JPH1114267A - スタッド構造 - Google Patents

スタッド構造

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Publication number
JPH1114267A
JPH1114267A JP16581297A JP16581297A JPH1114267A JP H1114267 A JPH1114267 A JP H1114267A JP 16581297 A JP16581297 A JP 16581297A JP 16581297 A JP16581297 A JP 16581297A JP H1114267 A JPH1114267 A JP H1114267A
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JP
Japan
Prior art keywords
stud
ceramic cap
projected
convex
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP16581297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ozaki
崎 行 雄 尾
Shimizu Irie
江 清 水 入
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority to JP16581297A priority Critical patent/JPH1114267A/ja
Publication of JPH1114267A publication Critical patent/JPH1114267A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属製スタッド本体の先端部にセラミックキ
ャップの取付けを容易とするとともに一定の嵌合深さに
被冠して取付けることができるようにすることを課題と
する。 【解決手段】 金属製スタッド本体1の先端部1aに半
径方向に突出する少くとも1対の凸部3を設け、このス
タッド本体の先端部に被嵌されるセラミックキャップ2
の内周に、前記凸部3が嵌合して通過し得る凸部通路5
と、その内端に連なり前記凸部を受入れ得るよう周方向
に延びる凸部収納凹部6とを形成し、前記セラミックキ
ャップ2の凸部通路5をスタッド本体1の凸部3に整合
して嵌合したのち所要角度回転することにより前記凸部
が3凸部収納凹部6に進入して抜出し不能に固定される
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種工業窯炉の内
張り用不定形耐火物を鉄皮に支持するためのスタッドに
係り、特にセラミックキャップを有するスタッド構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】各種工業窯炉においては、炉の鉄皮の内
面に不定形耐火物、特にキャスタブルを用いて構築する
場合、鉄皮に例えばY字状のスタッドを取付けてアンカ
ーとし、上記キャスタブルの剥脱を防止するようになさ
れている。
【0003】上記スタッドは、一般に耐熱金属により形
成されるが、温度が1200℃を越えると抗張力が急激
に低下し、キャスタブルの支持力を失なってしまうた
め、通常図8に示すようにスタッド本体aの先端部にセ
ラミックキャップb,bをネジcにより螺合被冠し、ス
タッド本体aの先端部が高温に直接さらされることを防
ぎ、スタッド本体aの劣化を防いで支持力の維持を図る
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の構
造では、スタッド本体aにセラミックキャップb,bを
ネジ込んで取付けるのに著しく手数が掛るばかりでな
く、セラミックキャップb,bのネジ込み深さが一定に
ならず、スタッド本体aの高さにばらつきが生じてキャ
スタブルの支持力が一定化しないという問題点がある。
またセラミックキャップb,bをネジ込み過ぎるとセラ
ミックキャップb,bが割れてしまうという問題もあっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属製スタッ
ドの先端へのセラミックキャップの取付けを簡単迅速に
行うことができるとともにセラミックキャップの割れを
生じることがなく、しかもスタッドの高さにばらつきを
生じずに一定の支持力を維持することができるようにす
ることを課題としてなされたものである。
【0006】上記課題を解決する手段として本発明は、
金属製スタッド本体の先端部に半径方向に突出する少く
とも1対の凸部を設け、このスタッド本体の先端部に被
嵌されるセラミックキャップの内周に、前記凸部が嵌合
して通過し得る凸部通路と、その内端に連なり前記凸部
を受入れ得るよう周方向に延びる凸部収納凹部とを形成
し、前記セラミックキャップの凸部通路をスタッド本体
の凸部に整合して嵌合したのち所要角度回転することに
より前記凸部が凸部収納凹部に進入して抜出し不能に固
定されるようにしたことにある。
【0007】上記の構成により、セラミックキャップの
内面の凸部通路をスタッドの凸部に合わせて挿入し、突
き当ったところで回転させるだけで凸部が凸部収納凹部
内に嵌入して抜出し不能に取付けられるので迅速な取付
けができ、かつ凸部と凸部収納凹部との嵌合位置により
セラミックキャップの嵌合深さが決定されるのでスタッ
ドの高さにばらつきを生じることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。図1は本発明によるスタッド
のスタッド本体1の一例を示し、図3はこのスタッド本
体1の先端部に嵌着されるセラミックキャップ2の一部
を切欠した拡大断面を示しており、上記スタッド本体1
は耐熱性に富む丸棒状の金属材料により形成され、図で
はY字状のスタッドの場合を例示している。またセラミ
ックキャップ2の構成材料としては、粘土質、高アルミ
ナ質、ジルコニア質、窒化珪素質または炭化珪素質等が
用いられる。
【0009】前記スタッド本体1の先端部1aの末端部
周面には、図2に図1のA−A視を拡大して示すように
直径線上対称位置に凸部3,3が溶接4により固着して
設けられている。
【0010】前記セラミックキャップ2は、図3にみら
れるように先端2aが封止された円筒形状を有し、その
開放端から所要長さにわたる軸線方向に前記スタッド本
体1の凸部3,3と整合しこれが可及的密に嵌合し得る
凸部通路5,5が形成され、これら凸部通路5,5の内
端位置には前記凸部3,3が進入し得る凸部収納凹部6
が周方向に連続(断続であってもよい)して形成されて
いる。
【0011】次に上記実施形態の作用を説明する。
【0012】炉の鉄皮の内面に溶接または鉄皮の内面に
溶着されたナット部材に螺挿して取付けられるスタッド
本体1の先端部1aに、セラミックキャップ2の内面の
凸部通路5,5をスタッド本体1の先端部1aの凸部
3,3の位置に合わせて嵌合し、所定の嵌合深さに達す
ると前記凸部3,3が行き止まりとなり、その時点で所
要角度回転させれば凸部3,3は凸部収納凹部6,6内
に進入し、これによりセラミックキャップ2はスタッド
本体1の先端部1aに抜出し不能に取付けられる。
【0013】したがってセラミックキャップ2の取付け
には、セラミックキャップ2をスタッド本体1の先端部
1aに嵌合して回すだけで取付けが完了するので、きわ
めて短時間で取付けることができ、スタッドが多数本存
在する場合であっても高能率に取付け作業を進めること
ができる。
【0014】図6はスタッド本体1の先端部1a,1a
に設ける凸部3,3の位置を該先端部1a,1aの末端
位置でなく中間位置とし、セラミックキャップ2の内面
に形成する凸部収納凹部6の位置もそれに合わせた位置
とした変形例であり、この形態においてもセラミックキ
ャップ2の取付け手順は前記実施形態と全く同様にして
行うことができる。
【0015】前記スタッドの形態としては、Y字状のも
のに限らず、V形、L形等であっても同様にして実施す
ることができる。また凸部3,3は等角配置の3個、4
個であってもよく、その場合にはセラミックキャップ2
の凸部通路5もそれと対応して設けられる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
タッド本体の先端部にセラミックキャップを嵌合したの
ち若干回転させるだけでセラミックキャップを取付ける
ことができるので、セラミックキャップの取付け作業が
簡単になり、作業能率を大幅に向上させることができ
る。またセラミックキャップの嵌合深さが一定化される
ので、スタッドの高さを揃えることができ、スタッドに
よる不定形耐火物(キャスタブル)の支持を安定化する
ことができるとともに取付け時にセラミックキャップが
割れるようなおそれを全くなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスタッドのスタッド本体の一例を
示す正面図。
【図2】図1のA−A矢視拡大図。
【図3】本発明によるスタッドのセラミックキャップの
一例を示す一部を切欠した断面図。
【図4】図3のB−B矢視相当の断面図。
【図5】同、C−C矢視相当の断面図。
【図6】スタッド本体の変形例を示す正面図。
【図7】図6のスタッド本体に用いるセラミックキャッ
プの断面図。
【図8】従来のセラミックキャップ付きスタッドのセラ
ミックキャップを断面とした正面図。
【符号の説明】
1 スタッド本体 1a 先端部 2 セラミックキャップ 3 凸部 5 凸部通路 6 凸部収納凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製スタッド本体の先端部に半径方向に
    突出する少くとも1対の凸部を設け、このスタッド本体
    の先端部に被嵌されるセラミックキャップの内周に、前
    記凸部が嵌合して通過し得る凸部通路と、その内端に連
    なり前記凸部を受入れ得るよう周方向に延びる凸部収納
    凹部とを形成し、前記セラミックキャップの凸部通路を
    スタッド本体の凸部に整合して嵌合したのち所要角度回
    転することにより前記凸部が凸部収納凹部に進入して抜
    出し不能に固定されるようにしたことを特徴とするスタ
    ッド構造。
JP16581297A 1997-06-23 1997-06-23 スタッド構造 Pending JPH1114267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16581297A JPH1114267A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 スタッド構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16581297A JPH1114267A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 スタッド構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1114267A true JPH1114267A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15819473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16581297A Pending JPH1114267A (ja) 1997-06-23 1997-06-23 スタッド構造

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JP (1) JPH1114267A (ja)

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