JPH1091876A - 車載用音響機器の盗難防止装置 - Google Patents
車載用音響機器の盗難防止装置Info
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- JPH1091876A JPH1091876A JP8261226A JP26122696A JPH1091876A JP H1091876 A JPH1091876 A JP H1091876A JP 8261226 A JP8261226 A JP 8261226A JP 26122696 A JP26122696 A JP 26122696A JP H1091876 A JPH1091876 A JP H1091876A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ある程度、時間をかければ最終的に暗証コー
ドと入力コードとが一致して、盗難防止機能が解除され
てしまう。 【解決手段】 設定中の暗証コードを記憶するEEPR
OM20と、入力コードを入力する操作キー22と、車
載用音響機器への電源投入に際して前記入力コードと暗
証コードとを比較し、これら入力コードと暗証コードと
が一致すると、盗難防止モードを解除するマイコン24
とを有し、このマイコン24は、入力コード及び暗証コ
ードの不一致を検出すると、この不一致の回数を誤入力
カウント値としてカウントし、誤入力カウント値が所定
カウント値以上であると判定され、操作キー22による
特殊操作が実行された場合に限り、所定時間を計時する
タイマー21をスタートし、所定時間経過後に設定中の
非許容モードを解除するようにした。
ドと入力コードとが一致して、盗難防止機能が解除され
てしまう。 【解決手段】 設定中の暗証コードを記憶するEEPR
OM20と、入力コードを入力する操作キー22と、車
載用音響機器への電源投入に際して前記入力コードと暗
証コードとを比較し、これら入力コードと暗証コードと
が一致すると、盗難防止モードを解除するマイコン24
とを有し、このマイコン24は、入力コード及び暗証コ
ードの不一致を検出すると、この不一致の回数を誤入力
カウント値としてカウントし、誤入力カウント値が所定
カウント値以上であると判定され、操作キー22による
特殊操作が実行された場合に限り、所定時間を計時する
タイマー21をスタートし、所定時間経過後に設定中の
非許容モードを解除するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車内に
搭載した音響機器の盗難を防止するための車載用音響機
器の盗難防止装置に関する。
搭載した音響機器の盗難を防止するための車載用音響機
器の盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような車載用音響機器の盗難
防止装置としては、音響機器を車内から取り外した後
に、この取り外された音響機器への電源を投入したとし
ても、この音響機器が正常な動作を行わないようにする
盗難防止機能によって間接的に盗難防止を図る方式の装
置が既に考案されている。
防止装置としては、音響機器を車内から取り外した後
に、この取り外された音響機器への電源を投入したとし
ても、この音響機器が正常な動作を行わないようにする
盗難防止機能によって間接的に盗難防止を図る方式の装
置が既に考案されている。
【0003】このような盗難防止装置としては、音響機
器全体の制御を司るマイコンがバッテリーから音響機器
への電力供給が遮断されたことを検出すると、音響機器
が車内から取り外されたことを検知し、音響機器への電
源投入に応じて上記盗難防止機能が起動する構成にして
ある。
器全体の制御を司るマイコンがバッテリーから音響機器
への電力供給が遮断されたことを検出すると、音響機器
が車内から取り外されたことを検知し、音響機器への電
源投入に応じて上記盗難防止機能が起動する構成にして
ある。
【0004】このように起動した盗難防止機能を解除す
るためには、予め記憶された数桁の文字コード列(以
下、単に暗証コードと称する)と一致するように、キー
ボード入力による文字コード列(以下、単に入力コード
と称する)を入力する必要があり、この入力コードと暗
証コードとが一致した場合には盗難防止機能を解除する
ことができる。
るためには、予め記憶された数桁の文字コード列(以
下、単に暗証コードと称する)と一致するように、キー
ボード入力による文字コード列(以下、単に入力コード
と称する)を入力する必要があり、この入力コードと暗
証コードとが一致した場合には盗難防止機能を解除する
ことができる。
【0005】さらに、盗人に対する盗難防止機能の解除
を困難にさせるために、入力コードと暗証コードとが一
致せずに入力エラー(誤入力)が連続して所定回数以上
検出されると、タイマーが計時を開始して、タイマーに
よって予め設定された所定時間の間、前記キーボードに
よる入力コードの入力ができなくなるような構成にして
ある。
を困難にさせるために、入力コードと暗証コードとが一
致せずに入力エラー(誤入力)が連続して所定回数以上
検出されると、タイマーが計時を開始して、タイマーに
よって予め設定された所定時間の間、前記キーボードに
よる入力コードの入力ができなくなるような構成にして
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車載用音響機器の盗難防止装置としては、盗難防止
機能を解除するための入力コードによる入力エラーを連
続して所定回数以上検出すると、自動的に、予め設定さ
れた所定時間のタイマーが計時を開始してしまうのであ
るが、このタイマーによる所定時間が経過すると、再
度、キーボードによる入力コードの入力が可能となるの
で、盗人としては、ある程度、時間をかければ最終的に
暗証コードと入力コードとが一致して、盗難防止機能が
解除されてしまうといった問題点があった。
来の車載用音響機器の盗難防止装置としては、盗難防止
機能を解除するための入力コードによる入力エラーを連
続して所定回数以上検出すると、自動的に、予め設定さ
れた所定時間のタイマーが計時を開始してしまうのであ
るが、このタイマーによる所定時間が経過すると、再
度、キーボードによる入力コードの入力が可能となるの
で、盗人としては、ある程度、時間をかければ最終的に
暗証コードと入力コードとが一致して、盗難防止機能が
解除されてしまうといった問題点があった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、盗人による盗難防止
機能の解除が極めて困難な車載用音響機器の盗難防止装
置を提供することにある。
であり、その目的とするところは、盗人による盗難防止
機能の解除が極めて困難な車載用音響機器の盗難防止装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における請求項1記載の車載用音響機器の盗難
防止装置としては、設定中の暗証コードを記憶する暗証
コード記憶手段と、入力コードを入力するコード入力手
段と、車載用音響機器への電源投入に際して前記入力コ
ードと暗証コードとを比較するコード比較手段と、これ
ら入力コードと暗証コードとが一致すると、盗難防止モ
ードを解除する制御手段とを有する車載用音響機器の盗
難防止装置であって、前記コード比較手段にて入力コー
ド及び暗証コードの不一致を検出すると、この不一致の
回数を誤入力カウント値としてカウントし、この誤入力
カウント値を記憶する誤入力カウント手段と、この誤入
力カウント手段による誤入力カウント値が所定カウント
値以上であるか否かを判定する第1判定手段と、所定操
作による所定入力を検出したか否かを判定する第2判定
手段と、所定時間を計時するタイマー手段とを有し、前
記制御手段は、前記第1判定手段にて前記誤入力カウン
ト手段による誤入力カウント値が所定カウント値以上で
あれば、前記コード入力手段によるコード入力及びコー
ド比較を禁止する非許容モードに設定し、この非許容モ
ード設定中に第2判定手段にて所定入力を検出すると、
前記タイマー手段の計時を開始して、所定時間経過後に
設定中の非許容モードを解除することを特徴とする。
に本発明における請求項1記載の車載用音響機器の盗難
防止装置としては、設定中の暗証コードを記憶する暗証
コード記憶手段と、入力コードを入力するコード入力手
段と、車載用音響機器への電源投入に際して前記入力コ
ードと暗証コードとを比較するコード比較手段と、これ
ら入力コードと暗証コードとが一致すると、盗難防止モ
ードを解除する制御手段とを有する車載用音響機器の盗
難防止装置であって、前記コード比較手段にて入力コー
ド及び暗証コードの不一致を検出すると、この不一致の
回数を誤入力カウント値としてカウントし、この誤入力
カウント値を記憶する誤入力カウント手段と、この誤入
力カウント手段による誤入力カウント値が所定カウント
値以上であるか否かを判定する第1判定手段と、所定操
作による所定入力を検出したか否かを判定する第2判定
手段と、所定時間を計時するタイマー手段とを有し、前
記制御手段は、前記第1判定手段にて前記誤入力カウン
ト手段による誤入力カウント値が所定カウント値以上で
あれば、前記コード入力手段によるコード入力及びコー
ド比較を禁止する非許容モードに設定し、この非許容モ
ード設定中に第2判定手段にて所定入力を検出すると、
前記タイマー手段の計時を開始して、所定時間経過後に
設定中の非許容モードを解除することを特徴とする。
【0009】前記暗証コード記憶手段は、この盗難防止
装置を出荷するにあたって工場等で予め設定された暗証
コードを記憶する、例えば不揮発性メモリであるEEP
ROMに相当するものである。
装置を出荷するにあたって工場等で予め設定された暗証
コードを記憶する、例えば不揮発性メモリであるEEP
ROMに相当するものである。
【0010】前記コード入力手段は、例えば音響機器に
備えたプリセットキー等の番号キーに相当するものであ
り、電源投入に応じてコード番号、つまり入力コードを
入力するものである。尚、暗証コードが番号でなく、文
字であれば、前記コード入力手段は文字を入力するもの
である。
備えたプリセットキー等の番号キーに相当するものであ
り、電源投入に応じてコード番号、つまり入力コードを
入力するものである。尚、暗証コードが番号でなく、文
字であれば、前記コード入力手段は文字を入力するもの
である。
【0011】前記コード比較手段は、前記暗証コードと
入力コードとが同一であるか否かを判定するものであ
る。
入力コードとが同一であるか否かを判定するものであ
る。
【0012】前記誤入力カウント手段は、前記コード比
較手段の比較結果、すなわち前記暗証コードと入力コー
ドとが不一致、つまり入力コードの入力エラー(誤入
力)をカウントし、この誤入力カウント値を記憶するも
のである。
較手段の比較結果、すなわち前記暗証コードと入力コー
ドとが不一致、つまり入力コードの入力エラー(誤入
力)をカウントし、この誤入力カウント値を記憶するも
のである。
【0013】前記第1判定手段は、この誤入力カウント
手段にてカウントされた入力エラーの回数が、予め記憶
された、所定回数、つまり所定カウント値以上であるか
否かを判定するものである。尚、前記所定カウント値
は、例えばEEPROM等に記憶されるものである。
手段にてカウントされた入力エラーの回数が、予め記憶
された、所定回数、つまり所定カウント値以上であるか
否かを判定するものである。尚、前記所定カウント値
は、例えばEEPROM等に記憶されるものである。
【0014】前記第2判定手段は、所定操作による所定
入力を検出したか否かを判定するものであるが、前記所
定操作とは例えばテープモードやチューナーモードに使
用されるキー操作の内、予め設定された特定のキー操作
に相当するものであることが望ましい。
入力を検出したか否かを判定するものであるが、前記所
定操作とは例えばテープモードやチューナーモードに使
用されるキー操作の内、予め設定された特定のキー操作
に相当するものであることが望ましい。
【0015】前記非許容モードとは、例えば、前記コー
ド入力手段による入力コードの入力及び前記コード比較
手段によるコード比較の動作を禁止するモードである。
ド入力手段による入力コードの入力及び前記コード比較
手段によるコード比較の動作を禁止するモードである。
【0016】前記タイマー手段による所定時間とは、例
えば1時間といった一定時間に相当するものであり、こ
の所定時間経過後に非許容モードを解除するものであ
る。
えば1時間といった一定時間に相当するものであり、こ
の所定時間経過後に非許容モードを解除するものであ
る。
【0017】従って、上記請求項1記載の車載用音響機
器の盗難防止装置によれば、入力エラーが所定回数を超
え、前記所定操作の所定入力をうけた場合に限り、前記
タイマー手段による所定時間の計時をスタートするよう
にしたので、前記所定操作のキー操作を知らない者は新
たな入力コードを入力することができず、盗難防止機能
の解除が極めて困難となる。
器の盗難防止装置によれば、入力エラーが所定回数を超
え、前記所定操作の所定入力をうけた場合に限り、前記
タイマー手段による所定時間の計時をスタートするよう
にしたので、前記所定操作のキー操作を知らない者は新
たな入力コードを入力することができず、盗難防止機能
の解除が極めて困難となる。
【0018】また、請求項2記載の車載用音響機器の盗
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、前
記制御手段は、前記タイマー手段によって所定時間が経
過すると、前記誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カ
ウント値を減少させることを特徴とする。
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、前
記制御手段は、前記タイマー手段によって所定時間が経
過すると、前記誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カ
ウント値を減少させることを特徴とする。
【0019】また、請求項3記載の車載用音響機器の盗
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、前
記制御手段は、前記タイマー手段によって所定時間が経
過すると、前記誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カ
ウント値を“1”だけ減少させることを特徴とする。
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、前
記制御手段は、前記タイマー手段によって所定時間が経
過すると、前記誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カ
ウント値を“1”だけ減少させることを特徴とする。
【0020】従って、上記請求項2及び3の車載用音響
機器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加
えて、たとえ前記所定操作のキー操作を解読できたとし
ても、誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カウント値
をクリア、つまり“0”にするのではなく、現在記憶中
の誤入力カウント値を所定値だけ減らすようにしたの
で、次に新たな入力コードを再入力できるチャンスが少
なくなって、不正な使用者が正しい入力コードを解読す
る可能性が極めて少なくなる。
機器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加
えて、たとえ前記所定操作のキー操作を解読できたとし
ても、誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カウント値
をクリア、つまり“0”にするのではなく、現在記憶中
の誤入力カウント値を所定値だけ減らすようにしたの
で、次に新たな入力コードを再入力できるチャンスが少
なくなって、不正な使用者が正しい入力コードを解読す
る可能性が極めて少なくなる。
【0021】また、請求項4記載の車載用音響機器の盗
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、デ
ータを表示する表示手段を有し、前記制御手段は、前記
非許容モード中においては前記表示手段に第1表示を表
示させると共に、前記非許容モード中のタイマー計時中
においては前記表示手段に第2表示を表示させることを
特徴とする。
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、デ
ータを表示する表示手段を有し、前記制御手段は、前記
非許容モード中においては前記表示手段に第1表示を表
示させると共に、前記非許容モード中のタイマー計時中
においては前記表示手段に第2表示を表示させることを
特徴とする。
【0022】尚、前記第1表示とは非許容モード中であ
ることを示す表示であり、前記第2表示とは非許容中で
あり、しかもタイマー起動中であることを示す表示であ
る。
ることを示す表示であり、前記第2表示とは非許容中で
あり、しかもタイマー起動中であることを示す表示であ
る。
【0023】従って、上記請求項4記載の車載用音響機
器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加え
て、仮に正しい使用者が誤って、入力エラーが所定回数
以上に達した後に所定操作を行うと、表示手段にタイマ
ー起動中表示を表示させるようにしたので、正しい使用
者は、このタイマー起動中表示によってタイマー手段が
動作したことを認識することにより、本当にタイマーが
起動したか否かの不安感を解消することができる。
器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加え
て、仮に正しい使用者が誤って、入力エラーが所定回数
以上に達した後に所定操作を行うと、表示手段にタイマ
ー起動中表示を表示させるようにしたので、正しい使用
者は、このタイマー起動中表示によってタイマー手段が
動作したことを認識することにより、本当にタイマーが
起動したか否かの不安感を解消することができる。
【0024】また、請求項5記載の車載用音響機器の盗
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、前
記所定操作は、通常の操作以外の特殊操作であることを
特徴とする。
難防止装置としては、請求項1記載の構成に加えて、前
記所定操作は、通常の操作以外の特殊操作であることを
特徴とする。
【0025】前記特殊操作とは、例えば、ある特定キー
の二重押しや、特定キーの2秒間にわたる長押しにて実
行されるものである。
の二重押しや、特定キーの2秒間にわたる長押しにて実
行されるものである。
【0026】従って、上記請求項5記載の車載用音響機
器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加え
て、前記所定操作を特殊操作にするようにしたので、偶
然性が極めて低いために、所定操作を解読することがで
きず、より一層の盗難防止機能の解除が極めて困難とな
る。
器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加え
て、前記所定操作を特殊操作にするようにしたので、偶
然性が極めて低いために、所定操作を解読することがで
きず、より一層の盗難防止機能の解除が極めて困難とな
る。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を示す車載用音響機器の盗難防止装置について
説明する。図1は本実施の形態を示す盗難防止装置を備
えた車載用音響機器内部の概略構成を示すブロック図で
ある。
施の形態を示す車載用音響機器の盗難防止装置について
説明する。図1は本実施の形態を示す盗難防止装置を備
えた車載用音響機器内部の概略構成を示すブロック図で
ある。
【0028】図1において本実施の形態における車載用
音響機器としては、盗難防止装置を備えており、ラジオ
モードとして到来するラジオ放送電波を受信する受信ア
ンテナ11と、この受信アンテナ11にて受信されたラ
ジオ放送電波を復調する受信回路12と、テープモード
としてテープを再生するテープ再生回路13と、これら
受信回路12又はテープ再生回路13の内、どちらか一
方の音声信号を切換選択する切換選択回路14と、この
切換選択回路14にて切換選択された音声信号のボリュ
ームを調整する電子ボリューム15と、このボリューム
調整された音声信号を増幅し、図示せぬスピーカを介し
て音声出力するプリアンプ16と、バックアップ電源か
らの電力供給を受けるバックアップ電力供給ライン17
と、バッテリー電源からの電力供給を受けるバッテリー
電源供給ライン18と、このバッテリー電源からの電力
供給をON・OFFする電源スイッチ19と、後述する
暗証コードを記憶する暗証コード記憶手段であるEEP
ROM20と、時間を計時するタイマー手段であるタイ
マー21と、この車載用音響機器に様々な指令を入力す
る操作キー22と、様々なデータを表示出力する表示手
段である表示器23と、これら車載用音響機器全体を制
御するマイコン24と、このマイコン24内に様々なデ
ータを書換可能に記憶する、例えばEEPROM20に
記憶された暗証コードと、入力されたコードとを比較す
る際に、データを一時的に記憶するために用いられるR
AM24aとを有している。
音響機器としては、盗難防止装置を備えており、ラジオ
モードとして到来するラジオ放送電波を受信する受信ア
ンテナ11と、この受信アンテナ11にて受信されたラ
ジオ放送電波を復調する受信回路12と、テープモード
としてテープを再生するテープ再生回路13と、これら
受信回路12又はテープ再生回路13の内、どちらか一
方の音声信号を切換選択する切換選択回路14と、この
切換選択回路14にて切換選択された音声信号のボリュ
ームを調整する電子ボリューム15と、このボリューム
調整された音声信号を増幅し、図示せぬスピーカを介し
て音声出力するプリアンプ16と、バックアップ電源か
らの電力供給を受けるバックアップ電力供給ライン17
と、バッテリー電源からの電力供給を受けるバッテリー
電源供給ライン18と、このバッテリー電源からの電力
供給をON・OFFする電源スイッチ19と、後述する
暗証コードを記憶する暗証コード記憶手段であるEEP
ROM20と、時間を計時するタイマー手段であるタイ
マー21と、この車載用音響機器に様々な指令を入力す
る操作キー22と、様々なデータを表示出力する表示手
段である表示器23と、これら車載用音響機器全体を制
御するマイコン24と、このマイコン24内に様々なデ
ータを書換可能に記憶する、例えばEEPROM20に
記憶された暗証コードと、入力されたコードとを比較す
る際に、データを一時的に記憶するために用いられるR
AM24aとを有している。
【0029】尚、前記盗難防止装置の機能とは、前述し
たように、車載用音響機器を車内から取り外した後に、
この取り外された車載用音響機器への電源を投入したと
しても、この車載用音響機器が正常な動作を行わないよ
うにするものである。
たように、車載用音響機器を車内から取り外した後に、
この取り外された車載用音響機器への電源を投入したと
しても、この車載用音響機器が正常な動作を行わないよ
うにするものである。
【0030】前記EEPROM20は、不揮発性のメモ
リであり、出荷の際に、例えば4桁の暗証コードが予め
記憶されているものである。
リであり、出荷の際に、例えば4桁の暗証コードが予め
記憶されているものである。
【0031】前記操作キー22は、テープモードやラジ
オモード等の通常モードに設定したり、この通常モード
に係わる指令キーや、1〜6までのコード入力手段であ
るコード入力キーが設けてあり、これらのコード入力キ
ーにて入力コードを入力するものである。尚、これらコ
ード入力キーは、バックアップ電力供給ライン17を介
してバックアップ電力供給が立ち上がり、前記電源スイ
ッチ19をONにしてバッテリー電源からの電力供給を
ONにしたときのみ、4桁の入力コードの入力が可能と
なる。
オモード等の通常モードに設定したり、この通常モード
に係わる指令キーや、1〜6までのコード入力手段であ
るコード入力キーが設けてあり、これらのコード入力キ
ーにて入力コードを入力するものである。尚、これらコ
ード入力キーは、バックアップ電力供給ライン17を介
してバックアップ電力供給が立ち上がり、前記電源スイ
ッチ19をONにしてバッテリー電源からの電力供給を
ONにしたときのみ、4桁の入力コードの入力が可能と
なる。
【0032】前記タイマー21は、このコード入力キー
による入力コードの誤入力が所定回数以上に達したとき
に、所定時間である例えば1時間の計時を開始するもの
である。
による入力コードの誤入力が所定回数以上に達したとき
に、所定時間である例えば1時間の計時を開始するもの
である。
【0033】前記マイコン24には、前記コード入力キ
ーにて入力された入力コードと前記EEPROM20に
記憶された暗証コードとを比較すると共に、この比較結
果が一致した場合には、盗難防止機能を解除するもので
あり、さらに比較結果が一致しなかった場合には、盗難
防止機能を解除せずに、この入力エラーを誤入力カウン
ト値としてカウントし、この誤入力カウント値を前記R
AM24aに一時記憶するものである。尚、請求項記載
のコード比較手段、制御手段、第1判定手段及び第2判
定手段は、このマイコン24に相当するものであり、前
記誤入力カウント手段はマイコン24及びEEPROM
20に相当するものである。
ーにて入力された入力コードと前記EEPROM20に
記憶された暗証コードとを比較すると共に、この比較結
果が一致した場合には、盗難防止機能を解除するもので
あり、さらに比較結果が一致しなかった場合には、盗難
防止機能を解除せずに、この入力エラーを誤入力カウン
ト値としてカウントし、この誤入力カウント値を前記R
AM24aに一時記憶するものである。尚、請求項記載
のコード比較手段、制御手段、第1判定手段及び第2判
定手段は、このマイコン24に相当するものであり、前
記誤入力カウント手段はマイコン24及びEEPROM
20に相当するものである。
【0034】さらに、前記マイコン24は、この入力エ
ラーの誤入力カウント値が、所定回数以上、つまり所定
カウント値以上になったか否かを検出し、所定カウント
値以上になると、前記操作キー22による特殊操作が入
力されたか否かを検出し、特殊操作がなされた場合には
前記タイマー21の所定時間の計時を起動するものであ
る。尚、このマイコン24においては、誤入力カウント
値が所定カウント値以上になると、特殊操作がなされる
までコード入力及びコード比較を行わない非許容モード
となる。
ラーの誤入力カウント値が、所定回数以上、つまり所定
カウント値以上になったか否かを検出し、所定カウント
値以上になると、前記操作キー22による特殊操作が入
力されたか否かを検出し、特殊操作がなされた場合には
前記タイマー21の所定時間の計時を起動するものであ
る。尚、このマイコン24においては、誤入力カウント
値が所定カウント値以上になると、特殊操作がなされる
までコード入力及びコード比較を行わない非許容モード
となる。
【0035】前記操作キー22による特殊操作として
は、通常モードで使用するいずれかのキーに、その役割
を兼用させる事が望ましく、例えばテープモードの早送
りキー等の通常操作(短押し)にしても良い。しかしな
がら、前述した1〜6のコード入力キーや電源スイッチ
19は、盗難防止上、偶然に入力される可能性があるた
めに、これらキーへの設定は除いたほうが望ましいこと
は言うまでもない。
は、通常モードで使用するいずれかのキーに、その役割
を兼用させる事が望ましく、例えばテープモードの早送
りキー等の通常操作(短押し)にしても良い。しかしな
がら、前述した1〜6のコード入力キーや電源スイッチ
19は、盗難防止上、偶然に入力される可能性があるた
めに、これらキーへの設定は除いたほうが望ましいこと
は言うまでもない。
【0036】では、次に本実施の形態を示す車載用音響
機器の動作について説明する。図2は本実施の形態を示
す車載用音響機器の盗難防止機能解除処理に係わるマイ
コン24の処理動作を示すフローチャートである。
機器の動作について説明する。図2は本実施の形態を示
す車載用音響機器の盗難防止機能解除処理に係わるマイ
コン24の処理動作を示すフローチャートである。
【0037】盗難防止機能を設定するに際して、前記マ
イコン24は、バックアップが立上がり、前記電源スイ
ッチ19がONされると、前記電子ボリューム15のボ
リューム値を強制的に“0”レベルに固定とし、更にプ
リアンプ20にミュート制御信号を送出することによ
り、盗難防止機能を設定する。
イコン24は、バックアップが立上がり、前記電源スイ
ッチ19がONされると、前記電子ボリューム15のボ
リューム値を強制的に“0”レベルに固定とし、更にプ
リアンプ20にミュート制御信号を送出することによ
り、盗難防止機能を設定する。
【0038】図2に示す盗難防止機能解除処理とは、こ
の設定中の盗難防止機能を解除するための処理である。
の設定中の盗難防止機能を解除するための処理である。
【0039】図2においてマイコン24は、EEPRO
M20の誤入力カウント値が所定カウント値としての
“3”であるか否かを判定する(ステップS11)。E
EPROM20の誤入力カウント値が“3”でなけれ
ば、ユーザーにコード誤入力を通知するコード誤入力表
示“−−−−”を前記表示器23に表示した後(ステッ
プS12)、前記操作キー22による特殊操作がなされ
たか否かを判定する(ステップS13)。
M20の誤入力カウント値が所定カウント値としての
“3”であるか否かを判定する(ステップS11)。E
EPROM20の誤入力カウント値が“3”でなけれ
ば、ユーザーにコード誤入力を通知するコード誤入力表
示“−−−−”を前記表示器23に表示した後(ステッ
プS12)、前記操作キー22による特殊操作がなされ
たか否かを判定する(ステップS13)。
【0040】前記操作キー22による特殊操作がなされ
たのであれば、前記コード入力キーによる入力待ちをユ
ーザーに通知するコード入力待ち表示“CODE I
N”を前記表示器23に表示し(ステップS14)、前
記コード入力キーにて入力された入力コードと前記EE
PROM20に記憶された暗証コードとが一致するか否
かを判定する(ステップS15)。
たのであれば、前記コード入力キーによる入力待ちをユ
ーザーに通知するコード入力待ち表示“CODE I
N”を前記表示器23に表示し(ステップS14)、前
記コード入力キーにて入力された入力コードと前記EE
PROM20に記憶された暗証コードとが一致するか否
かを判定する(ステップS15)。
【0041】前記入力コードと暗証コードとが一致すれ
ば、前記EEPROM20の誤入力カウント値を“0”
にし(ステップS16)、この盗難防止機能を解除して
(ステップS17)、この処理動作を終了する。尚、ス
テップS17にて盗難防止機能が解除されると、前記電
子ボリューム15のボリュームレベル、ボリュームキー
の操作に応じて変更可能となる。
ば、前記EEPROM20の誤入力カウント値を“0”
にし(ステップS16)、この盗難防止機能を解除して
(ステップS17)、この処理動作を終了する。尚、ス
テップS17にて盗難防止機能が解除されると、前記電
子ボリューム15のボリュームレベル、ボリュームキー
の操作に応じて変更可能となる。
【0042】また、ステップS15にて入力コードと暗
証コードとが一致しなければ、誤入力を検知してEEP
ROM20の誤入力カウント値を+1インクリメントし
(ステップS18)、ステップS11に移行する。
証コードとが一致しなければ、誤入力を検知してEEP
ROM20の誤入力カウント値を+1インクリメントし
(ステップS18)、ステップS11に移行する。
【0043】ステップS13にて操作キー22による特
殊操作がなされたのでなければ、ステップS13に移行
する。つまり、ステップS13においては特殊操作が実
行されない限り、タイマー21の所定時間計時を開始し
ないものである。
殊操作がなされたのでなければ、ステップS13に移行
する。つまり、ステップS13においては特殊操作が実
行されない限り、タイマー21の所定時間計時を開始し
ないものである。
【0044】また、ステップS11にてEEPROM2
0の誤入力カウント値が“3”であれば、前記表示器2
3にコード誤入力表示“−−−−”を表示し(ステップ
S19)、前記操作キー22による特殊操作がなされた
か否かを判定する(ステップS20)。
0の誤入力カウント値が“3”であれば、前記表示器2
3にコード誤入力表示“−−−−”を表示し(ステップ
S19)、前記操作キー22による特殊操作がなされた
か否かを判定する(ステップS20)。
【0045】前記操作キー22による特殊操作がなされ
たのであれば、前記表示器25にタイマー開始表示“=
===”を表示し(ステップS21)、前記タイマー2
1による所定時間の計時をスタートし(ステップS2
2)、このタイマー21による所定時間、例えば1時間
が経過したか否かを判定する(ステップS23)。
たのであれば、前記表示器25にタイマー開始表示“=
===”を表示し(ステップS21)、前記タイマー2
1による所定時間の計時をスタートし(ステップS2
2)、このタイマー21による所定時間、例えば1時間
が経過したか否かを判定する(ステップS23)。
【0046】このタイマー21による所定時間が経過し
たのであれば、前記EEPROM20の誤入力カウント
値を“1”減らして、誤入力カウント値を“2”にし
(ステップS24)、ステップS14に移行する。尚、
ステップS24の処理動作は、所定時間経過後の盗人に
よる新たな入力コードの入力を制限するものである。
たのであれば、前記EEPROM20の誤入力カウント
値を“1”減らして、誤入力カウント値を“2”にし
(ステップS24)、ステップS14に移行する。尚、
ステップS24の処理動作は、所定時間経過後の盗人に
よる新たな入力コードの入力を制限するものである。
【0047】従って、本実施の形態によれば、前記入力
コードの誤入力(入力エラー)が所定回数、つまり2回
を超え、前記操作キー22による特殊操作が実行された
場合に限り、前記タイマー21による所定時間計時をス
タートするようにしたので、前記特殊操作の入力実行を
知らない、盗人等のユーザーは新たな入力コードを入力
することができず、盗難防止機能の解除が極めて困難と
なる。
コードの誤入力(入力エラー)が所定回数、つまり2回
を超え、前記操作キー22による特殊操作が実行された
場合に限り、前記タイマー21による所定時間計時をス
タートするようにしたので、前記特殊操作の入力実行を
知らない、盗人等のユーザーは新たな入力コードを入力
することができず、盗難防止機能の解除が極めて困難と
なる。
【0048】また、本実施の形態によれば、たとえ特殊
操作を解読できたとしても、現在のEEPROM20に
記憶中の誤入力カウント値を“0”にするのではなく、
誤入力カウント値を“3”から“2”に減ずるようにし
たので、次に入力コードを一致させるために再入力がで
きるチャンスは少なくなって、不正なユーザーが正しい
入力コードを解読する可能性は極めて少なくなる。
操作を解読できたとしても、現在のEEPROM20に
記憶中の誤入力カウント値を“0”にするのではなく、
誤入力カウント値を“3”から“2”に減ずるようにし
たので、次に入力コードを一致させるために再入力がで
きるチャンスは少なくなって、不正なユーザーが正しい
入力コードを解読する可能性は極めて少なくなる。
【0049】また、本実施の形態によれば、仮に正しい
ユーザーが入力コードを3回以上誤って入力した後に、
特殊操作を行うと、表示器23にタイマー起動中表示を
表示させるようにしたので、正しいユーザーはタイマー
21が動作したことを認識することにより、本当にタイ
マー21が起動したか否かの不安感を解消することがで
きる。
ユーザーが入力コードを3回以上誤って入力した後に、
特殊操作を行うと、表示器23にタイマー起動中表示を
表示させるようにしたので、正しいユーザーはタイマー
21が動作したことを認識することにより、本当にタイ
マー21が起動したか否かの不安感を解消することがで
きる。
【0050】尚、上記実施の形態においては、特殊操作
としてある特定の通常キー入力(短押し)にて実行する
ようにしたが、例えばある特定の通常キーの二重押し
や、ある特定の通常キーの長押し、例えば2秒間継続押
しにて実行するようにしても良く、この場合には極めて
偶然性が低いために、より一層、盗難防止機能の解除が
困難となる。
としてある特定の通常キー入力(短押し)にて実行する
ようにしたが、例えばある特定の通常キーの二重押し
や、ある特定の通常キーの長押し、例えば2秒間継続押
しにて実行するようにしても良く、この場合には極めて
偶然性が低いために、より一層、盗難防止機能の解除が
困難となる。
【0051】
【発明の効果】上記のように構成された本発明における
請求項1記載の車載用音響機器の盗難防止装置によれ
ば、入力エラーが所定回数を超え、所定操作の所定入力
をうけた場合に限り、前記タイマー手段による所定時間
の計時をスタートするようにしたので、前記所定操作の
キー操作を知らない者は新たな入力コードを入力するこ
とができず、盗難防止機能の解除が極めて困難となる。
請求項1記載の車載用音響機器の盗難防止装置によれ
ば、入力エラーが所定回数を超え、所定操作の所定入力
をうけた場合に限り、前記タイマー手段による所定時間
の計時をスタートするようにしたので、前記所定操作の
キー操作を知らない者は新たな入力コードを入力するこ
とができず、盗難防止機能の解除が極めて困難となる。
【0052】また、請求項2及び3記載の車載用音響機
器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加え
て、たとえ前記所定操作のキー操作を解読できたとして
も、誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カウント値を
クリア、つまり“0”にするのではなく、現在記憶中の
誤入力カウント値を所定値だけ減らすようにしたので、
次に新たな入力コードを再入力できるチャンスが少なく
なって、不正な使用者が正しい入力コードを解読する可
能性が極めて少なくなる。
器の盗難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加え
て、たとえ前記所定操作のキー操作を解読できたとして
も、誤入力カウント手段に記憶中の誤入力カウント値を
クリア、つまり“0”にするのではなく、現在記憶中の
誤入力カウント値を所定値だけ減らすようにしたので、
次に新たな入力コードを再入力できるチャンスが少なく
なって、不正な使用者が正しい入力コードを解読する可
能性が極めて少なくなる。
【0053】また、請求項4記載の車載用音響機器の盗
難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加えて、仮
に正しい使用者が誤って入力エラーが所定回数に達した
後に所定操作を行うと、表示手段にタイマー起動中表示
を表示させるようにしたので、正しい使用者は、このタ
イマー起動中表示によってタイマー手段が動作したこと
を認識することにより、本当にタイマーが起動したか否
かの不安感を解消することができる。
難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加えて、仮
に正しい使用者が誤って入力エラーが所定回数に達した
後に所定操作を行うと、表示手段にタイマー起動中表示
を表示させるようにしたので、正しい使用者は、このタ
イマー起動中表示によってタイマー手段が動作したこと
を認識することにより、本当にタイマーが起動したか否
かの不安感を解消することができる。
【0054】また、請求項5記載の車載用音響機器の盗
難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加えて、所
定操作を特殊操作にするようにしたので、偶然性が極め
て低いために、所定操作を解読することができず、より
一層の盗難防止機能の解除が極めて困難となる。
難防止装置によれば、請求項1記載の効果に加えて、所
定操作を特殊操作にするようにしたので、偶然性が極め
て低いために、所定操作を解読することができず、より
一層の盗難防止機能の解除が極めて困難となる。
【図1】本発明の実施形態を示す盗難防止装置を備えた
車載用音響機器内部の概略構成を示すブロック図であ
る。
車載用音響機器内部の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施形態における盗難防止機能解除処理にお
けるマイコンの処理動作を示すフローチャートである。
けるマイコンの処理動作を示すフローチャートである。
20 EEPROM(暗証コード記憶手段、誤入力カウ
ント手段) 21 タイマー(タイマー手段) 22 操作キー(コード入力キー;コード入力手段) 23 表示器(表示手段) 24 マイコン(制御手段、コード比較手段、誤入力カ
ウント手段、第1判定手段、第2判定手段) 24a RAM
ント手段) 21 タイマー(タイマー手段) 22 操作キー(コード入力キー;コード入力手段) 23 表示器(表示手段) 24 マイコン(制御手段、コード比較手段、誤入力カ
ウント手段、第1判定手段、第2判定手段) 24a RAM
Claims (5)
- 【請求項1】 設定中の暗証コードを記憶する暗証コー
ド記憶手段と、入力コードを入力するコード入力手段
と、車載用音響機器への電源投入に際して前記入力コー
ドと暗証コードとを比較するコード比較手段と、これら
入力コードと暗証コードとが一致すると、盗難防止モー
ドを解除する制御手段とを有する車載用音響機器の盗難
防止装置であって、 前記コード比較手段にて入力コード及び暗証コードの不
一致を検出すると、この不一致の回数を誤入力カウント
値としてカウントし、この誤入力カウント値を記憶する
誤入力カウント手段と、 この誤入力カウント手段による誤入力カウント値が所定
カウント値以上であるか否かを判定する第1判定手段
と、 所定操作による所定入力を検出したか否かを判定する第
2判定手段と、 所定時間を計時するタイマー手段とを有し、 前記制御手段は、前記第1判定手段にて前記誤入力カウ
ント手段による誤入力カウント値が所定カウント値以上
であれば、前記コード入力手段によるコード入力及びコ
ード比較を禁止する非許容モードに設定し、この非許容
モード設定中に第2判定手段にて所定入力を検出する
と、前記タイマー手段の計時を開始して、所定時間経過
後に設定中の非許容モードを解除することを特徴とする
車載用音響機器の盗難防止装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記タイマー手段によ
って所定時間が経過すると、前記誤入力カウント手段に
記憶中の誤入力カウント値を減少させることを特徴とす
る請求項1記載の車載用音響機器の盗難防止装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記タイマー手段によ
って所定時間が経過すると、前記誤入力カウント手段に
記憶中の誤入力カウント値を“1”だけ減少させること
を特徴とする請求項1記載の車載用音響機器の盗難防止
装置。 - 【請求項4】 データを表示する表示手段を有し、 前記制御手段は、前記非許容モード中においては前記表
示手段に第1表示を表示させると共に、前記非許容モー
ド中のタイマー計時中においては前記表示手段に第2表
示を表示させることを特徴とする請求項1記載の車載用
音響機器の盗難防止装置。 - 【請求項5】 前記所定操作とは、通常の操作以外の特
殊操作であることを特徴とする請求項1記載の車載用音
響機器の盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261226A JPH1091876A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 車載用音響機器の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261226A JPH1091876A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 車載用音響機器の盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091876A true JPH1091876A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17358901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8261226A Pending JPH1091876A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 車載用音響機器の盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1091876A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007042036A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 車載用電子機器 |
| JP2007200174A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 車載用電子機器 |
| JP2008239003A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 車載用電子機器 |
| CN105109452A (zh) * | 2015-09-23 | 2015-12-02 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 车辆防盗解除系统及方法 |
| US9636559B2 (en) | 2006-10-25 | 2017-05-02 | Acushnet Company | Golf club head with depression |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP8261226A patent/JPH1091876A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007042036A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 車載用電子機器 |
| JP2007200174A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 車載用電子機器 |
| US9636559B2 (en) | 2006-10-25 | 2017-05-02 | Acushnet Company | Golf club head with depression |
| JP2008239003A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 車載用電子機器 |
| CN105109452A (zh) * | 2015-09-23 | 2015-12-02 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 车辆防盗解除系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050714 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |