JPH11230839A - トルク検出装置 - Google Patents

トルク検出装置

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JPH11230839A
JPH11230839A JP3310398A JP3310398A JPH11230839A JP H11230839 A JPH11230839 A JP H11230839A JP 3310398 A JP3310398 A JP 3310398A JP 3310398 A JP3310398 A JP 3310398A JP H11230839 A JPH11230839 A JP H11230839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
torsion coil
flange joint
center
flange
Prior art date
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Pending
Application number
JP3310398A
Other languages
English (en)
Inventor
Wakao Higashijima
和賀夫 東島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP3310398A priority Critical patent/JPH11230839A/ja
Publication of JPH11230839A publication Critical patent/JPH11230839A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 捩りコイルばねに作用するモーメントの影響
を低減してトルクの検出精度を高めることのできるトル
ク検出装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 捩りコイルばね11の中心OSをフラン
ジ継手9の中心OCからピン13a,13bの軸方向と
直交し、かつ捩りコイルばね11の周方向に沿う方向に
偏心させて捩りコイルばね11の内周部11aをフラン
ジ継手9のボス部9aに当接させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷菓と称される半
冷凍飲料を製造する装置などに用いられるトルク検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】シロップと水と炭酸ガスとを主原料とす
る半冷凍飲料を製造する装置として、図2に示されるよ
うな冷菓製造装置が特開平9−159333号公報に開
示されている。図2において、1は図示しない架台上に
水平に設置された円筒形の冷凍ケーシング、2は冷凍ケ
ーシング1の一端に形成された開口端を液密に閉塞する
ケーシング蓋であり、このケーシング蓋2には、冷凍ケ
ーシング1内から冷菓を注出するための注出コック3が
取り付けられている。上記冷凍ケーシング1は例えばス
テンレス鋼で形成されており、この冷凍ケーシング1内
に収容された冷菓原料は、冷凍ケーシング1の外周面に
コイル状に巻回された冷却管4内を流通する冷媒によっ
て冷却されるとともに、撹拌ブレード5a,5bによっ
て撹拌されるようになっている。ここで、撹拌ブレード
5a,5bは冷凍ケーシング1の中心部に設けられた撹
拌軸6に取り付けられており、この撹拌軸6は冷凍ケー
シング1の外部に設置された駆動モータ7によって回転
駆動されるようになっている。
【0003】ところで、このような冷菓製造装置によっ
て製造される冷菓は、一般に飲用として供されるため、
口中でざらついたりしない良好な飲用感覚を得る必要が
ある。このため、上述した駆動モータ7のモータ軸7a
と撹拌軸6との連結部には、冷凍ケーシング1内に収容
された冷菓原料の軟度をトルクとして検出するトルク検
出機構8が設けられている。
【0004】図3は上述したトルク検出機構の断面図
で、図4は図3のA−A線に沿う断面図である。このト
ルク検出機構8は、図3に示されるように、モータ軸7
aに取り付けられた第1のフランジ継手9と、この第1
のフランジ継手9に対向して被駆動軸である撹拌軸6に
取り付けられた第2のフランジ継手10とを備えてお
り、第1のフランジ継手9と第2のフランジ継手10と
の間には捩りコイルばね11が設けられている。
【0005】上記捩りコイルばね11は両端部にフック
部12a,12b(図4参照)を有しており、この捩り
コイルばね11を挟んで相対向する第1のフランジ継手
9と第2のフランジ継手10には、フック部12a,1
2bに係合して駆動モータ7の回転力を第1のフランジ
継手9から第2のフランジ継手10に伝える一対のピン
13a,13bが取り付けられている。また、トルク検
出機構8はフランジ継手9,10の外周縁部に一対の遮
光リング(図示せず)を備えており、これら遮光リング
の外周には、同リングによって形成されるスリットから
第1のフランジ継手9と第2のフランジ継手10との相
対変位を光学的に検出する変位検出器14(図2参照)
が遮光リングを跨ぐように設けられている。
【0006】このようなトルク検出機構8を備えた冷菓
製造装置では、捩りコイルばね11のフック部12a,
12bにピン13a,13bを介してトルクが作用する
と、フック部12a,12bに作用するトルクの大きさ
に応じて捩りコイルばね11の径が変化し、これに伴っ
て第1のフランジ継手9と第2のフランジ継手10が周
方向に相対変位するため、第1のフランジ継手9と第2
のフランジ継手10との相対変位を検出することにより
冷凍ケーシング1内に収容された冷菓原料の軟度をトル
クとして検出することが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
冷菓製造装置においては、捩りコイルばね11のフック
部12a,12bにピン13a,13bを介してトルク
が作用すると、図中Y軸回りのモーメントが捩りコイル
ばね11に作用し、このモーメントによって捩りコイル
ばね11が図中Y軸回りに回動してフランジ継手9,1
0のフランジ面に端部を当接させる。このため、捩りコ
イルばね11にスラスト荷重が作用し、このスラスト荷
重によって捩りコイルばね11の径がピン13a,13
bに作用するトルクの大きさに応じて変化しなくなるた
め、トルク検出機構8の検出精度を低下させるという問
題があった。本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、捩りコイルばねに作用するモーメントの影響を低
減してトルクの検出精度を高めることのできるトルク検
出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、被駆動軸を回転駆動する駆動モータの
モータ軸に取り付けられた第1のフランジ継手と、この
第1のフランジ継手に対向して前記撹拌軸に取り付けら
れた第2のフランジ継手と、この第2のフランジ継手と
前記第1のフランジ継手との間に設けられた捩りコイル
ばねと、この捩りコイルばねの両端部に形成されたフッ
ク部に係合して前記駆動モータの回転力を前記第1のフ
ランジ継手から前記第2のフランジ継手に伝える一対の
ピンとを備えたトルク検出装置において、前記捩りコイ
ルばねの中心を前記第1のフランジ継手と前記第2のフ
ランジ継手の中心から前記ピンの軸方向と直交し、かつ
前記捩りコイルばねの周方向に沿う方向に偏心させて前
記捩りコイルばねの内周部を前記第1のフランジ継手ま
たは前記第2のフランジ継手のボス部に当接させたこと
を特徴とするものであり、ボス部に当接する内周部の近
傍には、捩りコイルばねの外周部に外接する外接部材が
設けられることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明するが、その概略構成は図2及び図3に示
したものと同様の構成であるので、ここでは本発明の要
部のみを図1を参照して説明する。本発明の第1の実施
形態では、図1に示されるように、捩りコイルばね11
の中心OSを第1のフランジ継手9と第2のフランジ継
手10(図3参照)の中心OCからピン13a,13b
の軸方向と直交し、かつ捩りコイルばね11の周方向に
沿う方向(図中X方向)に偏心させて捩りコイルばね1
1の内周部11aをフランジ継手9のボス部9aに当接
させており、第1のフランジ継手9または第2のフラン
ジ継手10のいずれか一方には、捩りコイルばね11の
外周部に外接する外接部材としてのピン15がボス部9
aに当接する内周部11aの近傍に設けられている。
【0010】上述した本発明の第1の実施形態では、ピ
ン13a,13bを介して捩りコイルばね11のフック
部12a,12bにトルクが加わると、図中Y軸回りの
モーメントが捩りコイルばね11に作用するが、捩りコ
イルばね11はその中心OSをフランジ継手9,10の
中心OCから所定方向(図中X方向)に偏心させて内周
部11aをフランジ継手9のボス部9aに当接させてい
るため、捩りコイルばね11にモーメントが作用しても
捩りコイルばね11が図中Y軸回りに回動することがな
い。従って、捩りコイルばね11の端部がフランジ継手
9,10のフランジ面に当接して捩りコイルばね11に
スラスト荷重が作用することがないため、捩りコイルば
ね11に作用するモーメントの影響を受けることなく冷
凍ケーシング1内に収容された原料の軟度を正確に検知
することができる。
【0011】また、上述した第1の実施形態では、捩り
コイルばね11の外周部に外接するピン15がボス部9
aに当接する内周部11aの近傍に設けられているた
め、捩りコイルばね11に作用するトルクによりフック
部12a,12bの位置が変化しても捩りコイルばね1
1がボス部9aから離間する方向に移動することはな
い。なお、ピン15は捩りコイルばね11の内周部11
aがボス部9aに当接する位置から捩りコイルばね11
の周方向にほぼ45°の間隔を存した位置に配置するの
が好ましい。
【0012】上述した第1の実施形態ではフランジ継手
10のボス部がフランジ継手9のボス部内に設けられて
いるため、捩りコイルばね11の内周部11aをフラン
ジ継手9のボス部9aに当接させたが、フランジ継手9
のボス部がフランジ継手10のボス部内に設けられてい
る場合には、捩りコイルばね11の内周部11aをフラ
ンジ継手10のボス部に当接させることにより同様の効
果を得ることができる。なお、上述した実施形態では本
発明に係るトルク検出装置を冷菓製造装置に適用した場
合について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、トルクの検出を必要とする装置全般に適用可
能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
捩りコイルばねの中心を第1のフランジ継手と第2のフ
ランジ継手の中心からピンの軸方向と直交し、かつ捩り
コイルばねの周方向に沿う方向に偏心させて捩りコイル
ばねの内周部を第1のフランジ継手若しくは第2のフラ
ンジ継手のボス部に当接させたことにより、捩りコイル
ばねに作用するモーメントの影響を低減してトルクの検
出精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るトルク検出装
置の要部を示す図である。
【図2】 冷菓製造装置の概略構成を示す図である。
【図3】 撹拌軸とモータ軸との連結部に設けられるト
ルク検出機構の断面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1…冷凍ケーシング、6…撹拌軸、7…駆動モータ、7
a…モータ軸、8…トルク検出機構、9…第1のフラン
ジ継手、10…第2のフランジ継手、11…捩りコイル
ばね、12a,12b…フック部、13a,13b…ピ
ン、11a…内周部、9a…ボス部、15…ピン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被駆動軸を回転駆動する駆動モータのモ
    ータ軸に取り付けられた第1のフランジ継手と、この第
    1のフランジ継手に対向して前記撹拌軸に取り付けられ
    た第2のフランジ継手と、この第2のフランジ継手と前
    記第1のフランジ継手との間に設けられた捩りコイルば
    ねと、この捩りコイルばねの両端部に形成されたフック
    部に係合して前記駆動モータの回転力を前記第1のフラ
    ンジ継手から前記第2のフランジ継手に伝える一対のピ
    ンとを備えたトルク検出装置において、 前記捩りコイルばねの中心を前記第1のフランジ継手と
    前記第2のフランジ継手の中心から前記ピンの軸方向と
    直交し、かつ前記捩りコイルばねの周方向に沿う方向に
    偏心させて前記捩りコイルばねの内周部を前記第1のフ
    ランジ継手若しくは前記第2のフランジ継手のボス部に
    当接させたことを特徴とするトルク検出装置。
  2. 【請求項2】 前記ボス部に当接する側の前記内周部の
    近傍には、前記捩りコイルばねの外周部に外接する外接
    部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    トルク検出装置。
JP3310398A 1998-02-16 1998-02-16 トルク検出装置 Pending JPH11230839A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3310398A JPH11230839A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 トルク検出装置

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JP3310398A JPH11230839A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 トルク検出装置

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Publication Number Publication Date
JPH11230839A true JPH11230839A (ja) 1999-08-27

Family

ID=12377338

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3310398A Pending JPH11230839A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 トルク検出装置

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JP (1) JPH11230839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100915587B1 (ko) 2006-09-27 2009-09-07 박재균 회전토크 측정장치용 안전장치

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