JPH11105676A - 洗車装置における車両誘導装置 - Google Patents
洗車装置における車両誘導装置Info
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- JPH11105676A JPH11105676A JP27166997A JP27166997A JPH11105676A JP H11105676 A JPH11105676 A JP H11105676A JP 27166997 A JP27166997 A JP 27166997A JP 27166997 A JP27166997 A JP 27166997A JP H11105676 A JPH11105676 A JP H11105676A
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗車装置本体に、被洗浄車両を移動して洗車
するようにした洗車装置において、洗車装置本体の入口
側にある被洗浄車両の位置を、鏡を通して確認し易く
し、また洗車に伴い飛散する洗浄水による鏡の鏡面の汚
れを低減する。 【解決手段】 洗車装置本体Mの入口側に、前傾姿勢の
鏡面をもつ鏡19を昇降可能に設け、被洗浄車両Vの所
定停止位置への進入路には、その車両V内の運転者から
操作入力できるスタートキー53を設け、このスタート
キー53の入力信号により、鏡19を下降させ、また洗
車装置本体Mに、洗浄水が鏡19にかからないようにす
る洗浄水飛散防止用の前壁11 aを設ける。
するようにした洗車装置において、洗車装置本体の入口
側にある被洗浄車両の位置を、鏡を通して確認し易く
し、また洗車に伴い飛散する洗浄水による鏡の鏡面の汚
れを低減する。 【解決手段】 洗車装置本体Mの入口側に、前傾姿勢の
鏡面をもつ鏡19を昇降可能に設け、被洗浄車両Vの所
定停止位置への進入路には、その車両V内の運転者から
操作入力できるスタートキー53を設け、このスタート
キー53の入力信号により、鏡19を下降させ、また洗
車装置本体Mに、洗浄水が鏡19にかからないようにす
る洗浄水飛散防止用の前壁11 aを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗車装置本体の入
口側の所定停止位置に、その洗車装置本体により洗浄さ
れる被洗浄車両を誘導するための、洗車装置における車
両誘導装置に関するものである。
口側の所定停止位置に、その洗車装置本体により洗浄さ
れる被洗浄車両を誘導するための、洗車装置における車
両誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗車装置本体の入口側の所定停止
位置に、その洗車装置本体により洗浄される被洗浄車両
を誘導する鏡を備えた、洗車装置における車両誘導装置
は公知である(特開昭60−128047号公報参
照)。
位置に、その洗車装置本体により洗浄される被洗浄車両
を誘導する鏡を備えた、洗車装置における車両誘導装置
は公知である(特開昭60−128047号公報参
照)。
【0003】上記従来の車両誘導装置は、図8,9に示
すように、回転洗車ブラシ110を有する門型の移動す
る洗車装置本体101の、前部の上部と後部の上部にそ
れぞれ鏡102,103を取り付け、その鏡102,1
03で、被洗浄車両Vの進入路に沿って設置面F上に設
けた進入路を示す目印としての複数の鋲104を映し
て、死角になる鋲104を被洗浄車両Vの運転者が確認
できるようにし、所定停止位置への進入を容易にできる
ようにしている。そして所定停止位置の近くでは、鏡1
03に映る鋲104を見て被洗浄車両Vの位置を確認で
きるようになっている。
すように、回転洗車ブラシ110を有する門型の移動す
る洗車装置本体101の、前部の上部と後部の上部にそ
れぞれ鏡102,103を取り付け、その鏡102,1
03で、被洗浄車両Vの進入路に沿って設置面F上に設
けた進入路を示す目印としての複数の鋲104を映し
て、死角になる鋲104を被洗浄車両Vの運転者が確認
できるようにし、所定停止位置への進入を容易にできる
ようにしている。そして所定停止位置の近くでは、鏡1
03に映る鋲104を見て被洗浄車両Vの位置を確認で
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来の車
両誘導装置は、被洗浄車両Vの所定停止位置の近くで
は、運転者は目線を上げて鏡103を見なければならな
いので、この所定停止位置の近くでは、鏡103を見ず
らいという問題がある。
両誘導装置は、被洗浄車両Vの所定停止位置の近くで
は、運転者は目線を上げて鏡103を見なければならな
いので、この所定停止位置の近くでは、鏡103を見ず
らいという問題がある。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、所定停止位置の近くでも鏡を通して被洗浄車両の位
置を容易に確認することができるようにすることを課題
とする。
で、所定停止位置の近くでも鏡を通して被洗浄車両の位
置を容易に確認することができるようにすることを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本請求項1記載の発明によれば、洗車装置本体の入
口側の所定停止位置に、その洗車装置本体によって洗浄
される被洗浄車両を誘導するための、洗車装置における
車両誘導装置において、前記洗車装置本体の入口側に配
設され、鏡面が前傾姿勢にあって前記被洗浄車両を誘導
する鏡と、前記鏡を案内に沿って昇降する鏡昇降装置
と、前記所定停止位置への進入路の所定位置に設けら
れ、該所定位置に達した被洗浄車両内から操作入力する
車両到達入力手段と、前記車両到達入力手段の入力信号
に基づいて、前記鏡を下降させるように前記鏡昇降装置
を制御する制御手段と、を備えていることを特徴として
おり、かかる特徴によれば、所定停止位置の近くで、被
洗浄車両の運転者は視線を大きく変えなくても鏡を見る
ことができることにより、鏡を通して被洗浄車両の位置
を容易に確認することができ、特に鏡の鏡面を前傾姿勢
にしたことで、ボンネットにより死角になる、被洗浄車
両の前端直下付近の進入路を、被洗浄車両の運転者が確
認でき、また運転者が被洗浄車両に乗ったまま鏡を下降
させることができる。
め、本請求項1記載の発明によれば、洗車装置本体の入
口側の所定停止位置に、その洗車装置本体によって洗浄
される被洗浄車両を誘導するための、洗車装置における
車両誘導装置において、前記洗車装置本体の入口側に配
設され、鏡面が前傾姿勢にあって前記被洗浄車両を誘導
する鏡と、前記鏡を案内に沿って昇降する鏡昇降装置
と、前記所定停止位置への進入路の所定位置に設けら
れ、該所定位置に達した被洗浄車両内から操作入力する
車両到達入力手段と、前記車両到達入力手段の入力信号
に基づいて、前記鏡を下降させるように前記鏡昇降装置
を制御する制御手段と、を備えていることを特徴として
おり、かかる特徴によれば、所定停止位置の近くで、被
洗浄車両の運転者は視線を大きく変えなくても鏡を見る
ことができることにより、鏡を通して被洗浄車両の位置
を容易に確認することができ、特に鏡の鏡面を前傾姿勢
にしたことで、ボンネットにより死角になる、被洗浄車
両の前端直下付近の進入路を、被洗浄車両の運転者が確
認でき、また運転者が被洗浄車両に乗ったまま鏡を下降
させることができる。
【0007】また上記目的達成のため、請求項2記載の
発明によれば、請求項1記載の洗車装置における車両誘
導装置において、前記車両到達入力手段および前記制御
手段に代えて、前記所定停止位置への進入路の所定位置
に被洗浄車両が達したことを検出する車両検出手段と、
前記車両検出手段の検出信号に基づいて、前記鏡を下降
させるように前記鏡昇降装置を制御する制御手段と、を
備えていることを特徴としており、かかる特徴によれ
ば、被洗浄車両の運転者は視線を大きく変えなくても鏡
を見ることができることにより、鏡を通して被洗浄車両
の位置を容易に確認することができ、特に鏡の鏡面を前
傾姿勢にしたことで、ボンネットにより死角になる、被
洗浄車両の前端直下付近の進入路を、被洗浄車両の運転
者が確認でき、また運転者が被洗浄車両に乗ったまま自
動的に鏡を下降させることができる。
発明によれば、請求項1記載の洗車装置における車両誘
導装置において、前記車両到達入力手段および前記制御
手段に代えて、前記所定停止位置への進入路の所定位置
に被洗浄車両が達したことを検出する車両検出手段と、
前記車両検出手段の検出信号に基づいて、前記鏡を下降
させるように前記鏡昇降装置を制御する制御手段と、を
備えていることを特徴としており、かかる特徴によれ
ば、被洗浄車両の運転者は視線を大きく変えなくても鏡
を見ることができることにより、鏡を通して被洗浄車両
の位置を容易に確認することができ、特に鏡の鏡面を前
傾姿勢にしたことで、ボンネットにより死角になる、被
洗浄車両の前端直下付近の進入路を、被洗浄車両の運転
者が確認でき、また運転者が被洗浄車両に乗ったまま自
動的に鏡を下降させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的
に説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的
に説明する。
【0009】まず、図1〜6を参照して本発明の第1実
施例について説明する。
施例について説明する。
【0010】図1は、車両誘導装置を備えた洗車装置の
全体概略側面図、図2は、その洗車装置の平面図、図3
は、図1の3矢視の車両誘導装置の拡大側面図、図4
は、図3の4線矢視の車両誘導装置の正面図、図5は、
車両の誘導過程を示すフローチャート図、図6は車両の
誘導過程を示す概略図である。
全体概略側面図、図2は、その洗車装置の平面図、図3
は、図1の3矢視の車両誘導装置の拡大側面図、図4
は、図3の4線矢視の車両誘導装置の正面図、図5は、
車両の誘導過程を示すフローチャート図、図6は車両の
誘導過程を示す概略図である。
【0011】図1,2において、洗車装置は、洗車装置
本体M、この洗車装置本体Mに対して被洗浄車両Vを搬
送する搬送装置C、洗車受付装置R、遮断機Gおよび車
両誘導装置Dを備えており、以下、これらのものの詳細
について順に説明する。
本体M、この洗車装置本体Mに対して被洗浄車両Vを搬
送する搬送装置C、洗車受付装置R、遮断機Gおよび車
両誘導装置Dを備えており、以下、これらのものの詳細
について順に説明する。
【0012】前記洗車装置本体Mは、設置面F上に固定
されたフレーム1を備え、このフレーム1は、後述する
ピットPを跨ぐように正面視門型に形成されており、そ
の内部を被洗浄車両Vが、洗車装置の入口側INからそ
の出口側OUTへと通り抜けられるようになっている。
このフレーム1には、被洗浄車両Vが進入し、また退出
するための、入口側および出口側開口部を除いて外板1
1 が取り付けられており、その外板11 の前壁11 aに
より洗車に伴う洗浄水の洗車装置本体から外への飛散を
可及的に防止できるようになっている。
されたフレーム1を備え、このフレーム1は、後述する
ピットPを跨ぐように正面視門型に形成されており、そ
の内部を被洗浄車両Vが、洗車装置の入口側INからそ
の出口側OUTへと通り抜けられるようになっている。
このフレーム1には、被洗浄車両Vが進入し、また退出
するための、入口側および出口側開口部を除いて外板1
1 が取り付けられており、その外板11 の前壁11 aに
より洗車に伴う洗浄水の洗車装置本体から外への飛散を
可及的に防止できるようになっている。
【0013】フレーム1には、従来公知の洗車機器、す
なわち被洗浄車両Vの上面を洗浄するトップブラシT
B、被洗浄車両Vの前面、両側面および後面を洗浄する
左右一対のサイドブラシSB,SB、被洗浄車両Vの上
面を乾燥するトップノズルTN、および被洗浄車両Vの
両側面を乾燥するサイドノズルSN,SNおよび被洗浄
車両V、前記各ブラシTB,SB,SBに洗浄水を噴射
する洗浄水噴射管Eが設けられている。
なわち被洗浄車両Vの上面を洗浄するトップブラシT
B、被洗浄車両Vの前面、両側面および後面を洗浄する
左右一対のサイドブラシSB,SB、被洗浄車両Vの上
面を乾燥するトップノズルTN、および被洗浄車両Vの
両側面を乾燥するサイドノズルSN,SNおよび被洗浄
車両V、前記各ブラシTB,SB,SBに洗浄水を噴射
する洗浄水噴射管Eが設けられている。
【0014】前記車両搬送装置Cは、前記洗車機本体M
の下で、洗車装置の入口側INからその出口側OUTに
わたり、設置面Fに凹設した長方形のピットP内に設け
られている。ピットPの下面P1 には、搬送フレーム2
と、一対の走行レール3,3とが固定されている。搬送
フレーム2は前記ピットP内に、その略全域にわたって
納まるように、入口側フレーム21 、出口側フレーム2
2 および左右側フレーム23 ,24 とより方形枠状に形
成され、その横断面は内方に開放のチャンネル状をなし
ている。また前記一対の左右走行レール3,3は、前記
搬送フレーム2内にその長手方向に互いに平行に延びて
おり、これらの走行レール3,3上に台車4が往復走行
可能に支持されている。台車4は方形状に形成されてお
り、その下面の左右には、4個の車輪5…が回転自在に
軸支され、これらの車輪5…は走行レール3,3に転動
自在に支持されている。この台車4には被洗浄車両Vの
右前輪の停止位置を示すタイヤポジショナーTPが取り
付けられている。このタイヤポジショナーTPは、丸パ
イプを長方形に枠組みして構成されている。台車4は、
図2に示すように、被洗浄車両Vの右前輪をタイヤポジ
ショナーTP内にて停止させたとき、被洗浄車両Vの全
輪共乗せることができる大きさになっている。
の下で、洗車装置の入口側INからその出口側OUTに
わたり、設置面Fに凹設した長方形のピットP内に設け
られている。ピットPの下面P1 には、搬送フレーム2
と、一対の走行レール3,3とが固定されている。搬送
フレーム2は前記ピットP内に、その略全域にわたって
納まるように、入口側フレーム21 、出口側フレーム2
2 および左右側フレーム23 ,24 とより方形枠状に形
成され、その横断面は内方に開放のチャンネル状をなし
ている。また前記一対の左右走行レール3,3は、前記
搬送フレーム2内にその長手方向に互いに平行に延びて
おり、これらの走行レール3,3上に台車4が往復走行
可能に支持されている。台車4は方形状に形成されてお
り、その下面の左右には、4個の車輪5…が回転自在に
軸支され、これらの車輪5…は走行レール3,3に転動
自在に支持されている。この台車4には被洗浄車両Vの
右前輪の停止位置を示すタイヤポジショナーTPが取り
付けられている。このタイヤポジショナーTPは、丸パ
イプを長方形に枠組みして構成されている。台車4は、
図2に示すように、被洗浄車両Vの右前輪をタイヤポジ
ショナーTP内にて停止させたとき、被洗浄車両Vの全
輪共乗せることができる大きさになっている。
【0015】また図4に示すように台車4の車両乗載面
41 と、前記搬送フレーム2の上面2aとは、設置面F
と略同じ高さに設定されており、設置面F上の被洗浄車
両Vが台車4上に乗り入れやすいようになっている。
41 と、前記搬送フレーム2の上面2aとは、設置面F
と略同じ高さに設定されており、設置面F上の被洗浄車
両Vが台車4上に乗り入れやすいようになっている。
【0016】図1,2に示すように、搬送フレーム2の
入口側フレーム21 には、左右従動スプロケット6,6
が回転自在に支持され、またその出口側フレーム22 に
は、左右駆動スプロケット7,7を固着した駆動軸8が
回転自在に支持されている。左右従動スプロケット6,
6と左右駆動スプロケット7,7には、両端を台車4に
取り付けたチエン9,9がそれぞれ巻き掛けられてい
る。駆動軸8には、減速機付モータ10の出力軸が接続
されている。したがって減速機付モータ10の正逆回転
駆動により、前記台車4を前後に往復走行させることが
できる。
入口側フレーム21 には、左右従動スプロケット6,6
が回転自在に支持され、またその出口側フレーム22 に
は、左右駆動スプロケット7,7を固着した駆動軸8が
回転自在に支持されている。左右従動スプロケット6,
6と左右駆動スプロケット7,7には、両端を台車4に
取り付けたチエン9,9がそれぞれ巻き掛けられてい
る。駆動軸8には、減速機付モータ10の出力軸が接続
されている。したがって減速機付モータ10の正逆回転
駆動により、前記台車4を前後に往復走行させることが
できる。
【0017】搬送フレーム2の入口側フレーム21 に
は、台車4が入口側の被洗浄車両Vを搭乗させる搭乗位
置4Aに達したことを検出するスイッチ11が設けら
れ、また搬送フレーム2の出口側フレーム22 には、台
車4が出口側の被洗浄車両Vを退出させる退出位置4B
に達したことを検出するスイッチ12が設けられる。
は、台車4が入口側の被洗浄車両Vを搭乗させる搭乗位
置4Aに達したことを検出するスイッチ11が設けら
れ、また搬送フレーム2の出口側フレーム22 には、台
車4が出口側の被洗浄車両Vを退出させる退出位置4B
に達したことを検出するスイッチ12が設けられる。
【0018】図1,2に示される前記洗車受付装置R
は、搭乗位置4Aに停止した台車4への被洗浄車両Vの
進入路に設けられ、洗車料金を受け付ける料金装置5
0、洗車コースを選択するキー51、トップブラシTB
等に被洗浄車両Vに装備される突起物に対する回避動作
を行なわせる回避キー52、洗車コースの選択と回避キ
ー52の入力が終わったときに押すスタートキー53お
よび洗車受付操作等の案内をするスピーカー54を備え
ている。
は、搭乗位置4Aに停止した台車4への被洗浄車両Vの
進入路に設けられ、洗車料金を受け付ける料金装置5
0、洗車コースを選択するキー51、トップブラシTB
等に被洗浄車両Vに装備される突起物に対する回避動作
を行なわせる回避キー52、洗車コースの選択と回避キ
ー52の入力が終わったときに押すスタートキー53お
よび洗車受付操作等の案内をするスピーカー54を備え
ている。
【0019】洗車受付装置Rが設けられた進入路には、
被洗浄車両Vの進入位置を示す目印としてのラインLが
設けられる。
被洗浄車両Vの進入位置を示す目印としてのラインLが
設けられる。
【0020】図1,2に示される遮断機Gは、洗車受付
装置Rと、搬送フレーム2の入口側フレーム21 との間
に設けられ、設置面F上に立設した柱13の上端に支持
した開閉駆動部14と、その開閉駆動部14の出力軸に
取り付けた開閉棒15とよりなっている。遮断機Gは、
被洗浄車両Vが洗車受付装置Rで受付せずに洗車装置の
入口側INに進入したり、台車4が搭乗位置4Aに停止
していないときにそこに進入したりすることを防止す
る。柱13には、被洗浄車両Vの後端が開閉棒15を通
過したことを検出する光電センサ16の投光器16Aが
設けられ、被洗浄車両Vの進入路を挟んで設けられた柱
17には、光電センサ16の受光器16Bが設けられて
いる。
装置Rと、搬送フレーム2の入口側フレーム21 との間
に設けられ、設置面F上に立設した柱13の上端に支持
した開閉駆動部14と、その開閉駆動部14の出力軸に
取り付けた開閉棒15とよりなっている。遮断機Gは、
被洗浄車両Vが洗車受付装置Rで受付せずに洗車装置の
入口側INに進入したり、台車4が搭乗位置4Aに停止
していないときにそこに進入したりすることを防止す
る。柱13には、被洗浄車両Vの後端が開閉棒15を通
過したことを検出する光電センサ16の投光器16Aが
設けられ、被洗浄車両Vの進入路を挟んで設けられた柱
17には、光電センサ16の受光器16Bが設けられて
いる。
【0021】次に前記車両誘導装置Dの構造を主に図
3,4を参照して説明するに、この車両誘導装置Dは洗
車装置本体Mのフレーム1の前部に設けられる左右一対
の案内レール18,18と、これらの案内レール18,
18に昇降できるように支持される鏡19とを備えてい
る。前記左右一対の昇降レール18,18は、丸パイプ
を屈曲して形成され、図3に示すようにフレームの前面
に対して前傾姿勢をとるように、鉛直線に対して約10
°傾斜しており、前記フレーム1に設けた洗浄水の飛散
防止板11 の前壁11 aよりも前方に位置している。ま
た前記鏡19は、ステンレス板により横に長い長方形に
形成されていて、その前面が鏡面加工した鏡面191 に
なっており、進入路にある被洗浄車両Vを写し出せるよ
うになっている。なお、鏡19は、その被洗浄車両Vを
映し出せる鏡面を持つものであれば、他の公知のものを
使用してもよい。
3,4を参照して説明するに、この車両誘導装置Dは洗
車装置本体Mのフレーム1の前部に設けられる左右一対
の案内レール18,18と、これらの案内レール18,
18に昇降できるように支持される鏡19とを備えてい
る。前記左右一対の昇降レール18,18は、丸パイプ
を屈曲して形成され、図3に示すようにフレームの前面
に対して前傾姿勢をとるように、鉛直線に対して約10
°傾斜しており、前記フレーム1に設けた洗浄水の飛散
防止板11 の前壁11 aよりも前方に位置している。ま
た前記鏡19は、ステンレス板により横に長い長方形に
形成されていて、その前面が鏡面加工した鏡面191 に
なっており、進入路にある被洗浄車両Vを写し出せるよ
うになっている。なお、鏡19は、その被洗浄車両Vを
映し出せる鏡面を持つものであれば、他の公知のものを
使用してもよい。
【0022】而して前記鏡19は、洗車装置本体Mのフ
レーム1の外板11 の前壁11 aよりも入口側において
昇降できるようにしたので、後述するように、洗車に伴
って飛散する洗浄水による鏡面191 の汚れを低減する
ことができ、また鏡面191を前傾姿勢にすることによ
り鏡面191 を鉛直にする場合よりも、被洗浄車両Vが
鏡面191 に近づくまで、そのボンネットにより死角に
なる被洗浄車両Vの前端直下付近の進入路を被洗浄車両
Vの運転者が確認することができる。
レーム1の外板11 の前壁11 aよりも入口側において
昇降できるようにしたので、後述するように、洗車に伴
って飛散する洗浄水による鏡面191 の汚れを低減する
ことができ、また鏡面191を前傾姿勢にすることによ
り鏡面191 を鉛直にする場合よりも、被洗浄車両Vが
鏡面191 に近づくまで、そのボンネットにより死角に
なる被洗浄車両Vの前端直下付近の進入路を被洗浄車両
Vの運転者が確認することができる。
【0023】鏡19の左、右側縁の上下よりそれぞれ一
対の支持腕192 …がそれぞれ側方に張り出しており、
それらの支持腕192 …の先端には、前記昇降レール1
8,18上を転動する転動輪20…がそれぞれ回転自在
に支持されている。
対の支持腕192 …がそれぞれ側方に張り出しており、
それらの支持腕192 …の先端には、前記昇降レール1
8,18上を転動する転動輪20…がそれぞれ回転自在
に支持されている。
【0024】なお、鏡19の左右端には、風に煽られて
転動輪20…が昇降レール18,18から脱輪しないよ
うに、図示されない従来公知の脱輪防止金具が設けられ
ている。
転動輪20…が昇降レール18,18から脱輪しないよ
うに、図示されない従来公知の脱輪防止金具が設けられ
ている。
【0025】昇降レール18,18の上部には、滑車箱
181 ,181 が設けられ、それらの滑車箱181 ,1
81 には、滑車21,21を固定した滑車駆動軸22が
回転自在に支持されている。滑車駆動軸22には、一方
の滑車箱181 に設けられた減速機付モータ23の出力
軸が接続されている。滑車21,21には、それぞれワ
イヤー25,25が巻き掛けられており、これらのワイ
ヤー25,25の一端には、前記鏡19の左右がそれぞ
れ取り付けられ、またそれらの他端には、バランスウエ
イト24,24がそれぞれ取り付けられている。バラン
スウエイト24,24は、昇降レール18,18内に昇
降できるように収容されている。したがって減速機付モ
ータ23を正逆回転駆動することにより、鏡19を昇降
レール18,18に沿って昇降させることができる。
181 ,181 が設けられ、それらの滑車箱181 ,1
81 には、滑車21,21を固定した滑車駆動軸22が
回転自在に支持されている。滑車駆動軸22には、一方
の滑車箱181 に設けられた減速機付モータ23の出力
軸が接続されている。滑車21,21には、それぞれワ
イヤー25,25が巻き掛けられており、これらのワイ
ヤー25,25の一端には、前記鏡19の左右がそれぞ
れ取り付けられ、またそれらの他端には、バランスウエ
イト24,24がそれぞれ取り付けられている。バラン
スウエイト24,24は、昇降レール18,18内に昇
降できるように収容されている。したがって減速機付モ
ータ23を正逆回転駆動することにより、鏡19を昇降
レール18,18に沿って昇降させることができる。
【0026】図4に示すように、一方の昇降レール18
の上下部には、鏡19が下限位置19Aに達したことを
検出する下限スイッチ26と、鏡19が上限位置19B
に達したことを検出する上限スイッチ27と、鏡19が
上限位置19Bから下降して中間位置19Cに達したこ
とを検出する中間スイッチ28とが設けられている。前
記中間位置19Cは、被洗浄車両Vを、洗車受付装置R
を操作する洗車受付位置V1 (図2参照)に停止させた
ときに、その被洗浄車両V内の運転者から鏡19の鏡面
191 に映った、その被洗浄車両Vの前端と、その前端
の直下付近のラインLとが見えるような位置に決められ
ている。
の上下部には、鏡19が下限位置19Aに達したことを
検出する下限スイッチ26と、鏡19が上限位置19B
に達したことを検出する上限スイッチ27と、鏡19が
上限位置19Bから下降して中間位置19Cに達したこ
とを検出する中間スイッチ28とが設けられている。前
記中間位置19Cは、被洗浄車両Vを、洗車受付装置R
を操作する洗車受付位置V1 (図2参照)に停止させた
ときに、その被洗浄車両V内の運転者から鏡19の鏡面
191 に映った、その被洗浄車両Vの前端と、その前端
の直下付近のラインLとが見えるような位置に決められ
ている。
【0027】なお、この中間位置19Cを設ける理由
は、前述のように鏡面191 を前傾姿勢にすると、鏡1
9が下限位置19Aにあるときに、後述する洗車受付位
置V1にある被洗浄車両Vの運転者から鏡面191 を通
してその被洗浄車両Vの前端と、その前端直下付近のラ
インLとを見ることができなくなることによる。
は、前述のように鏡面191 を前傾姿勢にすると、鏡1
9が下限位置19Aにあるときに、後述する洗車受付位
置V1にある被洗浄車両Vの運転者から鏡面191 を通
してその被洗浄車両Vの前端と、その前端直下付近のラ
インLとを見ることができなくなることによる。
【0028】洗車装置の入口側INにおいて、車両誘導
装置Dの前方の、前記ピットPの左、右には、柱2
91 ,292 が立設されており、これらの柱291 ,2
92 の上端には、被洗浄車両Vの前端を検出する光電セ
ンサ29の投光器29A、受光器29Bが設けられてい
る。投光器29Aと受光器29Bは、搭乗位置4Aに停
止している台車4に、被洗浄車両Vを進入させるとき、
その右前輪がタイヤポジショナーTP内に入る手前直前
に、被洗浄車両Vの前端により透過から遮光になったと
き、被洗浄車両Vの全車輪が台車4に乗っている位置の
左右に配置されている。
装置Dの前方の、前記ピットPの左、右には、柱2
91 ,292 が立設されており、これらの柱291 ,2
92 の上端には、被洗浄車両Vの前端を検出する光電セ
ンサ29の投光器29A、受光器29Bが設けられてい
る。投光器29Aと受光器29Bは、搭乗位置4Aに停
止している台車4に、被洗浄車両Vを進入させるとき、
その右前輪がタイヤポジショナーTP内に入る手前直前
に、被洗浄車両Vの前端により透過から遮光になったと
き、被洗浄車両Vの全車輪が台車4に乗っている位置の
左右に配置されている。
【0029】また洗車装置の出口側OUTにおいて、前
記ピットPの後端より直後の左右には、柱301 ,30
2 が立設されており、これらの柱301 ,302 の上端
には、被洗浄車両Vの後端を検出する光電センサ30の
投光器30A、受光器30Bが設けられている。投光器
30Aと受光器30Bは、退出位置4Bに停車している
台車4から、被洗浄車両Vが運転者により前進運転され
て退出するときに、被洗浄車両Vの後端で遮光から透過
になったときに、被洗浄車両Vの全車輪が台車4の外に
ある位置の左右に配置されている。
記ピットPの後端より直後の左右には、柱301 ,30
2 が立設されており、これらの柱301 ,302 の上端
には、被洗浄車両Vの後端を検出する光電センサ30の
投光器30A、受光器30Bが設けられている。投光器
30Aと受光器30Bは、退出位置4Bに停車している
台車4から、被洗浄車両Vが運転者により前進運転され
て退出するときに、被洗浄車両Vの後端で遮光から透過
になったときに、被洗浄車両Vの全車輪が台車4の外に
ある位置の左右に配置されている。
【0030】なお、前記第1実施例において、洗車装置
本体Mの外板11 の、前壁11 aは、鏡19への洗浄水
の飛散を防止する洗浄水飛散防止手段を構成する。また
被洗浄車両Vの右車輪をタイヤポジショナーTPに位置
させ、さらに図2に示すように台車4の左右中心線45
と搭乗した被洗浄車両Vの左右中心線Vcとをほぼ一致
させて停車した位置が、本発明の所定停止位置に相当
し、またスタートキー53は、本発明の車両到達入力手
段を構成し、さらに昇降レール18,18、4個の転動
輪20…、滑車21,21、滑車駆動軸22、減速機付
モータ23、バランスウエイト24,24およびワイヤ
ー25,25は、本発明の鏡昇降装置Hを構成し、また
後述する洗車受付位置V1 は、本発明の所定位置に相当
する。
本体Mの外板11 の、前壁11 aは、鏡19への洗浄水
の飛散を防止する洗浄水飛散防止手段を構成する。また
被洗浄車両Vの右車輪をタイヤポジショナーTPに位置
させ、さらに図2に示すように台車4の左右中心線45
と搭乗した被洗浄車両Vの左右中心線Vcとをほぼ一致
させて停車した位置が、本発明の所定停止位置に相当
し、またスタートキー53は、本発明の車両到達入力手
段を構成し、さらに昇降レール18,18、4個の転動
輪20…、滑車21,21、滑車駆動軸22、減速機付
モータ23、バランスウエイト24,24およびワイヤ
ー25,25は、本発明の鏡昇降装置Hを構成し、また
後述する洗車受付位置V1 は、本発明の所定位置に相当
する。
【0031】次に第1実施例の作用を、図1,2に、図
5,6を併せ参照して説明する。
5,6を併せ参照して説明する。
【0032】台車4が搭乗位置4Aに停止し、遮断機G
が閉じ、鏡19が中間位置19Cに停止している状態
で、被洗浄車両Vの洗車が開始される。
が閉じ、鏡19が中間位置19Cに停止している状態
で、被洗浄車両Vの洗車が開始される。
【0033】運転者は、被洗浄車両Vを運転前進させ、
図2,6(a)に示す遮断機G手前の洗車受付装置Rを
操作する洗車受付位置V1 に停車させる。この洗車受付
位置V1 への前進のとき運転者は、中間位置19Cにあ
る鏡19の鏡面191 に映った、被洗浄車両Vの前端
と、その前端の直下付近のラインLとにより、進入路に
対する被洗浄車両Vの左右位置を確認することができ
る。
図2,6(a)に示す遮断機G手前の洗車受付装置Rを
操作する洗車受付位置V1 に停車させる。この洗車受付
位置V1 への前進のとき運転者は、中間位置19Cにあ
る鏡19の鏡面191 に映った、被洗浄車両Vの前端
と、その前端の直下付近のラインLとにより、進入路に
対する被洗浄車両Vの左右位置を確認することができ
る。
【0034】次に運転者は被洗浄車両Vに乗ったまま料
金装置50に料金を入れ、洗車コース51と回避コース
52を押し、車両到達入力手段であるスタートキー53
を押す。スタートキー53が押されると、洗車が受け付
けられ(S1)、開閉駆動部14が開駆動され遮断機G
が開かれる。またモータ23が正転駆動されて鏡19が
下降される。そして鏡19が下限位置19Aに達してこ
れを下限スイッチ26が検出すると、モータ23が停止
され、鏡19が下限位置19Aに停止する(S2)。
金装置50に料金を入れ、洗車コース51と回避コース
52を押し、車両到達入力手段であるスタートキー53
を押す。スタートキー53が押されると、洗車が受け付
けられ(S1)、開閉駆動部14が開駆動され遮断機G
が開かれる。またモータ23が正転駆動されて鏡19が
下降される。そして鏡19が下限位置19Aに達してこ
れを下限スイッチ26が検出すると、モータ23が停止
され、鏡19が下限位置19Aに停止する(S2)。
【0035】遮断機Gが開いたら運転者は、被洗浄車両
Vを運転前進させ、台車4上に乗せ、その右前輪をタイ
ヤポジショナーTP内に位置させて被洗浄車両Vを所定
停止位置に停止させる(図6(b))。そしてサイドブ
レーキを引いて被洗浄車両Vが台車4上で動かないよう
にする。ところでこのタイヤポジショナーTPへの前進
のとき、運転者から台車4およびタイヤポジショナーT
Pが死角になるが、下限位置19Aにある鏡19の鏡面
191 に映った、台車4の左右の縁ライン42,4
3 (図2参照)と被洗浄車両Vの前端とタイヤポジショ
ナーTPとにより、被洗浄車両Vの位置を確認すること
ができる。また被洗浄車両Vが前進するとき、その後端
が開閉棒15を通過したことを光電センサ16が検出す
ると、開閉駆動部14が閉駆動され遮断機Gが閉じられ
る。また被洗浄車両Vの前端を光電センサ29が検出す
る(S3)。
Vを運転前進させ、台車4上に乗せ、その右前輪をタイ
ヤポジショナーTP内に位置させて被洗浄車両Vを所定
停止位置に停止させる(図6(b))。そしてサイドブ
レーキを引いて被洗浄車両Vが台車4上で動かないよう
にする。ところでこのタイヤポジショナーTPへの前進
のとき、運転者から台車4およびタイヤポジショナーT
Pが死角になるが、下限位置19Aにある鏡19の鏡面
191 に映った、台車4の左右の縁ライン42,4
3 (図2参照)と被洗浄車両Vの前端とタイヤポジショ
ナーTPとにより、被洗浄車両Vの位置を確認すること
ができる。また被洗浄車両Vが前進するとき、その後端
が開閉棒15を通過したことを光電センサ16が検出す
ると、開閉駆動部14が閉駆動され遮断機Gが閉じられ
る。また被洗浄車両Vの前端を光電センサ29が検出す
る(S3)。
【0036】光電センサ29が被洗浄車両Vの前端を検
出してから所定時間t1 経過すると、今度はモータ23
が逆転駆動されて鏡19が上昇される。前記所定時間t
1 は、運転者が被洗浄車両Vを停車させ、サイドブレー
キを引くのに必要な時間に決められている。そして鏡1
9が上限位置19Bに達し、これを上限スイッチ27が
検出すると、モータ23が停止され、鏡19は上限位置
19Bに停止する(S4)。また上限スイッチ27の検
出によりモータ10が正転駆動されて台車4が往走行す
ると当時に洗車装置本体Mが作動されて、洗浄水噴射管
Eから洗浄水が噴射され、各ブラシTB,SB,SBが
回転駆動され、各ノズルTN,SN,SNから乾燥用の
空気が噴射される。そして台車4の往走行により被洗浄
車両Vは、洗車装置本体M内に搬送されて通常のように
被洗浄車両Vの洗浄、乾燥が行なわれる。
出してから所定時間t1 経過すると、今度はモータ23
が逆転駆動されて鏡19が上昇される。前記所定時間t
1 は、運転者が被洗浄車両Vを停車させ、サイドブレー
キを引くのに必要な時間に決められている。そして鏡1
9が上限位置19Bに達し、これを上限スイッチ27が
検出すると、モータ23が停止され、鏡19は上限位置
19Bに停止する(S4)。また上限スイッチ27の検
出によりモータ10が正転駆動されて台車4が往走行す
ると当時に洗車装置本体Mが作動されて、洗浄水噴射管
Eから洗浄水が噴射され、各ブラシTB,SB,SBが
回転駆動され、各ノズルTN,SN,SNから乾燥用の
空気が噴射される。そして台車4の往走行により被洗浄
車両Vは、洗車装置本体M内に搬送されて通常のように
被洗浄車両Vの洗浄、乾燥が行なわれる。
【0037】図6(C)に示すように、台車4が退出位
置4Bに達し、これをスイッチ12が検出すると(S
5)、モータ10が停止され、台車4は退出位置4Bに
停止する。またスイッチ12の検出により、モータ23
が正転駆動されて鏡19が下降され、洗車装置本体Mが
不作動にされ、台車4から被洗浄車両Vを退出するよう
に図示しない報知装置により運転者に案内される。そし
て鏡19は中間位置19に達し中間スイッチ28がこれ
を検出するとモータ23が停止され、鏡19が中間位置
19Cに停止する(S6)。
置4Bに達し、これをスイッチ12が検出すると(S
5)、モータ10が停止され、台車4は退出位置4Bに
停止する。またスイッチ12の検出により、モータ23
が正転駆動されて鏡19が下降され、洗車装置本体Mが
不作動にされ、台車4から被洗浄車両Vを退出するよう
に図示しない報知装置により運転者に案内される。そし
て鏡19は中間位置19に達し中間スイッチ28がこれ
を検出するとモータ23が停止され、鏡19が中間位置
19Cに停止する(S6)。
【0038】前記報知装置の案内により運転者は、サイ
ドブレーキを元に戻して被洗浄車両Vを前進走行させ、
台車4から退出させる。被洗浄車両Vの退出により、光
電センサ30がその被洗浄車両Vの後端の通過を検出す
ると、モータ10が逆転駆動され台車4は復走行する。
ドブレーキを元に戻して被洗浄車両Vを前進走行させ、
台車4から退出させる。被洗浄車両Vの退出により、光
電センサ30がその被洗浄車両Vの後端の通過を検出す
ると、モータ10が逆転駆動され台車4は復走行する。
【0039】台車4が搭乗位置4Aに達し、これをスイ
ッチ11が検出すると、モータ10が停止され台車4は
搭乗位置4Aに停止する。
ッチ11が検出すると、モータ10が停止され台車4は
搭乗位置4Aに停止する。
【0040】以上により被洗浄車両Vの誘導、洗車の全
行程を終了する。
行程を終了する。
【0041】なお、ステップS3において、台車4に進
入する被洗浄車両Vに続いて次の被洗浄車両Vが、図
2,6(a)に示す遮断機Gの手前の洗車受付装置Rを
操作する洗車受付位置V1 に進入停止したときは、前記
次の被洗浄車両Vの運転者は、ステップS6で、鏡19
が中間位置19Cに停止したときに、被洗浄車両Vの左
右位置を鏡19の鏡面191 で確認することができる。
そして台車4が搭乗位置4Aに戻る前に、料金装置50
に料金を入れ、洗車コース51と回避キー52を押し、
スタートキー53が押されたときは、台車4が搭乗位置
4Aに達したことをスイッチ11が検出したら、遮断機
Gを開くとともに鏡19を下限位置19Aに下降させ
る。
入する被洗浄車両Vに続いて次の被洗浄車両Vが、図
2,6(a)に示す遮断機Gの手前の洗車受付装置Rを
操作する洗車受付位置V1 に進入停止したときは、前記
次の被洗浄車両Vの運転者は、ステップS6で、鏡19
が中間位置19Cに停止したときに、被洗浄車両Vの左
右位置を鏡19の鏡面191 で確認することができる。
そして台車4が搭乗位置4Aに戻る前に、料金装置50
に料金を入れ、洗車コース51と回避キー52を押し、
スタートキー53が押されたときは、台車4が搭乗位置
4Aに達したことをスイッチ11が検出したら、遮断機
Gを開くとともに鏡19を下限位置19Aに下降させ
る。
【0042】また鏡19の鏡面191 を前傾姿勢にした
場合、仮に鏡19が下限位置19Aにあるときに前記所
定停止位置よりも入口側の所定位置で被洗浄車両Vの位
置を確認できるようにすると、鏡面191 の上下幅が大
きくなり、被洗浄車両Vを洗浄するために鏡19を上昇
させたとき、その鏡19が上方に大きく突き出すが、前
記第1実施例では、所定停止位置への被洗浄車両Vの進
入路に、前記所定位置に達したことを被洗浄車両V内か
ら運転者が入力する、車両到達入力手段すなわちスター
トキー53を設け、その車両到達入力手段53の信号に
基づいて、鏡19を下降させるようにしたので、鏡面1
91 の上下幅を小さくして前記所定位置で被洗浄車両V
の位置を確認することができ、被洗浄車両Vが通過でき
るように鏡19を上昇させたとき、その鏡19が上方に
大きく突き出なくすることができる。
場合、仮に鏡19が下限位置19Aにあるときに前記所
定停止位置よりも入口側の所定位置で被洗浄車両Vの位
置を確認できるようにすると、鏡面191 の上下幅が大
きくなり、被洗浄車両Vを洗浄するために鏡19を上昇
させたとき、その鏡19が上方に大きく突き出すが、前
記第1実施例では、所定停止位置への被洗浄車両Vの進
入路に、前記所定位置に達したことを被洗浄車両V内か
ら運転者が入力する、車両到達入力手段すなわちスター
トキー53を設け、その車両到達入力手段53の信号に
基づいて、鏡19を下降させるようにしたので、鏡面1
91 の上下幅を小さくして前記所定位置で被洗浄車両V
の位置を確認することができ、被洗浄車両Vが通過でき
るように鏡19を上昇させたとき、その鏡19が上方に
大きく突き出なくすることができる。
【0043】次にこの発明の第2実施例を説明する。
【0044】この第2実施例の車両誘導装置Dは、光電
センサ16で被洗浄車両Vの前端を検出できるようにな
っている点が第1実施例のものと相違しているが、他の
構成は第1実施例と同じである。
センサ16で被洗浄車両Vの前端を検出できるようにな
っている点が第1実施例のものと相違しているが、他の
構成は第1実施例と同じである。
【0045】次にこの第2実施例の作用を図6,7を参
照して説明する。
照して説明する。
【0046】第2実施例の作用は、鏡19を、その中間
位置19Cから下限位置19Aに下降させるタイミング
が、前記第1実施例の作用と相違しており、これにより
前記第1実施例の図5のステップS2,S3が、図7の
ステップS7,S8,S9に変わっている。すなわち、
この第2実施例の洗車を始める条件とステップS1は、
第1実施例の洗車を始める条件とステップS1と同じで
ある。
位置19Cから下限位置19Aに下降させるタイミング
が、前記第1実施例の作用と相違しており、これにより
前記第1実施例の図5のステップS2,S3が、図7の
ステップS7,S8,S9に変わっている。すなわち、
この第2実施例の洗車を始める条件とステップS1は、
第1実施例の洗車を始める条件とステップS1と同じで
ある。
【0047】ステップS7で、開閉駆動部14が開駆動
され遮断機Gが開かれる。遮断機Gが開いたら運転者
は、被洗浄車両Vを運転前進させ、その右前輪をタイヤ
ポジショナーTP内に位置させて被洗浄車両Vを停車さ
せる。そして運転者はサイドブレーキを引いて被洗浄車
両Vが台車4上で動かないようにする。この被洗浄車両
Vの前進走行により、その前端で光電センサ16が透過
から遮光になると、ステップS8に進み、モータ23が
正転駆動されて鏡19が下降される。鏡19が下限位置
に達し、下限スイッチ26がこれを検出すると、モータ
23が停止され、鏡19は下限位置19Aに停止する。
被洗浄車両Vの前進走行のとき、運転者からは台車4お
よびタイヤポジショナーTPが死角になるが、下限位置
19にある鏡19の鏡面191 に映った台車4の縁ライ
ン42 ,43 と被洗浄車両Vの前端とタイヤポジショナ
ーTPとにより被洗浄車両Vの位置を確認することがで
きる。また被洗浄車両Vの前進走行のとき、その後端が
開閉棒15を通過したことを光電センサ16が検出する
と、開閉駆動部14が閉駆動され、遮断機Gが閉じられ
る。また被洗浄車両Vの前進走行のとき、ステップS9
において、被洗浄車両Vの前端を、光電センサ29が透
過から遮光に変わることにより検出する。以下、前記第
1実施例の図5のステップS4,S5,S6と同じ経過
を経て被洗浄車両Vの誘導、洗車の全過程を終了する。
され遮断機Gが開かれる。遮断機Gが開いたら運転者
は、被洗浄車両Vを運転前進させ、その右前輪をタイヤ
ポジショナーTP内に位置させて被洗浄車両Vを停車さ
せる。そして運転者はサイドブレーキを引いて被洗浄車
両Vが台車4上で動かないようにする。この被洗浄車両
Vの前進走行により、その前端で光電センサ16が透過
から遮光になると、ステップS8に進み、モータ23が
正転駆動されて鏡19が下降される。鏡19が下限位置
に達し、下限スイッチ26がこれを検出すると、モータ
23が停止され、鏡19は下限位置19Aに停止する。
被洗浄車両Vの前進走行のとき、運転者からは台車4お
よびタイヤポジショナーTPが死角になるが、下限位置
19にある鏡19の鏡面191 に映った台車4の縁ライ
ン42 ,43 と被洗浄車両Vの前端とタイヤポジショナ
ーTPとにより被洗浄車両Vの位置を確認することがで
きる。また被洗浄車両Vの前進走行のとき、その後端が
開閉棒15を通過したことを光電センサ16が検出する
と、開閉駆動部14が閉駆動され、遮断機Gが閉じられ
る。また被洗浄車両Vの前進走行のとき、ステップS9
において、被洗浄車両Vの前端を、光電センサ29が透
過から遮光に変わることにより検出する。以下、前記第
1実施例の図5のステップS4,S5,S6と同じ経過
を経て被洗浄車両Vの誘導、洗車の全過程を終了する。
【0048】なお、この第2実施例において、前記第1
実施例の制御手段31に代えて他の制御手段31´が用
いられる。また光電センサ16は、本発明の車両検出手
段を構成する。
実施例の制御手段31に代えて他の制御手段31´が用
いられる。また光電センサ16は、本発明の車両検出手
段を構成する。
【0049】また鏡19の鏡面191 を前傾姿勢にした
場合、仮に鏡19が下限位置19Aにあるときに前記所
定停止位置よりも入口側の所定位置で被洗浄車両Vの位
置を確認できるようにすると、鏡面191 の上下幅が大
きくなり、被洗浄車両Vを洗浄するために鏡19を上昇
させたとき、その鏡19が上方に大きく突き出すが、前
記第2実施例では、前記所定位置に被洗浄車両Vが達し
たことを検出する車両検出手段すなわち光電センサ16
を設け、その車両検出手段16の検出信号に基づいて、
鏡19を下降させるようにしたので、鏡面191 の上下
幅を小さくして前記所定位置で被洗浄車両Vの位置を確
認することができ、被洗浄車両Vが通過できるように鏡
19を上昇させたとき、その鏡19が上方に大きく突き
出なくすることができる。
場合、仮に鏡19が下限位置19Aにあるときに前記所
定停止位置よりも入口側の所定位置で被洗浄車両Vの位
置を確認できるようにすると、鏡面191 の上下幅が大
きくなり、被洗浄車両Vを洗浄するために鏡19を上昇
させたとき、その鏡19が上方に大きく突き出すが、前
記第2実施例では、前記所定位置に被洗浄車両Vが達し
たことを検出する車両検出手段すなわち光電センサ16
を設け、その車両検出手段16の検出信号に基づいて、
鏡19を下降させるようにしたので、鏡面191 の上下
幅を小さくして前記所定位置で被洗浄車両Vの位置を確
認することができ、被洗浄車両Vが通過できるように鏡
19を上昇させたとき、その鏡19が上方に大きく突き
出なくすることができる。
【0050】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実
施例では被洗浄車両Vを洗浄する洗車装置本体は、設置
面上に固定されているが、これを設置面上に移動できる
ように設けてもよい。また前記実施例では鏡はステンレ
ス材により構成されるが、これを他の同効物により構成
してもよい。
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実
施例では被洗浄車両Vを洗浄する洗車装置本体は、設置
面上に固定されているが、これを設置面上に移動できる
ように設けてもよい。また前記実施例では鏡はステンレ
ス材により構成されるが、これを他の同効物により構成
してもよい。
【0051】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、所定
停止位置の近くで、被洗浄車両の運転者は視線を大きく
変えなくても鏡を見ることができるので、鏡を通して被
洗浄車両の位置を容易に確認することができ、特に鏡の
鏡面を前傾姿勢にしたことにより、ボンネットにより死
角になる、被洗浄車両の前端直下付近の進入路を、被洗
浄車両の運転者による確認ができる。また所定停止位置
よりも入口側の所定位置(所定停止位置への進入路の所
定位置)で、鏡を通して被洗浄車両の位置を確認するこ
とができる。
停止位置の近くで、被洗浄車両の運転者は視線を大きく
変えなくても鏡を見ることができるので、鏡を通して被
洗浄車両の位置を容易に確認することができ、特に鏡の
鏡面を前傾姿勢にしたことにより、ボンネットにより死
角になる、被洗浄車両の前端直下付近の進入路を、被洗
浄車両の運転者による確認ができる。また所定停止位置
よりも入口側の所定位置(所定停止位置への進入路の所
定位置)で、鏡を通して被洗浄車両の位置を確認するこ
とができる。
【0052】また請求項1記載の発明によれば、運転者
が被洗浄車両に乗ったまま鏡を下降させることができ
る。
が被洗浄車両に乗ったまま鏡を下降させることができ
る。
【0053】さらに請求項2記載の発明によれば、運転
者が被洗浄車両に乗ったまま自動的に鏡を下降させるこ
とができる。
者が被洗浄車両に乗ったまま自動的に鏡を下降させるこ
とができる。
【図1】車両誘導装置を備えた洗車装置の全体概略側面
図
図
【図2】車両誘導装置を備えた洗車装置の全体側面図
【図3】図1の3矢視の車両誘導装置の拡大側面図
【図4】図3の4線矢視の車両誘導装置の正面図
【図5】車両の誘導過程を示すフローチャート図
【図6】車両の誘導過程を示す概略図
【図7】車両の誘導過程を示すフローチャート図(第2
実施例)
実施例)
【図8】従来の車両誘導装置の概略側面図
【図9】従来の車両誘導装置の概略平面図
M・・・・・・・・・洗車装置本体 V・・・・・・・・・被洗浄車両 H・・・・・・・・・鏡昇降装置 6・・・・・・・・・車両検出手段(光電センサ) 19・・・・・・・・鏡 191 ・・・・・・・鏡面 31・・・・・・・・制御手段 31′・・・・・・・制御手段 53・・・・・・・・車両到達入力手段(スタートキ
ー)
ー)
Claims (2)
- 【請求項1】 洗車装置本体(M)の入口側の所定停止
位置に、その洗車装置本体(M)によって洗浄される被
洗浄車両(V)を誘導するための、洗車装置における車
両誘導装置において、 前記洗車装置本体(M)の入口側に配設され、鏡面(1
91 )が前傾姿勢にあって前記被洗浄車両(V)を誘導
する鏡(19)と、 前記鏡(19)を案内に沿って昇降する鏡昇降装置
(H)と、 前記所定停止位置への進入路の所定位置に設けられ、該
所定位置に達した被洗浄車両(V)内から操作入力する
車両到達入力手段(53)と、 前記車両到達入力手段(53)の入力信号に基づいて、
前記鏡(19)を下降させるように前記鏡昇降装置
(H)を制御する制御手段(31)と、 を備えていることを特徴とする、洗車装置における車両
誘導装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の洗車装置における車両誘
導装置において、 前記車両到達入力手段(53)および、前記制御手段
(31)に代えて、前記所定停止位置への進入路の所定
位置に被洗浄車両(V)が達したことを検出する車両検
出手段(16)と、 前記車両検出手段(16)の検出信号に基づいて、前記
鏡(19)を下降させるように前記鏡昇降装置(H)を
制御する制御手段(31´)と、 を備えていることを特徴とする、洗車装置における車両
誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27166997A JPH11105676A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 洗車装置における車両誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27166997A JPH11105676A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 洗車装置における車両誘導装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105676A true JPH11105676A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17503241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27166997A Pending JPH11105676A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 洗車装置における車両誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021123324A (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-30 | エムケー精工株式会社 | 車両処理装置 |
-
1997
- 1997-10-03 JP JP27166997A patent/JPH11105676A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021123324A (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-30 | エムケー精工株式会社 | 車両処理装置 |
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