JPH11208888A - 育苗容器段積装置 - Google Patents

育苗容器段積装置

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JPH11208888A
JPH11208888A JP2260598A JP2260598A JPH11208888A JP H11208888 A JPH11208888 A JP H11208888A JP 2260598 A JP2260598 A JP 2260598A JP 2260598 A JP2260598 A JP 2260598A JP H11208888 A JPH11208888 A JP H11208888A
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JP
Japan
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receiving
seedling
containers
container
seedling raising
Prior art date
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Application number
JP2260598A
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English (en)
Inventor
Yoshio Tate
芳夫 館
Michio Tezuka
道夫 手塚
Takashi Komura
孝 小村
Junichi Kanzaki
淳一 神崎
Tomoyuki Uchino
智之 内野
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Suzutec Co Ltd
Original Assignee
Suzutec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業効率の向上。 【構成】 播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送しう
る移送台1の終端に、移送台1からの育苗容器5を段積
する段積装置を設け、該段積装置は、上下回転する前後
左右一対のチエン29と、該チエン29に上方には回動
するが下方には回動しないように取付けた左右一対の前
後方向の受桟34と、前記左右のチエン29の間の所定
位置に設けた前記受桟34により下降させた育苗容器5
を所定数段積させ該段積育苗容器5を取出す受台41と
を設け、前記受桟34は、その数を、該受桟34の移動
速度が前記移送台1からの育苗容器5を受入れらるよう
に、前記チエン29に3個以上の必要十分な複数個設定
配置した育苗容器段積装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗容器段積装置に係
るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、特開昭61−114924号
公報には、播種済の育苗容器を終端に向けて搬送しうる
移送台の終端に、移送台からの育苗容器を段積する段積
装置において、該段積装置は、上下回転する前後左右一
対のチエンと、該チエンに上方には回動するが下方には
回動しないように取付けた左右一対の受桟と、前記左右
のチエンの間の所定位置に設けた前記受桟により下降さ
せた育苗容器を所定数段積させ該段積育苗容器を取出す
受台とを設けた構成について記載されている。また、従
来公知の、実開昭56−17231号公報には、材料を
摺動載置してワンピッチずつ下降して受台に段積する構
成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知例のうち、特開昭
61−114924号公報に記載されたものは、チエン
に上下一対の受桟を設けている構成のため、時間当たり
600箱以上の播種済の育苗容器を処理することはでき
ないという課題がある。即ち、一方の受桟が受台に降ろ
すまでは他方の受桟が後続の育苗容器を受け入れられな
いので、時間当たり600箱以上の播種済の育苗容器を
処理することはできないのである。また、実開昭56−
17231号公報に記載されたものは、チエンに受桟を
複数設け、各受桟に材料を摺動載置して単にワンピッチ
ずつ下降させる構成のため、水を含む重い床土が充填さ
れた育苗容器をチエンにより支持するので、使用できな
い。即ち、従来は、チエンの回転方向に間隔を置いて複
数の受桟を設けて、各受桟のうち下向きに移動する複数
の受桟に夫々材料を載置する構成は、存在したが、水を
含む重い床土が充填された播種済の育苗容器を段積させ
るために、チエンの移動速度と荷重支持に着目して複数
の受桟を配置したものはない。本発明は、高速で移送さ
れてくる水を含む重い床土が充填された播種済の育苗容
器を段積できるように、受桟の配置に工夫したものであ
り、時間あたり600箱以上段積できるようにしたもの
である。
【0004】
【発明の目的】高速移送される播種済育苗容器の段積実
現化、作業効率の向上、段積育苗容器の取出の容易化、
取出作業の連続化、取出作業の機械化、動力機械による
運搬の容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、播種済の育苗
容器5を終端に向けて搬送しうる移送台1の終端に、移
送台1からの育苗容器5を段積する段積装置を設け、該
段積装置は、上下回転する前後左右一対のチエン29
と、該チエン29に上方には回動するが下方には回動し
ないように取付けた左右一対の前後方向の受桟34と、
前記左右のチエン29の間の所定位置に設けた前記受桟
34により下降させた育苗容器5を所定数段積させ該段
積育苗容器5を取出す受台41とを設け、前記受桟34
は、その数を、該受桟34の移動速度が前記移送台1か
らの育苗容器5を受入れらるように、前記チエン29に
3個以上の必要十分な複数個設定配置した育苗容器段積
装置としたものである。本発明は、播種済の育苗容器5
を終端に向けて搬送しうる移送台1の終端に、上下回転
する前後左右一対のチエン29と、該チエン29に上方
には回動するが下方には回動しないように取付け前記移
送台1からの育苗容器5を一枚ずつ摺動載置させて下降
させる左右一対の受桟34と、前記チエン29の間の所
定位置に設けた前記受桟34によりて下降させた育苗容
器5を所定数段積させ所定数段積すると搬送する受台4
1とを有する段積装置を設け、前記育苗容器5は前記受
台41上から前記受桟34が前記移送台1から育苗容器
5を受け取る受入所定位置Aまでの間の任意高さに段積
するようにした装置において、前記受桟34は、その数
を、前記移送台1の移送速度に対応する移動速度になる
ようにチエン29に必要十分配置設定し、もって、受桟
34が移送台1より移送されてくる育苗容器5を受け止
めて受台41まで下降させるのに要する時間を節約し、
次の育苗容器5に対して迅速に位置させ、かつ、最小限
の育苗容器5を前記チエン29が支持するようにした育
苗容器段積装置としたものである。本発明は、播種済の
育苗容器5を終端に向けて搬送しうる移送台1の終端
に、上下回転する前後左右一対のチエン29と、該チエ
ン29に上方には回動するが下方には回動しないように
取付け前記移送台1からの育苗容器5を一枚ずつ摺動載
置させて下降させる左右一対の受桟34と、前記チエン
29の間の所定位置に設けた前記受桟34によりて下降
させた育苗容器5を所定数段積させ所定数段積すると搬
送する受台41とを有する段積装置を設け、前記育苗容
器5は前記受台41上から前記受桟34が前記移送台1
から育苗容器5を受け取る受入所定位置Aまでの間の任
意高さに段積するようにした装置において、前記受桟3
4は、前記受入所定位置Aで育苗容器5を受け取る受入
受桟34a と、受入受桟34a の手前の待機位置Bで待
機して次に受入所定位置Aに移動する待機受桟34b
と、受入受桟34a と待機受桟34b の間に設けた支持
受桟34c とにより構成し、前記支持受桟34c は前記
受台41から前記受入所定位置Aまでの間の中間位置C
で停止し、受台41上に中間位置Cまで段積されていな
いときは育苗容器5を停止状態で支持し、または、既に
育苗容器5が中間位置Cまで段積されているときは育苗
容器5を載置した後退避して中間位置Cに至るようにす
ると共に、前記支持受桟34c は、その数を、前記移送
台1の移送速度に対応する移動速度になるようにチエン
29に必要十分配置設定した育苗容器段積装置としたも
のである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は育苗容器5を移送する移送台で、床2上に支脚3、
3により水平に載置される。前記移送台1は、育苗容器
5の移送方向に長く形成され、任意の構成により育苗容
器5を移送する移送手段を有し、移送台1上には床土供
給装置8、播種装置9、覆土供給装置10等がその順に
設けられる。6は供給側、7は取出側、11は床土供給
装置8のホッパー、12は同繰出ベルト、13は床土で
あり、床土供給装置8と播種装置9との間には、育苗容
器5内の床土13を均平にする床土均平ブラシ14が取
付けられる。15は播種装置9の種子ホッパー、16は
同繰出ロール、17は種子であり、播種装置9と覆土供
給装置10との間には移送爪車4等を駆動させるモータ
ー18が設けられる。19は覆土供給装置10のホッパ
ー、20は同繰出ベルト、21は覆土である。取出側7
の延長部の床2上には育苗容器5の段積装置22が設け
られる。段積装置22は、前後左右に4本の後柱23、
23および前柱24、24を設け、左側の後柱23と前
柱24の上下に上部軸25と下部回転軸26をそれぞれ
軸支し、右側の後柱23と前柱24の上下にも上部軸2
5と下部回転軸26をそれぞれ軸支する。
【0007】左側および右側の下部回転軸26には下部
スプロケット28、28がそれぞれ固定されるが、上部
軸25は後述するように上下動のみ自在に取付け、左右
の上部軸25のそれぞれにはチエン案内レール64を設
け、前後一対の下部スプロケット28、28とチエン案
内レール64とに、チエン29、29がそれぞれ掛け回
わされる。前記チエン案内レール64は、平板で縦方向
に長く形成され、上部は前記下部スプロケット28と同
径であって前記上部軸25を中心する半円弧形状の円弧
部65に形成し、下部は切離して形成するが下部スプロ
ケット28の上方近傍に位置させる。前記上部軸25と
チエン案内レール64とは固定され、上部軸25は左側
および右側の後柱23と前柱24に形成した長孔66よ
り前後に突出させ、該突出端部に上部軸25およびチエ
ン案内レール64を上動するように付勢するバネ67を
取付ける。
【0008】前記左右の後柱23と前柱24には支持腕
68を設け、該支持腕68にチエン案内レール64の長
孔69を当てがいボルト70より固定する。したがっ
て、最初ボルト70を緩めることによりチエン29、2
9を張り、この状態でボルト70を閉めてチエン案内レ
ール64を支持腕68に固定し、チエン29、29が緩
んだときは、再びボルト70を緩めとバネ67によりチ
エン案内レール64が上動してチエン29、29を張
る。71は上部補強枠、72は育苗容器案内ガイドであ
る。左側および右側の後柱23、23からは移送台1方
向に突出す早送りベルト台32が設けられ、早送りベル
ト台32には、早送りベルト33が取付られる。早送り
ベルト33は前記モーター30により回転する。前後一
対のチエン29、29は左右に設けられ、チエン29群
は、センサ38によりモータ39を駆動させて回転す
る。前後一対のチエン29、29には、早送りベルト3
3より乗移る受桟34が設けられる。受桟34は左右の
チエン29、29の夫々に前後に掛け渡して夫々設け、
左右の受桟34に育苗容器5が摺動しながら乗移り、こ
の育苗容器5を下降させて後述の受台41に段積する。
【0009】したがって、受桟34は断面L型形状に形
成し、チエン29の上下のローラ47の間に側方に突き
出すように設けた取付部48に受桟34の基部を軸49
により軸着して、左右のチエン29、29に対して上方
には回動するが下方には回動しないようにチエン29に
取付ける。即ち、受桟34は前記育苗容器5を受け入れ
る高さ位置に待機し、受桟34の基部端面50をローラ
47に当接させることにより下方回動しないで育苗容器
5を支持して下降させ、受台41または既に段積された
育苗容器5に当たると上方回動して退避する。しかし
て、前記受桟34は、前記チエン29に必要十分な複数
個設定配置する。即ち、育苗容器5を段積する高さを高
くすると、取出す回数が減って作業効率を向上させるか
ら、時間当たり600個以上の育苗容器5を段積できる
ようになり、そのため所定高さに段積すると受台41の
上面から受桟34が育苗容器5を受け入れる受入所定位
置Aまでの高さを設定し、それだけチエン29の長さが
長くなる。一方、チエン29の移動速度は、育苗容器5
を円滑に降ろすために制約を受けるから、受桟34の移
動速度は移送台1からの育苗容器5を受入れらるように
するためには、間隔を狭く設けることになる。そのた
め、受桟34はチエン29に3個以上の必要十分な複数
個設定配置する。
【0010】図4は3個受桟34を設けた実施例であ
り、図5は、同間隔で4個の受桟34を設けた実施例で
あり、ひとつの間隔分だけ図4より高く段積する。ま
た、換言すると、受桟34は、その数を、前記移送台1
の移送速度に対応する移動速度になるようにチエン29
に必要十分配置設定する。即ち、チエン29の移動速度
を育苗容器5を円滑に降ろすために変更しなくとも、受
桟34の数を増加させると、間隔が狭くなって、チエン
29の移動速度が速くなることになる。そして、受桟3
4の間隔を一旦設定すれば、段積高さを高くするため
に、チエン29を長くしても、この設定した間隔で受桟
34を取付ければ、受桟34の速度は同じになって、確
実に育苗容器5を受け入れられる。以上の配置について
具体的に説明すると、受桟34は、受入所定位置Aで育
苗容器5を受け入れる受入受桟34a と、受入受桟34
a の手前の待機位置Bで待機して次に受入所定位置Aに
移動する待機受桟34b と、受入受桟34a と待機受桟
34b の間に設けた支持受桟34c とにより構成する。
即ち、受桟34が移送台1より移送されてくる育苗容器
5を受け止めて受台41まで下降させると、次の受桟3
4が待機するまでに時間を要するので、支持受桟34c
を受入受桟34a と待機受桟34b との中間に設けるこ
とにより、受入受桟34a が移送台1から高速で移送さ
れてくる育苗容器5を受け止めると支持受桟34c とな
ることで、次の育苗容器5に対して受桟34を迅速に待
機させ、かつ、ひとつの育苗容器5だけをチエン29が
支持すればよいので、チエン29への負担を最小限にす
るものである。
【0011】この受入受桟34a と待機受桟34b と支
持受桟34c との関係は、相対的なものであり、受桟3
4が受入所定位置Aと待機位置BとCの夫々の位置に至
ると、受入受桟34a と待機受桟34b と支持受桟34
c となり、具体的には、受入所定位置Aにて受入受桟3
4a が育苗容器5を受け入れ、受入受桟34a (受け入
れた受入受桟34a は支持受桟34c となるが、ここで
の説明上受入受桟34a とする)は待機受桟34b (受
入所定位置Aまで移動した待機受桟34b は受入受桟3
4a となるが、ここでの説明上待機受桟34b とする)
が受入所定位置Aまで移動する分下降するが、これ以上
下降せずに支持受桟34c となって受入所定位置Aと受
台41との間の中間位置Cで育苗容器5を支持し、次
に、待機受桟34b が受入所定位置Aまで移動して受入
受桟34a となって次の育苗容器5を受け止めて下降
し、これにより支持受桟34c も中間位置Cから下降し
て育苗容器5を受台41に載せて、待機位置Bに移動し
て待機受桟34b となる。したがって、同じ長さのチエ
ン29に支持受桟34c を2以上設けると、前記受桟3
4の設置間隔が短くなるから、移動速度は速くなるが、
チエン29が支持する荷重も必要以上に増加するので、
あくまでも、チエン29の長さに応じて設定すると、チ
エン29への負荷も増大させずに確実に処理できる。
【0012】また、支持受桟34c が停止する中間位置
Cよりも高く育苗容器5が段積されると、支持受桟34
c は育苗容器5を既に段積してある最上段の育苗容器5
の上に載置すると、既に段積されている育苗容器5に当
たって上方に退避するので、受入所定位置Aと受台41
との間で育苗容器5を支持しない。前記左右のチエン2
9の間の下方所定位置には受台41を設ける。受台41
は左右一対の搬送ベルト42と、該搬送ベルト42を支
持する自由回転の支持ローラ43により構成し、搬送ベ
ルト42上に所定数育苗容器1が段積すると、モータ4
4に通電して前記搬送ベルト42を回転させ、移転部4
5に搬送する。したがって、受台41は段積育苗容器5
を受け止めて支持する作用と搬送して取り出す作用とを
奏する。また、移転部45は自由回転の転輪46を並設
し、転輪46に段積育苗容器1を受け入れ、任意の手段
により取出す。しかして、前記育苗容器5は、底板の周
囲に側壁を設けて上面を開放した引出形状の育苗容器と
呼ばれるものや、合成樹脂製の平面視四角形状の薄板7
3に前後左右に所定間隔を置いて多数のポット74を形
成して当業者においてセルトレイ、プラグトレイ、ポッ
トシートと呼ばれているものでもよい。
【0013】このポット74群を有する育苗容器5の場
合、薄板73の左右両側にそれぞれ所定間隔を置いて育
苗容器5の移送方向と平行であって一列の係合孔75を
並設し、該係合孔75の外側縁は前記移送台1の支持レ
ール76の上面を摺接する摺接部77に形成し、前記移
送台1には、前記係合孔75に係合する移送爪車4を取
付ける。また、早送りベルト33の左右の駆動ローラー
35は前記前側チエン29の近傍に臨ませ、左右の駆動
ローラー35の何れか一方の上方位置には、前記育苗容
器5の左右両側の係合孔75に係合する駆動爪車80を
設ける。
【0014】
【作用】次に作用を述べる。移送台1上に育苗容器5を
供給すると、床土供給装置8の下方を通過するとき床土
13の供給を受け、播種装置9の下方を通過するとき種
子17が播かれ、覆土供給装置10の下方を通過すると
き覆土21が供給されて終端部7に至る。終端部7では
早送りベルト台32の早送りベルト33に乗り移る。早
送りベルト33は、移送台1の育苗容器5の移送速度よ
りも早く回転しているので、早送りされ、段積装置22
の受桟34に乗り移る。すると、育苗容器5はセンサ3
8に突き当り、モータ39は回転し、すると、下部回転
軸26をそれぞれ回転させ、下部回転軸26はチエン2
9、29を回転させ、段積装置22の受桟34に乗り移
った育苗容器5は、受桟34により下降し、次の受桟3
4が待機して後続の育苗容器5を受け入れて下降する。
受桟34は、チエン29に対して上方回動は自由である
が、下方回動しないように取付けてあるから、下降する
ときは育苗容器5を支持し、既に段積された育苗容器5
の上面に接触すると、上方回動して退避する。
【0015】この場合、受桟34はチエン29に必要十
分な複数個設定配置して設けているから、移送台1が高
速処理して育苗容器5の移送速度が時間当たり600個
以上移送してきても、受桟34は育苗容器5を受け入れ
る。また、必要以上にチエン29に受桟34を取付けて
いないから、チエン29に設けた受桟34が受台41の
上方で停止して育苗容器5を支持する数を最小限にで
き、それゆえ、チエン29が支持する荷重を最小限にで
き、円滑に作動する。したがって、チエン29の長さを
長くして育苗容器5を段積する高さが高くでき、その分
段積育苗容器5を取出す回数が減って作業効率を向上さ
せるから、時間当たり600個以上の育苗容器5を段積
できる。即ち、受桟34は、複数設けることで、受入所
定位置Aで育苗容器5を受け入れる受入受桟34a と、
受入受桟34a の手前の待機位置待機位置Bで待機して
次に受入所定位置Aに移動する待機受桟34b と、受入
受桟34a と待機受桟34b の間に設けた支持受桟34
c とにより構成することになり、支持受桟34cを受入
受桟34a と待機受桟34b との中間に設けることによ
り、受入受桟34a が移送台1より移送されてくる育苗
容器5を受け止めて受台41まで下降させるのに要する
時間を節約し、待機受桟34b を次の育苗容器5に対し
て迅速に位置させ、かつ、最小限の育苗容器5だけを支
持受桟34c によりチエン29が支持すればよいので、
チエン29への負担も最小限にでき、高速段積作業を可
能にする。しかして、前記作業を反復すると、受台41
を構成する搬送ベルト42上に所定数育苗容器5が段積
され、これを検知すると、搬送ベルト42を駆動回転さ
せて、移転部45に搬送し、任意の手段により取出す。
【0016】
【発明の効果】本発明は、播種済の育苗容器5を終端に
向けて搬送しうる移送台1の終端に、移送台1からの育
苗容器5を段積する段積装置を設け、該段積装置は、上
下回転する前後左右一対のチエン29と、該チエン29
に上方には回動するが下方には回動しないように取付け
た左右一対の前後方向の受桟34と、前記左右のチエン
29の間の所定位置に設けた前記受桟34により下降さ
せた育苗容器5を所定数段積させ該段積育苗容器5を取
出す受台41とを設け、前記受桟34は、その数を、該
受桟34の移動速度が前記移送台1からの育苗容器5を
受入れらるように、前記チエン29に3個以上の必要十
分な複数個設定配置した育苗容器段積装置としたもので
あるから、ひとつの受桟34が育苗容器5を降ろしてい
る間に次の受桟34を待機させるので後続の育苗容器5
の受入を確実にでき、また、後続の育苗容器5を受け入
れる間に先行の育苗容器5を支持して次に段積すればよ
いのでチエン29が支持する育苗容器5は最小限です
み、育苗容器5の受入と支持とを両立させることがで
き、それゆえ、チエン29の長さを長くして育苗容器5
を段積する高さが高くでき、その分段積育苗容器5を取
出す回数が減って作業効率を向上させる。本発明は、播
種済の育苗容器5を終端に向けて搬送しうる移送台1の
終端に、上下回転する前後左右一対のチエン29と、該
チエン29に上方には回動するが下方には回動しないよ
うに取付け前記移送台1からの育苗容器5を一枚ずつ摺
動載置させて下降させる左右一対の受桟34と、前記チ
エン29の間の所定位置に設けた前記受桟34によりて
下降させた育苗容器5を所定数段積させ所定数段積する
と搬送する受台41とを有する段積装置を設け、前記育
苗容器5は前記受台41上から前記受桟34が前記移送
台1から育苗容器5を受け取る受入所定位置Aまでの間
の任意高さに段積するようにした装置において、前記受
桟34は、その数を、前記移送台1の移送速度に対応す
る移動速度になるようにチエン29に必要十分配置設定
し、もって、受桟34が移送台1より移送されてくる育
苗容器5を受け止めて受台41まで下降させるのに要す
る時間を節約し、次の育苗容器5に対して迅速に位置さ
せ、かつ、最小限の育苗容器5を前記チエン29が支持
するようにした育苗容器段積装置としたものであるか
ら、受桟34が育苗容器5を受台41まで下降させるの
に要する時間を節約し、次の育苗容器5に対して迅速に
位置させるので後続の育苗容器5の受入を確実にでき、
かつ、最小限の育苗容器5を前記チエン29が支持する
ので支持荷重を最小限にでき、それゆえ、育苗容器5の
受入と支持とを両立させることができ、したがって、チ
エン29の長さを長くして育苗容器5を段積する高さが
高くでき、その分段積育苗容器5を取出す回数が減って
作業効率を向上させる。作業効率を向上させる。本発明
は、播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送しうる移送
台1の終端に、上下回転する前後左右一対のチエン29
と、該チエン29に上方には回動するが下方には回動し
ないように取付け前記移送台1からの育苗容器5を一枚
ずつ摺動載置させて下降させる左右一対の受桟34と、
前記チエン29の間の所定位置に設けた前記受桟34に
よりて下降させた育苗容器5を所定数段積させ所定数段
積すると搬送する受台41とを有する段積装置を設け、
前記育苗容器5は前記受台41上から前記受桟34が前
記移送台1から育苗容器5を受け取る受入所定位置Aま
での間の任意高さに段積するようにした装置において、
前記受桟34は、前記受入所定位置Aで育苗容器5を受
け取る受入受桟34a と、受入受桟34a の手前の待機
位置Bで待機して次に受入所定位置Aに移動する待機受
桟34b と、受入受桟34a と待機受桟34b の間に設
けた支持受桟34c とにより構成し、前記支持受桟34
c は前記受台41から前記受入所定位置Aまでの間の中
間位置Cで停止し、受台41上に中間位置Cまで段積さ
れていないときは育苗容器5を停止状態で支持し、また
は、既に育苗容器5が中間位置Cまで段積されていると
きは育苗容器5を載置した後退避して中間位置Cに至る
ようにすると共に、前記支持受桟34c は、その数を、
前記移送台1の移送速度に対応する移動速度になるよう
にチエン29に必要十分配置設定した育苗容器段積装置
としたものであるから、支持受桟34c を受入受桟34
a と待機受桟34b との中間に設けることにより、受入
受桟34a が移送台1より移送されてくる育苗容器5を
受け止めて受台41まで下降させるのに要する時間を節
約し、待機受桟34b を次の育苗容器5に対して迅速に
位置させ、かつ、最小限の育苗容器5だけを支持受桟3
4cによりチエン29が支持すればよいので、チエン2
9への負担も最小限にでき、高速段積作業を可能にで
き、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体縦断側面図。
【図2】 段積装置の一部省略側面図。
【図3】 チエンの取付状態斜視図。
【図4】 受桟の取付け状態図。
【図5】 受桟の取付け状態図。
【図6】 受桟(支持受桟34c )の取付位置説明
図。
【図7】 受桟(支持受桟34c )の取付位置説明
図。
【図8】 図6の実施例の段積順序説明図。
【図9】 育苗容器(ポットシート)の斜視図。
【図10】 移送爪車部分の拡大図。
【図11】 側面図。
【符号の説明】
1…移送台、2…床、3…移送台の支脚、4…移送爪
車、5…育苗容器、6…供給側、7…取出側、8…床土
供給装置、9…播種装置、10…覆土供給装置、11…
ホッパー、12…繰出ロール、13…床土、14…床土
均平ブラシ、15…ホッパー、16…繰出ロール、17
…種子、18…モーター、19…ホッパー、20…繰出
ベルト、21…覆土、22…段積装置、23…後柱、2
4…前柱、25…上部軸、26…下部回転軸、28…下
部スプロケット、29…チエン、30…モーター、32
…早送りベルト台、33…早送りベルト、34…受桟、
38…センサ、39…モータ、40…センサ、41…受
台、42…搬送ベルト、44…モータ、45…移転部、
46…転輪、47…ローラ、48…取付部、49…軸、
50…基部端面、64…チエン案内レール、65…円弧
部、66…長孔、67…バネ、68…支持腕、70…ボ
ルト、71…上部補強枠、72…育苗容器案内ガイド、
73…薄板、74…ポット、75…係合孔、76…支持
レール、77…摺接部、80…駆動爪車。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図6】
【図2】
【図3】
【図4】
【図7】
【図9】
【図5】
【図8】
【図10】
【図11】
フロントページの続き (72)発明者 神崎 淳一 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内 (72)発明者 内野 智之 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送
    しうる移送台1の終端に、移送台1からの育苗容器5を
    段積する段積装置を設け、該段積装置は、上下回転する
    前後左右一対のチエン29と、該チエン29に上方には
    回動するが下方には回動しないように取付けた左右一対
    の前後方向の受桟34と、前記左右のチエン29の間の
    所定位置に設けた前記受桟34により下降させた育苗容
    器5を所定数段積させ該段積育苗容器5を取出す受台4
    1とを設け、前記受桟34は、その数を、該受桟34の
    移動速度が前記移送台1からの育苗容器5を受入れらる
    ように、前記チエン29に3個以上の必要十分な複数個
    設定配置した育苗容器段積装置。
  2. 【請求項2】 播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送
    しうる移送台1の終端に、上下回転する前後左右一対の
    チエン29と、該チエン29に上方には回動するが下方
    には回動しないように取付け前記移送台1からの育苗容
    器5を一枚ずつ摺動載置させて下降させる左右一対の受
    桟34と、前記チエン29の間の所定位置に設けた前記
    受桟34によりて下降させた育苗容器5を所定数段積さ
    せ所定数段積すると搬送する受台41とを有する段積装
    置を設け、前記育苗容器5は前記受台41上から前記受
    桟34が前記移送台1から育苗容器5を受け取る受入所
    定位置Aまでの間の任意高さに段積するようにした装置
    において、前記受桟34は、その数を、前記移送台1の
    移送速度に対応する移動速度になるようにチエン29に
    必要十分配置設定し、もって、受桟34が移送台1より
    移送されてくる育苗容器5を受け止めて受台41まで下
    降させるのに要する時間を節約し、次の育苗容器5に対
    して迅速に位置させ、かつ、最小限の育苗容器5を前記
    チエン29が支持するようにした育苗容器段積装置。
  3. 【請求項3】 播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送
    しうる移送台1の終端に、上下回転する前後左右一対の
    チエン29と、該チエン29に上方には回動するが下方
    には回動しないように取付け前記移送台1からの育苗容
    器5を一枚ずつ摺動載置させて下降させる左右一対の受
    桟34と、前記チエン29の間の所定位置に設けた前記
    受桟34によりて下降させた育苗容器5を所定数段積さ
    せ所定数段積すると搬送する受台41とを有する段積装
    置を設け、前記育苗容器5は前記受台41上から前記受
    桟34が前記移送台1から育苗容器5を受け取る受入所
    定位置Aまでの間の任意高さに段積するようにした装置
    において、前記受桟34は、前記受入所定位置Aで育苗
    容器5を受け取る受入受桟34a と、受入受桟34a の
    手前の待機位置Bで待機して次に受入所定位置Aに移動
    する待機受桟34b と、受入受桟34a と待機受桟34
    b の間に設けた支持受桟34c とにより構成し、前記支
    持受桟34c は前記受台41から前記受入所定位置Aま
    での間の中間位置Cで停止し、受台41上に中間位置C
    まで段積されていないときは育苗容器5を停止状態で支
    持し、または、既に育苗容器5が中間位置Cまで段積さ
    れているときは育苗容器5を載置した後退避して中間位
    置Cに至るようにすると共に、前記支持受桟34c は、
    その数を、前記移送台1の移送速度に対応する移動速度
    になるようにチエン29に必要十分配置設定した育苗容
    器段積装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034014A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Kubota Corp 育苗箱積み重ね装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009034014A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Kubota Corp 育苗箱積み重ね装置

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