JPH111058A - 記録用紙及びその製造方法 - Google Patents
記録用紙及びその製造方法Info
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- JPH111058A JPH111058A JP9154705A JP15470597A JPH111058A JP H111058 A JPH111058 A JP H111058A JP 9154705 A JP9154705 A JP 9154705A JP 15470597 A JP15470597 A JP 15470597A JP H111058 A JPH111058 A JP H111058A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/41—Base layers supports or substrates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/502—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording characterised by structural details, e.g. multilayer materials
- B41M5/508—Supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
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- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】インクジェットプリンターにて優れた印字性を
有し、金属板などに磁気接着できるインクジェット記録
媒体を提供する。 【解決手段】インク受理層、支持体、マグネット
層、以上の順で積層したことを特徴とする金属に貼り付
け可能なマグネット記録用紙。 【効果】良好なインクジェット記録性を有し、インクジ
ェット記録後に金属板に汚れを残すことなく密着する形
で磁気接着できる。
有し、金属板などに磁気接着できるインクジェット記録
媒体を提供する。 【解決手段】インク受理層、支持体、マグネット
層、以上の順で積層したことを特徴とする金属に貼り付
け可能なマグネット記録用紙。 【効果】良好なインクジェット記録性を有し、インクジ
ェット記録後に金属板に汚れを残すことなく密着する形
で磁気接着できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属と磁気接着が
でき、インクジェット記録が可能なインク受理層を有す
るマグネット記録用紙であり、特に広告媒体、マグネッ
トディスプレイ、冷蔵庫などに貼り付け可能な記録媒体
に関する物である。
でき、インクジェット記録が可能なインク受理層を有す
るマグネット記録用紙であり、特に広告媒体、マグネッ
トディスプレイ、冷蔵庫などに貼り付け可能な記録媒体
に関する物である。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録方式は、種々の作動
原理によりインクの微小液滴を飛翔させて紙などの記録
シートに付着させ、画像・文字などの記録を行なうもの
であるが、高速、低騒音、多色化が容易、記録パターン
の融通性が大きい、現像−定着が不要などの特徴があ
り、漢字を含め各種図形およびカラー画像などの記録装
置として種々の用途において急速に普及している。さら
に、多色インクジェット方式により形成される画像は、
製版方式による多色印刷に比較して遜色のない記録を得
ることが可能である。また、作成部数が少なくて済む用
途においては、安価であることからフルカラー画像記録
分野にまで広く応用されつつある。
原理によりインクの微小液滴を飛翔させて紙などの記録
シートに付着させ、画像・文字などの記録を行なうもの
であるが、高速、低騒音、多色化が容易、記録パターン
の融通性が大きい、現像−定着が不要などの特徴があ
り、漢字を含め各種図形およびカラー画像などの記録装
置として種々の用途において急速に普及している。さら
に、多色インクジェット方式により形成される画像は、
製版方式による多色印刷に比較して遜色のない記録を得
ることが可能である。また、作成部数が少なくて済む用
途においては、安価であることからフルカラー画像記録
分野にまで広く応用されつつある。
【0003】このインクジェット記録方式で使用される
記録シートとしては、通常の印刷や筆記に使われる上質
紙やコーテッド紙を使うべく、装置やインク組成の面か
ら努力がなされてきた。しかし、装置の高速化・高精細
化あるいはフルカラー化などインクジェット記録装置の
性能の向上や用途の拡大に伴い、記録シートに対しても
より高度な特性が要求されるようになった。即ち、当該
記録シートとしては、印字ドットの濃度が高く色調が明
るく鮮やかであること、インクの吸収が早く印字ドット
が重なった場合においてもインクが流れ出したり滲んだ
りしないこと、印字ドットの横方向への拡散が必要以上
に大きくなく、且つ周辺が滑らかでぼやけないことなど
の高い画像再現性が要求される。すなわち良好な画像を
得るためには一般の上質紙や印刷用のコーテッド紙では
不十分でインクジェット記録方式の専用のインク受理層
を有する記録用紙が不可欠となる。
記録シートとしては、通常の印刷や筆記に使われる上質
紙やコーテッド紙を使うべく、装置やインク組成の面か
ら努力がなされてきた。しかし、装置の高速化・高精細
化あるいはフルカラー化などインクジェット記録装置の
性能の向上や用途の拡大に伴い、記録シートに対しても
より高度な特性が要求されるようになった。即ち、当該
記録シートとしては、印字ドットの濃度が高く色調が明
るく鮮やかであること、インクの吸収が早く印字ドット
が重なった場合においてもインクが流れ出したり滲んだ
りしないこと、印字ドットの横方向への拡散が必要以上
に大きくなく、且つ周辺が滑らかでぼやけないことなど
の高い画像再現性が要求される。すなわち良好な画像を
得るためには一般の上質紙や印刷用のコーテッド紙では
不十分でインクジェット記録方式の専用のインク受理層
を有する記録用紙が不可欠となる。
【0004】一方、オフィスや家庭で用いるマグネット
製品は、いわゆるホワイトボードなどに磁石により貼り
付け可能なカラーポイントや多くても数枚の紙を止める
ためのマグネットバインダーなどが文房具として使用さ
れている。また合成樹脂板などに印刷したキャラクター
や風景などの裏に磁石をつけたマグネットバインダーも
販売されている。しかし、これらの物は第一に自由に記
録できる記録性を有さないこと、第二にある程度の磁石
の厚みが必要なため、金属に接着していてもちょっとし
た衝撃で外れてしまうなどの問題があった。
製品は、いわゆるホワイトボードなどに磁石により貼り
付け可能なカラーポイントや多くても数枚の紙を止める
ためのマグネットバインダーなどが文房具として使用さ
れている。また合成樹脂板などに印刷したキャラクター
や風景などの裏に磁石をつけたマグネットバインダーも
販売されている。しかし、これらの物は第一に自由に記
録できる記録性を有さないこと、第二にある程度の磁石
の厚みが必要なため、金属に接着していてもちょっとし
た衝撃で外れてしまうなどの問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明が解決
しようとする課題は、記録用紙そのものにインクジェッ
ト印字性があり、インクジェット記録した後には金属板
に磁気接着が可能で、金属に接着するにあたって密着で
きるために外部からの衝撃に強いマグネット記録用紙を
提供することにある。
しようとする課題は、記録用紙そのものにインクジェッ
ト印字性があり、インクジェット記録した後には金属板
に磁気接着が可能で、金属に接着するにあたって密着で
きるために外部からの衝撃に強いマグネット記録用紙を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上の様
な問題点を解決するため鋭意研究の結果、以下の発明に
至った。
な問題点を解決するため鋭意研究の結果、以下の発明に
至った。
【0007】すなわち、インク受理層、支持体、
マグネット層、以上の順で積層したことを特徴とする金
属に貼り付け可能なマグネット記録用紙の発明である。
マグネット層、以上の順で積層したことを特徴とする金
属に貼り付け可能なマグネット記録用紙の発明である。
【0008】さらに、インク受理層、支持体、熱
可塑性樹脂層、マグネット層、以上の順で積層したこ
とを特徴とする金属に貼り付け可能で印字特性の良好な
マグネット記録用紙の発明である。
可塑性樹脂層、マグネット層、以上の順で積層したこ
とを特徴とする金属に貼り付け可能で印字特性の良好な
マグネット記録用紙の発明である。
【0009】少なくともインク受理層と支持体及びオー
バーコート層を有するマグネット層よりなることを特徴
とする貼り付け汚れのないマグネット記録用紙の発明で
ある。
バーコート層を有するマグネット層よりなることを特徴
とする貼り付け汚れのないマグネット記録用紙の発明で
ある。
【0010】インク受理層を有する支持体と、マグネッ
ト層を保持した媒体とを溶融した熱可塑性樹脂により貼
合せたことを特徴とするマグネット記録用紙の製造方法
の発明である。
ト層を保持した媒体とを溶融した熱可塑性樹脂により貼
合せたことを特徴とするマグネット記録用紙の製造方法
の発明である。
【0011】インク受理層を有する支持体と、転写可能
なマグネット層を保持した転写体とを溶融した熱可塑性
樹脂により貼合せ、貼合せ後に転写体を剥離したことを
特徴とするマグネット記録用紙の製造方法の発明であ
る。
なマグネット層を保持した転写体とを溶融した熱可塑性
樹脂により貼合せ、貼合せ後に転写体を剥離したことを
特徴とするマグネット記録用紙の製造方法の発明であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のマグネット記録用紙は、
良好な磁気接着性と良好なインクジェット記録性の両方
の特性を兼ね備えた記録用紙である。
良好な磁気接着性と良好なインクジェット記録性の両方
の特性を兼ね備えた記録用紙である。
【0013】本発明の支持体として用いられる原紙は、
木材パルプと顔料を主成分として構成される。木材パル
プとしては、LBKP、NBKPなどの化学パルプ、G
P、PGW、RMP、TMP、CTMP、CMP、CG
Pなどの機械パルプ、DIPなどの古紙パルプなどのパ
ルプを含み、必要に応じて従来公知の顔料やバインダー
およびサイズ剤や定着剤、歩留まり向上剤、カチオン化
剤、紙力増強剤などの各種添加剤を1種以上用いて混合
し、長網抄紙機、円網抄紙機、ツインワイヤ抄紙機など
の各種装置で支持体の製造が可能であり、酸性、中性、
アルカリ性で抄造できる。また、インク受理層を設ける
場合、該原紙にそのままインク受理層を設けても良い
し、澱粉、ポリビニルアルコールなどでのサイズプレス
やアンカーコート層を設けた後にインク受理層を設けた
多層構成のインク受理層としても良い。
木材パルプと顔料を主成分として構成される。木材パル
プとしては、LBKP、NBKPなどの化学パルプ、G
P、PGW、RMP、TMP、CTMP、CMP、CG
Pなどの機械パルプ、DIPなどの古紙パルプなどのパ
ルプを含み、必要に応じて従来公知の顔料やバインダー
およびサイズ剤や定着剤、歩留まり向上剤、カチオン化
剤、紙力増強剤などの各種添加剤を1種以上用いて混合
し、長網抄紙機、円網抄紙機、ツインワイヤ抄紙機など
の各種装置で支持体の製造が可能であり、酸性、中性、
アルカリ性で抄造できる。また、インク受理層を設ける
場合、該原紙にそのままインク受理層を設けても良い
し、澱粉、ポリビニルアルコールなどでのサイズプレス
やアンカーコート層を設けた後にインク受理層を設けた
多層構成のインク受理層としても良い。
【0014】本発明の支持体としては合成樹脂シートを
用いることも可能で、合成樹脂としてポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリカーボネート、ビニロン、ポリ
ビニルアルコール、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、ポリメチルペンテンなどを2軸延伸した
シートやこれらの合成樹脂に顔料、発泡剤などを含有し
て透明度を低下させた半透明2軸延伸合成樹脂シート、
あるいはこれらの合成樹脂からなる合成紙や不織布、ま
たはこれらの合成樹脂を紙に片面、または両面にラミネ
ートしたラミネート紙を示す。全ての合成樹脂シートは
透明でも、白色でも、着色されていても良い。本発明の
合成樹脂シートにインク受理層を設ける場合、合成樹脂
シートにそのままインク受理層を設けても良いし、コロ
ナ処理、フレーム処理、プラズマ処理、紫外線照射処理
などの表面処理を行ったり澱粉、ポリビニルアルコール
などでアンカーコート層を設けた後にインク受理層を設
けた多層構成のインク受理層としても良い。
用いることも可能で、合成樹脂としてポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリカーボネート、ビニロン、ポリ
ビニルアルコール、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、ポリメチルペンテンなどを2軸延伸した
シートやこれらの合成樹脂に顔料、発泡剤などを含有し
て透明度を低下させた半透明2軸延伸合成樹脂シート、
あるいはこれらの合成樹脂からなる合成紙や不織布、ま
たはこれらの合成樹脂を紙に片面、または両面にラミネ
ートしたラミネート紙を示す。全ての合成樹脂シートは
透明でも、白色でも、着色されていても良い。本発明の
合成樹脂シートにインク受理層を設ける場合、合成樹脂
シートにそのままインク受理層を設けても良いし、コロ
ナ処理、フレーム処理、プラズマ処理、紫外線照射処理
などの表面処理を行ったり澱粉、ポリビニルアルコール
などでアンカーコート層を設けた後にインク受理層を設
けた多層構成のインク受理層としても良い。
【0015】また支持体は、金属ロールと合成樹脂ロー
ルからなるカレンダー装置を用いてオンマシン処理して
も良い。その際、オフマシン処理しても良く、処理後
に、さらにマシンカレンダー、スーパーカレンダーなど
でカレンダー処理を施して平坦性をコントロールしても
良い。
ルからなるカレンダー装置を用いてオンマシン処理して
も良い。その際、オフマシン処理しても良く、処理後
に、さらにマシンカレンダー、スーパーカレンダーなど
でカレンダー処理を施して平坦性をコントロールしても
良い。
【0016】インク受理層を設ける場合、その塗工量は
特に限定されるものではないが、あまり少ないとインク
の吸収性は良いものの、画像濃度・色彩性・鮮明性が低
く、インクが支持体の面方向に拡散して鳥の羽状にギザ
ギザしたフェザリングと呼ばれるドット形状の悪化が発
生する。また、あまり塗工量が多いと塗工または含浸後
の乾燥工程における乾燥負荷が高まり、塗工または含浸
速度の低下に伴う生産性の低下ばかりでなく、高負荷で
の乾燥では、インク受理層を構成する塗被組成物中のバ
インダーが、蒸発する溶媒と共にインク受理層表面に移
動して、その表面の空隙量を低下させるために、記録時
に地汚れなどの発生がある。塗工量の多いインク受理層
で生じる問題は、塗被組成物の濃度や乾燥工程の能力に
影響されるが、望ましくは、1〜10g/m2である。
特に限定されるものではないが、あまり少ないとインク
の吸収性は良いものの、画像濃度・色彩性・鮮明性が低
く、インクが支持体の面方向に拡散して鳥の羽状にギザ
ギザしたフェザリングと呼ばれるドット形状の悪化が発
生する。また、あまり塗工量が多いと塗工または含浸後
の乾燥工程における乾燥負荷が高まり、塗工または含浸
速度の低下に伴う生産性の低下ばかりでなく、高負荷で
の乾燥では、インク受理層を構成する塗被組成物中のバ
インダーが、蒸発する溶媒と共にインク受理層表面に移
動して、その表面の空隙量を低下させるために、記録時
に地汚れなどの発生がある。塗工量の多いインク受理層
で生じる問題は、塗被組成物の濃度や乾燥工程の能力に
影響されるが、望ましくは、1〜10g/m2である。
【0017】本発明に用いられる支持体およびインク受
理層には、公知の白色顔料を1種以上用いることができ
る。例えば、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウ
ム、カオリン、タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、二酸化チタン、酸化亜鉛、硫化亜鉛、炭酸亜鉛、サ
チンホワイト、珪酸アルミニウム、ケイソウ土、珪酸カ
ルシウム、珪酸マグネシウム、合成非晶質シリカ、コロ
イダルシリカ、コロイダルアルミナ、擬ベーマイト、水
酸化アルミニウム、アルミナ、リトポン、ゼオライト、
加水ハロイサイト、炭酸マグネシウム、水酸化マグネシ
ウムなどの白色無機顔料、スチレン系プラスチックピグ
メント、アクリル系プラスチックピグメント、ポリエチ
レン、マイクロカプセル、尿素樹脂、メラミン樹脂など
の有機顔料などが挙げられる。上記の中でも、インク受
理層中に主体成分として含有する白色顔料としては、多
孔性無機顔料が好ましく、多孔性合成非晶質シリカ、多
孔性炭酸マグネシウム、多孔性アルミナなどが挙げら
れ、特に細孔容積の大きい多孔性合成非晶質シリカが好
ましい。
理層には、公知の白色顔料を1種以上用いることができ
る。例えば、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウ
ム、カオリン、タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、二酸化チタン、酸化亜鉛、硫化亜鉛、炭酸亜鉛、サ
チンホワイト、珪酸アルミニウム、ケイソウ土、珪酸カ
ルシウム、珪酸マグネシウム、合成非晶質シリカ、コロ
イダルシリカ、コロイダルアルミナ、擬ベーマイト、水
酸化アルミニウム、アルミナ、リトポン、ゼオライト、
加水ハロイサイト、炭酸マグネシウム、水酸化マグネシ
ウムなどの白色無機顔料、スチレン系プラスチックピグ
メント、アクリル系プラスチックピグメント、ポリエチ
レン、マイクロカプセル、尿素樹脂、メラミン樹脂など
の有機顔料などが挙げられる。上記の中でも、インク受
理層中に主体成分として含有する白色顔料としては、多
孔性無機顔料が好ましく、多孔性合成非晶質シリカ、多
孔性炭酸マグネシウム、多孔性アルミナなどが挙げら
れ、特に細孔容積の大きい多孔性合成非晶質シリカが好
ましい。
【0018】また、本発明のインク受理層中で用いられ
る接着剤としては、例えば、ポリビニルアルコール、酢
酸ビニル、酸化澱粉、エーテル化澱粉、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロ
ース誘導体、カゼイン、ゼラチン、大豆蛋白、シリル変
性ポリビニルアルコール等;スチレン−ブタジエン共重
合体、メチルメタクリレート−ブタジエン共重合体等の
共役ジエン系共重合体ラテックス;アクリル酸エステル
及びメタクリル酸エステルの重合体又は共重合体、アク
リル酸及びメタクリル酸の重合体又は共重合体等のアク
リル系重合体ラテックス;エチレン酢酸ビニル共重合体
等のビニル系重合体ラテックス;或いはこれらの各種重
合体のカルボキシル基等の官能基含有単量体による官能
基変性重合体ラテックス;メラミン樹脂、尿素樹脂等の
熱硬化合成樹脂系等の水性接着剤;ポリメチルメタクリ
レート、ポリウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマー、ポリビニルブチラ
ール、アルキッド樹脂等の合成樹脂系接着剤が挙げら
れ、1種以上で使用される。
る接着剤としては、例えば、ポリビニルアルコール、酢
酸ビニル、酸化澱粉、エーテル化澱粉、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロ
ース誘導体、カゼイン、ゼラチン、大豆蛋白、シリル変
性ポリビニルアルコール等;スチレン−ブタジエン共重
合体、メチルメタクリレート−ブタジエン共重合体等の
共役ジエン系共重合体ラテックス;アクリル酸エステル
及びメタクリル酸エステルの重合体又は共重合体、アク
リル酸及びメタクリル酸の重合体又は共重合体等のアク
リル系重合体ラテックス;エチレン酢酸ビニル共重合体
等のビニル系重合体ラテックス;或いはこれらの各種重
合体のカルボキシル基等の官能基含有単量体による官能
基変性重合体ラテックス;メラミン樹脂、尿素樹脂等の
熱硬化合成樹脂系等の水性接着剤;ポリメチルメタクリ
レート、ポリウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマー、ポリビニルブチラ
ール、アルキッド樹脂等の合成樹脂系接着剤が挙げら
れ、1種以上で使用される。
【0019】さらに、その他の添加剤として、顔料分散
剤、増粘剤、流動性改良剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、
発泡剤、浸透剤、着色染料、着色顔料、蛍光増白剤、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、防バイ剤、耐水化
剤、湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤等をインク受理層
中に適宜配合することもできる。
剤、増粘剤、流動性改良剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、
発泡剤、浸透剤、着色染料、着色顔料、蛍光増白剤、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、防バイ剤、耐水化
剤、湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤等をインク受理層
中に適宜配合することもできる。
【0020】本発明の支持体に、インク受理層を塗工す
る方法は、各種ブレードコーター、ロールコーター、エ
アーナイフコーター、バーコーター、ロッドブレードコ
ーター、ショートドウェルコーター、サイズプレスなど
の各種装置をオンマシンあるいはオフマシンで用いるこ
とができる。また、塗工または含浸後には、マシンカレ
ンダー、TGカレンダー、スーパーカレンダー、ソフト
カレンダーなどのカレンダーを用いて仕上げても良い。
る方法は、各種ブレードコーター、ロールコーター、エ
アーナイフコーター、バーコーター、ロッドブレードコ
ーター、ショートドウェルコーター、サイズプレスなど
の各種装置をオンマシンあるいはオフマシンで用いるこ
とができる。また、塗工または含浸後には、マシンカレ
ンダー、TGカレンダー、スーパーカレンダー、ソフト
カレンダーなどのカレンダーを用いて仕上げても良い。
【0021】本発明でいうインクとは、下記の着色剤、
液媒体、その他の添加剤からなる記録液体である。
液媒体、その他の添加剤からなる記録液体である。
【0022】着色剤としては、直接染料、酸性染料、塩
基性染料、反応性染料あるいは食品用色素などの水溶性
染料が挙げられる。
基性染料、反応性染料あるいは食品用色素などの水溶性
染料が挙げられる。
【0023】インクの溶媒としては、水および水溶性の
各種有機溶剤、例えば、メチルアルコール、エチルアル
コール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコ
ール、n−ブチルアルコール、 sec−ブチルアルコー
ル、tert−ブチルアルコール、イソブチルアルコールな
どの炭素数1〜4のアルキルアルコール類;ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルアセトアミドなどのアミド類;ア
セトン、ジアセトンアルコールなどのケトンまたはケト
ンアルコール類;テトラヒドロフラン、ジオキサンなど
のエーテル類;ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコールなどのポリアルキレングリコール類;エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリ
コール、トリエチレングリコール、1,2,6 −ヘキサント
リオール、チオジグリコール、ヘキシレングリコール、
ジエチレングリコールなどのアルキレン基が2〜6個の
アルキレングリコール類;グリセリン、エチレングリコ
ールメチルエーテル、ジエチレングリコールメチル(ま
たはエチル)エーテル、トリエチレングリコールモノメ
チルエーテルなどの多価アルコールの低級アルキルエー
テル類などが挙げられる。これらの多くの水溶性有機溶
剤の中でも、ジエチレングリコールなどの多価アルコー
ル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノエチルエーテルなどの多価アル
コールの低級アルキルエーテルが好ましい。その他の添
加剤としては、例えば、pH調節剤、金属封鎖剤、防カ
ビ剤、粘度調整剤、表面張力調整剤、湿潤剤、界面活性
剤、および防錆剤などが挙げられる。
各種有機溶剤、例えば、メチルアルコール、エチルアル
コール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコ
ール、n−ブチルアルコール、 sec−ブチルアルコー
ル、tert−ブチルアルコール、イソブチルアルコールな
どの炭素数1〜4のアルキルアルコール類;ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルアセトアミドなどのアミド類;ア
セトン、ジアセトンアルコールなどのケトンまたはケト
ンアルコール類;テトラヒドロフラン、ジオキサンなど
のエーテル類;ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコールなどのポリアルキレングリコール類;エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリ
コール、トリエチレングリコール、1,2,6 −ヘキサント
リオール、チオジグリコール、ヘキシレングリコール、
ジエチレングリコールなどのアルキレン基が2〜6個の
アルキレングリコール類;グリセリン、エチレングリコ
ールメチルエーテル、ジエチレングリコールメチル(ま
たはエチル)エーテル、トリエチレングリコールモノメ
チルエーテルなどの多価アルコールの低級アルキルエー
テル類などが挙げられる。これらの多くの水溶性有機溶
剤の中でも、ジエチレングリコールなどの多価アルコー
ル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノエチルエーテルなどの多価アル
コールの低級アルキルエーテルが好ましい。その他の添
加剤としては、例えば、pH調節剤、金属封鎖剤、防カ
ビ剤、粘度調整剤、表面張力調整剤、湿潤剤、界面活性
剤、および防錆剤などが挙げられる。
【0024】本発明のマグネット記録用紙は、支持体の
片面にインク受理層、その反対面にマグネット層を有す
ることを特徴としているが、そのマグネット層は支持体
に直接塗工することも可能であるし、また他の媒体に設
けたマグネット層を支持体に貼り合わせるか、あるいは
マグネット層のみを支持体に転写接着してマグネット層
を設けることができる。このような転写には熱可塑性樹
脂を用いてマグネットと支持体を接着することができ
る。
片面にインク受理層、その反対面にマグネット層を有す
ることを特徴としているが、そのマグネット層は支持体
に直接塗工することも可能であるし、また他の媒体に設
けたマグネット層を支持体に貼り合わせるか、あるいは
マグネット層のみを支持体に転写接着してマグネット層
を設けることができる。このような転写には熱可塑性樹
脂を用いてマグネットと支持体を接着することができ
る。
【0025】本発明に用いられる熱可塑性樹脂として
は、一般に、熱可塑性樹脂コーティングあるいは熱可塑
性樹脂ラミネートに用いられる熱可塑性樹脂なら制限な
く使用可能であり、例えば、ポリエチレン(低密度、中
密度、高密度、線状低密度ポリエチレン)、ポリプロピ
レン、ポリトリメチルペンテン、ポリブテンなどの汎用
溶融押し出し樹脂を単独で、あるいは混合して用いるこ
とができる。
は、一般に、熱可塑性樹脂コーティングあるいは熱可塑
性樹脂ラミネートに用いられる熱可塑性樹脂なら制限な
く使用可能であり、例えば、ポリエチレン(低密度、中
密度、高密度、線状低密度ポリエチレン)、ポリプロピ
レン、ポリトリメチルペンテン、ポリブテンなどの汎用
溶融押し出し樹脂を単独で、あるいは混合して用いるこ
とができる。
【0026】熱可塑性樹脂層により支持体とマグネット
層とを一体化するには、一般の溶融押し出しダイ、Tダ
イ、あるいは多層同時押し出しダイを用いることができ
る。溶融押し出しの前処理として、支持体などにコロナ
処理、フレーム処理など公知の接着性改良のための処理
を行うことは何等差し支えない。
層とを一体化するには、一般の溶融押し出しダイ、Tダ
イ、あるいは多層同時押し出しダイを用いることができ
る。溶融押し出しの前処理として、支持体などにコロナ
処理、フレーム処理など公知の接着性改良のための処理
を行うことは何等差し支えない。
【0027】熱可塑性樹脂の塗布量(ラミネート量)は
支持体との接着強度を充分に保つ目的から、8〜25g/
m2の塗布量が好ましい。
支持体との接着強度を充分に保つ目的から、8〜25g/
m2の塗布量が好ましい。
【0028】本発明に用いられるマグネット層は、磁性
粉をポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタン
樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体樹脂、スチレン
・ブタジエン共重合体樹脂、ポリアクリル酸エステル樹
脂、エポキシ樹脂などの結合剤中に均一分散し、目的に
応じて可塑剤、ゴム、分散剤、帯電防止剤、顔料などが
添加され、得られた塗料を基材に塗布または印刷した
後、磁化することにより形成される。磁性粉としては、
永久磁石粉、γ−Fe2O3,Fe3O4,γ−Fe2O3お
よびFe2O4の混晶、Co含有Fe2O4、Baフェライ
ト、Srフェライトなどを挙げることができる。
粉をポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタン
樹脂、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体樹脂、スチレン
・ブタジエン共重合体樹脂、ポリアクリル酸エステル樹
脂、エポキシ樹脂などの結合剤中に均一分散し、目的に
応じて可塑剤、ゴム、分散剤、帯電防止剤、顔料などが
添加され、得られた塗料を基材に塗布または印刷した
後、磁化することにより形成される。磁性粉としては、
永久磁石粉、γ−Fe2O3,Fe3O4,γ−Fe2O3お
よびFe2O4の混晶、Co含有Fe2O4、Baフェライ
ト、Srフェライトなどを挙げることができる。
【0029】マグネット層上にオーバーコート層を設け
ることにより、本発明のマグネット記録用紙を例えば冷
蔵庫などに接着した場合に問題になる擦れ汚れの防止が
可能となる。オーバーコート層素材としては、例えば、
穀物デンプン、α化デンプン、酸化デンプン、エーテル
化デンプンなど、ゼラチン、カゼイン、コラーゲン、ビ
スコースなどのプロティン類、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロースなどのセルロース類、寒天、アルギ
ン酸ナトリウム、アラビアゴムなどの多糖類、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピドリドン、ポリアクリル
酸、ポリアクリルアミド、マレイン酸共重合物の水溶性
結合剤、スチレンブタジエン系、アクリルニトリルブタ
ジエン系メチルメタクリレートブタジエン系、アクリル
酸エステル、酢酸ビニル系ラテックスエマルジョン結合
剤およびこれらのカルボキシ変性物が挙げられる。
ることにより、本発明のマグネット記録用紙を例えば冷
蔵庫などに接着した場合に問題になる擦れ汚れの防止が
可能となる。オーバーコート層素材としては、例えば、
穀物デンプン、α化デンプン、酸化デンプン、エーテル
化デンプンなど、ゼラチン、カゼイン、コラーゲン、ビ
スコースなどのプロティン類、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロースなどのセルロース類、寒天、アルギ
ン酸ナトリウム、アラビアゴムなどの多糖類、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピドリドン、ポリアクリル
酸、ポリアクリルアミド、マレイン酸共重合物の水溶性
結合剤、スチレンブタジエン系、アクリルニトリルブタ
ジエン系メチルメタクリレートブタジエン系、アクリル
酸エステル、酢酸ビニル系ラテックスエマルジョン結合
剤およびこれらのカルボキシ変性物が挙げられる。
【0030】オーバーコート層中には、顔料を分散して
隠ぺい層とすることも可能である。隠ぺい層の顔料は公
知のものであり、例えば、アルミニウム、亜鉛、マグネ
シウム、バリウム、カルシウム、チタンなどの炭酸塩、
酸化物、水酸化物、硫酸塩および天然シリカ、クレー、
ゼオライト、カオリン、焼成カオリンなどの粘土類を含
む無機系白色顔料、合成シリカ、スチレン樹脂、メラミ
ン樹脂、アクリル樹脂、尿素樹脂などの共重合体を含む
有機系白色顔料から1種または2種以上使用される。
隠ぺい層とすることも可能である。隠ぺい層の顔料は公
知のものであり、例えば、アルミニウム、亜鉛、マグネ
シウム、バリウム、カルシウム、チタンなどの炭酸塩、
酸化物、水酸化物、硫酸塩および天然シリカ、クレー、
ゼオライト、カオリン、焼成カオリンなどの粘土類を含
む無機系白色顔料、合成シリカ、スチレン樹脂、メラミ
ン樹脂、アクリル樹脂、尿素樹脂などの共重合体を含む
有機系白色顔料から1種または2種以上使用される。
【0031】オーバーコート層あるいは隠ぺい層用塗布
液は所望により分散剤、防腐剤、消泡剤、ダスティング
防止剤とともに混合され、エアナイフコート、カーテン
コート、ロールコート、ブレードコートなどの方法で塗
布される。マグネット層とオーバーコート層の間に接着
性改良のためにアンカー層を設けても差し支えない。
液は所望により分散剤、防腐剤、消泡剤、ダスティング
防止剤とともに混合され、エアナイフコート、カーテン
コート、ロールコート、ブレードコートなどの方法で塗
布される。マグネット層とオーバーコート層の間に接着
性改良のためにアンカー層を設けても差し支えない。
【0032】また、本発明のマグネット層には、潤滑
剤、研磨剤、防錆剤、分散剤、増粘剤などを加えてもよ
い。特に、潤滑剤は、飽和および不飽和の高級脂肪酸、
脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級アルコール、
シリコンオイル、鉱油、フッ素化合物などがあり、これ
らはマグネット層を構成する磁性体組成物の調整時に添
加してもよく、あるいは磁性層表面に塗布ないしは噴霧
してもよい。
剤、研磨剤、防錆剤、分散剤、増粘剤などを加えてもよ
い。特に、潤滑剤は、飽和および不飽和の高級脂肪酸、
脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級アルコール、
シリコンオイル、鉱油、フッ素化合物などがあり、これ
らはマグネット層を構成する磁性体組成物の調整時に添
加してもよく、あるいは磁性層表面に塗布ないしは噴霧
してもよい。
【0033】支持体上に設けられたマグネット層は、必
要により層中の磁性体を配向させ、磁化する処理を施さ
なければならない。その配向処理は、支持体の平面に対
して垂直方向に、適当な磁場条件下で行うことができ
る。
要により層中の磁性体を配向させ、磁化する処理を施さ
なければならない。その配向処理は、支持体の平面に対
して垂直方向に、適当な磁場条件下で行うことができ
る。
【0034】本発明の接着層を有する記録用紙において
は、接着層を形成する樹脂の原紙への浸透をより一層防
止する目的で、原紙に接して浸透防止層を設けてもよ
い。浸透防止層の役割は、接着層を設けるに当って、接
着層を形成する樹脂の原紙中への浸み込み防止と、平滑
性の付与である。本発明に用いることのできる浸透防止
層は、天然高分子あるいは合成樹脂高分子の水溶液ある
いはエマルジョンにより設けることが可能で、例えば、
以下の物質が挙げられる。
は、接着層を形成する樹脂の原紙への浸透をより一層防
止する目的で、原紙に接して浸透防止層を設けてもよ
い。浸透防止層の役割は、接着層を設けるに当って、接
着層を形成する樹脂の原紙中への浸み込み防止と、平滑
性の付与である。本発明に用いることのできる浸透防止
層は、天然高分子あるいは合成樹脂高分子の水溶液ある
いはエマルジョンにより設けることが可能で、例えば、
以下の物質が挙げられる。
【0035】天然高分子および半合成高分子として、デ
ンプン、酸化デンプン、エーテル化デンプン、ジアルデ
ヒド化デンプン、エステル化デンプンなどの変性デンプ
ン化合物、アルギン酸ソーダ、アルギン酸プロピレング
リコールエステルなどのアルギン酸化合物、カゼイン、
ゼラチン、プルラン、デキストラン、キチン、キトサ
ン、ゴムラテックス、アラビアゴム、フノリ、天然ガ
ム、デキストリン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシセルロース、カルボキシメチルセルロー
スなどの変性セルロース化合物などが挙げられる。
ンプン、酸化デンプン、エーテル化デンプン、ジアルデ
ヒド化デンプン、エステル化デンプンなどの変性デンプ
ン化合物、アルギン酸ソーダ、アルギン酸プロピレング
リコールエステルなどのアルギン酸化合物、カゼイン、
ゼラチン、プルラン、デキストラン、キチン、キトサ
ン、ゴムラテックス、アラビアゴム、フノリ、天然ガ
ム、デキストリン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシセルロース、カルボキシメチルセルロー
スなどの変性セルロース化合物などが挙げられる。
【0036】合成樹脂高分子としては、完全ケン化ある
いは部分ケン化ポリビニルアルコール、アセトアセチル
化ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールと多価
カルボン酸とのエステル化物、カルボキシ変性化ポリビ
ニルアルコール、スルホン酸変性化ポリビニルアルコー
ル、オレフィン変性化ポリビニルアルコール、ニトリル
変性化ポリビニルアルコール、アミド変性化ポリビニル
アルコール、ピロリドン変性化ポリビニルアルコールな
どの変性化ポリビニルアルコール化合物、ポリエチレン
グリコール、ポリアクリル酸アミド、ポリアクリル酸、
ポリアクリル酸アンモニウム、ポリアクリル酸ソーダな
どのポリアクリル酸化合物、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンイミン、ポリビニルエーテル、ポリマレイン
酸共重合体、ポリアクリルアミド、水溶性アルキド樹脂
などが挙げられる。
いは部分ケン化ポリビニルアルコール、アセトアセチル
化ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールと多価
カルボン酸とのエステル化物、カルボキシ変性化ポリビ
ニルアルコール、スルホン酸変性化ポリビニルアルコー
ル、オレフィン変性化ポリビニルアルコール、ニトリル
変性化ポリビニルアルコール、アミド変性化ポリビニル
アルコール、ピロリドン変性化ポリビニルアルコールな
どの変性化ポリビニルアルコール化合物、ポリエチレン
グリコール、ポリアクリル酸アミド、ポリアクリル酸、
ポリアクリル酸アンモニウム、ポリアクリル酸ソーダな
どのポリアクリル酸化合物、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンイミン、ポリビニルエーテル、ポリマレイン
酸共重合体、ポリアクリルアミド、水溶性アルキド樹脂
などが挙げられる。
【0037】また、スチレン/ブタジエン共重合体、ブ
タジエン/メタクリレート共重合体、アクリロニトリル
/ブタジエン/アクリル酸ラテックス、などの合成高分
子を水に分散したエマルジョンを用いることができる。
上記のような高分子を単独で、あるいは混合して必要な
らば消泡剤、分散剤などを併用して用いることができ
る。浸透防止層は、樹脂あるいは溶媒が支持体に浸透す
るのを防ぐものであればポリオレフィン樹脂の溶融ラミ
ネート、あるいはドライラミネートなどにより形成する
こともできる。
タジエン/メタクリレート共重合体、アクリロニトリル
/ブタジエン/アクリル酸ラテックス、などの合成高分
子を水に分散したエマルジョンを用いることができる。
上記のような高分子を単独で、あるいは混合して必要な
らば消泡剤、分散剤などを併用して用いることができ
る。浸透防止層は、樹脂あるいは溶媒が支持体に浸透す
るのを防ぐものであればポリオレフィン樹脂の溶融ラミ
ネート、あるいはドライラミネートなどにより形成する
こともできる。
【0038】
【実施例】以下に、本発明の実施例を挙げて説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。ま
た、実施例において示す「部」および「%」は、特に明
示しない限り重量部および重量%を示す。
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。ま
た、実施例において示す「部」および「%」は、特に明
示しない限り重量部および重量%を示す。
【0039】<予備操作>原紙は、LBKP(濾水度4
20mlcsf)72部とNBKP(濾水度440ml
csf)28部からなる木材パルプ100部に対して、
軽質炭酸カルシウム/重質炭酸カルシウム/タルクの比
率が32/33/35の顔料25部、市販アルキルケテ
ンダイマー0.12部、市販カチオン系アクリルアミド
0.03部、市販カチオン化澱粉1.2部、硫酸バンド
0.5部を調製後、長網抄紙機を用いて坪量100g/m
2で抄造した。
20mlcsf)72部とNBKP(濾水度440ml
csf)28部からなる木材パルプ100部に対して、
軽質炭酸カルシウム/重質炭酸カルシウム/タルクの比
率が32/33/35の顔料25部、市販アルキルケテ
ンダイマー0.12部、市販カチオン系アクリルアミド
0.03部、市販カチオン化澱粉1.2部、硫酸バンド
0.5部を調製後、長網抄紙機を用いて坪量100g/m
2で抄造した。
【0040】抄造した原紙表面にインク受理層を設け
た。インク受理層組成物として、合成非晶質シリカ(フ
ァンシールX37B、徳山曹達製)120部、ポリビニ
ルアルコール(PVA117、クラレ製)35部、カチ
オン性染料定着剤(スミレーズレジン1001、住友化
学工業製)20部を用い、これを調液し、固形分濃度1
5%とした。調製したインク受理層塗液を用いて、エア
ーナイフコーターにより乾燥塗工量5.5g/m2となるよ
うに原紙表面に塗工し、インク受理層を形成して記録紙
を得た。インクジェット記録は、市販のカラーインクジ
ェットプリンター(BJC−400J:キャノン製、M
J−800C:エプソン製)にて行い、評価は両プリン
ターの加重平均値を用いた。
た。インク受理層組成物として、合成非晶質シリカ(フ
ァンシールX37B、徳山曹達製)120部、ポリビニ
ルアルコール(PVA117、クラレ製)35部、カチ
オン性染料定着剤(スミレーズレジン1001、住友化
学工業製)20部を用い、これを調液し、固形分濃度1
5%とした。調製したインク受理層塗液を用いて、エア
ーナイフコーターにより乾燥塗工量5.5g/m2となるよ
うに原紙表面に塗工し、インク受理層を形成して記録紙
を得た。インクジェット記録は、市販のカラーインクジ
ェットプリンター(BJC−400J:キャノン製、M
J−800C:エプソン製)にて行い、評価は両プリン
ターの加重平均値を用いた。
【0041】<調整例1:マグネット層塗液>次の配合
からなる混合物をボールミル中で分散してマグネット層
塗液を調整した。 Ba−フェライト 200部 スチレン・ブタジエン系ラテックス(日本合成ゴム社製) 30部 水 200部
からなる混合物をボールミル中で分散してマグネット層
塗液を調整した。 Ba−フェライト 200部 スチレン・ブタジエン系ラテックス(日本合成ゴム社製) 30部 水 200部
【0042】<調整例2:マグネット媒体>媒体として
厚み30μmの延伸ポリプロピレンフィルムにコロナ処
理を施し、調整例1のマグネット層塗液を乾燥後の厚み
が100μmになるように塗布、スムージング後に磁化
処理しながら乾燥し、マグネット層を保持した媒体(以
下、マグネット媒体)を作製した。
厚み30μmの延伸ポリプロピレンフィルムにコロナ処
理を施し、調整例1のマグネット層塗液を乾燥後の厚み
が100μmになるように塗布、スムージング後に磁化
処理しながら乾燥し、マグネット層を保持した媒体(以
下、マグネット媒体)を作製した。
【0043】実施例1 予備操作で得た記録紙の反対面に、調整例1のマグネッ
ト層塗液をコンマコーターで乾燥後の厚みが100μm
になるように塗布、スムージングをかけた後、磁化処理
しながら熱風乾燥してマグネット層を形成し、マグネッ
ト記録用紙を得た。
ト層塗液をコンマコーターで乾燥後の厚みが100μm
になるように塗布、スムージングをかけた後、磁化処理
しながら熱風乾燥してマグネット層を形成し、マグネッ
ト記録用紙を得た。
【0044】実施例2 予備操作で得た記録紙の反対面と、調整例2で得たマグ
ネット媒体の媒体を対向させ、中間にTダイにて熱可塑
性樹脂層として溶融ポリエチレンを設けて両方を貼合
せ、マグネット記録用紙を得た。
ネット媒体の媒体を対向させ、中間にTダイにて熱可塑
性樹脂層として溶融ポリエチレンを設けて両方を貼合
せ、マグネット記録用紙を得た。
【0045】実施例3 予備操作で得た記録紙の反対面と、調整例2で得たマグ
ネット媒体のマグネット層を対向させ、中間にTダイに
て熱可塑性樹脂層として溶融ポリエチレンを設けて両方
を貼合せ、貼合せ後に媒体を剥離してマグネット層のみ
を転写させたマグネット記録用紙を得た。
ネット媒体のマグネット層を対向させ、中間にTダイに
て熱可塑性樹脂層として溶融ポリエチレンを設けて両方
を貼合せ、貼合せ後に媒体を剥離してマグネット層のみ
を転写させたマグネット記録用紙を得た。
【0046】実施例4 実施例1のマグネット記録用紙のマグネット層上にオー
バーコート層としてポリビニルアルコール水溶液を厚み
が2μmとなるように塗工、乾燥してオーバーコート層
を有するマグネット記録用紙を得た。
バーコート層としてポリビニルアルコール水溶液を厚み
が2μmとなるように塗工、乾燥してオーバーコート層
を有するマグネット記録用紙を得た。
【0047】実施例5 実施例2のマグネット記録用紙のマグネット層上にオー
バーコート層としてポリビニルアルコール水溶液を厚み
が2μmとなるように塗工、乾燥してオーバーコート層
を有するマグネット記録用紙を得た。
バーコート層としてポリビニルアルコール水溶液を厚み
が2μmとなるように塗工、乾燥してオーバーコート層
を有するマグネット記録用紙を得た。
【0048】実施例6 実施例3のマグネット記録用紙のマグネット層上にオー
バーコート層としてポリビニルアルコール水溶液を厚み
が2μmとなるように塗工、乾燥してオーバーコート層
を有するマグネット記録用紙を得た。
バーコート層としてポリビニルアルコール水溶液を厚み
が2μmとなるように塗工、乾燥してオーバーコート層
を有するマグネット記録用紙を得た。
【0049】比較例1 予備操作で得た記録紙をそのまま比較例のサンプルとし
て用いた。
て用いた。
【0050】比較例2 比較例1のサンプルにインクジェット記録した後で、非
インク受理層面に糊を塗って永久磁石シートと貼合せた
ものを比較例2のサンプルとして用いた。
インク受理層面に糊を塗って永久磁石シートと貼合せた
ものを比較例2のサンプルとして用いた。
【0051】実施例および比較例で得た記録用紙は以下
の方法で試験した。評価結果については表1に示した。
の方法で試験した。評価結果については表1に示した。
【0052】<試験方法> 1)インクジェット記録性 実施例および比較例で得られた記録用紙をA4の大きさ
に断裁し、市販のインクジェットプリンターでカラー画
像印字を行ない、インクジェット記録性を観察した。イ
ンクジェット記録部分にニジミがなく、シャープさを有
する記録用紙を印字性が優、ややシャープさに欠けるが
十分に画像が鮮明である場合を印字性が並、ニジミが発
生し、インクジェット記録性に劣る場合を印字性が劣で
判定した。比較例2に関しては、事前にカラー画像印字
した記録用紙を貼り合わせたため、そのまま評価した。
に断裁し、市販のインクジェットプリンターでカラー画
像印字を行ない、インクジェット記録性を観察した。イ
ンクジェット記録部分にニジミがなく、シャープさを有
する記録用紙を印字性が優、ややシャープさに欠けるが
十分に画像が鮮明である場合を印字性が並、ニジミが発
生し、インクジェット記録性に劣る場合を印字性が劣で
判定した。比較例2に関しては、事前にカラー画像印字
した記録用紙を貼り合わせたため、そのまま評価した。
【0053】2)うねり うねりは、インクジェットプリンターで印字した後、記
録面を目視で判定した。品質上問題とならないのは、A
およびBの評価である。 A:うねりは判らず、美観を損なわない。金属板に密着
できる。 B:うねりは小さく、美観を損なうことはない。金属板
に接着できる。 C:うねりは大きく、美観が損なわれる。金属板接着す
るが外れやすい。
録面を目視で判定した。品質上問題とならないのは、A
およびBの評価である。 A:うねりは判らず、美観を損なわない。金属板に密着
できる。 B:うねりは小さく、美観を損なうことはない。金属板
に接着できる。 C:うねりは大きく、美観が損なわれる。金属板接着す
るが外れやすい。
【0054】3)接着性 実施例および比較例で得られた記録用紙(A4大)にイ
ンクジェット記録を行い、マグネット層と一体化した後
で、表面が平滑な化粧金属板(冷蔵庫の扉)に磁気接着
させた。金属板に密着する場合を接着性が優、金属板に
接着はするが動きやすい場合を接着性が並、金属板に接
着するが自重で動いてしまう場合を接着性が劣、接着し
ない場合を接着性が無で判定した。
ンクジェット記録を行い、マグネット層と一体化した後
で、表面が平滑な化粧金属板(冷蔵庫の扉)に磁気接着
させた。金属板に密着する場合を接着性が優、金属板に
接着はするが動きやすい場合を接着性が並、金属板に接
着するが自重で動いてしまう場合を接着性が劣、接着し
ない場合を接着性が無で判定した。
【0055】4)貼付け汚れ 金属板接着性の試験において、1ヶ月間の接着の後にマ
グネット記録用紙を取り去り金属板表面を観察した。金
属板表面に全く汚れ、傷のない場合を貼付け汚れが優、
金属板表面に微少の磁石粉などの汚れが残る場合を貼付
け汚れ性が並、金属板表面にはっきり判るほどの汚れが
残る場合を貼付け汚れ性が劣、金属板表面に傷がつく場
合を貼付け汚れ性が悪で判定した。
グネット記録用紙を取り去り金属板表面を観察した。金
属板表面に全く汚れ、傷のない場合を貼付け汚れが優、
金属板表面に微少の磁石粉などの汚れが残る場合を貼付
け汚れ性が並、金属板表面にはっきり判るほどの汚れが
残る場合を貼付け汚れ性が劣、金属板表面に傷がつく場
合を貼付け汚れ性が悪で判定した。
【0056】
【表1】
【0057】評価:実施例より明らかなように、本発明
の記録用紙は良好なインクジェット記録性を有するのみ
でなく、インクジェット記録性を阻害しない形でマグネ
ット層を有するため金属板などに接着可能なものであ
る。本発明のマグネット記録用紙は、インクジェット記
録用紙の裏面にマグネット層を設けるか、あるいは熱可
塑性樹脂層などにより溶剤などの影響を受けずにマグネ
ット層と直接貼合せられているためインク受理層のイン
クジェット適性を損なうことなくマグネット層を有する
インクジェット記録用紙が得られる。比較例のように単
なるインクジェット用紙に金属接着性がないことはもち
ろん、磁石を貼り付けた場合でも貼り付け汚れや金属板
接着性などに問題がある。
の記録用紙は良好なインクジェット記録性を有するのみ
でなく、インクジェット記録性を阻害しない形でマグネ
ット層を有するため金属板などに接着可能なものであ
る。本発明のマグネット記録用紙は、インクジェット記
録用紙の裏面にマグネット層を設けるか、あるいは熱可
塑性樹脂層などにより溶剤などの影響を受けずにマグネ
ット層と直接貼合せられているためインク受理層のイン
クジェット適性を損なうことなくマグネット層を有する
インクジェット記録用紙が得られる。比較例のように単
なるインクジェット用紙に金属接着性がないことはもち
ろん、磁石を貼り付けた場合でも貼り付け汚れや金属板
接着性などに問題がある。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、マグネット層とインク
受理層を有する記録用紙であり、良好なインクジェット
記録性を有し、キャラクターや風景、広告内容などの記
録を行った記録媒体を容易に金属板などに貼り付けるこ
とができ、かつ磁石を直接用いたのでは達成できない接
着性、密着性、貼り付け汚れのなさを達成でき、その使
用範囲は個人の趣味、広告、文具としてなど非常に広
く、その利用価値は大きい。
受理層を有する記録用紙であり、良好なインクジェット
記録性を有し、キャラクターや風景、広告内容などの記
録を行った記録媒体を容易に金属板などに貼り付けるこ
とができ、かつ磁石を直接用いたのでは達成できない接
着性、密着性、貼り付け汚れのなさを達成でき、その使
用範囲は個人の趣味、広告、文具としてなど非常に広
く、その利用価値は大きい。
Claims (5)
- 【請求項1】 インク受理層、支持体、マグネッ
ト層、以上の順で積層したことを特徴とする金属に貼り
付け可能なマグネット記録用紙。 - 【請求項2】 インク受理層、支持体、熱可塑性
樹脂層、マグネット層、以上の順で積層したことを特
徴とする金属に貼り付け可能で印字特性の良好な貼合せ
マグネット記録用紙。 - 【請求項3】 少なくともインク受理層と支持体及びオ
ーバーコート層を有するマグネット層よりなることを特
徴とする貼り付け汚れのないマグネット記録用紙。 - 【請求項4】 インク受理層を有する支持体と、マグネ
ット層を保持した媒体とを溶融した熱可塑性樹脂により
貼合せたことを特徴とするマグネット記録用紙の製造方
法。 - 【請求項5】 インク受理層を有する支持体と、転写可
能なマグネット層を保持した転写体とを溶融した熱可塑
性樹脂により貼合せ、貼合せ後に転写体を剥離したこと
を特徴とするマグネット記録用紙の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154705A JPH111058A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 記録用紙及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154705A JPH111058A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 記録用紙及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111058A true JPH111058A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15590161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154705A Pending JPH111058A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 記録用紙及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111058A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020015847A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 株式会社リコー | 印刷物、カット加工用印刷物、貼付け用印刷物、及び印刷物の製造方法 |
| CN114421726A (zh) * | 2022-02-09 | 2022-04-29 | 浙江露通机电有限公司 | 一种无刷电机外壳与磁铁固定浸漆工艺及加工槽 |
| CN119754103A (zh) * | 2025-01-09 | 2025-04-04 | 深圳千岸科技股份有限公司 | 一种马克笔双面绘画用纸及其生产工艺 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9154705A patent/JPH111058A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020015847A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 株式会社リコー | 印刷物、カット加工用印刷物、貼付け用印刷物、及び印刷物の製造方法 |
| CN114421726A (zh) * | 2022-02-09 | 2022-04-29 | 浙江露通机电有限公司 | 一种无刷电机外壳与磁铁固定浸漆工艺及加工槽 |
| CN114421726B (zh) * | 2022-02-09 | 2024-04-09 | 浙江露通机电有限公司 | 一种无刷电机外壳与磁铁固定浸漆工艺及加工槽 |
| CN119754103A (zh) * | 2025-01-09 | 2025-04-04 | 深圳千岸科技股份有限公司 | 一种马克笔双面绘画用纸及其生产工艺 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040528 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |