JPH11226194A - 遊技機 - Google Patents
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- JPH11226194A JPH11226194A JP3293698A JP3293698A JPH11226194A JP H11226194 A JPH11226194 A JP H11226194A JP 3293698 A JP3293698 A JP 3293698A JP 3293698 A JP3293698 A JP 3293698A JP H11226194 A JPH11226194 A JP H11226194A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】リーチ発生時に行う演出によりそのリーチが当
たりになる確率の高低を遊技者に的確に認識させるとと
もに、1つのリーチ状態から出現し得る当たりの種類を
複数用意し、より価値の大きい当たりへの期待感を遊技
者に与えることのできる遊技機を提供する。 【解決手段】確定候補表示手段は、可変表示手段上にリ
ーチ状態が形成されたとき、予め定めた複数種類の図柄
のうち任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な
残り1つの領域に最終的に確定表示される図柄の候補と
して表示する。この際、当たりに成り得る2種類以上の
図柄を候補として表示する。図柄合わせゲーム実行手段
50はこれらの中の1つを選択して図柄合わせゲームの
実行結果を確定させ、特別価値発生手段30は、当たり
が出たとき当該当たりの出現する過程で最後に確定され
た図柄の種類に応じて遊技者に付与する特別価値の大き
さを変更する。
たりになる確率の高低を遊技者に的確に認識させるとと
もに、1つのリーチ状態から出現し得る当たりの種類を
複数用意し、より価値の大きい当たりへの期待感を遊技
者に与えることのできる遊技機を提供する。 【解決手段】確定候補表示手段は、可変表示手段上にリ
ーチ状態が形成されたとき、予め定めた複数種類の図柄
のうち任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な
残り1つの領域に最終的に確定表示される図柄の候補と
して表示する。この際、当たりに成り得る2種類以上の
図柄を候補として表示する。図柄合わせゲーム実行手段
50はこれらの中の1つを選択して図柄合わせゲームの
実行結果を確定させ、特別価値発生手段30は、当たり
が出たとき当該当たりの出現する過程で最後に確定され
た図柄の種類に応じて遊技者に付与する特別価値の大き
さを変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に打ち
出された球が特定入賞口へ入賞した際に所定の図柄合わ
せゲームを実行し、その結果が当たりのとき遊技者に有
利な特別価値を付与する遊技機に関する。
出された球が特定入賞口へ入賞した際に所定の図柄合わ
せゲームを実行し、その結果が当たりのとき遊技者に有
利な特別価値を付与する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機において、遊技盤面上
に液晶モニター等の可変表示手段と特定入賞口(スター
トチャッカー)と大入賞口(アタッカー)とを設け、ス
タートチャッカーに球が入賞したとき、可変表示手段上
の図柄を一旦変動させた後停止させる図柄合わせゲーム
を実行し、その実行結果の図柄が特定の組み合せであっ
た場合に当たりとなり、通常状態では閉じているアタッ
カーを一時的に開口させ、遊技者の有利な状態(特賞)
を形成するものがある。
に液晶モニター等の可変表示手段と特定入賞口(スター
トチャッカー)と大入賞口(アタッカー)とを設け、ス
タートチャッカーに球が入賞したとき、可変表示手段上
の図柄を一旦変動させた後停止させる図柄合わせゲーム
を実行し、その実行結果の図柄が特定の組み合せであっ
た場合に当たりとなり、通常状態では閉じているアタッ
カーを一時的に開口させ、遊技者の有利な状態(特賞)
を形成するものがある。
【0003】図柄の変動に関してさらに詳しく説明する
と、例えば可変表示手段に複数の図柄表示欄を設け、ス
タートチャッカーに球が入ったとき全ての図柄表示欄上
の図柄を一斉にスクロールさせるなどして変動させる。
その後、予め決められた順序に従って各表示欄の図柄の
変動を停止させ、表示された図柄の組合せが特賞組合せ
であった場合に当たりとなり、アタッカーを開閉させて
特賞状態を形成するようになっている。
と、例えば可変表示手段に複数の図柄表示欄を設け、ス
タートチャッカーに球が入ったとき全ての図柄表示欄上
の図柄を一斉にスクロールさせるなどして変動させる。
その後、予め決められた順序に従って各表示欄の図柄の
変動を停止させ、表示された図柄の組合せが特賞組合せ
であった場合に当たりとなり、アタッカーを開閉させて
特賞状態を形成するようになっている。
【0004】またこの様な図柄の変動の過程において、
単に図柄の変動と停止とを操り返すのみでは単調で遊技
の面白味に欠けるので、あと1つ所定の図柄が揃うと特
賞組み合わせになるリーチ状態が発生したとき、通常と
異なった特別の演出でこれを告知し、遊技の面白味を増
すものがある。
単に図柄の変動と停止とを操り返すのみでは単調で遊技
の面白味に欠けるので、あと1つ所定の図柄が揃うと特
賞組み合わせになるリーチ状態が発生したとき、通常と
異なった特別の演出でこれを告知し、遊技の面白味を増
すものがある。
【0005】このほか、当たりになる図柄の組み合わせ
を複種類設定し、それらのうちの特定の図柄の組み合わ
せ、たとえば「777」の図柄によって当たりになった
とき、いわゆる確率変動に入り、以後の所定回数にわた
って図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を通常よ
りも高めるものもある。
を複種類設定し、それらのうちの特定の図柄の組み合わ
せ、たとえば「777」の図柄によって当たりになった
とき、いわゆる確率変動に入り、以後の所定回数にわた
って図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を通常よ
りも高めるものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リーチ
状態の演出が多種多様になると、何れの演出が当たりに
至る可能性の高いものかの判別がつきにくくなる。この
ため確率の高いリーチであっても遊技者がそれほど興味
を覚えなかったり、逆に確率の低いリーチに必要以上に
興奮したりすることがあり、遊技者の興奮を当たりの出
現確率の高さに応じて適切に喚起することができないと
いう問題があった。
状態の演出が多種多様になると、何れの演出が当たりに
至る可能性の高いものかの判別がつきにくくなる。この
ため確率の高いリーチであっても遊技者がそれほど興味
を覚えなかったり、逆に確率の低いリーチに必要以上に
興奮したりすることがあり、遊技者の興奮を当たりの出
現確率の高さに応じて適切に喚起することができないと
いう問題があった。
【0007】また、特賞組合せに至る確率の低い演出が
発生すると、それを知る者は、当たりへの興味がその時
点で失せてしまう。さらに、この様な当たりに至る確率
の低い演出の方が、高確率の演出よりも当然に多く発生
するので、遊技全体の面白味を損なってしまうという問
題があった。
発生すると、それを知る者は、当たりへの興味がその時
点で失せてしまう。さらに、この様な当たりに至る確率
の低い演出の方が、高確率の演出よりも当然に多く発生
するので、遊技全体の面白味を損なってしまうという問
題があった。
【0008】さらに従来のものでは、確率変動に入るか
否かが、リーチ状態が形成された時点で既に分かってし
まうので、遊技者の興奮や期待感をより長く維持するこ
とができないという問題があった。
否かが、リーチ状態が形成された時点で既に分かってし
まうので、遊技者の興奮や期待感をより長く維持するこ
とができないという問題があった。
【0009】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、リーチ発生時に行う
演出によりそのリーチが当たりになる確率の高低を遊技
者に的確に認識させるとともに、1つのリーチ状態から
出現し得る当たりの種類を複数用意し、より価値の大き
い当たりへの期待感を遊技者に与えることのできる遊技
機を提供することを目的としている。
問題点に着目してなされたもので、リーチ発生時に行う
演出によりそのリーチが当たりになる確率の高低を遊技
者に的確に認識させるとともに、1つのリーチ状態から
出現し得る当たりの種類を複数用意し、より価値の大き
い当たりへの期待感を遊技者に与えることのできる遊技
機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(11)上に打ち出された球が特定入賞
口(12)へ入賞した際に所定の図柄合わせゲームを実
行し、その結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値
を付与する遊技機(10)において、予め定めた複数種
類の図柄のうち任意のものを表示し得る可変表示領域
(21)を複数備えた可変表示手段(20)と、所定の
図柄が揃うことで当たりの出る図柄合わせゲームを前記
可変表示手段(20)上で実行する図柄合わせゲーム実
行手段(50)と、前記可変表示手段(20)上に確定
表示される図柄の候補として前記複数種類の図柄のうち
任意数のものを選択表示する確定候補表示手段(60)
と、前記図柄合わせゲームで当たりが出たとき前記特別
価値を発生させる特別価値発生手段(30)とを備え、
前記確定候補表示手段(60)は、前記可変表示手段
(20)上にあと1つ所定の図柄が揃うと当たりになる
リーチ状態が形成されたとき、前記複数種類の図柄のう
ち任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り
1つの可変表示領域(21)に最終的に確定表示される
図柄の候補として表示し、前記図柄合わせゲーム実行手
段(50)は、前記リーチ状態を形成した際に前記確定
候補表示手段(60)の表示した図柄の候補の中の1つ
を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可変表示
領域(21)に確定表示して今回の図柄合わせゲームの
実行結果を確定させ、前記特別価値発生手段(30)
は、前記図柄合わせゲームの実行結果が当たりのとき、
当該当たりの出現する過程で前記図柄の候補の中から前
記図柄の未確定な残り1つの可変表示領域(21)に確
定表示された図柄の種類に応じて遊技者に付与する特別
価値の大きさを変更することを特徴とする遊技機(1
0)。
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]遊技盤面(11)上に打ち出された球が特定入賞
口(12)へ入賞した際に所定の図柄合わせゲームを実
行し、その結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値
を付与する遊技機(10)において、予め定めた複数種
類の図柄のうち任意のものを表示し得る可変表示領域
(21)を複数備えた可変表示手段(20)と、所定の
図柄が揃うことで当たりの出る図柄合わせゲームを前記
可変表示手段(20)上で実行する図柄合わせゲーム実
行手段(50)と、前記可変表示手段(20)上に確定
表示される図柄の候補として前記複数種類の図柄のうち
任意数のものを選択表示する確定候補表示手段(60)
と、前記図柄合わせゲームで当たりが出たとき前記特別
価値を発生させる特別価値発生手段(30)とを備え、
前記確定候補表示手段(60)は、前記可変表示手段
(20)上にあと1つ所定の図柄が揃うと当たりになる
リーチ状態が形成されたとき、前記複数種類の図柄のう
ち任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り
1つの可変表示領域(21)に最終的に確定表示される
図柄の候補として表示し、前記図柄合わせゲーム実行手
段(50)は、前記リーチ状態を形成した際に前記確定
候補表示手段(60)の表示した図柄の候補の中の1つ
を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可変表示
領域(21)に確定表示して今回の図柄合わせゲームの
実行結果を確定させ、前記特別価値発生手段(30)
は、前記図柄合わせゲームの実行結果が当たりのとき、
当該当たりの出現する過程で前記図柄の候補の中から前
記図柄の未確定な残り1つの可変表示領域(21)に確
定表示された図柄の種類に応じて遊技者に付与する特別
価値の大きさを変更することを特徴とする遊技機(1
0)。
【0011】[2]前記確定候補表示手段(60)は、
前記可変表示手段(20)上にあと1つ所定の図柄が揃
うと当たりになるリーチ状態が形成されたとき、前記複
数種類の図柄のうち前記リーチ状態を所定の当たりに遷
移させる図柄と前記所定の当たりよりも遊技者に付与す
る特別価値の大きい当たりに遷移させる1または2以上
の図柄とを含む任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の
未確定な残り1つの可変表示領域(21)に最終的に確
定表示される図柄の候補として表示することを特徴とす
る[1]記載の遊技機(10)。
前記可変表示手段(20)上にあと1つ所定の図柄が揃
うと当たりになるリーチ状態が形成されたとき、前記複
数種類の図柄のうち前記リーチ状態を所定の当たりに遷
移させる図柄と前記所定の当たりよりも遊技者に付与す
る特別価値の大きい当たりに遷移させる1または2以上
の図柄とを含む任意数の図柄を当該リーチ状態で図柄の
未確定な残り1つの可変表示領域(21)に最終的に確
定表示される図柄の候補として表示することを特徴とす
る[1]記載の遊技機(10)。
【0012】[3]特別価値発生手段(30)は、次回
以後の図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を変え
ることで遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する
ことを特徴とする[1]または[2]記載の遊技機(1
0)。
以後の図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を変え
ることで遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する
ことを特徴とする[1]または[2]記載の遊技機(1
0)。
【0013】[4]遊技者に付与する特別価値の大きさ
を遊技者が認識し得るように表示することを特徴とする
[1]、[2]または[3]記載の遊技機(10)。
を遊技者が認識し得るように表示することを特徴とする
[1]、[2]または[3]記載の遊技機(10)。
【0014】[5]前記確定候補表示手段(60)によ
って表示される前記図柄の候補の数とこれに含まれる当
たりに遷移させ得る図柄の数との比が今回の図柄合わせ
ゲームで当たりの出現する確率と対応付けられているこ
とを特徴とする[1]、[2]、[3]または[4]記
載の遊技機(10)。
って表示される前記図柄の候補の数とこれに含まれる当
たりに遷移させ得る図柄の数との比が今回の図柄合わせ
ゲームで当たりの出現する確率と対応付けられているこ
とを特徴とする[1]、[2]、[3]または[4]記
載の遊技機(10)。
【0015】[6]前記確定候補表示手段(60)は、
前記リーチ状態が形成されたとき前記図柄の候補の数を
次第に減少させて任意数の図柄を最終的な候補として確
定表示することを特徴とする[1]、[2]、[3]、
[4]または[5]記載の遊技機(10)。
前記リーチ状態が形成されたとき前記図柄の候補の数を
次第に減少させて任意数の図柄を最終的な候補として確
定表示することを特徴とする[1]、[2]、[3]、
[4]または[5]記載の遊技機(10)。
【0016】[7]前記確定候補表示手段(60)は、
前記リーチ状態を当たりに遷移させる図柄のみを前記図
柄の候補として表示する場合があり得るよう設定されて
いることを特徴とする[1]、[2]、[3]、
[4]、[5]または[6]記載の遊技機(10)。
前記リーチ状態を当たりに遷移させる図柄のみを前記図
柄の候補として表示する場合があり得るよう設定されて
いることを特徴とする[1]、[2]、[3]、
[4]、[5]または[6]記載の遊技機(10)。
【0017】前記本発明は次のように作用する。確定候
補表示手段(60)は、可変表示手段(20)上にあと
1つ所定の図柄が揃うと当たりになるリーチ状態が形成
されたとき、予め定めた複数種類の図柄のうち任意数の
図柄を、当該リーチ状態で図柄の確定していない残り1
つの可変表示領域(21)に確定表示される図柄の候補
として表示する。図柄合わせゲーム実行手段(50)
は、リーチ状態を形成した際に確定候補表示手段(6
0)の表示した候補の中の1つを、当該リーチ状態で図
柄の未確定な残り1つの可変表示領域(21)に確定表
示して今回の図柄合わせゲームの実行結果を確定させ
る。
補表示手段(60)は、可変表示手段(20)上にあと
1つ所定の図柄が揃うと当たりになるリーチ状態が形成
されたとき、予め定めた複数種類の図柄のうち任意数の
図柄を、当該リーチ状態で図柄の確定していない残り1
つの可変表示領域(21)に確定表示される図柄の候補
として表示する。図柄合わせゲーム実行手段(50)
は、リーチ状態を形成した際に確定候補表示手段(6
0)の表示した候補の中の1つを、当該リーチ状態で図
柄の未確定な残り1つの可変表示領域(21)に確定表
示して今回の図柄合わせゲームの実行結果を確定させ
る。
【0018】特別価値発生手段(30)は、図柄合わせ
ゲームの実行結果が当たりのとき、当該当たりの出現す
る過程で図柄の候補の中から図柄の未確定な残り1つの
可変表示領域(21)に確定表示された図柄の種類に応
じて、遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する。
ゲームの実行結果が当たりのとき、当該当たりの出現す
る過程で図柄の候補の中から図柄の未確定な残り1つの
可変表示領域(21)に確定表示された図柄の種類に応
じて、遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する。
【0019】たとえば、リーチ状態が形成されたとき、
残る1つの未確定領域に確定表示される図柄の候補とし
て8種類の図柄を表示し、その中に当たりに成り得る図
柄を2枚含めると、通常、遊技者は、当たりの出現する
確率が8分の2であるかのように認識する。また候補の
図柄を4種類表示し、その中に当たりに成り得る図柄を
2枚含めると、当たりの出現する確率が4分の2である
かのように認識する。
残る1つの未確定領域に確定表示される図柄の候補とし
て8種類の図柄を表示し、その中に当たりに成り得る図
柄を2枚含めると、通常、遊技者は、当たりの出現する
確率が8分の2であるかのように認識する。また候補の
図柄を4種類表示し、その中に当たりに成り得る図柄を
2枚含めると、当たりの出現する確率が4分の2である
かのように認識する。
【0020】このようにリーチ状態で図柄の未確定な残
り1つの領域に最終的に確定表示される図柄の候補を遊
技者に提示することで、その候補の数とそれら候補に含
まれている当たりに成り得る図柄の数とによって、今回
のリーチが当たりに至る可能性の高低を遊技者に的確に
認識させることができる。
り1つの領域に最終的に確定表示される図柄の候補を遊
技者に提示することで、その候補の数とそれら候補に含
まれている当たりに成り得る図柄の数とによって、今回
のリーチが当たりに至る可能性の高低を遊技者に的確に
認識させることができる。
【0021】また、最後に確定する図柄の種類によって
遊技者に付与する特別価値の大きさが変化するので、候
補の中に当たりに成り得る図柄が2種類以上含まれてい
る場合には、リーチの段階ではまだどの種類の当たりが
出るか分からないので、より価値の大きい当たりへの期
待を遊技者に与え、遊技の面白みを増すことができる。
遊技者に付与する特別価値の大きさが変化するので、候
補の中に当たりに成り得る図柄が2種類以上含まれてい
る場合には、リーチの段階ではまだどの種類の当たりが
出るか分からないので、より価値の大きい当たりへの期
待を遊技者に与え、遊技の面白みを増すことができる。
【0022】確定候補表示手段(60)は、可変表示手
段(20)上にあと1つ所定の図柄が揃うと当たりにな
るリーチ状態が形成されたとき、複数種類の図柄のうち
リーチ状態を所定の当たりに遷移させる図柄と、この所
定の当たりよりも遊技者に付与する特別価値の大きい当
たりに遷移させる1または2以上の図柄とを含む任意数
の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可
変表示領域(21)に最終的に確定表示される図柄の候
補として表示する。
段(20)上にあと1つ所定の図柄が揃うと当たりにな
るリーチ状態が形成されたとき、複数種類の図柄のうち
リーチ状態を所定の当たりに遷移させる図柄と、この所
定の当たりよりも遊技者に付与する特別価値の大きい当
たりに遷移させる1または2以上の図柄とを含む任意数
の図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可
変表示領域(21)に最終的に確定表示される図柄の候
補として表示する。
【0023】このように、当たりが出た際に遊技者に付
与される特別価値の大きさの異なる2種類以上の図柄を
候補の中に含めるようにしたので、未確定な残り1つの
図柄が最終的に確定表示されるまで、より価値の大きい
当たりに対する遊技者の期待感と興奮を持続させること
ができる。
与される特別価値の大きさの異なる2種類以上の図柄を
候補の中に含めるようにしたので、未確定な残り1つの
図柄が最終的に確定表示されるまで、より価値の大きい
当たりに対する遊技者の期待感と興奮を持続させること
ができる。
【0024】特別価値発生手段(30)は、次回以後の
図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を変えること
で遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する。たと
えば、最後に「7」等の数字が確定して当たりが出たと
きは、アタッカーを開閉するという通常の特別価値を付
与し、「ダイヤ」の図柄など特定の図柄が最後に確定し
て「7◇7」の組み合わせ等で当たりになった場合に
は、通常の特別価値に加えて、確率変動に入り、遊技者
により大きな価値を与えるようにする。
図柄合わせゲームで当たりの出現する確率を変えること
で遊技者に付与する特別価値の大きさを変更する。たと
えば、最後に「7」等の数字が確定して当たりが出たと
きは、アタッカーを開閉するという通常の特別価値を付
与し、「ダイヤ」の図柄など特定の図柄が最後に確定し
て「7◇7」の組み合わせ等で当たりになった場合に
は、通常の特別価値に加えて、確率変動に入り、遊技者
により大きな価値を与えるようにする。
【0025】また、遊技者に付与する特別価値の大きさ
を遊技者が認識し得るように表示する。すなわち、遊技
者に付与する特別価値の大きさが何種類も用意されてい
る場合には、どの価値の当たりが出現したのかを遊技者
が容易に認識し得るような表示を行う。たとえば、点灯
する表示ランプの個数や色によって特別価値の大きさを
表示したり、各特別価値の大きさごとに表示ランプを設
け、どの表示ランプを点灯させるかによって特別価値の
大きさを通知する。
を遊技者が認識し得るように表示する。すなわち、遊技
者に付与する特別価値の大きさが何種類も用意されてい
る場合には、どの価値の当たりが出現したのかを遊技者
が容易に認識し得るような表示を行う。たとえば、点灯
する表示ランプの個数や色によって特別価値の大きさを
表示したり、各特別価値の大きさごとに表示ランプを設
け、どの表示ランプを点灯させるかによって特別価値の
大きさを通知する。
【0026】さらに確定候補表示手段(60)は、リー
チ状態が形成されたとき、予め定めた複数種類の図柄の
うちの所定数を図柄の候補としてまず表示し、その後次
第に候補の数を減少させて任意数の図柄を最終的な候補
として確定表示する。たとえば、全部で14種類の図柄
があるとき、リーチが発生した時点でそれらのすべてを
候補として一旦表示し、次第に候補の図柄を消去して最
終的にいくつかの図柄を候補として確定させる。
チ状態が形成されたとき、予め定めた複数種類の図柄の
うちの所定数を図柄の候補としてまず表示し、その後次
第に候補の数を減少させて任意数の図柄を最終的な候補
として確定表示する。たとえば、全部で14種類の図柄
があるとき、リーチが発生した時点でそれらのすべてを
候補として一旦表示し、次第に候補の図柄を消去して最
終的にいくつかの図柄を候補として確定させる。
【0027】このように、候補の数を次第に減少させる
ことで、当たりの出現確率が徐々に高まる興奮を遊技者
に与えることができ、候補を確定する過程においても遊
技者の興奮を喚起し、遊技の面白みを増すことができ
る。
ことで、当たりの出現確率が徐々に高まる興奮を遊技者
に与えることができ、候補を確定する過程においても遊
技者の興奮を喚起し、遊技の面白みを増すことができ
る。
【0028】また、リーチ状態を当たりに遷移させる図
柄のみを図柄の候補として表示する場合を設ける。これ
により候補が決まった時点で当たりの出ることが確定す
る場合が生じ、リーチ発生時の演出の段階から当たりが
出た際の興奮を与えることができる。
柄のみを図柄の候補として表示する場合を設ける。これ
により候補が決まった時点で当たりの出ることが確定す
る場合が生じ、リーチ発生時の演出の段階から当たりが
出た際の興奮を与えることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一の
実施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態
を示している。図2に示すように、本発明に係る遊技機
10は、ハンドル14の回転操作によって球を打ち出
し、各種の入賞口への球の入賞を競うパチンコ機であ
る。なお、本発明に係る遊技機10は、アレンジボール
機など遊技媒体として球を用いる各種のゲーム機に適用
することができる。
実施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態
を示している。図2に示すように、本発明に係る遊技機
10は、ハンドル14の回転操作によって球を打ち出
し、各種の入賞口への球の入賞を競うパチンコ機であ
る。なお、本発明に係る遊技機10は、アレンジボール
機など遊技媒体として球を用いる各種のゲーム機に適用
することができる。
【0030】遊技機10は、打ち出された球の流下する
場としての遊技盤面11を備えている。遊技盤面11に
は入賞口や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置さ
れている。遊技盤面11の略中央部分には、図柄合わせ
ゲームを表示する中央役物としての可変表示手段20が
設けられている。
場としての遊技盤面11を備えている。遊技盤面11に
は入賞口や各種の役物、障害釘、アウト口などが配置さ
れている。遊技盤面11の略中央部分には、図柄合わせ
ゲームを表示する中央役物としての可変表示手段20が
設けられている。
【0031】ここでは、可変表示手段20として、カラ
ー液晶ディスプレイを用いている。このほか、可変表示
手段20としてモノクロ液晶ディスプレイやCRTディ
スプレイなどを用いることができる。可変表示手段20
の表示領域は、図3に示すように、中央横一列に3つ並
置された図柄合わせゲームの実行結果を表示するための
図柄変動欄21a〜21cと、その上下に7つずつ並置
された候補図柄表示欄23とから構成されている。
ー液晶ディスプレイを用いている。このほか、可変表示
手段20としてモノクロ液晶ディスプレイやCRTディ
スプレイなどを用いることができる。可変表示手段20
の表示領域は、図3に示すように、中央横一列に3つ並
置された図柄合わせゲームの実行結果を表示するための
図柄変動欄21a〜21cと、その上下に7つずつ並置
された候補図柄表示欄23とから構成されている。
【0032】図柄変動欄21上で実行される図柄合わせ
ゲームは、数字の「0」から「9」までとスペード、ハ
ート、クローバー、ダイヤを合わせた14種類の図柄を
用いて行うようになっている。上段に配置された7つの
候補図柄表示欄23には、図中左から「0」から「6」
の数字が1つずつ順に割り当てられている。また下段に
配置された7つの候補図柄表示欄23には左から数字の
「7」、「8」、「9」、スペード、ハート、クローバ
ー、ダイヤの図柄が割り当てられている。
ゲームは、数字の「0」から「9」までとスペード、ハ
ート、クローバー、ダイヤを合わせた14種類の図柄を
用いて行うようになっている。上段に配置された7つの
候補図柄表示欄23には、図中左から「0」から「6」
の数字が1つずつ順に割り当てられている。また下段に
配置された7つの候補図柄表示欄23には左から数字の
「7」、「8」、「9」、スペード、ハート、クローバ
ー、ダイヤの図柄が割り当てられている。
【0033】各候補図柄表示欄23は、トランプのカー
ドに見立てた表示が成され、各カードは、数字などの図
柄の描かれた表面と図柄の無い裏面とを持っている。候
補図柄表示欄23は、これらカードの表面および裏面の
ほか、カードがくるくると回転し表裏面の入れ替わる様
子を表示し得るようになっている。
ドに見立てた表示が成され、各カードは、数字などの図
柄の描かれた表面と図柄の無い裏面とを持っている。候
補図柄表示欄23は、これらカードの表面および裏面の
ほか、カードがくるくると回転し表裏面の入れ替わる様
子を表示し得るようになっている。
【0034】可変表示手段20の下方には、一般に、始
動チャッカーと呼ばれる特定入賞口12が設けられてい
る。特定入賞口12へ球が入賞することを契機として、
可変表示手段20の図柄変動欄21上でスロットマシー
ンに見立てた図柄合わせゲームが実行されるようになっ
ている。
動チャッカーと呼ばれる特定入賞口12が設けられてい
る。特定入賞口12へ球が入賞することを契機として、
可変表示手段20の図柄変動欄21上でスロットマシー
ンに見立てた図柄合わせゲームが実行されるようになっ
ている。
【0035】特定入賞口12のさらに下方には、図柄合
わせゲームで当たりが出たとき遊技者に有利な特別価値
を生じさせるための可変入賞口35が設けられている。
可変入賞口35は、普段は閉じられているが、図柄合わ
せゲームで当たりが出たとき、複数回その入賞口の開閉
動作を行い、球の入賞確率を高める大口の入賞口であ
る。
わせゲームで当たりが出たとき遊技者に有利な特別価値
を生じさせるための可変入賞口35が設けられている。
可変入賞口35は、普段は閉じられているが、図柄合わ
せゲームで当たりが出たとき、複数回その入賞口の開閉
動作を行い、球の入賞確率を高める大口の入賞口であ
る。
【0036】遊技盤面11の上部の左右両側には、遊技
者に付与する特別価値の大きさ(当たりの種類)を表示
するための表示ランプ38が配置してある。表示ランプ
38は、それぞれ緑色と、赤色に点灯し得るようになっ
ている。
者に付与する特別価値の大きさ(当たりの種類)を表示
するための表示ランプ38が配置してある。表示ランプ
38は、それぞれ緑色と、赤色に点灯し得るようになっ
ている。
【0037】遊技盤面11の下部には、遊技に供される
球を入れる前皿15が、さらにその下部には、前皿15
から溢れた球を受け止める下皿16が設けられている。
下皿16の右横には、球の発射を操作するためのハンド
ル14が設けられている。なお、遊技機10の各種の動
作を制御する制御回路は、遊技盤面11の裏面等の機体
内に取り付けられている。
球を入れる前皿15が、さらにその下部には、前皿15
から溢れた球を受け止める下皿16が設けられている。
下皿16の右横には、球の発射を操作するためのハンド
ル14が設けられている。なお、遊技機10の各種の動
作を制御する制御回路は、遊技盤面11の裏面等の機体
内に取り付けられている。
【0038】図1は、本発明の一実施の形態における遊
技機10の回路構成の概要を表したものである。特定入
賞口12は、入賞した球を検知するための入賞検知スイ
ッチ13を備えている。入賞検知スイッチ13は、機械
的なスイッチのほか、球により光の遮られたことで入賞
を検知する光センサや、球の通過による磁界の変化を検
出する磁気センサなど各種のセンサを用いることができ
る。
技機10の回路構成の概要を表したものである。特定入
賞口12は、入賞した球を検知するための入賞検知スイ
ッチ13を備えている。入賞検知スイッチ13は、機械
的なスイッチのほか、球により光の遮られたことで入賞
を検知する光センサや、球の通過による磁界の変化を検
出する磁気センサなど各種のセンサを用いることができ
る。
【0039】球の入賞を検知した際に入賞検知スイッチ
13から出力される入賞信号41は、可変表示手段20
の図柄変動欄21上に表示される図柄のスクロール動作
を制御する図柄合わせゲーム実行手段50に入力されて
いる。図柄合わせゲーム実行手段50は、乱数発生器に
よって無作為抽選を行う図示しない抽選部や、図柄の表
示制御を行うためのこれまた図示しない表示制御部を備
えている。
13から出力される入賞信号41は、可変表示手段20
の図柄変動欄21上に表示される図柄のスクロール動作
を制御する図柄合わせゲーム実行手段50に入力されて
いる。図柄合わせゲーム実行手段50は、乱数発生器に
よって無作為抽選を行う図示しない抽選部や、図柄の表
示制御を行うためのこれまた図示しない表示制御部を備
えている。
【0040】図柄合わせゲーム実行手段50は、入賞信
号41が入力された時点から可変表示手段20の図柄変
動欄21上でスロットマシーンに見立てた図柄合わせゲ
ームを展開し、あと1つ所定の数字が出現すれば横一列
に同一の図柄の揃うリーチ状態を表示したとき、リーチ
状態の発生を表したリーチ発生信号42を出力するよう
になっている。
号41が入力された時点から可変表示手段20の図柄変
動欄21上でスロットマシーンに見立てた図柄合わせゲ
ームを展開し、あと1つ所定の数字が出現すれば横一列
に同一の図柄の揃うリーチ状態を表示したとき、リーチ
状態の発生を表したリーチ発生信号42を出力するよう
になっている。
【0041】確定候補表示手段60は、リーチ状態にお
いて未確定のまま残っている1つの図柄変動欄21上に
最終的に確定表示される図柄の候補を14種類の中から
1または複数を選択し、これらを候補図柄表示欄23上
に表示する機能を有している。確定候補表示手段60
は、候補となる図柄については、その図柄の描かれたカ
ードの表面を表示し、候補から外れた図柄については図
柄の描かれていないカードの裏面側を表示するようにな
っている。
いて未確定のまま残っている1つの図柄変動欄21上に
最終的に確定表示される図柄の候補を14種類の中から
1または複数を選択し、これらを候補図柄表示欄23上
に表示する機能を有している。確定候補表示手段60
は、候補となる図柄については、その図柄の描かれたカ
ードの表面を表示し、候補から外れた図柄については図
柄の描かれていないカードの裏面側を表示するようにな
っている。
【0042】確率設定部70は、今回のリーチ状態が当
たりに遷移する確率を設定する回路部分である。なお、
確定候補表示手段60は、確率設定部70から当たりの
出現確率を指示する確率指示信号43を受け取り、これ
に基づいて候補図柄表示欄23上に表示する候補の数や
種類を設定するようになっている。また確率設定部70
の出力する確率指示信号43は図柄合わせゲーム実行手
段50にも入力されている。
たりに遷移する確率を設定する回路部分である。なお、
確定候補表示手段60は、確率設定部70から当たりの
出現確率を指示する確率指示信号43を受け取り、これ
に基づいて候補図柄表示欄23上に表示する候補の数や
種類を設定するようになっている。また確率設定部70
の出力する確率指示信号43は図柄合わせゲーム実行手
段50にも入力されている。
【0043】図柄合わせゲーム実行手段50は、確率設
定部70から受けた確率指示信号43に従った当選確率
で抽選を行い、今回実行中の図柄合わせゲームの最終的
な実行結果を決定し、これを可変表示手段20の図柄変
動欄21上に確定表示するようになっている。
定部70から受けた確率指示信号43に従った当選確率
で抽選を行い、今回実行中の図柄合わせゲームの最終的
な実行結果を決定し、これを可変表示手段20の図柄変
動欄21上に確定表示するようになっている。
【0044】図柄合わせゲームの最終的な実行結果が当
たりか否かを示す実行結果表示信号45は、図柄合わせ
ゲーム実行手段50から出力され、特別価値発生手段3
0に入力されている。特別価値発生手段30は、実行結
果表示信号45を基にして今回の実行結果が当たりか否
かと、当たりの場合にはその当たりの種類に応じて付与
すべき特別価値の大きさを選択する価値選択部31を備
えている。
たりか否かを示す実行結果表示信号45は、図柄合わせ
ゲーム実行手段50から出力され、特別価値発生手段3
0に入力されている。特別価値発生手段30は、実行結
果表示信号45を基にして今回の実行結果が当たりか否
かと、当たりの場合にはその当たりの種類に応じて付与
すべき特別価値の大きさを選択する価値選択部31を備
えている。
【0045】また特別価値発生手段30は、図柄合わせ
ゲーム実行手段50の図柄合わせゲームを、当選確率の
高い、確率変動モードで実行するか、当選確率が通常値
の通常モードで実行するか設定する確変モード設定部3
2を備えている。ここでは、当たりの種類に応じて、通
常モードと、高確率変動モードと、低確率変動モードの
いずれかに切り替えるようになっている。高確率変動モ
ードは、以後に行われる図柄合わせゲームで当たりが3
回以上継続するモードであり、低確率変動モードは、当
たりが2回から3回継続するモードである。
ゲーム実行手段50の図柄合わせゲームを、当選確率の
高い、確率変動モードで実行するか、当選確率が通常値
の通常モードで実行するか設定する確変モード設定部3
2を備えている。ここでは、当たりの種類に応じて、通
常モードと、高確率変動モードと、低確率変動モードの
いずれかに切り替えるようになっている。高確率変動モ
ードは、以後に行われる図柄合わせゲームで当たりが3
回以上継続するモードであり、低確率変動モードは、当
たりが2回から3回継続するモードである。
【0046】特別価値発生手段30は、可変入賞口35
の開閉指示信号46を出力する機能を備えており、当た
りの種類にかかわらず、いずれかの当たりが出現したと
き可変入賞口35に開閉指示信号46を送出するように
なっている。可変入賞口35は、通常状態では閉じてい
るが、特別価値発生手段30から開閉指示信号46を受
けたときに開かれる大口の入賞口としてアタッカー36
を有しており、該アタッカー36は、ソレノイド37に
より開閉駆動される。
の開閉指示信号46を出力する機能を備えており、当た
りの種類にかかわらず、いずれかの当たりが出現したと
き可変入賞口35に開閉指示信号46を送出するように
なっている。可変入賞口35は、通常状態では閉じてい
るが、特別価値発生手段30から開閉指示信号46を受
けたときに開かれる大口の入賞口としてアタッカー36
を有しており、該アタッカー36は、ソレノイド37に
より開閉駆動される。
【0047】アタッカー36は、所定の遊技状態になっ
た場合に、一定期間(たとえば29秒)開いた後、短時
間(2秒ほど)閉じるという開閉動作を所定回数繰り返
すよう動作するようになっており、開閉回数(ラウンド
回数)の初期値は16回に設定されている。表示ランプ
38は、特別価値発生手段30に接続されており、特別
価値発生手段30からの指示に基づいて、消灯と、緑点
灯と、赤点灯の各状態に設定される。
た場合に、一定期間(たとえば29秒)開いた後、短時
間(2秒ほど)閉じるという開閉動作を所定回数繰り返
すよう動作するようになっており、開閉回数(ラウンド
回数)の初期値は16回に設定されている。表示ランプ
38は、特別価値発生手段30に接続されており、特別
価値発生手段30からの指示に基づいて、消灯と、緑点
灯と、赤点灯の各状態に設定される。
【0048】図柄合わせゲーム実行手段50、確定候補
表示手段60、確率設定部70、特別価値発生手段30
等は、遊技機10における各種制御の中枢的機能を果た
すCPU(中央処理装置)と、ROM(リード・オンリ
・メモリ)と、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
を主要部とする回路によって構成されている。
表示手段60、確率設定部70、特別価値発生手段30
等は、遊技機10における各種制御の中枢的機能を果た
すCPU(中央処理装置)と、ROM(リード・オンリ
・メモリ)と、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
を主要部とする回路によって構成されている。
【0049】ROMには、CPUの実行するプログラム
や表示される図柄など各種の固定的データが記憶されて
いる。またRAMは、プログラムを実行する上で一時的
に必要になるデータを記憶する作業用のメモリである。
や表示される図柄など各種の固定的データが記憶されて
いる。またRAMは、プログラムを実行する上で一時的
に必要になるデータを記憶する作業用のメモリである。
【0050】次に作用を説明する。図4は、遊技機10
の行う動作の流れを示したものである。特定入賞口12
に球が入賞すると(ステップS101;Y)、入賞信号
41が図柄合わせゲーム実行手段50へ入力され、これ
を受けて図柄合わせゲーム実行手段50は、可変表示手
段20の図柄変動欄21上で図柄合わせゲームの実行を
開始する(ステップS102)。
の行う動作の流れを示したものである。特定入賞口12
に球が入賞すると(ステップS101;Y)、入賞信号
41が図柄合わせゲーム実行手段50へ入力され、これ
を受けて図柄合わせゲーム実行手段50は、可変表示手
段20の図柄変動欄21上で図柄合わせゲームの実行を
開始する(ステップS102)。
【0051】すなわち、図5aに示すように図柄変動欄
21a〜21c上の各図柄をスクロールさせ、スロット
マシーンに見立てた図柄合わせゲームを開始する。この
際、候補図柄表示欄23はすべて図柄の描かれた表面の
状態にされる。その後、図5b、図5cに示すように、
図柄変動欄21上の図柄が1つずつ順次確定する。
21a〜21c上の各図柄をスクロールさせ、スロット
マシーンに見立てた図柄合わせゲームを開始する。この
際、候補図柄表示欄23はすべて図柄の描かれた表面の
状態にされる。その後、図5b、図5cに示すように、
図柄変動欄21上の図柄が1つずつ順次確定する。
【0052】図5cに示すように、3つの図柄変動欄2
1a〜21cのうちの2つ(21a、21b)の図柄が
確定した状態で、それら確定した2つの図柄が揃い、リ
ーチ状態になった場合には(ステップS103;Y)、
図5dに示すように候補図柄表示欄23の図柄を一斉に
回転させてその変動を開始させる(ステップS10
4)。なお、リーチが出なかった場合には(ステップS
103;N)、図柄合わせゲーム実行手段50は、その
後、残る1つの図柄を適宜の図柄で停止させ、外れの状
態を確定表示し(ステップS105)、今回の図柄合わ
せゲームを終了する(エンド)。
1a〜21cのうちの2つ(21a、21b)の図柄が
確定した状態で、それら確定した2つの図柄が揃い、リ
ーチ状態になった場合には(ステップS103;Y)、
図5dに示すように候補図柄表示欄23の図柄を一斉に
回転させてその変動を開始させる(ステップS10
4)。なお、リーチが出なかった場合には(ステップS
103;N)、図柄合わせゲーム実行手段50は、その
後、残る1つの図柄を適宜の図柄で停止させ、外れの状
態を確定表示し(ステップS105)、今回の図柄合わ
せゲームを終了する(エンド)。
【0053】リーチ状態発生後、図5dから図5iに示
すように、候補図柄表示欄23の図柄を回転させる等し
て一旦、間をおいた後、未確定状態の図柄変動欄21c
に最終的に表示される図柄の候補となるものを表面に返
して任意数の候補を確定させる(ステップS106)。
なお、表面を向けて確定表示される図柄の数は、確率設
定部70から確率指示信号43によって指示された確率
に従うようになっている。
すように、候補図柄表示欄23の図柄を回転させる等し
て一旦、間をおいた後、未確定状態の図柄変動欄21c
に最終的に表示される図柄の候補となるものを表面に返
して任意数の候補を確定させる(ステップS106)。
なお、表面を向けて確定表示される図柄の数は、確率設
定部70から確率指示信号43によって指示された確率
に従うようになっている。
【0054】ここでは、3種類の当たりが用意されてい
る。図柄変動欄21に全て同一図柄が揃うと通常の当た
りになり、可変入賞口35の開閉によって特別価値が付
与される。3つの図柄のうちの2つに同一の数字または
図柄が揃い、残る1つの領域に、候補図柄表示欄23に
表示されている図柄の中からハートの図柄が確定したと
きは大特賞当たりになり、可変入賞口35の開閉に加え
て、高確率変動モードへ移行する特典が与えられる。
る。図柄変動欄21に全て同一図柄が揃うと通常の当た
りになり、可変入賞口35の開閉によって特別価値が付
与される。3つの図柄のうちの2つに同一の数字または
図柄が揃い、残る1つの領域に、候補図柄表示欄23に
表示されている図柄の中からハートの図柄が確定したと
きは大特賞当たりになり、可変入賞口35の開閉に加え
て、高確率変動モードへ移行する特典が与えられる。
【0055】3つの図柄のうちの2つに同一の数字また
は図柄が揃い、残る1つの領域に、候補図柄表示欄23
に表示されている図柄の中からクローバの図柄が確定し
たときは小特賞当たりになり、可変入賞口35の開閉に
加えて、低確率変動モードへ移行する特典が与えられ
る。
は図柄が揃い、残る1つの領域に、候補図柄表示欄23
に表示されている図柄の中からクローバの図柄が確定し
たときは小特賞当たりになり、可変入賞口35の開閉に
加えて、低確率変動モードへ移行する特典が与えられ
る。
【0056】遊技者は、表の状態で残った候補の数と、
それら候補の中に含まれている当たりに移行し得る図柄
の数との比率によって、現在のリーチ状態が当たりにな
る確率がどの程度あるかを的確に認識することになる。
たとえば、「77−」のリーチ状態が発生し、このと
き、8つの図柄が候補として候補図柄表示欄23に残
り、その中に「7」と「ハート」とが含まれていれば、
当該リーチの当たりに転じる確率が4分の1であるかの
ように認識される。また8つの候補の中に、「7」と
「ハート」と「クローバ」の図柄があれば、8分の3の
確率で当たりが出現するように認識される。
それら候補の中に含まれている当たりに移行し得る図柄
の数との比率によって、現在のリーチ状態が当たりにな
る確率がどの程度あるかを的確に認識することになる。
たとえば、「77−」のリーチ状態が発生し、このと
き、8つの図柄が候補として候補図柄表示欄23に残
り、その中に「7」と「ハート」とが含まれていれば、
当該リーチの当たりに転じる確率が4分の1であるかの
ように認識される。また8つの候補の中に、「7」と
「ハート」と「クローバ」の図柄があれば、8分の3の
確率で当たりが出現するように認識される。
【0057】このように、「ハート」や「クローバ」な
ど、価値の高い当たりの出現し得る図柄を候補の中に含
めることで、より大きい価値の当たりに対する期待感を
遊技者に与えることができる。
ど、価値の高い当たりの出現し得る図柄を候補の中に含
めることで、より大きい価値の当たりに対する期待感を
遊技者に与えることができる。
【0058】なお、図5に示した例では、7つの図柄を
ほぼ一斉に候補の図柄として確定させたが、候補の数が
次第に減少するように演出する表示を行っても良い。た
とえば、14種類すべての図柄を一旦、候補として表面
側を表示した後、図柄を順次裏返して、候補として残る
図柄の数を次第に減少させるようにすることができる。
このほか、一旦、所定数の候補を仮に確定させ、その
後、仮の候補とされた図柄を回転させ、1枚ずつ順に、
表面と裏面のいずれかに最終的に確定させることで候補
の数を減少させてもよい。
ほぼ一斉に候補の図柄として確定させたが、候補の数が
次第に減少するように演出する表示を行っても良い。た
とえば、14種類すべての図柄を一旦、候補として表面
側を表示した後、図柄を順次裏返して、候補として残る
図柄の数を次第に減少させるようにすることができる。
このほか、一旦、所定数の候補を仮に確定させ、その
後、仮の候補とされた図柄を回転させ、1枚ずつ順に、
表面と裏面のいずれかに最終的に確定させることで候補
の数を減少させてもよい。
【0059】当たりに成り得ない候補の数が減少すれ
ば、それだけ、当たりの出る確率が高くなったと認識さ
れるので、次第に候補の数を減らすことで、遊技者の当
たりへの期待感を徐々に高めることができる。その結
果、図柄合わせゲームで当たりが発生するか否かの前
に、候補の図柄がどこまで減少するかに遊技者の興味が
注がれるようになり、遊技の面白みをより一層増すこと
ができる。
ば、それだけ、当たりの出る確率が高くなったと認識さ
れるので、次第に候補の数を減らすことで、遊技者の当
たりへの期待感を徐々に高めることができる。その結
果、図柄合わせゲームで当たりが発生するか否かの前
に、候補の図柄がどこまで減少するかに遊技者の興味が
注がれるようになり、遊技の面白みをより一層増すこと
ができる。
【0060】図柄合わせゲーム実行手段50は、確定候
補表示手段60によって表示された候補の中から、確率
設定部70の設定した当該確率に従って1つの図柄を選
択し、未確定であった最後の図柄変動欄21に、選択し
た図柄を確定表示させ、図柄合わせゲームの実行結果を
確定表示する(ステップS107)。図5に示した例で
は、候補として「0」、「2」、「3」、「6」、
「7」、「ハート」、「クローバ」の7種の図柄が表示
されているので、図柄合わせゲーム実行手段50は、図
柄変動欄21cに最終的に確定表示する図柄をこれら7
種類の中から選択することになる。
補表示手段60によって表示された候補の中から、確率
設定部70の設定した当該確率に従って1つの図柄を選
択し、未確定であった最後の図柄変動欄21に、選択し
た図柄を確定表示させ、図柄合わせゲームの実行結果を
確定表示する(ステップS107)。図5に示した例で
は、候補として「0」、「2」、「3」、「6」、
「7」、「ハート」、「クローバ」の7種の図柄が表示
されているので、図柄合わせゲーム実行手段50は、図
柄変動欄21cに最終的に確定表示する図柄をこれら7
種類の中から選択することになる。
【0061】予め定めた3種類の当たりの中のいずれか
が実行結果として出現したとき(ステップS108;
Y)、特別価値発生手段30は、どの種類の当たりが出
現しているかを判定し(ステップS109)、当たりの
種類に対応した特別価値を付与する(ステップS11
0)。たとえば、図柄合わせゲームの実行結果が、図5
jに示すように3つの図柄の揃った通常の当たりの場合
には、特別価値発生手段30によって可変入賞口35が
開閉され、遊技者に多数の賞球を払い出すことで特別価
値が付与される。
が実行結果として出現したとき(ステップS108;
Y)、特別価値発生手段30は、どの種類の当たりが出
現しているかを判定し(ステップS109)、当たりの
種類に対応した特別価値を付与する(ステップS11
0)。たとえば、図柄合わせゲームの実行結果が、図5
jに示すように3つの図柄の揃った通常の当たりの場合
には、特別価値発生手段30によって可変入賞口35が
開閉され、遊技者に多数の賞球を払い出すことで特別価
値が付与される。
【0062】一方、図5kに示すように、候補図柄表示
欄23に表示された候補の中から「ハート」の図柄が最
終的に図柄変動欄21に確定表示されたときは、大特賞
当たりになり、特別価値発生手段30は、可変入賞口3
5の開閉に加えて、図柄合わせゲームで当たりの出現す
る確率を確変モード設定部32によって高め、当該状態
を、以後3回以上当たりが継続して出現するまで維持す
る。
欄23に表示された候補の中から「ハート」の図柄が最
終的に図柄変動欄21に確定表示されたときは、大特賞
当たりになり、特別価値発生手段30は、可変入賞口3
5の開閉に加えて、図柄合わせゲームで当たりの出現す
る確率を確変モード設定部32によって高め、当該状態
を、以後3回以上当たりが継続して出現するまで維持す
る。
【0063】また、大特賞当たりが出現した時点から、
遊技状態が高確率変動モードに設定されていることを遊
技者に通知するために、表示ランプ38が赤色に点灯さ
れる。なお、小特賞当たりが出た場合には、低確率変動
モードに設定されたことを遊技者に通知するために、表
示ランプ38が緑色に点灯されるようになっている。
遊技状態が高確率変動モードに設定されていることを遊
技者に通知するために、表示ランプ38が赤色に点灯さ
れる。なお、小特賞当たりが出た場合には、低確率変動
モードに設定されたことを遊技者に通知するために、表
示ランプ38が緑色に点灯されるようになっている。
【0064】確定候補表示手段60は、現在出現してい
るリーチ状態を当たりに遷移させる図柄を候補の中に必
ず含めるようになっている。すなわち、図5の例ではリ
ーチ状態を形成する「7」の数字と「ハート」と「クロ
ーバ」の中のいずれか1つを少なくとも候補の中に必ず
含めるようになっている。これにより、候補が確定した
時点で、遊技者の当たりへの期待感を消失させるような
ことがなく、興奮を持続させることができる。
るリーチ状態を当たりに遷移させる図柄を候補の中に必
ず含めるようになっている。すなわち、図5の例ではリ
ーチ状態を形成する「7」の数字と「ハート」と「クロ
ーバ」の中のいずれか1つを少なくとも候補の中に必ず
含めるようになっている。これにより、候補が確定した
時点で、遊技者の当たりへの期待感を消失させるような
ことがなく、興奮を持続させることができる。
【0065】また、候補の中に当たりの図柄を2種類以
上含めるようにすれば、より大きい価値の当たりの出現
に対する遊技者の興奮と期待感を喚起することができ、
遊技の面白みを増すことができる。
上含めるようにすれば、より大きい価値の当たりの出現
に対する遊技者の興奮と期待感を喚起することができ、
遊技の面白みを増すことができる。
【0066】また、図5の例では、7種類の候補を残し
たが、確定候補表示手段60は、時折ではあるが、候補
の図柄として現在のリーチを当たりに遷移させる図柄の
みを表示するようになっている。このように候補の図柄
が確定した時点で、図柄合わせゲームで当たりの出るこ
とが明らかになるケースを設定しておくことで、候補図
柄表示欄23の図柄を変動させている段階から、遊技者
に当たりへの大きな期待感を抱かせることができる。
たが、確定候補表示手段60は、時折ではあるが、候補
の図柄として現在のリーチを当たりに遷移させる図柄の
みを表示するようになっている。このように候補の図柄
が確定した時点で、図柄合わせゲームで当たりの出るこ
とが明らかになるケースを設定しておくことで、候補図
柄表示欄23の図柄を変動させている段階から、遊技者
に当たりへの大きな期待感を抱かせることができる。
【0067】かかる場合においても、当たりの図柄のみ
2種類以上候補に含めるようにすれば、より大きい価値
の当たりに対する遊技者の興奮と期待感をより一層喚起
することができる。
2種類以上候補に含めるようにすれば、より大きい価値
の当たりに対する遊技者の興奮と期待感をより一層喚起
することができる。
【0068】以上説明した実施の形態では、トランプカ
ードに見立てたものの表面を表示するか裏面を表示する
かによって候補の図柄を選択表示したが、他の方法によ
り候補の図柄を選択表示するようにしても良い。また、
図柄の種類や数、当たりの種類、特別価値の付与する際
の方法、特別価値の大きさを遊技者に通知する方法等は
実施の形態で例示したものに限らない。
ードに見立てたものの表面を表示するか裏面を表示する
かによって候補の図柄を選択表示したが、他の方法によ
り候補の図柄を選択表示するようにしても良い。また、
図柄の種類や数、当たりの種類、特別価値の付与する際
の方法、特別価値の大きさを遊技者に通知する方法等は
実施の形態で例示したものに限らない。
【0069】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機によれば、リーチ
状態で図柄の未確定な残り1つの領域に確定表示される
図柄の候補を遊技者に提示するので、それら候補の数や
候補に含まれる当たりに遷移させ得る図柄の数によっ
て、今回のリーチが当たりに至る確率の高低を遊技者に
的確に認識させることができ、遊技者の興奮を当たりの
出現確率に応じて適切に喚起することができる。
状態で図柄の未確定な残り1つの領域に確定表示される
図柄の候補を遊技者に提示するので、それら候補の数や
候補に含まれる当たりに遷移させ得る図柄の数によっ
て、今回のリーチが当たりに至る確率の高低を遊技者に
的確に認識させることができ、遊技者の興奮を当たりの
出現確率に応じて適切に喚起することができる。
【0070】また、リーチ状態が当たりに遷移する際に
最後に確定した図柄の種類によって遊技者に付与する特
別価値の大きさを変えたので、候補の中に当たりに成り
得る図柄が2種類以上含まれている場合には、リーチの
段階ではまだどの種類の当たりが出るか分からず、より
価値の大きい当たりへの期待を遊技者に与え、遊技の面
白みを増すことができる。
最後に確定した図柄の種類によって遊技者に付与する特
別価値の大きさを変えたので、候補の中に当たりに成り
得る図柄が2種類以上含まれている場合には、リーチの
段階ではまだどの種類の当たりが出るか分からず、より
価値の大きい当たりへの期待を遊技者に与え、遊技の面
白みを増すことができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る遊技機の回路構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る遊技機を示す正面
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る遊技機の有する可
変表示手段の表示内容の一例を示す説明図である。
変表示手段の表示内容の一例を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る遊技機の行う動作
の流れを示す流れ図である。
の流れを示す流れ図である。
【図5】図柄合わせゲームを実行する際に可変表示手段
の表示内容の遷移する様子の一例を示す説明図である。
の表示内容の遷移する様子の一例を示す説明図である。
10…遊技機 12…特定入賞口 20…可変表示手段 21…図柄変動欄 23…候補図柄表示欄 30…特別価値発生手段 31…価値選択部 32…確変モード設定部 35…可変入賞口 38…表示ランプ 50…図柄合わせゲーム実行手段 60…確定候補表示手段 70…確率設定部
Claims (7)
- 【請求項1】遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口
へ入賞した際に所定の図柄合わせゲームを実行し、その
結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する
遊技機において、 予め定めた複数種類の図柄のうち任意のものを表示し得
る可変表示領域を複数備えた可変表示手段と、所定の図
柄が揃うことで当たりの出る図柄合わせゲームを前記可
変表示手段上で実行する図柄合わせゲーム実行手段と、
前記可変表示手段上に確定表示される図柄の候補として
前記複数種類の図柄のうち任意数のものを選択表示する
確定候補表示手段と、前記図柄合わせゲームで当たりが
出たとき前記特別価値を発生させる特別価値発生手段と
を備え、 前記確定候補表示手段は、前記可変表示手段上にあと1
つ所定の図柄が揃うと当たりになるリーチ状態が形成さ
れたとき、前記複数種類の図柄のうち任意数の図柄を当
該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可変表示領域
に最終的に確定表示される図柄の候補として表示し、 前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記リーチ状態を形
成した際に前記確定候補表示手段の表示した図柄の候補
の中の1つを当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つ
の可変表示領域に確定表示して今回の図柄合わせゲーム
の実行結果を確定させ、 前記特別価値発生手段は、前記図柄合わせゲームの実行
結果が当たりのとき、当該当たりの出現する過程で前記
図柄の候補の中から前記図柄の未確定な残り1つの可変
表示領域に確定表示された図柄の種類に応じて遊技者に
付与する特別価値の大きさを変更することを特徴とする
遊技機。 - 【請求項2】前記確定候補表示手段は、前記可変表示手
段上にあと1つ所定の図柄が揃うと当たりになるリーチ
状態が形成されたとき、前記複数種類の図柄のうち前記
リーチ状態を所定の当たりに遷移させる図柄と前記所定
の当たりよりも遊技者に付与する特別価値の大きい当た
りに遷移させる1または2以上の図柄とを含む任意数の
図柄を当該リーチ状態で図柄の未確定な残り1つの可変
表示領域に最終的に確定表示される図柄の候補として表
示することを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】特別価値発生手段は、次回以後の図柄合わ
せゲームで当たりの出現する確率を変えることで遊技者
に付与する特別価値の大きさを変更することを特徴とす
る請求項1または2記載の遊技機。 - 【請求項4】遊技者に付与する特別価値の大きさを遊技
者が認識し得るように表示することを特徴とする請求項
1、2または3記載の遊技機。 - 【請求項5】前記確定候補表示手段によって表示される
前記図柄の候補の数とこれに含まれる当たりに遷移させ
得る図柄の数との比が今回の図柄合わせゲームで当たり
の出現する確率と対応付けられていることを特徴とする
請求項1、2、3または4記載の遊技機。 - 【請求項6】前記確定候補表示手段は、前記リーチ状態
が形成されたとき前記図柄の候補の数を次第に減少させ
て任意数の図柄を最終的な候補として確定表示すること
を特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の遊技
機。 - 【請求項7】前記確定候補表示手段は、前記リーチ状態
を当たりに遷移させる図柄のみを前記図柄の候補として
表示する場合があり得るよう設定されていることを特徴
とする請求項1、2、3、4、5または6記載の遊技
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293698A JPH11226194A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293698A JPH11226194A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226194A true JPH11226194A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12372834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3293698A Pending JPH11226194A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11226194A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088647A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Newgin Corp | 遊技機 |
| JP2006175277A (ja) * | 2006-03-27 | 2006-07-06 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2008104730A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
| JP4868082B1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-02-01 | 奥村遊機株式会社 | パチンコ遊技機 |
| JP2014136117A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014158635A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2015180450A (ja) * | 2015-07-23 | 2015-10-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2019154494A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2020115989A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP3293698A patent/JPH11226194A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088647A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Newgin Corp | 遊技機 |
| JP2006175277A (ja) * | 2006-03-27 | 2006-07-06 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2008104730A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
| JP4868082B1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-02-01 | 奥村遊機株式会社 | パチンコ遊技機 |
| JP2014136117A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014158635A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2015180450A (ja) * | 2015-07-23 | 2015-10-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
| JP2019154494A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
| JP2020115989A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080115 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080603 |