JPH11255337A - 育苗容器段積装置 - Google Patents

育苗容器段積装置

Info

Publication number
JPH11255337A
JPH11255337A JP7488398A JP7488398A JPH11255337A JP H11255337 A JPH11255337 A JP H11255337A JP 7488398 A JP7488398 A JP 7488398A JP 7488398 A JP7488398 A JP 7488398A JP H11255337 A JPH11255337 A JP H11255337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
container
seedling
receiving
stacking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7488398A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tate
芳夫 館
Michio Tezuka
道夫 手塚
Takashi Komura
孝 小村
Junichi Kanzaki
淳一 神崎
Tomoyuki Uchino
智之 内野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzutec Co Ltd
Original Assignee
Suzutec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzutec Co Ltd filed Critical Suzutec Co Ltd
Priority to JP7488398A priority Critical patent/JPH11255337A/ja
Publication of JPH11255337A publication Critical patent/JPH11255337A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 段積高さを高くする、育苗容器の傾斜搬送の
円滑・確実化、引継の円滑・確実化、段積育苗容器の取
出の容易化、取出作業の連続化、取出作業の機械化、動
力機械による運搬の容易化。 【構成】 播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送しう
る移送台1の終端側に、該移送台1からの育苗容器5を
上下に段積する段積装置22を設けたものにおいて、前
記段積装置22の前記育苗容器5の受入部分は前記移送
台1よりも高く配置し、前記移送台1の終端と前記段積
装置22の間には左右一対のフレーム31に育苗容器5
を移送する移送手段を設けた傾斜コンベア27を設け、
該傾斜コンベア27の始端部と移送台1の終端部との引
継部51には乗り移る育苗容器5を支持する引継体52
を設けた育苗容器段積装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗容器段積装置に係
るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、特開昭61−114924号
公報には、播種済の育苗容器を終端に向けて搬送しうる
移送台の終端に、移送台からの育苗容器を段積する段積
装置において、該段積装置は、上下回転する前後左右一
対のチエンと、該チエンに上方には回動するが下方には
回動しないように取付けた左右一対の受桟と、前記左右
のチエンの間の所定位置に設けた前記受桟により下降さ
せた育苗容器を所定数段積させ該段積育苗容器を取出す
受台とを設けた構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、前記移
送台と前記段積装置の前記育苗容器の受入部分は同じ高
さに設定しているため、高く段積できないという課題が
ある。また、前記段積装置の前記育苗容器の受入部分を
移送台よりも高く配置すると、移送台から段積装置への
育苗容器の供給(移送)が大変になるという課題があ
る。本発明は、移送台と段積装置の間に傾斜コンベアを
設けることにより、移送台と段積装置との高さの相違を
克服すると共に、各引継部分を工夫したものであり、円
滑、確実に移送するようにしたものである。
【0004】
【発明の目的】段積高さを高くする、育苗容器の傾斜搬
送の円滑・確実化、引継の円滑・確実化、段積育苗容器
の取出の容易化、取出作業の連続化、取出作業の機械
化、動力機械による運搬の容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、播種済の育苗
容器5を終端に向けて搬送しうる移送台1の終端側に、
該移送台1からの育苗容器5を上下に段積する段積装置
22を設けたものにおいて、前記段積装置22の前記育
苗容器5の受入部分は前記移送台1よりも高く配置し、
前記移送台1の終端と前記段積装置22の間には左右一
対のフレーム31に育苗容器5を移送する移送手段を設
けた傾斜コンベア27を設け、該傾斜コンベア27の始
端部と移送台1の終端部との引継部51には乗り移る育
苗容器5を支持する引継体52を設けた育苗容器段積装
置としたものである。本発明は、前記引継部51には傾
斜コンベア27に乗り移る育苗容器5を上方から押える
押えローラ56を設けた育苗容器段積装置としたもので
ある。本発明は、前記傾斜コンベア27の終端と前記段
積装置22との間には乗り移る育苗容器5を上方から押
える押えローラ56を設けた育苗容器段積装置としたも
のである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は育苗容器5を移送する移送台で、床2上に支脚3、
3により水平に載置される。前記移送台1は、育苗容器
5の移送方向に長く形成され、任意の構成により育苗容
器5を移送する任意の移送手段を有し、移送台1上には
床土供給装置8、播種装置9、覆土供給装置10等がそ
の順に設けられる。4は移送手段を構成する移送ロー
ル、6は供給側、7は取出側、11は床土供給装置8の
ホッパー、12は同繰出ベルト、13は床土であり、床
土供給装置8と播種装置9との間には、育苗容器5内の
床土13を均平にする床土均平ブラシ14が取付けられ
る。15は播種装置9の種子ホッパー、16は同繰出ロ
ール、17は種子、18は播種装置9と覆土供給装置1
0との間に設けた移送ロール4等を駆動させるモータ
ー、19は覆土供給装置10のホッパー、20は同繰出
ベルト、21は覆土である。
【0007】取出側7の延長先部分の床2上には育苗容
器5の段積装置22を設ける。段積装置22は、前後左
右に4本の後柱23、23および前柱24、24を設
け、左側の後柱23と前柱24の上下に上部軸25と下
部回転軸26をそれぞれ軸支し、右側の後柱23と前柱
24の上下にも上部軸25と下部回転軸26をそれぞれ
軸支する。左側および右側の下部回転軸26には下部ス
プロケット28、28がそれぞれ固定されるが、上部軸
25は後述するように上下動のみ自在に取付け、左右の
上部軸25のそれぞれにはチエン案内レール64を設
け、前後一対の下部スプロケット28、28とチエン案
内レール64とに、チエン29、29がそれぞれ掛け回
わされる。前記チエン案内レール64は、平板で縦方向
に長く形成され、上部は前記下部スプロケット28と同
径であって前記上部軸25を中心する半円弧形状の円弧
部65に形成し、下部は切離して形成するが下部スプロ
ケット28の上方近傍に位置させる。前記上部軸25と
チエン案内レール64とは固定され、上部軸25は左側
および右側の後柱23と前柱24に形成した長孔66よ
り前後に突出させ、該突出端部に上部軸25およびチエ
ン案内レール64を上動するように付勢するバネ67を
取付ける。
【0008】前記左右の後柱23と前柱24には支持腕
68を設け、該支持腕68にチエン案内レール64の長
孔69を当てがいボルト70より固定する。したがっ
て、最初ボルト70を緩めることによりチエン29、2
9を張り、この状態でボルト70を閉めてチエン案内レ
ール64を支持腕68に固定し、チエン29、29が緩
んだときは、再びボルト70を緩めとバネ67によりチ
エン案内レール64が上動してチエン29、29を張
る。71は上部補強枠、72は育苗容器案内ガイドであ
る。前後一対のチエン29、29は左右に設けられ、チ
エン29群は、センサ38によりモータ39を駆動させ
て回転する。前後一対のチエン29、29には、早送り
ベルト33より乗移る受桟34が設けられる。受桟34
は左右のチエン29、29の夫々に前後に掛け渡して夫
々設け、左右の受桟34に育苗容器5が摺動しながら乗
移り、この育苗容器5を下降させて後述の受台41に段
積する。
【0009】したがって、受桟34は断面L型形状に形
成し、チエン29の上下のローラ47の間に側方に突き
出すように設けた取付部48に受桟34の基部を軸49
により軸着して、左右のチエン29、29に対して上方
には回動するが下方には回動しないようにチエン29に
取付ける。即ち、受桟34は前記育苗容器5を受け入れ
る高さ位置に待機し、受桟34の基部端面50をローラ
47に当接させることにより下方回動しないで育苗容器
5を支持して下降させ、受台41または既に段積された
育苗容器5に当たると上方回動して退避する。しかし
て、前記受桟34は、前記チエン29に必要十分な複数
個設定配置する。即ち、育苗容器5を段積する高さを高
くすると、取出す回数が減って作業効率を向上させるか
ら、時間当たり600個以上の育苗容器5を段積できる
ようになり、そのため所定高さに段積すると受台41の
上面から受桟34が育苗容器5を受け入れる受入所定位
置Aまでの高さを設定し、それだけチエン29の長さが
長くなる。一方、チエン29の移動速度は、育苗容器5
を円滑に降ろすために制約を受けて所定速度以上早くで
きないから、受桟34の移動速度は移送台1からの育苗
容器5を受入れらるようにするためには、間隔を狭く設
けることになる。そのため、受桟34はチエン29に3
個以上の必要十分な複数個設定配置する。
【0010】図4は3個受桟34を設けた実施例であ
り、図5は、同間隔で4個の受桟34を設けた実施例で
あり、ひとつの間隔分だけ図4より高く段積する。ま
た、換言すると、受桟34は、その数を、前記移送台1
の移送速度に対応する移動速度になるようにチエン29
に必要十分配置設定する。即ち、チエン29の移動速度
を育苗容器5を円滑に降ろすために変更しなくとも、受
桟34の数を増加させると、間隔が狭くなって、チエン
29の移動速度が速くなることになる。そして、受桟3
4の間隔を一旦設定すれば、段積高さを高くするため
に、チエン29を長くしても、この設定した間隔で受桟
34を取付ければ、受桟34の速度は同じになって、確
実に育苗容器5を受け入れられる。以上の配置について
具体的に説明すると、受桟34は、受入所定位置Aで育
苗容器5を受け入れる受入受桟34a と、受入受桟34
a の手前の待機位置Bで待機して次に受入所定位置Aに
移動する待機受桟34b と、受入受桟34a と待機受桟
34b の間に設けた支持受桟34c とにより構成する。
即ち、受桟34が移送台1より移送されてくる育苗容器
5を受け止めて受台41まで下降させると、次の受桟3
4が待機するまでに時間を要するので、支持受桟34c
を受入受桟34a と待機受桟34b との中間に設けるこ
とにより、受入受桟34a が移送台1から高速で移送さ
れてくる育苗容器5を受け止めると支持受桟34c とな
ることで、次の育苗容器5に対して受桟34を迅速に待
機させ、かつ、ひとつの育苗容器5だけをチエン29が
支持すればよいので、チエン29への負担を最小限にす
るものである。
【0011】この受入受桟34a と待機受桟34b と支
持受桟34c との関係は、相対的なものであり、受桟3
4が受入所定位置Aと待機位置BとCの夫々の位置に至
ると、受入受桟34a と待機受桟34b と支持受桟34
c となり、具体的には、受入所定位置Aにて受入受桟3
4a が育苗容器5を受け入れ、受入受桟34a (受け入
れた受入受桟34a は支持受桟34c となるが、ここで
の説明上受入受桟34a とする)は待機受桟34b (受
入所定位置Aまで移動した待機受桟34b は受入受桟3
4a となるが、ここでの説明上待機受桟34b とする)
が受入所定位置Aまで移動する分下降するが、これ以上
下降せずに支持受桟34c となって受入所定位置Aと受
台41との間の中間位置Cで育苗容器5を支持し、次
に、待機受桟34b が受入所定位置Aまで移動して受入
受桟34a となって次の育苗容器5を受け止めて下降
し、これにより支持受桟34c も中間位置Cから下降し
て育苗容器5を受台41に載せて、待機位置Bに移動し
て待機受桟34b となる。したがって、同じ長さのチエ
ン29に支持受桟34c を2以上設けると、前記受桟3
4の設置間隔が短くなるから、移動速度は速くなるが、
チエン29が支持する荷重も必要以上に増加するので、
あくまでも、チエン29の長さに応じて設定すると、チ
エン29への負荷も増大させずに確実に処理できる。
【0012】また、支持受桟34c が停止する中間位置
Cよりも高く育苗容器5が段積されると、支持受桟34
c は育苗容器5を既に段積してある最上段の育苗容器5
の上に載置すると、既に段積されている育苗容器5に当
たって上方に退避するので、受入所定位置Aと受台41
との間で育苗容器5を支持しない。前記左右のチエン2
9の間の下方所定位置には受台41を設ける。受台41
は左右一対の搬送ベルト42と、該搬送ベルト42を支
持する自由回転の支持ローラ43により構成し、搬送ベ
ルト42上に所定数育苗容器1が段積すると、モータ4
4に通電して前記搬送ベルト42を回転させ、移転部4
5に搬送する。したがって、受台41は段積育苗容器5
を受け止めて支持する作用と搬送して取り出す作用とを
奏する。また、移転部45は自由回転の転輪46を並設
し、転輪46に段積育苗容器1を受け入れ、任意の手段
により取出す。
【0013】しかして、移送台1の終端と段積装置22
との間には、傾斜コンベア27を設ける。即ち、移送台
1は播種作業に適した高さに設定してあり、段積装置2
2はその後の搬出作業および段積高さを条件にして高さ
設定してあり、段積装置22の受桟34の受け入れ位置
は移送台1の終端よりも相当高くなる。そのため、移送
台1の終端から段積装置22に育苗容器5を搬送する傾
斜コンベア27を設ける。したがって、傾斜コンベア2
7は、移送台1側を低く段積装置22側が高くなるよう
に傾斜させている。傾斜コンベア27は、左右一対のフ
レーム31の始端部と終端部にプーリ36を夫々設け、
該プーリ36間に無端状の移送ベルト37を掛け回し、
移送ベルト37は移送方向に所定間隔を置いて設けた案
内ロール43により支持する。
【0014】傾斜コンベア27の始端と移送台1の終端
との引継部51には引継体52を設ける。引継体52は
育苗容器5が乗り移るときに落下するのを防止するもの
である。即ち、育苗容器5が傾斜コンベア27に乗り移
るとき、引継部51で育苗容器5の移送方向の後端が支
持されずに落下するので、引継体52によりこれを防止
する。実施例では、既存の移送台1に傾斜コンベア27
を設けることを想定しているため、傾斜コンベア27の
始端部と移送台1の終端部との間に所定間隔を空け、こ
の間隔を引継部51とし、傾斜コンベア27の始端部と
移送台1の終端部とに軸形状に形成した引継体52を掛
け渡しているが、移送台1の終端に傾斜コンベア27の
始端部を近接させ、移送台1の終端側を引継部51と
し、ここに引継体52を設けても良い。
【0015】引継体52の後端は鍵状に屈曲させ、該屈
曲部を前記移送台1の終端に設けた4 の回転軸53に上
方から係合させ、引継体52の前端には係合溝を有する
係合体54を設け、係合体54を傾斜コンベア27の始
端部に設けた係合軸55に係合させる。また、前記始端
側のプーリ36の上方には、上方より育苗容器5を押え
る押えローラ56を設ける。押えローラ56はアーム5
7の先端に設けた軸58に、育苗容器5の左右側壁上面
に弾着するように設け、アーム57の基部は傾斜コンベ
ア27に回動自在に設け、上方より育苗容器5を押える
ようにバネ等で付勢する。また、前記終端側のプーリ3
6の上方にも押えローラ56を設ける。終端側の押えロ
ーラ56は前記段積装置22に設けた早送りベルト台3
2への乗り移りを円滑にするものである。即ち、段積装
置22の前記育苗容器5の受入部分は早送りベルト台3
2とし、前記傾斜コンベア27は、フレーム31の終端
を早送りベルト台32に取付軸59により接続し、移送
ベルト37に前記モーター30の回転を伝達して駆動す
るが、移送ベルト37より早送りベルト33の方が移送
速度は速い。
【0016】早送りベルト台32は左側および右側の後
柱23、23から移送台1方向に突出すように設け、早
送りベルト台32には早送りベルト33を取付け、早送
りベルト33により育苗容器5を早送りする。早送りベ
ルト33はモーター30により回転する。また、傾斜コ
ンベア27のフレーム31は水平状態にも使用できるよ
うに、始端側に支脚60を軸61により回動自在に取付
けている。62は案内溝、63は係合軸であり、支脚6
0の回動を案内する。支脚60は、傾斜コンベア27を
水平状態に使用するときは、前記取付軸59の部分に取
付けると良い。
【0017】
【作用】次に作用を述べる。移送台1上に育苗容器5を
供給すると、床土供給装置8の下方を通過するとき床土
13の供給を受け、播種装置9の下方を通過するとき種
子17が播かれ、覆土供給装置10の下方を通過すると
き覆土21が供給されて終端部7に至る。終端部7では
傾斜コンベア27の移送ベルト37に乗り移り、移送ベ
ルト37により搬送されて、早送りベルト台32の早送
りベルト33に乗り移る。早送りベルト33は、移送台
1の育苗容器5の移送速度よりも早く回転しているの
で、早送りされ、段積装置22の受桟34に乗り移る。
すると、育苗容器5はセンサ38に突き当り、モータ3
9は回転し、すると、下部回転軸26をそれぞれ回転さ
せ、下部回転軸26はチエン29、29を回転させ、段
積装置22の受桟34に乗り移った育苗容器5は、受桟
34により下降し、次の受桟34が待機して後続の育苗
容器5を受け入れて下降する。
【0018】受桟34は、チエン29に対して上方回動
は自由であるが、下方回動しないように取付けてあるか
ら、下降するときは育苗容器5を支持し、既に段積され
た育苗容器5の上面に接触すると、上方回動して退避す
る。しかして、前記作業を反復すると、受台41を構成
する搬送ベルト42上に所定数育苗容器5が段積され、
これを検知すると、搬送ベルト42を駆動回転させて、
移転部45に搬送し、任意の手段により取出す。前記の
場合、移送台1は播種作業に適した高さに設定してあ
り、段積装置22はその後の搬出作業および段積高さを
条件にして高さ設定してあり、段積装置22の受桟34
の受け入れ位置は移送台1の終端よりも相当高くなる
が、移送台1の終端と段積装置22との間には、傾斜コ
ンベア27を設けているから、播種済の育苗容器5を簡
単に段積装置22に供給する。また、傾斜コンベア27
の始端と移送台1の終端との引継部引継部51には引継
体引継体52を設けているから、育苗容器5は移送台1
の終端から引継体52上に乗り、次に、移送ベルト37
に育苗容器5の先端が乗り、後続の育苗容器5により押
されて前進するが、引継体52上を育苗容器5の後端は
摺動して移送ベルト37に乗り移るので、円滑に乗り移
る。
【0019】即ち、引継体52が無いと、育苗容器5の
後端が4 を通過したとき斜めになっているので、自重で
滑り落ちるが、引継体52によりこれを防止する。ま
た、傾斜コンベア27の始端部と移送台1の終端部との
間に所定間隔を空け、この間隔を引継部51とし、傾斜
コンベア27の始端部と移送台1の終端部とに軸形状に
形成した引継体52を掛け渡しているから、既存の移送
台1に傾斜コンベア27を容易に接続することができ
る。また、育苗容器5は、その前端が引継体52から移
送ベルト37に乗り移って前進すると、斜めになって、
育苗容器5は後端が引継体52上、前端が移送ベルト3
7上に乗って、中間部はどこにも接しない状態になる
が、この育苗容器5を押えローラ56が押えているの
で、育苗容器5が振動するのを防止する。同様に、傾斜
コンベア27から早送りベルト台32の早送りベルト3
3に乗り移るときも、押えローラ56により押えて、振
動を防止している。
【0020】
【発明の効果】本発明は、播種済の育苗容器5を終端に
向けて搬送しうる移送台1の終端側に、該移送台1から
の育苗容器5を上下に段積する段積装置22を設けたも
のにおいて、前記段積装置22の前記育苗容器5の受入
部分は前記移送台1よりも高く配置し、前記移送台1の
終端と前記段積装置22の間には左右一対のフレーム3
1に育苗容器5を移送する移送手段を設けた傾斜コンベ
ア27を設け、該傾斜コンベア27の始端部と移送台1
の終端部との引継部51には乗り移る育苗容器5を支持
する引継体52を設けた育苗容器段積装置としたもので
あるから、低い移送台1から段積装置22への育苗容器
5の移送を容易にでき、段積装置22の受入部分の高さ
を任意に設定できるの、相当高く段積することも可能で
あり、また、移送台1から傾斜コンベア27への引継も
円滑確実であるという効果を奏する。本発明は、前記引
継部51には傾斜コンベア27に乗り移る育苗容器5を
上方から押える押えローラ56を設けた育苗容器段積装
置としたものであるから、移送台1から傾斜コンベア2
7へ乗り移るときの振動も防止でき、引継が一層円滑確
実になり、また、傾斜コンベア27を急傾斜角度にして
も対処でき、相当高く段積できる効果を奏する。本発明
は、前記傾斜コンベア27の終端と前記段積装置22と
の間には乗り移る育苗容器5を上方から押える押えロー
ラ56を設けた育苗容器段積装置としたものであるか
ら、傾斜コンベア27の終端から段積装置22への乗り
移る際の振動を防止して、良好にできる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体縦断側面図。
【図2】 段積装置の一部省略側面図。
【図3】 チエンの取付状態斜視図。
【図4】 受桟の取付け状態図。
【図5】 受桟の取付け状態図。
【図6】 受桟(支持受桟34c )の取付位置説明
図。
【図7】 受桟(支持受桟34c )の取付位置説明
図。
【図8】 図6の実施例の段積順序説明図。
【図9】 移送台と傾斜コンベアとの引継部分の側面
図。
【図10】 同移送台のみの平面図。
【図11】 傾斜コンベアと段積装置の早送りベルト台
との引継部分の側面図。
【図12】 同平面図。
【符号の説明】
1…移送台、2…床、3…移送台の支脚、4…移送爪
車、5…育苗容器、6…供給側、7…取出側、8…床土
供給装置、9…播種装置、10…覆土供給装置、11…
ホッパー、12…繰出ロール、13…床土、14…床土
均平ブラシ、15…ホッパー、16…繰出ロール、17
…種子、18…モーター、19…ホッパー、20…繰出
ベルト、21…覆土、22…段積装置、23…後柱、2
4…前柱、25…上部軸、26…下部回転軸、27…傾
斜コンベア、28…下部スプロケット、29…チエン、
30…モーター、32…早送りベルト台、33…早送り
ベルト、34…受桟、36…プーリ、37…移送ベル
ト、38…センサ、39…モータ、40…センサ、41
…受台、42…搬送ベルト、43…案内ロール、44…
モータ、45…移転部、46…転輪、47…ローラ、4
8…取付部、49…軸、50…基部端面、51…引継
部、52…引継体、53…回転軸、54…係合体、55
…係合軸、56…押えローラ、57…アーム、58…
軸、59…取付軸、60…支脚、61…軸、62…案内
溝、63…係合軸、64…チエン案内レール、65…円
弧部、66…長孔、67…バネ、68…支持腕、70…
ボルト、71…上部補強枠、72…育苗容器案内ガイ
ド。
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図6】
【図7】
【図3】
【図5】
【図8】
【図9】
【図11】
【図10】
【図12】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神崎 淳一 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内 (72)発明者 内野 智之 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 播種済の育苗容器5を終端に向けて搬送
    しうる移送台1の終端側に、該移送台1からの育苗容器
    5を上下に段積する段積装置22を設けたものにおい
    て、前記段積装置22の前記育苗容器5の受入部分は前
    記移送台1よりも高く配置し、前記移送台1の終端と前
    記段積装置22の間には左右一対のフレーム31に育苗
    容器5を移送する移送手段を設けた傾斜コンベア27を
    設け、該傾斜コンベア27の始端部と移送台1の終端部
    との引継部51には乗り移る育苗容器5を支持する引継
    体52を設けた育苗容器段積装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記引継部51には
    傾斜コンベア27に乗り移る育苗容器5を上方から押え
    る押えローラ56を設けた育苗容器段積装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    傾斜コンベア27の終端と前記段積装置22との間には
    乗り移る育苗容器5を上方から押える押えローラ56を
    設けた育苗容器段積装置。
JP7488398A 1998-03-09 1998-03-09 育苗容器段積装置 Withdrawn JPH11255337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7488398A JPH11255337A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 育苗容器段積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7488398A JPH11255337A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 育苗容器段積装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11255337A true JPH11255337A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13560216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7488398A Withdrawn JPH11255337A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 育苗容器段積装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11255337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102161421A (zh) * 2010-02-19 2011-08-24 株式会社久保田 育苗箱输送机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102161421A (zh) * 2010-02-19 2011-08-24 株式会社久保田 育苗箱输送机
JP2011167139A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Kubota Corp 育苗箱コンベヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020171222A (ja) 育苗容器積み上げ取出方法および育苗容器積み上げ取出装置
JPH11255337A (ja) 育苗容器段積装置
JP3675568B2 (ja) 養土供給装置
JP3839934B2 (ja) 育苗箱処理装置
JP3543024B2 (ja) 育苗箱用播種装置の育苗箱段積装置
JPH11208888A (ja) 育苗容器段積装置
JP2000085969A (ja) 播種済育苗容器処理装置
JP2515116Y2 (ja) 作物の選別用搬送装置
JP5963348B2 (ja) 育苗容器段積取出装置
JPH11130258A (ja) 育苗箱段積取出処理装置
JP2644463B2 (ja) 育苗箱処理施設
JP2011109938A (ja) 播種済み育苗容器搬送方法および播種済み育苗容器搬送装置
JP2599341B2 (ja) 育苗箱用播種装置の育苗箱取出装置
JPH11199051A (ja) 育苗容器段積装置
JPH0853216A (ja) 育苗箱搬送供給装置
JPS61130112A (ja) ポットシート用播種装置の収納箱供給装置
JP2682856B2 (ja) 育苗箱処理施設
JPH0425944Y2 (ja)
JPH08104424A (ja) 育苗箱用播種段積運搬装置
JPH03243525A (ja) 育苗箱積出し装置
JPH11225512A (ja) 育苗容器段積装置
JPH08116727A (ja) 育苗箱用播種段積運搬装置
JP2014223037A (ja) 育苗容器段積取出装置
JP2544023B2 (ja) 作物の選別用搬送装置
JPH0365660B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510