JPH11123723A - ゴム製容器の製造方法 - Google Patents
ゴム製容器の製造方法Info
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- JPH11123723A JPH11123723A JP29021197A JP29021197A JPH11123723A JP H11123723 A JPH11123723 A JP H11123723A JP 29021197 A JP29021197 A JP 29021197A JP 29021197 A JP29021197 A JP 29021197A JP H11123723 A JPH11123723 A JP H11123723A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 強度低下を招くことなくゴム製容器を簡単に
製造することを可能にしたゴム製容器の製造方法を提供
する。 【解決手段】 高分子化合物の発泡体で中子1を形成
し、中子1の周囲に未加硫のゴム製容器2を成形した
後、ゴム製容器2の加硫を行なう。連続気泡を有するポ
リウレタンフォームで中子1を形成した場合、加硫後に
中子1を抜き取ることなくゴム製容器2をそのまま使用
し、独立気泡を有する熱可塑性樹脂発泡体で中子1を形
成した場合、加硫時に中子1を溶融して体積収縮させ
る。
製造することを可能にしたゴム製容器の製造方法を提供
する。 【解決手段】 高分子化合物の発泡体で中子1を形成
し、中子1の周囲に未加硫のゴム製容器2を成形した
後、ゴム製容器2の加硫を行なう。連続気泡を有するポ
リウレタンフォームで中子1を形成した場合、加硫後に
中子1を抜き取ることなくゴム製容器2をそのまま使用
し、独立気泡を有する熱可塑性樹脂発泡体で中子1を形
成した場合、加硫時に中子1を溶融して体積収縮させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中子形状に合わせ
てゴム製容器を製造する方法に関し、さらに詳しくは、
中子の取り出し作業による強度低下を招くことなくゴム
製容器を簡単に製造することを可能にしたゴム製容器の
製造方法に関する。
てゴム製容器を製造する方法に関し、さらに詳しくは、
中子の取り出し作業による強度低下を招くことなくゴム
製容器を簡単に製造することを可能にしたゴム製容器の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、海洋での浮遊構造体等として使用
されるゴム製容器を製造する場合、紙又は石膏等で目的
とする形状の中子(型)を形成し、この中子を支持体と
してゴムシートや補強布を貼り付けて未加硫のゴム製容
器を成形した後、これを加硫するようにしている。ゴム
製容器内に内包された中子は、加硫後にゴム製容器のフ
ランジ穴等から取り崩して除去している。また、ゴム製
容器にフランジ穴等の貫通口が無い場合は、容器本体を
切開し、その部分から中子を取り出した後、切開口を再
び閉塞するようにしている。
されるゴム製容器を製造する場合、紙又は石膏等で目的
とする形状の中子(型)を形成し、この中子を支持体と
してゴムシートや補強布を貼り付けて未加硫のゴム製容
器を成形した後、これを加硫するようにしている。ゴム
製容器内に内包された中子は、加硫後にゴム製容器のフ
ランジ穴等から取り崩して除去している。また、ゴム製
容器にフランジ穴等の貫通口が無い場合は、容器本体を
切開し、その部分から中子を取り出した後、切開口を再
び閉塞するようにしている。
【0003】しかしながら、上記製造方法では中子の取
出し作業が煩雑であると共に、容器本体を切開した場合
に閉塞部においてゴム製容器の強度が低下してしまうと
いう問題があった。
出し作業が煩雑であると共に、容器本体を切開した場合
に閉塞部においてゴム製容器の強度が低下してしまうと
いう問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、強度
低下を招くことなくゴム製容器を簡単に製造することを
可能にしたゴム製容器の製造方法を提供することにあ
る。
低下を招くことなくゴム製容器を簡単に製造することを
可能にしたゴム製容器の製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のゴム製容器の製造方法は、高分子化合物の発
泡体で中子を形成し、該中子の周囲に未加硫のゴム製容
器を成形した後、該ゴム製容器の加硫を行なうことを特
徴とするものである。このように高分子化合物の発泡体
で中子を形成することにより、加硫後に中子を抜き取る
ことなくゴム製容器をそのまま使用するか、或いは加硫
時に中子を溶融して体積収縮させるので、従来のように
容器本体を切開して中子を取り出す必要がなくなり、強
度低下を招くことなくゴム製容器を簡単に製造すること
ができる。
の本発明のゴム製容器の製造方法は、高分子化合物の発
泡体で中子を形成し、該中子の周囲に未加硫のゴム製容
器を成形した後、該ゴム製容器の加硫を行なうことを特
徴とするものである。このように高分子化合物の発泡体
で中子を形成することにより、加硫後に中子を抜き取る
ことなくゴム製容器をそのまま使用するか、或いは加硫
時に中子を溶融して体積収縮させるので、従来のように
容器本体を切開して中子を取り出す必要がなくなり、強
度低下を招くことなくゴム製容器を簡単に製造すること
ができる。
【0006】本発明において、高分子化合物の発泡体と
しては、連続気泡を有するポリウレタンフォーム、或い
は独立気泡を有するポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
ビニルアルコール等の熱可塑性樹脂発泡体を使用するこ
とが好ましい。連続気泡を有する柔軟性ポリウレタンフ
ォームで中子を形成した場合、ジアミンに対するイソシ
アネートの比率を高めることにより、ポリウレタンフォ
ームの三次元網目構造が増加して有機溶剤に対して不溶
となり、しかも連続気泡を有するため、中子を内包した
ままゴム製容器を構成することが可能である。
しては、連続気泡を有するポリウレタンフォーム、或い
は独立気泡を有するポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
ビニルアルコール等の熱可塑性樹脂発泡体を使用するこ
とが好ましい。連続気泡を有する柔軟性ポリウレタンフ
ォームで中子を形成した場合、ジアミンに対するイソシ
アネートの比率を高めることにより、ポリウレタンフォ
ームの三次元網目構造が増加して有機溶剤に対して不溶
となり、しかも連続気泡を有するため、中子を内包した
ままゴム製容器を構成することが可能である。
【0007】一方、独立気泡を有するポリスチレン、ポ
リエチレン、ポリビニルアルコール等の熱可塑性樹脂発
泡体で中子を形成した場合、ゴムの一般的な加硫温度
(130〜180℃)で中子のプラスチックが溶融し、
発泡前の体積(約1/30)に減少させることにより、
中子を取り出すことなくゴム製容器を構成することが可
能である。なお、ゴム製容器にフランジ穴等の貫通口が
有る場合、上記熱可塑性樹脂を溶剤によって溶解して貫
通口から排出するようにしてもよい。
リエチレン、ポリビニルアルコール等の熱可塑性樹脂発
泡体で中子を形成した場合、ゴムの一般的な加硫温度
(130〜180℃)で中子のプラスチックが溶融し、
発泡前の体積(約1/30)に減少させることにより、
中子を取り出すことなくゴム製容器を構成することが可
能である。なお、ゴム製容器にフランジ穴等の貫通口が
有る場合、上記熱可塑性樹脂を溶剤によって溶解して貫
通口から排出するようにしてもよい。
【0008】また、中子に使用する発泡体の見掛け比重
は、0.01〜0.1g/cm3 にすることが好まし
い。この見掛け比重が0.01g/cm3 未満であると
中子の強度が不十分になってゴム製容器の製作が困難に
なり、逆に0.1g/cm3 を超えると容器としての有
効体積を必要以上に減少させてしまう。
は、0.01〜0.1g/cm3 にすることが好まし
い。この見掛け比重が0.01g/cm3 未満であると
中子の強度が不十分になってゴム製容器の製作が困難に
なり、逆に0.1g/cm3 を超えると容器としての有
効体積を必要以上に減少させてしまう。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照して詳細に説明する。図1及び図2は本発
明の第1実施形態からなるゴム製容器の製造方法を例示
するものである。なお、本実施形態は中子の材料として
連続気泡を有するポリウレタンフォームを使用したもの
である。図において、1は中子、2はゴム製容器であ
り、このゴム製容器2は内層のゴムシート3及び外層の
ゴム引布4から箱型に構成され、その上面にゴムシート
3とゴム引布4を貫通するフランジ穴5が設けられてい
る。
の図面を参照して詳細に説明する。図1及び図2は本発
明の第1実施形態からなるゴム製容器の製造方法を例示
するものである。なお、本実施形態は中子の材料として
連続気泡を有するポリウレタンフォームを使用したもの
である。図において、1は中子、2はゴム製容器であ
り、このゴム製容器2は内層のゴムシート3及び外層の
ゴム引布4から箱型に構成され、その上面にゴムシート
3とゴム引布4を貫通するフランジ穴5が設けられてい
る。
【0010】上述のゴム製容器2を製造する場合、先
ず、連続気泡を有するポリウレタンフォームで中子1を
所望の形状に形成し、中子1の周囲にゴムシート3及び
ゴム引布4を順次貼り付けて未加硫のゴム製容器2を成
形した後、これを加硫する。加硫方法としては、加硫缶
を使用して加圧下で加硫を行なうことが可能であり、或
いはオーブン加熱によって加硫を行なうことが可能であ
る。
ず、連続気泡を有するポリウレタンフォームで中子1を
所望の形状に形成し、中子1の周囲にゴムシート3及び
ゴム引布4を順次貼り付けて未加硫のゴム製容器2を成
形した後、これを加硫する。加硫方法としては、加硫缶
を使用して加圧下で加硫を行なうことが可能であり、或
いはオーブン加熱によって加硫を行なうことが可能であ
る。
【0011】このように連続気泡を有する柔軟性ポリウ
レタンフォームで中子1を形成した場合、中子1を除去
しないで内包したままゴム製容器2を構成することが可
能である。従って、従来のように中子をフランジ穴から
取り崩して除去したり、容器本体を切開して中子を取り
出す必要がないので、強度低下を招くことなくゴム製容
器を簡単に製造することができる。
レタンフォームで中子1を形成した場合、中子1を除去
しないで内包したままゴム製容器2を構成することが可
能である。従って、従来のように中子をフランジ穴から
取り崩して除去したり、容器本体を切開して中子を取り
出す必要がないので、強度低下を招くことなくゴム製容
器を簡単に製造することができる。
【0012】図3及び図4は本発明の第2実施形態から
なるゴム製容器の製造方法を例示するものである。な
お、本実施形態は中子の材料として独立気泡を有する熱
可塑性樹脂発泡体を使用したものである。図において、
1は中子、2はゴム製容器であり、ゴム製容器2は内層
のゴムシート3及び外層のゴム引布4から箱型に構成さ
れ、その上面にゴムシート3とゴム引布4を貫通する不
図示のフランジ穴が設けられている。
なるゴム製容器の製造方法を例示するものである。な
お、本実施形態は中子の材料として独立気泡を有する熱
可塑性樹脂発泡体を使用したものである。図において、
1は中子、2はゴム製容器であり、ゴム製容器2は内層
のゴムシート3及び外層のゴム引布4から箱型に構成さ
れ、その上面にゴムシート3とゴム引布4を貫通する不
図示のフランジ穴が設けられている。
【0013】上述のゴム製容器2を製造する場合、先
ず、独立気泡を有するポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リビニルアルコール等の熱可塑性樹脂発泡体で中子1を
所望の形状に形成し、中子1の周囲にゴムシート3及び
ゴム引布4を順次貼り付けて未加硫のゴム製容器2を成
形した後、これを加硫する。加硫方法としては、オーブ
ン加熱によって加硫を行なうことが可能である。なお、
熱可塑性樹脂発泡体からなる中子1がゴム成形時に使用
する有機溶剤にて溶解する虞がある時は、中子1の外表
面に離型剤を兼ねたバリアー層(グルー)を塗布してお
けば、中子1の溶解を最小限に抑制することができる。
ず、独立気泡を有するポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リビニルアルコール等の熱可塑性樹脂発泡体で中子1を
所望の形状に形成し、中子1の周囲にゴムシート3及び
ゴム引布4を順次貼り付けて未加硫のゴム製容器2を成
形した後、これを加硫する。加硫方法としては、オーブ
ン加熱によって加硫を行なうことが可能である。なお、
熱可塑性樹脂発泡体からなる中子1がゴム成形時に使用
する有機溶剤にて溶解する虞がある時は、中子1の外表
面に離型剤を兼ねたバリアー層(グルー)を塗布してお
けば、中子1の溶解を最小限に抑制することができる。
【0014】このように独立気泡を有する熱可塑性樹脂
発泡体で中子1を形成した場合、ゴムの一般的な加硫温
度(130〜180℃)で中子1のプラスチックが溶融
し、図4に示すように発泡前の体積(約1/30)に減
少させることにより、中子1を取り出すことなくゴム製
容器2を構成することが可能である。従って、従来のよ
うに中子をフランジ穴から取り崩して除去したり、容器
本体を切開して中子を取り出す必要がないので、強度低
下を招くことなくゴム製容器を簡単に製造することがで
きる。
発泡体で中子1を形成した場合、ゴムの一般的な加硫温
度(130〜180℃)で中子1のプラスチックが溶融
し、図4に示すように発泡前の体積(約1/30)に減
少させることにより、中子1を取り出すことなくゴム製
容器2を構成することが可能である。従って、従来のよ
うに中子をフランジ穴から取り崩して除去したり、容器
本体を切開して中子を取り出す必要がないので、強度低
下を招くことなくゴム製容器を簡単に製造することがで
きる。
【0015】上述のように体積収縮した中子1は、その
ままゴム製容器2内に放置することが可能であるが、溶
剤によって熱可塑性樹脂を溶解してフランジ穴から排出
することができる。例えば、ポリスチレンはメチルエチ
ルケトンやトルエンに対して可溶であり、ポリビニルア
ルコールは水に対して可溶であるので、これら溶剤によ
って体積収縮した中子1を溶解して除去することができ
る。
ままゴム製容器2内に放置することが可能であるが、溶
剤によって熱可塑性樹脂を溶解してフランジ穴から排出
することができる。例えば、ポリスチレンはメチルエチ
ルケトンやトルエンに対して可溶であり、ポリビニルア
ルコールは水に対して可溶であるので、これら溶剤によ
って体積収縮した中子1を溶解して除去することができ
る。
【0016】上記各実施形態の製造方法によれば、高分
子化合物の発泡体から複雑な形状の中子を形成すること
が可能であり、その中子形状に対応する複雑な形状のゴ
ム製容器を製作することが可能である。また、得られた
ゴム製容器は、中子を内包したままであっても柔軟性に
富んでおり、成形形状に対して圧縮変形及び加圧膨張が
可能であってゴム製容器としての機能を十分に発揮する
ことができる。
子化合物の発泡体から複雑な形状の中子を形成すること
が可能であり、その中子形状に対応する複雑な形状のゴ
ム製容器を製作することが可能である。また、得られた
ゴム製容器は、中子を内包したままであっても柔軟性に
富んでおり、成形形状に対して圧縮変形及び加圧膨張が
可能であってゴム製容器としての機能を十分に発揮する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
分子化合物の発泡体で中子を形成し、該中子の周囲に未
加硫のゴム製容器を成形した後、該ゴム製容器の加硫を
行なうことにより、連続気泡を有するポリウレタンフォ
ームで中子を形成した場合、加硫後に中子を抜き取るこ
となくゴム製容器をそのまま使用し、独立気泡を有する
熱可塑性樹脂発泡体で中子を形成した場合、加硫時に中
子を溶融して体積収縮させるので、従来のように容器本
体を切開して中子を取り出す必要がなくなり、強度低下
を招くことなくゴム製容器を簡単に製造することができ
る。
分子化合物の発泡体で中子を形成し、該中子の周囲に未
加硫のゴム製容器を成形した後、該ゴム製容器の加硫を
行なうことにより、連続気泡を有するポリウレタンフォ
ームで中子を形成した場合、加硫後に中子を抜き取るこ
となくゴム製容器をそのまま使用し、独立気泡を有する
熱可塑性樹脂発泡体で中子を形成した場合、加硫時に中
子を溶融して体積収縮させるので、従来のように容器本
体を切開して中子を取り出す必要がなくなり、強度低下
を招くことなくゴム製容器を簡単に製造することができ
る。
【図1】本発明の第1実施形態からなるゴム製容器の製
造方法におけるゴム製容器を示す斜視図である。
造方法におけるゴム製容器を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態からなるゴム製容器の製
造方法における加硫前のゴム製容器を示す断面図であ
る。
造方法における加硫前のゴム製容器を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態からなるゴム製容器の製
造方法における加硫後のゴム製容器を示す断面図であ
る。
造方法における加硫後のゴム製容器を示す断面図であ
る。
1 中子 2 ゴム製容器 3 ゴムシート 4 ゴム引布 5 フランジ穴
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 22:00
Claims (3)
- 【請求項1】 高分子化合物の発泡体で中子を形成し、
該中子の周囲に未加硫のゴム製容器を成形した後、該ゴ
ム製容器の加硫を行なうゴム製容器の製造方法。 - 【請求項2】 前記高分子化合物の発泡体が連続気泡を
有するポリウレタンフォームである請求項1に記載のゴ
ム製容器の製造方法。 - 【請求項3】 前記高分子化合物の発泡体が独立気泡を
有するポリスチレン、ポリエチレン、ポリビニルアルコ
ールから選ばれた少なくとも1種の熱可塑性樹脂発泡体
である請求項1に記載のゴム製容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29021197A JPH11123723A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ゴム製容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29021197A JPH11123723A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ゴム製容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11123723A true JPH11123723A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17753195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29021197A Pending JPH11123723A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | ゴム製容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11123723A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013144403A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 当接部の製造方法 |
-
1997
- 1997-10-23 JP JP29021197A patent/JPH11123723A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013144403A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 当接部の製造方法 |
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