JPH11232774A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

Info

Publication number
JPH11232774A
JPH11232774A JP10031089A JP3108998A JPH11232774A JP H11232774 A JPH11232774 A JP H11232774A JP 10031089 A JP10031089 A JP 10031089A JP 3108998 A JP3108998 A JP 3108998A JP H11232774 A JPH11232774 A JP H11232774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffer memory
storage
amount
reproduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10031089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotomo Yunoki
宏友 柚木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10031089A priority Critical patent/JPH11232774A/ja
Publication of JPH11232774A publication Critical patent/JPH11232774A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力の大幅な削減による長時間動作を可
能にすること。 【解決手段】 再生開始後、バッファメモリ13の蓄積
データ量Dが最大蓄積データ量Dmax に達したらバッフ
ァメモリ13への再生データの書込みを間欠的に行う。
そして、蓄積データ量Dが特定時間Tth以上、所定の蓄
積データ量D1以上に保たれていれば、データ読出部2
0の動作を一時的に完全に停止させる。これにより、デ
ータ読出手段の動作不要期間にはデータ読出手段におけ
る電力消費が大幅に削減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体からデー
タを再生することのできる再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光ディスク等の各種記録媒体の再生動作
を実行することができる再生装置では、振動等の外乱に
よって音声出力が途切れないように、光学ヘッドによっ
て記録媒体から読み出したデータを一旦バッファメモリ
に蓄え、バッファメモリから所定タイミングでデータを
読み出して、そのデータを再生音響信号に変換して出力
するものが提案されている。
【0003】このような再生装置では、光学ヘッドから
読み出されたデータをバッファメモリへ供給する際のビ
ットレートを、バッファメモリからのデータ読出のビッ
トレートより高く設定しておく。つまり、記録媒体を回
転させるスピンドルモータの回転速度を通常の2倍程度
にまで速めておき、バッファメモリへのデータの書込み
を、バッファメモリからのデータ読出より、高速で実行
することにより、バッファメモリからのデータ読び出し
が常時実行されていても、再生動作時にはバッファメモ
リ内に或る程度光学ヘッドから読み出されたデータが蓄
積されていることになる。これにより、光学ヘッドによ
る記録媒体からのデータ読み取り動作が、例えば外乱等
に起因するトラックジャンプ等で一時的に不能となって
も、再生音声は途切れることなく継続して出力される。
【0004】光学ヘッド及び光学ヘッドからバッファメ
モリに至る信号系の動作は、バッファメモリへの高速レ
ートの書込を行なっても、バッファメモリの書込可能な
残り容量以上にデータを供給することないように間欠的
に実行されている。そして、実際にバッファメモリへの
データ供給を行なわない間は、光学ヘッドはいわゆるポ
ーズ(一時停止)状態に制御され、1トラックジャンプ
を繰り返して同一トラック上の走査を行なって、次のト
ラックからのデータ供給のタイミングに至るまで待機し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな再生装置においては、バッファメモリの記録容量や
書込/読出ビットレートの設定にもよるが、実際に光学
ヘッド及び光学ヘッドからバッファメモリに至る信号系
における、バッファメモリへのデータ供給動作が実行さ
れるのは期間は僅かであり、それ以外の時間は待機状態
にあてられている。つまり、バッファメモリへのデータ
供給動作を実行していない期間においても、光学ヘッド
及び光学ヘッドからバッファメモリに至る信号系におい
ては、長時間、無用な電力消費が行なわれるという問題
があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点をかんがみてなされたものであり、無駄な電力消費を
排し、効率的な電源消費による長時間動作を可能とする
再生装置を提供することを目的とする。
【0007】上記目的を達成するため、記録媒体からデ
ータを読み出すデータ読出手段と、データ読出手段によ
って読み出された再生データを保持する記憶手段と、デ
ータ読出手段及び記憶手段の動作を制御する制御手段と
を有し、単位時間内の記憶手段からの再生データの読出
ビットレートが、単位時間内の記憶手段への再生データ
の書込ビットレートより小さく設定されている再生装置
において、制御手段は、記憶手段における再生データの
蓄積量が、或る蓄積量に達した後、第1の蓄積量以上に
保たれている時間が特定時間に達したら、データ読出手
段の動作を停止し、記憶手段における再生データの蓄積
量が第2の蓄積量以下になったら、データ読出手段の動
作を再開させるように制御するようにした。
【0008】また、記録媒体からデータを読み出すデー
タ読出手段と、データ読出手段によって読み出された再
生データを保持する記憶手段と、データ読出手段及び記
憶手段の動作を制御する制御手段とを有し、単位時間内
の前記記憶手段からの再生データの読出ビットレート
が、単位時間内の前記記憶手段への再生データの書込ビ
ットレートより小さく設定されている再生装置におい
て、記憶手段からのデータ読出状況の履歴情報を設定す
る履歴情報設定手段を備え、制御手段は記憶手段におけ
る再生データの蓄積量が或る蓄積量に達した後、第1の
蓄積量以上に保たれている時間が特定時間に達したらデ
ータ読出手段の動作を停止し、記憶手段における再生デ
ータの蓄積量が第2の蓄積量以下になったら、前記履歴
情報に応じて、記憶手段への再生データの書込ビットレ
ートを設定して、データ読出手段の動作を再開させるよ
うに制御するようにした。
【0009】また、制御手段はスピンドルモータの回転
速度を設定することで書込ビットレートの設定を行うよ
うにした。さらにまた、履歴情報設定手段は、記憶手段
に再生データを蓄積する際の蓄積時間を計測し、その計
測時間を履歴情報とすることとした。
【0010】本発明によれば、データ読出手段の動作が
実行されると、記憶手段に対する書込ビットレートと読
出ビットレートとの差により、記憶手段内には徐々に再
生データが蓄積されていく。そして、記憶手段内のデー
タ蓄積量が記憶手段の或る蓄積量に達し、記憶手段への
再生データの読み出しが間欠的に実行され、第1の蓄積
量以上に保たれているべき期間が特定時間に達したら、
データ読出手段の動作を停止する。つまり、この場合は
外乱等の影響が少なく、データ読出手段から記憶手段へ
の再生データの書込みが安定して実行されていることに
なるから、データ読出手段の動作を停止させて消費電力
の低減を図るようにする。
【0011】また、本発明は記憶手段におけるデータ蓄
積量が第2の蓄積量以下になったら記憶手段に再生デー
タを蓄積した時の蓄積時間とされる履歴情報に応じて、
スピンドルモータの回転速度を設定し、記憶手段への再
生データの書込ビットレートを設定してデータ読出手段
の動作を再開させるように制御することで、記憶手段の
データ蓄積量に応じた最適な書込ビットレートで再生デ
ータの書込みを行うようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態とされ
る再生装置としてコンパクトディスクプレーヤを例にと
って説明する。図1は本実施の形態とされるコンパクト
ディスクプレーヤの要部を示したブロック図である。こ
の図1に示すように、本実施の形態とされる再生装置
は、光ディスク(コンパクトディスク)からデータの読
み出しを行なうデータ読出部20、読み出されたデータ
を一時的に蓄積するデータ一時記憶部30に大別され、
データ一時記憶部30から読み出された再生データをア
ナログ信号に変換して、図示しない再生信号処理部に供
給するようにされる。
【0013】ディスク1は、例えば音声データが記録さ
れている光ディスクを示し、ディスクテーブル上にロー
ディングされると、再生動作時においてスピンドルモー
タ2によって一定速度(CLV)で回転駆動される。そ
して光学ヘッド3によってディスク1にピット形態で記
憶されているデータが読み出されてRFアンプ6に供給
される。RFアンプ6の出力はデコーダ7及びサーボ回
路8に供給される。
【0014】光学ヘッド3はレーザ出力手段としてのレ
ーザダイオードや、偏光ビームスプリッタや対物レンズ
等からなる光学系、及び反射光を検出するためのディテ
クタが搭載されている。対物レンズ3aは、2軸機構4
によってディスク半径方向及びディスクに接離する方向
に変位可能に保持されており、また光学ヘッド3全体
は、スレッド機構5によりディスク半径方向に移動可能
とされている。
【0015】サーボ回路8は、RFアンプ6からのフォ
ーカスエラー信号、トラッキングエラー信号、デコーダ
7からのスピンドルエラー信号等から、フォーカス、ト
ラッキング、スレッド、スピンドルの各種サーボドライ
ブ信号を生成しサーボ動作を実行させる。
【0016】RFアンプ6で得られた再生RF信号はデ
コーダ7に供給され、デコーダ7ではEFM復調、CI
RCデコード等の処理が施されてデータ一時記憶部30
に送られる。即ちメモリコントローラ12によって一旦
バッファメモリ13に書き込まれる。
【0017】バッファメモリ13に書き込まれた再生デ
ータは、所定のタイミングで読み出され、D/A変換器
14によってアナログ信号とされて、端子15から所定
の増幅回路部へ供給されて再生出力される。例えば、
L,Rオーディオ信号として出力される。
【0018】ここで、バッファメモリ13へのデータの
書込/読出は、メモリコントローラ12によって書込ポ
インタと読出ポインタの制御によりアドレス指定されて
行なわれる。
【0019】図2はバッファメモリ13へのデータの書
込/読出動作を概念的に示すものであり、バッファメモ
リ13内のデータ用のエリアとして仮にアドレス0〜ア
ドレスnが設定されているとする(実際にはバッファメ
モリ13内には音声信号データ以外に再生動作の制御の
ためのデータ等も保持されるため、音声信号データ以外
の記憶エリアも設定されている)。
【0020】図2(a)に示すように書込ポインタW及
び読出ポインタRは、アドレス0〜アドレスnまでにつ
いて順次インクリメントされていくと共に、アドレスn
の次には再びアドレス0にリセットされるいわゆるリン
グ形態で制御されている。
【0021】そして、再生動作が開始され、データ読出
部20によって光ディスク1からデータが読み取られ、
データ一時記憶部30に供給される際には、図2(b)
のように書込ポインタWが順次インクリメントされてい
き、それに応じて各アドレスにデータが書き込まれてい
く。また、ほぼ同時に(又は或る程度データ蓄積がなさ
れた時点で)読出ポインタRも順次インクリメントされ
ていくことに応じて、各アドレスからデータの読出が実
行され、D/A変換器14に出力されていく。
【0022】ここで、或る時点で図2(c)のように書
込ポインタWが示すアドレスが読出ポインタRの示すア
ドレスに追い付いてしまう(読出ポインタRがアドレス
xであるときに書込ポインタWのアドレスがx−1とな
る)。つまり、バッファメモリ13にデータがフル容量
蓄積された状態となる。このとき、書込ポインタWのイ
ンクリメントは停止され、データ読出部20による光デ
ィスク1からのデータ読出動作も停止される。ただし、
読出ポインタRのインクリメントは継続して実行されて
いるため、再生音声出力はとぎれないことになる。
【0023】その後、バッファメモリ13から読出動作
のみが継続されていき、例えば図2(d)のように或る
時点でバッファメモリ13内のデータ蓄積残量DR が、
設定されたある所定量以下となったとする。ここで、再
びデータ読出部20によるデータ読出動作及び書込ポイ
ンタWのインクリメントが再開され、再び書込ポインタ
Wのアドレスが読出ポインタRのアドレスに追いつくま
で実行される。以上のようにデータ読出部20における
再生データのバッファメモリ13へのデータ書込動作
は、間欠的に行なわれることになる。
【0024】このようにバッファメモリ13を介して再
生音響信号を出力することにより、例えば外乱等でトラ
ッキングが外れた場合などでも、再生音声出力が中断し
てしまうことはなく、データ蓄積が残っているうちに例
えば正しいトラッキング位置までにアクセスしてデータ
読出を再開することで、再生出力に影響を与えずに動作
を続行できる。即ち、バッファメモリ13は耐振機能を
著しく向上させるショックプルーフメモリとして機能す
る。
【0025】システムコントローラ9は、データ読出部
20における再生データの読出動作と共に、データ一時
記憶部30におけるデータ書込/読出動作をメモリコン
トローラ12を介して制御する。また、後述するように
バッファメモリ13へのデータの書込みを一時的に停止
する時は、データ読出部20の光学ヘッド3のレーザ出
力をオフにすると同時に、各回路部の動作を一時的に完
全に停止させるようにしている。即ち、例えばデータ読
出部20の各回路部への電源供給の遮断したり、動作ク
ロックの供給を停止するようにしている。
【0026】表示部10は例えば液晶ディスプレイによ
って構成されるもので、再生動作時にトラックナンバ、
再生進行方向、動作状態等をシステムコントローラ9の
制御に基づいて表示する。キー操作部11は、ユーザー
操作に供されるキーが設けられた操作入力部であり、再
生キー、停止キー、AMSキー、サーチキー等が設けら
れている。
【0027】このような構成とされる本実施の形態とさ
れる再生装置によって実現される再生動作を図3のフロ
ーチャート、及び図4のバッファメモリ13の蓄積デー
タ量の様子を示した図を参照しながら説明する。例えば
ユーザーがキー操作部11により再生操作を行なうと、
光ディスク1の再生動作が開始される。この場合、まず
再生動作のために当然データ読出部20の動作が実行さ
れなければならないため、システムコントローラ9はデ
ータ読出部20に対して再生立ち上げ処理を実行する(S
100)。
【0028】この再生立ち上げ処理としては、例えば光
学ヘッド3のレーザ出力をオンとした後、サーボ回路8
にフォーカスサーチの実行を指示し、2軸機構4がドラ
イブされてフォーカス引き込み領域に達すると、フォー
カスサーボループを閉じてフォーカスサーボをかける。
また、スピンドルモータ2の回転駆動を指示し、回転速
度を所定の速度(例えば、本実施の形態の再生装置では
2倍速度を通常速度とする)にまで制御する。さらにト
ラッキングサーボをオンとする。以上の再生立ち上げ処
理が完了することによって、光ディスク1からデータの
読み取りが可能になり、光学ヘッド3により再生信号が
抽出される。
【0029】次に、システムコントローラ9は、データ
読出部20で所定の信号処理を施した再生データを、バ
ッファメモリ13へ書込むと共に、この再生データの書
込みとほぼ同時に(または或る程度データが蓄積された
時点で)バッファメモリ13から再生データを読み出す
ように制御する(S101)。この場合、ディスク1を回転さ
せるスピンドルモータ2の回転速度が通常速度(2倍速
度)であれば、バッファメモリ13への書込ビットレー
トは、読出ビットレートより大きくなるため、上記のと
おりバッファメモリ13への書込ビットレート(高速)
と読出ビットレート(低速)の差による余剰データ分
は、バッファメモリ13に蓄積されることになる。
【0030】そして、ステップS102において、シス
テムコントローラ9はメモリコントローラ12を介して
バッファメモリ13の蓄積データ量のチェックを行った
後、ステップS103に進み、バッファメモリ13の再
生データ記憶領域の全てに対してデータが蓄積されたか
どうか、即ちバッファメモリ13の蓄積データ量Dが、
バッファメモリ13の最大蓄積データ量Dmax に達した
かどうか判別する。
【0031】ここで、バッファメモリ13の蓄積データ
量Dが最大蓄積データ量Dmax に達していないと判別し
た時は、ステップS101に戻り、ステップS101か
らの処理を実行する。また、ステップS103におい
て、バッファメモリ13の蓄積データ量Dが、最大蓄積
データ量Dmax に達したらステップS104に進む。
【0032】つまり、上記ステップS101の処理は、
バッファメモリ13への再生データの書込みが開始され
る図4の時点t1から、バッファメモリ13の蓄積デー
タ量が最大蓄積データ量Dmax に達する時点t2まで行
われることになる。
【0033】ステップS104においては、システムコ
ントローラ9は、内部に設けられているタイマをリセッ
ト/スタートしてステップS105に進む。ステップS
105においては、バッファメモリ13からの再生デー
タの読み出しは継続して行うと共に、バッファメモリ1
3への再生データの書込みを間欠的に行うように制御す
る。
【0034】つまり、バッファメモリ13の蓄積データ
量が最大蓄積データ量Dmax に達し、バッファメモリ1
3への再生データの書込みが間欠的に行われる図4の時
点t2以降では、バッファメモリ13への再生データの
書込みを間欠的に行う。
【0035】そして、ステップS106において、バッ
ファメモリ13の蓄積データ量Dをチェックした後、ス
テップS107に進み、バッファメモリ13の蓄積デー
タ量Dが所定の蓄積データ量D1以上かどうか判別す
る。
【0036】ここで、バッフメモリ13の蓄積データ量
Dが所定の蓄積データ量D1以上でなければステップS
104に戻り、ステップS104からの処理を実行す
る。また、バッファメモリ13の蓄積データ量Dが所定
の蓄積データ量D1以上であればステップS108に進
み、上記ステップS104でリセットスタートしたタイ
マ値Tが、あらかじめ設定されている所定のタイマ値T
th以上かどうか判別する。
【0037】ステップS108において、タイマ値Tが
特定のタイマ値Tthより小さければステップS105に
戻り、ステップS105からの処理を実行する。このよ
うな処理動作は、ステップS108においてタイマ値T
が特定のタイマ値Tth以上になったと判別されるまで行
われ、タイマ値Tが特定のタイマ値Tth以上になるとス
テップS109に進む。
【0038】上記ステップS107、S108の処理
は、バッファメモリ13への再生データの書込みが安定
して行われているかどうか判別している。つまり、バッ
ファメモリ13に対して正常に再生データが書込まれて
いる場合は、バッファメモリ13の書込ビットレートが
読出ビットレートより大きいため、バッファメモリ13
の平均蓄積データ量はほぼ一定になるか、または若干減
少していく程度となる。
【0039】従って、図4の時点t2から特定時間Tth
経過した時点t3までの期間内において、外乱等が少な
くバッファメモリ13へ再生データの書込みが安定して
行われているとした時に、実際にバッファメモリ13に
蓄積されているべきデータ量を蓄積データ量D1として
予め設定しておく。これにより、図4の時点t2から特
定時間Tth経過した時点t3の期間内において、実際に
バッファメモリ13に蓄積された蓄積データ量Dが蓄積
データ量D1以上で推移している場合は、バッファメモ
リ13へ再生データの書込みが安定して行われていると
判別することができる。
【0040】蓄積データ量D1は、システムコントロー
ラ9が再生データの書込みを停止してから再書込みを実
行するまでに必要な時間(サーボ回路8等の実力)によ
り、任意に設定されるものであり、例えば再生データの
書込みを停止してから再書込みを実行するまでに必要な
時間が短ければ、蓄積データ量D1≒最大蓄積データ量
Dmax となる。
【0041】よって、ステップS108において、タイ
マ値Tが所定のタイマ値Tth以上となった時はステップ
S109に進み、システムコントローラ9はバッファメ
モリ13への再生データへの書込みを一時的に停止させ
るようにする。この時、システムコントローラ9は、例
えばデータ読出部20の光学ヘッド3のレーザ出力をオ
フにすると同時に、各回路部の動作を一時的に完全に停
止させる、いわゆるスタンバイ状態となるように制御し
てステップS110に進む。
【0042】そして、ステップS110において、バッ
ファメモリ13の蓄積データ量Dのチェックを行い、ス
テップS111において、バッファメモリ13の蓄積デ
ータ量Dが所定の蓄積データ量D3以下かどうか判別す
る。このステップS110、S111における処理は、
バッファメモリ13の蓄積データ量Dが所定の蓄積デー
タ量D3以下になるまで行われ、バッファメモリ13の
蓄積データ量Dが所定の蓄積データ量D3以下になった
と判別すると、ステップS101に戻り、バッファメモ
リ13への再生データの書込みを再開する。上記したよ
うな処理は再生動作が終了するまで実行される。なお、
この時もバッファメモリ13からの再生データの読出は
継続して行われているのはいうまでもない。
【0043】蓄積データ量D3は、システムコントロー
ラ9がスタンバイ状態からサーボ回路8等の再立ち上
げ、及びバッファメモリ13への再生データの書込みを
実行するまでに必要な時間によって任意に設定されるも
のであり、その時間に失われると予想されるデータ量よ
り大きくなるように設定する。
【0044】つまり、図4の時点t3以降はバッファメ
モリ13への再生データの書込みが一時的に完全に停止
されるため、バッファメモリ13の蓄積データ量は徐々
に減少していく。そして、バッファメモリ13の蓄積デ
ータ量Dが、連続再生を行うのに必要とされる所定のデ
ータ量D3以下になった時点t4で、再びデータ読出部
20を駆動させてバッファメモリ13への再生データの
書込みを開始することで、バッファメモリ13に再び再
生データが蓄積されていく。そして、時点t5でバッフ
ァメモリ13への再生データの書込みが再び停止される
といった動作が繰り返し行われることになる。
【0045】図5は、上記したような再生動作処理を実
行した時に、本実施の形態とされる再生装置によって消
費される消費電流の様子を示した図である。この図5に
示すように、バッファメモリ13が従来同様にショック
プルーフメモリとして使用される時点t1からt3まで
の期間のうち、バッファメモリ13への書込/読出が行
われている期間では、光学ヘッド3を含むデータ読出部
20、データ一時記憶部30及びデータ一時記憶部30
から読み出されたデータの処理系ブロックが駆動される
ため、消費電流はIw1となる。
【0046】また、時点t1からt3までの期間のう
ち、バッファメモリ13へのデータ供給動作を実行して
いない期間では、データ読出部20が待機状態(ポーズ
状態)となるため、消費電流はIrとなる。この結果、
時点t1からt3までの期間の平均消費電流はIA2と
なり、この平均消費電流IA2は従来の再生装置におけ
る平均消費電流に相当する。
【0047】これに対して、時点t3以降のうち、バッ
ファメモリ13への書込みを一時的に停止した時点t3
から時点t4の期間では、データ読出部20の各回路部
の動作が一時的に全く停止されスタンバイ状態となるた
め、消費電流はIsとなる。
【0048】この結果、時点t3以降の平均消費電流
は、例えばバッファメモリ13のデータ蓄積量が所定の
データ流D3以下になり、再生データの書込み再開した
時の消費電流Iw1を考慮しても、図5に示すIA1と
なる。即ち、本実施の形態とされる再生装置における平
均消費電流はIA1となる。
【0049】このように本実施の形態とされる再生装置
においては、再生開始後、バッファメモリ13の蓄積デ
ータ量Dが最大蓄積データ量Dmax に達するとバッファ
メモリ13への再生データの書込みを間欠的に行う。そ
して、蓄積データ量Dが特定時間Tth以上、所定の蓄積
データ量D1以上に保たれてれば、データ読出部20の
動作を一時的に完全に停止する。その後、蓄積データ量
Dが所定の蓄積データ量D3以下になったらバッファメ
モリ13への書込みを再開してバッファメモリ13へ再
生データを蓄積する。以降のこのような処理が再生動作
を終了するまで繰り返し行うようにしている。
【0050】この結果、本実施の形態とされる再生装置
の平均消費電流はIA1となり、従来の再生装置におけ
る消費電流IA2に比べて低減できるため、再生動作時
における消費電力は著しく節約され、例えば乾電池等の
内蔵バッテリーの寿命を飛躍的に長くすることができる
ようになる。
【0051】次に、本発明の第2の実施の形態とされる
再生動作を図6のフローチャート、及び図7のバッファ
メモリ13の蓄積データ量の様子を示した図を参照しな
がら説明する。
【0052】この場合も、例えばユーザーがキー操作部
11により再生操作を行なうと、光ディスク1の再生動
作が開始され、上記図3において説明したようにシステ
ムコントローラ9はデータ読出部20に対して再生立ち
上げ処理を実行する(S200)。
【0053】次に、ステップS201において、システ
ムコントローラ9は内部に設けられているタイマをリセ
ット/スタートすると共に、所定の書込/読出ビットレ
ートによって、バッファメモリ13へ再生データの書込
/読出動作の制御を行う。
【0054】そして、ステップS202において、バッ
ファメモリ13の蓄積データ量のチェックを行った後、
ステップS203に進み、バッファメモリ13の再生デ
ータ記憶領域の全てに対してデータが蓄積されたかどう
か、即ちバッファメモリ13の蓄積データ量Dが、バッ
ファメモリ13の最大蓄積データ量Dmax に達したかど
うか判別する。
【0055】ここで、バッファメモリ13の蓄積データ
量Dが、最大蓄積データ量Dmax に達していないと判別
した時は、ステップS201に戻り、ステップS201
からの処理を実行する。また、テップS203におい
て、バッファメモリ13の蓄積データ量Dが、最大蓄積
データ量Dmax に達したと判別したら、ステップS20
4に進み、上記ステップS201においてリセットスタ
ートしたタイマのタイマ値をTxとして保持した後、ス
テップS205に進み、再びタイマをリセット/スター
トする。上記したような再生処理動作は、バッファメモ
リ13への再生データの書込みが開始される図7の時点
t1から、バッファメモリ13の蓄積データ量Dが最大
蓄積データ量Dmax に達する時点t2まで行われること
になる。
【0056】ステップS206においては、バッファメ
モリ13からの再生データの読み出しは継続して行うと
共に、バッファメモリ13への再生データの書込みを間
欠的に行うように制御する。つまり、バッファメモリ1
3の蓄積データ量が最大蓄積データ量Dmax に達し、再
生データの書込みが間欠的に行われる図7の時点t2以
降においては、バッファメモリ13への再生データの書
込みを間欠的に行うように制御する。
【0057】そして、ステップS207において、バッ
ファメモリ13の蓄積データ量Dをチェックした後、ス
テップS208に進み、バッファメモリ13の蓄積デー
タ量Dが所定の蓄積データ量D1以上かどうか判別す
る。ここで、バッフメモリ13の蓄積データ量Dが所定
の蓄積データ量D1以上でなければステップS205に
戻り、ステップS205からの処理を実行する。また、
バッファメモリ13の蓄積データ量Dが所定の蓄積デー
タ量D1以上のときはステップS209に進み、上記ス
テップS205でリセットスタートしたタイマ値Tが、
あらかじめ設定されている特定のタイマ値Tth以上かど
うかの判別する。
【0058】ステップS209において、タイマ値Tが
特定のタイマ値Tthより小さければステップS206に
戻り、ステップS206からの処理を実行する。このよ
うな処理動作は、ステップS209においてタイマ値T
が特定のタイマ値Tth以上になったと判別されるまで行
われ、ステップS209において、タイマ値Tが特定の
タイマ値Tth以上と判別されるとステップS210に進
む。
【0059】上記ステップS208、S209の処理
は、上記図3においてステップS107、S108の処
理として説明したように、バッファメモリへの再生デー
タの書込みが安定して行われているかどうかを判別して
おり、図7の時点t2から特定時間経過した時点t3ま
での期間において、実際にバッファメモリに蓄積された
蓄積データ量Dが蓄積データ量D1以上で推移している
場合は、外乱等が少なくバッファメモリ13への再生デ
ータの書込みが安定して行われていると判別する。即
ち、バッファメモリ13再生データ記憶領域の全てに対
して再生データを記憶しなくても良い動作状態と判別す
る。
【0060】よって、ステップS209において、タイ
マ値Tが所定のタイマ値Tth以上となった時はステップ
S210に進み、システムコントローラ9はバッファメ
モリ13への再生データへの書込みを一時的に停止させ
るようにする。この時、システムコントローラ9は、上
記図3のステップS109の処理において説明したよう
に、例えばデータ読出部20のレーザ出力をオフすると
同時に、各回路部の動作を一時的に完全に停止させる、
いわゆるスタンバイ状態となるように制御してステップ
S211に進む。
【0061】そして、ステップS211において、バッ
ファメモリ13の蓄積データ量のチェックを行った後、
ステップS212において、バッファメモリ13の蓄積
データ量Dが所定のデータ量D2以下かどうか判別す
る。このステップS211、S212における処理は、
バッファメモリ13の蓄積データ量Dが所定の蓄積デー
タ量D2以下になるまで行われ、バッファメモリ13の
蓄積データ量Dが所定の蓄積データ量D2以下になった
と判別するとステップS213に進む。なお、この時も
バッファメモリ13からの再生データの読出は継続して
行われているのはいうまでもない。
【0062】蓄積データ量D2は、上記蓄積データ量D
3と同様にサーボ回路8等の再立ち上げ、及びバッファ
メモリ13への再生データの書込みを実行するまでに必
要な時間によって任意に設定されるものである。但し、
後述するように本例の場合は、再生データの再書込みの
スピードを遅くなるように設定しているため、そのマー
ジンとして蓄積データ量D2>蓄積データ量D3となる
ように設定されている。
【0063】よって、図7の時点t3以降のバッファメ
モリ13の蓄積データ量は、バッファメモリ13への再
生データの書込みが一時停止されるため徐々に減少して
いくことになる。
【0064】次に、ステップS213においては、先に
ステップS204において保持したタイマ値Txが予め
設定されたタイマ値Tsより小さいかどうか判別する。
つまり、再生を開始した時点(図7の時点t1)からバ
ッファメモリ13の蓄積データ量Dが最大蓄積データ量
Dmax となった時点(図7の時点t2)までの時間が予
め設定されたタイマ値Tsより小さいかどうかの判別を
行う。
【0065】ここで、タイマ値Txがタイマ値Tsより
小さいと判別した場合は、再生動作開始時点(図7の時
点t1)からバッファメモリ13の蓄積データ量Dが最
大蓄積データ量Dmax となる時点(図7の時点t2)に
おいては、外乱等が少なくバッファメモリ13への再生
データの書込みが安定して行われていると判別してステ
ップS214に進む。つまり、ステップS204におい
て保持したタイマ値Txは、先に光ディスク1からのデ
ータ読出状況を示す履歴情報として用いるようにしてい
る。
【0066】ステップS214においては、システムコ
ントローラ9はスピンドルモータ2の回転速度を1倍速
よりやや速い1.2〜1.5倍速となるように制御して
データ読出部20を駆動させる。つまり、履歴情報とさ
れるタイマ値Txによって、バッファメモリ13への再
生データの書込みが安定して行われていると判別した場
合は、バッファメモリ13への書込ビットレートを、読
出ビットレートよりやや速い程度まで遅くしてバッファ
メモリ13への再生データの書込みを再開する。
【0067】つまり、蓄積データ量Dが所定のデータ量
D2以下となった図7の時点t4では、通常の書込ビッ
トレートより小さい書込ビットレートでバッファメモリ
13への再生データの書込みが再開されることになる。
これにより、バッファメモリ13には安定して再生デー
タが書込まれるため、再生データが蓄積されていくこと
になる。
【0068】次に、ステップS215において、バッフ
ァメモリ13の蓄積データ量のチェックを行い、ステッ
プS216において、バッファメモリ13の蓄積データ
量Dが所定のデータ量D3以下かどうか判別する。ステ
ップS216において、バッファメモリ13の蓄積デー
タ量Dが所定の蓄積データ量D3以下でなければステッ
プS217に進む。
【0069】ステップS217においては、バッファメ
モリ13の蓄積データ量Dが最大蓄積データ量Dmax 以
上かどうか判別し、バッファメモリ13の蓄積データ量
Dが最大蓄積データ量Dmax 以下であればステップS2
15に戻り、ステップS215からの処理を実行する。
また、蓄積データ量Dが最大蓄積データ量Dmax 以上で
あればステップS205に戻り、ステップS205から
の処理を実行することになる。なお、この場合はステッ
プS210に戻り、ステップS210からの処理を実行
するようにしても良い。
【0070】一方、ステップS213において、タイマ
値Txがタイマ値Tsより大きいと判別された場合、又
はステップS216において、バッファメモリ13の蓄
積データ量Dが、所定の蓄積データ量D3以下と判別さ
れた場合は、ステップS218に進み、システムコント
ローラ9はスピンドルモータ2の回転速度を通常速度
(2倍速度)となるように制御してデータ読出部20を
駆動させる。
【0071】つまり、ステップS213において、外乱
等の影響によりバッファメモリ13への再生データの書
込みが不安定と判別された場合、またはステップS21
6において、バッファメモリ13の蓄積データ量Dが所
定の蓄積データ量D3以下まで減少したと判別した場合
は、バッファメモリ13への書込みビットレートを高速
にしてステップS201に戻り、バッファメモリ13へ
の再生データの書込みを再開する。上記したような処理
は再生動作が終了するまで実行される。
【0072】図8は、上記図6に示した再生動作処理を
実行した時に、第2の実施の形態とされる再生装置によ
って消費される消費電流の様子を示した図である。この
図8に示すように、バッファメモリ13が従来同様に使
用される時点t1からt3までの期間の平均消費電流
は、上記図5において説明したようにIA2となる。
【0073】これに対して、時点t3以降のうち、バッ
ファメモリ13への書込みを一時的に全く停止した時点
t3から時点t4の期間の消費電流はIs、スピンドル
モータ2を1.2〜1.5倍速度にして光ディスク1か
らデータを読出を行う際の消費電流はIw2となる。
【0074】この結果、時点t3以降の平均消費電流
は、上記図5に示した平均消費電流IA1より少ないI
A1’となる。即ち、本実施の形態とされる再生装置に
おける平均消費電流はIA1’となる。
【0075】このように第2の実施の形態とされる再生
装置においては、再生動作開始後、バッファメモリ13
の蓄積データ量Dが最大蓄積データ量Dmax に達するま
での時間Txを履歴情報として保持し、データ読出部2
0の動作を一時的に完全に停止させた時に、蓄積データ
量Dが所定の蓄積データ量D2以下になったら、この履
歴情報とされるタイマ値Txに応じてスピンドルモータ
2の回転速度を設定することで、バッファメモリ13へ
の書込ビットレートを設定してバッファメモリ13への
書込みを再開する。以降のこのような処理を再生動作が
終了されるまで繰り返し行うようにしている。これによ
り、再生動作時における消費電力はさらに著しく節約さ
れ、例えば乾電池等の内蔵バッテリーの寿命は飛躍的に
長くすることができるようになる。
【0076】なお、本実施の形態においては再生装置に
適用した場合について説明したがこれに限定されず、光
磁気ディスクに対応した記録再生装置に適用することも
当然可能である。また、DAT(デジタルオーディオテ
ープ)に対応した再生装置であっても本発明を採用でき
る。つまり、データ読出手段の後段にバッファメモリを
設け、例えばCDやDATからの倍速読出を行なって常
に或る程度のデータがバッファメモリに蓄積されるよう
にしたものであれば適用することが可能である。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の再生装置
は、データ読出手段から読み出された再生出力データの
バッファメモリとして、単位時間内の再生データの読出
ビットレートが、単位時間内の再生データの記憶ビット
レートより小さく設定されている記憶手段を有してお
り、記憶手段における再生データの蓄積量が或る蓄積量
に達した後、第1の蓄積量以上に保たれている時間が特
定時間に達したら、データ読出手段の動作を完全に停止
させることで、このデータ読出手段の動作不要期間には
データ読出手段における電力消費を大幅に削減すること
ができる。
【0078】また、本発明の再生装置は、データ読出手
段の動作の再開時、履歴情報に応じてスピンドルモータ
の回転速度を設定することで、書込ビットレートの設定
を行うようにしているため、例えば外乱等の影響が少な
い場合は、スピンドルモータの回転速度を通常時(2倍
速度)より遅くすることにより、スピンドルモータの駆
動電力を低減することができ、消費電力のさらなる削減
を実現することができる。これにより、例えば携帯用再
生装置におけるバッテリーの電池寿命は飛躍的に向上さ
せることができる。
【0079】また、本発明は特別な回路等を付加するこ
となく、従来から使用している制御用のシステムコント
ローラによって実現することができ、またユーザ等が意
識することなく自動的に消費電力を低減できるという利
点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態とされる再生装置の要部の
ブロック図である。
【図2】バッファメモリの書込/読出動作の説明図であ
る。
【図3】第1の実施の形態とされる再生動作のフローチ
ャートである。
【図4】第1の実施の形態におけるバッファメモリの蓄
積データ量の様子を示した図である。
【図5】第1の実施の形態によって消費される消費電流
の様子を示した図である。
【図6】第2の実施の形態とされる再生動作のフローチ
ャートである。
【図7】第2の実施の形態におけるバッファメモリの蓄
積データ量の様子を示した図である。
【図8】第2の実施の形態によって消費される消費電流
の様子を示した図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 スピンドルモータ、3 光学ヘッ
ド 7 デコーダ、8サーボ回路、9 システムコント
ローラ、 12 メモリコントローラ、13バッファメ
モリ、20 データ読出部、30 データ一時記憶部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体からデータを読み出すデータ読
    出手段と、前記データ読出手段によって読み出された再
    生データを保持する記憶手段と、前記データ読出手段及
    び前記記憶手段の動作を制御する制御手段とを有し、単
    位時間内の前記記憶手段からの再生データの読出ビット
    レートが、単位時間内の前記記憶手段への再生データの
    書込ビットレートより小さく設定されている再生装置に
    おいて、 前記制御手段は、前記記憶手段における再生データの蓄
    積量が或る蓄積量に達した後、第1の蓄積量以上に保た
    れている時間が特定時間に達したら、前記データ読出手
    段の動作を停止し、 前記記憶手段における再生データの蓄積量が第2の蓄積
    量以下になったら、前記データ読出手段の動作を再開さ
    せるように制御することを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体からデータを読み出すデータ読
    出手段と、前記データ読出手段によって読み出された再
    生データを保持する記憶手段と、前記データ読出手段及
    び前記記憶手段の動作を制御する制御手段とを有し、単
    位時間内の前記記憶手段からの再生データの読出ビット
    レートが、単位時間内の前記記憶手段への再生データの
    書込ビットレートより小さく設定されている再生装置に
    おいて、 前記記憶手段からのデータ読出状況の履歴情報を設定す
    る履歴情報設定手段を備え、 前記制御手段は、前記記憶手段における再生データの蓄
    積量が、或る蓄積量に達した後、第1の蓄積量以上に保
    たれている時間が特定時間に達したら、前記データ読出
    手段の動作を停止し、 前記記憶手段における再生データの蓄積量が第2の蓄積
    量以下になったら、前記履歴情報に応じて、前記記憶手
    段への再生データの書込ビットレートを設定して、前記
    データ読出手段の動作を再開させるように制御すること
    を特徴とする再生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、スピンドルモータの回
    転速度を設定することで前記書込ビットレートの設定を
    行うことを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
  4. 【請求項4】 前記履歴情報設定手段は、前記記憶手段
    に再生データを蓄積する際の蓄積時間を計測し、その計
    測時間を履歴情報とすることを特徴とする請求項2に記
    載の再生装置。
JP10031089A 1998-02-13 1998-02-13 再生装置 Withdrawn JPH11232774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10031089A JPH11232774A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10031089A JPH11232774A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11232774A true JPH11232774A (ja) 1999-08-27

Family

ID=12321690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10031089A Withdrawn JPH11232774A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11232774A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003514455A (ja) * 1999-11-10 2003-04-15 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 可変再生速度を用いたdvdレコーダ一時停止機能
KR100519611B1 (ko) * 2002-10-25 2005-10-10 학교법인 한양학원 저전력 데이터 재생 방법 및 장치
US7616396B2 (en) 2006-03-07 2009-11-10 Seiko Epson Corporation Data reproducing apparatus and data reproducing method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003514455A (ja) * 1999-11-10 2003-04-15 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 可変再生速度を用いたdvdレコーダ一時停止機能
KR100519611B1 (ko) * 2002-10-25 2005-10-10 학교법인 한양학원 저전력 데이터 재생 방법 및 장치
US7616396B2 (en) 2006-03-07 2009-11-10 Seiko Epson Corporation Data reproducing apparatus and data reproducing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3230319B2 (ja) 音響再生装置
JP3591028B2 (ja) 再生装置、再生方法
JP3396894B2 (ja) 音響再生装置
KR100644983B1 (ko) 기록 장치, 재생 장치, 기록 방법 및 재생 방법
JP2000339864A (ja) ディスク再生装置
JPH07141777A (ja) 記録媒体再生装置
JP2000048380A (ja) レ―ザ・パワ―を維持するのための光記憶ディスク・ドライブ内の方法及びシステム
JPH11232774A (ja) 再生装置
JP3421885B2 (ja) 再生装置、記録装置
JPH11238314A (ja) ディスク記録媒体からのデータ読み出し装置
JPH08203200A (ja) 再生装置
JP3626027B2 (ja) 光ディスク再生装置
JP3813409B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JPH08124276A (ja) 媒体記録再生装置
JP2003109305A (ja) 記録、再生装置
JP3172002B2 (ja) データの高速ダビング装置および高速ダビング方法
JPH06325396A (ja) 再生装置
JPH08339614A (ja) ディスク再生装置
JPH08287611A (ja) 複合機器
JPH05314634A (ja) 音響再生装置
JPH1092054A (ja) 情報記録再生装置
JP2000048469A (ja) 再生装置
JPH08203205A (ja) 記録又は再生装置
JPH06119713A (ja) 記録再生装置
JPH07320454A (ja) 信号記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510