JPS6381118A - 4核体フェノール類ノボラック型エポキシ化合物の製造法 - Google Patents

4核体フェノール類ノボラック型エポキシ化合物の製造法

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JPS6381118A
JPS6381118A JP22484186A JP22484186A JPS6381118A JP S6381118 A JPS6381118 A JP S6381118A JP 22484186 A JP22484186 A JP 22484186A JP 22484186 A JP22484186 A JP 22484186A JP S6381118 A JPS6381118 A JP S6381118A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、4核体フェノール類ノボラック型エポキシ化
合物を30重量%゛以上含み、2核体フェノール類ノボ
ラック型エポキシ化合物の量が15重量%以下であるフ
ェノール類ノボラック型エポキシ樹脂に関する。
〔従来の技術〕
一般にエポキシ樹脂は電気機器材料、塗料、接着剤、土
木建築材料、各種複合材料などに広く使用され、用途に
応じて、耐熱性、耐薬品性。
可と5性等の性質が要求されているがこれらの性質を同
時に満足させるものは知られていない。
エポキシ樹脂として、ビスフェノールへのジグリシジル
エーテルは常温で液体であり、他の硬化剤との混合が容
易であるため広く使用されているが、2官能性であるた
め硬化物の熱変形温度が150℃程度と低く、耐熱性を
有しているとは言えない。耐熱性が改善されたものとし
て、フェノール類ノボラック型エポキシ樹脂があり、耐
熱性が要求される分野で使用されている。中でもo−ク
レゾールノボラックのエポキシ樹脂はICの封止剤樹脂
として使用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、一般に使用されている0−クレゾールノ
ボラックのエポキシ樹脂は広い分子量分布をもち、特に
エポキシ樹脂中に含まれる2核体等の低分子量化合物は
、硬化物とした場合に硬化物の耐熱性を低下させる。一
方2核体の含量を減少させたエポキシ樹脂の場合、硬化
物の耐熱性は向上するものの、従来のエポキシ樹脂は広
い分子量分布を持つため分子量分布が必然的に高分子側
に偏り、原料ノボラック及びそのエポキシ樹脂の軟化温
度が上昇し、溶融粘度が高くなる為1作業性が悪くなり
、使用が限定される等の欠点を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らはエポキシ樹脂について種々検討の結果、2
核体が極めて少なく、4核体を主成分とする分子量分布
の狭いフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂は、軟化
温度及び溶融粘度が低いにもかかわらず、硬化物とした
場合に、硬化物は耐熱性に優れているということを見い
出し本発明を完成させるに至った。
(式中、Rは水素原子又は炭素数10以下のアルキル基
であり、nは1.2または3を示す。)で表わされる4
核体フェノール類ノボラック型エポキシ化合物を30重
量%以上含み%2核体フェノール類ノボラック型エポキ
シ化合物の量が15重量%以下であるフェノール類ノボ
ラック型エポキシ樹脂に関する。
本発明のエポキシ樹脂は従来のフェノール類ノボラック
のエポキシ樹脂に比べ軟化温度が低く、硬化物は高い耐
熱性を有する。
本発明のエポキシ樹脂は、一般式(T)のエポキシ化合
物を30重量%以上含むが、この一般式+1)のエポキ
シ化合物の好ましい含有量は35重量%以上である。
本発明のエポキシ樹脂中に含まれる2核体フェノール類
ノボラック型エポキシ化合物の量は15重量%以下であ
るが、より好ましくは10重量%以下であり、特に好ま
しくは5重量%以下である。これら2核体フェノール類
ノボラック型エポキシ化合物としては1式+81で表わ
される化合物が挙げられる。
2核体フェノール類ノボラック型エポキシ化合物の量が
多すぎると、硬化物が十分な耐熱性を有さなくなる。
本発明のエポキシ樹脂中、上記4核体及び2核体フェノ
ール類ノボラック型エポキシ化合物以外の成分は5核体
、6核体、8核体等の多核体フェノール類ノボラック型
エポキシ化合物である。
一般式(T)で表わされるエポキシ化合物を主成分とし
て含む本発明のエポキシ樹脂は、一般式(式中、Rln
は前記と同じ意味を表わす。)で表わされる4核体フェ
ノール類ノボラックを30重量%以上含み、2核体フェ
ノール類ノボラックの量が15重量%以下であるフェノ
ール類ノボラックに一般式(m) (式中、Xはハロゲン原子を表わす) で表わされるエピノ・ロゲン化合物を塩基性化合物の存
在下で反応させることにより容易に得られる。
前記一般式CI+及びIにおいてRで表わされるアルキ
ル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、
i−プロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基、n−ノ
ニル基等が例示される。
特に好ましいRとしては水素原子、炭素数1〜6のアル
キル基が挙げられる。
一般式Iで表わされる4核体フェノール類ノボラックと
しては、具体的には、0−クレゾールの4核体、0−ク
レゾールとフェノールの4核体% 0−クレゾールとm
−クレゾールの4核体、0−クレゾールとp−クレゾー
ルの4核体、0−クレゾールとp−t−ブチルクレゾー
ルの4核体、o−クレゾールトp −n−ノニルフェノ
ールの4核体、0−クレゾールと2.4−及び/又は2
.6−キシレノールの4核体等が例示される。
前記一般式(m)において、Xで表わされるハロゲン原
子としてはC1,Br、 I等が挙げられ、−般式(m
)の化合物としては、具体的には、エピクロルヒドリン
、エビブロムヒドリン、エビヨードヒドリン等 が挙げ
られ、これらの混合物も用いることができるが工業的に
はエピクロルヒドリンが好適に使用される。
フェノール類ノボラックと一般式(m)で示されるエビ
ハロゲン化合物の反応は公知の方法により行うことが出
来る。
フェノール類ノボラックと、フェノール類ノボラックの
水酸基当量に対して過剰モル量のエビハロゲン化合物と
をテトラメチルアンモニウムクロリド、テトラメチルア
ンモニウムプロミド、トリエチルアンモニウムクロリド
などの第4級アンモニウム塩または水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物などの存在
下で反応させ、第4級アンモニウム塩などを用いた場合
は開環付加反応の段階で反応がとまるので次いで上記ア
ルカリ金属水酸化物を加えて閉環反応させる。
また最初から゛アルカリ金属水酸化物を加えて  ・反
応する場合は、開環付加反応および閉環反応を一気に行
わせる。
エビハロゲン化合物の使用割合はフェノール類ノボラッ
クの水酸基当量1に対して通常1〜50モル、好ましく
は3〜15モルの範囲である。
アルカリ金属水酸化物の使用量はフェノール類ノボラッ
クの水酸基当i1に対して通常0.8〜1.5モル、好
ましくは0.9〜1.3モルの範囲であり、第4級アン
モニウム塩を使用する場合その使用量はフェノール類ノ
ボラックの水酸基当量】に対して通常0.001〜1モ
ル、好ましくは0.005〜0.5モルの範囲である。
反応温度は通常30〜130℃好ましくは40〜120
℃である。
また反応で生成した水を反応系外に除去しながら反応を
進行させることもできる。
反応終了後副生じた塩を、水洗、濾過等により除去し過
′剰のエビハロゲン化合物を留去することによりエポキ
シ樹脂が得られる。
上記反応に使用する、4核体フェノール類ノボラックを
30重量%以上含み、2核体フェノール類ノボラックの
量が15重量%以下であるフェノール類ノボラックは1
次のようにして製造することが出来る。即ち、一般式(
■)で表わされる0−クレゾール2核体ジメチロール化
合物〔以下化合物(IV)という〕と一般式■(式中、
R,nは前記と同じ意味を有する。)で表わされるフェ
ノール類を酸触媒の存在下に脱水縮合させることにより
製造できる。酸触媒としては、塩酸、硫酸、リン酸、 
p−)ルエンスルホン酸、シュウ酸等が使用でき、酸触
媒は化合物([V)の0.1〜30重量%用いるのが好
ましい。又、フェノール類は化合物(IV)に対して2
〜15モル倍用いるのが好ましい。反応は。
無溶媒でも、ベンゼン、トルエン、メチルインブチルケ
トン等の溶媒中で行うこともできる。
反応温度は20〜150℃の範囲が好ましい。
反応終了後、使用した触媒を水洗等により除去し、溶媒
及び過剰のフェノール類を減圧下に留去することにより
、4咳体フェノール類ノボラックを30重貴簡以上含む
上記フェノール類ノボラックを得ることができる。
従来公知のフェノール類ノボラックの製法である0−ク
レゾール等のフェノール類トホルムアルデヒドを反応さ
せる方法でフェノール類ノボラックを製造した場合、広
い分子量分布を持つフェノール類ノボラックが得られ、
上記のようなフェノール類ノボラックは得られない。
本発明のエポキシ樹脂は単独で又は他のエポキシ化合物
との併用で、通常のエポキシ樹脂と同様に、脂肪族ポリ
アミン、芳香族ポリアミン、ポリアミドポリアミン等の
ポリアミン系硬化剤、無水へキサヒドロフタル酸、無水
メチルテトラヒドロフタル酸等の酸無水物系硬化剤、フ
ェノールノボラック、クレゾールノボラック等のフェノ
ール系硬化剤、三フフ化ホウ素等のルイス酸又はそれら
の塩類、ジシアンジアミド類等の硬化剤等により硬化さ
せることができる。又。
必要に応じて硬化促進剤、無機又は有機の充填剤等の種
々の配合剤を添加することができる。
本発明のエポキシ樹脂は、耐熱性の畏求されな る広範へ分野に用いることができる。具体的には、絶縁
材料、積層板封止材料、成型材料、複合材料等を例示す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例で説明する。
合成例1゜ 温度計、攪拌機を付けたガラス容器にO−クレゾール2
核体ジメチロール化合物〔化合物■〕200g(0,6
9モル)及び0−クレゾール750g(6,9モル)を
仕込み窒素雰囲気下で室温で撹拌した。
p−)ルエンスルホン酸2 g (o−フレジー  □
ル2核体ジメチロール化合物に対し1.0重量%)を発
熱に注意し、液温が50℃を越えないよう徐々に添加し
た。
添加後油浴上で50℃まで加温し2時間反応させた後、
メチルイソブチルケトン500m1加えて210分液ロ
ートに移し水洗した。洗浄水が中性を示すまで水洗後、
有機層を減圧下濃縮し、淡黄点粘性物(At306 g
を得た。このものは室温に放置すると固化した。生成物
囚の軟化温度(JIS K2425環球法)は81.0
℃で水酸基当量(g / mol )は119でありた
合成例2゜ 合成例Iにおいて、0−クレゾールの代りにフェノール
650g(6,91モル)を用いた以外は合成例1と同
様に反応させ黄色固体(B1288gを得た。生成物(
Blの軟化温度は84.2℃であった0 合成例3゜ 合成例]において、0−クレゾールの代りにp−t−ブ
チルフェノール1035g(6,9モル)を用い、又、
溶媒としてメチルイソブチルケトン1500 mlを加
え反応温度を80℃とした以外は合成例1と同様に反応
させ黄色固体(C)36]gを得た。生成物(0の軟化
温度は103℃であった。
合成例4゜ 合成例1において0−クレゾールの代りに2゜6−キシ
レノール842g(6,9モル)を用い又、溶媒として
メチルイソブチルケトン1500m1を加え反応温度を
80℃とした以外は合成例1と同様に反応して黄色固体
(DI335 gを得た。
生成物0の軟化温度は82.7℃で水酸基当量(g /
 mol )は127であった。
合成例5゜ 0−クレゾールを298g(2,76モル)用い又、溶
媒としてメチルイソブチルケトン600m1を加えた以
外は合成例】と同様に反応させ、黄色固体■313gを
得た。
生成物[F]の軟化温度は88.3℃で水酸基当量(g
/mol)は120であった。
合成例1〜5で得られた生成物(At 、 (Bl 、
 (C1。
■)及びDをGPCで分析した結果、4核体及び2核体
フェノール類ノボラックの含有量は次のとおりであった
(B)        8.0        0.8
(C)       70       0.1以下(
D)        85        2.3(E
)        54        1.1なお分
析条件は次のとおり。
GPC装置: 高滓製作所 (カラム :  TSK−G−3000XL(1本)+
TSK−G−2000XL(2本)) 溶   媒 : テトラヒドロフランII?lI/分検
    出   UV(254nm)実施例1゜ 温度計、撹拌装置、滴下ロート及び生成水分離装置のつ
いた■!の反応器に、合成例1で得た生成物(Al(水
酸基当量(g/mot) ] ] 9  )150g及
びエピクロルヒドリン475gを仕込み窒素置換を行っ
た後、48%水酸化ナトリウム水浴液106.8gを5
時間かけて滴下した。
滴下中は反応温度60°C1圧力100〜150mmH
gの条件下で生成水及び水酸化ナトリウム水溶液の水を
エピクロルヒドリンとの共沸により連続的に反応系外に
除去し、エピクロルヒドリンは系内に戻した。
ついで過剰の未反応エピクロルヒドリンを減)ン 圧下に回収した後、メチXイソブチルケトン500m1
ya1′、iえ100m1の水で水層が中性ヲ示すまで
洗浄した。メチルイソブチルケトン層を減圧下濃縮し、
淡黄色の固体(AI)210.7gを得た。
生成物(A1)の軟化温度(JIS K2425)54
.0℃でエポキシ当量(g/mol)は】83であった
溶媒としてテトラヒドロフラン(THF)を用いて生成
物(A1)をGPC分析したところ第1図に示される分
子量分布曲線を得た(分析条件は合成例と同じ)。
この条件でのビスフェノールFの現われるリテンション
タイムは24.7分で、メインピークのリテンションタ
イムはベンゼン核を4個有する4核体のリテンションタ
イムに相当し、第1図よりメインビークの組成量は53
重量%であった。
生成物(A1)のマススペクトル(FAB−MS)でM
”692が得られたことより次の構造を有する成分が主
成分であることがわかった。
(分子量692) 又、第1図より生成物(A1)は2核体フェノール類ノ
ボラック型エポキシ化合物を1,7重量%含んでいるこ
とがわかった。
実施例2゜ 生成物(8)の代りに合成例2で得た生成物(B)(水
酸基当量(g/mo+)11z)l、zgを用いた以外
は実施例1と同様に反応して黄色固体(Bl )202
 gを得た。
生成物(B1)の軟化温度は50.2℃でエポキシ当量
(g / mol )は176であった。
生成物(Bl)のGPC分析(分析条件は合成例と同じ
)による分子量分布曲線を第2図に示したが、メインビ
ークのリテンションタイムはベンゼン核4個有する4核
体のリテンションタイムに相当し、メインピークの組成
量は61重量%であった。
生成物(B1)のマススペクトル(FAB−MS)でM
7C3が得られたことより、次の構造を有する成分が主
成分であることがわかった。
(分子量664) 又、第2図より、生成物(Bl)は2核体フェノール類
ノボラック型エポキシ化合物を1.3重量%含んでいる
ことがわかった。
実施例3゜ 合成例(4)の代りに合成例3で得た生成物(0(水酸
基当量(g/mo1)140)177gを用いた以外は
実施例1と同様に反応して黄色固体(C1)231gを
得た。
生成物(CI)の軟化温度は65,6℃でエポキシ当量
(g/mol)は215であった。
生成物(CI)のGPC分析(分析条件は合成例と同じ
)による分子量分布曲線を第3図に示したが、メインビ
ークのリテンションタイムはベンゼン核4個を有する4
核体のリテンションタイムに相当し、メインビークの組
成量は65重量%であった。
生成物(CI)のマススペクトル(FAB −MS )
でM” 776が得られたことより、次の構造を有する
成分が主成分であることがわかった。
(分子量776) 又、第3図より、生成物(C1)における2核体フェノ
ール類ノボラック型エポキシ化合物の含有量は0.1重
量%以下であった。
実施例4゜ 生成物囚の代りに合成例4で得た生成物の)159g(
水酸基当量(g/mol) 127 )を用いた以外は
実施例Iと同様に反応して黄色固体(DI ) 2 ]
 8 gを得た。
生成物(DI )の軟化温度は52.3℃で、エポキシ
当量(g/mol)は184であった。
生成物(D])のGPC分析(分析条件は合成例と同じ
)による分子量分布曲線を第4図に示したが、メインビ
ークのリテンションタイムはベンゼン核4個有する4核
体のリテンションタイムに相当しメインビークの組成量
は75重量%であった。
生成物(D])のマススペクトル(FAB−MS )で
M720が得られたことより次の構造を有する化合物が
主成分であることがわかった又、第4図より、生成物(
D])は2核体フェノール類ノボラック型エポキシ化合
物を2、O重畳%含んでいることがわかった。
実施例5゜ 生成物囚の代りに合成例5で得た生成物(E)150g
(水酸基当量120)を用いた以外は実施例1と同様に
反応させて黄色固体(El)209gを得た。
生成物(El)の軟化温度は58.6℃でエポキシ当量
(g/mol)は】86であった。
生成物(El)のGPC分析(分析条件は合成例と同じ
)による分子量分布曲線を第5図に示した。メインビー
クのリテンションタイムは実施例1と同じであったが、
実施例1に比べ高分子化合物が多く、メインビークの組
成量は37重量%であった。
又、第5図より、生成物(El)は2核体フェノール類
ノボラック型エポキシ化合物を2.4重量%含んでいる
ことがわかった。
参考例1゜ 第1表に示す割合でフェノールノボラック(日本化薬■
製、軟化温度85℃)に実施例1゜2、3.4及び5で
得られた4核体フェノール類ノボラック型エポキシ化合
物を主成分とする生成物(AI)、(Bl)、(CI)
、(DI)、及び(El)を配合し、2−メチルイミダ
ゾールを触媒に用いて加熱硬化させた。
比較例として実施例1.2.3.4及び5で得られた生
成物(A1)〜(El)の代りに第1表に示す割合で下
記の市販の0−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂を
用いて加熱硬化した。
EOCN  1020 :日本化薬■製、エポキシ半量
(g/mol)含む、[:GPCによる分子量分布曲線
を第6図に示す(分析条件は合成例と 同じ)〕 EOCN102S:日本化薬■製、エポキシ当i(g/
mo+)212、軟化温度51.6℃、14核体及び2
核体をそれぞれ12,5.16.6重量%含む。
ビスフェノールFのエポキシ化物(E−BisF)日本
化薬■製、エポキシ当量(g / mol )168、
液状 以上の硬化物についてガラス転移温度(Tg)及び熱変
形温度(HDT)を測定し、その結果を第1表に示した
。第1表から明らかなように、本発明のフェノール類ノ
ボラック型エポキシ樹脂を用いた場合、得られる硬化物
は耐熱性に優れていることがわかる。
〔発明の効果〕
本発明のフェノール類ノボラック型エポキシ樹脂は、従
来のものに比し分子量分布が狭く、軟化温度が低いため
取り扱い易く1作業性が優れ、又、これを用いて得られ
る硬化物は耐熱性に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は、実施例1〜5で得られた生成物(A
I)、(Bl)、((j)、(DI)、(El)及び比
較のために用いたEOCNI020の分子量分布曲線で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子又は炭素数10以下のアルキル基
    であり、nは1、2又は3を示す)で表わされる4核体
    フェノール類ノボラック型エポキシ化合物を30重量%
    以上含み、2核体フェノール類ノボラック型エポキシ化
    合物の量が15重量%以下であるフェノール類ノボラッ
    ク型エポキシ樹脂。
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