JPH11132988A - き裂測定用ゲージの探触子 - Google Patents
き裂測定用ゲージの探触子Info
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- JPH11132988A JPH11132988A JP30037797A JP30037797A JPH11132988A JP H11132988 A JPH11132988 A JP H11132988A JP 30037797 A JP30037797 A JP 30037797A JP 30037797 A JP30037797 A JP 30037797A JP H11132988 A JPH11132988 A JP H11132988A
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 微小き裂についても高精度かつ容易な電位差
測定を可能とし、被測定物の曲率部のき裂についても電
位差測定を可能とする。 【解決手段】 直流電流供給端と電位差測定端が設けら
れた電気的絶縁物を裏面側の透視が可能で変形が可能な
樹脂製薄板8により形成されたものとし、また、2個の
直流電流供給端と2個の電位差測定端を樹脂製薄板8の
被測定物との対向面に導電物が焼き付けられて形成され
それぞれの一端が樹脂製薄板8の中心を挟んで対向する
2本の直流電流供給線9と2本の電位差測定線10と
し、更に、直流電流供給線9と電位差測定線10の他端
にそれぞれ連通する4個のリード線用貫通穴11を上記
樹脂製薄板8の両端部に設けたものとし、直流電流供給
線と電位差測定線の一端以外の部分に電気絶縁塗料を塗
布するものとする。
測定を可能とし、被測定物の曲率部のき裂についても電
位差測定を可能とする。 【解決手段】 直流電流供給端と電位差測定端が設けら
れた電気的絶縁物を裏面側の透視が可能で変形が可能な
樹脂製薄板8により形成されたものとし、また、2個の
直流電流供給端と2個の電位差測定端を樹脂製薄板8の
被測定物との対向面に導電物が焼き付けられて形成され
それぞれの一端が樹脂製薄板8の中心を挟んで対向する
2本の直流電流供給線9と2本の電位差測定線10と
し、更に、直流電流供給線9と電位差測定線10の他端
にそれぞれ連通する4個のリード線用貫通穴11を上記
樹脂製薄板8の両端部に設けたものとし、直流電流供給
線と電位差測定線の一端以外の部分に電気絶縁塗料を塗
布するものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属部品等の微小
き裂の深さ測定に用いるき裂測定用ゲージの探触子に関
する。
き裂の深さ測定に用いるき裂測定用ゲージの探触子に関
する。
【0002】
【従来の技術】金属部品等のき裂(又は欠陥)の深さの
測定に用いるき裂測定用ゲージは、図2に示すように被
測定物1の表面のき裂2を挟む位置に直流電流供給源4
の+と−の端子を接続して所定の電流を流した後、被測
定物1の表面の+と−の端子の接続された位置の内側で
あってき裂2を挟みその間に一定距離を有する位置間の
電位差を電圧計3で測定するものである。
測定に用いるき裂測定用ゲージは、図2に示すように被
測定物1の表面のき裂2を挟む位置に直流電流供給源4
の+と−の端子を接続して所定の電流を流した後、被測
定物1の表面の+と−の端子の接続された位置の内側で
あってき裂2を挟みその間に一定距離を有する位置間の
電位差を電圧計3で測定するものである。
【0003】き裂測定用ゲージで測定される電位差とき
裂深さの関係については、予め、実験的又は解析的に求
めた図3に示す較正曲線を用意しておき、この較正曲線
を用いて、上記き裂測定用ゲージにより測定された電位
差からき裂深さを推定する。
裂深さの関係については、予め、実験的又は解析的に求
めた図3に示す較正曲線を用意しておき、この較正曲線
を用いて、上記き裂測定用ゲージにより測定された電位
差からき裂深さを推定する。
【0004】なお、実際には、測定値Vをそのまま用い
る場合よりも、き裂がない場合の電位差をVo としてV
−Vo 又はV/Vo を求め、これを用いて較正曲線とす
る場合が多い。
る場合よりも、き裂がない場合の電位差をVo としてV
−Vo 又はV/Vo を求め、これを用いて較正曲線とす
る場合が多い。
【0005】従来のき裂測定用ゲージにおいては、図4
に示すように、電気的絶縁物5に棒状の直流電流供給端
6と電位差測定端7を2本づつ固定した探触子が用いら
れ、これを被測定物1のき裂2をまたぐように押さえ付
けた状態とし、直流電流を直流電流供給端6を介して流
し、電位差測定端7を用いて所定の距離間の電位差を測
定していた。
に示すように、電気的絶縁物5に棒状の直流電流供給端
6と電位差測定端7を2本づつ固定した探触子が用いら
れ、これを被測定物1のき裂2をまたぐように押さえ付
けた状態とし、直流電流を直流電流供給端6を介して流
し、電位差測定端7を用いて所定の距離間の電位差を測
定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のき裂測定用ゲー
ジの探触子において、比較的大きなき裂を測定する場合
には問題は少ないが、長さ1mm程度のき裂を測定する場
合には、以下の課題があった。
ジの探触子において、比較的大きなき裂を測定する場合
には問題は少ないが、長さ1mm程度のき裂を測定する場
合には、以下の課題があった。
【0007】(1)微小なき裂を測定するためには、き
裂検出精度の向上が必要であり、このためには、電位差
測定端の間隔を極力小さくし、かつ、電位差測定端と直
流電流供給端の間隔を極力小さくする必要があるが、従
来の構造のものでは限界がある。
裂検出精度の向上が必要であり、このためには、電位差
測定端の間隔を極力小さくし、かつ、電位差測定端と直
流電流供給端の間隔を極力小さくする必要があるが、従
来の構造のものでは限界がある。
【0008】(2)精度のよい測定のためには、き裂が
電位差測定端の間の中央に位置するように探触子を押し
付ける必要があるが、き裂が小さい場合には、この確認
が困難である。
電位差測定端の間の中央に位置するように探触子を押し
付ける必要があるが、き裂が小さい場合には、この確認
が困難である。
【0009】(3)従来の構造のものは、平坦部のき裂
の測定はできるが、き裂が生じ易いコーナー部等では、
その箇所の形状に適した探触子をその都度製作する必要
がある。本発明は上記の課題を解決しようとするもので
ある。
の測定はできるが、き裂が生じ易いコーナー部等では、
その箇所の形状に適した探触子をその都度製作する必要
がある。本発明は上記の課題を解決しようとするもので
ある。
【0010】
(1)本発明は、電気的絶縁物の被測定物に対向する面
に直流電流供給源が接続される2個の直流電流供給端と
電圧計が接続される2個の電位差測定端とが設けられて
形成されたき裂測定用ゲージの探触子において、上記電
気的絶縁物が、裏面側の透視が可能で変形可能な樹脂製
薄板により形成されたことを特徴としている。
に直流電流供給源が接続される2個の直流電流供給端と
電圧計が接続される2個の電位差測定端とが設けられて
形成されたき裂測定用ゲージの探触子において、上記電
気的絶縁物が、裏面側の透視が可能で変形可能な樹脂製
薄板により形成されたことを特徴としている。
【0011】上記において、電気的絶縁物に裏面側の透
視が可能な樹脂製薄板を用いたため、電位差測定端の間
の中央に被測定物に生じたき裂が位置するように探触子
を被測定物の面に配置することが容易となる。
視が可能な樹脂製薄板を用いたため、電位差測定端の間
の中央に被測定物に生じたき裂が位置するように探触子
を被測定物の面に配置することが容易となる。
【0012】また、変形可能な樹脂製薄板を用いたた
め、被測定物のき裂のある部位がコーナー部等のような
曲率を有する部位の場合にも、探触子を設置することが
可能となる。
め、被測定物のき裂のある部位がコーナー部等のような
曲率を有する部位の場合にも、探触子を設置することが
可能となる。
【0013】(2)本発明は、上記発明(1)に記載の
き裂測定用ゲージの探触子において、上記直流電流供給
端と電位電位差測定端が、それぞれ上記樹脂製薄板の被
測定物との対向面に導電物を焼き付けて形成された2本
の直流電流供給線と2本の電位差測定線よりなり、それ
ぞれの直流電流供給線の一端が所定の間隔で上記樹脂製
薄板の中心を挟む位置に配設され、それぞれの電位差測
定線の一端が上記それぞれの直流電流供給線の一端の内
側であって所定の間隔で上記樹脂製薄板の中心を挟む位
置に配設され、それぞれの他端が上記樹脂製薄板の両端
部に配設されたことを特徴としている。
き裂測定用ゲージの探触子において、上記直流電流供給
端と電位電位差測定端が、それぞれ上記樹脂製薄板の被
測定物との対向面に導電物を焼き付けて形成された2本
の直流電流供給線と2本の電位差測定線よりなり、それ
ぞれの直流電流供給線の一端が所定の間隔で上記樹脂製
薄板の中心を挟む位置に配設され、それぞれの電位差測
定線の一端が上記それぞれの直流電流供給線の一端の内
側であって所定の間隔で上記樹脂製薄板の中心を挟む位
置に配設され、それぞれの他端が上記樹脂製薄板の両端
部に配設されたことを特徴としている。
【0014】本発明においては、直流電流供給線と電位
差測定線について、それぞれの先端の間隔を微小間隔と
することができるため、微小き裂についての高精度の電
位差測定が可能となる。
差測定線について、それぞれの先端の間隔を微小間隔と
することができるため、微小き裂についての高精度の電
位差測定が可能となる。
【0015】(3)本発明は、上記発明(2)に記載の
き裂測定用ゲージの探触子において、上記樹脂製薄板の
両端部にそれぞれ配設され、上記直流電流供給線と電位
差測定線の他端に連通する4個のリード線用貫通穴が設
けられたことを特徴としている。
き裂測定用ゲージの探触子において、上記樹脂製薄板の
両端部にそれぞれ配設され、上記直流電流供給線と電位
差測定線の他端に連通する4個のリード線用貫通穴が設
けられたことを特徴としている。
【0016】本発明においては、直流電流供給線と電位
差測定線へのリード線の接続が容易となるため、上記発
明(2)の効果に加えて、直流電流供給線への直流電流
供給源の接続及び電位差測定線への電圧計の接続がそれ
ぞれ容易となる。
差測定線へのリード線の接続が容易となるため、上記発
明(2)の効果に加えて、直流電流供給線への直流電流
供給源の接続及び電位差測定線への電圧計の接続がそれ
ぞれ容易となる。
【0017】(4)本発明は、上記発明(2)又は
(3)に記載のき裂測定用ゲージの探触子において、上
記直流電流供給線と電位差測定線の一端以外の部分に電
気絶縁塗料が塗布されたことを特徴としている。
(3)に記載のき裂測定用ゲージの探触子において、上
記直流電流供給線と電位差測定線の一端以外の部分に電
気絶縁塗料が塗布されたことを特徴としている。
【0018】上記においては、直流電流供給線と電位差
測定線について、それぞれの一端以外の部分は被測定物
の面に接触することがないため、上記発明(2)又は
(3)の効果に加えて、一端以外の部分が接触すること
による測定誤差の発生を防止することが可能となる。
測定線について、それぞれの一端以外の部分は被測定物
の面に接触することがないため、上記発明(2)又は
(3)の効果に加えて、一端以外の部分が接触すること
による測定誤差の発生を防止することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態に係る微小
き裂測定用ゲージの探触子について、図1により説明す
る。
き裂測定用ゲージの探触子について、図1により説明す
る。
【0020】図1に示す本実施形態に係る探触子は、電
気的絶縁性を有し被測定物と対向する裏面側の透視が可
能で変形可能な樹脂製薄板8、同薄板8の裏面に焼き付
けられ同薄板8の中心を挟んで所定の等距離の位置にそ
れぞれの一端が配設され他端が同薄板8の両端部にそれ
ぞれ配設された良導電性の金属(銅等)からなる2本の
直流電流供給線9、および上記樹脂製薄板8の裏面に焼
き付けられそれぞれの供給線9の一端の内側であって同
薄板8の中心を挟んで所定の等距離の位置にそれぞれの
一端が配設され他端が同薄膜8の両端部にそれぞれ配設
された良導電性の金属(銅等)からなる2本の電位差測
定線10を備えている。
気的絶縁性を有し被測定物と対向する裏面側の透視が可
能で変形可能な樹脂製薄板8、同薄板8の裏面に焼き付
けられ同薄板8の中心を挟んで所定の等距離の位置にそ
れぞれの一端が配設され他端が同薄板8の両端部にそれ
ぞれ配設された良導電性の金属(銅等)からなる2本の
直流電流供給線9、および上記樹脂製薄板8の裏面に焼
き付けられそれぞれの供給線9の一端の内側であって同
薄板8の中心を挟んで所定の等距離の位置にそれぞれの
一端が配設され他端が同薄膜8の両端部にそれぞれ配設
された良導電性の金属(銅等)からなる2本の電位差測
定線10を備えている。
【0021】なお、上記樹脂製薄板8の両端部には、同
薄板8を貫通し上記直流電流供給線9と電位差測定線1
0の他端にそれぞれ接続されたリード線14が配設され
る貫通穴11が設けられている。また、上記樹脂製薄板
8の裏面の一点鎖線で囲まれた絶縁塗料塗布除外部12
以外には、電気絶縁塗料が塗布される。更に、上記樹脂
製薄板8の中心には、マーク13が設けられている。
薄板8を貫通し上記直流電流供給線9と電位差測定線1
0の他端にそれぞれ接続されたリード線14が配設され
る貫通穴11が設けられている。また、上記樹脂製薄板
8の裏面の一点鎖線で囲まれた絶縁塗料塗布除外部12
以外には、電気絶縁塗料が塗布される。更に、上記樹脂
製薄板8の中心には、マーク13が設けられている。
【0022】上記において、被測定物に生じた微小き裂
深さを測定する場合、その裏面に接着剤を塗り、マーク
13が上記き裂部と一致するように本実施形態に係る探
触子を被測定物上に設置する。
深さを測定する場合、その裏面に接着剤を塗り、マーク
13が上記き裂部と一致するように本実施形態に係る探
触子を被測定物上に設置する。
【0023】次に、それぞれのリード線14に直流電流
供給源と電圧計を接続し、上記探触子を硬質のゴム等を
用いて被測定物面に押し付けながら、直流電流供給源よ
り電流を流し、電圧計により電位差測定線10の一端間
の電位差を測定する。この測定された電位差からは、従
来の装置の場合と同様に、図2に示す較正曲線を用いる
ことにより、き裂深さが読み取られる。
供給源と電圧計を接続し、上記探触子を硬質のゴム等を
用いて被測定物面に押し付けながら、直流電流供給源よ
り電流を流し、電圧計により電位差測定線10の一端間
の電位差を測定する。この測定された電位差からは、従
来の装置の場合と同様に、図2に示す較正曲線を用いる
ことにより、き裂深さが読み取られる。
【0024】本発明においては、樹脂製薄板8は裏面側
の透視が可能であり、中心にマーク13が設けられてい
るため、電位差測定線10の一端間の中央にき裂が位置
するように被測定物面に探触子を配置することが容易と
なり、変形可能なため、被測定物のき裂のある部位がコ
ーナー部等のように曲率を有する部位の場合にも、探触
子を容易に設置することが可能となった。
の透視が可能であり、中心にマーク13が設けられてい
るため、電位差測定線10の一端間の中央にき裂が位置
するように被測定物面に探触子を配置することが容易と
なり、変形可能なため、被測定物のき裂のある部位がコ
ーナー部等のように曲率を有する部位の場合にも、探触
子を容易に設置することが可能となった。
【0025】また、直流電流供給端と電位差測定端には
上記樹脂製薄板8に金属を焼付けて形成された直流電流
供給線9と電位差測定線10を用いるものとしたため、
それぞれの一端の間隔を微小なものとすることができ、
微小き裂についての高精度の電位差測定が可能となっ
た。
上記樹脂製薄板8に金属を焼付けて形成された直流電流
供給線9と電位差測定線10を用いるものとしたため、
それぞれの一端の間隔を微小なものとすることができ、
微小き裂についての高精度の電位差測定が可能となっ
た。
【0026】更に、上記樹脂製薄板8によりリード線1
4が配設される貫通穴11が設けられているため、直流
電流供給源や電圧計の接続が容易となり、また、直流電
流供給線9及び電位差測定線10はその一端以外の部分
に電気絶縁塗料が塗布されているため、それぞれの一端
以外の部分が被測定物に接触して測定誤差を生ずること
がない。
4が配設される貫通穴11が設けられているため、直流
電流供給源や電圧計の接続が容易となり、また、直流電
流供給線9及び電位差測定線10はその一端以外の部分
に電気絶縁塗料が塗布されているため、それぞれの一端
以外の部分が被測定物に接触して測定誤差を生ずること
がない。
【0027】
【発明の効果】本発明のき裂測定用ゲージの探触子は、
2個の直流電流供給端と2個の電位差測定端とが設けら
れた電気的絶縁物を裏面側の透視が可能で変形が可能な
樹脂製薄板により形成されたものとしたことによって、
電位差測定端の間の中央にき裂が位置するように探触子
を被測定物の面に配置することが容易となり、また、被
測定物のき裂のある部位が曲率を有する部位の場合にも
探触子を設置することが可能となる。
2個の直流電流供給端と2個の電位差測定端とが設けら
れた電気的絶縁物を裏面側の透視が可能で変形が可能な
樹脂製薄板により形成されたものとしたことによって、
電位差測定端の間の中央にき裂が位置するように探触子
を被測定物の面に配置することが容易となり、また、被
測定物のき裂のある部位が曲率を有する部位の場合にも
探触子を設置することが可能となる。
【0028】また、2個の直流電流供給端と2個の電位
差測定端を上記樹脂製薄板の被測定物との対向面に導電
物が焼き付けられて形成されそれぞれの一端が樹脂製薄
板の中心を挟んで対向する2本の直流電流供給線と2本
の電位差測定線としたことによって、被測定物の面に生
じた微小き裂についての高精度の電位差測定が可能とな
る。
差測定端を上記樹脂製薄板の被測定物との対向面に導電
物が焼き付けられて形成されそれぞれの一端が樹脂製薄
板の中心を挟んで対向する2本の直流電流供給線と2本
の電位差測定線としたことによって、被測定物の面に生
じた微小き裂についての高精度の電位差測定が可能とな
る。
【0029】更に、上記直流電流供給線の他端と電位差
測定線の他端にそれぞれ連通する4個のリード線用貫通
穴を上記樹脂製薄板の両端部に設けたことによって、直
流電流供給線への直流電流供給源の接続及び電位差測定
線への電圧計の接続が容易となり、上記直流電流供給線
の一端と電位差測定線の一端以外の部分に電気絶縁塗料
を塗布するものとしたことによって、電位差測定誤差の
発生の防止が可能となる。
測定線の他端にそれぞれ連通する4個のリード線用貫通
穴を上記樹脂製薄板の両端部に設けたことによって、直
流電流供給線への直流電流供給源の接続及び電位差測定
線への電圧計の接続が容易となり、上記直流電流供給線
の一端と電位差測定線の一端以外の部分に電気絶縁塗料
を塗布するものとしたことによって、電位差測定誤差の
発生の防止が可能となる。
【図1】本発明の実施の一形態に係るき裂測定用ゲージ
の探触子の説明図で、(a)は下面図、(b)は(a)
のA−A矢視図である。
の探触子の説明図で、(a)は下面図、(b)は(a)
のA−A矢視図である。
【図2】き裂測定用ゲージの説明図である。
【図3】き裂深さと電位差の関係図である。
【図4】従来の装置の説明図である。
【符号の説明】 1 被測定物 2 き裂 3 電圧計 4 直流電流供給源 8 樹脂製薄板 9 直流電流供給線 10 電位差測定線 11 貫通穴 12 絶縁塗料塗布除外部 13 マーク 14 リード線
Claims (4)
- 【請求項1】 電気的絶縁物の被測定物に対向する面に
直流電流供給源が接続される2個の直流電流供給端と電
圧計が接続される2個の電位差測定端とが設けられて形
成されたき裂測定用ゲージの探触子において、上記電気
的絶縁物が、裏面側の透視が可能で変形可能な樹脂製薄
板により形成されたことを特徴とするき裂測定用ゲージ
の探触子。 - 【請求項2】 請求項1に記載のき裂測定用ゲージの探
触子において、上記直流電流供給端と電位差測定端が、
それぞれ上記樹脂製薄板の被測定物との対向面に導電物
を焼き付けて形成された2本の直流電流供給線と2本の
電位差測定線よりなり、それぞれの直流電流供給線の一
端が所定の間隔で上記樹脂製薄板の中心を挟む位置に配
設され、それぞれの電位差測定線の一端が上記それぞれ
の直流電流供給線の一端の内側であって所定の間隔で上
記樹脂製薄板の中心を挟む位置に配設され、それぞれの
他端が上記樹脂製薄板の両端部に配設されたことを特徴
とするき裂測定用ゲージの探触子。 - 【請求項3】 請求項2に記載のき裂測定用ゲージの探
触子において、上記樹脂製薄板の両端部にそれぞれ配設
され、上記直流電流供給線と電位差測定線の他端に連通
する4個のリード線用貫通穴が設けられたことを特徴と
するき裂測定用ゲージの探触子。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載のき裂測定用ゲー
ジの探触子において、上記直流電流供給線と電位差測定
線の一端以外の部分に電気絶縁塗料が塗布されたことを
特徴とするき裂測定用ゲージの探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30037797A JPH11132988A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | き裂測定用ゲージの探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30037797A JPH11132988A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | き裂測定用ゲージの探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132988A true JPH11132988A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17884056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30037797A Withdrawn JPH11132988A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | き裂測定用ゲージの探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11132988A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7185545B2 (en) * | 2004-12-29 | 2007-03-06 | General Electric Company | Instrumentation and method for monitoring change in electric potential to detect crack growth |
| JP2010145375A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Chubu Electric Power Co Inc | コーナー部亀裂測定方法及び測定装置 |
| CN101832970A (zh) * | 2010-05-07 | 2010-09-15 | 江苏大学 | 交流电位法测算平板合金疲劳裂纹扩展速率的装置和方法 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30037797A patent/JPH11132988A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7185545B2 (en) * | 2004-12-29 | 2007-03-06 | General Electric Company | Instrumentation and method for monitoring change in electric potential to detect crack growth |
| JP2010145375A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Chubu Electric Power Co Inc | コーナー部亀裂測定方法及び測定装置 |
| CN101832970A (zh) * | 2010-05-07 | 2010-09-15 | 江苏大学 | 交流电位法测算平板合金疲劳裂纹扩展速率的装置和方法 |
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