JPH11165719A - 薄材の切断方法および切断装置 - Google Patents
薄材の切断方法および切断装置Info
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- JPH11165719A JPH11165719A JP33141997A JP33141997A JPH11165719A JP H11165719 A JPH11165719 A JP H11165719A JP 33141997 A JP33141997 A JP 33141997A JP 33141997 A JP33141997 A JP 33141997A JP H11165719 A JPH11165719 A JP H11165719A
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 安全で確実な切断が行え、しかも切断後の薄
材の送りが確実で、かつ安定した操業が行える薄材の切
断方法および切断装置を提供する。 【解決手段】 剛性の低い薄材のフィルムSFを切断す
る切断装置において、速度差が付与されている搬送ロー
ル80,82および駆動ロール81,83間に、互いに
対向して配置される一対のロール76,70を設け、一
方の上側ロール76に切断刃77を設けるとともに、他
方の下側ロール70に切断刃77が進入できる溝部75
を設けている。
材の送りが確実で、かつ安定した操業が行える薄材の切
断方法および切断装置を提供する。 【解決手段】 剛性の低い薄材のフィルムSFを切断す
る切断装置において、速度差が付与されている搬送ロー
ル80,82および駆動ロール81,83間に、互いに
対向して配置される一対のロール76,70を設け、一
方の上側ロール76に切断刃77を設けるとともに、他
方の下側ロール70に切断刃77が進入できる溝部75
を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装機械のシュリ
ンク包装等で使用されるフィルム等の薄材の切断方法お
よび切断装置に関する。
ンク包装等で使用されるフィルム等の薄材の切断方法お
よび切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図7に示すような飲料缶2等
のシュリンク包装には、切断装置により適当な大きさに
切断された剛性の低い薄材のシュリンクフィルム1が用
いられており、(a)は缶4個の包装例、(b)は6個
の包装例を示している。ここで缶2を包装しているシュ
リンクフィルム1は、厚さ0.05mm程度の非常に薄
いフィルムであり、このフィルム1の上面には持ち運び
用の取手5が設けられている。
のシュリンク包装には、切断装置により適当な大きさに
切断された剛性の低い薄材のシュリンクフィルム1が用
いられており、(a)は缶4個の包装例、(b)は6個
の包装例を示している。ここで缶2を包装しているシュ
リンクフィルム1は、厚さ0.05mm程度の非常に薄
いフィルムであり、このフィルム1の上面には持ち運び
用の取手5が設けられている。
【0003】図8はこのようなシュリンク包装を行う装
置の例を示しており、(a)はその側面図、(b)はそ
の包装工程説明図である。上記シュリンク包装装置は、
図8(a)で示す如く、缶2を搬送する供給コンベア1
0、フィルム包装(スリーブ包装)機30、シュリンク
トンネル40および取手機50から構成されている。上
記シュリンク包装装置では、図8(b)で示す如く、缶
群8が供給コンベア10上を搬送され、途中で所定の個
数に区分けされる。一方、包装材である帯状のシュリン
クフィルムSFは、供給コンベア10の下方から供給さ
れ、所定の長さに切断された後、缶2の下方から所定の
個数の缶2を巻き込んでスリーブ包装39を行う。次い
で、スリーブ包装39が行われた缶2は、シュリンクフ
ィルム1の合わせ部ブロックシール41およびシュリン
クトンネル40に送られ、ここでシュリンク包装され
る。しかる後、シュリンクフィルム1の上面には、取手
機50でテープ状の取手5が張り付けられ、所定の個数
にまとめられた缶2の包装が完了する。
置の例を示しており、(a)はその側面図、(b)はそ
の包装工程説明図である。上記シュリンク包装装置は、
図8(a)で示す如く、缶2を搬送する供給コンベア1
0、フィルム包装(スリーブ包装)機30、シュリンク
トンネル40および取手機50から構成されている。上
記シュリンク包装装置では、図8(b)で示す如く、缶
群8が供給コンベア10上を搬送され、途中で所定の個
数に区分けされる。一方、包装材である帯状のシュリン
クフィルムSFは、供給コンベア10の下方から供給さ
れ、所定の長さに切断された後、缶2の下方から所定の
個数の缶2を巻き込んでスリーブ包装39を行う。次い
で、スリーブ包装39が行われた缶2は、シュリンクフ
ィルム1の合わせ部ブロックシール41およびシュリン
クトンネル40に送られ、ここでシュリンク包装され
る。しかる後、シュリンクフィルム1の上面には、取手
機50でテープ状の取手5が張り付けられ、所定の個数
にまとめられた缶2の包装が完了する。
【0004】このような包装工程、構成の装置における
フィルムの切断方法を図9で説明する。パスライン保持
ロール34を介して供給されてくる帯状のシュリンフィ
ルムSFは、上下一対の送りロール26,28でバキュ
ームベルト35に送られる。このバキュームベルト35
は駆動ロール29および従動ロール36間に張架されて
おり、駆動ロール29の上方には押えロール27が配設
されている。また、これら送りロール28と駆動ロール
29との中間位置には、切断刃99を有する切断ロール
31が配設されている。フィルムSFがバキュームベル
ト35により所定の長さに送られると、切断ロール31
が回転し、フィルムSFを切断する。切断されたフィル
ム1は、バキュームベルト35によって、供給コンベア
10と搬送コンベア11との間に位置する缶2の下方に
送られる。そして、缶2の移動によりフィルム1は、先
端部が搬送コンベア11に乗り移り、バキュームベルト
35よって引き剥がされる。その後、フライトバー45
の回転によりフィルム1は、缶2を巻き込んでスリーブ
包装39を行う。
フィルムの切断方法を図9で説明する。パスライン保持
ロール34を介して供給されてくる帯状のシュリンフィ
ルムSFは、上下一対の送りロール26,28でバキュ
ームベルト35に送られる。このバキュームベルト35
は駆動ロール29および従動ロール36間に張架されて
おり、駆動ロール29の上方には押えロール27が配設
されている。また、これら送りロール28と駆動ロール
29との中間位置には、切断刃99を有する切断ロール
31が配設されている。フィルムSFがバキュームベル
ト35により所定の長さに送られると、切断ロール31
が回転し、フィルムSFを切断する。切断されたフィル
ム1は、バキュームベルト35によって、供給コンベア
10と搬送コンベア11との間に位置する缶2の下方に
送られる。そして、缶2の移動によりフィルム1は、先
端部が搬送コンベア11に乗り移り、バキュームベルト
35よって引き剥がされる。その後、フライトバー45
の回転によりフィルム1は、缶2を巻き込んでスリーブ
包装39を行う。
【0005】次に、フィルムの切断方法および工程を図
10で詳細に説明する。図10において、(a)は切断
開始前、(b)は切断中、(c)は切断完了をそれぞれ
示している。走行しているフィルムSFの切断を1枚の
切断刃99で行う場合は、フィルムに張力が作用してい
ないと、剛性が低いことから切断できない。したがっ
て、フィルムSFを切断するには、送りロール28とバ
キュームベルト35の駆動ロール29の速度を変えて張
力を発生させる必要がある。そのため、送りロール28
と駆動ロール29のそれぞれには、別々にモータM1,
M2が設けられ、これらモータM1,M2により、駆動
ロール29を速度v2 で回転させ、送りロール28を速
度v1 で回転させて張力を発生させている(v2 >
v1 )。また、切断ロール31は、モータM3により回
転されるが、切断刃99はフィルムパスラインより深さ
hだけ食い込むようにセットしてある。なお、Pは送り
ロール28と駆動ロール29の中心間の距離を示してい
る。
10で詳細に説明する。図10において、(a)は切断
開始前、(b)は切断中、(c)は切断完了をそれぞれ
示している。走行しているフィルムSFの切断を1枚の
切断刃99で行う場合は、フィルムに張力が作用してい
ないと、剛性が低いことから切断できない。したがっ
て、フィルムSFを切断するには、送りロール28とバ
キュームベルト35の駆動ロール29の速度を変えて張
力を発生させる必要がある。そのため、送りロール28
と駆動ロール29のそれぞれには、別々にモータM1,
M2が設けられ、これらモータM1,M2により、駆動
ロール29を速度v2 で回転させ、送りロール28を速
度v1 で回転させて張力を発生させている(v2 >
v1 )。また、切断ロール31は、モータM3により回
転されるが、切断刃99はフィルムパスラインより深さ
hだけ食い込むようにセットしてある。なお、Pは送り
ロール28と駆動ロール29の中心間の距離を示してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の切断方法では、フィルム張力がフィルムの幅方向
に対して均一であれば、切断することができるが、フィ
ルム張力の不均一や、張力不足の場合は切断ミスが発生
しやすい。また、切断するフィルムは、剛性が低いかあ
るいは無いため、切断後の後続フィルムSFがバキョー
ムベルト35の押えロール27と駆動ロール29との間
に進入できず、フィルム詰まり等が発生しやすい。その
ため、安定した操業ができないという欠点があった。
従来の切断方法では、フィルム張力がフィルムの幅方向
に対して均一であれば、切断することができるが、フィ
ルム張力の不均一や、張力不足の場合は切断ミスが発生
しやすい。また、切断するフィルムは、剛性が低いかあ
るいは無いため、切断後の後続フィルムSFがバキョー
ムベルト35の押えロール27と駆動ロール29との間
に進入できず、フィルム詰まり等が発生しやすい。その
ため、安定した操業ができないという欠点があった。
【0007】このような不安定な切断方法以外に、図1
1および図12に示すような切断方法がある。図11
(a)は使用する切断装置の切断刃の斜視図、図11
(b)は切断状況を示す側面図、図12は他の切断方法
の説明図を示している。図11における切断方法には、
ホルダ60に装着された固定刃61と、ホルダ62に装
着された回転刃63とが用いられており、回転刃63は
固定刃61の真上より偏心した位置に設けられ、切断時
のフィルム1が傾斜するようになっている。しかし、こ
の切断方法は、剛性の高い材質の紙等でよく使用される
が、フィルムのような剛性の低い材質のものでは切断し
にくいという不具合がある。また、切断後のフィルム1
が固定刃61に当たるため、フィルム送りが困難になる
という欠点がある。また、図12は図10と同様の切断
構成であるが、この切断方法には切断刃の代わりにヒー
タ(インパルスヒータ、加熱ヒータ等)95が使用され
ている。しかし、この切断方法は、剛性の低いフィルム
1でも容易に切断できるが、ヒータ95のメンテナンス
の問題や、フィルムの溶着、火災、火傷等使用上の種々
の問題点が懸念されている。
1および図12に示すような切断方法がある。図11
(a)は使用する切断装置の切断刃の斜視図、図11
(b)は切断状況を示す側面図、図12は他の切断方法
の説明図を示している。図11における切断方法には、
ホルダ60に装着された固定刃61と、ホルダ62に装
着された回転刃63とが用いられており、回転刃63は
固定刃61の真上より偏心した位置に設けられ、切断時
のフィルム1が傾斜するようになっている。しかし、こ
の切断方法は、剛性の高い材質の紙等でよく使用される
が、フィルムのような剛性の低い材質のものでは切断し
にくいという不具合がある。また、切断後のフィルム1
が固定刃61に当たるため、フィルム送りが困難になる
という欠点がある。また、図12は図10と同様の切断
構成であるが、この切断方法には切断刃の代わりにヒー
タ(インパルスヒータ、加熱ヒータ等)95が使用され
ている。しかし、この切断方法は、剛性の低いフィルム
1でも容易に切断できるが、ヒータ95のメンテナンス
の問題や、フィルムの溶着、火災、火傷等使用上の種々
の問題点が懸念されている。
【0008】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、安全で確実な切断が行え、
しかも切断後の薄材の送りが確実で、かつ安定した操業
が行える薄材の切断方法および切断装置を提供すること
にある。
ものであって、その目的は、安全で確実な切断が行え、
しかも切断後の薄材の送りが確実で、かつ安定した操業
が行える薄材の切断方法および切断装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、剛性の低い薄
材を切断する切断装置において、速度差が付与されてい
るピンチロール間に、互いに対向して配置される一対の
ロールを設け、一方のロールに切断刃を設けるととも
に、他方のロールに前記切断刃が進入できる溝部を設け
ている。また、本発明においては、剛性の低い薄材を切
断する切断方法において、速度差が付与されているピン
チロール間に設けられ、かつ一方は切断刃を備え、他方
は前記切断刃が進入できる溝部を備えた一対のロールを
用い、切断時は一方のロールに配した切断刃が、前記薄
材を他方のロールに配した溝部に押し込み、この時発生
する張力を利用して前記薄材を切断している。さらに、
本発明においては、剛性の低い薄材を切断する切断装置
において、速度差が付与されている駆動ロール間に、互
いに対向して配置される一対のロールを設け、一方のロ
ールに切断刃と複数個の非駆動小径ローラーを設けると
ともに、他方のロールに前記切断刃が進入できる溝部を
設け、かつ前記両ロールを同期させて同速度で回転する
ように構成している。
題を解決するために、本発明においては、剛性の低い薄
材を切断する切断装置において、速度差が付与されてい
るピンチロール間に、互いに対向して配置される一対の
ロールを設け、一方のロールに切断刃を設けるととも
に、他方のロールに前記切断刃が進入できる溝部を設け
ている。また、本発明においては、剛性の低い薄材を切
断する切断方法において、速度差が付与されているピン
チロール間に設けられ、かつ一方は切断刃を備え、他方
は前記切断刃が進入できる溝部を備えた一対のロールを
用い、切断時は一方のロールに配した切断刃が、前記薄
材を他方のロールに配した溝部に押し込み、この時発生
する張力を利用して前記薄材を切断している。さらに、
本発明においては、剛性の低い薄材を切断する切断装置
において、速度差が付与されている駆動ロール間に、互
いに対向して配置される一対のロールを設け、一方のロ
ールに切断刃と複数個の非駆動小径ローラーを設けると
ともに、他方のロールに前記切断刃が進入できる溝部を
設け、かつ前記両ロールを同期させて同速度で回転する
ように構成している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発明の実
施の形態に係る切断装置の切断刃の構成図、図2は切断
工程図、図3は本発明の実施の形態に係る切断方法に適
用されるシュリンクフィルムの切断機構およびシュリン
ク包装機へ組み込んだ一例を示している。
に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発明の実
施の形態に係る切断装置の切断刃の構成図、図2は切断
工程図、図3は本発明の実施の形態に係る切断方法に適
用されるシュリンクフィルムの切断機構およびシュリン
ク包装機へ組み込んだ一例を示している。
【0011】図1は本発明の実施の形態に係る切断装置
を示す構成図であり、(a)はその正面図、(b)はそ
の側面図を示している。本発明の実施の形態に係る切断
装置は、後述する如く、シュリンク包装機のフィルム切
断装置部に配設され、剛性の低い薄材の帯状シュリンク
フィルムSFを切断する際に使用されるものである。こ
のため、本実施形態の切断装置は、速度差が付与されて
いる後述のピンチロール間に設けられている。
を示す構成図であり、(a)はその正面図、(b)はそ
の側面図を示している。本発明の実施の形態に係る切断
装置は、後述する如く、シュリンク包装機のフィルム切
断装置部に配設され、剛性の低い薄材の帯状シュリンク
フィルムSFを切断する際に使用されるものである。こ
のため、本実施形態の切断装置は、速度差が付与されて
いる後述のピンチロール間に設けられている。
【0012】上記切断装置は、上下に間隔を置いて互い
に対向して配置される一対のロール76,70を備えて
おり、一方のロール(図1では上側ロール)76には切
断刃77が設けられ、他方のロール70(図1では下側
ロール)には切断刃77が進入できる溝部75が設けら
れている。これら切断刃77と溝部75は、上下ロール
76,70の全幅にわたってそれぞれ設けられており、
切断刃77は先細りのくさび状に形成され、上側ロール
76の外周面より径方向へ突出して設けられている。そ
して溝部75は、外周面側が開口した断面コ字状に形成
されている。また、切断刃77と溝部75は、側方に付
設された互いに噛合している同一の歯車78,78およ
びモータ79により、位相同期して回転させられるよう
に構成されている。なお、図1(b)の鎖線は、切断刃
77が描く軌跡Kを示している。
に対向して配置される一対のロール76,70を備えて
おり、一方のロール(図1では上側ロール)76には切
断刃77が設けられ、他方のロール70(図1では下側
ロール)には切断刃77が進入できる溝部75が設けら
れている。これら切断刃77と溝部75は、上下ロール
76,70の全幅にわたってそれぞれ設けられており、
切断刃77は先細りのくさび状に形成され、上側ロール
76の外周面より径方向へ突出して設けられている。そ
して溝部75は、外周面側が開口した断面コ字状に形成
されている。また、切断刃77と溝部75は、側方に付
設された互いに噛合している同一の歯車78,78およ
びモータ79により、位相同期して回転させられるよう
に構成されている。なお、図1(b)の鎖線は、切断刃
77が描く軌跡Kを示している。
【0013】次に、図2(a)〜(g)で本発明の実施
の形態に係る切断方法による切断工程を説明する。本発
明の実施の形態の切断方法では、図1に示す切断装置が
用いられており、図2(a)はシュリンクフィルムSF
の搬送中を示し、切断ロール76,70は停止してい
る。(b)は切断開始時を示し、ロール70,76が回
転を開始している状況を表している。ここで、フィルム
SFは下側ロール70の溝部75に沿って走行してい
る。(c)は切断中を示し、切断刃77がフィルムSF
を下側ロール70の溝部75に押し込んでいる。図2
(d)は切断ロール76,70が更に回転して、切断刃
77および溝部75が最下点になる状況を示し、この状
態になると、フィルムSFの押し込み量が最大となり、
フィルムSFは切断される。ここで、フィルムSFは溝
部75の両側の上端エッジ部で拘束され、切断刃77で
押し込まれるフィルムSFは、押し込み量の分だけ延ば
されることになる。つまり、この溝部75でフィルムS
Fに張力が発生することになり、この張力を利用するこ
とによってフィルムSFは容易に切断される。図2
(e)、(f)、(g)は切断ロール70,76が更に
回転してゆく状況をそれぞれ示している。
の形態に係る切断方法による切断工程を説明する。本発
明の実施の形態の切断方法では、図1に示す切断装置が
用いられており、図2(a)はシュリンクフィルムSF
の搬送中を示し、切断ロール76,70は停止してい
る。(b)は切断開始時を示し、ロール70,76が回
転を開始している状況を表している。ここで、フィルム
SFは下側ロール70の溝部75に沿って走行してい
る。(c)は切断中を示し、切断刃77がフィルムSF
を下側ロール70の溝部75に押し込んでいる。図2
(d)は切断ロール76,70が更に回転して、切断刃
77および溝部75が最下点になる状況を示し、この状
態になると、フィルムSFの押し込み量が最大となり、
フィルムSFは切断される。ここで、フィルムSFは溝
部75の両側の上端エッジ部で拘束され、切断刃77で
押し込まれるフィルムSFは、押し込み量の分だけ延ば
されることになる。つまり、この溝部75でフィルムS
Fに張力が発生することになり、この張力を利用するこ
とによってフィルムSFは容易に切断される。図2
(e)、(f)、(g)は切断ロール70,76が更に
回転してゆく状況をそれぞれ示している。
【0014】切断された先行フィルム1は、次の工程へ
搬送される。また、後続のフィルムSFは更に所定量搬
送された後、図(a)からの工程を経て同様の切断を繰
り返してゆく。この切断方法により、薄くて、剛性の低
いフィルムでも容易に、しかも精度良く確実に切断する
ことが可能となる。
搬送される。また、後続のフィルムSFは更に所定量搬
送された後、図(a)からの工程を経て同様の切断を繰
り返してゆく。この切断方法により、薄くて、剛性の低
いフィルムでも容易に、しかも精度良く確実に切断する
ことが可能となる。
【0015】図3は本発明の実施の形態に係る切断装置
を図9のシュリンク包装機のフィルム切断装置部に応用
した例であり、(a)はその側面図、(b)はその平面
図を示している。本発明の実施の形態に係る切断装置
は、フィルムSFの搬送ロール80,82とバキューム
ベルト35の駆動ロール81,83との間に配置され、
搬送ロール80,82および駆動ロール81,83は速
度差が付与されているピンチロールとして構成されてい
る。ここで、搬送ロール80および駆動ロール81は、
モータ87で駆動されるようになっている。そして、フ
ィルム搬送ロール80は歯数の多い大歯車86に連結さ
れ、バキュームベルト駆動用ロール81は歯数の少ない
小歯車85に連結され、これら大歯車86と小歯車85
とは中間歯車84を介して噛合しており、駆動ロール8
1は搬送ロール80に対して速く回転するように構成さ
れている。
を図9のシュリンク包装機のフィルム切断装置部に応用
した例であり、(a)はその側面図、(b)はその平面
図を示している。本発明の実施の形態に係る切断装置
は、フィルムSFの搬送ロール80,82とバキューム
ベルト35の駆動ロール81,83との間に配置され、
搬送ロール80,82および駆動ロール81,83は速
度差が付与されているピンチロールとして構成されてい
る。ここで、搬送ロール80および駆動ロール81は、
モータ87で駆動されるようになっている。そして、フ
ィルム搬送ロール80は歯数の多い大歯車86に連結さ
れ、バキュームベルト駆動用ロール81は歯数の少ない
小歯車85に連結され、これら大歯車86と小歯車85
とは中間歯車84を介して噛合しており、駆動ロール8
1は搬送ロール80に対して速く回転するように構成さ
れている。
【0016】これにより、搬送ロール80と駆動81と
の間のフィルムSFには張力が発生し、切断がしやすく
なっている。一方、切断ロール70,76は図1(a)
で示した構成であり、モータ79で歯車78を介して、
同一速度で回転し、しかも切断時のみ回転させるので、
フィルム搬送には影響を与えない。このような構成の切
断装置を使用することにより、搬送中のフィルムSFは
任意の位置で、かつ容易に切断できる。
の間のフィルムSFには張力が発生し、切断がしやすく
なっている。一方、切断ロール70,76は図1(a)
で示した構成であり、モータ79で歯車78を介して、
同一速度で回転し、しかも切断時のみ回転させるので、
フィルム搬送には影響を与えない。このような構成の切
断装置を使用することにより、搬送中のフィルムSFは
任意の位置で、かつ容易に切断できる。
【0017】図4は他の本発明の実施の形態に係る切断
装置の切断刃の構成図、図5は切断工程図、図6は他の
本発明の実施の形態に係る切断方法に適用されるシュリ
ンク包装機に組み込んだ一例を示している。図4は本発
明の実施の形態に係る切断装置を示す構成図である。本
発明の実施の形態に係る切断装置では、既述の発明と同
様、シュリンク包装機のフィルム切断装置部に配設さ
れ、剛性の低い薄材のシュリンクフィルム1を切断する
際に使用されるものである。このため、本実施形態の切
断装置は、速度差が付与されている後述の駆動ロール間
に設けられている。
装置の切断刃の構成図、図5は切断工程図、図6は他の
本発明の実施の形態に係る切断方法に適用されるシュリ
ンク包装機に組み込んだ一例を示している。図4は本発
明の実施の形態に係る切断装置を示す構成図である。本
発明の実施の形態に係る切断装置では、既述の発明と同
様、シュリンク包装機のフィルム切断装置部に配設さ
れ、剛性の低い薄材のシュリンクフィルム1を切断する
際に使用されるものである。このため、本実施形態の切
断装置は、速度差が付与されている後述の駆動ロール間
に設けられている。
【0018】上記切断装置では、フィルム送りロール2
8とバキュームベルト35の駆動ロール29との間に切
断機構が設けられ、この切断機構は互いに対向して配置
される一対のロール100,105を備えている。一方
のロール(図4では上側ロール)100には切断刃10
1と複数個のフィルム送りローラー(非駆動小径ローラ
ー)102が設けられ、他方のロール(図4では下側ロ
ール)105には切断刃101が進入できる溝部104
を設けられている。切断刃101は先細りのくさび状に
形成され、上側ロール100の外周面よりほぼ接線方向
へ突出して設けられている。フィルム送りローラー10
2は、上側ロール100の周囲に沿って間隔を置き配設
され、下側ロール105と相まって後続のフィルムSF
を挟持すべく設置されている。そして溝部104は、外
周面側が開口した断面コ字状に形成されている。また、
切断刃101と溝部104は、側方に付設された後述の
歯車とモータにより、位相同期して回転させられるよう
に構成されている。しかも、下側ロール105の径と切
断刃101の刃先径とは同一となるように形成されてい
る。図中の鎖線103は、切断刃101の刃先が描く軌
跡を示している。さらに、上記切断機構とバキュームベ
ルト35との間には、バキュームベルト保持用ロール1
10が配設され、該ロール110にてフィルム1を支持
することにより切断されたフィルム1の落下防止を行っ
ている。なお、送りロール28および駆動ロール29の
上方には押えロール26,27が配設されている。
8とバキュームベルト35の駆動ロール29との間に切
断機構が設けられ、この切断機構は互いに対向して配置
される一対のロール100,105を備えている。一方
のロール(図4では上側ロール)100には切断刃10
1と複数個のフィルム送りローラー(非駆動小径ローラ
ー)102が設けられ、他方のロール(図4では下側ロ
ール)105には切断刃101が進入できる溝部104
を設けられている。切断刃101は先細りのくさび状に
形成され、上側ロール100の外周面よりほぼ接線方向
へ突出して設けられている。フィルム送りローラー10
2は、上側ロール100の周囲に沿って間隔を置き配設
され、下側ロール105と相まって後続のフィルムSF
を挟持すべく設置されている。そして溝部104は、外
周面側が開口した断面コ字状に形成されている。また、
切断刃101と溝部104は、側方に付設された後述の
歯車とモータにより、位相同期して回転させられるよう
に構成されている。しかも、下側ロール105の径と切
断刃101の刃先径とは同一となるように形成されてい
る。図中の鎖線103は、切断刃101の刃先が描く軌
跡を示している。さらに、上記切断機構とバキュームベ
ルト35との間には、バキュームベルト保持用ロール1
10が配設され、該ロール110にてフィルム1を支持
することにより切断されたフィルム1の落下防止を行っ
ている。なお、送りロール28および駆動ロール29の
上方には押えロール26,27が配設されている。
【0019】図5(a)〜(c)で本発明の実施の形態
に係る切断方法による切断工程を説明する。本発明の実
施の形態の切断方法では、図4に示す切断装置が用いら
れており、図5(a)はシュリンクフィルムSFの搬送
中を示し、送りロール28とバキュームベルト35で搬
送している。この時、下側切断ロール105および切断
刃101は回転停止している。図5(b)は切断中を示
し、下側切断ロール105と切断刃101が同期回転
し、切断刃101の刃先でフィルムSFを溝部104に
押し込みながら、切断してゆく。そして、切断刃101
の押し込み量が最大となる最下点でフィルムSFは切断
される。この切断原理を以下に述べる。フィルムSFは
溝部104の両側の上端エッジ部で拘束され、切断刃1
01でこの溝部104に押し込まれるフィルムSFは、
押し込み量の分だけ延ばされることになる。つまり、こ
の溝部104でフィルムSFに張力が発生することにな
り、この張力を利用することによってフィルムSFは容
易に切断される。
に係る切断方法による切断工程を説明する。本発明の実
施の形態の切断方法では、図4に示す切断装置が用いら
れており、図5(a)はシュリンクフィルムSFの搬送
中を示し、送りロール28とバキュームベルト35で搬
送している。この時、下側切断ロール105および切断
刃101は回転停止している。図5(b)は切断中を示
し、下側切断ロール105と切断刃101が同期回転
し、切断刃101の刃先でフィルムSFを溝部104に
押し込みながら、切断してゆく。そして、切断刃101
の押し込み量が最大となる最下点でフィルムSFは切断
される。この切断原理を以下に述べる。フィルムSFは
溝部104の両側の上端エッジ部で拘束され、切断刃1
01でこの溝部104に押し込まれるフィルムSFは、
押し込み量の分だけ延ばされることになる。つまり、こ
の溝部104でフィルムSFに張力が発生することにな
り、この張力を利用することによってフィルムSFは容
易に切断される。
【0020】図5(c)はフィルム送り込み状況を示し
ている。切断された先行のフィルム1はバキュームベル
ト35により次に工程に搬送され、後続のフィルムSF
は下側ロール105とフィルム送りローラー102との
間に挟まれながら、バキュームベルト35に送り込まれ
る。ここで、下側ロール105の速度は、送りロール2
8の速度より若干速く設定されている。また、フィルム
送りローラー102はアイドラローラーとして設けら
れ、下側ロール105と同速度で回転するようになって
いる。このため、切断された後続のフィルムSFは、フ
ィルム送りローラー102によって確実にバキュームベ
ルト35に送り込まれ、搬送されてゆく。この切断方法
により、薄くて、剛性の弱いフィルムでも容易に、しか
も精度良く、確実な切断を行うことが可能となる。
ている。切断された先行のフィルム1はバキュームベル
ト35により次に工程に搬送され、後続のフィルムSF
は下側ロール105とフィルム送りローラー102との
間に挟まれながら、バキュームベルト35に送り込まれ
る。ここで、下側ロール105の速度は、送りロール2
8の速度より若干速く設定されている。また、フィルム
送りローラー102はアイドラローラーとして設けら
れ、下側ロール105と同速度で回転するようになって
いる。このため、切断された後続のフィルムSFは、フ
ィルム送りローラー102によって確実にバキュームベ
ルト35に送り込まれ、搬送されてゆく。この切断方法
により、薄くて、剛性の弱いフィルムでも容易に、しか
も精度良く、確実な切断を行うことが可能となる。
【0021】図6は上記切断装置の駆動機構を示す平面
図である。本発明の実施の形態に係る切断装置では、送
りロール28と、バキュームベルト35の駆動ロール2
9が歯車84,85,86を介してモータ87で回転す
るように構成されている。ここで、押えロール26,2
7およびバキュームベルト保持用ロール110は非駆動
となっている。また、歯車85,86は、そのギア比を
変えて、バキュームベルト35の駆動ロール29が若干
速くなるように設定されている。切断刃101は上側ロ
ール100に取付けられてあり、この上側ロール100
はモータ79で回転させられるように構成されている。
上側ロール100と下側ロール105はギヤ115を介
して、同期回転するような機構となっている。
図である。本発明の実施の形態に係る切断装置では、送
りロール28と、バキュームベルト35の駆動ロール2
9が歯車84,85,86を介してモータ87で回転す
るように構成されている。ここで、押えロール26,2
7およびバキュームベルト保持用ロール110は非駆動
となっている。また、歯車85,86は、そのギア比を
変えて、バキュームベルト35の駆動ロール29が若干
速くなるように設定されている。切断刃101は上側ロ
ール100に取付けられてあり、この上側ロール100
はモータ79で回転させられるように構成されている。
上側ロール100と下側ロール105はギヤ115を介
して、同期回転するような機構となっている。
【0022】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。例えば、本発明の実施の形態では、シ
ュリンクフィルムSFを切断したが、本発明は剛性の低
い薄材の紙を切断する際にも適用できる。
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。例えば、本発明の実施の形態では、シ
ュリンクフィルムSFを切断したが、本発明は剛性の低
い薄材の紙を切断する際にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係る薄材の切断装
置は、剛性の低い薄材を切断するものであって、速度差
が付与されているピンチロール間に、互いに対向して配
置される一対のロールを設け、一方のロールに切断刃を
設けるとともに、他方のロールに前記切断刃が進入でき
る溝部を設けているので、薄くて剛性の低いフィルム等
でも容易にかつ精度良く、確実に切断を行うことができ
る。また、本発明に係る薄材の切断方法は、剛性の低い
薄材を切断するものであって、速度差が付与されている
ピンチロール間に設けられ、かつ一方は切断刃を備え、
他方は前記切断刃が進入できる溝部を備えた一対のロー
ルを用い、切断時は一方のロールに配した切断刃が、前
記薄材を他方のロールに配した溝部に押し込み、この時
発生する張力を利用して前記薄材を切断するので、安全
でかつ確実に薄材の切断を行うことが可能となる上、切
断後の薄材を確実に送れて、安定した操業を行うことが
できる。さらに、本発明に係る薄材の切断装置は、剛性
の低い薄材を切断する切断装置において、速度差が付与
されている駆動ロール間に、互いに対向して配置される
一対のロールを設け、一方のロールに切断刃と複数個の
非駆動小径ローラーを設けるとともに、他方のロールに
前記切断刃が進入できる溝部を設け、かつ前記両ロール
を同期させて同速度で回転するように構成しているの
で、上記した発明と同様、薄くて剛性の低いフィルム等
でも容易にかつ精度良く、確実に切断を行うことができ
る。
置は、剛性の低い薄材を切断するものであって、速度差
が付与されているピンチロール間に、互いに対向して配
置される一対のロールを設け、一方のロールに切断刃を
設けるとともに、他方のロールに前記切断刃が進入でき
る溝部を設けているので、薄くて剛性の低いフィルム等
でも容易にかつ精度良く、確実に切断を行うことができ
る。また、本発明に係る薄材の切断方法は、剛性の低い
薄材を切断するものであって、速度差が付与されている
ピンチロール間に設けられ、かつ一方は切断刃を備え、
他方は前記切断刃が進入できる溝部を備えた一対のロー
ルを用い、切断時は一方のロールに配した切断刃が、前
記薄材を他方のロールに配した溝部に押し込み、この時
発生する張力を利用して前記薄材を切断するので、安全
でかつ確実に薄材の切断を行うことが可能となる上、切
断後の薄材を確実に送れて、安定した操業を行うことが
できる。さらに、本発明に係る薄材の切断装置は、剛性
の低い薄材を切断する切断装置において、速度差が付与
されている駆動ロール間に、互いに対向して配置される
一対のロールを設け、一方のロールに切断刃と複数個の
非駆動小径ローラーを設けるとともに、他方のロールに
前記切断刃が進入できる溝部を設け、かつ前記両ロール
を同期させて同速度で回転するように構成しているの
で、上記した発明と同様、薄くて剛性の低いフィルム等
でも容易にかつ精度良く、確実に切断を行うことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る切断装置を示すもの
で、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
で、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
【図2】図1の切断装置を用いてシュリンクフィルムを
切断する工程を示し、(a)はシュリンクフィルムの搬
送中の概念図、(b)は切断開始時の概念図、(c)は
切断中の概念図、(d)は切断刃および溝部が最下点位
置にある概念図、(e)は切断ロールが回転してゆく状
況の概念図、(f)は切断ロールが更に回転してゆく状
況の概念図、(g)は切断ロールが更に回転してゆく状
況の概念図である。
切断する工程を示し、(a)はシュリンクフィルムの搬
送中の概念図、(b)は切断開始時の概念図、(c)は
切断中の概念図、(d)は切断刃および溝部が最下点位
置にある概念図、(e)は切断ロールが回転してゆく状
況の概念図、(f)は切断ロールが更に回転してゆく状
況の概念図、(g)は切断ロールが更に回転してゆく状
況の概念図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る切断装置をシュリン
ク包装機のフィルム切断装置部に応用した例であり、
(a)はその側面図、(b)はその平面図である。
ク包装機のフィルム切断装置部に応用した例であり、
(a)はその側面図、(b)はその平面図である。
【図4】他の本発明の実施の形態に係る切断装置を示す
側面図である。
側面図である。
【図5】図4の切断装置を用いてシュリンクフィルムを
切断する工程を示し、(a)はシュリンクフィルムの搬
送中の概念図、(b)は切断中の概念図、(c)はフィ
ルム送り込み状況の概念図である。
切断する工程を示し、(a)はシュリンクフィルムの搬
送中の概念図、(b)は切断中の概念図、(c)はフィ
ルム送り込み状況の概念図である。
【図6】図4における切断装置の駆動機構を示す平面図
である。
である。
【図7】飲料缶等をシュリンク包装した状態を示してお
り、(a)は缶4個の例の斜視図、(b)は缶6個の例
の斜視図である。
り、(a)は缶4個の例の斜視図、(b)は缶6個の例
の斜視図である。
【図8】シュリンク包装を行う装置の従来例を示してお
り、(a)はその側面図、(b)はその包装工程説明図
である。
り、(a)はその側面図、(b)はその包装工程説明図
である。
【図9】図8の装置におけるフィルムの切断方法を説明
する概念図である。
する概念図である。
【図10】図8の切断装置を用いてシュリンクフィルム
を切断する工程を示し、(a)は切断開始前の概念図、
(b)は切断中の概念図、(c)は切断完了の概念図で
ある。
を切断する工程を示し、(a)は切断開始前の概念図、
(b)は切断中の概念図、(c)は切断完了の概念図で
ある。
【図11】他の従来の切断装置を示しており、(a)は
切断刃の斜視図、(b)は切断状況の側面図である。
切断刃の斜視図、(b)は切断状況の側面図である。
【図12】更に他の従来の切断装置を示す側面図であ
る。
る。
1 切断されたシュリンクフィルム 35 バキュームベルト 70 下側ロール 75 溝部 76 上側ロール 77 切断刃 78 歯車 79 モータ 80,82 搬送ロール 81,83 駆動ロール 84,85,86 歯車 87 モータ 100 上側ロール 101 切断刃 102 フィルム送りローラー 104 溝部 105 下側ロール 110 バキュームベルト保持用ロール SF シュリンクフィルム
Claims (3)
- 【請求項1】 剛性の低い薄材を切断する切断装置にお
いて、速度差が付与されているピンチロール間に、互い
に対向して配置される一対のロールを設け、一方のロー
ルに切断刃を設けるとともに、他方のロールに前記切断
刃が進入できる溝部を設けたことを特徴とする薄材の切
断装置。 - 【請求項2】 剛性の低い薄材を切断する切断方法にお
いて、速度差が付与されているピンチロール間に設けら
れ、かつ一方は切断刃を備え、他方は前記切断刃が進入
できる溝部を備えた一対のロールを用い、切断時は一方
のロールに配した切断刃が、前記薄材を他方のロールに
配した溝部に押し込み、この時発生する張力を利用して
前記薄材を切断することを特徴とする薄材の切断方法。 - 【請求項3】 剛性の低い薄材を切断する切断装置にお
いて、速度差が付与されている駆動ロール間に、互いに
対向して配置される一対のロールを設け、一方のロール
に切断刃と複数個の非駆動小径ローラーを設けるととも
に、他方のロールに前記切断刃が進入できる溝部を設
け、かつ前記両ロールを同期させて同速度で回転するよ
うに構成したことを特徴とする薄材の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33141997A JPH11165719A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 薄材の切断方法および切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33141997A JPH11165719A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 薄材の切断方法および切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11165719A true JPH11165719A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18243470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33141997A Withdrawn JPH11165719A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 薄材の切断方法および切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11165719A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008114927A (ja) * | 2008-02-04 | 2008-05-22 | Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd | フィルム状物送給装置及びフィルム状物による包装装置 |
| JP2011105392A (ja) * | 2011-03-04 | 2011-06-02 | Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd | フィルム状物による包装装置 |
| CN109807992A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-28 | 深圳市光大激光科技股份有限公司 | 一种辊式热切断机构 |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP33141997A patent/JPH11165719A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008114927A (ja) * | 2008-02-04 | 2008-05-22 | Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd | フィルム状物送給装置及びフィルム状物による包装装置 |
| JP2011105392A (ja) * | 2011-03-04 | 2011-06-02 | Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd | フィルム状物による包装装置 |
| CN109807992A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-28 | 深圳市光大激光科技股份有限公司 | 一种辊式热切断机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |