JPH11136961A - 静電ウォブルモータ - Google Patents
静電ウォブルモータInfo
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- JPH11136961A JPH11136961A JP29271097A JP29271097A JPH11136961A JP H11136961 A JPH11136961 A JP H11136961A JP 29271097 A JP29271097 A JP 29271097A JP 29271097 A JP29271097 A JP 29271097A JP H11136961 A JPH11136961 A JP H11136961A
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Landscapes
- Micromachines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転トルク及び保持トルクの大きな静電ウォ
ブルモータを提供する。 【解決手段】 静電力が作用する一方の電極であるステ
ータ電極をステータの上面に設けた円錐面の表面に配置
し、他方の電極であるロータ電極を備えたロータの下面
とステータ電極とが絶縁膜を介して常時線接触した状態
でロータが歳差運動するように構成した。この結果、前
記ロータ電極とステータ電極との線接触状態により両電
極間の距離が最小化され、静電的結合の実効面積が最大
化されると同時に滑り摩擦抵抗が増大し、前記課題が解
決される。
ブルモータを提供する。 【解決手段】 静電力が作用する一方の電極であるステ
ータ電極をステータの上面に設けた円錐面の表面に配置
し、他方の電極であるロータ電極を備えたロータの下面
とステータ電極とが絶縁膜を介して常時線接触した状態
でロータが歳差運動するように構成した。この結果、前
記ロータ電極とステータ電極との線接触状態により両電
極間の距離が最小化され、静電的結合の実効面積が最大
化されると同時に滑り摩擦抵抗が増大し、前記課題が解
決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等で今後
利用が期待されている小型のアクチュエータとして使用
する静電ウォブルモータに関する。
利用が期待されている小型のアクチュエータとして使用
する静電ウォブルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】静電ウォブルモータは、ロータとステー
タとの間の静電引力を用いて回転するモータで、構造が
単純でありながら、減速機構を内蔵し、高回転トルクを
期待でき、かつ小型化に有利であることからマイクロア
クチュエータとして有望視されている。
タとの間の静電引力を用いて回転するモータで、構造が
単純でありながら、減速機構を内蔵し、高回転トルクを
期待でき、かつ小型化に有利であることからマイクロア
クチュエータとして有望視されている。
【0003】図4は、従来の平面型静電ウォブルモータ
の構造を示す断面図である。
の構造を示す断面図である。
【0004】L.Paratte,H.Lorenz,
R.Luthier,R.Clavel and N.
F.de Rooij ”Miniature Gea
rReduction Unit Driven by
a Silicon Electrostatic
Wobble Motor”,Proc.IEEMic
ro Electro Mechanical Sys
tems,pp.119−123,1994.に開示さ
れている様に、従来の平面型静電ウォブルモータは、円
盤状のロータ電極17とその中央に貫通する回転軸19
とを有する円盤状のロータ23と、基板11と基板11
の上面の中央に配置されたグランド電極13とその周囲
に放射状に配置され円弧状に等分割された多数のステー
タ電極15とを有するステータ22と、前記ロータ電極
17とステータ電極15との電気的短絡を防止する手段
としての絶縁層21とを備え、前記ステータ電極15に
順次印加される電圧と、前記グランド電極13および前
記回転軸19を経由して前記ロータ電極17に印加され
るグランド電圧との間に作用する静電力により、前記ロ
ータ23が前記ステータ22の上面でステータ電極15
の駆動に同期して歳差運動するように構成されている。
R.Luthier,R.Clavel and N.
F.de Rooij ”Miniature Gea
rReduction Unit Driven by
a Silicon Electrostatic
Wobble Motor”,Proc.IEEMic
ro Electro Mechanical Sys
tems,pp.119−123,1994.に開示さ
れている様に、従来の平面型静電ウォブルモータは、円
盤状のロータ電極17とその中央に貫通する回転軸19
とを有する円盤状のロータ23と、基板11と基板11
の上面の中央に配置されたグランド電極13とその周囲
に放射状に配置され円弧状に等分割された多数のステー
タ電極15とを有するステータ22と、前記ロータ電極
17とステータ電極15との電気的短絡を防止する手段
としての絶縁層21とを備え、前記ステータ電極15に
順次印加される電圧と、前記グランド電極13および前
記回転軸19を経由して前記ロータ電極17に印加され
るグランド電圧との間に作用する静電力により、前記ロ
ータ23が前記ステータ22の上面でステータ電極15
の駆動に同期して歳差運動するように構成されている。
【0005】前記ロータ23を構成するロータ電極17
と回転軸19とは接続部26によって電気的に接続され
ている。また、この接続部26は、回転方向には剛性を
持ち、ロータ電極17の傾きに対して弾性を有する構造
になっている。
と回転軸19とは接続部26によって電気的に接続され
ている。また、この接続部26は、回転方向には剛性を
持ち、ロータ電極17の傾きに対して弾性を有する構造
になっている。
【0006】すなわち、前記ロータ電極17と前記ステ
ータ電極15の各電極の間に電圧を順次印加すると、静
電力が発生し、ロータ電極17はステータ電極15の各
電極に順次引きつけられる。従って、電圧を印加するス
テータ電極15を連続的にスイッチングすると、ロータ
23は、架空の回転中心線20を中心にステータ電極1
5上を公転しながら転がる。
ータ電極15の各電極の間に電圧を順次印加すると、静
電力が発生し、ロータ電極17はステータ電極15の各
電極に順次引きつけられる。従って、電圧を印加するス
テータ電極15を連続的にスイッチングすると、ロータ
23は、架空の回転中心線20を中心にステータ電極1
5上を公転しながら転がる。
【0007】ロータ23の外周の長さと、ステータ電極
15上のロータ23の公転する軌道の長さの差が、ロー
タ23の自転を生む。
15上のロータ23の公転する軌道の長さの差が、ロー
タ23の自転を生む。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般に、対向する二平
面間に作用する静電力Fは、「矢田、坂田、細谷:ウォ
ブルモータの開発、日本機械学会論文集(C編)、58
巻549号(1992−5)、1628−1633」に
開示されている様に、誘電率をε、駆動電圧をV、電極
間距離(ロータとステータ間の距離)をd、電極面積を
Aとすると、次式で表される。 F=(1/2)×ε(V2 /d2 )×A
面間に作用する静電力Fは、「矢田、坂田、細谷:ウォ
ブルモータの開発、日本機械学会論文集(C編)、58
巻549号(1992−5)、1628−1633」に
開示されている様に、誘電率をε、駆動電圧をV、電極
間距離(ロータとステータ間の距離)をd、電極面積を
Aとすると、次式で表される。 F=(1/2)×ε(V2 /d2 )×A
【0009】駆動電圧Vを一定とすると、静電力Fを大
きくするには、電極間距離dをできるだけ小さくし、か
つ、電極面積Aをできるだけ大きくすれば良いことが解
る。
きくするには、電極間距離dをできるだけ小さくし、か
つ、電極面積Aをできるだけ大きくすれば良いことが解
る。
【0010】しかしながら、従来の静電ウォブルモータ
においては、平板状の基板の上面でコマのように歳差運
動する円盤状のロータ23が、その外周部で基板の上面
に設けられたステータ電極15と点接触するように構成
されている。従ってステータ電極15とロータ電極17
との静電的な結合面積の実効値は極めて小さく、その間
に作用する静電力も小さい。即ち、電極面積Aを大きく
しても、電極間距離dが大きくなってしまい、電極面積
Aは有効に働かず、静電引力が大きくならない。このた
めモータとしての回転トルクが小さく実用に至らないと
いう大きな課題がある。
においては、平板状の基板の上面でコマのように歳差運
動する円盤状のロータ23が、その外周部で基板の上面
に設けられたステータ電極15と点接触するように構成
されている。従ってステータ電極15とロータ電極17
との静電的な結合面積の実効値は極めて小さく、その間
に作用する静電力も小さい。即ち、電極面積Aを大きく
しても、電極間距離dが大きくなってしまい、電極面積
Aは有効に働かず、静電引力が大きくならない。このた
めモータとしての回転トルクが小さく実用に至らないと
いう大きな課題がある。
【0011】そこで本発明においては、静電ウォブルモ
ータにおける回転トルク及び保持トルクを増大させ、低
電圧駆動において回転トルクの大きな静電ウォブルモー
タを提供することを目的とする。
ータにおける回転トルク及び保持トルクを増大させ、低
電圧駆動において回転トルクの大きな静電ウォブルモー
タを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における静電ウォブルモータは、ステータを
構成する基板の上面の一部に凸型の円錐面を設け、この
円錐面の表面にステータ電極を配置することにより、ロ
ータ電極の下面と前記ステータ電極とが絶縁層を介して
常時線接触した状態でロータが歳差運動するような構成
とした。
に、本発明における静電ウォブルモータは、ステータを
構成する基板の上面の一部に凸型の円錐面を設け、この
円錐面の表面にステータ電極を配置することにより、ロ
ータ電極の下面と前記ステータ電極とが絶縁層を介して
常時線接触した状態でロータが歳差運動するような構成
とした。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1の平
面図、図2及び図3の断面図を用いて説明する。
面図、図2及び図3の断面図を用いて説明する。
【0014】図1及び図2に示すように、本実施形態に
おける静電ウォブルモータは、従来技術におけるロータ
と同じ構成である円盤状のロータ電極17とその中央に
貫通する回転軸19とを備えた円盤状のロータ23と、
基板と該基板の上面の中央に配置されたグランド電極1
3とその周囲に凸型の円錐面27とこの円錐面27の表
面に放射状に配置され円弧状に12分割されたステータ
電極15aとを備えたステータ22aと、前記ロータ電
極23とステータ電極15aとの電気的短絡を防止する
手段としての絶縁層21とから構成されている。
おける静電ウォブルモータは、従来技術におけるロータ
と同じ構成である円盤状のロータ電極17とその中央に
貫通する回転軸19とを備えた円盤状のロータ23と、
基板と該基板の上面の中央に配置されたグランド電極1
3とその周囲に凸型の円錐面27とこの円錐面27の表
面に放射状に配置され円弧状に12分割されたステータ
電極15aとを備えたステータ22aと、前記ロータ電
極23とステータ電極15aとの電気的短絡を防止する
手段としての絶縁層21とから構成されている。
【0015】さらに、前記ステータ電極15aに順次印
加される電圧と、前記グランド電極13および前記回転
軸19を経由して前記ロータ電極17に印加されるグラ
ンド電圧との間に作用する静電力により、前記ロータ電
極17の下面と前記ステータ電極とが前記絶縁層を介し
て常時線接触した状態で前記ロータ23が前記ステータ
22aの上面でステータ電極15aの駆動に同期して歳
差運動するように構成されている。
加される電圧と、前記グランド電極13および前記回転
軸19を経由して前記ロータ電極17に印加されるグラ
ンド電圧との間に作用する静電力により、前記ロータ電
極17の下面と前記ステータ電極とが前記絶縁層を介し
て常時線接触した状態で前記ロータ23が前記ステータ
22aの上面でステータ電極15aの駆動に同期して歳
差運動するように構成されている。
【0016】すなわち、前記ロータ電極17と前記ステ
ータ電極15aの各電極の間に電圧を順次印加すると、
静電力が発生し、ロータ電極17はステータ電極15a
の各電極に順次引きつけられる。この時、ステータ電極
15aが円錐面27の表面に形成されているため前記ロ
ータ電極17の下面と前記ステータ電極とが前記絶縁層
を介して線接触した状態となる。従って、電圧を印加す
るステータ電極15aを連続的にスイッチングすると、
ロータ23は、架空の回転中心線20aを中心としてス
テータ電極15上を歳差運動する。公転しながら転が
る。
ータ電極15aの各電極の間に電圧を順次印加すると、
静電力が発生し、ロータ電極17はステータ電極15a
の各電極に順次引きつけられる。この時、ステータ電極
15aが円錐面27の表面に形成されているため前記ロ
ータ電極17の下面と前記ステータ電極とが前記絶縁層
を介して線接触した状態となる。従って、電圧を印加す
るステータ電極15aを連続的にスイッチングすると、
ロータ23は、架空の回転中心線20aを中心としてス
テータ電極15上を歳差運動する。公転しながら転が
る。
【0017】次にステータ22aの製造方法を説明す
る。基板11はエポキシ樹脂を材料として射出成型法に
より製作するが、この時、基板11の上面の一部に所定
の円錐面の底角を持つ凸型の円錐面27を同時に形成す
る。更に、円錐面27の表面に、所定のメタルマスクを
用いて、NiとAuを真空蒸着法することにより、グラ
ンド電極13とステータ電極15aを形成した。
る。基板11はエポキシ樹脂を材料として射出成型法に
より製作するが、この時、基板11の上面の一部に所定
の円錐面の底角を持つ凸型の円錐面27を同時に形成す
る。更に、円錐面27の表面に、所定のメタルマスクを
用いて、NiとAuを真空蒸着法することにより、グラ
ンド電極13とステータ電極15aを形成した。
【0018】そして、ロータ電極17は、厚さ0.1m
mのAl板をウェットエッチング法を用いて、エッチン
グすることで作成し、また、絶縁層21は、ロータ電極
17を硫酸水溶液中で陽極酸化することで形成した酸化
アルミ層を用いた。
mのAl板をウェットエッチング法を用いて、エッチン
グすることで作成し、また、絶縁層21は、ロータ電極
17を硫酸水溶液中で陽極酸化することで形成した酸化
アルミ層を用いた。
【0019】本実施形態において製作した静電ウォルブ
モータにおけるローター電極17は、回転軸19、グラ
ンド電極13を通じて、電気的にグランド電極13に接
続されている。また、放射状に12分割したステータ電
極15aの個々の電極は順番に、プラスまたはマイナス
の電源に接続される。
モータにおけるローター電極17は、回転軸19、グラ
ンド電極13を通じて、電気的にグランド電極13に接
続されている。また、放射状に12分割したステータ電
極15aの個々の電極は順番に、プラスまたはマイナス
の電源に接続される。
【0020】放射状に分割したステータ電極15aの個
々の電極に順番に電圧を印加し、ロータ電極17と個々
のステータ電極15aとを静電力により順に引きつけロ
ータ23を歳差運動させる。
々の電極に順番に電圧を印加し、ロータ電極17と個々
のステータ電極15aとを静電力により順に引きつけロ
ータ23を歳差運動させる。
【0021】本実施形態においては、円錘面27の表面
にステータ電極15aを設けることで、ロータ電極17
とステータ電極15aとが絶縁層21を介して、ほぼ線
接触するようになり、従来に比べて回転トルクが向上し
た。
にステータ電極15aを設けることで、ロータ電極17
とステータ電極15aとが絶縁層21を介して、ほぼ線
接触するようになり、従来に比べて回転トルクが向上し
た。
【0022】本実施形態において製作した静電ウォルブ
モータは、図3に示す円錘面27の底角θを10.4
゜、絶縁層21の厚さを0.005mm、電極長さLを
1mm、ロータ23とステータ電極15aとが、接触し
た時の絶縁層21とステータ電極15aとの間にできる
隙間の平均距離が0.01mmであった。この結果、従
来に比べて、約6倍の静電引力が得られた。
モータは、図3に示す円錘面27の底角θを10.4
゜、絶縁層21の厚さを0.005mm、電極長さLを
1mm、ロータ23とステータ電極15aとが、接触し
た時の絶縁層21とステータ電極15aとの間にできる
隙間の平均距離が0.01mmであった。この結果、従
来に比べて、約6倍の静電引力が得られた。
【0023】図2に示すように本発明の実施の形態によ
れば、ロータ電極17とステータ電極15aとが絶縁層
21を介して、線接触するように構成されているため、
ステータ電極15aをグランド電極13ぎりぎりまで形
成することにより、ステータ電極15aの増える面積分
だけ更に静電力が大きくなる。
れば、ロータ電極17とステータ電極15aとが絶縁層
21を介して、線接触するように構成されているため、
ステータ電極15aをグランド電極13ぎりぎりまで形
成することにより、ステータ電極15aの増える面積分
だけ更に静電力が大きくなる。
【0024】ロータ電極17とステータ電極15aの間
の静電力が大きくなった分、外部からの衝撃などに対す
る影響も少なくなり、安定した駆動が得られるようにな
った。
の静電力が大きくなった分、外部からの衝撃などに対す
る影響も少なくなり、安定した駆動が得られるようにな
った。
【0025】本発明の実施の形態では、絶縁層21は、
ロータ電極17の表面に形成した構造を用いて説明した
が、ロータ電極17の表面またはステータ電極15aの
表面のいずれ一方に形成してあれば良い。
ロータ電極17の表面に形成した構造を用いて説明した
が、ロータ電極17の表面またはステータ電極15aの
表面のいずれ一方に形成してあれば良い。
【0026】また、本発明の実施の形態では、円錘面2
7の表面にステータ電極15aを設けた構造を例に挙げ
て説明したが、円錘面27を設けずにステータ電極15
a自身を凸型の円錘面に形成しても良い。
7の表面にステータ電極15aを設けた構造を例に挙げ
て説明したが、円錘面27を設けずにステータ電極15
a自身を凸型の円錘面に形成しても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明のによれば、円錘面の表面にステ
ータ電極を設けることで、ロータ電極とステータ電極が
絶縁層を介してほぼ線接触するようになり、かつステー
タ電極を、グランド電極ぎりぎりまで形成する事ができ
るため、静電力に起因する電極面積を大きくし、かつ、
ロータ電極及びステータ電極の距離を小さくできるた
め、回転トルクと保持トルクの大幅増大が期待できる。
ータ電極を設けることで、ロータ電極とステータ電極が
絶縁層を介してほぼ線接触するようになり、かつステー
タ電極を、グランド電極ぎりぎりまで形成する事ができ
るため、静電力に起因する電極面積を大きくし、かつ、
ロータ電極及びステータ電極の距離を小さくできるた
め、回転トルクと保持トルクの大幅増大が期待できる。
【図1】本発明の実施の形態における静電ウォブルモー
タの構造を示す平面図。
タの構造を示す平面図。
【図2】本発明の実施の形態における静電ウォブルモー
タの構造を示す断面図。
タの構造を示す断面図。
【図3】本発明の実施の形態における静電ウォブルモー
タのステータ構造を示す断面図。
タのステータ構造を示す断面図。
【図4】従来の静電ウォブルモータの構造を示す断面
図。
図。
θ 円錘面の底角 11 基板 13 グランド電極 15、15a ステータ電極 17 ロータ電極 19 回転軸 20、20a 仮想回転中心線 21 絶縁層 22、22a ステータ 23 ロータ 26 接続部 27 円錐面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 重之 埼玉県所沢市大字下富字武野840番地 シ チズン時計株式会社技術研究所内 (72)発明者 鈴木 一男 埼玉県所沢市大字下富字武野840番地 シ チズン時計株式会社技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 円盤状のロータ電極とその中央に貫通す
る回転軸とを備えた円盤状のロータと、中央に配置され
たグランド電極とその周囲に放射状に配置され円弧状に
等分割された多数のステータ電極とをその上面に備えた
基板からなるステータと、前記ロータ電極とステータ電
極との電気的短絡を防止する手段としての絶縁層とから
なり、前記ステータ電極に順次印加される電圧と、前記
グランド電極および前記回転軸を経由して前記ロータ電
極に印加されるグランド電圧との間に作用する静電力に
より、前記ロータが前記ステータの上面でステータ電極
の駆動に同期して歳差運動するように構成されている静
電ウォブルモータにおいて、 前記基板の上面の一部に凸型の円錐面を設け、この円錐
面の表面に前記ステータ電極を配置することにより、前
記ロータの下面と前記ステータ電極とが前記絶縁層を介
して常時線接触した状態で前記ロータが歳差運動するよ
うに構成されていることを特徴とする静電ウォブルモー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29271097A JPH11136961A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 静電ウォブルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29271097A JPH11136961A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 静電ウォブルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11136961A true JPH11136961A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17785316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29271097A Pending JPH11136961A (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 静電ウォブルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11136961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005341788A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロアクチュエータ |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29271097A patent/JPH11136961A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005341788A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロアクチュエータ |
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