−Bi系が好ましい。
特にSn−Ag系、Sn−Zn系は融点が少なくとも1
88℃より上であり、機械的強度も高く、ストロボの回
路基板をリユースすることを可能とするので好ましい。
即ちストロボ回路基板は、各種電子部品以外に電池接
片、メインスイッチであるストロボスイッチ、ストロボ
を発光させるトリガ回路をオンするリーフスイッチ、ク
セノン放電管を回路基板に取り付けるクセノン放電管の
端子等機械的強度を要求される半田付け箇所が多い。そ
してレンズ付きフィルムユニットの性格上乱暴に扱われ
ることが多く、半田付け箇所に衝撃が加わりやすいの
で、半田付けの機械的強度は要求される。更にコストの
面からもストロボ回路はリユースされる可能性が高く、
この面からも半田付けの機械的強度は要求される。
(銀)、Zn(亜鉛)、Bi(ビスマス)を使用するS
n−Ag系、Sn−Zn系、Sn−Bi系が好ましい。
特にSn−Ag系、Sn−Zn系は融点が少なくとも1
88℃より上であり、機械的強度も高く、ストロボの回
路基板をリユースすることを可能とするので好ましい。
即ちストロボ回路基板は、各種電子部品以外に電池接
片、メインスイッチであるストロボスイッチ、ストロボ
を発光させるトリガ回路をオンするリーフスイッチ、ク
セノン放電管を回路基板に取り付けるクセノン放電管の
端子等機械的強度を要求される半田付け箇所が多い。そ
してレンズ付きフィルムユニットの性格上乱暴に扱われ
ることが多く、半田付け箇所に衝撃が加わりやすいの
で、半田付けの機械的強度は要求される。更にコストの
面からもストロボ回路はリユースされる可能性が高く、
この面からも半田付けの機械的強度は要求される。
【0051】従って融点が鉛入り半田より高く、機械的
強度の高いSn−Ag系、Sn−Zn系の半田はレンズ
付きフィルムユニットのストロボ回路基板の実装に使わ
れることは好ましい。そして更に、有害な鉛を含まない
半田を使用して実装された回路基板は、これが廃棄処分
された時にも環境に悪い影響を与えることがない。
強度の高いSn−Ag系、Sn−Zn系の半田はレンズ
付きフィルムユニットのストロボ回路基板の実装に使わ
れることは好ましい。そして更に、有害な鉛を含まない
半田を使用して実装された回路基板は、これが廃棄処分
された時にも環境に悪い影響を与えることがない。
【0052】このような半田を使用することにより、鉛
による環境汚染のないレンズ付きフィルムユニットがユ
ーザに提供されることになる。
による環境汚染のないレンズ付きフィルムユニットがユ
ーザに提供されることになる。
【0053】
【発明の効果】本発明により、ストロボ撮影をしないと
きには任意にストロボの発光をしないで撮影出来、又任
意にストロボ回路のメインコンデンサの充電を禁止し、
ストロボの発光を不可能として組み立てラインでのフィ
ルムかぶりを防止し、鉛を含まない環境汚染のない半田
を使用したストロボ回路基板を有するレンズ付きフィル
ムユニットが提供されることになった。
きには任意にストロボの発光をしないで撮影出来、又任
意にストロボ回路のメインコンデンサの充電を禁止し、
ストロボの発光を不可能として組み立てラインでのフィ
ルムかぶりを防止し、鉛を含まない環境汚染のない半田
を使用したストロボ回路基板を有するレンズ付きフィル
ムユニットが提供されることになった。
【図1】レンズ付きフィルムユニットの概要を示す正面
図である。
図である。
【図2】レンズ付きフィルムユニットの内部の構成を示
す横断面図である。
す横断面図である。
【図3】レンズ付きフィルムユニットの概要を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】レンズ付きフィルムユニットをカバーする外装
体の斜視図である。
体の斜視図である。
【図5】本発明を説明するストロボの回路図である。
【図6】本発明のストロボ回路のスイッチをオン・オフ
する操作ボタンを説明する図である。
する操作ボタンを説明する図である。
【図7】グリップスイッチのストロボスイッチのグリッ
プスイッチボタン設ける位置の変形例を示す図である。
プスイッチボタン設ける位置の変形例を示す図である。
BT,E5 電池 C1,E4 メインコンデンサ GB グリップスイッチボタン SW ストロボスイッチ SWB ストロボスイッチボタン SW1 発光禁止スイッチ SW1B 発光禁止スイッチボタン SW2 充電禁止スイッチ Xe クセノン放電管
Claims (10)
- 【請求項1】 ストロボ回路の充電開始スイッチをオン
することによりストロボを発光させるメインコンデンサ
の充電を開始し、前記スイッチのオフ後も充電状態が継
続され、前記メインコンデンサの電圧がストロボを発光
させることが可能な電圧になると充電を停止し、シャッ
タ開閉動作に同期してストロボの発光を行うストロボ回
路を有するレンズ付きフィルムユニットにおいて、前記
ストロボ回路中にストロボの発光を不可能とするスイッ
チを設けたことを特徴とするレンズ付きフィルムユニッ
ト。 - 【請求項2】 前記ストロボの発光を不可能とするスイ
ッチは発光禁止スイッチであり、該発光禁止スイッチは
クセノン放電管の放電電流が流れるループ又はクセノン
放電管のトリガ回路に設けたことを特徴とする請求項1
に記載のレンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項3】 前記ストロボ回路は、ストロボの発光後
自動的に充電が開始されるストロボ回路であり、前記ス
トロボの発光を不可能とするスイッチは、メインコンデ
ンサの充電を禁止する充電禁止スイッチであることを特
徴とする請求項1又は2に記載のレンズ付きフィルムユ
ニット。 - 【請求項4】 前記充電禁止スイッチは、外部操作不能
なスイッチであることを特徴とする請求項3に記載のレ
ンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項5】 鉛を含まない半田を使用して実装された
回路を有することを特徴とするレンズ付きフィルムユニ
ット。 - 【請求項6】 前記回路はストロボ回路基板であること
を特徴とする請求項5に記載のレンズ付きフィルムユニ
ット。 - 【請求項7】 前記半田は融点が少なくとも188℃よ
り上であることを特徴とする請求項5又は6に記載のレ
ンズ付きフィルムユニット。 - 【請求項8】 前記半田はSn−Ag系であることを特
徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載のレンズ付き
フィルムユニット。 - 【請求項9】 前記半田はSn−Zn系であることを特
徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載のレンズ付き
フィルムユニット。 - 【請求項10】 前記半田はSn−Bi系であることを
特徴とする請求項5又は6に記載のレンズ付きフィルム
ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23523096A JPH1078604A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | レンズ付きフィルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23523096A JPH1078604A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | レンズ付きフィルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078604A true JPH1078604A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16983015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23523096A Pending JPH1078604A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | レンズ付きフィルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1078604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003066518A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Nikon Corp | 電子閃光装置 |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23523096A patent/JPH1078604A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003066518A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Nikon Corp | 電子閃光装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040706 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |