JPH1090148A - 顕微鏡標本の自動染色装置 - Google Patents
顕微鏡標本の自動染色装置Info
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- JPH1090148A JPH1090148A JP8249543A JP24954396A JPH1090148A JP H1090148 A JPH1090148 A JP H1090148A JP 8249543 A JP8249543 A JP 8249543A JP 24954396 A JP24954396 A JP 24954396A JP H1090148 A JPH1090148 A JP H1090148A
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 実施する染色方法に応じて、水洗容器及び薬
液容器の数を増減自在とする。 【解決手段】 給水設備に通じる給水マニホールド15
の前面に、それぞれ吐出口17、17を開口させた接続
部21、21を設ける。水洗容器を設ける部分に対応す
る吐出口17にはノズル12の基端部を、袋ナット16
により接続する。これに対して、薬液容器を設ける部分
に対応する吐出口17は、プラグ25により塞ぐ。
液容器の数を増減自在とする。 【解決手段】 給水設備に通じる給水マニホールド15
の前面に、それぞれ吐出口17、17を開口させた接続
部21、21を設ける。水洗容器を設ける部分に対応す
る吐出口17にはノズル12の基端部を、袋ナット16
により接続する。これに対して、薬液容器を設ける部分
に対応する吐出口17は、プラグ25により塞ぐ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明に係る顕微鏡標本の自
動染色装置は、病医院や各種研究所に於いて、組織片或
は細胞(本明細書に於いては、これらをまとめて試料と
する。)を顕微鏡観察すべく、染色処理するのに利用す
る顕微鏡標本の自動染色装置の改良に関する。
動染色装置は、病医院や各種研究所に於いて、組織片或
は細胞(本明細書に於いては、これらをまとめて試料と
する。)を顕微鏡観察すべく、染色処理するのに利用す
る顕微鏡標本の自動染色装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】病医院に於いて、患部から切除した試料
を顕微鏡により観察し、病気の診断をする事が広く行な
われている。この様な顕微鏡観察による病気の診断を容
易に行なえる様にする為、スライドガラスに貼着した試
料を染色する事が行なわれており、この染色作業を自動
的に行なう自動染色装置も種々提供されている。
を顕微鏡により観察し、病気の診断をする事が広く行な
われている。この様な顕微鏡観察による病気の診断を容
易に行なえる様にする為、スライドガラスに貼着した試
料を染色する事が行なわれており、この染色作業を自動
的に行なう自動染色装置も種々提供されている。
【0003】図8は、この様な自動染色装置の1例とし
て、実開平5−66543号公報に記載されたものを示
している。キャビネット1の上部に水平方向に設けた基
板の上面には、染色処理に必要な各種薬液又は洗浄用の
水を貯溜した、上方が開口した多数の貯液容器2、2
を、整列させた状態で載置している。貯液容器2、2の
上方には、基板の左右方向(図8のa方向)に亙る水平
移動自在な移動梁3と、この移動梁3に沿う移動を自在
とする事により、基板の前後方向(図8のb方向)に亙
る水平移動自在な移動柱4と、この移動柱4に沿って昇
降自在な吊下腕5とから成る三次元駆動装置を設けてい
る。この吊下腕5には、顕微鏡標本とすべき試料を貼着
したスライドガラスを複数枚収納自在な染色籠(図8に
は省略)を係脱自在である。そして、吊下腕5に染色籠
を吊り下げた状態でこの吊下腕5を下降させる事によ
り、この染色籠に収納した上記複数枚のスライドガラス
を、上記各貯液容器2、2内に貯溜した薬液又は洗浄水
に浸漬自在である。
て、実開平5−66543号公報に記載されたものを示
している。キャビネット1の上部に水平方向に設けた基
板の上面には、染色処理に必要な各種薬液又は洗浄用の
水を貯溜した、上方が開口した多数の貯液容器2、2
を、整列させた状態で載置している。貯液容器2、2の
上方には、基板の左右方向(図8のa方向)に亙る水平
移動自在な移動梁3と、この移動梁3に沿う移動を自在
とする事により、基板の前後方向(図8のb方向)に亙
る水平移動自在な移動柱4と、この移動柱4に沿って昇
降自在な吊下腕5とから成る三次元駆動装置を設けてい
る。この吊下腕5には、顕微鏡標本とすべき試料を貼着
したスライドガラスを複数枚収納自在な染色籠(図8に
は省略)を係脱自在である。そして、吊下腕5に染色籠
を吊り下げた状態でこの吊下腕5を下降させる事によ
り、この染色籠に収納した上記複数枚のスライドガラス
を、上記各貯液容器2、2内に貯溜した薬液又は洗浄水
に浸漬自在である。
【0004】上述した様な自動染色装置を用いて試料の
染色処理を行なう場合、先ず、染色すべき試料を貼着し
たスライドガラスを1乃至複数枚収納した染色籠を、吊
下腕5に係合させる。尚、周知の様に、染色籠に収納し
た状態で各スライドガラスは、鉛直方向に向く。染色籠
を吊下腕5に係合させたならば、次いで、上記三次元駆
動装置を駆動する。そして、この三次元駆動装置を構成
する移動梁3及び移動柱4、並びに吊下腕5が、図示し
ない制御器からの信号に基づいて移動し、上記染色籠
を、所定の順番に従って所定の時間ずつ貯液容器2、2
内の薬液又は洗浄水に浸漬する。この様な作業を所定回
数繰り返す事により、試料を染色する。尚、図8に示し
た例は、上記各貯液容器2、2内に貯溜された薬液のう
ち、使用頻度の高い薬液を自動的に入れ替えるべく、前
記キャビネット1内に入れ替え用の薬液を貯留したタン
ク6、6を収納した構造を示している。但し、この様な
タンク6、6は、必ずしも必要ではない。この様なタン
ク6、6を収納するキャビネット1を必要としない顕微
鏡標本の自動染色装置の場合には、次述する特公平6−
100522号公報に記載された顕微鏡標本の自動染色
装置の様に、机の上に置ける程度の高さ寸法に構成でき
る。
染色処理を行なう場合、先ず、染色すべき試料を貼着し
たスライドガラスを1乃至複数枚収納した染色籠を、吊
下腕5に係合させる。尚、周知の様に、染色籠に収納し
た状態で各スライドガラスは、鉛直方向に向く。染色籠
を吊下腕5に係合させたならば、次いで、上記三次元駆
動装置を駆動する。そして、この三次元駆動装置を構成
する移動梁3及び移動柱4、並びに吊下腕5が、図示し
ない制御器からの信号に基づいて移動し、上記染色籠
を、所定の順番に従って所定の時間ずつ貯液容器2、2
内の薬液又は洗浄水に浸漬する。この様な作業を所定回
数繰り返す事により、試料を染色する。尚、図8に示し
た例は、上記各貯液容器2、2内に貯溜された薬液のう
ち、使用頻度の高い薬液を自動的に入れ替えるべく、前
記キャビネット1内に入れ替え用の薬液を貯留したタン
ク6、6を収納した構造を示している。但し、この様な
タンク6、6は、必ずしも必要ではない。この様なタン
ク6、6を収納するキャビネット1を必要としない顕微
鏡標本の自動染色装置の場合には、次述する特公平6−
100522号公報に記載された顕微鏡標本の自動染色
装置の様に、机の上に置ける程度の高さ寸法に構成でき
る。
【0005】更に、上述した様な顕微鏡標本の自動染色
装置を用いて、複数の染色籠を並行して処理し、より多
くの試料を効率良く染色する、多重染色処理も、例えば
特公平6−100522号公報に記載されている様に、
従来から知られている。即ち、試料を貼着したスライド
ガラスを収納した染色籠は、所定の時間薬液内に浸漬し
ておくが、この浸漬中、吊下腕5がこの染色籠との係合
を外し、別の染色籠と係合してこの別の染色籠を所定の
貯液容器2内に入れる。そして、同じく吊下腕5との係
合を外し、この別の染色籠を所定時間だけ薬液に浸漬す
る。これらの作業を、複数の染色籠に就いて並行して行
ない、所定時間の浸漬を終えた染色籠があれば、吊下腕
5がこの染色籠と係合し、次の貯液容器2に運ぶ。この
様な動作を繰り返す事により、複数の染色籠を並行して
処理できる為、前述した通常の処理に比べ、より多くの
試料を短時間の内に染色できる。この様な多重染色処理
は、上記制御器に予め処理手順を記憶させる事により可
能である。
装置を用いて、複数の染色籠を並行して処理し、より多
くの試料を効率良く染色する、多重染色処理も、例えば
特公平6−100522号公報に記載されている様に、
従来から知られている。即ち、試料を貼着したスライド
ガラスを収納した染色籠は、所定の時間薬液内に浸漬し
ておくが、この浸漬中、吊下腕5がこの染色籠との係合
を外し、別の染色籠と係合してこの別の染色籠を所定の
貯液容器2内に入れる。そして、同じく吊下腕5との係
合を外し、この別の染色籠を所定時間だけ薬液に浸漬す
る。これらの作業を、複数の染色籠に就いて並行して行
ない、所定時間の浸漬を終えた染色籠があれば、吊下腕
5がこの染色籠と係合し、次の貯液容器2に運ぶ。この
様な動作を繰り返す事により、複数の染色籠を並行して
処理できる為、前述した通常の処理に比べ、より多くの
試料を短時間の内に染色できる。この様な多重染色処理
は、上記制御器に予め処理手順を記憶させる事により可
能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の様に構成され作
用する従来から知られている顕微鏡標本の自動染色装置
の場合、貯液容器2、2のうち洗浄用の水を貯溜する水
洗容器として使用する貯液容器2、2の数は固定してい
た。即ち、水洗容器として使用する貯液容器2、2の底
部には洗浄水を噴出する為のノズルを配設する必要があ
り、従来構造の場合にはこのノズルが固定式であった。
この為、このノズルを設けた部分には水洗容器として機
能する貯液容器2、2しか設置できず、又、水洗容器と
して機能する貯液容器2、2は上記ノズルを設けた部分
以外に設置できなかった。
用する従来から知られている顕微鏡標本の自動染色装置
の場合、貯液容器2、2のうち洗浄用の水を貯溜する水
洗容器として使用する貯液容器2、2の数は固定してい
た。即ち、水洗容器として使用する貯液容器2、2の底
部には洗浄水を噴出する為のノズルを配設する必要があ
り、従来構造の場合にはこのノズルが固定式であった。
この為、このノズルを設けた部分には水洗容器として機
能する貯液容器2、2しか設置できず、又、水洗容器と
して機能する貯液容器2、2は上記ノズルを設けた部分
以外に設置できなかった。
【0007】この様に水洗容器として使用する貯液容器
2、2の数を固定している為、実施する染色方法が変わ
る事等により、必要とする水洗容器の数が変わっても、
これに対応する事はできなかった。即ち、実施する染色
方法の変更等により必要とする水洗容器の数が変わった
場合には、水洗容器として使用する貯液容器2、2の数
を変え、代わりに薬液容器として使用する貯液容器2、
2の数を変える事が、貯液容器2、2の有効利用により
円滑な染色処理を実施する為に好ましい。ところが、従
来構造の場合には、この様な要求に対応する事はできな
かった。本発明の顕微鏡標本の自動染色装置は、この様
な事情に鑑みて発明したものである。
2、2の数を固定している為、実施する染色方法が変わ
る事等により、必要とする水洗容器の数が変わっても、
これに対応する事はできなかった。即ち、実施する染色
方法の変更等により必要とする水洗容器の数が変わった
場合には、水洗容器として使用する貯液容器2、2の数
を変え、代わりに薬液容器として使用する貯液容器2、
2の数を変える事が、貯液容器2、2の有効利用により
円滑な染色処理を実施する為に好ましい。ところが、従
来構造の場合には、この様な要求に対応する事はできな
かった。本発明の顕微鏡標本の自動染色装置は、この様
な事情に鑑みて発明したものである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明の顕微鏡標本の自動
染色装置は、前述した従来装置と同様に、基板の上面に
載置されて内部に染色処理の為の薬液を貯溜した複数の
薬液容器と、上記基板の上面に載置されて内部に洗浄の
為の洗浄水を貯溜自在とした水洗容器と、この水洗容器
の一側壁を水密に貫通してこの水洗容器の内側底部に挿
入され、この水洗容器内に洗浄水を噴出させるノズル
と、このノズルの基端部を結合した給水マニホールド
と、顕微鏡標本とすべき試料を貼着したスライドガラス
を複数枚収納自在な染色籠と、この染色籠を係脱自在で
上下左右方向に移動自在な吊下腕を有する駆動装置とを
備える。そして、この駆動装置により上記染色籠を、所
定の順番に従って所定の時間ずつ上記貯液容器内に進入
させる事により上記試料をこれら各貯液容器内の液体に
浸漬し、この試料を染色する。
染色装置は、前述した従来装置と同様に、基板の上面に
載置されて内部に染色処理の為の薬液を貯溜した複数の
薬液容器と、上記基板の上面に載置されて内部に洗浄の
為の洗浄水を貯溜自在とした水洗容器と、この水洗容器
の一側壁を水密に貫通してこの水洗容器の内側底部に挿
入され、この水洗容器内に洗浄水を噴出させるノズル
と、このノズルの基端部を結合した給水マニホールド
と、顕微鏡標本とすべき試料を貼着したスライドガラス
を複数枚収納自在な染色籠と、この染色籠を係脱自在で
上下左右方向に移動自在な吊下腕を有する駆動装置とを
備える。そして、この駆動装置により上記染色籠を、所
定の順番に従って所定の時間ずつ上記貯液容器内に進入
させる事により上記試料をこれら各貯液容器内の液体に
浸漬し、この試料を染色する。
【0009】特に、本発明の顕微鏡標本の自動染色装置
に於いては、上記給水マニホールドの前面に、それぞれ
の外周面に雄ねじ部を形成した複数の円筒状の吐出口
を、上記水洗容器の配列方向に亙ってこれら水洗容器と
等ピッチで設けている。そして、上記ノズルは何れかの
吐出口に、袋ナットにより着脱自在としており、ノズル
を装着しない吐出口は、底部を塞がれた袋ナット状のプ
ラグにより閉塞自在としている。
に於いては、上記給水マニホールドの前面に、それぞれ
の外周面に雄ねじ部を形成した複数の円筒状の吐出口
を、上記水洗容器の配列方向に亙ってこれら水洗容器と
等ピッチで設けている。そして、上記ノズルは何れかの
吐出口に、袋ナットにより着脱自在としており、ノズル
を装着しない吐出口は、底部を塞がれた袋ナット状のプ
ラグにより閉塞自在としている。
【0010】
【作用】上述の様に構成される本発明の顕微鏡標本の自
動染色装置の場合には、給水マニホールドの前面に設け
た吐出口の数の範囲内で、水洗容器の数を任意に変える
事ができる。即ち、水洗容器を設ける場合には、水洗容
器を必要とする数だけの吐出口にノズルの基端部を、袋
ナットにより装着する。そして、このノズルを水洗容器
の底部に挿入する。これに対して、ノズルを装着しない
吐出口にはプラグを装着し、当該吐出口を塞いでおく。
従って、上記給水マニホールドの前側でノズルを装着し
ない部分には、薬液容器を設置できる。
動染色装置の場合には、給水マニホールドの前面に設け
た吐出口の数の範囲内で、水洗容器の数を任意に変える
事ができる。即ち、水洗容器を設ける場合には、水洗容
器を必要とする数だけの吐出口にノズルの基端部を、袋
ナットにより装着する。そして、このノズルを水洗容器
の底部に挿入する。これに対して、ノズルを装着しない
吐出口にはプラグを装着し、当該吐出口を塞いでおく。
従って、上記給水マニホールドの前側でノズルを装着し
ない部分には、薬液容器を設置できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜7は、本発明の実施の形態
の1例を示している。キャビネット7は、フレームの上
面、左右両側面、並びに背面(後面)をパネルにより覆
うと共に、下面を下板8で塞ぐ事により、前面のみが開
口した直方体状に形成している。又、上記キャビネット
7の上下方向中間部分には上板9を、上記下板8と平行
に固定している。そして、これら下板8及び上板9の上
面に、それぞれ複数ずつの水洗容器10と薬液容器1
1、11とを載置している。
の1例を示している。キャビネット7は、フレームの上
面、左右両側面、並びに背面(後面)をパネルにより覆
うと共に、下面を下板8で塞ぐ事により、前面のみが開
口した直方体状に形成している。又、上記キャビネット
7の上下方向中間部分には上板9を、上記下板8と平行
に固定している。そして、これら下板8及び上板9の上
面に、それぞれ複数ずつの水洗容器10と薬液容器1
1、11とを載置している。
【0012】このうちの水洗容器10の下部内側には、
洗浄水を供給する為のノズル12を挿入している。この
為に上記水洗容器10の壁面で上記ノズル12と整合す
る部分には、図3に示す様に挿入孔13を設けて、上記
水洗容器10の内側底部に、上記ノズル12を挿入自在
としている。上記水洗容器10を上記下板8上に載置す
る際には、上記ノズル12を、上記挿入孔13を通じて
上記水洗容器10の下部内側に挿入する。この様に挿入
した状態で上記ノズル12の基端部外周面と上記挿入孔
13の内周縁との間の水密は、この挿入孔13の内周縁
部に係止した、ゴム、エラストマー等の弾性材製のシー
ルリング44により保持する。
洗浄水を供給する為のノズル12を挿入している。この
為に上記水洗容器10の壁面で上記ノズル12と整合す
る部分には、図3に示す様に挿入孔13を設けて、上記
水洗容器10の内側底部に、上記ノズル12を挿入自在
としている。上記水洗容器10を上記下板8上に載置す
る際には、上記ノズル12を、上記挿入孔13を通じて
上記水洗容器10の下部内側に挿入する。この様に挿入
した状態で上記ノズル12の基端部外周面と上記挿入孔
13の内周縁との間の水密は、この挿入孔13の内周縁
部に係止した、ゴム、エラストマー等の弾性材製のシー
ルリング44により保持する。
【0013】尚、上記ノズル12は、先端が塞がれ、基
端が開口した円管状で、このノズル12の片側面には、
図3〜5に示す様に、このノズル12の長さ方向に亙っ
て多数のノズル孔14、14を形成している。上記水洗
容器10内に染色籠29(後述する図2参照)を進入さ
せた状態で、これら各ノズル孔14、14からは、上記
水洗容器10の下部内側面に向けて水を噴出し、この水
洗容器10内に水流を惹起させる。これに対して、上記
各薬液容器11、11には、上記染色籠29に収納した
スライドガラスに貼着した試料を染色処理する為に必要
な薬液を貯溜している。
端が開口した円管状で、このノズル12の片側面には、
図3〜5に示す様に、このノズル12の長さ方向に亙っ
て多数のノズル孔14、14を形成している。上記水洗
容器10内に染色籠29(後述する図2参照)を進入さ
せた状態で、これら各ノズル孔14、14からは、上記
水洗容器10の下部内側面に向けて水を噴出し、この水
洗容器10内に水流を惹起させる。これに対して、上記
各薬液容器11、11には、上記染色籠29に収納した
スライドガラスに貼着した試料を染色処理する為に必要
な薬液を貯溜している。
【0014】本発明の顕微鏡標本の自動染色装置の場
合、上記ノズル12は、上記下板8の上面奥端部に水平
方向に配設し、水道等の給水設備に通じさせた給水マニ
ホールド15の前面に、袋ナット16を含む図3〜7に
詳示する様な機構により、着脱自在に設けている。即
ち、上記給水マニホールド15の前面には、複数(図示
の例では5個所)の接続部21、21を設け、これら各
接続部21、21の先端面22、22の中央部に、それ
ぞれ吐出口17、17を開口させている。又、上記給水
マニホールド15の中間部下面には、給水設備に通じる
ホース等の下流端部を接続する為の受水口28を設けて
いる。そして、上記各吐出口17、17に、上記ノズル
12の基端部を接続自在としている。この為に、上記ノ
ズル12の基端寄り部分の外周面には、円輪状の鍔板1
8を外嵌固定している。この鍔板18の片面で上記吐出
口17と対向する面には位置決めピン19を植設し、上
記各先端面22、22の一部でこの位置決めピン19と
整合自在な位置には、位置決め孔20、20を形成して
いる。これら位置決めピン19と位置決め孔20とは、
上記ノズル12の基端部を上記吐出口17に挿入した状
態で互いに係合する。そして、これら位置決めピン19
と位置決め孔20とが互いに係合した状態で、前記各ノ
ズル孔14、14は側方に向く。
合、上記ノズル12は、上記下板8の上面奥端部に水平
方向に配設し、水道等の給水設備に通じさせた給水マニ
ホールド15の前面に、袋ナット16を含む図3〜7に
詳示する様な機構により、着脱自在に設けている。即
ち、上記給水マニホールド15の前面には、複数(図示
の例では5個所)の接続部21、21を設け、これら各
接続部21、21の先端面22、22の中央部に、それ
ぞれ吐出口17、17を開口させている。又、上記給水
マニホールド15の中間部下面には、給水設備に通じる
ホース等の下流端部を接続する為の受水口28を設けて
いる。そして、上記各吐出口17、17に、上記ノズル
12の基端部を接続自在としている。この為に、上記ノ
ズル12の基端寄り部分の外周面には、円輪状の鍔板1
8を外嵌固定している。この鍔板18の片面で上記吐出
口17と対向する面には位置決めピン19を植設し、上
記各先端面22、22の一部でこの位置決めピン19と
整合自在な位置には、位置決め孔20、20を形成して
いる。これら位置決めピン19と位置決め孔20とは、
上記ノズル12の基端部を上記吐出口17に挿入した状
態で互いに係合する。そして、これら位置決めピン19
と位置決め孔20とが互いに係合した状態で、前記各ノ
ズル孔14、14は側方に向く。
【0015】上述の様なノズル12の基端部を吐出口1
7に接続するには、このノズル12の基端部に、弾性材
製のシール板23(図3)を外嵌した状態で、上記ノズ
ル12の基端部を上記吐出口17の開口部に挿入し、上
記位置決めピン19と位置決め孔20とを係合させる。
そして、上記ノズル12の先端側からこのノズル12
に、上記袋ナット16を外嵌し、この袋ナット16を、
上記接続部21の外周面に形成した雄ねじ部24に螺合
させる。この結果、上記鍔板18とシール板23とを、
上記袋ナット16と上記先端面22との間で挟持して、
上記ノズル12を上記吐出口17に、水密を保持した状
態で接続できる。尚、上記ノズル12から上記水洗容器
10内に噴出し、この水洗容器10から溢れ出た水は、
上記下板8の上面に流れ出し、図示しない排水管を通じ
て、排水設備に排出する。
7に接続するには、このノズル12の基端部に、弾性材
製のシール板23(図3)を外嵌した状態で、上記ノズ
ル12の基端部を上記吐出口17の開口部に挿入し、上
記位置決めピン19と位置決め孔20とを係合させる。
そして、上記ノズル12の先端側からこのノズル12
に、上記袋ナット16を外嵌し、この袋ナット16を、
上記接続部21の外周面に形成した雄ねじ部24に螺合
させる。この結果、上記鍔板18とシール板23とを、
上記袋ナット16と上記先端面22との間で挟持して、
上記ノズル12を上記吐出口17に、水密を保持した状
態で接続できる。尚、上記ノズル12から上記水洗容器
10内に噴出し、この水洗容器10から溢れ出た水は、
上記下板8の上面に流れ出し、図示しない排水管を通じ
て、排水設備に排出する。
【0016】これに対して、ノズル12を装着しない吐
出口17、17は、底部を塞がれた袋ナット状のプラグ
25、25により塞ぎ、当該吐出口17、17の前方
に、上記薬液容器11を載置できる様にしている。即
ち、ノズル12を装着しない吐出口17、17をそれぞ
れの先端面に開口させた接続部21、21の外周面の雄
ねじ部24、24に、上記各プラグ25、25を構成す
る円筒部26、26の内周面に形成した雌ねじを螺合さ
せて、上記吐出口17、17を塞ぐ。尚、上記各プラグ
25、25を構成する塞ぎ板部27、27の内面と上記
各接続部21、21の端面との間にはシール板を挟持し
て、プラグ25、25により塞がれた吐出口17、17
から水が漏れ出ない様にする。
出口17、17は、底部を塞がれた袋ナット状のプラグ
25、25により塞ぎ、当該吐出口17、17の前方
に、上記薬液容器11を載置できる様にしている。即
ち、ノズル12を装着しない吐出口17、17をそれぞ
れの先端面に開口させた接続部21、21の外周面の雄
ねじ部24、24に、上記各プラグ25、25を構成す
る円筒部26、26の内周面に形成した雌ねじを螺合さ
せて、上記吐出口17、17を塞ぐ。尚、上記各プラグ
25、25を構成する塞ぎ板部27、27の内面と上記
各接続部21、21の端面との間にはシール板を挟持し
て、プラグ25、25により塞がれた吐出口17、17
から水が漏れ出ない様にする。
【0017】又、本例に使用する染色籠29は、図2に
示す様に、染色すべき試料を貼着したスライドガラスを
収納自在な収納部30と、この収納部30の上部にその
基端部を枢支した把手部31とから成る。周知の様に上
記収納部30は、複数枚のスライドガラスを、それぞれ
鉛直方向に立て、隣り合うスライドガラス同士の間に隙
間を介在させた状態で収納自在である。又、この収納部
30は、スライドガラスを支持できるだけの枠状構造
で、液体を貯溜した貯液容器中に進入させる事により、
収納したスライドガラスをこの液体に浸漬自在である。
更に、上記把手部31は、上記収納部30の外側面上端
部にその基端部を枢支した揺動腕部32、32と、これ
ら両揺動腕部32、32同士の間に掛け渡した係止腕部
33とから成る。この係止腕部33の両端部は、それぞ
れ上記収納部30の長さ方向両端面から突出している。
又、この係止腕部33の両端部下面には、それぞれ係止
突起34、34を形成している。
示す様に、染色すべき試料を貼着したスライドガラスを
収納自在な収納部30と、この収納部30の上部にその
基端部を枢支した把手部31とから成る。周知の様に上
記収納部30は、複数枚のスライドガラスを、それぞれ
鉛直方向に立て、隣り合うスライドガラス同士の間に隙
間を介在させた状態で収納自在である。又、この収納部
30は、スライドガラスを支持できるだけの枠状構造
で、液体を貯溜した貯液容器中に進入させる事により、
収納したスライドガラスをこの液体に浸漬自在である。
更に、上記把手部31は、上記収納部30の外側面上端
部にその基端部を枢支した揺動腕部32、32と、これ
ら両揺動腕部32、32同士の間に掛け渡した係止腕部
33とから成る。この係止腕部33の両端部は、それぞ
れ上記収納部30の長さ方向両端面から突出している。
又、この係止腕部33の両端部下面には、それぞれ係止
突起34、34を形成している。
【0018】上述の様な染色籠29の収納部30にスラ
イドガラスを出し入れする際には、上記各揺動腕部3
2、32をその基端部を中心に揺動させる事により、上
記係止腕部33を上記収納部30の上端開口部から側方
に退避させる。これに対して、上記収納部30に試料を
貼着したスライドガラスを収納し、この試料の染色処理
を行なう際には、図2に示す様に、上記係止腕部33を
上記収納部30の上端開口の上方に位置させる。
イドガラスを出し入れする際には、上記各揺動腕部3
2、32をその基端部を中心に揺動させる事により、上
記係止腕部33を上記収納部30の上端開口部から側方
に退避させる。これに対して、上記収納部30に試料を
貼着したスライドガラスを収納し、この試料の染色処理
を行なう際には、図2に示す様に、上記係止腕部33を
上記収納部30の上端開口の上方に位置させる。
【0019】一方、前記キャビネット7内には、上記染
色籠29をこのキャビネット7内で、上下左右方向に移
動させる為の駆動装置35を設けている。本例の場合に
この駆動装置35は、上記キャビネット7の奥端部に、
このキャビネット7の左右方向に亙り配置したガイドレ
ール36に沿って水平移動自在な移動柱37と、この移
動柱37に沿って昇降自在な吊下腕38とから成る。こ
れら移動柱37を水平移動させる機構、並びに吊下腕3
8を昇降させる機構は、従来から周知の各種機構を採用
できる。例えば、リニアモータ、或は駆動プーリと従動
プーリとの間に掛け渡したケーブルの中間部を移動柱3
7或は吊下腕38に結合するケーブル駆動機構等を採用
できる。特に、ケーブル駆動機構は、電動機を、薬液容
器11から発生した薬液蒸気に曝らされない部分に設置
できる為、好ましく使用できる。何れにしても上記駆動
装置35は、上記移動柱37と吊下腕38との一方又は
双方を移動させる事により上記染色籠29を、所定の順
番に従って所定の時間ずつ、前記下板8及び上板9の上
面に載置した上記薬液容器11、11、水洗容器10内
に進入させる。そして、これら各容器11、10内に貯
溜した薬液或は洗浄水に上記染色籠29に収納したスラ
イドガラスに貼着した試料を浸漬し、この試料を染色す
る。
色籠29をこのキャビネット7内で、上下左右方向に移
動させる為の駆動装置35を設けている。本例の場合に
この駆動装置35は、上記キャビネット7の奥端部に、
このキャビネット7の左右方向に亙り配置したガイドレ
ール36に沿って水平移動自在な移動柱37と、この移
動柱37に沿って昇降自在な吊下腕38とから成る。こ
れら移動柱37を水平移動させる機構、並びに吊下腕3
8を昇降させる機構は、従来から周知の各種機構を採用
できる。例えば、リニアモータ、或は駆動プーリと従動
プーリとの間に掛け渡したケーブルの中間部を移動柱3
7或は吊下腕38に結合するケーブル駆動機構等を採用
できる。特に、ケーブル駆動機構は、電動機を、薬液容
器11から発生した薬液蒸気に曝らされない部分に設置
できる為、好ましく使用できる。何れにしても上記駆動
装置35は、上記移動柱37と吊下腕38との一方又は
双方を移動させる事により上記染色籠29を、所定の順
番に従って所定の時間ずつ、前記下板8及び上板9の上
面に載置した上記薬液容器11、11、水洗容器10内
に進入させる。そして、これら各容器11、10内に貯
溜した薬液或は洗浄水に上記染色籠29に収納したスラ
イドガラスに貼着した試料を浸漬し、この試料を染色す
る。
【0020】尚、上記吊下腕38の前後両端部には、そ
れぞれ上記染色籠29の係止腕部33の両端部を係止自
在な鉤部39、39を設けている。この様な吊下腕38
により上記染色籠29を吊り上げる際には、この吊下腕
38を上記係止腕部33の下側にまで移動させた状態
で、上記各鉤部39、39をこの係止腕部33の両端部
で前記各係止突起34、34よりも外側寄り部分に進入
させる。次いで、上記吊下腕38を上昇させれば、上記
染色籠29を吊り上げる事ができる。この吊下腕38か
ら染色籠29を外す場合の動作は、これと逆に行なう。
れぞれ上記染色籠29の係止腕部33の両端部を係止自
在な鉤部39、39を設けている。この様な吊下腕38
により上記染色籠29を吊り上げる際には、この吊下腕
38を上記係止腕部33の下側にまで移動させた状態
で、上記各鉤部39、39をこの係止腕部33の両端部
で前記各係止突起34、34よりも外側寄り部分に進入
させる。次いで、上記吊下腕38を上昇させれば、上記
染色籠29を吊り上げる事ができる。この吊下腕38か
ら染色籠29を外す場合の動作は、これと逆に行なう。
【0021】この様に、上記下板8及び上板9の上面に
載置した上記薬液容器11、11、水洗容器10内に上
記染色籠29を進入させるべく、上記下板8の上面に載
置した水洗容器10及び薬液容器11、11の上端部と
上記上板9の下面との間には、下側移動空間40を設け
ている。この下側移動空間40の高さ寸法H40は、上記
染色籠29を吊した上記吊下腕38を、この染色籠29
の下端部を上記各容器10、11の上端部に衝突させる
事なく左右方向に移動自在なだけの大きさを有する。
又、上記上板9の上面に載置した薬液容器11、11
と、前記キャビネット7の上面を仕切る天板41の下面
との間には、上側移動空間42を設けている。この上側
移動空間42の高さ寸法H42も、上記染色籠29を吊し
た上記吊下腕38を、この染色籠29の下端部を上記各
容器10、11の上端部に衝突させる事なく左右方向に
移動自在なだけの大きさを有する。更に、上記上板9の
左右方向中央部には、上記染色籠29を吊した上記吊下
腕38を、この染色籠29ごと上下方向に亙って通過自
在な、矩形の通路43を設けている。
載置した上記薬液容器11、11、水洗容器10内に上
記染色籠29を進入させるべく、上記下板8の上面に載
置した水洗容器10及び薬液容器11、11の上端部と
上記上板9の下面との間には、下側移動空間40を設け
ている。この下側移動空間40の高さ寸法H40は、上記
染色籠29を吊した上記吊下腕38を、この染色籠29
の下端部を上記各容器10、11の上端部に衝突させる
事なく左右方向に移動自在なだけの大きさを有する。
又、上記上板9の上面に載置した薬液容器11、11
と、前記キャビネット7の上面を仕切る天板41の下面
との間には、上側移動空間42を設けている。この上側
移動空間42の高さ寸法H42も、上記染色籠29を吊し
た上記吊下腕38を、この染色籠29の下端部を上記各
容器10、11の上端部に衝突させる事なく左右方向に
移動自在なだけの大きさを有する。更に、上記上板9の
左右方向中央部には、上記染色籠29を吊した上記吊下
腕38を、この染色籠29ごと上下方向に亙って通過自
在な、矩形の通路43を設けている。
【0022】上述の様に構成される、本発明の顕微鏡標
本の自動染色装置を用いて、染色籠29に収納した複数
枚のスライドガラスに添着した試料を染色するには、先
ず、このスライドガラスを収納した染色籠29を、上記
吊下腕38に係合させる。この係合作業は、例えば何れ
かの水洗容器10に上記染色籠29を挿入した状態で、
上記吊下腕38をこの染色籠29の上方に移動させる事
により行なう。次いで、駆動装置を構成する前記移動柱
37と上記吊下腕38とを適宜駆動して上記染色籠29
を、所定の順番に従って所定の時間ずつ薬液容器11、
11内の薬液又は水洗容器10内の洗浄水に浸漬する。
この様な作業を所定回数繰り返す事により、試料を染色
する。
本の自動染色装置を用いて、染色籠29に収納した複数
枚のスライドガラスに添着した試料を染色するには、先
ず、このスライドガラスを収納した染色籠29を、上記
吊下腕38に係合させる。この係合作業は、例えば何れ
かの水洗容器10に上記染色籠29を挿入した状態で、
上記吊下腕38をこの染色籠29の上方に移動させる事
により行なう。次いで、駆動装置を構成する前記移動柱
37と上記吊下腕38とを適宜駆動して上記染色籠29
を、所定の順番に従って所定の時間ずつ薬液容器11、
11内の薬液又は水洗容器10内の洗浄水に浸漬する。
この様な作業を所定回数繰り返す事により、試料を染色
する。
【0023】即ち、上記吊下腕38は、下側移動空間4
0又は上側移動空間42を左右方向に移動しつつ、所定
の水洗容器10又は薬液容器11の上方で昇降する事に
より上記染色籠29を、下板8の上面に載置した水洗容
器10又は薬液容器11、11、或は上板9の上面に載
置した薬液容器11、11内の薬液に浸漬する。この様
にして行なう染色行程の進行に伴って上記染色籠29
を、上記上板9の上面に載置した薬液容器11内の薬液
から上記下板8の上面に載置した水洗容器10内の洗浄
水又は薬液容器11内の薬液に、或は上記下板8の上面
に載置した水洗容器10内の洗浄水又は薬液容器11内
の薬液から上記上板9の上面に載置した薬液容器11内
の薬液に、それぞれ移し替える必要が生じる。この際に
上記吊下腕38は、上記染色籠29を吊り下げたまま、
上記上板9の左右方向中央部に設けた前記通路43を通
過して、上記下側移動空間40と上側移動空間42との
間を行き来する。
0又は上側移動空間42を左右方向に移動しつつ、所定
の水洗容器10又は薬液容器11の上方で昇降する事に
より上記染色籠29を、下板8の上面に載置した水洗容
器10又は薬液容器11、11、或は上板9の上面に載
置した薬液容器11、11内の薬液に浸漬する。この様
にして行なう染色行程の進行に伴って上記染色籠29
を、上記上板9の上面に載置した薬液容器11内の薬液
から上記下板8の上面に載置した水洗容器10内の洗浄
水又は薬液容器11内の薬液に、或は上記下板8の上面
に載置した水洗容器10内の洗浄水又は薬液容器11内
の薬液から上記上板9の上面に載置した薬液容器11内
の薬液に、それぞれ移し替える必要が生じる。この際に
上記吊下腕38は、上記染色籠29を吊り下げたまま、
上記上板9の左右方向中央部に設けた前記通路43を通
過して、上記下側移動空間40と上側移動空間42との
間を行き来する。
【0024】複数の染色籠29を使用して、同種の、又
は異なる種類の染色方法を同時進行させる際には、何れ
かの染色籠29を何れかの水洗容器10又は薬液容器1
1に進入させた状態で、当該染色籠29から吊下腕38
を外し、他の染色籠29の移動を行なわせる。この際、
吊下腕38を染色籠29から外すのに先立って、この吊
下腕38を細かく昇降させ、上記染色籠29を洗浄水中
又は薬液中で震盪させて、当該染色籠29に収納したス
ライドガラスに貼着した試料と洗浄水又は薬液とを馴染
ませる。
は異なる種類の染色方法を同時進行させる際には、何れ
かの染色籠29を何れかの水洗容器10又は薬液容器1
1に進入させた状態で、当該染色籠29から吊下腕38
を外し、他の染色籠29の移動を行なわせる。この際、
吊下腕38を染色籠29から外すのに先立って、この吊
下腕38を細かく昇降させ、上記染色籠29を洗浄水中
又は薬液中で震盪させて、当該染色籠29に収納したス
ライドガラスに貼着した試料と洗浄水又は薬液とを馴染
ませる。
【0025】上述の様に構成され作用する顕微鏡標本の
自動染色装置により実施する染色方法を変えたり、或は
同時に実施する染色方法の数を変えたりする事により、
必要とする水洗容器10の数が変わった場合には、前記
給水マニホールド15の前面に設けた吐出口17、17
の数の範囲(図示の例では5箇所以内であるが、この数
は、より多くする事もできる。)内で、水洗容器10の
数を任意に変える事ができる。即ち、水洗容器10を設
ける場合には、前述の様に、水洗容器10を必要とする
数だけの吐出口17にノズル12の基端部を、袋ナット
16により装着する。そして、このノズル12を水洗容
器10の底部に、前記挿入孔13を通じて挿入する。こ
れに対して、ノズル12を装着しない吐出口17を開口
させた接続部21、21にはプラグ25、25を装着
し、この吐出口17を塞いでおく。従って、上記給水マ
ニホールド15の前側でノズル12を装着しない部分に
は、薬液容器11、11を設置できる。
自動染色装置により実施する染色方法を変えたり、或は
同時に実施する染色方法の数を変えたりする事により、
必要とする水洗容器10の数が変わった場合には、前記
給水マニホールド15の前面に設けた吐出口17、17
の数の範囲(図示の例では5箇所以内であるが、この数
は、より多くする事もできる。)内で、水洗容器10の
数を任意に変える事ができる。即ち、水洗容器10を設
ける場合には、前述の様に、水洗容器10を必要とする
数だけの吐出口17にノズル12の基端部を、袋ナット
16により装着する。そして、このノズル12を水洗容
器10の底部に、前記挿入孔13を通じて挿入する。こ
れに対して、ノズル12を装着しない吐出口17を開口
させた接続部21、21にはプラグ25、25を装着
し、この吐出口17を塞いでおく。従って、上記給水マ
ニホールド15の前側でノズル12を装着しない部分に
は、薬液容器11、11を設置できる。
【0026】尚、図示の例では、上板9をキャビネット
7を構成するフレームに対して固定し、下側移動空間4
0と上側移動空間42との双方の高さ寸法H40、H
42を、染色籠29を吊した上記吊下腕38を、この染色
籠29の下端部を上記各容器10、11の上端部に衝突
させる事なく左右方向に移動自在なだけの大きさとして
いる。これに対して、上記上板9を上記フレームに対
し、水平状態のまま昇降自在に支持する事もできる。そ
して、染色籠29を吊した吊下腕38が通路43を通じ
て上記上板9の上方に移動した状態でこの上板9を下降
させて、上側移動空間42の高さ寸法を確保する(この
状態で下側移動空間40の高さ寸法は小さくなる)様に
構成すれば、顕微鏡標本の自動染色装置の高さ寸法を小
さくできる。
7を構成するフレームに対して固定し、下側移動空間4
0と上側移動空間42との双方の高さ寸法H40、H
42を、染色籠29を吊した上記吊下腕38を、この染色
籠29の下端部を上記各容器10、11の上端部に衝突
させる事なく左右方向に移動自在なだけの大きさとして
いる。これに対して、上記上板9を上記フレームに対
し、水平状態のまま昇降自在に支持する事もできる。そ
して、染色籠29を吊した吊下腕38が通路43を通じ
て上記上板9の上方に移動した状態でこの上板9を下降
させて、上側移動空間42の高さ寸法を確保する(この
状態で下側移動空間40の高さ寸法は小さくなる)様に
構成すれば、顕微鏡標本の自動染色装置の高さ寸法を小
さくできる。
【0027】又、水洗容器10、薬液容器11等の貯液
容器を、上下3段以上に配置する事もできる。即ち、上
記上板9と下板8との間に、上板9と同様の通路43を
有する、少なくとも1枚の中間板(図示せず)を設け、
この中間板の上面にも複数の薬液容器11を載置する。
この場合に、上記下側移動空間40は、上記下板8の上
面に載置した水洗容器10及び薬液容器11、11の上
端部と上記中間板の下面との間に設ける。又、上記中間
板の上面に載置した薬液容器11の上端部と上記上板9
の下面との間に、上記染色籠29を吊した上記吊下腕3
8を左右方向に移動自在な中間移動空間を設ける。
容器を、上下3段以上に配置する事もできる。即ち、上
記上板9と下板8との間に、上板9と同様の通路43を
有する、少なくとも1枚の中間板(図示せず)を設け、
この中間板の上面にも複数の薬液容器11を載置する。
この場合に、上記下側移動空間40は、上記下板8の上
面に載置した水洗容器10及び薬液容器11、11の上
端部と上記中間板の下面との間に設ける。又、上記中間
板の上面に載置した薬液容器11の上端部と上記上板9
の下面との間に、上記染色籠29を吊した上記吊下腕3
8を左右方向に移動自在な中間移動空間を設ける。
【0028】又、上記構造で、中間板をフレームに対
し、水平状態のまま昇降自在に支持して、染色籠29を
吊した吊下腕38が通路43を通じ上記中間板の上方に
移動した状態でこの中間板を下降させ、中間移動空間の
高さ寸法を確保する様に構成すれば、顕微鏡標本の自動
染色装置の高さ寸法を小さくできる。更に、この様な構
造で、上記上板9も昇降自在にすれば、顕微鏡標本の自
動染色装置の高さ寸法をより小さくできる。
し、水平状態のまま昇降自在に支持して、染色籠29を
吊した吊下腕38が通路43を通じ上記中間板の上方に
移動した状態でこの中間板を下降させ、中間移動空間の
高さ寸法を確保する様に構成すれば、顕微鏡標本の自動
染色装置の高さ寸法を小さくできる。更に、この様な構
造で、上記上板9も昇降自在にすれば、顕微鏡標本の自
動染色装置の高さ寸法をより小さくできる。
【0029】又、上述した何れの構造の場合も、上板9
及び中間板に設ける通路43は、これら上板9及び中間
板の左右方向中央部でなく、端部に形成しても良い。特
に、この通路43を上記下板8の上面に載置した水洗容
器10の上方に設ければ、上記染色籠29を吊した吊下
腕38がこの通路43を通じて上下方向に移動する際
に、上記染色籠29及びこの染色籠29内に収納したス
ライドガラスに付着した薬液が垂れても、この垂れた薬
液は下方に存在する水洗容器10内に入るのみで他の薬
液容器11内には入り込まず、他の薬液を劣化させずに
済む。水洗容器10内の洗浄水は、前記ノズル12から
の新たな洗浄水の噴出により常に入れ替わるので、微量
の薬液の滴下は殆ど問題にならない。尚、通路43の下
方に、垂れた薬液を受ける為、空の容器を設ける事もで
きる。
及び中間板に設ける通路43は、これら上板9及び中間
板の左右方向中央部でなく、端部に形成しても良い。特
に、この通路43を上記下板8の上面に載置した水洗容
器10の上方に設ければ、上記染色籠29を吊した吊下
腕38がこの通路43を通じて上下方向に移動する際
に、上記染色籠29及びこの染色籠29内に収納したス
ライドガラスに付着した薬液が垂れても、この垂れた薬
液は下方に存在する水洗容器10内に入るのみで他の薬
液容器11内には入り込まず、他の薬液を劣化させずに
済む。水洗容器10内の洗浄水は、前記ノズル12から
の新たな洗浄水の噴出により常に入れ替わるので、微量
の薬液の滴下は殆ど問題にならない。尚、通路43の下
方に、垂れた薬液を受ける為、空の容器を設ける事もで
きる。
【0030】又、自動染色装置内に移動柱37及び吊下
腕38を複数組設け、これら各移動柱37及び吊下腕3
8を上記各移動空間の左右方向の中央を含む右半と左半
とで移動させても良い。この様に構成すれば、複数の染
色籠の同時処理を、無理なく円滑に行なえる。
腕38を複数組設け、これら各移動柱37及び吊下腕3
8を上記各移動空間の左右方向の中央を含む右半と左半
とで移動させても良い。この様に構成すれば、複数の染
色籠の同時処理を、無理なく円滑に行なえる。
【0031】
【発明の効果】本発明の顕微鏡標本の自動染色装置は、
以上に述べた通り構成され作用するが、実施する染色方
法に応じて水洗容器及び薬液容器の数を適宜増減できる
ので、円滑な染色処理を行なえる。
以上に述べた通り構成され作用するが、実施する染色方
法に応じて水洗容器及び薬液容器の数を適宜増減できる
ので、円滑な染色処理を行なえる。
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す、自動染色装
置全体の略斜視図。
置全体の略斜視図。
【図2】同じく染色籠の略斜視図。
【図3】図1の拡大A−A断面図。
【図4】給水マニホールドにノズル或はプラグを装着す
る部分の分解斜視図。
る部分の分解斜視図。
【図5】ノズルを示す部分切断側面図。
【図6】給水マニホールドの部分正面図。
【図7】図6のB−B断面図。
【図8】従来装置の1例を示す斜視図。
1 キャビネット 2 貯液容器 3 移動梁 4 移動柱 5 吊下腕 6 タンク 7 キャビネット 8 下板 9 上板 10 水洗容器 11 薬液容器 12 ノズル 13 挿入孔 14 ノズル孔 15 給水マニホールド 16 袋ナット 17 吐出口 18 鍔板 19 位置決めピン 20 位置決め孔 21 接続部 22 先端面 23 シール板 24 雄ねじ部 25 プラグ 26 円筒部 27 塞ぎ板部 28 受水口 29 染色籠 30 収納部 31 把手部 32 揺動腕部 33 係止腕部 34 係止突起 35 駆動装置 36 ガイドレール 37 移動柱 38 吊下腕 39 鉤部 40 下側移動空間 41 天板 42 上側移動空間 43 通路 44 シールリング
Claims (1)
- 【請求項1】 基板の上面に載置されて内部に染色処理
の為の薬液を貯溜した複数の薬液容器と、上記基板の上
面に載置されて内部に洗浄の為の洗浄水を貯溜自在とし
た水洗容器と、この水洗容器の一側壁を水密に貫通して
この水洗容器の内側底部に挿入し、この水洗容器内に洗
浄水を噴出させるノズルと、このノズルの基端部を結合
した給水マニホールドと、顕微鏡標本とすべき試料を貼
着したスライドガラスを複数枚収納自在な染色籠と、こ
の染色籠を係脱自在で上下左右方向に移動自在な吊下腕
を有する駆動装置とを備え、この駆動装置により上記染
色籠を、所定の順番に従って所定の時間ずつ上記貯液容
器内に進入させる事により上記試料をこれら各貯液容器
内の液体に浸漬し、この試料を染色する顕微鏡標本の自
動染色装置に於いて、上記給水マニホールドの前面に
は、それぞれの外周面に雄ねじ部を形成した複数の円筒
状の吐出口を、上記水洗容器の配列方向に亙ってこれら
水洗容器と等ピッチで設けており、上記ノズルは何れか
の吐出口に、袋ナットにより着脱自在としており、ノズ
ルを装着しない吐出口は、底部を塞がれた袋ナット状の
プラグにより閉塞自在とした事を特徴とする顕微鏡標本
の自動染色装置。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249543A JPH1090148A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 顕微鏡標本の自動染色装置 |
| CA002237955A CA2237955A1 (en) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Liquid treating apparatus for biological sample |
| DE69735211T DE69735211T2 (de) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Flüssigkeitsbehandlungsvorrichtung fur biologische proben |
| AT97941187T ATE317112T1 (de) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Flüssigkeitsbehandlungsvorrichtung fur biologische proben |
| KR1019980703502A KR19990067484A (ko) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | 생체시료용 약액처리장치 |
| EP97941187A EP0884577B1 (en) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Liquid treating apparatus for biological sample |
| US09/068,651 US6080363A (en) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Liquid treating apparatus for biological sample |
| PCT/JP1997/003301 WO1998012535A1 (en) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Liquid treating apparatus for biological sample |
| AU43186/97A AU4318697A (en) | 1996-09-18 | 1997-09-18 | Liquid treating apparatus for biological sample |
| NO982220A NO982220D0 (no) | 1996-09-18 | 1998-05-15 | Vµskebearbeidingsapparat for bearbeiding av vitale pr÷ver |
| BG102552A BG102552A (bg) | 1996-09-18 | 1998-06-18 | Устройство работещо с течност за обработка на живи образци |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249543A JPH1090148A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 顕微鏡標本の自動染色装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090148A true JPH1090148A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17194562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249543A Pending JPH1090148A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-20 | 顕微鏡標本の自動染色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113994956A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-02-01 | 闽南师范大学 | 植物标本保绿处理装置及利用其进行保绿的方法 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8249543A patent/JPH1090148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113994956A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-02-01 | 闽南师范大学 | 植物标本保绿处理装置及利用其进行保绿的方法 |
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