JPH1085404A - 遊技機 および遊技方法 - Google Patents

遊技機 および遊技方法

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JPH1085404A
JPH1085404A JP8243139A JP24313996A JPH1085404A JP H1085404 A JPH1085404 A JP H1085404A JP 8243139 A JP8243139 A JP 8243139A JP 24313996 A JP24313996 A JP 24313996A JP H1085404 A JPH1085404 A JP H1085404A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP8243139A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】図柄合わせゲームの表示内容に変化を持たせる
ことで、遊技者のスリルと興奮をより喚起することので
きる遊技機および遊技方法を提供する。 【解決手段】遊技盤面11上に打出された球が特定入賞
口12に入賞したとき、可変表示手段20の有する複数
の図柄表示領域20a〜20c上でそれぞれ一定方向に
図柄をスクロールさせて表示した後、任意の図柄が表示
された状態で図柄のスクロール動作を停止させる。この
際、少なくとも1つの図柄表示領域に表示する図柄と他
の図柄表示領域に表示する図柄とを異なる方向にスクロ
ールする。このように複数の図柄表示領域に表示される
図柄を、異なる方向にスクロールするようにしたので、
スクロール中の表示内容が変化に富み、遊技者にスリル
と興奮を与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に打出
された球が特定入賞口へ入賞したとき、所定の図柄合わ
せゲームを表示する遊技機および遊技方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機としては、特定入賞口に球
が入賞したとき液晶ディスプレイに図柄合わせゲームを
表示し、特定の図柄が揃ったとき遊技者に有利な特別価
値を付与する、いわゆるフィーバ機がある。
【0003】フィーバ機は、通常、特定入賞口に球が入
賞したとき、液晶ディスプレイ上に表示されている複数
の図柄のすべてをそれぞれ同一方向に巡回的にスクロー
ル表示させた後、該スクロール動作を順に停止させ1つ
ずつ図柄を確定している。そして、すべての図柄のスク
ロール動作が停止した際に特定の図柄が揃ったとき、遊
技者に有利な特別価値を付与している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、図柄のスクロールが同一方向に行
われるので、図柄合わせゲームの表示内容が単調で変化
に乏しく、遊技者のスリルと興奮を十分に喚起すること
が難しいという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、特定入賞口への球の
入賞を契機として行う図柄合わせゲームの表示内容に変
化を持たせ、遊技者のスリルと興奮をより喚起すること
のできる遊技機および遊技方法を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(11)上に打出された球が特定入賞口
(12)へ入賞したとき、所定の図柄合わせゲームを表
示する遊技機(10)において、任意の図柄を表示する
ことのできる図柄表示領域(20a〜20c)を複数備
えた可変表示手段(20)と、前記特定入賞口(12)
に球が入賞したとき、前記可変表示手段(20)の各図
柄表示領域(20a〜20c)上でそれぞれ一定方向に
図柄を移動させて予め定めた複数種類の図柄を巡回的に
表示した後、任意の図柄を表示した状態で図柄の移動を
停止させる表示制御手段(40)とを備え、前記表示制
御手段(40)は、少なくとも1つの図柄表示領域(2
0b)に表示する図柄を他の図柄表示領域(20a、2
0c)に表示する図柄と異なる方向に移動することを特
徴とする遊技機(10)。
【0007】[2]前記可変表示手段(20)は、併設
された3以上の図柄表示領域(20a〜20c)を有
し、前記表示制御手段(40)は、両端の図柄表示領域
(20a、20c)に表示される図柄とそれらの間に配
置されている図柄表示領域(20b)に表示される図柄
とを互いに逆方向に移動することを特徴とする[1]記
載の遊技機(10)。
【0008】[3]遊技盤面(11)上に打出された球
が特定入賞口(12)へ入賞したとき、所定の図柄合わ
せゲームを表示する遊技方法において、前記特定入賞口
(12)に球が入賞したとき、可変表示手段(20)の
有する複数の図柄表示領域(20a〜20c)上でそれ
ぞれ一定方向に図柄を移動させて予め定めた複数種類の
図柄を巡回的に表示した後、任意の図柄が表示された状
態で図柄の移動を停止させるとともに、前記図柄の移動
を、少なくとも1つの図柄表示領域(20b)と他の図
柄表示領域(20a、20c)とで異なる方向に行なう
ことを特徴とする遊技方法。
【0009】前記本発明は次のように作用する。遊技盤
面(11)上に打出された球が特定入賞口(12)に入
賞したとき、可変表示手段(20)の各図柄表示領域
(20a〜20c)上でそれぞれ一定方向に図柄を移動
させて予め定められた複数種類の図柄を巡回的に表示し
た後、任意の図柄が表示された状態で図柄の移動を停止
させる。この際、少なくとも1つの図柄表示領域(20
b)に表示する図柄と他の図柄表示領域(20a、20
c)に表示する図柄とを異なる方向に移動するようにす
る。
【0010】このように複数の図柄表示領域(20a〜
20c)に表示される図柄を、異なる方向に巡回移動す
るようにしたので、スクロール中の表示内容が変化に富
み、遊技者にスリルと興奮を与えることができる。
【0011】たとえば、3つの図柄表示領域(20a〜
20c)を有する場合には、左右両端の領域の図柄を上
から下に向けてスクロールし、中央の領域の図柄を下か
ら上に向けてスクロールする。このようにすることで、
図柄の相対的な移動速度が速くなり、より一層のスリル
と興奮を与えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態を
示している。図2に示すように、本発明に係る遊技機1
0は、ハンドル14の回転操作によって球を打ち出し、
各種の入賞口への球の入賞を競うパチンコ機である。な
お、本発明に係る遊技機10は、アレンジボール機など
遊技媒体として球を用いる各種のゲーム機に適用するこ
とができる。
【0013】遊技機10は、打ち出された球の流下する
場としての遊技盤面11を備えている。遊技盤面11に
は入賞口や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置さ
れている。遊技盤面11の略中央部分には、図柄合わせ
ゲームを表示する中央役物としての可変表示手段20が
設けられている。ここでは、可変表示手段20として、
カラー液晶ディスプレイを用いている。このほか、可変
表示手段20としてモノクロの液晶ディスプレイやCR
Tディスプレイなどを用いることもできる。
【0014】可変表示手段20は、任意の図柄を表示す
ることのできる3つの図柄表示領域20a、20b、2
0cを備えている。ここでは、これらの図柄表示領域に
図柄合わせゲームとして、スロットマシーンに見立てた
数字合わせゲームが表示される。
【0015】可変表示手段20の下方には、一般に、始
動チャッカーと呼ばれる特定入賞口12が設けられてい
る。遊技盤面11に打ち出された球が特定入賞口12に
入賞することを契機として、可変表示手段20上で数字
合わせゲームが実行される。
【0016】特定入賞口12のさらに下方には、特別価
値発生手段としての可変入賞口30が設けられている。
可変入賞口30は、普段は閉じられているが、遊技者に
特別価値を付与する際にその入賞口の開閉動作を繰り返
して行う大口の入賞口である。可変入賞口30の入賞口
を開くことで球の入賞確率の高い状態が形成される。
【0017】遊技盤面11の下部には、遊技に供される
球を入れる前皿15が、さらにその下部には、前皿15
から溢れた球を受け止める下皿16が設けられている。
下皿16の右横には、球の発射を操作するためのハンド
ル14が設けられている。なお、遊技機10の各種の動
作を制御する制御回路は、遊技盤面11の裏面等の機体
内に取り付けられている。
【0018】図1は、本発明の一実施の形態における遊
技機10の回路構成の概要を表したものである。特定入
賞口12は、入賞した球を検知するための入賞検知スイ
ッチ13を備えている。入賞検知スイッチ13は、機械
的なスイッチのほか、球により光の遮られたことで入賞
を検知する光センサや、球の通過による磁界の変化を検
出する磁気センサなど各種のセンサを用いることができ
る。
【0019】球の入賞を検知した際に入賞検知スイッチ
13から出力される入賞信号51は、可変表示手段20
に表示される数字のスクロール動作を制御する表示制御
手段40に入力されている。表示制御手段40は、無作
為抽選手段41と、停止図柄選択手段42と、第1のス
クロール表示手段43と、第2のスクロール表示手段4
4とを備えている。
【0020】無作為抽選手段41は、図示しない乱数発
生器を備えており、入賞信号51が入力された際、乱数
発生器により無作為抽選を行なう。停止図柄選択手段4
2は、図柄のスクロール動作を停止する時点で、最終的
に表示する図柄の組み合せを無作為抽選の抽選結果に応
じて設定する回路部分である。無作為抽選で当りが出た
ときは、「777」など3桁揃った数字の組み合せを停
止図柄として設定する。抽選結果が外れのときは数字の
揃わない数字の組み合せを停止図柄として設定する。
【0021】第1のスクロール表示手段43は、可変表
示手段20の両端に配置されている図柄表示領域20
a、20cに表示する図柄を巡回的に移動させるスクロ
ール動作の制御を行なう表示制御回路である。第2のス
クロール表示手段44は、中央の図柄表示領域20bに
表示する図柄のスクロール動作を制御する回路部分であ
る。
【0022】第1のスクロール表示手段43は、図柄表
示領域20a、20cに表示する数字を、上から下にス
クロール動作させ、0から9までの数字を巡回的に表示
する。一方、第2のスクロール表示手段44は、図柄2
0bに表示する数字を、下から上に向けてスクロール動
作させるようになっている。
【0023】表示制御手段40には、無作為抽選の抽選
結果が当りのとき、遊技者に特別価値を付与する特別価
値発生手段30が接続されている。特別価値発生手段3
0は、通常状態では閉じているが、遊技者に有利な特別
価値を付与するときに開かれる大口の入賞口としてのア
タッカー31を備えた可変入賞口である。アタッカー3
1は、ソレノイド32により開閉駆動される。
【0024】特別価値発生手段30は、無作為抽選の抽
選結果が当りのとき、一定期間(たとえば29秒)開い
た後、短時間(2秒ほど)閉じるアタッカー31の開閉
動作を繰り返すよう動作する。アタッカー31の開閉さ
れるラウンド回数は16回に設定されている。
【0025】各ラウンドにおいて予め定めた個数(たと
えば、10個)の球が入賞すると、所定時間の経過する
前であっても、アタッカー33が閉じられる。これによ
り、入賞により払い出される球の個数が過剰に増えるこ
とを阻止している。
【0026】表示制御手段40、無作為抽選手段41、
停止図柄選択手段42、第1のスクロール表示手段4
3、第2のスクロール表示手段44等は、遊技機10に
おける各種制御の中枢的機能を果たすCPU(中央処理
装置)と、ROM(リード・オンリ・メモリ)と、RA
M(ランダム・アクセス・メモリ)を主要部とする回路
によって構成されている。
【0027】ROMには、CPUの実行するプログラム
や表示される数字の図柄など各種の固定的データが記憶
されている。またRAMは、プログラムを実行する上で
一時的に必要になるデータを記憶する作業用のメモリで
ある。
【0028】次に、遊技機10における動作の流れを説
明する。図3は、遊技機10の行なう動作の流れを、ま
た図4は、可変表示手段20の表示内容を模式的に表し
たものである。特定入賞口12に球が入賞したとき(ス
テップS101;Y)、表示制御手段40の無作為抽選
手段41は、無作為抽選を行う(ステップS102)。
【0029】その抽選結果が当りのとき(ステップS1
03;Y)、停止図柄選択手段42は、「777」をス
クロール動作を停止した際に最終的に表示する図柄の組
み合せとして設定する(ステップS104)。一方、抽
選結果が外れのときは(ステップS103;N)、値の
揃っていない3桁の数字を最終的に表示する図柄の組み
合せとして設定する(ステップS105)。
【0030】その後、第1のスクロール表示手段43
は、両端の図柄表示領域20a、20c上で図柄を上か
ら下へ移動させてスクロール表示し、これと並行して第
2のスクロール表示手段44は、図柄表示領域20b上
で図柄を下から上に移動させてスクロール表示する(ス
テップS106)。可変表示手段20には、図4に示す
ようにスロットマシーン60に仮想的に見立てた図柄が
表示される。すなわち、外周面に0から9の数字が描か
れた3つのドラム60a〜60cを回転させ、ドラムの
前方に配置された表示窓61からこれらのドラムを見た
際の様子が各図柄表示領域20a〜20cに表示され
る。
【0031】スクロール動作を一定期間行った後、先に
設定しておいた停止図柄の表示される状態で該スクロー
ル動作を停止させる(ステップS107)。そして、抽
選結果が当りであり「777」など数字の揃う状態が可
変表示手段20に最終的に表示されたとき(ステップS
108;Y)、可変入賞口を開閉動作させて特別価値を
遊技者に付与する(ステップS109)。
【0032】このように、図柄が巡回的に移動する方向
が異っているので、表示内容に変化が生まれ、遊技者に
よりスリルと興奮を与えることができる。
【0033】以上説明した実施の形態では、左右両端の
図柄表示領域を下方向に、中央の図柄表示領域に表示さ
れる図柄を上方向に移動させたが、これらを逆方向にし
ても良い。また、左右両端のうちいずれか一方に表示す
る図柄を残りの2つの図柄表示領域に表示する図柄と異
なる方向に巡回移動させるようにしてもよい。図柄の巡
回的な移動方向は、少なくとも1つが他と異なれば任意
に設定することができる。さらに、図柄合わせゲームを
行なうごとに図柄の巡回移動する方向を入れ替えるよう
にしてもよい。
【0034】また、実施の形態では、図柄合わせゲーム
として数字合わせゲームを行なうようにしたが、フルー
ツや魚など他の図柄を揃える図柄合わせゲームであって
もよい。また、図柄表示領域の数は3箇所に限定されな
い。
【0035】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機および遊技方法に
よれば、少なくとも1つの図柄表示領域に表示する図柄
を他の図柄表示領域に表示する図柄と異なる方向にスク
ロールさせたので、図柄合わせゲームの表示内容が変化
に富み、遊技者のスリルと興奮をより一層喚起すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技機の回路構成
の概要を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る遊技機を示す正面
図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る遊技機の行なう動
作の流れを示す流れ図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る遊技機の有する可
変表示手段の表示内容を模式的に示した説明図である。
【符号の説明】
10…遊技機 11…遊技盤面 12…特定入賞口 13…入賞検知スイッチ 14…ハンドル 15…前皿 16…下皿 20…可変表示手段 20a〜20c…図柄表示領域 30…特別価値発生手段 31…アタッカー 32…ソレノイド 40…表示制御手段 41…無作為抽選手段 42…停止図柄選択手段 43…第1のスクロール手段 44…第2のスクロール手段 51…入賞信号 60、60a〜60c…ドラム 61…表示窓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面上に打出された球が特定入賞口へ
    入賞したとき、所定の図柄合わせゲームを表示する遊技
    機において、 任意の図柄を表示することのできる図柄表示領域を複数
    備えた可変表示手段と、前記特定入賞口に球が入賞した
    とき、前記可変表示手段の各図柄表示領域上でそれぞれ
    一定方向に図柄を移動させて予め定めた複数種類の図柄
    を巡回的に表示した後、任意の図柄を表示した状態で図
    柄の移動を停止させる表示制御手段とを備え、 前記表示制御手段は、少なくとも1つの図柄表示領域に
    表示する図柄を他の図柄表示領域に表示する図柄と異な
    る方向に移動することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記可変表示手段は、併設された3以上の
    図柄表示領域を有し、前記表示制御手段は、両端の図柄
    表示領域に表示される図柄とそれらの間に配置されてい
    る図柄表示領域に表示される図柄とを互いに逆方向に移
    動することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】遊技盤面上に打出された球が特定入賞口へ
    入賞したとき、所定の図柄合わせゲームを表示する遊技
    方法において、 前記特定入賞口に球が入賞したとき、可変表示手段の有
    する複数の図柄表示領域上でそれぞれ一定方向に図柄を
    移動させて予め定めた複数種類の図柄を巡回的に表示し
    た後、任意の図柄が表示された状態で図柄の移動を停止
    させるとともに、前記図柄の移動を、少なくとも1つの
    図柄表示領域と他の図柄表示領域とで異なる方向に行な
    うことを特徴とする遊技方法。
JP8243139A 1996-09-13 1996-09-13 遊技機 および遊技方法 Pending JPH1085404A (ja)

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