JPH1110407A - ワーク払い出し装置 - Google Patents
ワーク払い出し装置Info
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- JPH1110407A JPH1110407A JP18578397A JP18578397A JPH1110407A JP H1110407 A JPH1110407 A JP H1110407A JP 18578397 A JP18578397 A JP 18578397A JP 18578397 A JP18578397 A JP 18578397A JP H1110407 A JPH1110407 A JP H1110407A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワークの径に合わせてワークバケットの準備
位置を容易に変更できるようにするワーク払い出し装置
の提供。 【解決手段】 切り落とされた加工済ワークを受け取る
準備位置と、ワークの排出位置との間を旋回する第1ア
ーム11先端に第2アーム9を有するワークバケット8
を旋回可能に取り付ける。このワークバケット8を第1
アーム11の先端位置に対して捩じりばね16とストッ
パ18によって旋回位置決め可能とする。更に第1アー
ム11によるワーク排出側への旋回途中で第2アーム9
をワーク排出シュート22位置まで第1アーム11に対
して旋回させるようにする。
位置を容易に変更できるようにするワーク払い出し装置
の提供。 【解決手段】 切り落とされた加工済ワークを受け取る
準備位置と、ワークの排出位置との間を旋回する第1ア
ーム11先端に第2アーム9を有するワークバケット8
を旋回可能に取り付ける。このワークバケット8を第1
アーム11の先端位置に対して捩じりばね16とストッ
パ18によって旋回位置決め可能とする。更に第1アー
ム11によるワーク排出側への旋回途中で第2アーム9
をワーク排出シュート22位置まで第1アーム11に対
して旋回させるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工作機械特に旋盤に
てバー材から多数の部品を旋削加工する場合における、
切り落とされた加工済ワークの払い出し装置に関するも
のである。
てバー材から多数の部品を旋削加工する場合における、
切り落とされた加工済ワークの払い出し装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】旋盤においてバー材から順次ワークを加
工する場合に、切り落とされた加工済ワークの払い出し
は、通常、切り落とされた加工済ワークをワークバケッ
トにて受け取り、このワークバケットをスイングさせて
機外に排出するようになしている。
工する場合に、切り落とされた加工済ワークの払い出し
は、通常、切り落とされた加工済ワークをワークバケッ
トにて受け取り、このワークバケットをスイングさせて
機外に排出するようになしている。
【0003】この場合の例を図5により説明する。旋盤
主軸のチャックに把持されているバー材ワークに対する
加工が完了すると、加工中は旋盤前カバー側に退避して
いたスイングアーム31を図5にて右に旋回させて、ス
イングアーム31の先端に取り付けているワークバケッ
ト32を加工完了ワークの真下に位置決めして受け取り
の準備をさせる。次いでタレット刃物台5に取り付けら
れている突っ切りバイト6によって加工済ワークをバー
材から切り落として、準備位置にあるワークバケット3
2によって受け取る。その後スイングアーム31を反対
方向に旋回させて、ワークバケット32を旋盤前カバー
21に設けたシュート22の排出位置まで搬送する。ワ
ークバケット32内の加工済ワークはシュート22から
機外に設置されている加工済ワークの収納ボックス33
内に入れ込まれる。この装置では図5に見るごとく径の
小さなワークaに対して最適の位置Aにワークバケット
を待機させた場合には、径の大きなワークbにとっては
ワークバケット32の旋回時にワークとワークバケット
32とが干渉することになる。
主軸のチャックに把持されているバー材ワークに対する
加工が完了すると、加工中は旋盤前カバー側に退避して
いたスイングアーム31を図5にて右に旋回させて、ス
イングアーム31の先端に取り付けているワークバケッ
ト32を加工完了ワークの真下に位置決めして受け取り
の準備をさせる。次いでタレット刃物台5に取り付けら
れている突っ切りバイト6によって加工済ワークをバー
材から切り落として、準備位置にあるワークバケット3
2によって受け取る。その後スイングアーム31を反対
方向に旋回させて、ワークバケット32を旋盤前カバー
21に設けたシュート22の排出位置まで搬送する。ワ
ークバケット32内の加工済ワークはシュート22から
機外に設置されている加工済ワークの収納ボックス33
内に入れ込まれる。この装置では図5に見るごとく径の
小さなワークaに対して最適の位置Aにワークバケット
を待機させた場合には、径の大きなワークbにとっては
ワークバケット32の旋回時にワークとワークバケット
32とが干渉することになる。
【0004】そこで大きな径のワークbに対してもスイ
ングアーム31旋回時にワークバケット32がワークと
干渉しないように、ワークバケット32の準備位置Bを
決めなければならない。即ちワークの回転中心に対して
ワークバケット32を下方に距離をおいて位置決めさせ
なければならないことになる。従って小さな径のワーク
aに関しては準備位置にあるワークバケット32との距
離が大きくなり、ワーク切り落とし時に落下したワーク
がワークバケット32と衝突して加工済ワークが損傷す
る恐れがある。またワークを高速回転させて短時間で突
っ切り作業を終わらせるようとすれば加工済ワークがワ
ークバケット32内に正確に落下せずに床面に落下する
恐れがある。そこで従来ではワーク径に合わせたワーク
と干渉しないワーク真下位置にワークバケット32を位
置決めするために、スイングアーム31の旋回中心位置
を変更して、旋回を行わせるようになしていた。
ングアーム31旋回時にワークバケット32がワークと
干渉しないように、ワークバケット32の準備位置Bを
決めなければならない。即ちワークの回転中心に対して
ワークバケット32を下方に距離をおいて位置決めさせ
なければならないことになる。従って小さな径のワーク
aに関しては準備位置にあるワークバケット32との距
離が大きくなり、ワーク切り落とし時に落下したワーク
がワークバケット32と衝突して加工済ワークが損傷す
る恐れがある。またワークを高速回転させて短時間で突
っ切り作業を終わらせるようとすれば加工済ワークがワ
ークバケット32内に正確に落下せずに床面に落下する
恐れがある。そこで従来ではワーク径に合わせたワーク
と干渉しないワーク真下位置にワークバケット32を位
置決めするために、スイングアーム31の旋回中心位置
を変更して、旋回を行わせるようになしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたワ
ーク払い出し装置ではスイングアームの旋回中心位置を
ワークの径に合わせて変更するために、ワークの径に合
わせたスイングアームを準備しなければならない場合も
あり、またスイング旋回中心軸を偏心軸にしたり或いは
別の軸と取り替えねばならない場合もあり、その上作業
が繁雑になるという問題点を有していた。本発明は従来
の技術の有するこのような問題に鑑みなされたものであ
って、その目的とするところはワークの径に合わせてワ
ークバケットの準備位置を容易に変更できるようにする
装置を提供しようとするものである。
ーク払い出し装置ではスイングアームの旋回中心位置を
ワークの径に合わせて変更するために、ワークの径に合
わせたスイングアームを準備しなければならない場合も
あり、またスイング旋回中心軸を偏心軸にしたり或いは
別の軸と取り替えねばならない場合もあり、その上作業
が繁雑になるという問題点を有していた。本発明は従来
の技術の有するこのような問題に鑑みなされたものであ
って、その目的とするところはワークの径に合わせてワ
ークバケットの準備位置を容易に変更できるようにする
装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のワーク払い出し装置は、旋盤の主軸チャック
に把持されているワーク真下のワーク受け取り用の準備
位置と旋盤前部の排出位置との間にワークバケットを旋
回させ加工済ワークを機外に排出するワーク払い出し装
置であって、前記準備位置と前記排出位置との間をスイ
ングする第1アームと、前記第1アームの先端部に旋回
可能に支持され前記準備位置にて主軸側の端部に前記ワ
ークバケットを有し排出側の端部にカム形状の当接面を
有する第2アームと、前記第1アームと前記第2アーム
との間に取り付けられて前記ワークバケットを反排出位
置側に旋回付勢する付勢手段と、前記準備位置における
前記第1アームに対し前記付勢手段にて押圧付勢された
状態で前記ワークバケットをワークに干渉しない位置に
旋回位置決めする位置調整可能なストッパ手段と、前記
第1アームの前記排出側への旋回移動の途中において前
記当接面に当接させ前記第2アームを前記第1アームに
対し前記排出側へ前記ワークバケットの開口部を旋回さ
せる当接手段とを設けたものである。上述の装置によれ
ばストッパの位置調整のみでワーク径に合わせてワーク
バケットの準備位置を変更させ、また旋盤前カバーシュ
ートの排出側ではワークバケットのみ再度旋回させてワ
ークバケットとシュートとの開口部を位置合わせするよ
うになしたので、ワーク径の大小にかかわらず確実にワ
ークの払い出しが出来るものである。
に本発明のワーク払い出し装置は、旋盤の主軸チャック
に把持されているワーク真下のワーク受け取り用の準備
位置と旋盤前部の排出位置との間にワークバケットを旋
回させ加工済ワークを機外に排出するワーク払い出し装
置であって、前記準備位置と前記排出位置との間をスイ
ングする第1アームと、前記第1アームの先端部に旋回
可能に支持され前記準備位置にて主軸側の端部に前記ワ
ークバケットを有し排出側の端部にカム形状の当接面を
有する第2アームと、前記第1アームと前記第2アーム
との間に取り付けられて前記ワークバケットを反排出位
置側に旋回付勢する付勢手段と、前記準備位置における
前記第1アームに対し前記付勢手段にて押圧付勢された
状態で前記ワークバケットをワークに干渉しない位置に
旋回位置決めする位置調整可能なストッパ手段と、前記
第1アームの前記排出側への旋回移動の途中において前
記当接面に当接させ前記第2アームを前記第1アームに
対し前記排出側へ前記ワークバケットの開口部を旋回さ
せる当接手段とを設けたものである。上述の装置によれ
ばストッパの位置調整のみでワーク径に合わせてワーク
バケットの準備位置を変更させ、また旋盤前カバーシュ
ートの排出側ではワークバケットのみ再度旋回させてワ
ークバケットとシュートとの開口部を位置合わせするよ
うになしたので、ワーク径の大小にかかわらず確実にワ
ークの払い出しが出来るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は主軸チャックに把持され
ているワークとワークバケットとの関係を示す正面説明
図である。主軸台1に軸承された主軸2の先端にはチャ
ック3が取り付けられていて、このチャック3にワーク
としてのバー材4が把持されている。タレット刃物台5
には多数の工具が取り付けられていて、バー材4の先端
部に各種の加工が行われる。そして加工完了後にタレッ
ト刃物台5に取り付けられている突っ切りバイト6によ
って加工完了済部分のワーク7がバー材4から切り落と
される。バー材4の真下にはワークバケット8が配置さ
れていて切り落とされた加工済ワーク7を受け取る。
にもとづいて説明する。図1は主軸チャックに把持され
ているワークとワークバケットとの関係を示す正面説明
図である。主軸台1に軸承された主軸2の先端にはチャ
ック3が取り付けられていて、このチャック3にワーク
としてのバー材4が把持されている。タレット刃物台5
には多数の工具が取り付けられていて、バー材4の先端
部に各種の加工が行われる。そして加工完了後にタレッ
ト刃物台5に取り付けられている突っ切りバイト6によ
って加工完了済部分のワーク7がバー材4から切り落と
される。バー材4の真下にはワークバケット8が配置さ
れていて切り落とされた加工済ワーク7を受け取る。
【0008】ワークバケット8は主軸2の軸線方向に離
れて両端面に第2アームとしての脚部9,9´を溶着し
ていて、主軸台1に近い側の脚を9,遠い側の脚を9´
とする。主軸台1には主軸2の軸線と平行に中心軸10
が枢支されていて、その先端に主軸2の軸線に対し直角
な方向にL形をした第1のスイングアーム11が取り付
けられている。従ってスイングアーム11は垂直面内に
て旋回するものである。スイングアーム11の先端には
六角筒状のボス12が主軸2の軸線と平行に設けられて
いる。スイングアーム先端のボス12とワークバケット
8との取り付け関係を示す図1のX部についてその詳細
を図4によって説明する。ボス12には旋回軸13が挿
通されていて、ボス12の中心穴の両端に嵌入された軸
受メタル14によって枢支されている。
れて両端面に第2アームとしての脚部9,9´を溶着し
ていて、主軸台1に近い側の脚を9,遠い側の脚を9´
とする。主軸台1には主軸2の軸線と平行に中心軸10
が枢支されていて、その先端に主軸2の軸線に対し直角
な方向にL形をした第1のスイングアーム11が取り付
けられている。従ってスイングアーム11は垂直面内に
て旋回するものである。スイングアーム11の先端には
六角筒状のボス12が主軸2の軸線と平行に設けられて
いる。スイングアーム先端のボス12とワークバケット
8との取り付け関係を示す図1のX部についてその詳細
を図4によって説明する。ボス12には旋回軸13が挿
通されていて、ボス12の中心穴の両端に嵌入された軸
受メタル14によって枢支されている。
【0009】軸受メタル14には図示しない注油口から
適宜潤滑油が供給される。旋回軸13の両端面にはワー
クバケット8の二つの脚部9,9´がそれぞれ固着され
ていて、ボス12と脚部9,9´との間にはオイルシー
ル15が介装され、前記潤滑油が外部に漏出滴下するこ
とを防いでいる。また旋回軸13には捩じりばね16が
巻挿されていて、この捩じりばね16の一端はボス12
に係止させられて、他端は脚部9,9´に係止させられ
ている。そして常にワークバケット8を図2,図3にお
いて右旋回させるように対勢している。
適宜潤滑油が供給される。旋回軸13の両端面にはワー
クバケット8の二つの脚部9,9´がそれぞれ固着され
ていて、ボス12と脚部9,9´との間にはオイルシー
ル15が介装され、前記潤滑油が外部に漏出滴下するこ
とを防いでいる。また旋回軸13には捩じりばね16が
巻挿されていて、この捩じりばね16の一端はボス12
に係止させられて、他端は脚部9,9´に係止させられ
ている。そして常にワークバケット8を図2,図3にお
いて右旋回させるように対勢している。
【0010】主軸台1には主軸2の軸線と平行にガイド
軸17が植設されていて、ワークバケット8の二つの脚
9,9´のうち端部が長く伸びて外端面がカム状に形成
された当接面を有している脚9と係合可能に構成されて
いる。図2はワークバケットによる加工済ワーク7の受
け取りの状態を示した説明図である。一方の脚9には図
2でP方向に位置調整可能にストッパ18が取り付けら
れていて、捩じりばね16によってワークバケット8が
右旋回させられたとき、ストッパ18がボス12の六角
筒状の一面に当接してワークバケット8がボス12に押
し付けられた状態で旋回が停止させられる。
軸17が植設されていて、ワークバケット8の二つの脚
9,9´のうち端部が長く伸びて外端面がカム状に形成
された当接面を有している脚9と係合可能に構成されて
いる。図2はワークバケットによる加工済ワーク7の受
け取りの状態を示した説明図である。一方の脚9には図
2でP方向に位置調整可能にストッパ18が取り付けら
れていて、捩じりばね16によってワークバケット8が
右旋回させられたとき、ストッパ18がボス12の六角
筒状の一面に当接してワークバケット8がボス12に押
し付けられた状態で旋回が停止させられる。
【0011】ストッパ18の位置を調整すれば旋回によ
りスイングアーム11に対するワークバケット8の傾き
角が変えられ、図2におけるQ方向の角度位置が変わる
ものである。いま図2に見るごとくワークバケット8を
径の小さなワークaに対応させるために上昇位置Aに配
置させた場合には、スイングアーム11を垂直面内にて
旋回させると、主軸2のチャック3に把持させている径
の大きなワークbとワークバケット8とが干渉すること
になる。そこでこの角度位置変更を行えば、スイングア
ーム11が同一位置に位置決めしていてもワークバケッ
ト8をワーク径の大きさに応じて干渉しない位置に対応
させることが出来る。即ちワークバケット8をQ方向に
て左旋回させれば、ワークバケット8の準備位置が上昇
して径の小さなワークaに対応出来、右旋回させればワ
ークバケット8の準備位置が下降して径の大きなワーク
bに対応出来るものである。
りスイングアーム11に対するワークバケット8の傾き
角が変えられ、図2におけるQ方向の角度位置が変わる
ものである。いま図2に見るごとくワークバケット8を
径の小さなワークaに対応させるために上昇位置Aに配
置させた場合には、スイングアーム11を垂直面内にて
旋回させると、主軸2のチャック3に把持させている径
の大きなワークbとワークバケット8とが干渉すること
になる。そこでこの角度位置変更を行えば、スイングア
ーム11が同一位置に位置決めしていてもワークバケッ
ト8をワーク径の大きさに応じて干渉しない位置に対応
させることが出来る。即ちワークバケット8をQ方向に
て左旋回させれば、ワークバケット8の準備位置が上昇
して径の小さなワークaに対応出来、右旋回させればワ
ークバケット8の準備位置が下降して径の大きなワーク
bに対応出来るものである。
【0012】図3はワークバケットによるワーク払い出
しの状態を示した説明図である。スイングアーム11の
旋回によりワークバケット8が旋盤前カバー21の方に
近づくと、途中で脚9のカム状の当接面がガイド軸17
にて接触する。さらにアーム11の旋回を続行させると
脚9は捩じりばね16に抗して旋回軸13を中心に旋回
させられて、カバー21に取り付けているワーク排出用
のシュート22の開口部にワークバケット8の口を合わ
せる。ワーク径の大小に対応させるためのQ方向の旋回
は旋回軸13を中心として行っているので、排出シュー
ト22への旋回と同一であり、Q方向旋回にてワーク径
に対応させたどの位置にワークバケット8が位置してい
ても排出シュート22の開口部とワークバケット8の口
とは合致するものである。ワークバケット8の口がシュ
ート22の開口部と合致したときワークバケット8の左
側面がシュート22の下面と連続した傾斜面を形成する
ようになり、ワークバケット8内の加工済ワーク7がカ
バー21の外部に設置されている収納ボックス23内に
落下し収納させられる。尚、上記説明は旋盤を例にして
説明したが、旋盤に限らず、研削盤や、鋼材の切断装置
などの工作機械他、各種産業機械に適用可能なことはい
うまでもない。
しの状態を示した説明図である。スイングアーム11の
旋回によりワークバケット8が旋盤前カバー21の方に
近づくと、途中で脚9のカム状の当接面がガイド軸17
にて接触する。さらにアーム11の旋回を続行させると
脚9は捩じりばね16に抗して旋回軸13を中心に旋回
させられて、カバー21に取り付けているワーク排出用
のシュート22の開口部にワークバケット8の口を合わ
せる。ワーク径の大小に対応させるためのQ方向の旋回
は旋回軸13を中心として行っているので、排出シュー
ト22への旋回と同一であり、Q方向旋回にてワーク径
に対応させたどの位置にワークバケット8が位置してい
ても排出シュート22の開口部とワークバケット8の口
とは合致するものである。ワークバケット8の口がシュ
ート22の開口部と合致したときワークバケット8の左
側面がシュート22の下面と連続した傾斜面を形成する
ようになり、ワークバケット8内の加工済ワーク7がカ
バー21の外部に設置されている収納ボックス23内に
落下し収納させられる。尚、上記説明は旋盤を例にして
説明したが、旋盤に限らず、研削盤や、鋼材の切断装置
などの工作機械他、各種産業機械に適用可能なことはい
うまでもない。
【0013】
【発明の効果】本発明の装置は上述のとおり構成されて
いるので次に記載する効果を奏する。スイングアームに
対してワークバケットを旋回可能とし、ストッパの位置
調整のみによってワーク径を合わせてワークバケットの
準備位置を変更可能となしたので、スイングアームの旋
回中心位置を変更することなくワーク径に合わせたワー
クバケットのワーク受け取り位置を容易に得ることが出
来るようになった。また旋盤前カバーのシュート側でワ
ークバケットのみ旋回させるようになしたので受け取り
準備中におけるワークバケットの位置に関係なくシュー
ト開口部とワークバケットの開口部を一致させることが
可能となった。
いるので次に記載する効果を奏する。スイングアームに
対してワークバケットを旋回可能とし、ストッパの位置
調整のみによってワーク径を合わせてワークバケットの
準備位置を変更可能となしたので、スイングアームの旋
回中心位置を変更することなくワーク径に合わせたワー
クバケットのワーク受け取り位置を容易に得ることが出
来るようになった。また旋盤前カバーのシュート側でワ
ークバケットのみ旋回させるようになしたので受け取り
準備中におけるワークバケットの位置に関係なくシュー
ト開口部とワークバケットの開口部を一致させることが
可能となった。
【図1】旋盤主軸台とワーク払い出し装置との関係を示
す正面説明図である。
す正面説明図である。
【図2】ワークの大きさとバケットの準備位置との関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】ワークバケットの旋盤前カバーへの旋回状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】ワークバケットのボス部に対する取り付け状態
を示す説明図である。(図2のX部詳細図)
を示す説明図である。(図2のX部詳細図)
【図5】従来技術のワーク払い出し装置の説明図であ
る。
る。
2 主軸 3 チャック 4 バー材 8 ワークバケット 9 第2アーム 11 第1アーム 13 旋回軸 16 捩じりばね 17 ガイド軸 18 ストッパ 21 前カバー 22 シュート
Claims (1)
- 【請求項1】 旋盤の主軸チャックに把持されているワ
ーク真下のワーク受け取り用の準備位置と旋盤前部の排
出位置との間にワークバケットを旋回させ加工済ワーク
を機外に排出するワーク払い出し装置であって、前記準
備位置と前記排出位置との間をスイングする第1アーム
と、前記第1アームの先端部に旋回可能に支持され前記
準備位置にて主軸側の端部に前記ワークバケットを有し
排出側の端部にカム形状の当接面を有する第2アーム
と、前記第1アームと前記第2アームとの間に取り付け
られて前記ワークバケットを反排出位置側に旋回付勢す
る付勢手段と、前記準備位置における前記第1アームに
対し前記付勢手段にて押圧付勢された状態で前記ワーク
バケットをワークに干渉しない位置に旋回位置決めする
位置調整可能なストッパ手段と、前記第1アームの前記
排出側への旋回移動の途中において前記当接面に当接さ
せ前記第2アームを前記第1アームに対し前記排出側へ
前記ワークバケットの開口部を旋回させる当接手段とを
設けたことを特徴とするワーク払い出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18578397A JPH1110407A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | ワーク払い出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18578397A JPH1110407A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | ワーク払い出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110407A true JPH1110407A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16176828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18578397A Pending JPH1110407A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | ワーク払い出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110407A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1402998A3 (en) * | 2002-09-26 | 2004-08-11 | Mori Seiki Hitech Co., Ltd. | Vertical machine tool with a movable main spindle |
| EP1518639A3 (de) * | 2003-09-24 | 2006-02-15 | Stefan Huber | Vorrichtung zum Abführen von Fertigungsteilen aus einem Prozessraum |
| CN102198515A (zh) * | 2011-04-14 | 2011-09-28 | 张家港名阳精密机械制造有限公司 | 用于数控车床的接料传输装置 |
| KR101116521B1 (ko) * | 2004-09-16 | 2012-02-28 | 두산인프라코어 주식회사 | 공작물 배출을 위한 무동력 자동 반전장치 |
| JP2016144850A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械のワーク払い出し装置 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP18578397A patent/JPH1110407A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1402998A3 (en) * | 2002-09-26 | 2004-08-11 | Mori Seiki Hitech Co., Ltd. | Vertical machine tool with a movable main spindle |
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