JPH11235845A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11235845A JPH11235845A JP7512798A JP7512798A JPH11235845A JP H11235845 A JPH11235845 A JP H11235845A JP 7512798 A JP7512798 A JP 7512798A JP 7512798 A JP7512798 A JP 7512798A JP H11235845 A JPH11235845 A JP H11235845A
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハロゲン化銀カラー感光材料に、色ズレがな
く、濃淡ムラのない高画質画像を形成することができ、
しかも、構造の複雑化やコストアップを招くことのない
画像形成装置を提供する。 【解決手段】 光源と、該光源からの光を制御する1列
又は複列のアレイ状に配列されたシャッター素子と、前
記光源からの光を複数色に切り換えて分光する切換方式
のフィルターと、結像光学系とからなる記録部により、
該記録部に対して相対的に移動するハロゲン化銀カラー
感光材料に露光を行い画像を形成する画像形成装置にお
いて、前記各シャッター素子による各記録画像の濃淡バ
ラツキを補正するための補正量を各シャッター素子に対
して複数持つようにし、確実に補正できるように構成し
た。
く、濃淡ムラのない高画質画像を形成することができ、
しかも、構造の複雑化やコストアップを招くことのない
画像形成装置を提供する。 【解決手段】 光源と、該光源からの光を制御する1列
又は複列のアレイ状に配列されたシャッター素子と、前
記光源からの光を複数色に切り換えて分光する切換方式
のフィルターと、結像光学系とからなる記録部により、
該記録部に対して相対的に移動するハロゲン化銀カラー
感光材料に露光を行い画像を形成する画像形成装置にお
いて、前記各シャッター素子による各記録画像の濃淡バ
ラツキを補正するための補正量を各シャッター素子に対
して複数持つようにし、確実に補正できるように構成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アレイ状に配列し
た記録部により、該記録部に対して相対的に移動するハ
ロゲン化銀カラー感光材料に露光を行い画像を形成する
画像形成装置に関するものである。
た記録部により、該記録部に対して相対的に移動するハ
ロゲン化銀カラー感光材料に露光を行い画像を形成する
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像データを出力する画像記録装置の中
でも、1列又は複数列の光量制御型の記録部を用いるも
のは、構造が簡単で全体がコンパクトになり、しかも安
価に製造できるというメリットがある。
でも、1列又は複数列の光量制御型の記録部を用いるも
のは、構造が簡単で全体がコンパクトになり、しかも安
価に製造できるというメリットがある。
【0003】前記光量制御型の記録部に用いる記録ヘッ
ドとしては、例えば、発光素子アレイであるLEDアレ
イや蛍光表示管アレイ(VFPH)など、光源をバック
ライトとして用いて、これに光シャッターアレイを組み
合わせたヘッドなどがある。光シャッターアレイとして
は、PLZTシャッターアレイや液晶シャッターアレイ
などが挙げられる。
ドとしては、例えば、発光素子アレイであるLEDアレ
イや蛍光表示管アレイ(VFPH)など、光源をバック
ライトとして用いて、これに光シャッターアレイを組み
合わせたヘッドなどがある。光シャッターアレイとして
は、PLZTシャッターアレイや液晶シャッターアレイ
などが挙げられる。
【0004】これらのアレイを構成する各記録素子に
は、制御特性にバラツキがあるため、そのまま用いた場
合には、均一データによる出力画像でもスジ状の濃淡の
ムラが発生するという問題があり、従って、上記のバラ
ツキを補正するための技術として、特公平7−2744
3号公報、特開平2−276655号公報が開示されて
いる。
は、制御特性にバラツキがあるため、そのまま用いた場
合には、均一データによる出力画像でもスジ状の濃淡の
ムラが発生するという問題があり、従って、上記のバラ
ツキを補正するための技術として、特公平7−2744
3号公報、特開平2−276655号公報が開示されて
いる。
【0005】前記特公平7−27443号公報には、各
記録素子を同一信号で駆動して画像の記録を行い、記録
画像の濃淡のバラツキを測定して補正量を出し、この値
に応じて補正するという方法が記載されている。また、
前記特開平2−276655号公報には、濃淡ムラが許
容範囲になるまで前記補正を繰り返すという方法が記載
されている。
記録素子を同一信号で駆動して画像の記録を行い、記録
画像の濃淡のバラツキを測定して補正量を出し、この値
に応じて補正するという方法が記載されている。また、
前記特開平2−276655号公報には、濃淡ムラが許
容範囲になるまで前記補正を繰り返すという方法が記載
されている。
【0006】一方、ハロゲン化銀カラー感光材料への画
像形成は複数色で露光する。即ち、R、G、Bの3色で
ハロゲン化銀カラー感光材料のそれぞれの赤感光層、緑
感光層、青感光層へ露光する。この場合、図6の如く、
R、G、Bの各色の露光としてそれぞれ別個の記録ヘッ
ド61a、61b、61cを並列し、これらの各記録ヘ
ッドの下を、搬送手段62により矢印方向に送られる感
光材料63が順に通過する形式であるため、少なくとも
各記録ヘッド61a、61b、61cの配置スペースS
があるため、各ヘッドの記録タイミングと感光材料の搬
送タイミングを精度良く制御しなければ、各ヘッドの記
録位置にズレが生じ、色ズレによる画像劣化の虞があっ
た。
像形成は複数色で露光する。即ち、R、G、Bの3色で
ハロゲン化銀カラー感光材料のそれぞれの赤感光層、緑
感光層、青感光層へ露光する。この場合、図6の如く、
R、G、Bの各色の露光としてそれぞれ別個の記録ヘッ
ド61a、61b、61cを並列し、これらの各記録ヘ
ッドの下を、搬送手段62により矢印方向に送られる感
光材料63が順に通過する形式であるため、少なくとも
各記録ヘッド61a、61b、61cの配置スペースS
があるため、各ヘッドの記録タイミングと感光材料の搬
送タイミングを精度良く制御しなければ、各ヘッドの記
録位置にズレが生じ、色ズレによる画像劣化の虞があっ
た。
【0007】前記色ズレを抑えるには、感光材料の搬送
精度の向上や、搬送と記録のタイミング精度の良い同期
が必要となるが、かかる手段では、装置が複雑化すると
ともに、コストアップの原因となった。
精度の向上や、搬送と記録のタイミング精度の良い同期
が必要となるが、かかる手段では、装置が複雑化すると
ともに、コストアップの原因となった。
【0008】図7は、色ズレを抑えるための望ましい手
段を示す。これはシャッターアレイ71と光源72と切
換フィルター73とを組み合わせてなる露光部の下を、
搬送手段74により矢印方向に送られる感光材料75に
複数色の露光をほぼ同一位置で行うため、殆ど色ズレを
生じさせない。しかも、上記各記録素子の特性バラツキ
は、シャッターアレイ71の各素子のバラツキを測定し
て補正量を算出し、この値に応じて補正するという方法
をとっていた。
段を示す。これはシャッターアレイ71と光源72と切
換フィルター73とを組み合わせてなる露光部の下を、
搬送手段74により矢印方向に送られる感光材料75に
複数色の露光をほぼ同一位置で行うため、殆ど色ズレを
生じさせない。しかも、上記各記録素子の特性バラツキ
は、シャッターアレイ71の各素子のバラツキを測定し
て補正量を算出し、この値に応じて補正するという方法
をとっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、色ごと
に光学系(特に、結像光学系)の収差があり、各記録素
子の重なり具合など各記録素子の像構造が色ごとに異な
るため、上記バラツキ補正量のみでは補正し切れず、ス
ジ状の濃淡ムラとなり、画質劣化となった。
に光学系(特に、結像光学系)の収差があり、各記録素
子の重なり具合など各記録素子の像構造が色ごとに異な
るため、上記バラツキ補正量のみでは補正し切れず、ス
ジ状の濃淡ムラとなり、画質劣化となった。
【0010】本発明は、上記の課題を解決するためのも
ので、ハロゲン化銀カラー感光材料に、色ズレがなく、
濃淡ムラのない高画質画像を形成することができ、しか
も、構造の複雑化やコストアップを招くことのない画像
形成装置を提供することを目的としている。
ので、ハロゲン化銀カラー感光材料に、色ズレがなく、
濃淡ムラのない高画質画像を形成することができ、しか
も、構造の複雑化やコストアップを招くことのない画像
形成装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、光源と、該光源からの光を制御する1列
又は複数列のアレイ状に配列されたシャッター素子と、
前記光源からの光を複数色に切り換えて分光する切換方
式のフィルターと、結像光学系とからなる記録部によ
り、該記録部に対して相対的に移動するハロゲン化銀カ
ラー感光材料に露光を行い画像を形成する画像形成装置
において、前記各シャッター素子による各記録画像の濃
淡バラツキを補正するための補正量を各シャッター素子
に対して複数持つようにし、確実に補正できるように構
成した。
め、本発明は、光源と、該光源からの光を制御する1列
又は複数列のアレイ状に配列されたシャッター素子と、
前記光源からの光を複数色に切り換えて分光する切換方
式のフィルターと、結像光学系とからなる記録部によ
り、該記録部に対して相対的に移動するハロゲン化銀カ
ラー感光材料に露光を行い画像を形成する画像形成装置
において、前記各シャッター素子による各記録画像の濃
淡バラツキを補正するための補正量を各シャッター素子
に対して複数持つようにし、確実に補正できるように構
成した。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、前記結像
光学系が、セルホックレンズアレイであることを特徴と
し、装置全体の低コスト化を実現できるように構成し
た。
光学系が、セルホックレンズアレイであることを特徴と
し、装置全体の低コスト化を実現できるように構成し
た。
【0013】さらに、請求項3に記載の発明は、前記シ
ャッター素子が、PLZTであることを特徴とし、画像
形成の高速化が達成できるように構成した。
ャッター素子が、PLZTであることを特徴とし、画像
形成の高速化が達成できるように構成した。
【0014】さらにまた、請求項4に記載の発明は、前
記濃淡バラツキを補正するための補正量が、少なくとも
マゼンタを発色する露光色と、シアンを発色する露光色
であることを特徴とし、安価で高画質の画像形成が可能
になるように構成した。
記濃淡バラツキを補正するための補正量が、少なくとも
マゼンタを発色する露光色と、シアンを発色する露光色
であることを特徴とし、安価で高画質の画像形成が可能
になるように構成した。
【0015】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明する。図1は本発明を適用した画像プリ
ンターの略示的断面図、図2は光記録ヘッド部を拡大し
て示す略示的斜視図、図3は画像出力制御系のフローチ
ャートの第1の例を示す図、図4は画像出力制御系のフ
ローチャートの第2の例を示す図、図5はセルホックレ
ンズアレイの一部省略した斜視図である。
に基づいて説明する。図1は本発明を適用した画像プリ
ンターの略示的断面図、図2は光記録ヘッド部を拡大し
て示す略示的斜視図、図3は画像出力制御系のフローチ
ャートの第1の例を示す図、図4は画像出力制御系のフ
ローチャートの第2の例を示す図、図5はセルホックレ
ンズアレイの一部省略した斜視図である。
【0016】本発明を適用した画像プリンター本体1
は、図1の如く、印画紙マガジン2から搬送手段3によ
り引き出したカラー銀塩感材である印画紙4に、スキャ
ナー5により取り込んだ画像情報を光記録ヘッド6にて
記録し、しかる後に現像処理部7に搬送して現像処理
し、カッター8にて所定の大きさにカットして排紙トレ
ー9上に排出できるように構成されている。なお、カッ
トは現像処理部7に搬送する手前で行ってもよいことは
勿論である。
は、図1の如く、印画紙マガジン2から搬送手段3によ
り引き出したカラー銀塩感材である印画紙4に、スキャ
ナー5により取り込んだ画像情報を光記録ヘッド6にて
記録し、しかる後に現像処理部7に搬送して現像処理
し、カッター8にて所定の大きさにカットして排紙トレ
ー9上に排出できるように構成されている。なお、カッ
トは現像処理部7に搬送する手前で行ってもよいことは
勿論である。
【0017】前記光記録ヘッド6は、図2の如く、光源
(白色光源)10からの光Kを回転式切換フィルター1
1を透過して光ファイバー12の入力部13に照射し、
これにより光ファイバー12に導入され、PLZTシャ
ッターアレイ14を通して前記印画紙4の所定位置に露
光される。
(白色光源)10からの光Kを回転式切換フィルター1
1を透過して光ファイバー12の入力部13に照射し、
これにより光ファイバー12に導入され、PLZTシャ
ッターアレイ14を通して前記印画紙4の所定位置に露
光される。
【0018】前記露光は、駆動源(図示せず)に連繋し
て回転する搬送ローラ3a、3bによって矢印方向へ搬
送されるカラー銀塩感材である印画紙4に行われるが、
PLZTシャッターアレイ14と回転式切換フィルター
11は、画像出力制御部15及びフィルター切換制御部
16からの指令によって画像データR、G、Bに応じて
露光制御される。こうした露光プロセスが終了すると、
印画紙4は前述のように、現像処理部7へ搬送され、所
定の現像処理を経て出力画像を得る。
て回転する搬送ローラ3a、3bによって矢印方向へ搬
送されるカラー銀塩感材である印画紙4に行われるが、
PLZTシャッターアレイ14と回転式切換フィルター
11は、画像出力制御部15及びフィルター切換制御部
16からの指令によって画像データR、G、Bに応じて
露光制御される。こうした露光プロセスが終了すると、
印画紙4は前述のように、現像処理部7へ搬送され、所
定の現像処理を経て出力画像を得る。
【0019】前記PLZTシャッターアレイ(単に「P
LZTアレイ」ともいう)14は、一列(又は複数列で
あってもよい)のアレイ状に300dpiで配置された
複数のPLZTシャッター素子が使用されており、その
結像光学系としてセルホックレンズアレイ17を通して
印画紙4に露光されるようになっている。該印画紙4は
ロール状として説明したが、カット紙であってもかまわ
ない。
LZTアレイ」ともいう)14は、一列(又は複数列で
あってもよい)のアレイ状に300dpiで配置された
複数のPLZTシャッター素子が使用されており、その
結像光学系としてセルホックレンズアレイ17を通して
印画紙4に露光されるようになっている。該印画紙4は
ロール状として説明したが、カット紙であってもかまわ
ない。
【0020】前記印画紙4の搬送手段3は図1、図2に
示す搬送ローラ3a、3bに限定するものではない。ま
た、印画紙4が固定されてプリントヘッドが移動する方
式でも、印画紙とPLZTとが共に移動する方式でもよ
い。
示す搬送ローラ3a、3bに限定するものではない。ま
た、印画紙4が固定されてプリントヘッドが移動する方
式でも、印画紙とPLZTとが共に移動する方式でもよ
い。
【0021】前記PLZTアレイ14の結像光学系とし
てはルーフミラーレンズアレイなどを用いてもよいが、
本例の如く、セルホックレンズアレイ17を用いるとき
は、装置全体の小型化、低コスト化の実現に寄与できる
利点がある。また、セルホックレンズアレイ17として
は、図5の如く、2連の千鳥配置のロッドレンズ18で
構成しているが、明るく高い解像力が得られる点でも有
効である。
てはルーフミラーレンズアレイなどを用いてもよいが、
本例の如く、セルホックレンズアレイ17を用いるとき
は、装置全体の小型化、低コスト化の実現に寄与できる
利点がある。また、セルホックレンズアレイ17として
は、図5の如く、2連の千鳥配置のロッドレンズ18で
構成しているが、明るく高い解像力が得られる点でも有
効である。
【0022】前記PLZTシャッター素子が、一列に並
んだアレイの例として記録動作の説明を行ったが、記録
素子が複数並んだアレイ又は2次元のパネル状に配列し
たものにおいても印画紙上の記録位置とのタイミングを
適切にとり、露光制御を行うことでカラー画像の記録を
行うことができる。
んだアレイの例として記録動作の説明を行ったが、記録
素子が複数並んだアレイ又は2次元のパネル状に配列し
たものにおいても印画紙上の記録位置とのタイミングを
適切にとり、露光制御を行うことでカラー画像の記録を
行うことができる。
【0023】また、本発明の他の実施形態として、液晶
シャッターアレイ等のシャッターアレイを組み合わせ
て、画像記録を行う場合でも同様の効果を得ることが可
能である。
シャッターアレイ等のシャッターアレイを組み合わせ
て、画像記録を行う場合でも同様の効果を得ることが可
能である。
【0024】次に、記録動作について図3の制御系の第
1の例に基づいて説明する。まず、各色毎の画像データ
R、G、Bは、階調、色、鮮鋭性等の適切な画像処理を
されて、1ライン毎に画像出力制御部15に送られる。
1の例に基づいて説明する。まず、各色毎の画像データ
R、G、Bは、階調、色、鮮鋭性等の適切な画像処理を
されて、1ライン毎に画像出力制御部15に送られる。
【0025】前記画像出力制御部15では濃淡バラツキ
補正部15a、15a′、15a″においてそれぞれ濃
淡バラツキ補正データr、g、bを利用して画像データ
が補正されることとなる。
補正部15a、15a′、15a″においてそれぞれ濃
淡バラツキ補正データr、g、bを利用して画像データ
が補正されることとなる。
【0026】しかして補正された画像データは、色切換
制御部15bを通して色ごとにPLZT制御部15cに
送られるとともに、タイミングをとって前記回転式切換
フィルター11を制御するフィルター切換制御部16を
駆動するように作用する。
制御部15bを通して色ごとにPLZT制御部15cに
送られるとともに、タイミングをとって前記回転式切換
フィルター11を制御するフィルター切換制御部16を
駆動するように作用する。
【0027】前記補正された画像データは、PLZT制
御部15cにおいて各シャッター素子の制御データに変
換され、前記PLZTアレイ14を駆動することとな
る。即ち、PLZTアレイ14のシャッター素子に対す
る濃淡バラツキの補正は、画像出力制御部15では濃淡
バラツキ補正部15a、15a′、15a″において得
た複数の補正量を用いて、色ごとの光学系の収差や各シ
ャッター素子の重なり具合等に起因する濃淡バラツキを
的確に補正できることとなる。
御部15cにおいて各シャッター素子の制御データに変
換され、前記PLZTアレイ14を駆動することとな
る。即ち、PLZTアレイ14のシャッター素子に対す
る濃淡バラツキの補正は、画像出力制御部15では濃淡
バラツキ補正部15a、15a′、15a″において得
た複数の補正量を用いて、色ごとの光学系の収差や各シ
ャッター素子の重なり具合等に起因する濃淡バラツキを
的確に補正できることとなる。
【0028】前記濃淡バラツキを補正するための補正量
は、総ての露光色に持たなくても、例えば、マゼンタを
発色する露光色と、シアンを発色する露光色の2つにつ
いて持つ場合も有効である。これはマゼンタ発色と、シ
アン発色の視認性が高く、ムラが目立ち易いためであ
る。即ち、少ない数の補正量で濃淡バラツキの補正が実
現できるならば、その分コスト低減に寄与できるからで
ある。
は、総ての露光色に持たなくても、例えば、マゼンタを
発色する露光色と、シアンを発色する露光色の2つにつ
いて持つ場合も有効である。これはマゼンタ発色と、シ
アン発色の視認性が高く、ムラが目立ち易いためであ
る。即ち、少ない数の補正量で濃淡バラツキの補正が実
現できるならば、その分コスト低減に寄与できるからで
ある。
【0029】次に、記録動作について図4の制御系の第
2の例に基づいて説明する。これは画像出力制御を1つ
の濃淡バラツキ補正部15aのみで行う例であり、各色
毎の画像データR、G、Bは、階調、色、先鋭性等の適
切な画像処理をされて、1ライン毎に画像出力制御部1
5に送られる。
2の例に基づいて説明する。これは画像出力制御を1つ
の濃淡バラツキ補正部15aのみで行う例であり、各色
毎の画像データR、G、Bは、階調、色、先鋭性等の適
切な画像処理をされて、1ライン毎に画像出力制御部1
5に送られる。
【0030】前記画像出力制御部15では、画像データ
R、G、Bを、まず、色切換制御部15bを通して切り
換えて1つの濃淡バラツキ補正部15aに送るととも
に、タイミングをとって前記回転式切換フィルター11
を制御するフィルター切換制御部16を駆動する。
R、G、Bを、まず、色切換制御部15bを通して切り
換えて1つの濃淡バラツキ補正部15aに送るととも
に、タイミングをとって前記回転式切換フィルター11
を制御するフィルター切換制御部16を駆動する。
【0031】前記1つの濃淡バラツキ補正部15aは、
色切換制御部15bを通して切り換えられた画像データ
を、濃淡バラツキ補正データr、g、bを保有するデー
タテーブル15dから引き出した対応する濃淡バラツキ
補正データr、g、bの一つを利用して補正する。かく
して色ごとに補正された画像データは、PLZT制御部
15cにおいて各シャッター素子の制御データに変換さ
れ、前記PLZTアレイ14を駆動することとなる。
色切換制御部15bを通して切り換えられた画像データ
を、濃淡バラツキ補正データr、g、bを保有するデー
タテーブル15dから引き出した対応する濃淡バラツキ
補正データr、g、bの一つを利用して補正する。かく
して色ごとに補正された画像データは、PLZT制御部
15cにおいて各シャッター素子の制御データに変換さ
れ、前記PLZTアレイ14を駆動することとなる。
【0032】このように、図4の制御系の第2の例にお
いても、第1の例と同様に、PLZTアレイ14のシャ
ッター素子に対する濃淡バラツキの補正は、画像出力制
御部15において得た複数の補正量を用いて色ごとに濃
淡バラツキを補正できる点では共通であるが、濃淡バラ
ツキ補正部15aが単一(1個)でよい点で小型化、低
コスト化に寄与できる利点がある。
いても、第1の例と同様に、PLZTアレイ14のシャ
ッター素子に対する濃淡バラツキの補正は、画像出力制
御部15において得た複数の補正量を用いて色ごとに濃
淡バラツキを補正できる点では共通であるが、濃淡バラ
ツキ補正部15aが単一(1個)でよい点で小型化、低
コスト化に寄与できる利点がある。
【0033】
【発明の効果】以上、説明した如く、本発明は、光源
と、該光源からの光を制御する1列又は複数列のアレイ
状に配列されたシャッター素子と、前記光源からの光を
複数色に切り換えて分光する切換方式のフィルターと、
結像光学系とからなる記録部により、該記録部に対して
相対的に移動するハロゲン化銀カラー感光材料に露光を
行い画像を形成する画像形成装置において、前記各シャ
ッター素子による各記録画像の濃淡バラツキを補正する
ための補正量を各シャッター素子に対して複数持つよう
にしたことを特徴としているから、濃淡ムラも色ズレも
ない高画質な画像形成が可能であるばかりでなく、ハロ
ゲン化銀カラー感光材料と記録部との相対的な移動構造
が複雑化せず、しかもコストアップや装置の大型化を招
くことがないという優れた効果を奏するものである。
と、該光源からの光を制御する1列又は複数列のアレイ
状に配列されたシャッター素子と、前記光源からの光を
複数色に切り換えて分光する切換方式のフィルターと、
結像光学系とからなる記録部により、該記録部に対して
相対的に移動するハロゲン化銀カラー感光材料に露光を
行い画像を形成する画像形成装置において、前記各シャ
ッター素子による各記録画像の濃淡バラツキを補正する
ための補正量を各シャッター素子に対して複数持つよう
にしたことを特徴としているから、濃淡ムラも色ズレも
ない高画質な画像形成が可能であるばかりでなく、ハロ
ゲン化銀カラー感光材料と記録部との相対的な移動構造
が複雑化せず、しかもコストアップや装置の大型化を招
くことがないという優れた効果を奏するものである。
【0034】また、請求項2に記載の発明は、前記結像
光学系がセルホックレンズアレイであることを特徴とし
ているから、装置全体の低コスト化を実現できるという
効果を奏するものである。
光学系がセルホックレンズアレイであることを特徴とし
ているから、装置全体の低コスト化を実現できるという
効果を奏するものである。
【0035】さらに、請求項3に記載の発明は、前記シ
ャッター素子がPLZTであることを特徴としているか
ら、画像形成の高速化が達成できるという効果を奏する
ものである。
ャッター素子がPLZTであることを特徴としているか
ら、画像形成の高速化が達成できるという効果を奏する
ものである。
【0036】さらにまた、請求項4に記載の発明は、前
記濃淡バラツキを補正するための補正量が、少なくとも
マゼンタを発色する露光色と、シアンを発色する露光色
であることを特徴としているから、安価で高画質の画像
形成が可能になるという優れた効果を奏するものであ
る。
記濃淡バラツキを補正するための補正量が、少なくとも
マゼンタを発色する露光色と、シアンを発色する露光色
であることを特徴としているから、安価で高画質の画像
形成が可能になるという優れた効果を奏するものであ
る。
【図1】本発明を適用した画像プリンターの略示的断面
図である。
図である。
【図2】光記録ヘッド部を拡大して示す略示的斜視図で
ある。
ある。
【図3】画像出力制御系のフローチャートの第1の例を
示す図である。
示す図である。
【図4】画像出力制御系のフローチャートの第2の例を
示す図である。
示す図である。
【図5】セルホックレンズアレイの一部省略した斜視図
である。
である。
【図6】R、G、Bの各色の露光としてそれぞれ別個の
光記録ヘッドを並列した場合の従来例を示す略示的斜視
図である。
光記録ヘッドを並列した場合の従来例を示す略示的斜視
図である。
【図7】色ズレを抑えるための望ましい光記録ヘッド部
の従来例を示す略示的斜視図である。
の従来例を示す略示的斜視図である。
1 画像プリンター本体 2 印画紙マガジン 3 搬送手段 3a、3b、 搬送ローラ 4 印画紙(ハロゲン化銀カラー感光材料) 5 スキャナー 6 光記録ヘッド 7 現像処理部 8 カッター 9 排紙トレー 10 光源(白色光源) 11 回転式切換フィルター 12 光ファイバー 13 光ファイバーの入力部 14 PLZTシャッターアレイ 15 画像出力制御部 15a、15a′、15a″ 濃淡バラツキ補正部 15b 色切換制御部 15c PLZT制御部 15d データテーブル 16 フィルター切換制御部 17 セルホックレンズアレイ(結像光学系) 18 ロッドレンズ K 光源からの光 R、G、B 画像データ r、g、b 濃淡バラツキ補正データ
Claims (4)
- 【請求項1】 光源と、該光源からの光を制御する1列
又は複数列のアレイ状に配列されたシャッター素子と、
前記光源からの光を複数色に切り換えて分光する切換方
式のフィルターと、結像光学系とからなる記録部によ
り、該記録部に対して相対的に移動するハロゲン化銀カ
ラー感光材料に露光を行い画像を形成する画像形成装置
において、前記各シャッター素子による各記録画像の濃
淡バラツキを補正するための補正量を各シャッター素子
に対して複数持つことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記結像光学系が、セルホックレンズア
レイであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成
装置。 - 【請求項3】 前記シャッター素子が、PLZTである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 前記濃淡バラツキを補正するための補正
量が、少なくともマゼンタを発色する露光色と、シアン
を発色する露光色であることを特徴とする請求項1〜3
のうちの1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7512798A JPH11235845A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7512798A JPH11235845A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235845A true JPH11235845A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13567231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7512798A Pending JPH11235845A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235845A (ja) |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP7512798A patent/JPH11235845A/ja active Pending
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