JPH1099144A - 移動棚設備 - Google Patents
移動棚設備Info
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- JPH1099144A JPH1099144A JP28020496A JP28020496A JPH1099144A JP H1099144 A JPH1099144 A JP H1099144A JP 28020496 A JP28020496 A JP 28020496A JP 28020496 A JP28020496 A JP 28020496A JP H1099144 A JPH1099144 A JP H1099144A
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- Japan
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- guide
- shelf
- floor
- moving
- guide rail
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ガイドレールが作業者や運搬用台車などの通
行の邪魔にならず、移動棚の一側方にデッドスペースを
形成しないガイド装置を備えた移動棚設備を提供する。 【解決手段】 往復走行自在な移動棚3と、この移動棚
3を所定の走行経路に沿って案内するガイド装置15と
で構成される移動棚設備であって、移動棚3は床1を転
動する複数の車輪13に支持されて往復走行自在であ
り、ガイド装置15は、走行経路に沿って床1の上面に
設けられたガイドレール17と、移動棚3に設けられて
ガイドレール17の上面を走行経路方向へ転動自在なガ
イドローラ18とで構成され、ガイドローラ18の外周
面に幅方向Dで一対の鍔部26が形成され、両鍔部26
間にガイドレール17が嵌入されている。
行の邪魔にならず、移動棚の一側方にデッドスペースを
形成しないガイド装置を備えた移動棚設備を提供する。 【解決手段】 往復走行自在な移動棚3と、この移動棚
3を所定の走行経路に沿って案内するガイド装置15と
で構成される移動棚設備であって、移動棚3は床1を転
動する複数の車輪13に支持されて往復走行自在であ
り、ガイド装置15は、走行経路に沿って床1の上面に
設けられたガイドレール17と、移動棚3に設けられて
ガイドレール17の上面を走行経路方向へ転動自在なガ
イドローラ18とで構成され、ガイドローラ18の外周
面に幅方向Dで一対の鍔部26が形成され、両鍔部26
間にガイドレール17が嵌入されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばオフィス
内や倉庫内あるいは工場内などに設置され、車輪に支持
されて床を走行可能な移動棚を有する移動棚設備に関す
る。整理番号=14839
(2)
内や倉庫内あるいは工場内などに設置され、車輪に支持
されて床を走行可能な移動棚を有する移動棚設備に関す
る。整理番号=14839
(2)
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動棚設備としては、た
とえば実公平6−5937号に見られるように、前後方
向へ往復走行自在な移動棚と、この移動棚を所定の走行
経路に沿って案内するガイド装置とで構成されるものが
ある。上記移動棚は床の上面を転動する複数の車輪に支
持されて往復走行自在である。
とえば実公平6−5937号に見られるように、前後方
向へ往復走行自在な移動棚と、この移動棚を所定の走行
経路に沿って案内するガイド装置とで構成されるものが
ある。上記移動棚は床の上面を転動する複数の車輪に支
持されて往復走行自在である。
【0003】また、上記ガイド装置は、移動棚の一側方
で前後方向に延びるガイド溝を備えたガイドレールと、
移動棚の一側壁に設けられかつ上記ガイド溝に案内され
るガイドローラとで構成されている。上記ガイドレール
は、床面に立設されたフレームを介して、床の上方に配
設されている。
で前後方向に延びるガイド溝を備えたガイドレールと、
移動棚の一側壁に設けられかつ上記ガイド溝に案内され
るガイドローラとで構成されている。上記ガイドレール
は、床面に立設されたフレームを介して、床の上方に配
設されている。
【0004】これによると、移動棚が前後方向へ移動す
るとともにガイドローラがガイド溝に案内されて転動す
るため、移動棚は左右方向に蛇行することなく所定の走
行経路上を走行する。このようなガイド装置を設けたこ
とにより、各車輪を支持案内するためのレールを床に敷
設するのを不要にすることができた。
るとともにガイドローラがガイド溝に案内されて転動す
るため、移動棚は左右方向に蛇行することなく所定の走
行経路上を走行する。このようなガイド装置を設けたこ
とにより、各車輪を支持案内するためのレールを床に敷
設するのを不要にすることができた。
【0005】また、物品を出し入れする場合には、所定
の移動棚と移動棚との間(または移動棚と固動棚との
間)に作業用の通路を形成し、この作業用の通路に作業
者や運搬用台車などが進入して物品の出し入れを行って
いた。
の移動棚と移動棚との間(または移動棚と固動棚との
間)に作業用の通路を形成し、この作業用の通路に作業
者や運搬用台車などが進入して物品の出し入れを行って
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、作業者や運搬用台車などが作業用の通路
に出入りする際、ガイドレールが邪魔になって、作業用
の通路を通過することは困難であった。また、移動棚の
一側方に、ガイド装置を設けるためのスペースを確保す
る必要があり、このスペースがデッドスペースになって
しまうといった問題があった。
従来形式では、作業者や運搬用台車などが作業用の通路
に出入りする際、ガイドレールが邪魔になって、作業用
の通路を通過することは困難であった。また、移動棚の
一側方に、ガイド装置を設けるためのスペースを確保す
る必要があり、このスペースがデッドスペースになって
しまうといった問題があった。
【0007】整理番号=14839
(3) さらに、移動棚は幅方向(左右方向)の一側端をガイド
装置により案内されているため、移動棚が幅方向に大型
化した場合、移動棚は幅方向の一側端に対して他側端が
走行経路方向(前後方向)にずれてしまい、移動棚が前
後方向に傾斜してしまうといった問題があった。
(3) さらに、移動棚は幅方向(左右方向)の一側端をガイド
装置により案内されているため、移動棚が幅方向に大型
化した場合、移動棚は幅方向の一側端に対して他側端が
走行経路方向(前後方向)にずれてしまい、移動棚が前
後方向に傾斜してしまうといった問題があった。
【0008】そこで本発明は、ガイドレールが作業者や
運搬用台車などの通行の邪魔にならず、移動棚の一側方
にデッドスペースを形成せず、さらに、移動棚が幅方向
に大型化した場合でも十分に移動棚を所定の走行経路に
沿って案内するガイド装置を備えた移動棚設備を提供す
ることを目的としたものである。
運搬用台車などの通行の邪魔にならず、移動棚の一側方
にデッドスペースを形成せず、さらに、移動棚が幅方向
に大型化した場合でも十分に移動棚を所定の走行経路に
沿って案内するガイド装置を備えた移動棚設備を提供す
ることを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、往復走
行自在な移動棚と、この移動棚を所定の走行経路に沿っ
て案内するガイド装置とで構成される移動棚設備であっ
て、上記移動棚は床を転動する車輪に支持されて往復走
行自在であり、上記ガイド装置は、上記走行経路に沿っ
て床の上面に設けられたガイドレールと、移動棚に設け
られて上記ガイドレールの上面を走行経路方向へ転動自
在なガイドローラとで構成され、上記ガイドローラに、
上記ガイドレールに係合してガイドローラの走行経路に
対する両側方への移動を規制するガイド部材が設けられ
ていることを特徴としたものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、往復走
行自在な移動棚と、この移動棚を所定の走行経路に沿っ
て案内するガイド装置とで構成される移動棚設備であっ
て、上記移動棚は床を転動する車輪に支持されて往復走
行自在であり、上記ガイド装置は、上記走行経路に沿っ
て床の上面に設けられたガイドレールと、移動棚に設け
られて上記ガイドレールの上面を走行経路方向へ転動自
在なガイドローラとで構成され、上記ガイドローラに、
上記ガイドレールに係合してガイドローラの走行経路に
対する両側方への移動を規制するガイド部材が設けられ
ていることを特徴としたものである。
【0010】これによると、移動棚が車輪に支持されて
走行するのにともない、ガイドローラがガイドレールの
上面を転動する。この際、ガイド部材がガイドレールに
係合してガイドローラの走行経路に対する両側方への移
動を規制しているため、移動棚は、両側方へ蛇行するこ
となく、走行経路に沿って走行する。
走行するのにともない、ガイドローラがガイドレールの
上面を転動する。この際、ガイド部材がガイドレールに
係合してガイドローラの走行経路に対する両側方への移
動を規制しているため、移動棚は、両側方へ蛇行するこ
となく、走行経路に沿って走行する。
【0011】上記ガイドレールは床の上面に設けられて
いるため、作業者や運搬用台車等は容易にガイドレール
を乗り越えて床の上面を通行することができ、ガイドレ
ールが通行の邪魔にならない。また、移動棚の一側方
に、ガイド装置設置のためのデ 整理番号=14839
(4) ッドスペースを確保する必要はない。さらに、上記のよ
うなガイド装置を設けたことにより、車輪に対する走行
用のレールを床に敷設することが不要になるため、コス
トダウンが図れる。
いるため、作業者や運搬用台車等は容易にガイドレール
を乗り越えて床の上面を通行することができ、ガイドレ
ールが通行の邪魔にならない。また、移動棚の一側方
に、ガイド装置設置のためのデ 整理番号=14839
(4) ッドスペースを確保する必要はない。さらに、上記のよ
うなガイド装置を設けたことにより、車輪に対する走行
用のレールを床に敷設することが不要になるため、コス
トダウンが図れる。
【0012】請求項2記載の発明は、車輪は移動棚に複
数設けられ、これら車輪とガイドローラとは、ガイドロ
ーラを端部位置にして、移動棚の幅方向に所定間隔をお
いて配され、上記複数の車輪は、同径に形成され、かつ
伝動軸を介して互いに連動連結され、上記ガイドローラ
と車輪との間は切り離され、移動棚に、上記伝動軸を介
して連結された車輪を回転駆動させる駆動装置が設けら
れていることを特徴としたものである。
数設けられ、これら車輪とガイドローラとは、ガイドロ
ーラを端部位置にして、移動棚の幅方向に所定間隔をお
いて配され、上記複数の車輪は、同径に形成され、かつ
伝動軸を介して互いに連動連結され、上記ガイドローラ
と車輪との間は切り離され、移動棚に、上記伝動軸を介
して連結された車輪を回転駆動させる駆動装置が設けら
れていることを特徴としたものである。
【0013】これによると、駆動装置が伝動軸を介して
連結された車輪を回転駆動させることにより、移動棚が
走行する。この際、ガイドローラと車輪との間は切り離
されているため、車輪の径と異なった径のガイドローラ
を使用することができ、設計上都合が良い。
連結された車輪を回転駆動させることにより、移動棚が
走行する。この際、ガイドローラと車輪との間は切り離
されているため、車輪の径と異なった径のガイドローラ
を使用することができ、設計上都合が良い。
【0014】請求項3記載の発明は、ガイド部材は、ガ
イドローラの外周面に設けられた幅方向で一対の鍔部か
ら成り、両鍔部間にガイドレールが嵌入されることを特
徴としたものである。これによると、移動棚の走行にと
もなって、両鍔部間にガイドレールが嵌入された状態で
ガイドローラがガイドレールの上面を転動するため、移
動棚は、両側方へ蛇行することなく、走行経路に沿って
走行する。
イドローラの外周面に設けられた幅方向で一対の鍔部か
ら成り、両鍔部間にガイドレールが嵌入されることを特
徴としたものである。これによると、移動棚の走行にと
もなって、両鍔部間にガイドレールが嵌入された状態で
ガイドローラがガイドレールの上面を転動するため、移
動棚は、両側方へ蛇行することなく、走行経路に沿って
走行する。
【0015】請求項4記載の発明は、ガイドローラが移
動棚の幅方向に複数設けられ、これらガイドローラの個
数に合わせて、複数のガイドレールを床の上面に設けた
ことを特徴としたものである。
動棚の幅方向に複数設けられ、これらガイドローラの個
数に合わせて、複数のガイドレールを床の上面に設けた
ことを特徴としたものである。
【0016】これによると、移動棚の走行にともなっ
て、複数のガイドローラがそれぞれガ 整理番号=14839
(5) イドレールの上面を転動するため、移動棚は幅方向の複
数箇所で走行経路方向へ案内されることになる。したが
って、幅方向に大型化した移動棚に対しても、十分に移
動棚を走行経路に沿って案内することができ、移動棚が
走行経路の方向へ傾斜するのを防止できる。
て、複数のガイドローラがそれぞれガ 整理番号=14839
(5) イドレールの上面を転動するため、移動棚は幅方向の複
数箇所で走行経路方向へ案内されることになる。したが
って、幅方向に大型化した移動棚に対しても、十分に移
動棚を走行経路に沿って案内することができ、移動棚が
走行経路の方向へ傾斜するのを防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の第1の形態
を図1〜図4に基づいて説明する。図3,図4に示すよ
うに、床1に前後一対の固定棚2が設置され、両固定棚
2間には、前後方向へ往復走行自在な複数の移動棚3が
配設されている。
を図1〜図4に基づいて説明する。図3,図4に示すよ
うに、床1に前後一対の固定棚2が設置され、両固定棚
2間には、前後方向へ往復走行自在な複数の移動棚3が
配設されている。
【0018】上記各移動棚3は、下部フレーム体5と、
この下部フレーム体5上に形成された棚部6とから構成
されている。上記棚部6には、物品を収納する収納部7
が複数段形成されている。また、図1,図2に示すよう
に、上記下部フレーム体5は、左右両側に位置する門形
状の側下部フレーム8,9と、両方の側下部フレーム
8,9間に位置する門形状の中間下部フレーム10と、
これら側下部フレーム8,9と中間下部フレーム10と
を互いに連結する連結材11と、補強用の斜め材12と
で構成されている。
この下部フレーム体5上に形成された棚部6とから構成
されている。上記棚部6には、物品を収納する収納部7
が複数段形成されている。また、図1,図2に示すよう
に、上記下部フレーム体5は、左右両側に位置する門形
状の側下部フレーム8,9と、両方の側下部フレーム
8,9間に位置する門形状の中間下部フレーム10と、
これら側下部フレーム8,9と中間下部フレーム10と
を互いに連結する連結材11と、補強用の斜め材12と
で構成されている。
【0019】上記いずれか一側方の側下部フレーム8と
中間下部フレーム10とにはそれぞれ、車輪13が前後
一対設けられている。これら車輪13は、全て同径に形
成されており、移動棚3を支持するとともに、床1に敷
設された複数枚の補強板14の上面を転動する。
中間下部フレーム10とにはそれぞれ、車輪13が前後
一対設けられている。これら車輪13は、全て同径に形
成されており、移動棚3を支持するとともに、床1に敷
設された複数枚の補強板14の上面を転動する。
【0020】上記各移動棚3は、ガイド装置15によ
り、両固定棚2間に形成された所定の走行経路16に沿
って前後方向へ案内されている。すなわち、ガイド装置
15は、上記走行経路16に沿って床1の上面に据付け
られた1本のガイドレール17と、上記他側方の側下部
フレーム9に設けられてガイドレール17の上面を走行
経路16の方向へ転動自在な前後一対のガイドローラ1
8とで構成されている。 整理番号=14839
(6) 上記各ガイドローラ18は、図1に示すように、他側方
の側下部フレーム9に取付けられた左右方向の支軸19
に、軸受け20を介して遊転自在に外嵌されている。
り、両固定棚2間に形成された所定の走行経路16に沿
って前後方向へ案内されている。すなわち、ガイド装置
15は、上記走行経路16に沿って床1の上面に据付け
られた1本のガイドレール17と、上記他側方の側下部
フレーム9に設けられてガイドレール17の上面を走行
経路16の方向へ転動自在な前後一対のガイドローラ1
8とで構成されている。 整理番号=14839
(6) 上記各ガイドローラ18は、図1に示すように、他側方
の側下部フレーム9に取付けられた左右方向の支軸19
に、軸受け20を介して遊転自在に外嵌されている。
【0021】このうち、図2に示すように、前後いずれ
か一方の車輪13とガイドローラ18とは移動棚3の幅
方向Dに所定間隔をおいて一列に配され、同様に、前後
他方の車輪13とガイドローラ18とは上記幅方向Dに
所定間隔をおいて一列に配されている。また、前後一方
の車輪13同士は左右方向に挿通された伝動軸21を介
して連動連結されているのに対して、ガイドローラ18
と車輪13との間は切り離されている。
か一方の車輪13とガイドローラ18とは移動棚3の幅
方向Dに所定間隔をおいて一列に配され、同様に、前後
他方の車輪13とガイドローラ18とは上記幅方向Dに
所定間隔をおいて一列に配されている。また、前後一方
の車輪13同士は左右方向に挿通された伝動軸21を介
して連動連結されているのに対して、ガイドローラ18
と車輪13との間は切り離されている。
【0022】上記中間下部フレーム10には、伝動軸2
1を介して連動連結されている左右一対の両車輪13を
回転駆動させる駆動装置23が設けられている。この駆
動装置23は、モータ24と、このモータ24の回転を
中間下部フレーム10の前後一方の車輪13側に伝達す
る伝達装置とで構成されている。尚、上記伝達装置は、
図示しないが、モータ24の側に設けられた駆動スプロ
ケットと、車輪13の側に設けられた従動スプロケット
と、これら両スプロケット間に巻回されるチェンとで構
成されている。
1を介して連動連結されている左右一対の両車輪13を
回転駆動させる駆動装置23が設けられている。この駆
動装置23は、モータ24と、このモータ24の回転を
中間下部フレーム10の前後一方の車輪13側に伝達す
る伝達装置とで構成されている。尚、上記伝達装置は、
図示しないが、モータ24の側に設けられた駆動スプロ
ケットと、車輪13の側に設けられた従動スプロケット
と、これら両スプロケット間に巻回されるチェンとで構
成されている。
【0023】図1に示すように、上記ガイドレール17
は、薄厚の帯板状に形成され、床1の上面に複数本のア
ンカーボルト25により固定されている。また、上記各
ガイドローラ18の外周面には、幅方向D(左右方向)
で一対の鍔部26(ガイド部材の一例)が全周にわたり
形成されている。そして、両鍔部26間に上記ガイドレ
ール17が嵌入されているため、両ガイドローラ18の
走行経路16に対する左右両側方への移動が規制され
る。
は、薄厚の帯板状に形成され、床1の上面に複数本のア
ンカーボルト25により固定されている。また、上記各
ガイドローラ18の外周面には、幅方向D(左右方向)
で一対の鍔部26(ガイド部材の一例)が全周にわたり
形成されている。そして、両鍔部26間に上記ガイドレ
ール17が嵌入されているため、両ガイドローラ18の
走行経路16に対する左右両側方への移動が規制され
る。
【0024】以下、上記構成における作用を説明する。
モータ24が駆動することにより、伝動軸21を介して
互いに連結されている 整理番号=14839
(7) 両車輪13が強制的に回転し、その結果、移動棚3が各
車輪13とガイドローラ18とに支持されて走行する。
この際、両鍔部26間にガイドレール17が嵌入された
状態でガイドローラ18がガイドレール17の上面を転
動するため、移動棚3は、左右両側形へ蛇行することな
く、走行経路16に沿って走行する。
モータ24が駆動することにより、伝動軸21を介して
互いに連結されている 整理番号=14839
(7) 両車輪13が強制的に回転し、その結果、移動棚3が各
車輪13とガイドローラ18とに支持されて走行する。
この際、両鍔部26間にガイドレール17が嵌入された
状態でガイドローラ18がガイドレール17の上面を転
動するため、移動棚3は、左右両側形へ蛇行することな
く、走行経路16に沿って走行する。
【0025】このよにうして移動棚3を走行させて、図
3,図4に示すように、所定の移動棚3と固定棚2との
間(または移動棚3と移動棚3との間)に作業用の通路
Sを形成し、この作業用の通路Sに作業者や運搬用台車
28などが進入して、所定の移動棚3(または固定棚
2)に対して物品の出し入れを行う。この際、ガイドレ
ール17は薄厚の帯板状に形成されて床1の上面に据付
けられているため、上記作業者や運搬用台車28などは
容易にガイドレール17を乗り越えて作業用の通路Sに
出入りしたり、作業用の通路Sを通過することができ、
ガイドレール17が通行の邪魔にならない。また、移動
棚3の側方に、ガイド装置15を設置するためのデッド
スペースを確保する必要はなく、移動棚3の側方のスペ
ースを有効に利用し得る。
3,図4に示すように、所定の移動棚3と固定棚2との
間(または移動棚3と移動棚3との間)に作業用の通路
Sを形成し、この作業用の通路Sに作業者や運搬用台車
28などが進入して、所定の移動棚3(または固定棚
2)に対して物品の出し入れを行う。この際、ガイドレ
ール17は薄厚の帯板状に形成されて床1の上面に据付
けられているため、上記作業者や運搬用台車28などは
容易にガイドレール17を乗り越えて作業用の通路Sに
出入りしたり、作業用の通路Sを通過することができ、
ガイドレール17が通行の邪魔にならない。また、移動
棚3の側方に、ガイド装置15を設置するためのデッド
スペースを確保する必要はなく、移動棚3の側方のスペ
ースを有効に利用し得る。
【0026】また、図1に示すように、ガイドローラ1
8と車輪13との間は切り離されているため、車輪13
の径と異なった径のガイドローラ18を使用することが
でき、設計上都合が良い。
8と車輪13との間は切り離されているため、車輪13
の径と異なった径のガイドローラ18を使用することが
でき、設計上都合が良い。
【0027】さらに、上記のようなガイド装置15を設
けたことにより、各車輪13に対する走行用のレールを
床1に敷設することが不要になるため、コストダウンが
図れる。
けたことにより、各車輪13に対する走行用のレールを
床1に敷設することが不要になるため、コストダウンが
図れる。
【0028】尚、上記実施の第1の形態では、図1に示
すように、ガイドローラ18を下部フレーム体5の他側
部(すなわち他側部の側下部フレーム9)に取付けてい
るが、下部フレーム体5の中間部(すなわち中間下部フ
レーム10)に取付けてもよい。整理番号=14839
(8)
すように、ガイドローラ18を下部フレーム体5の他側
部(すなわち他側部の側下部フレーム9)に取付けてい
るが、下部フレーム体5の中間部(すなわち中間下部フ
レーム10)に取付けてもよい。整理番号=14839
(8)
【0029】上記実施の第1の形態では、図2に示すよ
うに、車輪13を下部フレーム体5に前後一対(すなわ
ち前後で2個)ずつ設けているが、前後で3個以上設け
てもよい。また、ガイドローラ18も前後一対(すなわ
ち前後で2個)設けているが、前後で3個以上設けても
よく、あるいは1個のみでもよい。
うに、車輪13を下部フレーム体5に前後一対(すなわ
ち前後で2個)ずつ設けているが、前後で3個以上設け
てもよい。また、ガイドローラ18も前後一対(すなわ
ち前後で2個)設けているが、前後で3個以上設けても
よく、あるいは1個のみでもよい。
【0030】上記実施の第1の形成では、移動棚3を駆
動装置23で移動させているが、手動により移動棚3を
押す(または引く)ことによって移動棚3を移動させる
タイプであってもよい。
動装置23で移動させているが、手動により移動棚3を
押す(または引く)ことによって移動棚3を移動させる
タイプであってもよい。
【0031】上記実施の第1の形態では、図2に示すよ
うに、前後それぞれの車輪13とガイドローラ18とが
移動棚3の幅方向Dに一列に配列されているが、一列で
はなく、前後方向(走行方向)へずれて配設されていて
もよい。
うに、前後それぞれの車輪13とガイドローラ18とが
移動棚3の幅方向Dに一列に配列されているが、一列で
はなく、前後方向(走行方向)へずれて配設されていて
もよい。
【0032】以下、本発明の実施の第2の形成を図5に
基づいて説明する。上記実施の第1の形態では図1に示
すように移動棚3の下部フレーム体5の一側部と中間部
とにそれぞれ車輪13が設けられているとともに他側部
にガイドローラ18が設けられているが、図5に示す第
2の形態のように移動棚3が幅方向Dへ大型化した場合
には、これに応じて、下部フレーム体5の左右両側部に
ガイドローラ18が設けられ、両ガイドローラ18間
に、複数(図5では3個)の車輪13が幅方向Dに所定
間隔をおいて設けられている。尚、ガイドローラ18は
下部フレーム体5の一部を構成する両方の側下部フレー
ム8,9に取付けられ、車輪13は両方の側下部フレー
ム8,9間に増設された複数本(図5では3本)の中間
下部フレーム10に取付けられている。そして、ガイド
ローラ18の個数に合わせて、左右一対のガイドレール
17が床1の上面に据付けられている。
基づいて説明する。上記実施の第1の形態では図1に示
すように移動棚3の下部フレーム体5の一側部と中間部
とにそれぞれ車輪13が設けられているとともに他側部
にガイドローラ18が設けられているが、図5に示す第
2の形態のように移動棚3が幅方向Dへ大型化した場合
には、これに応じて、下部フレーム体5の左右両側部に
ガイドローラ18が設けられ、両ガイドローラ18間
に、複数(図5では3個)の車輪13が幅方向Dに所定
間隔をおいて設けられている。尚、ガイドローラ18は
下部フレーム体5の一部を構成する両方の側下部フレー
ム8,9に取付けられ、車輪13は両方の側下部フレー
ム8,9間に増設された複数本(図5では3本)の中間
下部フレーム10に取付けられている。そして、ガイド
ローラ18の個数に合わせて、左右一対のガイドレール
17が床1の上面に据付けられている。
【0033】これによると、移動棚3の走行にともなっ
て、左右一位のガイドローラ18がそれぞれガイドレー
ル17の上面を転動するため、移動棚3は幅方向Dの複
数箇 整理番号=14839
(9) 所(図5では両端2箇所)で走行経路16の方向へ案内
されることになる。したがって、幅方向Dへ大型化した
移動棚3に対しても、十分に移動棚3を走行経路16に
沿って案内することができ、移動棚3が走行経路16の
方向(前後方向)へ傾斜するのを防止できる。
て、左右一位のガイドローラ18がそれぞれガイドレー
ル17の上面を転動するため、移動棚3は幅方向Dの複
数箇 整理番号=14839
(9) 所(図5では両端2箇所)で走行経路16の方向へ案内
されることになる。したがって、幅方向Dへ大型化した
移動棚3に対しても、十分に移動棚3を走行経路16に
沿って案内することができ、移動棚3が走行経路16の
方向(前後方向)へ傾斜するのを防止できる。
【0034】以下、本発明の実施の第3の形態を図6に
基づいて説明する。実施の第1の形態においては、ガイ
ド部材として、図1に示すようにガイドローラ18の外
周面に幅方向で一対の鍔部26を形成したが、図6に示
す第3の形態では、鍔部40をガイドローラ18の外周
面の幅方向における中央部に形成している。また、ガイ
ドレール17は左右一対のレール片17a,17bに分
割され、両レール片17a,17b間に、上記鍔部40
が嵌入されるガイド溝41が全長にわたり形成されてい
る。尚、両レール片17a,17bはそれぞれアンカー
ボルト25により床1の上面に据付けられている。
基づいて説明する。実施の第1の形態においては、ガイ
ド部材として、図1に示すようにガイドローラ18の外
周面に幅方向で一対の鍔部26を形成したが、図6に示
す第3の形態では、鍔部40をガイドローラ18の外周
面の幅方向における中央部に形成している。また、ガイ
ドレール17は左右一対のレール片17a,17bに分
割され、両レール片17a,17b間に、上記鍔部40
が嵌入されるガイド溝41が全長にわたり形成されてい
る。尚、両レール片17a,17bはそれぞれアンカー
ボルト25により床1の上面に据付けられている。
【0035】これによると、鍔部40がガイド溝41に
嵌入された状態でガイドローラ18が両レール片17
a,17bの上面を転動するため、移動棚3は、左右両
側方へ蛇行することなく、走行経路16に沿って走行す
る。
嵌入された状態でガイドローラ18が両レール片17
a,17bの上面を転動するため、移動棚3は、左右両
側方へ蛇行することなく、走行経路16に沿って走行す
る。
【0036】また、ガイドレール17を左右一対のレー
ル片17a,17bに分割してガイド溝41を形成する
のではなく、ガイドレール17に、上面が開放されたガ
イド溝41を直接加工してもよい。
ル片17a,17bに分割してガイド溝41を形成する
のではなく、ガイドレール17に、上面が開放されたガ
イド溝41を直接加工してもよい。
【0037】上記実施の各形態では、図1,図3および
図5に示すように、各車輪13の走行範囲に限って、床
1の上面に複数の補強板14を敷設したが、両固定棚2
間の床1の上面を補強板14で全て覆ってしまってもよ
い。あるいは、床1が荷重に対して十分な強度を有して
いる場合は、補強板14を敷設せず、車輪13が床1の
上面を直接転動するようにしてもよい。
図5に示すように、各車輪13の走行範囲に限って、床
1の上面に複数の補強板14を敷設したが、両固定棚2
間の床1の上面を補強板14で全て覆ってしまってもよ
い。あるいは、床1が荷重に対して十分な強度を有して
いる場合は、補強板14を敷設せず、車輪13が床1の
上面を直接転動するようにしてもよい。
【0038】整理番号=14839
(10)
(10)
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明によると、移動棚が車輪に支持されて走
行するのにともない、ガイドローラがガイドレールの上
面を転動する。この際、ガイド部材がガイドレールに係
合してガイドローラの走行経路に対する両側方への移動
を規制しているため、移動棚は、両側方へ蛇行すること
なく、走行経路に沿って走行する。
項1記載の発明によると、移動棚が車輪に支持されて走
行するのにともない、ガイドローラがガイドレールの上
面を転動する。この際、ガイド部材がガイドレールに係
合してガイドローラの走行経路に対する両側方への移動
を規制しているため、移動棚は、両側方へ蛇行すること
なく、走行経路に沿って走行する。
【0039】上記ガイドレールは床の上面に設けられて
いるため、作業者や運搬用台車等は容易にガイドレール
を乗り越えて床の上面を通行することができ、ガイドレ
ールが通行の邪魔にならない。また、移動棚の一側方
に、ガイド装置設置のためのデッドスペースを確保する
必要はなく、このため、スペースを有効に利用できる。
いるため、作業者や運搬用台車等は容易にガイドレール
を乗り越えて床の上面を通行することができ、ガイドレ
ールが通行の邪魔にならない。また、移動棚の一側方
に、ガイド装置設置のためのデッドスペースを確保する
必要はなく、このため、スペースを有効に利用できる。
【0040】さらに、上記のようなガイド装置を設けた
ことにより、車輪に対する走行用のレールを床に敷設す
ることが不要になるため、コストダウンが図れる。
ことにより、車輪に対する走行用のレールを床に敷設す
ることが不要になるため、コストダウンが図れる。
【図1】本発明の実施の第1の形態における移動棚設備
の移動棚の下部の縦断面図である。
の移動棚の下部の縦断面図である。
【図2】同移動棚設備の移動棚の下部フレーム体の平面
図である。
図である。
【図3】同移動棚設備の平面図である。
【図4】同移動棚設備の側面図である。
【図5】本発明の実施の第2の形態における移動棚設備
の移動棚の下部の縦断面図である。
の移動棚の下部の縦断面図である。
【図6】整理番号=14839
(11) 本発明の実施の第3の形態における移動棚設備のガイド
装置の縦断面図である。
(11) 本発明の実施の第3の形態における移動棚設備のガイド
装置の縦断面図である。
1 床 3 移動棚 13 車輪 15 ガイド装置 16 走行経路 17 ガイドレール 18 ガイドローラ 21 伝動軸 23 駆動装置 26 鍔部(ガイド部材) 40 鍔部(ガイド部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 往復走行自在な移動棚と、この移動棚を
所定の走行経路に沿って案内するガイド装置とで構成さ
れる移動棚設備であって、上記移動棚は床を転動する車
輪に支持されて往復走行自在であり、上記ガイド装置
は、上記走行経路に沿って床の上面に設けられたガイド
レールと、移動棚に設けられて上記ガイドレールの上面
を走行経路方向へ転動自在なガイドローラとで構成さ
れ、上記ガイドローラに、上記ガイドレールに係合して
ガイドローラの走行経路に対する両側方への移動を規制
するガイド部材が設けられていることを特徴とする移動
棚設備。 - 【請求項2】 車輪は移動棚に複数設けられ、これら車
輪とガイドローラとは、ガイドローラを端部位置にし
て、移動棚の幅方向に所定間隔をおいて配され、上記複
数の車輪は、同径に形成され、かつ伝動軸を介して互い
に連動連結され、上記ガイドローラと車輪との間は切り
離され、移動棚に、上記伝動軸を介して連結された車輪
を回転駆動させる駆動装置が設けられていることを特徴
とする請求項1記載の移動棚設備。 - 【請求項3】 ガイド部材は、ガイドローラの外周面に
設けられた幅方向で一対の鍔部から成り、両鍔部間にガ
イドレールが嵌入されることを特徴とする請求項1記載
の移動棚設備。 - 【請求項4】 ガイドローラが移動棚の幅方向に複数設
けられ、これらガイドローラの個数に合わせて、複数の
ガイドレールを床の上面に設けたことを特徴とする請求
項1記載の移動棚設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28020496A JPH1099144A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 移動棚設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28020496A JPH1099144A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 移動棚設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099144A true JPH1099144A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17621771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28020496A Pending JPH1099144A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 移動棚設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099144A (ja) |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP28020496A patent/JPH1099144A/ja active Pending
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