JPH11134375A - Cadシステム、図形処理方法及び図形処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

Cadシステム、図形処理方法及び図形処理プログラムを記録した記録媒体

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JPH11134375A
JPH11134375A JP9295056A JP29505697A JPH11134375A JP H11134375 A JPH11134375 A JP H11134375A JP 9295056 A JP9295056 A JP 9295056A JP 29505697 A JP29505697 A JP 29505697A JP H11134375 A JPH11134375 A JP H11134375A
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JP
Japan
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graphic
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processing
graphic information
rule
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JP9295056A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kishi
利至 岸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定型的作業を高速に行うCADシステムを提
供する。 【解決手段】 図面の作成では、既存の図形にしたがっ
て新しい図形を追加するような定型的作業が多い。この
ような定型的作業の内容を予めルールとしてルール格納
手段1に格納しておく。図形を表す図形情報を入力手段
1から入力する。処理手段4が、入力された図形情報を
前記ルールに基づいて処理する。描画手段5が図形情報
に基づいて図形を描画する。出力手段6が描画された図
形を出力する。ルールに基づいて図形情報が自動的に処
理できるので、定型的作業が高速化され、作図が効率的
に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いて作図を支援する技術の改良に関し、より具体的に
は、定型的作業を高速に行うようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】CAD(Computer Aided Design) システ
ムは、コンピュータを用いて作図を支援するシステムで
あり、機械・建築・電機・土木関係の設計や帳票作成な
ど、各種分野に応用されている。このようなCADシス
テムでは、図面上に配置される直線、矩形、円弧、文字
などの各種の図形について、ユーザが、コンピュータの
表示画面で確認しながら種類、位置、角度、大きさなど
を入力していくことによって図面を作成することができ
る。また、ある図面に基づいて別の図面を作成する場合
は、元になる図面を表示画面のある領域に表示して参照
しながら、別の領域で新たな図面を作成するなどの作業
も可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、作図の作業
では、既に配置してある図形に基づいて、決まった種
類、個数の新たな図形を一定の規則性にしたがって追加
するような定型的な作業が多い。しかしながら、従来の
CADシステムでは、個々の図形の位置や大きさなど
を、ユーザが個別具体的に指定する必要があったため、
効率的な作図は困難であった。
【0004】例えば、図4に示すような建築用の平面図
を元に、平面図に配置されるべき電気器具の材料集計表
を作成する場合を考える。材料集計表を作成するために
は、それに先立って電気器具の配線図を作成する必要が
ある。このような配線図を作成するには、ユーザである
設計者が、平面図から建物の大きさや形などを読み取り
ながら、全ての電気器具について、どの位置にどのよう
な向きに配置すべきかを自ら判断したうえ、その電気器
具を図面上に手作業で配置する、という作業を繰り返す
必要があった。
【0005】特に、器具を図面上に配置する際には、図
5に示すように、マウスなどで制御される手動の指定枠
10によって位置を指定し、マウスのボタンをクリック
するなどの操作によってランプ11を配置する、といっ
た操作を個々の器具ごとに行う必要がある。また、配線
図では、個々の器具を配置するだけでなく、自ら電圧降
下等の計算を行いながら器具間の配線も決定しなければ
ならない。
【0006】さらに、このように作成した配線図から図
6のような材料集計表を作成するためには、完成した配
線図を参照しながら、電気器具の種類ごとに個数を一つ
一つ数え、そのうえで材料集計表に品目、数量などの必
要事項を書き込んでいく作業を繰り返す必要があった。
【0007】このように、従来のCADシステムでは、
定型的作業の際にも、ユーザが個々の図形ごとに配置な
どを具体的に指定しなければならなかったので、効率的
な作図が困難であった。なお、複数の図形に対して連続
した処理を行う従来技術も知られているが、この種の従
来技術は、単純ないくつかの操作を記憶して機械的に繰
り返すだけのものであり、図形の配置のような定型的作
業を作図上のルールにしたがって実行できるものではな
かった。
【0008】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたもので、その目的は、定型
的作業を高速に行うCADの技術を提供することであ
る。また、本発明の他の目的は、複雑な処理を自動化す
るCADの技術を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するた
め、請求項1のCADシステムは、図形を表す図形情報
を処理することによって新たな図形の図形情報を作成す
るためのルールを格納する第1の格納手段と、前記新た
な図形の図形情報に関する基本情報を格納する第2の格
納手段と、図形情報を入力するための入力手段と、入力
された図形情報を前記ルール及び前記基本情報に基づい
て処理することによって新たな図形の図形情報を作成す
る処理手段と、図形情報に基づいて図形を描画する描画
手段と、描画された図形を出力する出力手段と、を有す
ることを特徴とする。請求項5の図形処理方法は、請求
項1の発明を方法の観点から把握したもので、図形を表
す図形情報を処理することによって新たな図形の図形情
報を作成するためのルールを格納するステップと、前記
新たな図形の図形情報に関する基本情報を格納するステ
ップと、図形情報を入力するためのステップと、入力さ
れた図形情報を前記ルール及び前記基本情報に基づいて
処理することによって新たな図形の図形情報を作成する
ステップと、図形情報に基づいて図形を描画するステッ
プと、描画された図形を出力するステップと、を含むこ
とを特徴とする。請求項7の発明は、請求項1の発明
を、コンピュータプログラムを記録した記録媒体の観点
から把握したもので、図形を表す図形情報をコンピュー
タを用いて処理する図形処理プログラムを記録した記録
媒体において、当該プログラムはコンピュータに、図形
を表す図形情報を処理することによって新たな図形の図
形情報を作成するためのルールを格納させ、前記新たな
図形の図形情報に関する基本情報を格納させ、入力され
た図形情報を前記ルール及び前記基本情報に基づいて処
理することによって新たな図形の図形情報を作成させ、
図形情報に基づいて図形を描画させ、描画された図形を
出力させることを特徴とする。図面の作成では、配置済
みの図形に基づいて、新たな図形を追加するような定型
的作業が多い。請求項1,5,7の発明では、このよう
な定型的作業の内容を予めルールとして格納しておき、
入力した図形から新たな図形を自動的に作成できるの
で、定型的作業が高速化され、作図が効率的に行われ
る。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のCAD
システムにおいて、前記ルールは、当該ルールがどのよ
うな図形情報を処理の対象とするかを定義する第1の部
分と、前記処理の対象とする図形情報に対してどのよう
な処理を行うかを定義する第2の部分と、を有し、前記
処理手段は、ルールの前記第1の部分に基づいて処理の
対象とする図形情報を検出し、検出された図形情報に対
して、前記第2の部分に基づいて処理を行うように構成
されたことを特徴とする。請求項6の発明は、請求項2
の発明を方法の観点から把握したもので、請求項5記載
の図形処理方法において、前記ルールは、当該ルールが
どのような図形情報を処理の対象とするかを定義する第
1の部分と、前記処理の対象とする図形情報に対してど
のような処理を行うかを定義する第2の部分と、を有
し、前記作成するステップは、ルールの前記第1の部分
に基づいて処理の対象とする図形情報を検出し、検出さ
れた図形情報に対して、前記第2の部分に基づいて処理
を行うことを特徴とする。請求項2,6の発明では、ル
ールごとに、どのような図形情報を処理の対象とし、そ
の図形情報に対してどのような処理を行うかを自由に定
義できる。このため、複数のルールを組み合わせること
によって複雑な処理を自動化することができ、作図が効
率化される。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
CADシステムにおいて、複数の図形情報のなかから、
前記処理の対象とする図形情報を指定するための指定手
段を有することを特徴とする。請求項3の発明では、処
理の対象となりうる図形情報が複数ある場合、処理対象
としてよい図形情報を、ユーザが、処理の目的など具体
的な事情に応じて自由に指定できる。このため、処理が
不要な部分を対象から除くことができると共に、処理時
間が短縮できる。
【0012】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れか一に記載のCADシステムにおいて、前記処理手段
は、複数の図形情報に対する前記処理を連続して行うよ
うに構成され、前記描画手段は、各図形情報に対する複
数の前記処理が終了した後に、前記描画を一括して行う
ように構成されたことを特徴とする。ある図形を描画し
直す場合、その図形の周囲又は図面全体を一旦消去して
から再度描画するため、ある程度まとまった時間がかか
る。請求項3,6の発明では、複数の図形情報を処理す
る場合、処理をまとめて行った後で、各図形の描画が一
括して行われる。このため、処理前の図面の消去は一度
行えば足り、消去と描画の繰り返しが不要となるので描
画が高速化される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態(以下
「実施形態」という)であるCADシステムについて、
図面に従って具体的に説明する。
【0014】〔1.実施形態の構成〕 〔1−1.実施形態に用いるコンピュータの構成〕ま
ず、本実施形態におけるCADシステム(以下「本装
置」という)はコンピュータ上に実現されるものであ
り、本実施形態の実現に用いるコンピュータの構成の一
例を図1に示す。この構成では、CRTディスプレイ2
1が図形の表示に用いられ、マウス22及びキーボード
23が図形情報の入力や処理の対象とする図形の指定に
用いられ、本体25内部の主メモリやハードディスク装
置上に、本装置の各機能が実現される。また、ディスプ
レイ21上には、マウス22やキーボード23を通じて
の指示内容がエコーバックされ、図面の印刷には図示し
ないプリンタが用いられる。
【0015】なお、このように本実施形態の実現に用い
ることのできるコンピュータは、一般的なハードウェア
構成を備えているものでよく、より具体的には、CPU
(中央処理演算装置)と、RAM(随時書込続出型記憶
素子)からなる主記憶装置とを有する。また、前記コン
ピュータの規模は自由であり、いわゆるパーソナルコン
ピュータやワークステーションなど、いかなる規模のも
のを用いてもよい。また、前記コンピュータは、典型的
には、キーボードやマウスなどの入力装置と、ハードデ
ィスク装置などの外部記憶装置と、CRT表示装置やプ
リンタ印字装置などの出力装置などの他、必要な入出力
制御回路を有する。
【0016】〔1−1−1.ハードウェア〕しかし、前
記コンピュータの構成は自由であり、本発明の内容に反
しない限り、上記の構成要素の一部を追加・変更・除外
してもよい。また、単一のCPUをタイムシェアリング
(時分割)で使用し、複数の処理を同時並行的に行った
り、ネットワークを構成するコンピュータを用いてもよ
い。また、前記コンピュータでは、入力装置として、他
の装置、例えば、タッチパネル・ライトペン・トラック
ボール・デジタイザなどのポインティングデバイスや、
イメージ読取装置や、ビデオカメラなどの画像入力装置
・音声識別装置・各種センサを用いてもよい。
【0017】また、前記コンピュータでは、出力装置と
して、他の装置、例えば、液晶表示装置・プラズマディ
スプレイ装置・ビデオプロジェクター・LED表示装置
・音響発生回路・音声合成回路を用いてもよい。また、
出力装置としてプリンタ印字装置を用いる場合、その種
類も自由であり、例えば、レーザービームプリンタ・イ
ンジェットプリンタ・ドットマトリックスプリンタ・プ
ロッタプリンタ・ラインプリンタ・熱転写プリンタ・放
電プリンタ・電動タイプライタなどを自由に用いること
ができる。
【0018】〔1−1−2.ソフトウェア〕また、前記
コンピュータのソフトウェアの構成としては、典型的に
は、OS(オペレーティングシステム)上で、本装置の
各機能を実現するためのプログラムがアプリケーション
(応用)プログラムとして実行される態様が考えられ
る。しかし、前記コンピュータのソフトウェアの構成は
自由に変更することができる。例えば、必ずしもOSを
用いる必要はなく、また、本装置の各機能は、CPUの
マイクロプログラムによって実現してもよい。また、プ
ログラムの表現形式も自由であり、典型的には、高級言
語やアセンブラからコンパイル(翻訳)された機械語が
考えられるが、BASICのようなインタプリンタ(逐
次解釈実行型)言語を用いてもよい。
【0019】なお、各手段は、本装置の各機能に対応す
る概念的なもので、必ずしも相互に独立したハードウェ
アを意味しない。例えば、ある入力手段と他の入力手段
は同一のキーボード上に実現してもよく、同様に、ある
出力手段と他の出力手段を同一の画像表示装置上に実現
してもよい。また、一つの手段は、わずか1命令によっ
て実現される場合もあれば、多数の命令によって実現さ
れる場合もある。
【0020】また、プログラムの格納態様も自由であ
り、ROM(読出し専用メモリ)に格納しておいてもよ
く、また、ハードディスク装置のような外部記憶装置に
格納しておき、コンピュータの起動時や処理の開始時に
主にメモリ上にロード(読み込み)してもよい。また、
プログラムを複数の部分に分割して外部記憶装置に格納
しておき、処理内容に応じて必要なモジュールのみを随
時主メモリ上にロード(読み込み)してもよい。さら
に、プログラムの部分ごとに異なった態様で格納しても
よい。
【0021】〔1−1−3.入力及び出力〕また、本出
願における「入力」は、本来の情報の入力のみならず、
情報の入力と密接に関係する他の処理を含む。このよう
な処理は、例えば、入力内容の出力装置へのエコーバッ
ク(確認のための出力)や、入力内容の修正・編集であ
る。また、本出願における「出力」は、本来の情報の出
力のみならず、情報の出力と密接に関係する他の処理を
含む。このような処理は、例えば、出力範囲の限定の入
力や、表示画面における情報のスクロールの指示であ
る。なお、入力手段と出力手段は、対話型インタフェー
スの手法によって一体の部分として実現してもよい。同
様に、このような入力と出力の一体化は、「選択」や
「特定」など、何らかの出力情報に基づいた処理に適用
し得る。
【0022】〔1−1−4.格納手段〕また、本出願に
いう格納手段は、一定の情報を一定時間保持することが
できれば十分であり、実現の態様は自由である。したが
って、格納手段は、外部記憶装置やファイル形式のよう
な特定の記憶態様のみを意味するものではない。また、
格納手段は、典型的には、主記憶装置上に所定の領域と
して実現されるが、主記憶装置上のみならず外部記憶装
置上に実現してもよく、また、CPUのレジスタやキャ
ッシュメモリを用いてもよい。
【0023】また、格納手段が複数存在する場合、各格
納手段を実現する記憶装置が、同種か別種かも自由であ
る。また、格納手段の形式も自由であり、ファイル形式
をとらず、主メモリや外部記憶装置を、アドレスや物理
的記録位置で直接アクセスして実現してもよい。また、
格納手段は必要な場合に一時的に存在すれば十分で、そ
の後消滅してもよい。また、辞書のように当面変更され
ない情報は、ROMに格納してもよい。
【0024】また、各格納手段は、本発明の目的に専用
である必要はなく、単なる記憶データ用の部分を兼用し
てもよい。また、情報の内容や形式は自由であり、例え
ば、文字列を文字単位のコードで格納するか単語単位の
コードで格納するかも自由である。また、各格納手段に
は、他の格納手段に格納されている情報をコピーして利
用してもよい。また、格納手段の説明は、情報の存在を
確認的に示すためのもので、格納手段に関して明示しな
い情報の存在を否定するものではない。したがって、本
装置は、本装置の作用に必要な他の情報(例えば、各種
ポインタ、カウンタ、フラグ、パラメータ、バッファ、
その他)を適宜利用するものである。
【0025】〔1−1−5.処理手順その他〕また、本
実施形態における各手順の各ステップは、その性質に反
しない限り、実行順序を変更し、複数同時に実行し、ま
た、実行ごとに異なった順序で実行してもよい。このよ
うな順序の変更は、例えば、ユーザが実行可能な処理を
選択するなどメニュー形式のインターフェース手法によ
って実行することができる。
【0026】本装置の各部分が処理に要する情報は、特
記ない場合、当該情報を入力・生成・保存などの処理に
基づいて保持している他の部分から獲得される。このよ
うな情報の獲得は、例えば、当該情報を格納している変
数やメモリをアクセスすることによって実現することが
できる。なお、情報の消去・抹消は、当該情報の内容自
体を必ずしも記憶領域から現実に削除せず、消去を表す
フラグを設定するなど、情報の意味付けの変更によって
行うことができる。また、本装置はコンピュータ上に実
現されているが、本装置の機能の全部又は一部は専用の
電子回路上に実現してもよい。
【0027】〔1−2.用語の定義〕続いて、本出願に
おける用語の定義を説明する。まず、「図面」とは、あ
る広さの領域上に一又は二以上の図形を配置してなる書
面の内容である。また、「図形」とは、図面上に配置さ
れる単位となる個々の要素であり、本来の幾何学的な図
形だけでなく、文字、マスキング枠、寸法線、各種記
号、背景模様のパターンなど、図面の構成要素となるあ
らゆる種類の要素を含む広い概念である。また、「図
形」は、複数の図形を組み合わせて一体化することによ
って定義されたものを含む。
【0028】また、「図形情報」とは、個々の図形を表
す情報であり、自動配置が可能な程度に具体的なもので
ある。このような図形情報の内容は、例えば、個々の図
形についての番号、種類、形状、図面上での寸法、座標
値、配置角度、色情報、レイヤ情報などである。そし
て、1つの図面を表す情報は、その図面に含まれる個々
の図形の図形情報と、図面全体としての名称、寸法、縮
尺、印刷形式などの情報を合わせたものである。なお、
このような図面全体としての名称、寸法、縮尺、印刷形
式などの情報は、図形情報の一種として格納してもよい
し、図形情報とは別に格納してもよい。
【0029】また、本実施形態ではルールによって図形
情報を処理するが、この処理の対象となりうる図形情報
を「旧図形情報」と呼び、この旧図形情報によって表さ
れる図形を「旧図形」と呼ぶ。また、前記ルールによる
処理によって作成される図形情報を「新図形情報」と呼
び、この新図形情報によって表される図形を「新図形」
と呼ぶ。
【0030】〔1−3.機能ブロック図に基づいた構
成〕上記の用語の定義を前提として、前記のコンピュー
タ上に実現される本装置の構成を図2の機能ブロック図
に示す。なお、本装置の各機能は、プログラムとして格
納された所定の手順で上記のコンピュータを動作させる
ことによって実現される。したがって、以下、本装置の
各機能を有する仮想的回路ブロック(手段)を想定して
本装置を説明する。
【0031】まず、本装置は、図2に示すように、ルー
ルを予め格納するルール格納手段1(請求項1にいう
「第1の格納手段」に相当する)を有する。このルール
は、図形を表す図形情報を処理することによって新たな
図形の図形情報を作成するためのものである。
【0032】また、本装置は、基本情報を予め格納する
基本情報格納手段8(請求項1にいう「第2の格納手
段」に相当する)を有する。ここで、「基本情報」と
は、ルールに基づく処理で作成される新たな図形の図形
情報について、その基本となる情報であり、例えば、新
たな図形の形状を表す情報である。また、本装置は、図
形情報を入力するための入力手段2と、図形情報を格納
する図形情報格納手段3とを有する。
【0033】また、本装置は、図形情報を前記ルール及
び前記基本情報に基づいて処理することによって新たな
図形の図形情報を作成する処理手段4を有する。ここ
で、「処理する」とは、図形情報を追加したり変更する
ことだけでなく、処理の対象となる旧図形情報に基づい
て数値を集計・計算するなども含む概念である。このた
め、処理手段4は数値を計算する機能も有する。また、
処理によって作成される「新たな図形の図形情報」と
は、旧図形情報とは全く別に追加される図形情報だけで
なく、旧図形情報を変更することによって作成される図
形情報を含む。
【0034】また、本装置は、旧図形情報を保存する旧
図形保存手段7と、図形情報に基づいて出力用の図形を
描画する描画手段5と、描画された図形を出力する出力
手段6とを有する。また、本装置は、各旧図形情報のな
かから、処理手段4による処理の対象とするものを指定
するための指定手段9を有する。
【0035】〔2.実施形態の作用及び効果〕上記のよ
うな構成を有する本実施形態は、次のような作用を有す
る。 〔2−1.ルール及び基本情報の準備〕まず、作図に先
立ってあらかじめ、図形情報を処理するためのルールを
作成し、ルール格納手段1に格納しておく。ルールの形
式としては、例えば、どのような図形情報を処理対象に
するかを定義する第1の部分と、そのような対象に対し
てどのような処理を行うかを定義する第2の部分とを有
するものが考えられる。また、ある種類の図形の図形情
報を対象とした処理の内容としては、その図形のそばに
別のある図形を加えたり、このように加えた図形の数を
カウントして別の表に記入するなどを実現する処理が考
えられる。また、処理の内容には条件判断、繰り返し、
具体的な数値などを含めることもできる。なお、ルール
の具体例は後に示す。
【0036】また、処理で作成される新たな図形に関す
る基本情報についても、あらかじめ作成して基本情報格
納手段8に格納しておく。このような基本情報の内容と
しては、例えばルールが、新たな図形情報として、旧図
形とは別の図形の図形情報を加入するものの場合は、そ
の図形の形状を表すビットマップや線図のデータが考え
られる。また、ルールが旧図形情報で表される図形を数
えて別の表に記入するものの場合は、その表のフォーマ
ット(形式)を表すデータなどが考えられる。
【0037】〔2−2.図形の入力〕次に、本実施形態
における作図の手順を図3のフローチャートに示す。こ
の手順では、まず、ユーザが、図形を表す図形情報を入
力手段2から入力する(ステップ31)。なお、図形情
報の入力に先立って、個々の図形情報を配置しようとす
る図面の広さ、縮尺や名称などを前もって入力してお
き、続いて、図面上に配置すべき個々の図形情報につい
て入力を繰り返す。個々の図形情報を入力するには、従
来のCADシステムやグラフィックエディタと同様に、
表示画面上において、使用する図形の種類を選び、その
図形の表示を例えばマウスのカーソルで移動・変形・回
転させることによって、所望の位置、大きさ、角度に配
置する。画面上で図形がこのように配置されると、その
図形について、コンピュータ内部の表現形式による図形
情報が作成され、処理の対象となりうる旧図形情報とし
て図形情報格納手段3に格納される(図2)。
【0038】また、過去に作成してハードディスクやフ
ロッピーディスクに保存しておいた図形情報を読み出し
て利用したり、同じネットワークに接続された他のコン
ピュータからファイルを取り出して利用してもよい。
【0039】〔2−3.図形情報に対する処理〕続い
て、上記のように入力した旧図形情報に対して、ルール
に基づいた処理を行う。あるルールに基づく処理は、そ
のルールで定義されている対象全てに対して行うことも
できるし、そのうちの一部を指定して行うこともでき
る。すなわち、ルールで定義されている処理対象のなか
から、一部を指定して処理を行おうとする場合、ユーザ
は、指定手段9によって処理したい図形情報を指定す
る。この指定を行うには、例えば、マウスのカーソルを
用いて表示画面上で所望の図形を指し示しながら、マウ
スのボタンを押し下げることによって行うことができ
る。このように図形が指定されると、指定された図形に
対応する図形情報について、処理対象にしてよい旨を示
すフラグがセットされる。
【0040】そして、ルールに基づく処理を開始させる
には、ユーザが、予め決められた操作を行うことによっ
て処理を命令する。この命令は、例えば、メニューバー
から所定の項目を選択したり、決められた組み合わせの
いくつかのキーを押したり、キーボードから所定の命令
語をタイプすることによって入力する。また、ルール格
納手段1に複数のルールが格納されている場合は、使用
したいルールを画面上の一覧表示から選択する。
【0041】ルールに基づく処理が上記のように命令さ
れると、処理手段4はまず、図形情報格納手段3に格納
されている各旧図形情報のなかから、ルールで定義され
ている処理対象に合致する旧図形情報を検出する(ステ
ップ32)。この検出は、図形情報格納手段3に格納さ
れている各旧図形情報を、ルールの第1の部分で定義さ
れている処理対象の条件に照らし合わせることによって
行うことができる。また、この際、処理対象にしてよい
図形情報が指定手段9によって指定されている場合は、
ルールで定義されている条件に合致する旧図形情報のう
ち、処理対象にしてよい旨を示す前記フラグがセットさ
れている図形情報だけが処理対象として検出される。
【0042】このように処理対象の検出が済むと、処理
手段4は処理に先立って、検出された各旧図形情報を旧
図形保存手段7に保存する(ステップ33)。検出され
た各旧図形情報をこのように保存するのは、処理の対象
となる旧図形情報に対応する図形を画面表示から一旦消
去することで、新図形を再度描画する余地を画面上に作
る一方、処理の結果が所望のものと異なっていた場合
に、ユーザが処理を取り消して図面を処理前の状態に戻
せるようにするためである。
【0043】このように旧図形情報が保存されると、処
理手段4は、検出された各旧図形情報に対応する各図形
を図面表示用VRAMやプリンタ出力用のバッファメモ
リから消去したうえ、処理対象として検出された旧図形
情報に対して、ルールに基づいた処理を行う(ステップ
34)。処理の内容はルールで定義されており、処理手
段4は、ルールに基づいた処理によって新たな図形の図
形情報を作成する際、基本情報格納手段8から基本情報
を読み出して利用する。例えば、ルールに基づいて旧図
形とは別の図形を新図形として加える場合、この新図形
の形状を基本情報格納手段8から読み出す。また、旧図
形の数を数えてその個数を別の表に記入する場合、その
表の形式を基本情報格納手段8から読み出す。
【0044】また、このような基本情報以外の情報、例
えば、新図形を配置する位置・属性・寸法その他の詳細
については、処理手段4が、旧図形情報とルールとに基
づいて決定する。例えば、ある旧図形から一定の距離
に、ある新図形を配置する場合、両者の距離を、旧図形
の座標位置の基準点に加算することによって、新図形の
座標位置の基準点を算出する。なお、新図形として新た
な表などを作成する場合、表の図形情報は、処理の対象
としている図形情報を含む図面の一部に加入してもよい
し、別の新しい図面として保存してもよい。
【0045】そして、処理によって作成された新図形情
報は、旧図形情報を変更することによって作成されたも
のである場合、図形情報格納手段3中の当該旧図形情報
と置き換えられ、また、旧図形情報とは別に追加される
ものである場合、図形情報格納手段3に新規に追加され
る。
【0046】なお、複数の図形情報を処理する場合は、
各図形情報に対する上記のような処理をまとめて連続し
て行い、各図形の描画は、一連の処理が終了した後で一
括して行う。このため、ある処理によって変更されたり
追加された新図形情報については、描画は直ちには行わ
れず、その代わりに未描画であることを示す所定の未描
画フラグが設定される。
【0047】〔2−4.描画と出力〕上記のような処理
が、処理対象として検出された全ての旧図形情報に対し
て終了すると、描画手段5が、図形情報格納手段3に格
納されている各図形情報に基づいて出力用の図形を描画
する(ステップ35)。この描画では、図面表示用VR
AMやプリンタ出力用のバッファメモリに必要な図形の
ビットマップイメージを書き込めばよい。また、複数の
図形情報が処理された場合は、前記未描画フラグが設定
されている各図形情報について描画が行われ、描画の済
んだ図形情報については未描画フラグがリセットされ
る。そして、このように一括して描画された図形は、出
力手段6から出力される。(ステップ36)。
【0048】〔2−5.具体例〕次に、本実施形態によ
る作図の具体例を示す。例えば、図4に示した平面図が
作成され、「建築外形図」という種類の図面として与え
られたとする。この平面図は、壁や窓、文字列の「洋
室」といった図形を組み合わせた図面である。そして、
この平面図から、図6に示した電気器具の材料集計表1
8を新図形として作成する場合を考える。この場合、材
料集計表の作成に先立って、図4の平面図に対し電気関
係の部材を配置することによって、図5に示すような配
線図をワークエリア上に仮想的に作成し、この配線図中
の器具の個数を数え、その個数を用いて材料集計表18
を作成することになる。
【0049】ここで、建築外形図から配線図を仮想的に
作成するためのルール1として、 [ルール1] 処理の対象とする図面の種類:建築外形図 処理の対象とする図形:壁 処理内容:コンセントを各壁に1個づつ配置 というルールがあり、コンセントの基本情報としてシン
ボルマークの形状が格納されているとする。この場合、
処理手段4は、建築外形図を構成する各図形の図形情報
中から処理対象として壁の図形情報を検出し、壁ごとに
1個ずつのコンセントが配置された状態となるように、
各コンセントを表す新図形情報を作成する。この結果、
例えば、建築外形図の一部として、図7に示すような台
所12がある場合、図8に示すように、この台所12の
壁ごとにコンセント13を計4個配置した状態の配線図
が仮想的に作成される。
【0050】また、コンセント以外の電気器具を配置す
るためのルール2として、 [ルール2] 処理の対象とする図面の種類:建築外形図 処理の対象とする図形:部屋を構成する壁 処理内容:一部屋にジョイントボックス、照明及びスイ
ッチをそれぞれ1個のみ配置して、配線を行うというル
ールがあり、ジョイントボックス、照明及びスイッチの
基本情報として、それぞれを表すシンボルマークの形状
が格納され、配線に関する基本情報としては、配線を表
す破線の形状が格納されているとする。この場合、処理
手段4は、旧図形である個々の壁がどのように隣合って
いるかの状態を、個々の壁の旧図形情報から判断するこ
とによって、部屋を構成する壁を検出する。そして、一
部屋あたり、ジョイントボックス、照明及びスイッチを
1個ずつ配置し、配線する処理を行う。この処理では、
新図形であるジョイントボックス、照明、スイッチ及び
配線を表す新図形情報が作成される。この結果、例え
ば、図9に示すように、台所12の領域内において、ジ
ョイントボックス14、照明15、スイッチ16を配置
し、配線17を加えた状態の配線図が仮想的に作成され
る。
【0051】さらに、このように仮想的に作成された配
線図から材料集計表を作成するためのルール3として、 [ルール3] 処理対象:仮想的に配置された電気器具 処理内容:各器具の個数を数え、材料集計表に転記する というルールがあり、この材料集計表に関する基本情報
として、材料集計表の表示フォーマット及び表示品目一
覧が格納されているとする。この場合、処理手段4はま
ず、図6に示すように、単位欄18、品目欄19、数量
欄20などを有する材料集計表を基本情報を用いて作成
する。また、処理手段4は、仮想的に作成された配線図
を参照し、この配線図に配置されている旧図形である電
気器具の個数を種類ごとに数え、その個数を材料集計表
の数量欄20に転記することによって、図6に示す材料
集計表を完成させる。この処理では、配線図に配置され
ている個々の電気器具が旧図形であり、材料集計表が新
図形である。
【0052】〔2−6.実施形態の効果〕以上のよう
に、本実施形態によれば、定型的作業の内容を予めルー
ルとして格納しておき、入力した図形情報をルールに基
づいて自動的に処理できるので、定型的作業が高速化さ
れ、作図が効率的に行われる。また、設計の専門技術者
以外でも簡単に作図可能で、しかも、全ての作図を手動
で行った場合と比べ、誤作図の防止が容易になる。
【0053】また、本実施形態では、ユーザが、処理の
目的など具体的な事情に応じて、処理の対象としてよい
図形情報を指定できる。このため、処理が不要な部分を
対象から除くことができると共に、処理時間が短縮でき
る。
【0054】また、ある図形情報に基づく図形を描画し
直す場合、その図形の周囲又は図面全体を一旦消去して
から再度描画するには、ある程度まとまった時間がかか
るが、本実施形態によれば、複数の図形情報に対する処
理を行う場合、処理をまとめて行った後で描画が一括し
て行われる。このため、処理前の図面の消去は一度行え
ば足り、消去と描画の繰り返しが不要となるので描画が
高速化される。
【0055】〔3.他の実施形態〕なお、本発明は、上
記実施形態に限定されるものではなく、次に例示するよ
うな他の実施形態も包含するものである。例えば、文字
を図形として扱うことはもちろん差し支えなく、例え
ば、部材の種類ごとにその名称を付記する処理をルール
として実現することもできる。また、ルールで定める処
理の内容も自由に定めることができ、複雑な計算や、条
件に合致した図形情報の削除などを処理の内容に加えて
もよい。
【0056】また、上記実施形態における具体例では、
最終目的である材料集計表を得るために、コンセント等
の図形情報をワークエリア上で仮想的に作成したが、こ
のような図形情報は仮想的に作成するだけでなく、実際
に出力したり、図形情報格納手段などに格納してもよ
い。このようにすれば、最終目的に至る途中経過の確認
が容易になる。
【0057】また、処理手段4による処理で作られた新
図形に対して、従来と同様に手動で追加、修正、削除等
の編集処理ができるようにすることはもちろん差し支え
なく、このようにすれば、ルールで表した原則に対して
ユーザが一部例外を導入するなど、きめ細かな作図の作
業が可能となる。
【0058】また、建築外形図に既にいくつかの電気器
具を配置した場合のように、作業途中の図形情報を処理
対象とするようなルールを追加してもよい。このような
ルールとしては、例えば、電気器具を配置しようとする
際に、その位置や近い位置にすでに同種の器具が配置済
みの場合、配置をスキップするようなルールが考えられ
る。このようなルールを組み合わせて用いれば、作業途
中の図形情報に対しても問題無く処理を適用することが
可能となるだけでなく、複雑な配置も可能となり、一層
多様な図面の作成が可能となる。
【0059】また、上記実施形態では建築外形図を例と
して挙げたが、ルール格納手段1や基本情報格納手段8
に用意しておく情報を、適用分野に応じて変更すること
によって、建築図作成だけでなく、機械設計図、電気器
具図、単線結線図、土木工事図、法枠作図など、あらゆ
る分野の図形情報に対して本発明を適用することが可能
となる。
【0060】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、定型的
作業が高速に行われることによって作図が効率化され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を実現するためのコンピュー
タの構成の一例を示す図。
【図2】本発明の実施形態の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の実施形態の動作手順を示すフローチャ
ート。
【図4】本発明の実施形態における図面の例(建築用平
面図)。
【図5】本発明の実施形態における図面の例(配線
図)。
【図6】本発明の実施形態における図面の例(材料集計
表)。
【図7】本発明の実施形態における図形の例(建築外形
図の一部)。
【図8】図7の図形に対してコンセントを配置した状態
を示す図。
【図9】図8の各図形に対して照明器具、スイッチ、ジ
ョイントボックス及び配線を配置した状態を示す図。
【符号の説明】
1…ルール格納手段 2…入力手段 3…図形情報格納手段 4…処理手段 5…描画手段 6…出力手段 7…旧図形保存手段 8…基本情報格納手段 9…指定手段 10…指定枠 11…ランプ 12…台所 13…コンセント 14…ジョイントボックス 15…照明 16…スイッチ 17…配線 18…単位欄 19…品目欄 20…数量欄 21…ディスプレイ 22…マウス 23…キーボード 25…本体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形を表す図形情報を処理することによ
    って新たな図形の図形情報を作成するためのルールを格
    納する第1の格納手段と、 前記新たな図形の図形情報に関する基本情報を格納する
    第2の格納手段と、 図形情報を入力するための入力手段と、 入力された図形情報を前記ルール及び前記基本情報に基
    づいて処理することによって新たな図形の図形情報を作
    成する処理手段と、 図形情報に基づいて図形を描画する描画手段と、 描画された図形を出力する出力手段と、を有することを
    特徴とするCADシステム。
  2. 【請求項2】 前記ルールは、 当該ルールがどのような図形情報を処理の対象とするか
    を定義する第1の部分と、 前記処理の対象とする図形情報に対してどのような処理
    を行うかを定義する第2の部分と、を有し、 前記処理手段は、ルールの前記第1の部分に基づいて処
    理の対象とする図形情報を検出し、検出された図形情報
    に対して、前記第2の部分に基づいて処理を行うように
    構成されたことを特徴とする請求項1記載のCADシス
    テム。
  3. 【請求項3】 複数の図形情報のなかから、前記処理の
    対象とする図形情報を指定するための指定手段を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のCADシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記処理手段は、複数の図形情報に対す
    る前記処理を連続して行うように構成され、 前記描画手段は、各図形情報に対する複数の前記処理が
    終了した後に、前記描画を一括して行うように構成され
    たことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載
    のCADシステム。
  5. 【請求項5】 図形を表す図形情報を処理することによ
    って新たな図形の図形情報を作成するためのルールを格
    納するステップと、 前記新たな図形の図形情報に関する基本情報を格納する
    ステップと、 図形情報を入力するためのステップと、 入力された図形情報を前記ルール及び前記基本情報に基
    づいて処理することによって新たな図形の図形情報を作
    成するステップと、 図形情報に基づいて図形を描画するステップと、 描画された図形を出力するステップと、を含むことを特
    徴とする図形処理方法。
  6. 【請求項6】 前記ルールは、 当該ルールがどのような図形情報を処理の対象とするか
    を定義する第1の部分と、 前記処理の対象とする図形情報に対してどのような処理
    を行うかを定義する第2の部分と、を有し、 前記作成するステップは、ルールの前記第1の部分に基
    づいて処理の対象とする図形情報を検出し、検出された
    図形情報に対して、前記第2の部分に基づいて処理を行
    うことを特徴とする請求項5記載の図形処理方法。
  7. 【請求項7】 図形を表す図形情報をコンピュータを用
    いて処理する図形処理プログラムを記録した記録媒体に
    おいて、 当該プログラムはコンピュータに、 図形を表す図形情報を処理することによって新たな図形
    の図形情報を作成するためのルールを格納させ、 前記新たな図形の図形情報に関する基本情報を格納さ
    せ、 入力された図形情報を前記ルール及び前記基本情報に基
    づいて処理することによって新たな図形の図形情報を作
    成させ、 図形情報に基づいて図形を描画させ、 描画された図形を出力させることを特徴とする図形処理
    プログラムを記録した記録媒体。
JP9295056A 1997-10-28 1997-10-28 Cadシステム、図形処理方法及び図形処理プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH11134375A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008021107A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 図形処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008021107A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 図形処理装置

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