JPH11209585A - ポリオール樹脂組成物 - Google Patents
ポリオール樹脂組成物Info
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- JPH11209585A JPH11209585A JP10015186A JP1518698A JPH11209585A JP H11209585 A JPH11209585 A JP H11209585A JP 10015186 A JP10015186 A JP 10015186A JP 1518698 A JP1518698 A JP 1518698A JP H11209585 A JPH11209585 A JP H11209585A
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Abstract
の高い高沸点・低刺激性の溶剤に可溶で、かつ硬化性、
耐食性、耐溶剤性、可撓性および高防食性に優れたポリ
オール樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】 本発明のポリオール樹脂組成物は、炭素
原子数4以上の脂肪族または脂環族炭化水素基により核
置換され、ポリイソシアネート化合物で架橋されていて
もよいフェノールノボラックエポキシ樹脂を含有するポ
リエポキシ化合物(A)に、活性水素含有化合物(B)
を付加して得られ、該活性水素含有化合物(B)の一部
としてリン酸化合物および/またはポリヒドロキシ安息
香酸を含有するか、又は、上記ポリエポキシ化合物
(A)にリン酸化合物および/またはポリヒドロキシ安
息香酸以外の活性水素含有化合物を付加したあと、該リ
ン酸化合物および/またはポリヒドロキシ安息香酸を配
合するものである。
Description
成物に関し、詳しくは、ターペン、ミネラルスピリット
などの安全性の高い高沸点・低刺激性溶媒に可溶で、優
れた耐候性、防食性、硬化性および各種基材への密着性
の良好な塗膜を提供することのできるポリオール樹脂組
成物に関するものである。
キシ樹脂に第二級アミン、フェノール化合物等の活性水
素含有化合物を付加して得られるポリオール樹脂は、ポ
リイソシアネート等を硬化剤として硬化することによ
り、各種基材に対する接着性、耐熱性、耐薬品性、電気
特性、機械特性等に優れた被膜を形成するため、塗料、
接着剤等として広く用いられている。
ゼン、トルエン、キシレン、メチルエチルケトン、酢酸
エチル等の各種の低沸点溶媒に溶解した溶剤タイプのも
のが一般的であったが、火災の危険性、人体への有害
性、地球環境への悪影響等の問題から、低沸点溶媒の使
用が制限されるようになり、溶媒の低減化(ハイソリッ
ド化)あるいはターペン、ミネラルスピリット等の高沸
点かつ低刺激性溶媒への切替えが強く求められるように
なった。
ターペン、ミネラルスピリットへの溶解性に劣るため溶
剤タイプとして使用する場合に高沸点かつ低刺激性のタ
ーペンを用いることができなかった。このため、ターペ
ンに可溶でかつ各種基材に対する接着性、耐食性、耐熱
性、耐薬品性、電気特性、機械特性等に優れたエポキシ
樹脂を見出すことが強く望まれていた。
59−56460号公報には、二価フェノールのアルキ
レンオキサイド付加物のジグリシジルエーテルと活性水
素含有化合物との付加生成物または二価フェノールのア
ルキレンオキサイド付加物のジグリシジルエーテルを二
価カルボン酸で鎖延長した高分子量エポキシ樹脂と活性
水素含有化合物との付加生成物を用いることが提案され
ているが、これらのポリオール樹脂組成物は防食性、耐
水性、低温硬化性の点ではある程度改良されているもの
の、高粘度で、多量の有機溶剤を使用して希釈して使用
する必要があるなど作業性に問題があり、また塗料ワニ
スの基材への濡れ性が悪く、密着性が不十分であり、特
に、近年防食性、耐久性の点で優位性があり、多く用い
られるようになってきた亜鉛メッキ鋼板、アルミ等の非
鉄金属基材への密着性が劣り、実用上満足できるもので
はなかった。
は、テルペンフェノール構造骨格を有するエポキシ樹脂
に活性水素含有化合物を付加して得られるポリオール樹
脂組成物が提案されているが、密着性、防食性などの塗
膜物性が未だ満足できる性能のものは得られていない。
る必要がなく、特に非鉄金属への密着性に優れたポリオ
ール樹脂組成物を見出すことが強く望まれていた。
ラルスピリットなどの安全性の高い高沸点・低刺激性の
溶剤に可溶で、かつ硬化性、耐食性、耐溶剤性、可撓性
および高防食性に優れたポリオール樹脂組成物を提供す
ることにある。
討を重ねた結果、長鎖脂肪族あるいは脂環族炭化水素基
により核置換されたノボラックエポキシ樹脂にリン酸化
合物および/またはポリヒドロキシ安息香酸を付加また
は含有して得られる特定のポリオール樹脂組成物が、上
記目的を達成し得ることの知見を得た。
で、炭素原子数4以上の脂肪族または脂環族炭化水素基
により核置換され、ポリイソシアネート化合物で架橋さ
れていてもよいフェノールノボラックエポキシ樹脂を含
有するポリエポキシ化合物(A)に、活性水素含有化合
物(B)を付加して得られるポリオール樹脂組成物にお
いて、上記活性水素含有化合物(B)の一部としてリン
酸化合物および/またはポリヒドロキシ安息香酸を含有
するか、又は、上記ポリエポキシ化合物(A)にリン酸
化合物および/またはポリヒドロキシ安息香酸以外の活
性水素含有化合物を付加したあと、該リン酸化合物およ
び/またはポリヒドロキシ安息香酸を配合することを特
徴とするポリオール樹脂組成物を提供するものである。
成物について詳細に説明する。
(A)は、炭素原子数4以上の脂肪族または脂環族炭化
水素基により核置換され、ポリイソシアネート化合物で
架橋されていてもよいフェノールノボラックエポキシ樹
脂(以下、「核置換フェノールノボラックエポキシ樹
脂」という)を含有するものである。
樹脂は、具体的には、例えば、p−第三ブチルフェノー
ル、p−第三アミルフェノール、ヘキシルフェノール、
オクチルフェノール、ノニルフェノール、ドデシルフェ
ノール、オクタデシルフェノールあるいはテルペンフェ
ノールなどの核置換フェノール類あるいはこれらの混合
物より誘導されるノボラックエポキシ樹脂である。
ノール、クレゾール、エチルフェノール、プロピルフェ
ノールなどを少量(50重量%未満、好ましくは30重
量%未満)含んだ混合物であってもよい。
キシ樹脂は、例えば、上記に例示した如き核置換フェノ
ール類とケトン類(アルデヒド類を含む)とを触媒の存
在下で縮合し、得られたフェノールノボラック樹脂にエ
ピハロヒドリンを反応させることにより容易に得ること
ができる。
ば、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、アセト
アルデヒド、アセトン、ベンズアルデヒドなどがあげら
れ、好ましくは、ホルムアルデヒドおよびパラホルムア
ルデヒドである。
との反応に用いることのできる触媒としては、例えば、
蟻酸、酢酸、プロピオン酸、塩酸、硫酸、リン酸、サリ
チル酸、p−トルエンスルホン酸、安息香酸、蓚酸等の
酸性触媒;ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリエチ
ルアミン、アンモニア等の塩基性触媒;水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、酢酸鉛、炭酸ナトリウム等の如き
金属塩触媒があげられる。
化段階の反応条件は、核置換フェノールノボラック樹脂
の水酸基1当量に対し、エピハロヒドリンを1.4〜2
0当量使用し、塩基の存在下で50〜120℃で反応さ
れる。
水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化バリウム、
酸化マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなど
があげられ、特に水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウ
ムが好ましい。
樹脂は、芳香核の平均核体数が2〜8個、好ましくは2
〜4個であり、エポキシ当量が200〜1000、好ま
しくは250〜800であるものを用いることで、硬化
性、塗膜物性などの優れたものを得ることできる。
テルペン化合物にフェノールまたはオルソクレゾールな
どのアルキルフェノール化合物を付加して得られるもの
であり、例えば、下記〔化1〕の式(1)〜(6)で表
されるような化合物があげられる。
発明に係る上記の核置換フェノールノボラックエポキシ
樹脂に加えて、他のポリエポキシ化合物を併用すること
もでき、そのようなポリエポキシ化合物としては、例え
ば、ハイドロキノン、レゾルシン、メチルレゾルシン、
ピロカテコール、フロログルクシノールなどの単核多価
フェノール化合物のポリグリシジルエーテル化合物;ジ
ヒドロキシナフタレン、ビフェノール、メチレンビスフ
ェノール(ビスフェノールF)、メチレンビス(オルソ
クレゾール)、エチリデンビスフェノール、イソプロピ
リデンビスフェノール(ビスフェノ−ルA)、イソプロ
ピリデンビス(オルソクレゾール)、テトラブロムビス
フェノールA、1,3−ビス(4−ヒドロキシクミルベ
ンゼン)、1,4−ビス(4−ヒドロキシクミルベンゼ
ン)、1,1,3−トリス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、1,1,2,2−テトラ(4−ヒドロキシフェ
ニル)エタン、チオビスフェノール、スルホビスフェノ
ール、オキシビスフェノール、フェノールノボラック、
オルソクレゾールノボラック、レゾルシンノボラックな
どの多核多価フェノール化合物のポリグリシジルエーテ
ル化合物;エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチレングリコール、ヘキサンジオール、ポリグリ
コール、チオジグリコール、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ビ
スフェノールA−エチレンオキシドまたはプロピレンオ
キシド付加物などの多価アルコール類のポリグリシジル
エーテル;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、コハク
酸、グルタル酸、スベリン酸、アジピン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、ダイマー酸、トリマー酸、フタル酸、
イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリット酸、トリメ
シン酸、ピロメリット酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキ
サヒドロフタル酸、エンドメチレンテトラヒドロフタル
酸等の脂肪族、芳香族または脂環族多塩基酸のグリシジ
ルエステル類およびグリシジルメタクリレートの単独重
合体または共重合体;N,N−ジグリシジルアニリン、
ビス(4−(N−メチル−N−グリシジルアミノ)フェ
ニル)メタン等のグリシジルアミノ基を有するエポキシ
化合物;ビニルシクロヘキセンジエポキシド、ジシクロ
ペンタジエンジエポキサイド、3,4−エポキシシクロ
ヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレート、3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘ
キシルメチル−3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘ
キサンカルボキシレート、ビス(3,4−エポキシ−6
−メチルシクロヘキシルメチル)アジペート等の環状オ
レフィン化合物のエポキシ化物;エポキシ化ポリブタジ
エン、エポキシ化スチレン−ブタジエン共重合物等のエ
ポキシ化共役ジエン重合体、トリグリシジルイソシアヌ
レート等の複素環化合物等があげられる。ただし、これ
らの他のポリエポキシ化合物を多量に用いた場合には本
発明の効果を十分に発揮できないおそれがあり、用いる
場合でもポリエポキシ化合物(A)のうち、50重量%
を超えないことが好ましく、30重量%未満の使用がよ
り好ましい。従って、上記核置換フェノールノボラック
エポキシ樹脂は、ポリエポキシ化合物(A)中に、50
重量%以上含有することが好ましい。
イソシアネート化合物によって架橋されたものを用いる
ことで、耐食性などの硬化物物性のより優れたもが得ら
れるため好ましい。
想的には全ての芳香環上の水酸基がグリシジルエーテル
基に置換された構造を有するはずであるが、実際にはヒ
ドロキシ基がそのまま残存したり、ハロヒドリンまたは
エピハロヒドリンが重付加した構造のものが存在し、そ
こに少なからぬアルコール性水酸基が残存している。本
発明においては、残存するフェノール性水酸基および/
または反応で生じたアルコール性水酸基にポリイソシア
ネート化合物のイソシアネート基を反応させて架橋を生
じさせたものが好ましい。また、場合によってはオキサ
ゾリドン形成触媒を用いてイソシアネート基とエポキシ
基とを反応させてオキサゾリドン構造を形成することも
できる。
物としては、通常のポリイソシアネート化合物および末
端にイソシアネート基を有するポリオール類とポリイソ
シアネート化合物より得られるプレポリマーがあげられ
る。
脂肪族、脂環式および芳香族二価イソシアネートがあげ
られ、具体的には、2,4−トリレンジイソシアネー
ト、2,6−トリレンジイソシアネート、4,4−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート、フェニレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチルキ
シリレンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシア
ネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイ
ソシアネートエステル、1,4−シクロヘキシレンジイ
ソシアネート、4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイ
ソシアネート、3,3’−ジメトキシ−4,4’−ビフ
ェニレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソ
シアネート、1,5−テトラヒドロナフタレンジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート等があげられ
る。
ば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、
1,3−プロピレングリコール、1,2−ブチレングリ
コール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレ
ングリコール、ヘキサメチレングリコール、水添ビスフ
ェノールA、ビス(ヒドロキシエトキシフェニル)プロ
パン等の低分子量のポリオールまたはこれらのエチレン
オキシドおよび/またはプロピレンオキシド付加物、ポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポ
リエチレン/プロピレングリコール、ポリテトラメチレ
ングリコール等のポリエーテルポリオール;上記低分子
量ポリオールおよび/またはポリエーテルポリオールと
コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、セバチン酸、フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、テトラヒドロフタ
ル酸、エンドメチレンテトラヒドロフタル酸、ヘキサヒ
ドロフタル酸等の多塩基酸あるいは炭酸との縮合物であ
るポリエステルポリオール;ポリエチレン、ポリプロピ
レンをヒドロキシ化して得られるポリオレフィンポリオ
ール;1,2−ポリブタジエン、1,4−ポリブタジエ
ン、ポリイソプレンなどをヒドロキシ化して得られるポ
リブタジエンポリオール;ポリカーボネートポリオール
などがあげられる。
してのプレポリマーとして、平均分子量300〜500
0、特に500〜3000のグリコール1モルに対し
て、ジイソシアネート1.2〜2.5モル、特に1.4
〜2.2モルを付加して得られるプレポリマーを用いる
ことで、ターペン、ミネラルスピリット等の低沸点、低
刺激性溶媒への溶解性に優れ、可撓性、密着性等の物性
に優れたものが得られるため好ましい。
リエポキシ化合物(A)100重量部中、好ましくは3
0重量部を超えない量、更に好ましくは5〜25重量部
使用され、30重量部より多く用いた場合には、未反応
物あるいは副生物が残存し、硬化性、耐溶剤性などの各
種硬化物物性を低下するおそれがある。
(B)は、その一部としてリン酸化合物および/または
ポリヒドロキシ安息香酸を含有するものであるか、又
は、前記ポリエポキシ化合物(A)にリン酸化合物およ
び/またはポリヒドロキシ安息香酸以外の活性水素含有
化合物を付加したあと、該リン酸化合物および/または
ポリヒドロキシ安息香酸を配合するものである。
ては、P−OH結合を少なくとも1個有するリンの酸、
そのエステルおよびその塩からなる群から選ばれる少な
くとも一種のリン酸化合物であり、該リンの酸として
は、例えば、オルトリン酸、メタリン酸、ピロリン酸、
亜リン酸、ポリリン酸、ホスホン酸、メタンホスホン
酸、ベンゼンホスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1,
1−ジホスホン酸、ホスフィン酸などがあげられ、該リ
ンの酸のエステルとしては、上記の酸のアルキル、アル
ケニルまたは置換アルキル部分エステル〔アルキル基と
しては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキシ
ル、オクチル、イソオクチル、2−エチルヘキシル、デ
シル、ドデシル、テトラデシル、オクタデシルなどがあ
げられ、アルケニル基としては、アリル、オクテニル、
デセニル、オクタデセニルなどの炭素原子数1〜30の
ものが好ましく、置換アルキル基としては、2−ヒドロ
キシエチル、2−ヒドロキシプロピル、2−ヒドロキシ
ブチル、2−ヒドロキシ−2−フェニルエチル等のヒド
ロキシアルキル基;2−ヒドロキシ−3−メトキシプロ
ピル、2−ヒドロキシ−3−ブトキシプロピル、2−ヒ
ドロキシ−3−オクトキシプロピル、2−ヒドロキシ−
3−オクタデシロキシプロピル、2−ヒドロキシ−3−
フェノキシプロピル、2−ヒドロキシ−3−トルオキシ
プロピル、2−ヒドロキシ−3−オクチルフェノキシプ
ロピル等のアルコキシまたはアリーロキシヒドロキシア
ルキル基;2−(3−メトキシ−2−ヒドロキシプロポ
キシ)エチル、2−(3−ブトキシ−2−ヒドロキシプ
ロポキシ)エチル、2−(3−フェノキシ−2−ヒドロ
キシプロポキシ)エチル、2−(3−トルオキシ−2−
ヒドロキシプロポキシ)エチル等のアルコキシまたはア
リーロキシヒドロキシアルコキシアルキル基などのヒド
ロキシ基および/またはエーテル結合を有するものが好
ましい〕があげられ、該リンの酸の塩としては、上記の
酸のカリウム、リチウム、ナトリウム、カルシウム、バ
リウム、亜鉛等のものがあげられる。
キシ安息香酸としては、例えば、ジヒドロキシ安息香
酸、没食子酸などがあげられる。
ヒドロキシ安息香酸は、ポリエポキシ化合物(A)のエ
ポキシ基1個に対し、該リン酸化合物のP−OH基およ
び/または該ポリヒドロキシ安息香酸のカルボキシル基
が0.01〜0.5個、特に、0.1〜0.3個となる
量付加および/または含有してなるものが、特に密着
性、防食性などの硬化物物性に優れたものが得られるた
め好ましい。
造する際には、通常、リン酸化合物およびポリヒドロキ
シ安息香酸以外の公知の活性水素含有化合物が併用さ
れ、公知の活性水素含有化合物としては、フェノール化
合物、二級アミン化合物およびカルボキシル基を有する
化合物等があげられる。
フェノール、クレゾール、エチルフェノール、プロピル
フェノール、p−第三ブチルフェノール、p−第三アミ
ルフェノール、ヘキシルフェノール、オクチルフェノー
ル、ノニルフェノール、ドデシルフェノール、オクタデ
シルフェノールあるいはテルペンフェノールなどのモノ
フェノール化合物;ビスフェノールA、ビスフェノール
F、ビスフェノールSなどのビスフェノール化合物;お
よび前記モノおよび/またはビスフェノール化合物のノ
ボラックなどがあげられる。これらフェノール化合物の
中でも、前記ポリエポキシ化合物(A)と類似の構造を
有する炭素原子数4以上の脂肪族または脂環族炭化水素
基により核置換されてなるフェノール化合物を用いた場
合(ポリエポキシ化合物(A)のエポキシ基1個に対
し、フェノール性水酸基が0.1個以上となる量付加す
ることが好ましい。)に、ミネラルスピリットなどの弱
溶剤への溶解性が優れるため好ましい。
ジブチルアミン、ジオクチルアミン等のジアルキルアミ
ン化合物;メチルエタノールアミン、ブチルエタノール
アミン、ジエタノールアミン、ジイソプロパノールアミ
ン、ジメチルアミノプロピルエタノールアミン等のアル
カノールアミン化合物;モルホリン、ピペリジン、4−
メチルピペラジン等の複素環式アミン化合物があげら
れ、特に、アルカノールアミン化合物を用いた場合に特
性の優れたポリオール樹脂組成物が得られるので好まし
い。
は、例えば、酢酸、プロピオン酸、2,2−ジメチロー
ルプロピオン酸、乳酸、酪酸、オクチル酸、ラウリン
酸、安息香酸、トルイル酸、桂皮酸、フェニル酢酸、シ
クロヘキサンカルボン酸等の脂肪族、芳香族または脂環
式モノカルボン酸があげられ、特に、2,2−ジメチロ
ールプロピオン酸、乳酸等のアルコール性水酸基を有す
るカルボン酸を用いた場合に特性の優れたポリオール樹
脂組成物が得られるので好ましい。
リエポキシ化合物(A)に対し、活性水素含有化合物
(B)を、ポリエポキシ化合物のエポキシ基1個に対
し、活性水素含有化合物の活性水素が0.7〜1個とな
る量付加されたものが好ましい。
水素含有化合物(B)を付加する方法としては、例え
ば、ジメチルベンジルアミン等の触媒の存在下にポリエ
ポキシ化合物(A)と必要量あるいは過剰量の活性水素
含有化合物(B)を一括あるいは多段階にて60〜20
0℃に加熱し、1〜10時間反応させる方法があげられ
る。また、リン酸化合物および/またはポリヒドロキシ
安息香酸とその他の活性水素化合物の反応順序には制限
なく、リン酸化合物および/またはポリヒドロキシ安息
香酸を付加したあとでその他の活性水素含有化合物を付
加する方法、他の活性水素含有化合物を付加した後でリ
ン酸化合物および/またはポリヒドロキシ安息香酸を付
加する方法、あるいは両者を同時に付加する方法のいず
れでもよいが、他の活性水素含有化合物を付加したあと
でリン酸化合物および/またはポリヒドロキシ安息香酸
を付加する方法が好ましい。他の活性水素含有化合物を
付加したあとでリン酸化合物および/またはポリヒドロ
キシ安息香酸を付加する場合、リン酸化合物および/ま
たはポリヒドロキシ安息香酸は全てが付加している必要
はなく、一部が付加し、一部が未反応で残存していても
よい。また、リン酸化合物および/またはポリヒドロキ
シ安息香酸はエポキシ基に付加させることなく、配合し
てもよい。
いは接着性などに用いる際には、その他のポリオール化
合物を併用することができ、このポリオール化合物とし
て低粘度のものを用いることによって、有機溶媒を用い
ることなく低粘度で作業性に優れたものが得られるため
好ましい。そのようなポリオール化合物としては、通
常、平均分子量3000未満のポリオール化合物が好適
に使用され、例えば、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、1,2−プロピ
レングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,
2−ブチレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、1,4−ブチレングリコール、ヘキサメチレングリ
コール、2−メチルペンタンジオール、12−ヒドロキ
システアリルアルコール、ダイマージオール、水添ビス
フェノールA、ビス(ヒドロキシエトキシフェニル)プ
ロパン、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトール等の低分子量のポリオールまたはこれら
のエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド
付加物、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、ポリエチレン/プロピレングリコール等、レゾ
ルシン、ハイドロキノン、ビスフェノールA、ビスフェ
ノールF、ビスフェノールS等の多価フェノールのエチ
レンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド付加
物、アンモニウム、エチレンジアミン、ヘキサメチレン
ジアミン、エタノールアミン、プロパノールアミン等の
アミン類のエチレンオキシドおよび/またはプロピレン
オキシド付加物などのポリエーテルポリオール、前記低
分子量ポリオールとコハク酸、グルタル酸、アジピン
酸、セバチン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、テトラヒドロフタル酸、エンドメチレンテトラヒド
ロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、トリメリット酸、
ピロメリット酸等の多塩基酸、12−ヒドロキシステア
リン酸、ひまし油脂肪酸等のヒドロキシカルボン酸ある
いは炭酸との縮合物であるポリエステルポリオール、ポ
リカーボネートポリオール、さらに、前記に例示された
ポリエポキシ化合物のジエタノールアミン付加物などの
通常のポリオール化合物があげられる。
限定されるものではないが、用いる場合には、本発明の
ポリオール樹脂組成物100重量部に対して、好ましく
は50〜1000重量部、更に好ましくは100〜80
0重量部が用いられ、50重量部未満で使用した場合に
は粘度の低減化効果が不十分であり、1000重量部を
越えて使用した場合には、非鉄金属への密着性、防食性
などが低下するおそれがあるため好ましくない。
一般には、硬化剤が配合されて塗料、接着剤等の用途に
用いられる。
用硬化剤として用いられているものであれば特に制限を
受けずに使用することが可能であり、例えば、メラミ
ン、メチロールメラミン、メチルメラミン、ブチルメラ
ミン、メラミン樹脂、尿素樹脂、ベンゾグアナミン、グ
アナミン樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂などの
メラミン化合物;フェノール樹脂、トリレンジイソシア
ネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、水添TDI、水添MDI、イソホロンジイ
ソシアネート、イソシアネート樹脂および上記イソシア
ネート化合物と一般ポリオールとを反応して得られるウ
レタンプレポリマー樹脂などのポリイソシアネート化合
物およびこれらにε−カプロラクタム、オキシム、フェ
ノール、アルコール等のマスク剤で変性したブロックイ
ソシアネート化合物等があげられる。
化温度、硬化時間によって異なるが、通常、メラミン化
合物は、ポリオール成分(本発明のポリオール樹脂組成
物および他のポリオール)100重量部に対し、1〜5
0重量部、好ましくは5〜20重量部の範囲で使用さ
れ、(ブロック)ポイリイソシアネート化合物は、ポリ
オール成分(同上)の1水酸基当量に対し、イソシアネ
ート当量が0.1〜1.5、好ましくは0.5〜1.2
の範囲で使用される。ここで硬化剤を上記範囲よりも少
なく用いたときは、硬化が不十分で、密着性、防食性な
どが劣り、上記範囲より多く用いたときは、架橋が進み
過ぎて十分な可撓性が得られないおそれがあるため好ま
しくない。
料、接着剤として用いる場合には、溶剤を用いることの
でき、これら溶剤としては、例えば、アセトン、トルエ
ン、キシレン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、プロ
ピレングリコ−ルモノエチルエ−テル、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、酢酸
エチルなどの溶媒も用いることができるが、本発明のエ
ポキシ樹脂組成物は、テレピン油、D−リモネン、ピネ
ン等のテルペン系炭化水素油;ミネラルスピリット、ス
ワゾール#310(コスモ松山石油(株))、ソルベッ
ソ#100(エクソン化学(株))などの高沸点パラフ
ィン系溶剤(脂肪族炭化水素を主成分として脂環族、芳
香族炭化水素を含むこともある。ここで、高沸点とは1
50℃以上の成分を90%以上含む物であることを示
す。)に可溶であることが特徴であり、これらを用いる
ことで、危険性・有害性をより低減化させることができ
るため好ましい。さらに、これらの溶剤は、任意に2種
以上の混合溶剤として用いることも可能である。
なるが、通常は、ポリオール樹脂成分100重量部に対
し、0〜1000重量部、好ましくは10〜600重量
部である。
は、必要に応じて、その他ポリオール化合物、硬化触
媒、ジオクチルフタレート等の可塑剤、非反応性の希釈
剤、ガラス繊維、炭素繊維、セルロース、ケイ砂、セメ
ント、カオリン、クレー、水酸化アルミニウム、ベント
ナイト、タルク、シリカ、微粉末シリカ、二酸化チタ
ン、カーボンブラック、グラファイト、酸化鉄、歴青物
質などの充填剤もしくは顔料、増粘剤、チキソトロピッ
ク剤、難燃剤、消泡剤等の常用の添加物を含有してもよ
く、さらに、キシレン樹脂、石油樹脂、ロジン、テルペ
ン樹脂等の粘着性の樹脂類を併用することもできる。
て、塗料を調製する方法としては、常法に従い、ポリオ
ール樹脂組成物にフィラー等の所望の添加物を加え、ガ
ラスビーズを入れて所定時間振とう機等で混練りする方
法があげられる。得られた塗料は、硬化剤を混合したあ
と、バーコーター等を用いて所定の膜厚で塗布し、乾燥
硬化させることによって塗膜を形成させることができ
る。
ば、コンクリート、セメントモルタル、各種金属、皮
革、ガラス、ゴム、プラスチック、木、布、紙等に対す
る塗料あるいは接着剤;包装用粘着テープ、粘着ラベ
ル、冷凍食品ラベル、リームバブルラベル、POSラベ
ル、粘着壁紙、粘着床剤の粘着剤;アート紙、コート
紙、軽量コート紙、キャストコート紙、塗工板紙、カー
ボンレス複写機、含浸紙等の加工紙;天然繊維、合成繊
維、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維等の収束剤、ほつ
れ防止剤、加工剤等の繊維処理剤;シーリング材、セメ
ント混和剤、防水材等の建築材料などの広範な用途に使
用することができが、特に金属被覆用塗料として用いる
ことが好ましい。
て用いる場合には、適当な方法により基材に塗布するこ
とができ、例えば、ハケ塗り、ローラーコート、スプレ
ーコート、グラビアコート、リバースロールコート、エ
アナイフコート、バーコート、カーテンロールコート、
ディップコート、ロッドコート、ドクターブレートコー
ト等の方法により塗布することができる。
属被覆用塗料として用いる際の金属基材としては、例え
ば、アルミニウム、チタン、ステンレス、軟鋼、めっき
鋼などがあげられ、これらの金属基材には、アセトン、
アルコール等の有機溶剤での脱脂、ブラスト処理、アル
カリ洗浄、リン酸塩処理、クロメート処理、フッ化塩処
理等の各種表面処理を施すこともできる。
・外装材、冷蔵庫、洗濯機、電気ストーブなどの家電製
品、自動販売機、事務機器、食品陳列ケースなどを含む
什器類などの金属製品に使用することができる。
れらに限定されるものではない。
) 温度計、撹拌装置および冷却管をつけた水分離装置を備
えた2L反応器に、ヒタノール#1133(日立化成工
業(株)製;p−第三ブチルフェノールノボラック樹
脂、OH当量158、平均核体数3)250g、ヒタノ
ール#1501(日立化成工業(株)製;オクチルフェ
ノールノボラック樹脂、OH当量214、平均核体数
3)250gおよびエピクロルヒドリン1440gを仕
込み、撹拌して均一溶液にした後、48重量%水酸化ナ
トリウム268gを60〜110℃で2時間かけて滴下
した。この間、系内で生成した水分はエピクロルヒドリ
ンと共沸させて水分離装置で系外へ除去しながらエピク
ロルヒドリンを系内で還流させた。滴下終了後、100
〜120℃で2時間熟成し、理論水量が流出した時点で
反応を終了させた。
リン溶液にキシレン150gを加え、大量の水で洗浄
し、生成した食塩および過剰の水酸化ナトリウムを除去
した後、3重量%リン酸水溶液で中和した。次いで、減
圧下でエピクロルヒドリン及びキシレンを留去し、エポ
キシ当量340のエポキシ樹脂を得た。これにスワゾー
ル#310(コスモ松山(株)製;高沸点パラフィン系
溶剤)を460g加え、褐色液状のエポキシ樹脂(NE
P−1)1150gを得た。この可ケン化塩素は0.3
重量%、エポキシ当量は570、固形分60重量%であ
った。
アデカポリエーテルP−700(旭電化工業(株)製;
ポリプロピレングリコール、水酸基価155)362
g、コロネートT−80(日本ポリウレタン社製;トリ
レンジイソシアネート)174gを仕込み、温度上昇に
注意しながら80〜90℃で3時間反応させ、無色透明
液状のプレポリマー(PP−1、イソシアネート含有率
7.8重量%)を得た。
えた2L反応器に、エポキシ樹脂(NEP−1)118
0gを仕込み、系内を80〜90℃に保ち、温度上昇に
注意しながら、プレポリマー(PP−1)126.4g
(固形分の15重量%)を30分かけて滴下し、90℃
で2時間熟成し、さらに100℃まで昇温して1時間反
応させた。最後にスワゾール#310 85gを添加し
てエポキシ樹脂(NEP−2、固形分60重量%、エポ
キシ当量750)を得た。
スコ中に、NEP−1850g、YP−90L(ヤスハ
ラケミカル(株)製;テルペンフェノール化合物、平均
分子量325、フェノール性水酸基当量239)67g
およびヒタノール#1002(日立化成工業(株)製;
オクチルフェノールノボラック樹脂、水酸基当量26
0)333gおよびトリフェニルホスフィン2.5gを
仕込み、130〜150℃で4時間反応させて、エポキ
シ当量5000の高分子量褐色ポリエポキシ化合物を得
た。
ソプロパノールアミン34gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)28.
9g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてス
ワゾール#310 280gを加えて系内を均一とし、
褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸
基当量96)を得た。
スコ中に、NEP−2850g、YP−90L 67g
およびヒタノール#1002 333gおよびトリフェ
ニルホスフィン2.5gを仕込み、130〜150℃で
4時間反応させて、エポキシ当量5000の高分子量褐
色ポリエポキシ化合物を得た。
ソプロパノールアミン34gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)28.
9g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてス
ワゾール#310 280gを加えて系内を均一とし、
褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸
基当量101)を得た。
褐色ポリエポキシ化合物を製造し、その後系内を80〜
90℃に冷却し、ジイソプロパノールアミン34gを加
え、80〜90℃で2時間反応させてポリエポキシ化合
物中のエポキシ基を大部分反応させ、ついで没食子酸2
8.9g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下
し、さらに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤と
してスワゾール#310 280gを加えて系内を均一
とし、褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量
%、水酸基当量100)を得た。
スコ中に、NEP−2850g、YP−90LL(ヤス
ハラケミカル(株)製;テルペンフェノール化合物、平
均分子量266、フェノール性水酸基当量170)60
gおよびヒタノール#1133(日立化成工業(株)
製;オクチルフェノールノボラック樹脂、水酸基当量3
20)330gおよびトリフェニルホスフィン2.5g
を仕込み、130〜150℃で4時間反応させて、エポ
キシ当量2000の高分子量褐色ポリエポキシ化合物を
得た。
ソプロパノールアミン85gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)30.
4g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてス
ワゾール#310 337gを加えて系内を均一とし、
褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸
基当量148)を得た。
スコ中に、NEP−1850g、YP−90LL 50
0gおよびトリフェニルホスフィン2.5gを仕込み、
130〜150℃で4時間反応させて、エポキシ当量2
000の高分子量褐色ポリエポキシ化合物を得た。
ソプロパノールアミン85gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物のエポキシ基を大部
分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2−
ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)30.4
g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さら
に80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてスワ
ゾール#310 337gを加えて系内を均一とし、褐
色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸基
当量126)を得た。
スコ中に、NEP−2850g、YP−90LL 50
0gおよびトリフェニルホスフィン2.5gを仕込み、
130〜150℃で4時間反応させて、エポキシ当量2
000の高分子量褐色ポリエポキシ化合物を得た。
ソプロパノールアミン85gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)30.
4g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてス
ワゾール#310 337gを加えて系内を均一とし、
褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸
基当量148)を得た。
スコ中に、NEP−2850g、YP−90L 67
g、ヒタノール#1002 333gおよびトリフェニ
ルホスフィン2.5gを仕込み、130〜150で4時
間反応させて、エポキシ当量5000の高分子量褐色ポ
リエポキシ化合物を得た。
30〜150℃で2時間反応させてポリエポキシ化合物
中のエポキシ基を大部分反応させ、ついで系内を60〜
70℃に冷却し、モノ/ジ混合(3−ブトキシ−2−ヒ
ドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)30.7g
(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さらに
80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてスワゾ
ール#310 344gを加えて系内を均一とし、褐色
のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸基当
量87)を得た。
スコ中に、NEP−2510gに系内を80〜90℃に
保ちながら、ジエタノールアミン60gを加え、80〜
90℃で2時間反応させてポリエポキシ化合物を得、こ
のエポキシ基を大分反応させ、次いでモノ/ジ混合(3
−ブトキシ−2−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−O
H96)11.3g(3重量%)を60〜70℃で30
分で滴下し、さらに80〜90℃で1時間熟成させ、希
釈溶剤としてスワゾール#310 48gを加えて系内
を均一とし、褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60
重量%、水酸基当量160)を得た。
スコ中に、NEP−2850g、YP−90L 67g
およびビスフェノールA55g、ヒタノール#1002
333gおよびトリフェニルホスフィン2.4gを仕
込み、130〜150で4時間反応させて、エポキシ当
量5000の高分子量褐色ポリエポキシ化合物を得た。
ソプロパノールアミン34gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)28.
8g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてス
ワゾール#310 300gを加えて系内を均一とし、
褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸
基当量527)を得た。
スコ中に、NEP−2750g、アデカレジン EP−
4100(旭電化工業(株)製;ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂、エポキシ当量190)80g、YP−90
L 80gおよびヒタノール#1002(日立化成工業
(株)製;オクチルフェノールノボラック樹脂、水酸基
当量260)400gおよびトリフェニルホスフィン
2.5gを仕込み、130〜150で4時間反応させ
て、エポキシ当量5000の高分子量褐色ポリエポキシ
化合物を得た。
ソプロパノールアミン25gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)29.
5g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、希釈溶剤としてス
ワゾール#310 356gを加えて系内を均一とし、
褐色のポリオール樹脂組成物(固形分60重量%、水酸
基当量575)を得た。
スコ中に、アデカレジンEP−4100 850g、Y
P−90L 140gおよびヒタノール#1002 3
33gおよびトリフェニルホスフィン2.0gを仕込
み、130〜150で4時間反応させて、エポキシ当量
2000の高分子量褐色ポリエポキシ化合物を得た。
ソプロパノールアミン67gを加え、80〜90℃で2
時間反応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大
部分反応させ、ついでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2
−ヒドロキシプロピル)リン酸(P−OH96)32.
1g(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さ
らに80〜90℃で1時間熟成させ、褐色固形のポリオ
ール樹脂組成物(水酸基当量233)を得た。
スコ中に、NEP−2850g、YP−90L 170
gおよびヒタノール#1002 333gおよびトリフ
ェニルホスフィン1.5gを仕込み、130〜150で
4時間反応させて、エポキシ当量2000の高分子量褐
色ポリエポキシ化合物を得た。
ソプロパノールアミン70gを加え、80〜90℃で3
時間反応させて黄色固形のポリオール樹脂組成物(水酸
基当量137)を得た。
スコ中に、アデカレジンEP−4100 500g、ビ
スフェノールA 260gおよびジメチルベンジルアミ
ン0.5gを仕込み、130〜150で4時間反応させ
て、エポキシ当量2000の高分子量褐色ポリエポキシ
化合物を得た。
タノールアミン40gを加え、80〜90℃で2時間反
応させてポリエポキシ化合物中のエポキシ基を大部分反
応させ、次いでモノ/ジ混合(3−ブトキシ−2−ヒド
ロキシプロピル)リン酸(P−OH96)24.7g
(3重量%)を60〜70℃で30分で滴下し、さらに
80〜90℃で1時間熟成させ、無色固形のポリオール
樹脂組成物(水酸基当量286)を得た。
オール樹脂組成物100gをミネラルスピリット900
gに混合してその溶解性を次に示す評価基準で確認し
た。その結果を下記〔表1〕に示す。 ○ ; 均一に溶解し、不溶物はみれらない △ ; 微量の不溶物はみられるが、ほぼ均一に分散し
ている × ; 多量の不溶物がみられる。
オール樹脂組成物を用い、下記配合に従って、ガラスビ
ーズ用い、振とう機で2時間混練して白色塗料を調製し
た。
703(日本ポリウレタン(株)製;弱溶剤可溶型ポリ
イソシアネート、NCO含有量12.4%、固形分85
重量%)を、ポリオール樹脂組成物の水酸基/硬化剤の
NCO=1/0.8当量比となるように配合し、塗料組
成物とした。
タを用いて軟鋼板(SPCC−B)上に乾燥膜厚70μ
となるように塗布した〔錆面密着性試験を除く〕。
る。ただし、およびの乾燥条件は室温で24時間で
乾燥硬化させた。 エリクセン;エリクセン試験器を用い、φ20mm,
8mmの条件で行った。 ○ ; 異常なし × ; 剥がれ発生 耐溶剤性;塗膜塗布後、室温で15時間放置した後、
トルエン1滴を塗膜上に滴下し、脱脂綿によるラビング
テストを100回まで行ない、下地が表れるまでの回数
を見た。ただし、100回まで下地の現れないものは○
とした。 低温硬化性;塗膜塗布後、5℃で15時間放置した時
のタッキングの有無を指触で評価し、○×の2段階で評
価した。 耐食性試験;JIS K−5400に基づき、塗膜試
験片を500時間SSTにかけて行った。判定基準は次
の通り。 平面部 ○ ;さび、ふくれなし △ ; 〃 やや見られる × ; 〃 多く見られる クロスカット部 ○ ;さび、ふくれ0.5mm未満 △ ; 〃 0.5〜2mm × ; 〃 2mm超 錆面密着性;塗料組成物を錆面鋼板(1年間屋外に暴
露し、浮き錆をワイヤーブラシにて除去した3種ケレン
鋼板)に塗布後、室温で7日間乾燥硬化させた塗膜の剥
離強度を、アドヒージョンテスターを用いて測定し、錆
面密着性の評価とした。
す。
子数4以上の脂肪族または脂環族炭化水素基により核置
換されお、ポリイソシアネート化合物で架橋されていて
もよいフェノールノボラックエポキシ樹脂と、リン酸化
合物および/または没食子酸等のポリヒドロキシ安息香
酸とから得られる本発明のポリオール樹脂組成物を塗料
とした場合に、弱溶剤であるミネラルスピリット溶解性
に優れ、耐食性などの物性に優れた塗膜を得ることがで
きる。
ルノボラックエポキシ樹脂以外の通常のエポキシ樹脂及
びリン酸化合物から得られるポリオール樹脂組成物(比
較例1および3)では、ミネラルスピリットへの溶解性
が全くなく、錆面への密着性、耐食性などの物性が不十
分であり、また、本発明に係る長鎖フェノールノボラッ
クエポキシ樹脂を用いた場合においても、リン酸化合物
あるいは没食子酸等のポリヒドロキシ安息香酸を用いな
い場合(比較例2)では、耐食性も不十分であり、特に
錆面への密着性が全く不十分である。
性の高い高沸点・低刺激性の溶剤に可溶で、かつ、硬化
性、耐食性、耐溶剤性、可撓性および高防食性に優れた
ものである。従って、本発明のポリオール樹脂組成物
は、各種塗料、接着剤、封止材等の用途に有用である。
Claims (7)
- 【請求項1】 炭素原子数4以上の脂肪族または脂環族
炭化水素基により核置換され、ポリイソシアネート化合
物で架橋されていてもよいフェノールノボラックエポキ
シ樹脂を含有するポリエポキシ化合物(A)に、活性水
素含有化合物(B)を付加して得られるポリオール樹脂
組成物において、 上記活性水素含有化合物(B)の一部としてリン酸化合
物および/またはポリヒドロキシ安息香酸を含有する
か、又は、上記ポリエポキシ化合物(A)にリン酸化合
物および/またはポリヒドロキシ安息香酸以外の活性水
素含有化合物を付加したあと、該リン酸化合物および/
またはポリヒドロキシ安息香酸を配合することを特徴と
するポリオール樹脂組成物。 - 【請求項2】 上記ポリエポキシ化合物(A)が、炭素
原子数4以上の脂肪族または脂環族炭化水素基により核
置換され、ポリイソシアネート化合物で架橋されている
フェノールノボラックエポキシ樹脂を含有することを特
徴とする請求項1記載のポリオール樹脂組成物。 - 【請求項3】 上記ポリエポキシ化合物(A)に上記活
性水素含有化合物(B)を、該ポリエポキシ化合物
(A)のエポキシ基1個に対し、該活性水素含有化合物
(B)の活性水素が0.7〜1個となる量付加してなる
ことを特徴とする請求項1または2記載のポリオール樹
脂組成物。 - 【請求項4】 上記ポリエポキシ化合物(A)に上記リ
ン酸化合物およびポリヒドロキシ安息香酸を、該ポリエ
ポキシ化合物(A)のエポキシ基1個に対し、該リン酸
化合物のP−OH基および/または該ポリヒドロキシ安
息香酸のカルボキシル基が0.01〜0.5個となる量
付加あるいは含有してなることを特徴とする請求項1〜
3の何れかに記載のポリオール樹脂組成物。 - 【請求項5】 上記活性水素含有化合物(B)として、
炭素原子数4以上の脂肪族または脂環族炭化水素基によ
り核置換されてなるフェノール化合物を、上記ポリエポ
キシ化合物(A)に該ポリエポキシ化合物(A)のエポ
キシ基1個に対し、該フェノール化合物のフェノール性
水酸基が0.1個以上となる量付加してなることを特徴
とする請求項1〜4の何れかに記載のポリオール樹脂組
成物。 - 【請求項6】 上記ポリエポキシ化合物(A)が、上記
フェノールノボラックエポキシ樹脂を50重量%以上含
有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の
ポリオール樹脂組成物。 - 【請求項7】 ポリオール樹脂100重量部に対し、高
沸点パラフィン液溶剤またはテルペン系炭化水素油の少
なくとも一種10〜600重量部を併用してなることを
特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のポリオール樹
脂組成物。
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|---|---|---|---|
| JP01518698A JP3904315B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | ポリオール樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01518698A JP3904315B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | ポリオール樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11209585A true JPH11209585A (ja) | 1999-08-03 |
| JP3904315B2 JP3904315B2 (ja) | 2007-04-11 |
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ID=11881814
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|---|---|
| JP (1) | JP3904315B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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