JPH1092811A5 - - Google Patents
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- JPH1092811A5 JPH1092811A5 JP1997184946A JP18494697A JPH1092811A5 JP H1092811 A5 JPH1092811 A5 JP H1092811A5 JP 1997184946 A JP1997184946 A JP 1997184946A JP 18494697 A JP18494697 A JP 18494697A JP H1092811 A5 JPH1092811 A5 JP H1092811A5
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【0018】
【課題を解決するための手段】
本願の第1発明は、半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置において、下層配線層と、該下層配線層上に積層され、上面が平坦に形成された最上層間絶縁膜と、該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層と、該最上配線層上に積層された、鏡面状平坦面を有するパッシベーション膜と、該パッシベーション膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットとが形成された構成とすることにより、前記第1及び第2の課題を解決したものである。
【課題を解決するための手段】
本願の第1発明は、半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置において、下層配線層と、該下層配線層上に積層され、上面が平坦に形成された最上層間絶縁膜と、該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層と、該最上配線層上に積層された、鏡面状平坦面を有するパッシベーション膜と、該パッシベーション膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットとが形成された構成とすることにより、前記第1及び第2の課題を解決したものである。
第1発明は、又、半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置の製造方法において、基板上に下層配線層を形成する工程と、該下層配線層上に堆積させた絶縁材料を平坦化して最上層間絶縁膜を形成する工程と、該最上層間絶縁膜の平坦面上に、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層を形成する工程と、該最上配線層上の基板全体に絶縁膜を堆積し、CMP法によって研磨することにより、鏡面状平坦面を有する最上絶縁膜を形成する工程と、該最上絶縁膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層が露出したボンディングパットを形成する工程とを有することにより、上記半導体チップを確実に製造可能としたものである。
本願の第2発明は、又、半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置において、下層配線層と、該下層配線上に設けられた、シリコン窒化膜もしくは酸化シリコン窒化膜からなるチップ保護膜を含む最上層間絶縁膜と、該最上層間絶縁膜上に設けられた、Al−Si合金に比較して腐食に強い材料からなる最上配線層と、該最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットと、を有することにより、前記第1及び第3の課題を解決したものである。
前記最上配線層には、通常配線材料として用いられるAl−Si合金等に比べて腐食に強い材料を用い、且つ、チップ内部を保護するために、その直下の最上層間絶縁膜にチップ保護性を持たせることにより、チップの信頼性を確保した上で、上記最上配線層を実質的に剥き出しの状態で使用可能とし、チップに他の部品や装置を直接取付けて電気的に接続することが可能となる。ここでチップ保護性というのは、半導体素子に悪影響を与える各種の外部要因の影響を受けないようにチップを保護することをいう。そのために要求される特性として、1)保護膜自体にピンホール、クラック、微小欠陥が存在しないこと、2)配線、特にAl系の配線の腐食を誘発する水分の浸透を防止できること、3)半導体基板界面に形成されたトランジスタ等の特性を劣化させるアルカリイオン、特にNa+イオンの浸透を防止できることである。このような特性を有する保護膜としてはプラズマCVD法で形成するシリコン窒化膜、酸化シリコン窒化膜等が用いられる。
本願の第3発明は、更に、反射型液晶表示装置において、下層配線層と、該下層配線層上に積層され、上面が平坦に形成された最上層間絶縁膜と、該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層と、該最上配線層上に積層された、鏡面状平坦面を有するパッシベーション膜と、該パッシベーション膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットとを有するチップ、又は、下層配線層と、該下層配線層上に設けられ、上面が平坦に形成され、且つシリコン窒化膜もしくは酸化シリコン窒化膜からなるチップ保護性を有する最上層間絶縁膜と、該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al−Si合金に比較して腐食に強い特性を有する材料からなる最上配線層と、該最上層間絶縁膜を開口して前記下層配線層を露出したボンディングパットとを有するチップと、該チップ上に配設された、該チップにより駆動される反射型の液晶部とを備えることにより、前記第4の課題を解決したものである。
Claims (14)
- 半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置において、
下層配線層と、
該下層配線層上に積層され、上面が平坦に形成された最上層間絶縁膜と、
該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層と、
該最上配線層上に積層された、鏡面状平坦面を有するパッシベーション膜と、
該パッシベーション膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットと、
が形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 前記最上配線層が、Ti、Cr、Cu、Ni、Mo、W、Pt、又は、これらのシリサイド、又は、これらとその上に形成したTiNとの複合膜のいずれかで形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 前記最上配線層が、Ti上にTiNを堆積したTiN/Ti膜で形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 下層配線層と、
該下層配線層上に積層され、上面が平坦に形成された最上層間絶縁膜と、
該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層と、
該最上配線層上に積層された、鏡面状平坦面を有するパッシベーション膜と、
該パッシベーション膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットとを有するチップと、
該チップ上に配設された、該チップにより駆動される反射型の液晶部と、
を備えたことを特徴とする反射型液晶表示装置。 - 前記最上配線層が、Ti、Cr、Cu、Ni、Mo、W、Pt、又は、これらのシリサイド、又は、これらとその上に形成したTiNとの複合膜のいずれかで形成されていることを特徴とする請求項4記載の反射型液晶表示装置。
- 半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置において、
下層配線層と、
該下層配線上に設けられた、シリコン窒化膜もしくは酸化シリコン窒化膜からなるチップ保護膜を含む最上層間絶縁膜と、
該最上層間絶縁膜上に設けられた、Al−Si合金に比較して腐食に強い材料からなる最上配線層と、
該最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層を露出させたボンディングパットと、
を有することを特徴とする半導体装置。 - 前記最上配線層が、Ti、Cr、Co、Ni、Mo、Ag、W、Pt、Au、TiNのいずれかからなることを特徴とする請求項6記載の半導体装置。
- 前記最上配線層の上表面が、TiNもしくはWで覆われていることを特徴とする請求項6記載の半導体装置。
- 前記最上配線層を電極として、前記チップ上に直付けした他の部品や装置と電気的に接続することを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の半導体装置。
- 下層配線層と、
該下層配線層上に設けられ、上面が平坦に形成され、且つシリコン窒化膜もしくは酸化シリコン窒化膜からなるチップ保護性を有する最上層間絶縁膜と、
該最上層間絶縁膜の平坦面上に積層され、Al−Si合金に比較して腐食に強い特性を有する材料からなる最上配線層と、
該最上層間絶縁膜を開口して前記下層配線層を露出したボンディングパットとを有するチップと、
該チップ上に配設された、該チップにより駆動される反射型の液晶部と、
を備えたことを特徴とする反射型液晶表示装置。 - 前記最上配線層が、Ti、Cr、Co、Ni、Mo、Ag、W、Pt、Au、TiNのいずれかからなることを特徴とする請求項10記載の反射型液晶表示装置。
- 前記最上配線層の上表面が、TiNもしくはWで覆われていることを特徴とする請求項10記載の反射型液晶表示装置。
- 半導体基板上に複数の絶縁膜と配線層が積層形成されたチップを有する半導体装置の製造方法において、
基板上に下層配線層を形成する工程と、
該下層配線層上に堆積させた絶縁材料を平坦化して最上層間絶縁膜を形成する工程と、
該最上層間絶縁膜の平坦面上に、Al系材料に比べて硬度の大きい金属で形成され、厚さが0.5μm以下の所定パターンの最上配線層を形成する工程と、
該最上配線層上の基板全体に絶縁膜を堆積し、CMP法によって研磨することにより、鏡面状平坦面を有する最上絶縁膜を形成する工程と、
該最上絶縁膜及び最上層間絶縁膜を開口して、前記下層配線層が露出したボンディングパットを形成する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記最上配線層を、Ti、Cr、Cu、Ni、Mo、W、Pt、又は、これらのシリサイド、又は、これらとその上に形成したTiNとの複合膜のいずれかで形成することを特徴とする請求項13記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18494697A JP4222525B2 (ja) | 1996-07-12 | 1997-07-10 | 半導体装置、その製造方法及び反射型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-183152 | 1996-07-12 | ||
| JP18315296 | 1996-07-12 | ||
| JP18903796 | 1996-07-18 | ||
| JP8-189037 | 1996-07-18 | ||
| JP18494697A JP4222525B2 (ja) | 1996-07-12 | 1997-07-10 | 半導体装置、その製造方法及び反射型液晶表示装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092811A JPH1092811A (ja) | 1998-04-10 |
| JPH1092811A5 true JPH1092811A5 (ja) | 2005-05-12 |
| JP4222525B2 JP4222525B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=27325259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18494697A Expired - Lifetime JP4222525B2 (ja) | 1996-07-12 | 1997-07-10 | 半導体装置、その製造方法及び反射型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4222525B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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| JP5291917B2 (ja) * | 2007-11-09 | 2013-09-18 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
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-
1997
- 1997-07-10 JP JP18494697A patent/JP4222525B2/ja not_active Expired - Lifetime
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