JPH1094881A - ロボット用スポット溶接アタッチメント - Google Patents
ロボット用スポット溶接アタッチメントInfo
- Publication number
- JPH1094881A JPH1094881A JP8254625A JP25462596A JPH1094881A JP H1094881 A JPH1094881 A JP H1094881A JP 8254625 A JP8254625 A JP 8254625A JP 25462596 A JP25462596 A JP 25462596A JP H1094881 A JPH1094881 A JP H1094881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spot welding
- tip
- piston rod
- fluid cylinder
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被溶接物の大きさに制限を受けることがな
く、簡単な構造で容易に効率良くスポット溶接ができる
ロボット用スポット溶接アタッチメントを提供するこ
と。 【解決手段】 ロボット本体1に設けた腕2に保持体3
を付設し、この保持体3に流体シリンダ4を左右動自在
に設け、この流体シリンダ4にピストンロッド61,62
を左右対向状態に設け、この一方のピストンロッド61
の突出先端部61'に一方のスポット溶接用チップ5を設
け、他方のピストンロッド62の突出先端部62'の対向
位置の機体外に所定の間隔を置いて固定当体aを対設
し、前記スポット溶接用チップ5の先端部5'の対向位
置の機体外に所定の間隔を置いて被溶接物c・c'をス
ポット溶接する他方のスポット溶接用チップ7を対設固
定したロボット用スポット溶接アタッチメント。
く、簡単な構造で容易に効率良くスポット溶接ができる
ロボット用スポット溶接アタッチメントを提供するこ
と。 【解決手段】 ロボット本体1に設けた腕2に保持体3
を付設し、この保持体3に流体シリンダ4を左右動自在
に設け、この流体シリンダ4にピストンロッド61,62
を左右対向状態に設け、この一方のピストンロッド61
の突出先端部61'に一方のスポット溶接用チップ5を設
け、他方のピストンロッド62の突出先端部62'の対向
位置の機体外に所定の間隔を置いて固定当体aを対設
し、前記スポット溶接用チップ5の先端部5'の対向位
置の機体外に所定の間隔を置いて被溶接物c・c'をス
ポット溶接する他方のスポット溶接用チップ7を対設固
定したロボット用スポット溶接アタッチメント。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット用スポッ
ト溶接アタッチメントに関するものである。
ト溶接アタッチメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
スポット溶接ロボットは、トランスも機体に組み込む構
造を採用しているため大型にして重い機体となる。ま
た、例えば二枚の被溶接板を溶接チップ(電極)で加圧
挾持して溶接する構造を採用しているが、このタイプの
ものは被溶接体を加圧挾持するために対設した溶接チッ
プはいずれも機体から突出されている。
スポット溶接ロボットは、トランスも機体に組み込む構
造を採用しているため大型にして重い機体となる。ま
た、例えば二枚の被溶接板を溶接チップ(電極)で加圧
挾持して溶接する構造を採用しているが、このタイプの
ものは被溶接体を加圧挾持するために対設した溶接チッ
プはいずれも機体から突出されている。
【0003】そのため被溶接物の大きさは溶接チップを
保持する保持体の突出度,即ち保持体の長さで決まる機
体までの奥行の範囲内でスポット溶接作業を行わなけれ
ばならない制限を受けるため大きな被溶接物の溶接はで
きない欠点があった。
保持する保持体の突出度,即ち保持体の長さで決まる機
体までの奥行の範囲内でスポット溶接作業を行わなけれ
ばならない制限を受けるため大きな被溶接物の溶接はで
きない欠点があった。
【0004】本発明は、ロボット本体の腕に流体シリン
ダを設け、この流体シリンダ内の左右に対向状態にピス
トンロッドを設け、この一方のピストンロッドの突出先
端部に溶接チップを設けることにより機体から突出させ
る溶接チップを一個にし、相対する溶接チップを機体と
は別体の被溶接板の裏側の所定位置に対設し、他方のピ
ストンロッドの先端部の対向位置に固定当体を別体に設
ければ溶接チップ同志の押圧による反力が直接ロボット
本体の腕にかかることがなく、且つ従来の溶接ロボット
のように被溶接物の大きさに制限を受けることがなくな
ることに着眼して本発明のロボット用スポット溶接アタ
ッチメントを完成した。
ダを設け、この流体シリンダ内の左右に対向状態にピス
トンロッドを設け、この一方のピストンロッドの突出先
端部に溶接チップを設けることにより機体から突出させ
る溶接チップを一個にし、相対する溶接チップを機体と
は別体の被溶接板の裏側の所定位置に対設し、他方のピ
ストンロッドの先端部の対向位置に固定当体を別体に設
ければ溶接チップ同志の押圧による反力が直接ロボット
本体の腕にかかることがなく、且つ従来の溶接ロボット
のように被溶接物の大きさに制限を受けることがなくな
ることに着眼して本発明のロボット用スポット溶接アタ
ッチメントを完成した。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0006】ロボット本体1に設けた腕2に保持体3を
付設し、この保持体3に流体シリンダ4を左右動自在に
設け、この流体シリンダ4にピストンロッド61,62を
左右対向状態に設け、この一方のピストンロッド61の
突出先端部61'に一方のスポット溶接用チップ5を設
け、他方のピストンロッド62の突出先端部62'の対向
位置の機体外に所定の間隔を置いて固定当体aを対設
し、前記スポット溶接用チップ5の先端部5'の対向位
置の機体外に所定の間隔を置いて被溶接物c・c'をス
ポット溶接する他方のスポット溶接用チップ7を対設固
定したことを特徴とするロボット用スポット溶接アタッ
チメントに係るものである。
付設し、この保持体3に流体シリンダ4を左右動自在に
設け、この流体シリンダ4にピストンロッド61,62を
左右対向状態に設け、この一方のピストンロッド61の
突出先端部61'に一方のスポット溶接用チップ5を設
け、他方のピストンロッド62の突出先端部62'の対向
位置の機体外に所定の間隔を置いて固定当体aを対設
し、前記スポット溶接用チップ5の先端部5'の対向位
置の機体外に所定の間隔を置いて被溶接物c・c'をス
ポット溶接する他方のスポット溶接用チップ7を対設固
定したことを特徴とするロボット用スポット溶接アタッ
チメントに係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を作用効果を
示して実施の一例である図面に基づいて説明する。
示して実施の一例である図面に基づいて説明する。
【0008】流体シリンダ4内に流体を圧入して左右の
ピストンロッド61,62の突出先端部61',62'を突出
せしめると、一方のピストンロッド61のスポット溶接
用チップ5が被溶接物c,c'に近接し機外に固定した
他方のスポット溶接用チップ7と共働して被溶接物c,
c'をスポット溶接する。
ピストンロッド61,62の突出先端部61',62'を突出
せしめると、一方のピストンロッド61のスポット溶接
用チップ5が被溶接物c,c'に近接し機外に固定した
他方のスポット溶接用チップ7と共働して被溶接物c,
c'をスポット溶接する。
【0009】このとき固定当体aに当接している他方の
ピストンロッド62の先端部62'が一方のピストンロッ
ド61の押圧反力を支承するので、腕2には荷重がかか
らない。
ピストンロッド62の先端部62'が一方のピストンロッ
ド61の押圧反力を支承するので、腕2には荷重がかか
らない。
【0010】
【実施例】図面は本発明の好適な実施の一例を示すもの
で、ロボット本体1に設けた腕2に保持体3を付設し、
この保持体3に流体シリンダ4を左右動自在に設け、こ
の流体シリンダ4にピストンロッド61,62を左右対向
状態に設け、この一方のピストンロッド61の突出先端
部61'に一方のスポット溶接用チップ5を設け、他方の
ピストンロッド62の突出先端部62'の対向位置の機体
外に所定の間隔を置いて固定当体aを対設し、前記スポ
ット溶接用チップ5の先端部5'の対向位置の機体外に
所定の間隔を置いて被溶接物c・c'をスポット溶接す
る他方のスポット溶接用チップ7を対設固定する。
で、ロボット本体1に設けた腕2に保持体3を付設し、
この保持体3に流体シリンダ4を左右動自在に設け、こ
の流体シリンダ4にピストンロッド61,62を左右対向
状態に設け、この一方のピストンロッド61の突出先端
部61'に一方のスポット溶接用チップ5を設け、他方の
ピストンロッド62の突出先端部62'の対向位置の機体
外に所定の間隔を置いて固定当体aを対設し、前記スポ
ット溶接用チップ5の先端部5'の対向位置の機体外に
所定の間隔を置いて被溶接物c・c'をスポット溶接す
る他方のスポット溶接用チップ7を対設固定する。
【0011】図示した実施例ではロボット本体1に設け
た腕2に前方に開口部を有するチャンネル形状に保持体
3を付設し、この保持体3の左右の縦辺3',3'に外側
より片鍔ブッシング形状のリテーナ13を嵌入して鍔部を
ボルトで縦辺3',3'に止着し、リテーナ13の内径にベ
アリング14を介してエアシリンダ若しくはオイルシリン
ダなどの流体シリンダ4の外筒部を嵌入して流体シリン
ダ4を腕2に対して左右動自在に設ける。
た腕2に前方に開口部を有するチャンネル形状に保持体
3を付設し、この保持体3の左右の縦辺3',3'に外側
より片鍔ブッシング形状のリテーナ13を嵌入して鍔部を
ボルトで縦辺3',3'に止着し、リテーナ13の内径にベ
アリング14を介してエアシリンダ若しくはオイルシリン
ダなどの流体シリンダ4の外筒部を嵌入して流体シリン
ダ4を腕2に対して左右動自在に設ける。
【0012】前記流体シリンダ4内にピストンロッド6
1,62を左右対向状態に設け、この一方のピストンロッ
ド61の突出先端部をフランジ形状に形成し、このフラ
ンジ形状の突出先端部に例えば合成樹脂板のような電気
絶縁体11を介してチップ保持杆10のフランジ形状の基部
をボルト,ナットで止着し、チップ保持杆10の他端部に
スポット溶接用チップ5を設け、他方のピストンロッド
62の突出先端部62'の対向位置の機体外に所定の距離
を置いて固定当体aを対設し、前記スポット溶接用チッ
プ5の先端部5'の対向位置の機体外に所定の間隔を置
いて被溶接物c・c'をスポット溶接する他方のスポッ
ト溶接用チップ7を対設固定する。尚図中符号15は一方
のピストンロッド61の突出端部に設けたフランジ部と
チップ保持杆10の基部に設けたフランジ部をボルト,ナ
ットで一体物に連結する時に使用する絶縁用鍔付ブッシ
ングである。
1,62を左右対向状態に設け、この一方のピストンロッ
ド61の突出先端部をフランジ形状に形成し、このフラ
ンジ形状の突出先端部に例えば合成樹脂板のような電気
絶縁体11を介してチップ保持杆10のフランジ形状の基部
をボルト,ナットで止着し、チップ保持杆10の他端部に
スポット溶接用チップ5を設け、他方のピストンロッド
62の突出先端部62'の対向位置の機体外に所定の距離
を置いて固定当体aを対設し、前記スポット溶接用チッ
プ5の先端部5'の対向位置の機体外に所定の間隔を置
いて被溶接物c・c'をスポット溶接する他方のスポッ
ト溶接用チップ7を対設固定する。尚図中符号15は一方
のピストンロッド61の突出端部に設けたフランジ部と
チップ保持杆10の基部に設けたフランジ部をボルト,ナ
ットで一体物に連結する時に使用する絶縁用鍔付ブッシ
ングである。
【0013】また、前記流体シリンダ4の外筒部の中央
部にスプリング支承部8を設け、このスプリング支承部
8の左右側面と前記縦辺3',3'間にスプリング9,9
を配設して流体シリンダ4のAポートより流体シリンダ
4内に流体を圧入して一方のピストンロッド61のスポ
ット溶接用チップ5と機外に固定した他方のスポット溶
接用チップ7との共働作動により被溶接物c,c'をス
ポット溶接するときや流体シリンダ4のBポートより流
体を圧入して左右のピストンロッド61,62を復帰させ
るとき腕2に衝撃力が作動するのを緩和するように構成
する。
部にスプリング支承部8を設け、このスプリング支承部
8の左右側面と前記縦辺3',3'間にスプリング9,9
を配設して流体シリンダ4のAポートより流体シリンダ
4内に流体を圧入して一方のピストンロッド61のスポ
ット溶接用チップ5と機外に固定した他方のスポット溶
接用チップ7との共働作動により被溶接物c,c'をス
ポット溶接するときや流体シリンダ4のBポートより流
体を圧入して左右のピストンロッド61,62を復帰させ
るとき腕2に衝撃力が作動するのを緩和するように構成
する。
【0014】図面は、ロボット本体1の腕2に本機のス
ポット溶接用アタッチメントを付設しているが、自由自
在に動く自在アームに取り付けて作業性を一層良好にし
ても良い。
ポット溶接用アタッチメントを付設しているが、自由自
在に動く自在アームに取り付けて作業性を一層良好にし
ても良い。
【0015】固定当体aは、被溶接物c・c'の厚さや
他方のスポット溶接用チップ7の設定位置に合わせて固
定できるよう設ける。
他方のスポット溶接用チップ7の設定位置に合わせて固
定できるよう設ける。
【0016】スポット溶接用トランス12はロボット本体
1と別体に設けることが望ましい。
1と別体に設けることが望ましい。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のようにロボット本体の腕
に流体シリンダを設け、この流体シリンダの左右に対向
状態にピストンロッドを設け、この一方のピストンロッ
ドの突出先端部にスポット溶接用チップを設けることに
より機体から突出する溶接チップを一個にし、相対する
スポット溶接用チップを機体とは別体の被溶接物の裏側
の所定の位置に対設せしめたので被溶接物の大きさに制
限を受けることなくスポット溶接し得ることになり、ま
た他方のピストンロッドの突出先端部を機体とは別体に
設けた固定当体に当接せしめることによりスポット溶接
時に生じる衝撃反力を支承するように設けたので、ロボ
ット本体1に衝撃力が直接かかることがない極めて簡単
な構造で効率良くスポット溶接作業を行い得る産業ロボ
ット用のスポット溶接アタッチメントとなる。
に流体シリンダを設け、この流体シリンダの左右に対向
状態にピストンロッドを設け、この一方のピストンロッ
ドの突出先端部にスポット溶接用チップを設けることに
より機体から突出する溶接チップを一個にし、相対する
スポット溶接用チップを機体とは別体の被溶接物の裏側
の所定の位置に対設せしめたので被溶接物の大きさに制
限を受けることなくスポット溶接し得ることになり、ま
た他方のピストンロッドの突出先端部を機体とは別体に
設けた固定当体に当接せしめることによりスポット溶接
時に生じる衝撃反力を支承するように設けたので、ロボ
ット本体1に衝撃力が直接かかることがない極めて簡単
な構造で効率良くスポット溶接作業を行い得る産業ロボ
ット用のスポット溶接アタッチメントとなる。
【図1】本発明の説明用正面図である。
a 固定当体 c・c' 被溶接物 1 ロボット本体 2 腕 3 保持体 4 流体シリンダ 5 スポット溶接用チップ 5' 先端部 61 ピストンロッド 62 他方のピストンロッド 61' 突出先端部 62' 突出先端部 7 スポット溶接用チップ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロボット本体に設けた腕に保持体を付設
し、この保持体に流体シリンダを左右動自在に設け、こ
の流体シリンダにピストンロッドを左右対向状態に設
け、この一方のピストンロッドの突出先端部に一方のス
ポット溶接用チップを設け、他方のピストンロッドの突
出先端部の対向位置の機体外に所定の間隔を置いて固定
当体を対設し、前記スポット溶接用チップの先端部の対
向位置の機体外に所定の間隔を置いて被溶接物をスポッ
ト溶接する他方のスポット溶接用チップを対設固定した
ことを特徴とするロボット用スポット溶接アタッチメン
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254625A JPH1094881A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | ロボット用スポット溶接アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254625A JPH1094881A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | ロボット用スポット溶接アタッチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094881A true JPH1094881A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17267634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8254625A Pending JPH1094881A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | ロボット用スポット溶接アタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094881A (ja) |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254625A patent/JPH1094881A/ja active Pending
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