JPH1098203A - 光モジュール - Google Patents
光モジュールInfo
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- JPH1098203A JPH1098203A JP8250102A JP25010296A JPH1098203A JP H1098203 A JPH1098203 A JP H1098203A JP 8250102 A JP8250102 A JP 8250102A JP 25010296 A JP25010296 A JP 25010296A JP H1098203 A JPH1098203 A JP H1098203A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】光部品からの高速な信号を受信した場合、又
は、高速を信号を光部品を与えた場合に高周波数特性を
劣化させる。又、製造効率を上げるには、フォーミング
治具の設計が不可欠であるが、フォーミング治具の制約
で、プリント基板3の部品配置及び、パターンに制約が
でき、高周波伝送特性, 製造性が問題が生じた。 【解決手段】金属の金具40にナットおよび、プリント基
板2を取り付けた光部品固定金具を用い、この金具40は
予めプリント基板2にストレートにフォーミングされた
リードを取り付けており、プリント基板2を介してプリ
ント基板3接続されているため、光部品6をプリント基
板3に接続する際にリード47のフォーミングが不必要
となり、プリント基板3と光部品間のリードの距離を短
くすることをができる。
は、高速を信号を光部品を与えた場合に高周波数特性を
劣化させる。又、製造効率を上げるには、フォーミング
治具の設計が不可欠であるが、フォーミング治具の制約
で、プリント基板3の部品配置及び、パターンに制約が
でき、高周波伝送特性, 製造性が問題が生じた。 【解決手段】金属の金具40にナットおよび、プリント基
板2を取り付けた光部品固定金具を用い、この金具40は
予めプリント基板2にストレートにフォーミングされた
リードを取り付けており、プリント基板2を介してプリ
ント基板3接続されているため、光部品6をプリント基
板3に接続する際にリード47のフォーミングが不必要
となり、プリント基板3と光部品間のリードの距離を短
くすることをができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速光通信システ
ムにおける光/電気および/または電気/光変換を行う
ための光モジュールに関し、特に、小型かつ高性能を目
的とする高速光モジュールに関するものである。光モジ
ュールは、光通信システムにおいて、光信号と電気信号
との相互の変換を行なうために用いられるものであり、
通信の高速化に伴って小型かつ高性能であるとともに、
製造性がよく安価なものであることが要求されている。 【0002】図4 は、従来の光モジュールの構成例を示
したものであって、例えばアルミニューム(Al)鋳造
品を切削加工して形成した筐体101内部にプリント基
板102を収容し、一端に光信号を送受する光(LD/
PD)モジュール103を取り付けるとともに、他端に
高速電気信号を送受するSMA同軸コネクタ104を取
り付け、全体を板金製の蓋105で覆う構造を有してい
る。 【0003】プリント基板102は、例えば表面実装部
品(SMT)を両面実装した4層基板からなり、4隅を
ビス106によってネジ止めして固定し、アースをとる
とともに、直流電源等を供給するための、DCピン10
7を有している。プリント基板102上には、増幅部等
の発振を防止し回路動作を安定化するためのシールドケ
ース108を有している。プリント基板102上の高速
信号ラインは、表面マイクロストリップライン109か
らなっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図4 に示された従来の
光モジュールは、プリント基板として4層基板を使用し
ているため、実装密度が低く比較的大型であるととも
に、切削加工を行った筐体を使用しているため、高価で
ある。また筐体に対するプリント基板の取り付けを、ネ
ジ止めによって行っているため、組み立て工数が多くか
かるという問題がある。 【0005】さらに、回路部品の放熱がネジ止め部を介
して行われるため、放熱性が十分でないとともに、回路
のアースが基板上に設けられたグランドパターンによっ
て行われているため、グランドを十分強化することがで
きないという問題がある。また回路動作を安定化するた
めに、プリント基板上の要部にシールドケースを取り付
けて発振を防止するようにしているが、その取り付けは
ネジ止めによっているため、組み立て工数が増えること
を避けられない。 【0006】また光部品を、筐体またはプリント基板上
に直接取り付けるようにしているため、入出力電気信号
のリードインダクタンスを十分小さくすることができ
ず、光部品のグランドを安定化することが困難であると
ともに、基板上の高速信号の伝送に表面マイクロストリ
ップラインを使用しているため、入出力のアイソレーシ
ョンを十分とることが難しい。さらに、他の装置との間
の高速電気信号の伝送には、専ら同軸ケーブルが用いら
れているため、光モジュールが大型化する原因になって
いる。 【0007】このように従来の光モジュールは、小型化
および製造性ならびに価格の点で問題があるととにも、
通信の高速化に必要な高性能化の点でも、必ずしも十分
なものではなかった。高速光モジュールのこのような問
題を解決するための従来技術として、以下の様な技術
(特願平8−62983)が提案されている。 【0008】図5 は、従来の一実施形態の全体構成を示
したものであって、(a) は平面図、(b) は光部品側から
みた側面図、(c) は立面図である。図5において、1は
四角形皿状の板状金属製の筐体である。2は四角形皿状
の板状金属製の蓋であって、筐体1の内部に組み込み可
能な大きさを有している。3は8層からなるプリント基
板であって、筐体1の内部に嵌合できる大きさを有して
いる。プリント基板3は、例えば四隅に設けられたスル
ーホールに、筐体の一部から形成された折り曲げ部4を
貫通させた状態で、プリント基板3の上面に設けられ
た、スルーホールの周囲のランド5と、折り曲げ部4と
をハンダ付けすることによって、固定されるように構成
されている。 【0009】6は光部品であって、光信号を入出力する
光ファイバケーブル7が接続されている。光部品6は、
光部品取付金具8に対してネジ9によって固定されてお
り、光部品取付金具8の両端の脚部10をプリント基板
上のランド11にハンダ付けすることによって、プリン
ト基板3に対して固定されるようになっている。12は
DCピンであって、プリント基板3を貫通して取り付け
られ、プリント基板の内層に接続されているとともに、
その端部は筐体1に設けられた開口部を経て外部に突出
し、他の回路部分(例えばマザーボード)に接続される
ようになっている。DCピンのうちの一部は信号ピン1
3であって、マザーボード等との間で、高速信号を伝達
するために用いられる。14は、増幅器等の回路機能部
を収容したICであって、光部品6および信号ピン13
との間を、内層トリプレートストリップライン15によ
って接続されている。 【0010】16,17はバネであって、蓋2に固定さ
れているとともに、筐体1に対して蓋2を嵌合したと
き、周囲に設けられたバネ16によって筐体1に接触す
ることによって、筐体1に対してアースをとり、内部に
設けられたバネ17によって、IC14の上面の金属カ
バー18に接触することによって、プリント基板3に対
してアースをとるようになっている。 【0011】図6 は、従来の高速光モジュールの組み立
てを説明する図(1) であって、図1の場合と同じものを
同じ番号で示している。21は筐体1の側面の例えば4
箇所に設けられたダボ(突起)であって、筐体内面から
押し出すことによって、上端は筐体側面から緩やかに立
ち上がり、下端は筐体から直角に立ち上がる端部を形成
している。 【0012】22は蓋2の側面にダボ21と対応する位
置に設けられた、ダボ21が嵌まり込む大きさと形状を
有するくり抜き部であって、その下端は内側に押し出さ
れた絞り込み部23を形成している。従って、蓋2を筐
体1に嵌合させて圧力を加えると、くり抜き部22がダ
ボ21に嵌まるとともに、絞り込み部23とダボ21と
が噛み合って、筐体1と蓋2とが容易に離脱しないよう
に固定される。 【0013】光部品6は、左右両端にフランジ24を有
し、フランジ24の開口部を介して、ネジ9によって光
部品取付金具8に設けられたネジ穴25に締め付けるこ
とによって光部品取付金具8に対して固定されるように
なっている。光部品取付金具8は、コ字状に折り曲げら
れた金属片からなり、折り曲げられた両端に脚部10を
有するとともに、中央辺に2箇所の光部品取付用のネジ
穴25を有し、さらに中央辺の中央に光部品のリードが
通るための切り欠き部を有するとともに、その上端に折
り曲げ部を有している。光部品取付金具8は、両端の脚
部10の下端に設けられた突起部26をプリント基板に
設けられた2箇所の穴27に挿入し、プリント基板上面
の穴27の周囲に設けられたランド部11にハンダ付け
することによって、プリント基板3に対して位置決めさ
れて固定されるようになっている。 【0014】また、筐体1の底面にはDCピン12が貫
通する開口部28が設けられているとともに、筐体1の
一部を切り起こして、突起片29が例えば四隅に形成さ
れている。さらに筐体1の側面には、光部品6を取り付
けるネジ9を通すための長穴30と、光部品6のリード
を通すための切り欠き31が設けられている。さらに蓋
2には、光部品取付金具8を避けるための切り欠き32
が設けられている。 【0015】光モジュールを組み立てる際には、最初、
積層板にIC14やDCピン12等を取り付けてプリン
ト基板3を組み立てたのち、突起片29をプリント基板
3の四隅のスルーホールに通して折り曲げ、この状態で
突起片29をランド5にハンダ付けして、プリント基板
3を筐体1に固定する。次に光部品取付金具8の突起部
26を、プリント基板3のランド11の部分に設けられ
た穴27に挿入して、ハンダ付けすることによって、光
部品取付金具8をプリント基板3に固定する。そして、
ネジ9を光部品6のフランジ24の開口部と、筐体1の
長穴30とを通して、光部品取付金具8のネジ穴25に
締め付けて固定する。この際、筐体1は長穴30を介し
てネジ締めされるので、筐体1が光部品6の位置決めに
障害を与えることはない。 【0016】光部品6のリードは、切り欠き部31を通
してプリント基板3に最短距離で接続される。なお蓋2
の取り付けに際しては、切り欠き部32によって光部品
取付金具8を避けるようになっているので、蓋2の取り
付けによって、光部品6の取り付け位置に変動を与える
ことはない。 【0017】図7 は、従来の高速光モジュールの組み立
てを説明する図(2) であって、図2の場合と同じものを
同じ番号で示している。また、33は光部品取付金具8
の両端の、脚部10の下面に設けられた平坦部である。
35は筐体の側面に設けられた丸穴であって、ネジ9の
外径に対して余裕を有しない内径を与えられている。図
7 の場合における、プリント基板3の組み立てと筐体1
への取り付けは、図6 の場合と同じである。光部品6を
取り付けるときは、最初、光部品取付金具8をプリント
基板3に取り付けない状態で、ネジ9を光部品6のフラ
ンジ24の開口部と、筐体1の丸穴35とを通して、光
部品取付金具8のネジ穴25に共締めして固定する。 【0018】次に、この状態で、光部品取付金具8の脚
部10の下面の平坦部33を、ランド11にハンダ付け
して固定する。以後、光部品6のリードの接続と、蓋2
の取り付けは、図6 に示された場合と同様にして行うこ
とができる。図8 は、光部品取付金具の他の構成例を示
したものであって、(a) は各部を分解した状態を示し、
(b) は組み立てた状態を示している。図6 の場合と同じ
ものを同じ番号で示し、40は光部品取付金具、41は
光部品取付金具40の両端に設けられた上端が開いた袋
部、42は袋部41に適合した形状を有する四角形のナ
ット、43はナット42に設けられたネジ穴、44はナ
ット42に設けられた切り欠きからなる方向識別部であ
る。なお、図中において、45は光部品6の端子、46
はプリント基板3に設けられた接続用ランド、47は端
子とランドとを結ぶリード、48は光部品取付金具40
の脚部10を固定するハンダ付け部を示している。 【0019】図8 に示された構成例においては、光部品
取付金具40はネジ穴を有せず、袋部41にナット42
を挿入して、そのネジ穴43に対してネジ9を用いて、
光部品取付金具40を挟んで、光部品6のフランジ24
を締めつけて固定する構造になっている。そのため、袋
部41の光部品取付け側には、ナット42を挿入したと
き、そのネジ穴43に対応する位置に、ネジが貫通でき
る穴(図示せず)を有している。 【0020】光部品を取り付けるときは、最初、プリン
ト基板3を筐体1に取り付けたのち、光部品取付金具4
0を、両側の脚部10の突起部26をプリント基板3の
穴27に挿入して位置決めして、その周囲のランド11
に対して、ハンダ付けを行なって固定し、その後、上述
のようにして、光部品6を光部品取付金具40に対して
ネジ止めする。図中、30Aは筐体1に設けられたネジ
を通すための開口部である。 【0021】図9 は、光部品取付金具のさらに他の構成
例を示したものであって、(a) は各部を分解した状態を
示し、(b) は組み立てた状態を示している。図8 の場合
と同じものを同じ番号で示し、40Aは2箇所に貫通穴
49を有する光部品取付金具、42Aは光部品取付金具
40Aの穴49に対応する位置に2箇所のネジ穴43を
有するナット金具である。 【0022】図9 に示された構成例においては、光部品
取付金具40Aの背面にナット金具42Aを当ててお
き、そのネジ穴43に対しネジ9を用いて、光部品取付
金具40Aを挟んで、光部品6のフランジ24を締めつ
けて固定する構造になっている。そのため、光部品取付
金具40Aは、ネジ9が貫通する穴49を有している。
その後、光部品取付金具40Aを、両側の脚部10の突
起部26をプリント基板3の穴27に挿入して位置決め
して、その周囲のランド11に対して、ハンダ付けを行
なって固定する。 【0023】光部品を取り付けるときは、最初、プリン
ト基板3を筐体1に取り付けたのち、光部品取付金具4
0Aを、両側の脚部10の突起部26をプリント基板3
の穴27に挿入して位置決めして、その周囲のランド1
1に対して、ハンダ付けを行なって固定し、その後、上
述のようにして、光部品6を光部品取付金具40Aに対
してネジ止めする。図中、30Aは筐体1に設けられた
ネジを通すための開口部である。 【0024】図8 に示された光部品取付金具40、また
は図5に示された光部品取付金具40Aのプリント基板
3に対する取付け方法としては、図3に示されたよう
に、筐体1の丸穴35によって位置決めして、脚部10
の下端に設けられた平坦部33をランド11にハンダ付
けして固定するようにしてもよい。このように光部品取
付金具とナットとを別にする理由は、ネジ止め時におけ
る光部品の取付け位置の変動を防止するためである。 【0025】 【発明が解決使用とする課題】高速光通信において、伝
送路から受信された、光信号を電気信号に変換する機能
を有する高速光モジュールに於いては以下の如き問題が
ある。図8 及び図9 では、光部品6を筐体1に固定後、
プリント基板3との間でリードフォーミングしている。 【0026】このリード47のフォーミングを拡大する
と、図10のように成っている。図10より判るとおり、プ
リント基板3と光部品6の間で接続の為の、リートフォ
ーミングを行う距離が必要になる。このような構成の場
合に、光部品からの高速な信号を受信した場合、又は、
高速を信号を光部品を与えた場合に、リード47に寄生
容量が発生して、高周波数特性を劣化させる。 【0027】又、製造効率を上げるには、フォーミング
治具の設計が不可欠であるが、フォーミング治具の制約
( 複雑なフォーミングは、製造が難しい) から、プリン
ト基板3の部品配置及び、パターンに制約ができること
で、高周波伝送特性, 製造性が問題が生じていた。 【0028】 【課題を解決するための手段】光部品と、該光部品から
突出しているリード端子に対応した位置に穴を有する基
板と、該基板を保持する金具と、側面に光部品のリード
を挿入する為の孔と内部に光部品を駆動又は光部品から
の信号を受信する為の回路基板を収容する筐体とを設け
る。 【0029】該筐体側面の外壁より該光部品のリードを
該筐体の孔と該金具を介して該基板の孔に半田付けによ
り挿入固定し、該基板の下端で筐体の側面の内壁近端に
該回路基板を配置し、該光部品のリード端子の高速信号
線とアース線は筐体は該回路基板に半田により直接接続
し、該光部品のリード端子のその他の信号線は該基板の
配線パターンを介して該回路基板に接続する。 【0030】即ち、図1 のように、光部品6 のリードフ
ォーミングをせずにプリント基板3とを接続させる。具
体的には、金属の金具40にナットおよび、プリント基板
2を取り付けた光部品固定金具を用い、この金具40は予
めプリント基板2にストレートにフォーミングされたリ
ードを取り付けており、プリント基板2を介してプリン
ト基板3接続されているため、光部品6をプリント基板
3に接続する際にリード47のフォーミングが不必要と
なり、プリント基板3と光部品間のリードの距離を短く
することをが出来ると共に、フォーミングのための治具
の制約を受けることなしに部品の配置を可能とすること
ができる。 【0031】さらに、プリント基板50は、一部切り欠き
部が有り、切り欠き部に高速信号線とアース線が配置さ
れようにする。また、光部品6 のリード端子が挿通する
プリント基板50の表面と裏面の接続をスルーホール又は
メタライズにてを行い、該スルーホール又はメタライズ
部を金具40に固定するようにする。 【0032】 【発明の実施の形態】図1 に示すように、光部品6と、
光部品6から突出しているリード端子に対応した位置に
穴を有するプリント基板50と、プリト基板50を保持
する金具40と、側面に光部品6のリード47を挿入する
為の孔と内部に光部品6を駆動又は光部品からの信号を
受信する為の回路を搭載したプリント基板3を収容する
筐体1とを設ける。 【0033】筐体1の外壁より光部品6のリード47を
筐体1の孔と金具40を介してプリント基板50の孔に
半田付けにより挿入固定する。金具40はプリント基板
50と半田付けにより固定する。さらに、金具40は半
田付けにより、プリント基板3にも固定される。この際
に金具はコ字型に形成されており、コ字の突出した部分
をプリント基板3に設けた穴に挿入し半田付けにより固
定を行っている。 【0034】プリント基板50の下端で筐体1の側面に
プリント基板3を配置し、光部品6のリード47の高速
信号線とアース線はプリント基板3に半田により直接接
続し、光部品6 のリード47のその他の信号線はプリン
ト基板の配線パターンを介してプリント基板3に接続す
る。プリント基板50とプリント基板3は、金具リード
60を用いて、金具リード60の端部を半田付けするこ
とにより接続している。 【0035】この具体的な構成を図2に示す。リード4
7−1および47−2はプリント基板50を経由してプ
リント基板3に接続されるため、高周波特性を改善する
ために、リードの長さを半田付けに必要最低限の分のみ
を残す構成とする。リード47−3及び47−4は、プ
リント基板50の直下に設けられるプリント基板3に直
接接続することをで、高周波特性を改善する。 【0036】プリント基板50は表面と裏面の接続をス
ルーホール又はメタライズにて行い、スルーホール又は
メタライズ部を金具40に固定している。プリント基板
50はプリント基板3との接続の為の金具リード60の
熱膨張により生じる応力を吸収するための段差を有して
いる。さらに、プリント基板50は、基板の材質とし
て、ガラスエポキシ又はアルミナセラミックを使用する
と良い。 【0037】光部品6はモニタを有するレーザであり、
リード47−1および47−2はレーザ光をモニタする
ためのモニタ用PDの端子で、リード47−3及び47
−4はレーザの端子である。図3を用いて、本発明の組
み立てについて説明する。 (1)プリント基板50を金具40に側面をメタライズ
接続し、筐体1の側面に設けた、切り欠き31に対応す
る位置に設けたプリント基板3の位置決め用穴21に挿
入し仮固定を行う。 【0038】(2)光部品6の直線的にフォーミングさ
れたリード47を筐体1外側から、プリント基板50の
孔に挿入して仮固定をする。 (3)プリント基板3とリート47−3を半田で固定す
る。 (4)プリント基板50とリード47をプリント基板3
に半田付けにより固定を行う。 【0039】(5)リード47−3及び47−4をカッ
トし、リード47−1および47−2をリード47−3
および47−4より短くカットする。 (6)金具40とプリント基板を半田付けする。 (7)金具リード60とプリント基板3とリード47−
1および47−2とプリント基板3を半田付けする。 【0040】 【発明の効果】 (1)リード長を短縮することにより、高周波特性の安
定化を可能にする。 (2)プリント基板のパターンを変えることによりプリ
ント基板3の部品配置において、高周波伝送特性優先配
置が可能となる。 (3)複雑なリードフォーミングが不要になり、作業効
率を改善出来る。
ムにおける光/電気および/または電気/光変換を行う
ための光モジュールに関し、特に、小型かつ高性能を目
的とする高速光モジュールに関するものである。光モジ
ュールは、光通信システムにおいて、光信号と電気信号
との相互の変換を行なうために用いられるものであり、
通信の高速化に伴って小型かつ高性能であるとともに、
製造性がよく安価なものであることが要求されている。 【0002】図4 は、従来の光モジュールの構成例を示
したものであって、例えばアルミニューム(Al)鋳造
品を切削加工して形成した筐体101内部にプリント基
板102を収容し、一端に光信号を送受する光(LD/
PD)モジュール103を取り付けるとともに、他端に
高速電気信号を送受するSMA同軸コネクタ104を取
り付け、全体を板金製の蓋105で覆う構造を有してい
る。 【0003】プリント基板102は、例えば表面実装部
品(SMT)を両面実装した4層基板からなり、4隅を
ビス106によってネジ止めして固定し、アースをとる
とともに、直流電源等を供給するための、DCピン10
7を有している。プリント基板102上には、増幅部等
の発振を防止し回路動作を安定化するためのシールドケ
ース108を有している。プリント基板102上の高速
信号ラインは、表面マイクロストリップライン109か
らなっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図4 に示された従来の
光モジュールは、プリント基板として4層基板を使用し
ているため、実装密度が低く比較的大型であるととも
に、切削加工を行った筐体を使用しているため、高価で
ある。また筐体に対するプリント基板の取り付けを、ネ
ジ止めによって行っているため、組み立て工数が多くか
かるという問題がある。 【0005】さらに、回路部品の放熱がネジ止め部を介
して行われるため、放熱性が十分でないとともに、回路
のアースが基板上に設けられたグランドパターンによっ
て行われているため、グランドを十分強化することがで
きないという問題がある。また回路動作を安定化するた
めに、プリント基板上の要部にシールドケースを取り付
けて発振を防止するようにしているが、その取り付けは
ネジ止めによっているため、組み立て工数が増えること
を避けられない。 【0006】また光部品を、筐体またはプリント基板上
に直接取り付けるようにしているため、入出力電気信号
のリードインダクタンスを十分小さくすることができ
ず、光部品のグランドを安定化することが困難であると
ともに、基板上の高速信号の伝送に表面マイクロストリ
ップラインを使用しているため、入出力のアイソレーシ
ョンを十分とることが難しい。さらに、他の装置との間
の高速電気信号の伝送には、専ら同軸ケーブルが用いら
れているため、光モジュールが大型化する原因になって
いる。 【0007】このように従来の光モジュールは、小型化
および製造性ならびに価格の点で問題があるととにも、
通信の高速化に必要な高性能化の点でも、必ずしも十分
なものではなかった。高速光モジュールのこのような問
題を解決するための従来技術として、以下の様な技術
(特願平8−62983)が提案されている。 【0008】図5 は、従来の一実施形態の全体構成を示
したものであって、(a) は平面図、(b) は光部品側から
みた側面図、(c) は立面図である。図5において、1は
四角形皿状の板状金属製の筐体である。2は四角形皿状
の板状金属製の蓋であって、筐体1の内部に組み込み可
能な大きさを有している。3は8層からなるプリント基
板であって、筐体1の内部に嵌合できる大きさを有して
いる。プリント基板3は、例えば四隅に設けられたスル
ーホールに、筐体の一部から形成された折り曲げ部4を
貫通させた状態で、プリント基板3の上面に設けられ
た、スルーホールの周囲のランド5と、折り曲げ部4と
をハンダ付けすることによって、固定されるように構成
されている。 【0009】6は光部品であって、光信号を入出力する
光ファイバケーブル7が接続されている。光部品6は、
光部品取付金具8に対してネジ9によって固定されてお
り、光部品取付金具8の両端の脚部10をプリント基板
上のランド11にハンダ付けすることによって、プリン
ト基板3に対して固定されるようになっている。12は
DCピンであって、プリント基板3を貫通して取り付け
られ、プリント基板の内層に接続されているとともに、
その端部は筐体1に設けられた開口部を経て外部に突出
し、他の回路部分(例えばマザーボード)に接続される
ようになっている。DCピンのうちの一部は信号ピン1
3であって、マザーボード等との間で、高速信号を伝達
するために用いられる。14は、増幅器等の回路機能部
を収容したICであって、光部品6および信号ピン13
との間を、内層トリプレートストリップライン15によ
って接続されている。 【0010】16,17はバネであって、蓋2に固定さ
れているとともに、筐体1に対して蓋2を嵌合したと
き、周囲に設けられたバネ16によって筐体1に接触す
ることによって、筐体1に対してアースをとり、内部に
設けられたバネ17によって、IC14の上面の金属カ
バー18に接触することによって、プリント基板3に対
してアースをとるようになっている。 【0011】図6 は、従来の高速光モジュールの組み立
てを説明する図(1) であって、図1の場合と同じものを
同じ番号で示している。21は筐体1の側面の例えば4
箇所に設けられたダボ(突起)であって、筐体内面から
押し出すことによって、上端は筐体側面から緩やかに立
ち上がり、下端は筐体から直角に立ち上がる端部を形成
している。 【0012】22は蓋2の側面にダボ21と対応する位
置に設けられた、ダボ21が嵌まり込む大きさと形状を
有するくり抜き部であって、その下端は内側に押し出さ
れた絞り込み部23を形成している。従って、蓋2を筐
体1に嵌合させて圧力を加えると、くり抜き部22がダ
ボ21に嵌まるとともに、絞り込み部23とダボ21と
が噛み合って、筐体1と蓋2とが容易に離脱しないよう
に固定される。 【0013】光部品6は、左右両端にフランジ24を有
し、フランジ24の開口部を介して、ネジ9によって光
部品取付金具8に設けられたネジ穴25に締め付けるこ
とによって光部品取付金具8に対して固定されるように
なっている。光部品取付金具8は、コ字状に折り曲げら
れた金属片からなり、折り曲げられた両端に脚部10を
有するとともに、中央辺に2箇所の光部品取付用のネジ
穴25を有し、さらに中央辺の中央に光部品のリードが
通るための切り欠き部を有するとともに、その上端に折
り曲げ部を有している。光部品取付金具8は、両端の脚
部10の下端に設けられた突起部26をプリント基板に
設けられた2箇所の穴27に挿入し、プリント基板上面
の穴27の周囲に設けられたランド部11にハンダ付け
することによって、プリント基板3に対して位置決めさ
れて固定されるようになっている。 【0014】また、筐体1の底面にはDCピン12が貫
通する開口部28が設けられているとともに、筐体1の
一部を切り起こして、突起片29が例えば四隅に形成さ
れている。さらに筐体1の側面には、光部品6を取り付
けるネジ9を通すための長穴30と、光部品6のリード
を通すための切り欠き31が設けられている。さらに蓋
2には、光部品取付金具8を避けるための切り欠き32
が設けられている。 【0015】光モジュールを組み立てる際には、最初、
積層板にIC14やDCピン12等を取り付けてプリン
ト基板3を組み立てたのち、突起片29をプリント基板
3の四隅のスルーホールに通して折り曲げ、この状態で
突起片29をランド5にハンダ付けして、プリント基板
3を筐体1に固定する。次に光部品取付金具8の突起部
26を、プリント基板3のランド11の部分に設けられ
た穴27に挿入して、ハンダ付けすることによって、光
部品取付金具8をプリント基板3に固定する。そして、
ネジ9を光部品6のフランジ24の開口部と、筐体1の
長穴30とを通して、光部品取付金具8のネジ穴25に
締め付けて固定する。この際、筐体1は長穴30を介し
てネジ締めされるので、筐体1が光部品6の位置決めに
障害を与えることはない。 【0016】光部品6のリードは、切り欠き部31を通
してプリント基板3に最短距離で接続される。なお蓋2
の取り付けに際しては、切り欠き部32によって光部品
取付金具8を避けるようになっているので、蓋2の取り
付けによって、光部品6の取り付け位置に変動を与える
ことはない。 【0017】図7 は、従来の高速光モジュールの組み立
てを説明する図(2) であって、図2の場合と同じものを
同じ番号で示している。また、33は光部品取付金具8
の両端の、脚部10の下面に設けられた平坦部である。
35は筐体の側面に設けられた丸穴であって、ネジ9の
外径に対して余裕を有しない内径を与えられている。図
7 の場合における、プリント基板3の組み立てと筐体1
への取り付けは、図6 の場合と同じである。光部品6を
取り付けるときは、最初、光部品取付金具8をプリント
基板3に取り付けない状態で、ネジ9を光部品6のフラ
ンジ24の開口部と、筐体1の丸穴35とを通して、光
部品取付金具8のネジ穴25に共締めして固定する。 【0018】次に、この状態で、光部品取付金具8の脚
部10の下面の平坦部33を、ランド11にハンダ付け
して固定する。以後、光部品6のリードの接続と、蓋2
の取り付けは、図6 に示された場合と同様にして行うこ
とができる。図8 は、光部品取付金具の他の構成例を示
したものであって、(a) は各部を分解した状態を示し、
(b) は組み立てた状態を示している。図6 の場合と同じ
ものを同じ番号で示し、40は光部品取付金具、41は
光部品取付金具40の両端に設けられた上端が開いた袋
部、42は袋部41に適合した形状を有する四角形のナ
ット、43はナット42に設けられたネジ穴、44はナ
ット42に設けられた切り欠きからなる方向識別部であ
る。なお、図中において、45は光部品6の端子、46
はプリント基板3に設けられた接続用ランド、47は端
子とランドとを結ぶリード、48は光部品取付金具40
の脚部10を固定するハンダ付け部を示している。 【0019】図8 に示された構成例においては、光部品
取付金具40はネジ穴を有せず、袋部41にナット42
を挿入して、そのネジ穴43に対してネジ9を用いて、
光部品取付金具40を挟んで、光部品6のフランジ24
を締めつけて固定する構造になっている。そのため、袋
部41の光部品取付け側には、ナット42を挿入したと
き、そのネジ穴43に対応する位置に、ネジが貫通でき
る穴(図示せず)を有している。 【0020】光部品を取り付けるときは、最初、プリン
ト基板3を筐体1に取り付けたのち、光部品取付金具4
0を、両側の脚部10の突起部26をプリント基板3の
穴27に挿入して位置決めして、その周囲のランド11
に対して、ハンダ付けを行なって固定し、その後、上述
のようにして、光部品6を光部品取付金具40に対して
ネジ止めする。図中、30Aは筐体1に設けられたネジ
を通すための開口部である。 【0021】図9 は、光部品取付金具のさらに他の構成
例を示したものであって、(a) は各部を分解した状態を
示し、(b) は組み立てた状態を示している。図8 の場合
と同じものを同じ番号で示し、40Aは2箇所に貫通穴
49を有する光部品取付金具、42Aは光部品取付金具
40Aの穴49に対応する位置に2箇所のネジ穴43を
有するナット金具である。 【0022】図9 に示された構成例においては、光部品
取付金具40Aの背面にナット金具42Aを当ててお
き、そのネジ穴43に対しネジ9を用いて、光部品取付
金具40Aを挟んで、光部品6のフランジ24を締めつ
けて固定する構造になっている。そのため、光部品取付
金具40Aは、ネジ9が貫通する穴49を有している。
その後、光部品取付金具40Aを、両側の脚部10の突
起部26をプリント基板3の穴27に挿入して位置決め
して、その周囲のランド11に対して、ハンダ付けを行
なって固定する。 【0023】光部品を取り付けるときは、最初、プリン
ト基板3を筐体1に取り付けたのち、光部品取付金具4
0Aを、両側の脚部10の突起部26をプリント基板3
の穴27に挿入して位置決めして、その周囲のランド1
1に対して、ハンダ付けを行なって固定し、その後、上
述のようにして、光部品6を光部品取付金具40Aに対
してネジ止めする。図中、30Aは筐体1に設けられた
ネジを通すための開口部である。 【0024】図8 に示された光部品取付金具40、また
は図5に示された光部品取付金具40Aのプリント基板
3に対する取付け方法としては、図3に示されたよう
に、筐体1の丸穴35によって位置決めして、脚部10
の下端に設けられた平坦部33をランド11にハンダ付
けして固定するようにしてもよい。このように光部品取
付金具とナットとを別にする理由は、ネジ止め時におけ
る光部品の取付け位置の変動を防止するためである。 【0025】 【発明が解決使用とする課題】高速光通信において、伝
送路から受信された、光信号を電気信号に変換する機能
を有する高速光モジュールに於いては以下の如き問題が
ある。図8 及び図9 では、光部品6を筐体1に固定後、
プリント基板3との間でリードフォーミングしている。 【0026】このリード47のフォーミングを拡大する
と、図10のように成っている。図10より判るとおり、プ
リント基板3と光部品6の間で接続の為の、リートフォ
ーミングを行う距離が必要になる。このような構成の場
合に、光部品からの高速な信号を受信した場合、又は、
高速を信号を光部品を与えた場合に、リード47に寄生
容量が発生して、高周波数特性を劣化させる。 【0027】又、製造効率を上げるには、フォーミング
治具の設計が不可欠であるが、フォーミング治具の制約
( 複雑なフォーミングは、製造が難しい) から、プリン
ト基板3の部品配置及び、パターンに制約ができること
で、高周波伝送特性, 製造性が問題が生じていた。 【0028】 【課題を解決するための手段】光部品と、該光部品から
突出しているリード端子に対応した位置に穴を有する基
板と、該基板を保持する金具と、側面に光部品のリード
を挿入する為の孔と内部に光部品を駆動又は光部品から
の信号を受信する為の回路基板を収容する筐体とを設け
る。 【0029】該筐体側面の外壁より該光部品のリードを
該筐体の孔と該金具を介して該基板の孔に半田付けによ
り挿入固定し、該基板の下端で筐体の側面の内壁近端に
該回路基板を配置し、該光部品のリード端子の高速信号
線とアース線は筐体は該回路基板に半田により直接接続
し、該光部品のリード端子のその他の信号線は該基板の
配線パターンを介して該回路基板に接続する。 【0030】即ち、図1 のように、光部品6 のリードフ
ォーミングをせずにプリント基板3とを接続させる。具
体的には、金属の金具40にナットおよび、プリント基板
2を取り付けた光部品固定金具を用い、この金具40は予
めプリント基板2にストレートにフォーミングされたリ
ードを取り付けており、プリント基板2を介してプリン
ト基板3接続されているため、光部品6をプリント基板
3に接続する際にリード47のフォーミングが不必要と
なり、プリント基板3と光部品間のリードの距離を短く
することをが出来ると共に、フォーミングのための治具
の制約を受けることなしに部品の配置を可能とすること
ができる。 【0031】さらに、プリント基板50は、一部切り欠き
部が有り、切り欠き部に高速信号線とアース線が配置さ
れようにする。また、光部品6 のリード端子が挿通する
プリント基板50の表面と裏面の接続をスルーホール又は
メタライズにてを行い、該スルーホール又はメタライズ
部を金具40に固定するようにする。 【0032】 【発明の実施の形態】図1 に示すように、光部品6と、
光部品6から突出しているリード端子に対応した位置に
穴を有するプリント基板50と、プリト基板50を保持
する金具40と、側面に光部品6のリード47を挿入する
為の孔と内部に光部品6を駆動又は光部品からの信号を
受信する為の回路を搭載したプリント基板3を収容する
筐体1とを設ける。 【0033】筐体1の外壁より光部品6のリード47を
筐体1の孔と金具40を介してプリント基板50の孔に
半田付けにより挿入固定する。金具40はプリント基板
50と半田付けにより固定する。さらに、金具40は半
田付けにより、プリント基板3にも固定される。この際
に金具はコ字型に形成されており、コ字の突出した部分
をプリント基板3に設けた穴に挿入し半田付けにより固
定を行っている。 【0034】プリント基板50の下端で筐体1の側面に
プリント基板3を配置し、光部品6のリード47の高速
信号線とアース線はプリント基板3に半田により直接接
続し、光部品6 のリード47のその他の信号線はプリン
ト基板の配線パターンを介してプリント基板3に接続す
る。プリント基板50とプリント基板3は、金具リード
60を用いて、金具リード60の端部を半田付けするこ
とにより接続している。 【0035】この具体的な構成を図2に示す。リード4
7−1および47−2はプリント基板50を経由してプ
リント基板3に接続されるため、高周波特性を改善する
ために、リードの長さを半田付けに必要最低限の分のみ
を残す構成とする。リード47−3及び47−4は、プ
リント基板50の直下に設けられるプリント基板3に直
接接続することをで、高周波特性を改善する。 【0036】プリント基板50は表面と裏面の接続をス
ルーホール又はメタライズにて行い、スルーホール又は
メタライズ部を金具40に固定している。プリント基板
50はプリント基板3との接続の為の金具リード60の
熱膨張により生じる応力を吸収するための段差を有して
いる。さらに、プリント基板50は、基板の材質とし
て、ガラスエポキシ又はアルミナセラミックを使用する
と良い。 【0037】光部品6はモニタを有するレーザであり、
リード47−1および47−2はレーザ光をモニタする
ためのモニタ用PDの端子で、リード47−3及び47
−4はレーザの端子である。図3を用いて、本発明の組
み立てについて説明する。 (1)プリント基板50を金具40に側面をメタライズ
接続し、筐体1の側面に設けた、切り欠き31に対応す
る位置に設けたプリント基板3の位置決め用穴21に挿
入し仮固定を行う。 【0038】(2)光部品6の直線的にフォーミングさ
れたリード47を筐体1外側から、プリント基板50の
孔に挿入して仮固定をする。 (3)プリント基板3とリート47−3を半田で固定す
る。 (4)プリント基板50とリード47をプリント基板3
に半田付けにより固定を行う。 【0039】(5)リード47−3及び47−4をカッ
トし、リード47−1および47−2をリード47−3
および47−4より短くカットする。 (6)金具40とプリント基板を半田付けする。 (7)金具リード60とプリント基板3とリード47−
1および47−2とプリント基板3を半田付けする。 【0040】 【発明の効果】 (1)リード長を短縮することにより、高周波特性の安
定化を可能にする。 (2)プリント基板のパターンを変えることによりプリ
ント基板3の部品配置において、高周波伝送特性優先配
置が可能となる。 (3)複雑なリードフォーミングが不要になり、作業効
率を改善出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施構成を示す図
【図2】本発明の実施構成の拡大図
【図3】本発明の組み立てを説明する図
【図4】従来の光モジュールの構成例を示す図
【図5】従来の一実施形態の全体構成を示したものであ
って、(a) は平面図、(b) は光部品側からみた側面図、
(c) は立面図である。 【図6】従来の高速光モジュールの組み立てを説明する
図(1) 【図7】従来の高速光モジュールの組み立てを説明する
図(2) 【図8】光部品取付金具の他の構成例を示した図 【図9】光部品取付金具のさらに他の構成例を示した図 【図10】リードフォーミグ部の拡大図 【符号の説明】 1 筐体 2 蓋 3 プリント基板 6 光部品 8 光部品取付金具 10 脚部 11 ランド 13 信号ピン 16 バネ 17 バネ 18 金属カバー 21 ダボ 22 くり抜き部 23 絞り込み部 25 ネジ穴 26 突起部 27 穴 33 平坦部 35 丸穴 40 光部品取付金具 40A 光部品取付金具 44 方向指示部 53 バネ 71 マザーボード 73 グランドピン 50 プリント基板 60 金具リード
って、(a) は平面図、(b) は光部品側からみた側面図、
(c) は立面図である。 【図6】従来の高速光モジュールの組み立てを説明する
図(1) 【図7】従来の高速光モジュールの組み立てを説明する
図(2) 【図8】光部品取付金具の他の構成例を示した図 【図9】光部品取付金具のさらに他の構成例を示した図 【図10】リードフォーミグ部の拡大図 【符号の説明】 1 筐体 2 蓋 3 プリント基板 6 光部品 8 光部品取付金具 10 脚部 11 ランド 13 信号ピン 16 バネ 17 バネ 18 金属カバー 21 ダボ 22 くり抜き部 23 絞り込み部 25 ネジ穴 26 突起部 27 穴 33 平坦部 35 丸穴 40 光部品取付金具 40A 光部品取付金具 44 方向指示部 53 バネ 71 マザーボード 73 グランドピン 50 プリント基板 60 金具リード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1 】光部品と、該光部品から突出しているリー
ド端子に対応した位置に穴を有する基板と、該基板を保
持する金具と、側面に光部品のリードを挿入する為の孔
と内部に光部品を駆動又は光部品からの信号を受信する
為の回路基板を収容する筐体とを設け、該筐体側面の外
壁より該光部品のリードを該筐体の孔と該金具を介して
該基板の孔に半田付けにより挿入固定し、該基板の下端
で筐体の側面の内壁近端に該回路基板を配置し、該光学
部品のリードは該基板を経由して、該回路基板に接続さ
ることを特徴とする光モジュール。 【請求項2】該光部品のリード端子の高速信号線とアー
ス線は筐体は該回路基板に半田により直接接続し、該光
部品のリード端子のその他の信号線は該基板の配線パタ
ーンを介して該回路基板に接続したことを特徴とする請
求項1の光モジュール。 【請求項3】該基板は、一部切り欠き部が有り、該切り
欠き部に高速信号線とアース線が配置されていることを
特徴とする請求項1の光モジール。 【請求項4】該光部品のリード端子が挿通する該基板の
表面と裏面の接続をスルーホール又はメタライズにてを
行い、該スルーホール又はメタライズ部を該金具に固定
したことを特徴とする請求項1の光モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8250102A JPH1098203A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8250102A JPH1098203A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 光モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098203A true JPH1098203A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17202853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8250102A Withdrawn JPH1098203A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 光モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1098203A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8401358B2 (en) | 2008-11-25 | 2013-03-19 | Fujitsu Limited | Attachment part and electronic apparatus |
| WO2023083244A1 (zh) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | 成都旭创科技有限公司 | 气密光模块 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8250102A patent/JPH1098203A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8401358B2 (en) | 2008-11-25 | 2013-03-19 | Fujitsu Limited | Attachment part and electronic apparatus |
| WO2023083244A1 (zh) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | 成都旭创科技有限公司 | 气密光模块 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |