JPH1120926A - 床面搬送装置 - Google Patents
床面搬送装置Info
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- JPH1120926A JPH1120926A JP17603297A JP17603297A JPH1120926A JP H1120926 A JPH1120926 A JP H1120926A JP 17603297 A JP17603297 A JP 17603297A JP 17603297 A JP17603297 A JP 17603297A JP H1120926 A JPH1120926 A JP H1120926A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性シール部材のリップ部の隣接する床部材
に対する密着力が弱いのでシール作用が充分でない。 【解決手段】 弾性シール部材6の内側角隅部と床部材
1の間に線条部材8を圧入し、この線条部材8により弾
性シール部材6のリップ部6bの隣接する床部材に対す
る密着力を増強する。また、各床部材1のそれぞれの対
向面に形成された嵌合溝10間にシール板11を摺動可
能に装架し、このシール板11により床部材1の前後運
動に支障を来すことはなく各床部材1間のスキマを充分
にシールする。更に、各床部材1間に、取付基部12a
から上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材1に変形
密着される第1のリップ部12bと、第1のリップ部1
2bの中間部から下向きに分岐して延び各床部材1のそ
れぞれの対向面に変形密着される第2のリップ部12c
を有する弾性シール部材12を介装し、第2のリップ部
12cで下からの圧力に対してシール性を向上する。
に対する密着力が弱いのでシール作用が充分でない。 【解決手段】 弾性シール部材6の内側角隅部と床部材
1の間に線条部材8を圧入し、この線条部材8により弾
性シール部材6のリップ部6bの隣接する床部材に対す
る密着力を増強する。また、各床部材1のそれぞれの対
向面に形成された嵌合溝10間にシール板11を摺動可
能に装架し、このシール板11により床部材1の前後運
動に支障を来すことはなく各床部材1間のスキマを充分
にシールする。更に、各床部材1間に、取付基部12a
から上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材1に変形
密着される第1のリップ部12bと、第1のリップ部1
2bの中間部から下向きに分岐して延び各床部材1のそ
れぞれの対向面に変形密着される第2のリップ部12c
を有する弾性シール部材12を介装し、第2のリップ部
12cで下からの圧力に対してシール性を向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型トラックやト
レーラー等の車両の荷台や、倉庫の荷台等に使用される
床コンベア構造の床面搬送装置に関する。
レーラー等の車両の荷台や、倉庫の荷台等に使用される
床コンベア構造の床面搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型トラック等の前後に長い後部荷台に
積み込まれた積荷を、前後方向に自動搬送する床面搬送
装置が特公平3−53210号公報に開示されている。
この床面搬送装置は、例えば図4に示すような大型トラ
ックの箱型の荷台3の底に並列に敷設された複数本の床
部材1を有する。各床部材1は前後に長い例えばアルミ
ニウム製のストレートな板状体であって、同一長さの複
数本が荷台3の底に各々隣接状態で幅方向並列に設置さ
れ、各床部材1の上面で略水平な床面2が形成される。
各床部材1は図示しない油圧駆動系で略水平な姿勢を維
持したまま、前後に定ストロークで往復運動を繰り返し
て、床面2に積み込まれた積荷を前後いずれかの方向に
自動搬送する。
積み込まれた積荷を、前後方向に自動搬送する床面搬送
装置が特公平3−53210号公報に開示されている。
この床面搬送装置は、例えば図4に示すような大型トラ
ックの箱型の荷台3の底に並列に敷設された複数本の床
部材1を有する。各床部材1は前後に長い例えばアルミ
ニウム製のストレートな板状体であって、同一長さの複
数本が荷台3の底に各々隣接状態で幅方向並列に設置さ
れ、各床部材1の上面で略水平な床面2が形成される。
各床部材1は図示しない油圧駆動系で略水平な姿勢を維
持したまま、前後に定ストロークで往復運動を繰り返し
て、床面2に積み込まれた積荷を前後いずれかの方向に
自動搬送する。
【0003】床部材1による積荷搬送方法を、図5及び
図6の床面2の概略平面図を参照して説明する。図5は
簡略のために本数を少なくした6本の床部材1が示さ
れ、この6本の床部材1は並列方向の片端から数えて1
本目と4本目の2本が第1グループの床部材1aを構成
し、2本目と5本目の2本が第2グループの床部材1b
を構成し、3本目と6本目の2本が第3グループの床部
材1cを構成する。以下、グループ分けする場合のみ床
部材1a、1b、1cと表示して区別する。
図6の床面2の概略平面図を参照して説明する。図5は
簡略のために本数を少なくした6本の床部材1が示さ
れ、この6本の床部材1は並列方向の片端から数えて1
本目と4本目の2本が第1グループの床部材1aを構成
し、2本目と5本目の2本が第2グループの床部材1b
を構成し、3本目と6本目の2本が第3グループの床部
材1cを構成する。以下、グループ分けする場合のみ床
部材1a、1b、1cと表示して区別する。
【0004】図5と図6の図面左方向を前方X、右方向
を後方Yとすると、図5は全ての床部材1が前方Xに移
動した前進位置に在り、この床部材1で形成される床面
2の後方部に罪に10が積み込まれると、各床部材1が
図6(A)〜(E)の要領で前後運動をして、積荷10
を定ストロークずつ荷台3の前方Xの奥側へと間欠送り
する。詳しくは、まず図6(A)のように第1グループ
の床部材1aが定ストロークだけ後方Yに移動する。こ
の後方移動する第1グループの床部材1aと積荷10と
の摩擦力は、静止している第2、第3グループの床部材
1b、1cと積荷10との合計摩擦力より接触面積の大
小関係により約半分と小さいので、積荷10を静止した
まま動こうとしない。次に、図6(B)のように第2グ
ループの床部材1bが定ストロークだけ後方Yに移動
し、続いて図6(C)のように第3グループの床部材1
cが定ストロークだけ後方Yに移動する。これら各グル
ープの後方移動時も積荷10は静止したままである。そ
して、図6(D)に示すように、後方移動して揃った6
本全ての床部材1が同時に定ストロークだけ前方Xに移
動すると、各床部材1上の積荷10が定ストロークだけ
前方Xに間欠送りされる。
を後方Yとすると、図5は全ての床部材1が前方Xに移
動した前進位置に在り、この床部材1で形成される床面
2の後方部に罪に10が積み込まれると、各床部材1が
図6(A)〜(E)の要領で前後運動をして、積荷10
を定ストロークずつ荷台3の前方Xの奥側へと間欠送り
する。詳しくは、まず図6(A)のように第1グループ
の床部材1aが定ストロークだけ後方Yに移動する。こ
の後方移動する第1グループの床部材1aと積荷10と
の摩擦力は、静止している第2、第3グループの床部材
1b、1cと積荷10との合計摩擦力より接触面積の大
小関係により約半分と小さいので、積荷10を静止した
まま動こうとしない。次に、図6(B)のように第2グ
ループの床部材1bが定ストロークだけ後方Yに移動
し、続いて図6(C)のように第3グループの床部材1
cが定ストロークだけ後方Yに移動する。これら各グル
ープの後方移動時も積荷10は静止したままである。そ
して、図6(D)に示すように、後方移動して揃った6
本全ての床部材1が同時に定ストロークだけ前方Xに移
動すると、各床部材1上の積荷10が定ストロークだけ
前方Xに間欠送りされる。
【0005】図6(A)〜(D)の動作を何回か繰り返
すことで、積荷10が床面2上を前方Xの奥側へと定ス
トロークずつ間欠送りされて、最終的に図6(E)に示
すように積荷10が床面2の最前方位置まで搬送され
る。図6(E)の各床部材1は後方Yに下がった後退位
置に在って、この状態で第1〜第3グループの床部材1
a〜1cを順に定ストロークだけ前進させると積荷10
は静止したままであり、前進して揃った全グループの床
部材1a〜1cを同時に定ストロークだけ後退させる
と、積荷10が定ストロークだけ後方Yに移動する。こ
の後退移動の繰り返しで、床面2の最奥の積荷10が定
ストロークずつ後方Yに間欠送りされて、最終的に床面
2の後端の出入口5から排出される。
すことで、積荷10が床面2上を前方Xの奥側へと定ス
トロークずつ間欠送りされて、最終的に図6(E)に示
すように積荷10が床面2の最前方位置まで搬送され
る。図6(E)の各床部材1は後方Yに下がった後退位
置に在って、この状態で第1〜第3グループの床部材1
a〜1cを順に定ストロークだけ前進させると積荷10
は静止したままであり、前進して揃った全グループの床
部材1a〜1cを同時に定ストロークだけ後退させる
と、積荷10が定ストロークだけ後方Yに移動する。こ
の後退移動の繰り返しで、床面2の最奥の積荷10が定
ストロークずつ後方Yに間欠送りされて、最終的に床面
2の後端の出入口5から排出される。
【0006】以上のような床面搬送装置は、床面全体が
稼動するので荷台スペースが大きくとれ、一度に大量の
積荷の搬送が可能である。また、積荷は箱物やパレット
物、袋物の他、土砂や砂利、木屑等の不定形な粉粒状物
も可能である。
稼動するので荷台スペースが大きくとれ、一度に大量の
積荷の搬送が可能である。また、積荷は箱物やパレット
物、袋物の他、土砂や砂利、木屑等の不定形な粉粒状物
も可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記床面搬
送装置は、各床部材1間にどうしてもスキマができるた
め、このスキマから積荷の一部が外部へ漏出したり、跳
ね上げ水や埃等が内部へ侵入したりする。
送装置は、各床部材1間にどうしてもスキマができるた
め、このスキマから積荷の一部が外部へ漏出したり、跳
ね上げ水や埃等が内部へ侵入したりする。
【0008】そこで、図7に示すように、各床部材1間
に弾性シール部材6を介装し、この弾性シール部材6に
より各床部材1間から積荷の一部が外部へ漏出したり、
跳ね上げ水や埃等が内部へ侵入したりするのを防止して
いる。弾性シール部材6は、全体が例えばゴム等の軟弾
性材料で成形され、取付基部6aと、この取付機部6a
から上向きに屈曲傾斜して延びるリップ部6bを有し、
取付機部6aを床部材1に形成された取付溝7に嵌め込
み、リップ部6bを隣接する床部材1に変形密着するこ
とにより、各床部材1間の気密性を保持している。
に弾性シール部材6を介装し、この弾性シール部材6に
より各床部材1間から積荷の一部が外部へ漏出したり、
跳ね上げ水や埃等が内部へ侵入したりするのを防止して
いる。弾性シール部材6は、全体が例えばゴム等の軟弾
性材料で成形され、取付基部6aと、この取付機部6a
から上向きに屈曲傾斜して延びるリップ部6bを有し、
取付機部6aを床部材1に形成された取付溝7に嵌め込
み、リップ部6bを隣接する床部材1に変形密着するこ
とにより、各床部材1間の気密性を保持している。
【0009】しかしながら、上記弾性シール部材6はリ
ップ部6bの隣接する床部材1に対する密着力が弱いの
でシール作用が充分でない。特に、弾性シール部材6の
リップ部6bを隣接する床部材1に対して上向きに密着
させているため、下からの圧力に対して弱くて跳ね上げ
水や埃等が内部へ侵入する可能性が高い。
ップ部6bの隣接する床部材1に対する密着力が弱いの
でシール作用が充分でない。特に、弾性シール部材6の
リップ部6bを隣接する床部材1に対して上向きに密着
させているため、下からの圧力に対して弱くて跳ね上げ
水や埃等が内部へ侵入する可能性が高い。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、各床部材間のスキマを充分にシールすることがで
きる床面搬送装置を提供することを目的とする。
ので、各床部材間のスキマを充分にシールすることがで
きる床面搬送装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、略水平な前後
方向に延在して同前後方向に定ストローク往復運動可能
な床部材の複数本を同一面上で並列に配置して各床部材
の上面で床面を形成し、この床面上に載せた積荷を各床
部材の前後運動の方向と順番を制御することで床面上を
間欠送りするようにした床面搬送装置において、各床部
材間に、全体が軟弾性材料で成形され、床部材に形成さ
れた取付溝に嵌め込まれる取付基部と、この取付基部か
ら上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材に変形密着
されるリップ部からなる弾性シール部材を介装するとと
もに、この弾性シール部材の内側角隅部と床部材の間に
硬質性材料で成形された線条部材を圧入することによ
り、上記目的を達成するものである。
方向に延在して同前後方向に定ストローク往復運動可能
な床部材の複数本を同一面上で並列に配置して各床部材
の上面で床面を形成し、この床面上に載せた積荷を各床
部材の前後運動の方向と順番を制御することで床面上を
間欠送りするようにした床面搬送装置において、各床部
材間に、全体が軟弾性材料で成形され、床部材に形成さ
れた取付溝に嵌め込まれる取付基部と、この取付基部か
ら上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材に変形密着
されるリップ部からなる弾性シール部材を介装するとと
もに、この弾性シール部材の内側角隅部と床部材の間に
硬質性材料で成形された線条部材を圧入することによ
り、上記目的を達成するものである。
【0012】また、本発明は、各床部材間に、全体が軟
弾性材料で成形され、床部材に形成された取付溝に嵌め
込まれる取付基部と、この取付基部から上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材に変形密着されるリップ部か
らなる弾性シール部材を介装するとともに、各床部材の
それぞれの対向面に形成された嵌合溝間にシール板を摺
動可能に装架したことにより、上記目的を達成するもの
である。
弾性材料で成形され、床部材に形成された取付溝に嵌め
込まれる取付基部と、この取付基部から上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材に変形密着されるリップ部か
らなる弾性シール部材を介装するとともに、各床部材の
それぞれの対向面に形成された嵌合溝間にシール板を摺
動可能に装架したことにより、上記目的を達成するもの
である。
【0013】更に、本発明は、各床部材間に、全体が軟
弾性材料で成形され、床部材に形成された取付溝に嵌め
込まれる取付基部と、この取付基部から上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材に変形密着される第1のリッ
プ部と、この第1のリップ部の中間部から下向きに分岐
して延び各床部材のそれぞれの対向面に変形密着される
第2のリップ部からなる弾性シール部材を介装したこと
により、上記目的を達成するものである。
弾性材料で成形され、床部材に形成された取付溝に嵌め
込まれる取付基部と、この取付基部から上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材に変形密着される第1のリッ
プ部と、この第1のリップ部の中間部から下向きに分岐
して延び各床部材のそれぞれの対向面に変形密着される
第2のリップ部からなる弾性シール部材を介装したこと
により、上記目的を達成するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に示す本発明の
各実施例について説明する。なお、図4〜図7を含む全
ての図を通じて同一または対応部分には同一符号を付し
て説明の重複を避ける。
各実施例について説明する。なお、図4〜図7を含む全
ての図を通じて同一または対応部分には同一符号を付し
て説明の重複を避ける。
【0015】図1は本発明の第1の実施例を示し、各床
部材1間に、全体が例えば合成ゴム等の軟弾性材料で成
形され、床部材1に形成された取付溝7に嵌め込まれる
取付基部6aと、この取付基部6aから上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材1に変形密着されるリップ部
6bからなる弾性シール部材6が介装されるとともに、
この弾性シール部材6の内側角隅部と床部材1の間に例
えばワイヤー或いはピヤノ線等の硬質性材料で成形され
た線条部材8が圧入されている。
部材1間に、全体が例えば合成ゴム等の軟弾性材料で成
形され、床部材1に形成された取付溝7に嵌め込まれる
取付基部6aと、この取付基部6aから上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材1に変形密着されるリップ部
6bからなる弾性シール部材6が介装されるとともに、
この弾性シール部材6の内側角隅部と床部材1の間に例
えばワイヤー或いはピヤノ線等の硬質性材料で成形され
た線条部材8が圧入されている。
【0016】上記構造によれば、弾性シール部材6の内
側角隅部と床部材1の間に圧入させた線条部材8が弾性
シール部材6のリップ部6bを隣接する床部材1側に押
圧し、この押圧力によりリップ部6aの隣接する床部材
1に対する密着力を増強できる。従って、弾性シール部
材6のシール性が向上されて各床部材1間のスキマを充
分にシールすることができる。
側角隅部と床部材1の間に圧入させた線条部材8が弾性
シール部材6のリップ部6bを隣接する床部材1側に押
圧し、この押圧力によりリップ部6aの隣接する床部材
1に対する密着力を増強できる。従って、弾性シール部
材6のシール性が向上されて各床部材1間のスキマを充
分にシールすることができる。
【0017】図2は本発明の第2の実施例を示し、各床
部材1間に、全体が例えば合成ゴム等の軟弾性材料で成
形され、床部材1に形成された取付溝7に嵌め込まれる
取付基部6aと、この取付基部6aから上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材1に変形密着されるリップ部
6bからなる弾性シール部材6が介装されるとともに、
各床部材1のそれぞれの対向面に潤滑性の有する樹脂摺
接板9が装着された嵌合溝10を形成し、この嵌合溝1
0間に例えばステンレス板等のシール板11が摺動可能
に装架されている。
部材1間に、全体が例えば合成ゴム等の軟弾性材料で成
形され、床部材1に形成された取付溝7に嵌め込まれる
取付基部6aと、この取付基部6aから上向きに屈曲傾
斜して延び隣接する床部材1に変形密着されるリップ部
6bからなる弾性シール部材6が介装されるとともに、
各床部材1のそれぞれの対向面に潤滑性の有する樹脂摺
接板9が装着された嵌合溝10を形成し、この嵌合溝1
0間に例えばステンレス板等のシール板11が摺動可能
に装架されている。
【0018】上記構造によれば、各床部材1のそれぞれ
の対向面に形成された嵌合溝10間に装架されたシール
板11が床部材1間のスキマを充分にシールすることが
できる。また、床部材1が前後運動する時、嵌合溝10
に接着された潤滑性を有する樹脂摺接板9により床部材
1に対してシール板11が滑るので床部材1の前後運動
に支障を来すことはない。
の対向面に形成された嵌合溝10間に装架されたシール
板11が床部材1間のスキマを充分にシールすることが
できる。また、床部材1が前後運動する時、嵌合溝10
に接着された潤滑性を有する樹脂摺接板9により床部材
1に対してシール板11が滑るので床部材1の前後運動
に支障を来すことはない。
【0019】尚、この図2では、上部の弾性シール部材
6とシール板11を併用して使用しているが、シール板
11の単独でも充分なシール効果を発揮することができ
る。
6とシール板11を併用して使用しているが、シール板
11の単独でも充分なシール効果を発揮することができ
る。
【0020】また、嵌合溝10の溝幅をシール板11に
対して大きく余裕をとることにより、樹脂摺接板9を省
略して使用することもできる。
対して大きく余裕をとることにより、樹脂摺接板9を省
略して使用することもできる。
【0021】図3は本発明の第3の実施例を示し、各床
部材1間に、全体が例えば合成ゴム等の軟弾性材料で成
形され、床部材1に形成された取付溝7に嵌め込まれる
取付基部12aと、この取付基部12aから上向きに屈
曲傾斜して延び隣接する床部材1に変形密着される第1
のリップ部12bと、第1のリップ部12bの中間部か
ら下向きに分岐して延び各床部材1のそれぞれの対向面
に変形密着される断面波形状の第2のリップ部12cか
らなる弾性シール部材12が介装されている。
部材1間に、全体が例えば合成ゴム等の軟弾性材料で成
形され、床部材1に形成された取付溝7に嵌め込まれる
取付基部12aと、この取付基部12aから上向きに屈
曲傾斜して延び隣接する床部材1に変形密着される第1
のリップ部12bと、第1のリップ部12bの中間部か
ら下向きに分岐して延び各床部材1のそれぞれの対向面
に変形密着される断面波形状の第2のリップ部12cか
らなる弾性シール部材12が介装されている。
【0022】上記構造によれば、弾性シール部材12の
第1のリップ部12bが上からの圧力に対して強いと同
時に、第2のリップ部12cが下からの圧力に対して強
いため、弾性シール部材12が床部材1間のスキマを充
分にシールすることができる。
第1のリップ部12bが上からの圧力に対して強いと同
時に、第2のリップ部12cが下からの圧力に対して強
いため、弾性シール部材12が床部材1間のスキマを充
分にシールすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
床部材間に介装された弾性シール部材の内側角隅部と床
部材の間に線条部材を圧入させたことで、線条部材が弾
性シール部材のリップ部の隣接する床部材に対する密着
力を増強して弾性シール部材のシール性を向上し、各床
部材間のスキマを充分にシールすることができる。
床部材間に介装された弾性シール部材の内側角隅部と床
部材の間に線条部材を圧入させたことで、線条部材が弾
性シール部材のリップ部の隣接する床部材に対する密着
力を増強して弾性シール部材のシール性を向上し、各床
部材間のスキマを充分にシールすることができる。
【0024】また、本発明によれば、各床部材のそれぞ
れの対向面に形成された嵌合溝間にシール板を摺動可能
に装架させたことで、シール板が床部材の前後運動に支
障を来すことはなく各床部材間のスキマを充分にシール
することができる。
れの対向面に形成された嵌合溝間にシール板を摺動可能
に装架させたことで、シール板が床部材の前後運動に支
障を来すことはなく各床部材間のスキマを充分にシール
することができる。
【0025】更に、本発明によれば、各床部材間に、取
付基部から上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材に
変形密着される第1のリップ部と、この第1のリップ部
の中間部から下向きに分岐して延び各床部材のそれぞれ
の対向面に変形密着される第2のリップ部を有する弾性
シール部材を介装させたことで、第2リップ部で下から
の圧力に対してシール性を向上して各床部材間のスキマ
を充分にシールすることができる。
付基部から上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材に
変形密着される第1のリップ部と、この第1のリップ部
の中間部から下向きに分岐して延び各床部材のそれぞれ
の対向面に変形密着される第2のリップ部を有する弾性
シール部材を介装させたことで、第2リップ部で下から
の圧力に対してシール性を向上して各床部材間のスキマ
を充分にシールすることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す図面である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す図面である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す図面である。
【図4】床面搬送装置の斜視図である。
【図5】床面搬送装置の概要を示す床面の平面図であ
る。
る。
【図6】(A)〜(E)は図5の床面の床部材の各動作
状態での概略を示す平面図である。
状態での概略を示す平面図である。
【図7】従来のシール構造を示す床部材間の拡大断面図
である。
である。
1 床部材 6 弾性シール部材 6a 取付基部 6b リップ部 7 取付溝 8 線条部材 9 樹脂摺接板 10 嵌合溝 11 シール板 12 弾性シール部材 12a 取付基部 12b 第1のリップ部 12c 第2のリップ部
Claims (3)
- 【請求項1】 略水平な前後方向に延在して同前後方向
に定ストローク往復運動可能な床部材の複数本を同一面
上で並列に配置して各床部材の上面で床面を形成し、こ
の床面上に載せた積荷を各床部材の前後運動の方向と順
番を制御することで床面上を間欠送りするようにした床
面搬送装置において、 各床部材間に、全体が軟弾性材料で成形され、床部材に
形成された取付溝に嵌め込まれる取付基部と、この取付
基部から上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材に変
形密着されるリップ部からなる弾性シール部材を介装す
るとともに、この弾性シール部材の内側角隅部と床部材
の間に硬質性材料で成形された線条部材を圧入したこと
を特徴とする床面搬送装置。 - 【請求項2】 略水平な前後方向に延在して同前後方向
に定ストローク往復運動可能な床部材の複数本を同一面
上で並列に配置して各床部材の上面で床面を形成し、こ
の床面上に載せた積荷を各床部材の前後運動の方向と順
番を制御することで床面上を間欠送りするようにした床
面搬送装置において、 各床部材のそれぞれの対向面に形成された嵌合溝間にシ
ール板を摺動可能に装架したことを特徴とする床面搬送
装置。 - 【請求項3】 略水平な前後方向に延在して同前後方向
に定ストローク往復運動可能な床部材の複数本を同一面
上で並列に配置して各床部材の上面で床面を形成し、こ
の床面上に載せた積荷を各床部材の前後運動の方向と順
番を制御することで床面上を間欠送りするようにした床
面搬送装置において、 各床部材間に、全体が軟弾性材料で成形され、床部材に
形成された取付溝に嵌め込まれる取付基部と、この取付
基部から上向きに屈曲傾斜して延び隣接する床部材に変
形密着される第1のリップ部と、この第1のリップ部の
中間部から下向きに分岐して延び各床部材のそれぞれの
対向面に変形密着される第2のリップ部からなる弾性シ
ール部材を介装したことを特徴とする床面搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17603297A JPH1120926A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 床面搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17603297A JPH1120926A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 床面搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120926A true JPH1120926A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16006541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17603297A Pending JPH1120926A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 床面搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120926A (ja) |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17603297A patent/JPH1120926A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040629 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |