JPH10928A - 車両用サンバイザ - Google Patents

車両用サンバイザ

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Publication number
JPH10928A
JPH10928A JP15413096A JP15413096A JPH10928A JP H10928 A JPH10928 A JP H10928A JP 15413096 A JP15413096 A JP 15413096A JP 15413096 A JP15413096 A JP 15413096A JP H10928 A JPH10928 A JP H10928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sun visor
bearing case
support shaft
partition wall
visor body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15413096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamahara
健 山原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Neox Lab KK
Original Assignee
Neox Lab KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Neox Lab KK filed Critical Neox Lab KK
Priority to JP15413096A priority Critical patent/JPH10928A/ja
Publication of JPH10928A publication Critical patent/JPH10928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンバイザ本体の支軸挿入口からの空気の急
激な出入りが原因となる異音発生を防止する。 【解決手段】 ブロー成形によって中空に形成されたサ
ンバイザ本体1の所定位置に支軸21が回動可能に嵌挿
される軸受ケース11が内設されるとともに、サンバイ
ザ本体1の外周壁面には支軸21が通気可能に嵌挿され
る支軸挿入口6が形成された車両用サンバイザであっ
て、サンバイザ本体1の内部には軸受ケース11を囲ん
で仕切壁9が形成されることで、軸受ケース収納室S2
とサンバイザ本体1の内部空間S1とが区画され、仕切
壁には、サンバイザ本体1の内部空間S1と軸受ケース
収納室S2とを通気可能に連通する通気孔10が形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、サンバイザ本体
がブロー成形によって中空に形成された車両用サンバイ
ザに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用サンバイザにおいて、図
5と図6に示すように、ブロー成形によって中空に形成
されたサンバイザ本体101の所定位置には軸受ケース
111が内設され、同サンバイザ本体101の外周壁面
には、前記軸受ケース111に対し支軸121の横軸部
122を通気可能に嵌挿するための支軸挿入口106が
形成されている。前記サンバイザ本体101は外装皮1
31によって被覆され、車室天井面に取付ブラケット1
23によって取付けられる支軸121の横軸部122が
前記支軸挿入口106を通して軸受ケース111に嵌挿
される。そして、前記支軸121の横軸部122の回り
にサンバイザ本体101が回動操作されうことで、車室
天井面に沿う格納位置とフロントガラスに沿う遮光位置
とに配置切替えされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
車両用サンバイザにおいて、サンバイザ本体101を回
動操作するときの操作者の把持力によってサンバイザ本
体101が圧縮されたり、あるいは元の状態に弾性復元
する際、そのサンバイザ本体101の内部空間Sの空気
が支軸挿入口106と支軸121との間の通気可能な隙
間から急激に排出されたりあるいは吸入され、異音(吸
・排気音)が発生する不具合が生じる場合があった。こ
の発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、サンバイザ
本体の支軸挿入口からの空気の急激な出入りが原因とな
る異音発生を防止することができる車両用サンバイザを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る車両用サンバイザは、ブロー
成形によって中空に形成されたサンバイザ本体の所定位
置に支軸が回動可能に嵌挿される軸受ケースが内設され
るとともに、前記サンバイザ本体の外周壁面には、前記
支軸が通気可能に嵌挿される支軸挿入口が形成された車
両用サンバイザであって、前記サンバイザ本体の内部に
は前記軸受ケースを囲んで仕切壁が形成されることで、
軸受ケース収納室と前記サンバイザ本体の内部空間とが
区画され、前記仕切壁には、前記サンバイザ本体の内部
空間と前記軸受ケース収納室とを通気可能に連通する通
気孔が形成されていることを特徴とする。
【0005】したがって、サンバイザ本体が圧縮された
ときには、そのサンバイザ本体の内部空間の空気は仕切
壁において止められ、同仕切壁の通気孔を通して軸受ケ
ース収納室に流れ、その軸受ケース収納室の空気が支軸
挿入口と支軸との間の隙間から外部に排出されるため、
前記サンバイザ本体の内部空間の空気が支軸挿入口と支
軸との間の隙間から急激に排出されることが防止され
る。
【0006】また、請求項2の発明に係る車両用サンバ
イザは、請求項1に記載の車両用サンバイザにおいて、
仕切壁はサンバイザ本体の表板部と背板部との内面が突
出されて結合された複数のリブによって形成され、隣接
するリブの間に通気孔が形成されていることを特徴とす
る。したがって、サンバイザ本体に内設された軸受ケー
スの回りが仕切壁を構成している複数のリブによって補
強され、剛性が高められる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図4にしたがって説明する。図2と図4において、
サンバイザ本体1は、熱可塑性合成樹脂材のブロー成形
によって形成され、表板部2、背板部3及び周壁部4を
備えて中空状をなしている。また、前記サンバイザ本体
1の所定位置には、ブロー成形と同時に軸受ケース11
が内設されている。前記軸受ケース11は、支軸21の
横軸部22が回動可能に嵌挿される軸孔を有する軸受筒
部12と、その軸受筒部12の下端から延出された脚部
13とを一体に備え、脚部13の両側面には凹部14が
形成されている。
【0008】前記軸受ケース11はエアブローノズルに
位置決めされてセットされ、サンバイザ本体1がブロー
成形されると同時に、そのサンバイザ本体1の表板部2
及び背板部3の内面からそれぞれ突出された係止突部5
が軸受ケース11の脚部13の凹部14に突入されるこ
とで、サンバイザ本体1の内部に軸受ケース11が固着
されている。また、図1に示すように、前記軸受ケース
11の軸受筒部12の中央部に切欠き状に形成された開
口部15には、支軸21の横軸部22の外周面に形成さ
れた係合面と係脱可能に係合するクリップ16が組付け
られている。そして、サンバイザ本体1が横軸部22の
回りに回動されて車室の天井面に沿う格納位置に配置さ
れたときには、前記クリップ16による係止力によって
サンバイザ本体1が前記格納位置に保持されるようにな
っている。
【0009】図1に示すように、前記サンバイザ本体1
の周壁部には、前記軸受ケース11の軸受孔に対応する
位置において支軸挿入口6が形成されている。この支軸
挿入口6はエアブローノズルによって形成される。図2
と図4に示すように、またサンバイザ本体1には、その
表板部2と背板部3の内面が部分的に突出されて接合さ
れた複数の補強リブ7が同サンバイザ本体1のブロー成
形と同時に形成されている。
【0010】図1と図2に示すように、前記サンバイザ
本体1の内部には、前記軸受ケース11を囲むようにし
て仕切壁9が形成されこの仕切壁9によって軸受ケース
収納室S2とサンバイザ本体1の内部空間S1とが区画
されている。さらに仕切壁9には、前記内部空間S1と
軸受ケース収納室S2とを通気可能に連通する所用数の
通気孔10が形成されている。この実施の形態におい
て、前記仕切壁9は、サンバイザ本体1のブロー成形と
同時に、その表板部2と背板部3との内面が突出されて
結合された複数のリブ8によって形成され、隣接するリ
ブ8の間に通気孔10が形成されている。
【0011】前記サンバイザ本体1は外装皮(図2にお
いて二点鎖線で示す)31によって被覆され、支軸21
の横軸部22がサンバイザ本体1の支軸挿入口6により
軸受ケース11の軸孔に嵌挿される。また、支軸21は
その取付ブラケット23において車室天井面の前サイド
部に取付けられる。前記したように、車室天井面の前サ
イド部に支軸21を介して装着されたサンバイザ本体1
は、その支軸21の横軸部22回りに回動操作されるこ
とで、車室天井面に沿う格納位置とフロントガラスに沿
う遮光位置とに配置切替えされる。
【0012】前記サンバイザ本体1を回動操作するとき
の操作者の把持力によってサンバイザ本体1が圧縮され
ると、そのサンバイザ本体1の内部空間S1の空気は、
仕切壁9において止められ、その仕切壁9の通気孔10
を通して軸受ケース収納室S2に流れ、その軸受ケース
収納室S2の空気が支軸挿入口6と支軸21の横軸部2
2との間の隙間から外部に排出される。このため、サン
バイザ本体1の内部空間S1の空気が支軸挿入口6と支
軸21の横軸部22との間の隙間から急激に排出される
ことが防止される。
【0013】また、サンバイザ本体1に対する把持力が
解除され、サンバイザ本体1が元の状態に弾性復元する
ときには、外気が支軸挿入口6と支軸21の横軸部22
との間の隙間から軸受ケース収納室S2内に流入した
後、仕切壁9の通気路10を通して内部空間S1に流入
するため、前記外気が支軸挿入口6と支軸21の横軸部
22との間の隙間から内部空間S1内に急激に取入れら
れることが防止される。この結果、空気の急激な出入れ
が原因となる異音発生を防止することができる。
【0014】また、車室内温度の上昇などによってサン
バイザ本体1の内部空間S1の空気が膨張したときに
は、その空気が仕切壁9の通気孔10を経て支軸挿入口
6と支軸21の横軸部22との間の隙間から排出される
ため、熱膨張した空気によってサンバイザ本体1が膨張
される不具合も生じない。また、この実施の形態におい
て、仕切壁9は所用数のリブ8によって形成されること
で、軸受ケース11の回りが補強され、剛性が高められ
るため、サンバイザ本体1の回動操作時にサンバイザ本
体1がその軸受ケース11の周囲において不測に変形さ
れることを防止することができ、操作性を高めることも
できる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ブロー成形によって中空に形成されたサンバイザ本体が
圧縮されたり、あるいは元の状態に弾性復元する際、支
軸挿入口から空気が急激に出入りすることを防止するこ
とができる。このため、空気の急激な出入れが原因とな
る異音発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すものでサンバイザ
本体の要部を拡大して表わした平断面図である。
【図2】同じく車両用サンバイザ全体を示す斜視図であ
る。
【図3】同じく図2のIII −III 線に基づく断面図であ
る。
【図4】同じく図2のIV−IV線に基づく断面図である。
【図5】従来の車両用サンバイザ本体を示す斜視図であ
る。
【図6】同じく軸受ケースが内設される部分を拡大して
示す平断面図である。
【符号の説明】
1 サンバイザ本体 6 支軸挿入口 8 リブ 9 仕切壁 10 通気孔 11 軸受ケース 21 支軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形によって中空に形成されたサ
    ンバイザ本体の所定位置に支軸が回動可能に嵌挿される
    軸受ケースが内設されるとともに、前記サンバイザ本体
    の外周壁面には、前記支軸が通気可能に嵌挿される支軸
    挿入口が形成された車両用サンバイザであって、 前記サンバイザ本体の内部には前記軸受ケースを囲んで
    仕切壁が形成されることで、軸受ケース収納室と前記サ
    ンバイザ本体の内部空間とが区画され、 前記仕切壁には、前記サンバイザ本体の内部空間と前記
    軸受ケース収納室とを通気可能に連通する通気孔が形成
    されていることを特徴とする車両用サンバイザ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用サンバイザにお
    いて、仕切壁はサンバイザ本体の表板部と背板部との内
    面が突出されて結合された複数のリブによって形成さ
    れ、隣接するリブの間に通気孔が形成されていることを
    特徴とする車両用サンバイザ。
JP15413096A 1996-06-14 1996-06-14 車両用サンバイザ Pending JPH10928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15413096A JPH10928A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 車両用サンバイザ

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JP15413096A JPH10928A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 車両用サンバイザ

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JPH10928A true JPH10928A (ja) 1998-01-06

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ID=15577563

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JP15413096A Pending JPH10928A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 車両用サンバイザ

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JP (1) JPH10928A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4869406A (en) * 1987-11-12 1989-09-26 Paul Wurth S. A. Discharge control device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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