JPH11240469A - 産業車両 - Google Patents
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- JPH11240469A JPH11240469A JP4226798A JP4226798A JPH11240469A JP H11240469 A JPH11240469 A JP H11240469A JP 4226798 A JP4226798 A JP 4226798A JP 4226798 A JP4226798 A JP 4226798A JP H11240469 A JPH11240469 A JP H11240469A
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転台に上ってエンジンルームを開けずと
も、エンジンルーム内のサービス作業を簡単に行うこと
が可能な産業車両を提供する。 【解決手段】 前後方向に延在する左右のサイドフレー
ム1間にエンジンルーム3が形成され、そのエンジンル
ーム3の上面を覆うようにキャビン5が搭載される産業
車両において、前記キャビン5をサイドフレーム1の上
方にマウントブラケット6F,6Rを介して一定間隔を
置いて配置することによってサイドフレーム1との間に
サービス作業用の開口部10を設定する。そして、サイ
ドフレーム1の外面側には、サービス作業用開口部10
を塞ぐ着脱可能なサイドカバー12を設けた。
も、エンジンルーム内のサービス作業を簡単に行うこと
が可能な産業車両を提供する。 【解決手段】 前後方向に延在する左右のサイドフレー
ム1間にエンジンルーム3が形成され、そのエンジンル
ーム3の上面を覆うようにキャビン5が搭載される産業
車両において、前記キャビン5をサイドフレーム1の上
方にマウントブラケット6F,6Rを介して一定間隔を
置いて配置することによってサイドフレーム1との間に
サービス作業用の開口部10を設定する。そして、サイ
ドフレーム1の外面側には、サービス作業用開口部10
を塞ぐ着脱可能なサイドカバー12を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
ような産業車両に係り、特にエンジンルーム内のサービ
ス作業に好適な産業車両に関する。
ような産業車両に係り、特にエンジンルーム内のサービ
ス作業に好適な産業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】図9はフレームの前側上方にキャビンが
搭載された大型フォークリフトの前部側面図であり、図
10は図9のG−G断面線に沿った概略断面図である。
図示のように、フォークリフトのボデーは、車両前後方
向に延在する強度部材としての左右のサイドフレーム3
1、その両サイドフレーム31を相互に結合する複数の
タイビーム(図示省略)、左右のサイドフレーム31の
外面下部側に外張出状に設けられる作動油用及び燃料用
のタンク32等によって構成されている。そして、左右
のサイドフレーム31間の空間部がエンジンルーム33
とされ、そのエンジンルーム33には、図示は省略する
が、エンジン、ラジエータ、トルクコンバータ、エアク
リーナ等の車両の駆動に関係する装置が配置されてい
る。
搭載された大型フォークリフトの前部側面図であり、図
10は図9のG−G断面線に沿った概略断面図である。
図示のように、フォークリフトのボデーは、車両前後方
向に延在する強度部材としての左右のサイドフレーム3
1、その両サイドフレーム31を相互に結合する複数の
タイビーム(図示省略)、左右のサイドフレーム31の
外面下部側に外張出状に設けられる作動油用及び燃料用
のタンク32等によって構成されている。そして、左右
のサイドフレーム31間の空間部がエンジンルーム33
とされ、そのエンジンルーム33には、図示は省略する
が、エンジン、ラジエータ、トルクコンバータ、エアク
リーナ等の車両の駆動に関係する装置が配置されてい
る。
【0003】一方、サイドフレーム31の前側上部に
は、運転台34が前記駆動系装置に覆い被さるような形
態で配置され、前後左右の4個のマウントブラケット3
5を介して支持されている。運転台34のフロアにはエ
ンジンルーム開閉用のエンジンフード36が設けられ、
そのエンジンフード36はシート37の設置台を兼用し
ている。なお、図示はしないが、サイドフレーム31の
後側上部には、カウンターウエートが搭載されている。
また、タンク32の上面奥側にはバッテリやエアコン用
コンデンサ等の電装品38が配置され、それら電装品3
8を着脱可能又は開閉可能なサイドカバー39によって
覆蓋して保護するとともに、ボデー外観の見栄えを確保
している。
は、運転台34が前記駆動系装置に覆い被さるような形
態で配置され、前後左右の4個のマウントブラケット3
5を介して支持されている。運転台34のフロアにはエ
ンジンルーム開閉用のエンジンフード36が設けられ、
そのエンジンフード36はシート37の設置台を兼用し
ている。なお、図示はしないが、サイドフレーム31の
後側上部には、カウンターウエートが搭載されている。
また、タンク32の上面奥側にはバッテリやエアコン用
コンデンサ等の電装品38が配置され、それら電装品3
8を着脱可能又は開閉可能なサイドカバー39によって
覆蓋して保護するとともに、ボデー外観の見栄えを確保
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のフォークリフトの場合、エンジンルーム33内のサ
ービス作業性が悪いという問題がある。即ち、エンジン
やトルクコンバータのオイル点検あるいはラジエータの
冷却水点検又は整備等に際して、一旦運転台34に上っ
てエンジンフード36を開放しないとサービス作業を行
うことができなかった。特に、運転台34が、図示の如
くピラー34a及びルーフ34bの他、ドアやガラスを
有する、所謂キャビンである場合には、エンジンフード
36を開放するに際して、シート37との干渉を避ける
ためのリアガラス34cの開放及び乗降用ドア34dの
開放が必要であり、作業が頗る煩雑となる。
来のフォークリフトの場合、エンジンルーム33内のサ
ービス作業性が悪いという問題がある。即ち、エンジン
やトルクコンバータのオイル点検あるいはラジエータの
冷却水点検又は整備等に際して、一旦運転台34に上っ
てエンジンフード36を開放しないとサービス作業を行
うことができなかった。特に、運転台34が、図示の如
くピラー34a及びルーフ34bの他、ドアやガラスを
有する、所謂キャビンである場合には、エンジンフード
36を開放するに際して、シート37との干渉を避ける
ためのリアガラス34cの開放及び乗降用ドア34dの
開放が必要であり、作業が頗る煩雑となる。
【0005】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、運転台
に上ってエンジンルームを開けずとも、エンジンルーム
内のサービス作業を簡単に行うことが可能な産業車両を
提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、運転台
に上ってエンジンルームを開けずとも、エンジンルーム
内のサービス作業を簡単に行うことが可能な産業車両を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、産業車両であって、前後方向に延在す
る左右のサイドフレーム間にエンジンルームが形成さ
れ、そのエンジンルームの上面を覆うように搭載される
運転台を前記サイドフレームの上方に一定間隔を置いて
配置することによってサイドフレームと運転台との間に
サービス作業用の開口部を設定したものである。
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、産業車両であって、前後方向に延在す
る左右のサイドフレーム間にエンジンルームが形成さ
れ、そのエンジンルームの上面を覆うように搭載される
運転台を前記サイドフレームの上方に一定間隔を置いて
配置することによってサイドフレームと運転台との間に
サービス作業用の開口部を設定したものである。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、エンジンオイルや冷却水のの点検といった、エ
ンジンルーム内のサービス作業を、エンジンフードを開
放することなく、車両の側方において、サイドフレーム
と運転台との間に設定した開口部を利用して行うことが
できる。
よれば、エンジンオイルや冷却水のの点検といった、エ
ンジンルーム内のサービス作業を、エンジンフードを開
放することなく、車両の側方において、サイドフレーム
と運転台との間に設定した開口部を利用して行うことが
できる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の産業車
両において、サイドフレームの外面側には、サービス作
業用の開口部を覆うサイドカバーを着脱可能に設けたも
のである。このような構成によれば、常には前記開口部
を覆うことにより車両の外観見栄えを確保し、取り外し
たときは、開口部を利用してのサービス作業を可能とす
る。
両において、サイドフレームの外面側には、サービス作
業用の開口部を覆うサイドカバーを着脱可能に設けたも
のである。このような構成によれば、常には前記開口部
を覆うことにより車両の外観見栄えを確保し、取り外し
たときは、開口部を利用してのサービス作業を可能とす
る。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載の産業車
両において、サイドフレームの外面側には、サービス作
業用の開口部を覆うサイドカバーを開閉可能に設けたも
のである。このような構成によれば、常には閉じ位置に
保持して開口部を覆うことにより車両の外観見栄えを確
保し、開放時には開口部を利用してのサービス作業を可
能とする。
両において、サイドフレームの外面側には、サービス作
業用の開口部を覆うサイドカバーを開閉可能に設けたも
のである。このような構成によれば、常には閉じ位置に
保持して開口部を覆うことにより車両の外観見栄えを確
保し、開放時には開口部を利用してのサービス作業を可
能とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項2又は3記載の
産業車両において、サイドカバーを車両前後方向に分割
したものである。このような構成としたときは、サイド
カバーが軽量小型化され、その脱着又は開閉作業の簡便
化が図れる。
産業車両において、サイドカバーを車両前後方向に分割
したものである。このような構成としたときは、サイド
カバーが軽量小型化され、その脱着又は開閉作業の簡便
化が図れる。
【0011】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載の産業車両において、サイドフレームの外面に
作動油タンク又は燃料タンクを外張出状に設けてそのタ
ンク上面に電装品を載置するとともに、その電装品をサ
ービス作業用開口部を塞ぐためのサイドカバーによって
覆ったものである。このような構成によれば、電装品を
保護するためのカバー部材を別途に設定する必要がな
く、コストの低減を図ることができる。
かに記載の産業車両において、サイドフレームの外面に
作動油タンク又は燃料タンクを外張出状に設けてそのタ
ンク上面に電装品を載置するとともに、その電装品をサ
ービス作業用開口部を塞ぐためのサイドカバーによって
覆ったものである。このような構成によれば、電装品を
保護するためのカバー部材を別途に設定する必要がな
く、コストの低減を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。先ず、図1〜図4に基づいて第1
の実施の形態を説明する。図1はフォークリフトの前部
の側面図であり、図2は図1のA−A線に沿った概略断
面図、図3は図2のB部詳細図、図4は図2のC部詳細
図である。
に基づいて説明する。先ず、図1〜図4に基づいて第1
の実施の形態を説明する。図1はフォークリフトの前部
の側面図であり、図2は図1のA−A線に沿った概略断
面図、図3は図2のB部詳細図、図4は図2のC部詳細
図である。
【0013】図1及び図2に示すように、フォークリフ
トのボデーは、車両前後方向に延在する強度部材として
の左右のサイドフレーム1、両サイドフレーム1を相互
に結合する複数のタイビーム、左右のサイドフレーム1
の外面下部に外張出状に形成された作動油用及び燃料用
のタンク2等によって構成されている。そして、左右の
サイドフレーム1間の空間部がエンジンルーム3とさ
れ、そのエンジンルーム3には、図示は省略するが、エ
ンジン、ラジエータ、トルクコンバータ、エアクリーナ
等の車両の駆動に関係する装置が配置されている。な
お、左右のサイドフレーム1の前端部にはフロントアク
スル4が取り付けられ、後端部にはリアアクスル(図示
省略)が取り付けられる。
トのボデーは、車両前後方向に延在する強度部材として
の左右のサイドフレーム1、両サイドフレーム1を相互
に結合する複数のタイビーム、左右のサイドフレーム1
の外面下部に外張出状に形成された作動油用及び燃料用
のタンク2等によって構成されている。そして、左右の
サイドフレーム1間の空間部がエンジンルーム3とさ
れ、そのエンジンルーム3には、図示は省略するが、エ
ンジン、ラジエータ、トルクコンバータ、エアクリーナ
等の車両の駆動に関係する装置が配置されている。な
お、左右のサイドフレーム1の前端部にはフロントアク
スル4が取り付けられ、後端部にはリアアクスル(図示
省略)が取り付けられる。
【0014】一方、サイドフレーム1の前側上方には、
運転台5が前後左右の4個のマウントブラケット6F,
6Rを介して搭載されており、該運転台5はエンジンル
ーム3の上面を覆い、しかも左右両側がサイドフレーム
1の外側にはみ出るオーバーハング状に配置される。ま
た、サイドフレーム1の後側上部には、カウンターウエ
ート(図示省略)が搭載されている。本実施の形態にお
ける運転台5は、フロア、前後のピラー5a、ルーフ5
b、フロントガラス5c、左右の乗降用ドア5d、リヤ
ガラス等から構成された、所謂キャビンであって、室内
にはシート7の載置台を兼用するエンジンルーム開閉用
のエンジンフード8、ステアリングハンドル9、アクセ
ルペダル、ブレーキペダル等の走行操作系に関わる装置
類が備えられている。
運転台5が前後左右の4個のマウントブラケット6F,
6Rを介して搭載されており、該運転台5はエンジンル
ーム3の上面を覆い、しかも左右両側がサイドフレーム
1の外側にはみ出るオーバーハング状に配置される。ま
た、サイドフレーム1の後側上部には、カウンターウエ
ート(図示省略)が搭載されている。本実施の形態にお
ける運転台5は、フロア、前後のピラー5a、ルーフ5
b、フロントガラス5c、左右の乗降用ドア5d、リヤ
ガラス等から構成された、所謂キャビンであって、室内
にはシート7の載置台を兼用するエンジンルーム開閉用
のエンジンフード8、ステアリングハンドル9、アクセ
ルペダル、ブレーキペダル等の走行操作系に関わる装置
類が備えられている。
【0015】しかして、上記のような構成の運転台、即
ちキャビン5は、左右のサイドフレーム1の上方に該サ
イドフレーム1に対して一定間隔を保有するように配置
され、このことによってキャビン5の下面と左右のサイ
ドフレーム1上端との間には、エンジンルーム3のサー
ビス作業用としての横長の開口部10が形成されてい
る。かくして、キャビン5はその下面がエンジンルーム
3内のエンジンやラジエータ等の駆動系装置よりも高位
置に設置されている。
ちキャビン5は、左右のサイドフレーム1の上方に該サ
イドフレーム1に対して一定間隔を保有するように配置
され、このことによってキャビン5の下面と左右のサイ
ドフレーム1上端との間には、エンジンルーム3のサー
ビス作業用としての横長の開口部10が形成されてい
る。かくして、キャビン5はその下面がエンジンルーム
3内のエンジンやラジエータ等の駆動系装置よりも高位
置に設置されている。
【0016】なお、左右の開口部10の上下方向の幅
は、作業者の両腕が容易にエンジンルーム3内に差し込
むことが可能な上下寸法、好ましくは上半身が入り込む
ことが可能な上下寸法に設定される。このために、サイ
ドフレーム1に溶接又はボルトによって固定されるキャ
ビン支持用の前後のマウントブラケット6F,6Rは、
キャビン5の下面高さが駆動系装置よりも高位に位置
し、しかも開口部10の上下幅を確保するに十分な高さ
寸法に設定され、その上面に介在された緩衝用のゴムマ
ウント11を介してキャビン5を支持している。なお、
前側のマウントブラケット6Fはサイドフレーム1の内
面側に配置され、後側のマウントブラケット6Rはサイ
ドフレーム1の外面側に配置される。
は、作業者の両腕が容易にエンジンルーム3内に差し込
むことが可能な上下寸法、好ましくは上半身が入り込む
ことが可能な上下寸法に設定される。このために、サイ
ドフレーム1に溶接又はボルトによって固定されるキャ
ビン支持用の前後のマウントブラケット6F,6Rは、
キャビン5の下面高さが駆動系装置よりも高位に位置
し、しかも開口部10の上下幅を確保するに十分な高さ
寸法に設定され、その上面に介在された緩衝用のゴムマ
ウント11を介してキャビン5を支持している。なお、
前側のマウントブラケット6Fはサイドフレーム1の内
面側に配置され、後側のマウントブラケット6Rはサイ
ドフレーム1の外面側に配置される。
【0017】また、左右のサイドフレーム1の外面側に
は、タンク2の上面とキャビン5の張出下面との間に配
置されて前記開口部10を塞ぐとともに、タンク2の奥
側(サイドフレーム1側)上面に搭載されるバッテリや
エアコン用コンデンサ等の電装品19を覆うための着脱
可能なサイドカバー12が設けられている。サイドカバ
ー12はタンク2の上面からキャビン5の下面に達する
高さと、サイドフレーム1の前端から後端近くに達する
長さを有するプレートから構成され、略中間部において
前後に二分割されている。以下、サイドカバー12のボ
デー側に対する取付構造を説明する。
は、タンク2の上面とキャビン5の張出下面との間に配
置されて前記開口部10を塞ぐとともに、タンク2の奥
側(サイドフレーム1側)上面に搭載されるバッテリや
エアコン用コンデンサ等の電装品19を覆うための着脱
可能なサイドカバー12が設けられている。サイドカバ
ー12はタンク2の上面からキャビン5の下面に達する
高さと、サイドフレーム1の前端から後端近くに達する
長さを有するプレートから構成され、略中間部において
前後に二分割されている。以下、サイドカバー12のボ
デー側に対する取付構造を説明する。
【0018】前後のサイドカバー12の周縁部には内張
出状のフランジ12aが設けられ、下部フランジ12a
には単一又は複数のピン孔13が設けられている。ま
た、サイドカバー12の内面上部の端側と中央側(突き
合わせ面側)との二個所にそれぞればね材よりなる略U
字状のキャッチ14が設けられている。そして、図3に
示す如く下部フランジ12aのピン孔13をタンク2の
上面に突設した位置決めピン15に嵌め込むとともに、
図4に示す如くキャッチ14をボデー側に固定された円
形のバー16に弾性係合することによってサイドカバー
12をボデー側に取り付ける構成としてある。
出状のフランジ12aが設けられ、下部フランジ12a
には単一又は複数のピン孔13が設けられている。ま
た、サイドカバー12の内面上部の端側と中央側(突き
合わせ面側)との二個所にそれぞればね材よりなる略U
字状のキャッチ14が設けられている。そして、図3に
示す如く下部フランジ12aのピン孔13をタンク2の
上面に突設した位置決めピン15に嵌め込むとともに、
図4に示す如くキャッチ14をボデー側に固定された円
形のバー16に弾性係合することによってサイドカバー
12をボデー側に取り付ける構成としてある。
【0019】なお、中央側のキャッチ14が係合するバ
ー16は、二個のキャッチ14に対して共通品となって
おり、図2に示すように、一端がタンク2上面に固定さ
れ、他端がサイドフレーム1の上端に固定された略L型
のプレート17に固定されている。また、端側のキャッ
チ14が係合するバー16のうち、前側のバー16は前
側のマウントブラケット6Fに固定されて外側方に突出
するプレート18に固定され、後側のバー16は後側の
マウントブラケット6Rに直に固定されている。そし
て、各バー16は開口部10の開口面積を狭めないよう
に取付位置及び寸法等が設定されている。また、タンク
2の外寄り上面はキャビン5に対する乗降用のステップ
を構成している。
ー16は、二個のキャッチ14に対して共通品となって
おり、図2に示すように、一端がタンク2上面に固定さ
れ、他端がサイドフレーム1の上端に固定された略L型
のプレート17に固定されている。また、端側のキャッ
チ14が係合するバー16のうち、前側のバー16は前
側のマウントブラケット6Fに固定されて外側方に突出
するプレート18に固定され、後側のバー16は後側の
マウントブラケット6Rに直に固定されている。そし
て、各バー16は開口部10の開口面積を狭めないよう
に取付位置及び寸法等が設定されている。また、タンク
2の外寄り上面はキャビン5に対する乗降用のステップ
を構成している。
【0020】本実施の形態は上記のように構成したもの
である。従って、常にはサイドカバー12をボデー側に
取り付けて置くことによって開口部10を塞いでボデー
の外観見栄えを確保するとともに、電装品19を保護す
ることができる。一方、サイドカバー12は地上で脱着
できる位置にあり、これをボデーから外したときは、サ
イドフレーム1とキャビン5との間に設定された開口部
10が開放されるので、エンジンルーム3内の駆動系装
置に関わるオイルや冷却水等の日常点検、定期点検等の
サービス作業については、わざわざキャビン5に上って
エンジンフード8を開放しなくとも、左右の開口部10
を利用して車両側方から簡単に行うことができる。
である。従って、常にはサイドカバー12をボデー側に
取り付けて置くことによって開口部10を塞いでボデー
の外観見栄えを確保するとともに、電装品19を保護す
ることができる。一方、サイドカバー12は地上で脱着
できる位置にあり、これをボデーから外したときは、サ
イドフレーム1とキャビン5との間に設定された開口部
10が開放されるので、エンジンルーム3内の駆動系装
置に関わるオイルや冷却水等の日常点検、定期点検等の
サービス作業については、わざわざキャビン5に上って
エンジンフード8を開放しなくとも、左右の開口部10
を利用して車両側方から簡単に行うことができる。
【0021】この場合、本実施の形態では、サイドカバ
ー12が電装品19の覆いを兼用しているため、駆動系
装置の点検に際して、電装品19の点検をも同時に行う
ことができる。また、サイドカバー12を位置決めピン
15とキャッチ14とによる脱着方式としたので、脱着
作業を簡単に行うことができ、しかも、左右のサイドカ
バー12をそれぞれ前後の二分割構造としたので、軽量
小型化されて脱着時の取り扱いが容易になるとともに、
前後左右、合計4枚のサイドカバー12のうち、必要な
ものだけを外して所定の作業を行うことができる。
ー12が電装品19の覆いを兼用しているため、駆動系
装置の点検に際して、電装品19の点検をも同時に行う
ことができる。また、サイドカバー12を位置決めピン
15とキャッチ14とによる脱着方式としたので、脱着
作業を簡単に行うことができ、しかも、左右のサイドカ
バー12をそれぞれ前後の二分割構造としたので、軽量
小型化されて脱着時の取り扱いが容易になるとともに、
前後左右、合計4枚のサイドカバー12のうち、必要な
ものだけを外して所定の作業を行うことができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施の形態を図5〜
図8に基づいて説明する。この実施の形態は前後2枚の
サイドカバー12をスライドによる両開き式の開閉構造
としたものであって、この点を除いては前述の第1の実
施の形態と同様に構成される。従って、サイドカバー1
2の開閉構造以外については第1の実施の形態と同一符
号を付して説明を省略する。前後に二分割された両サイ
ドカバー12は、下部フランジ12aに鍔付き滑車20
を2個ずつ備え、内面上部にはばね材から形成される略
U字状のキャッチ21を1個ずつ備えている。一方、タ
ンク2の上面には、図7に示す如くサイドカバー12の
滑車20が転動する2本のレール22が前後方向に平行
に敷設され、また、タンク2の上方には、図8に示す如
くサイドカバー12のキャッチ21が摺動可能に係合す
る上下2本のガイドバー23が平行に配置されている。
この場合、キャッチ21の内径はガイドバー23の外径
よりも僅かに大きく設定することが望ましい。
図8に基づいて説明する。この実施の形態は前後2枚の
サイドカバー12をスライドによる両開き式の開閉構造
としたものであって、この点を除いては前述の第1の実
施の形態と同様に構成される。従って、サイドカバー1
2の開閉構造以外については第1の実施の形態と同一符
号を付して説明を省略する。前後に二分割された両サイ
ドカバー12は、下部フランジ12aに鍔付き滑車20
を2個ずつ備え、内面上部にはばね材から形成される略
U字状のキャッチ21を1個ずつ備えている。一方、タ
ンク2の上面には、図7に示す如くサイドカバー12の
滑車20が転動する2本のレール22が前後方向に平行
に敷設され、また、タンク2の上方には、図8に示す如
くサイドカバー12のキャッチ21が摺動可能に係合す
る上下2本のガイドバー23が平行に配置されている。
この場合、キャッチ21の内径はガイドバー23の外径
よりも僅かに大きく設定することが望ましい。
【0023】なお、本実施の形態では、上部ガイドバー
23については前後のマウントブラケット6F,6Rに
突設された前後のプレート24によって両端部を支持
し、下部ガイドバー23については一端がタンク2上面
に固定され、他端がサイドフレーム1の上端に掛止固定
された略L型のプレート25によって前端部側を支持す
る構造としてある。
23については前後のマウントブラケット6F,6Rに
突設された前後のプレート24によって両端部を支持
し、下部ガイドバー23については一端がタンク2上面
に固定され、他端がサイドフレーム1の上端に掛止固定
された略L型のプレート25によって前端部側を支持す
る構造としてある。
【0024】上記のように構成された第2の実施の形態
によるときは、前後いずれかのサイドカバー12を開放
した状態で、第1の実施の形態の場合と同様に、わざわ
ざキャビン5に上ってエンジンフード8を開放しなくと
も、サイドフレーム1とキャビン5との間に設けられた
開口部10を利用してエンジンルーム3内の駆動系装置
に関する点検や整備等のサービス作業を行うことができ
る。特に、この実施の形態によるときは、脱着式に比べ
てサイドカバー12を取付状態のままでサービス作業が
可能であり、しかも必要があれば前後のサイドカバー1
2を取り外して全開状態でサービス作業を行うこともで
きる。
によるときは、前後いずれかのサイドカバー12を開放
した状態で、第1の実施の形態の場合と同様に、わざわ
ざキャビン5に上ってエンジンフード8を開放しなくと
も、サイドフレーム1とキャビン5との間に設けられた
開口部10を利用してエンジンルーム3内の駆動系装置
に関する点検や整備等のサービス作業を行うことができ
る。特に、この実施の形態によるときは、脱着式に比べ
てサイドカバー12を取付状態のままでサービス作業が
可能であり、しかも必要があれば前後のサイドカバー1
2を取り外して全開状態でサービス作業を行うこともで
きる。
【0025】なお、上述した図示の実施の形態では、フ
ォークリフトのボデー上に運転台としてキャビン5を搭
載した構成であるため、キャビン5内のエンジンフード
8の開放のみならず、ドアの開放といった煩わしさが解
消されることになり、サービス性が頗る向上されるもの
であるが、キャビン5のドアやガラス窓等が省略された
簡易構造の運転台に適用できることは当然である。ま
た、サイドカバー12は一枚板で構成してもよいし、サ
イドカバー12のボデー側に対する脱着及び開閉構造に
ついても図示の形態に限るものではない。例えば、サイ
ドカバー12を上下方向においてヒンジによる中折れ構
造とし、上半部を手前に倒して半開、加えて下半部をタ
ンク2上面に倒して全開とする構成に変更することも可
能である。
ォークリフトのボデー上に運転台としてキャビン5を搭
載した構成であるため、キャビン5内のエンジンフード
8の開放のみならず、ドアの開放といった煩わしさが解
消されることになり、サービス性が頗る向上されるもの
であるが、キャビン5のドアやガラス窓等が省略された
簡易構造の運転台に適用できることは当然である。ま
た、サイドカバー12は一枚板で構成してもよいし、サ
イドカバー12のボデー側に対する脱着及び開閉構造に
ついても図示の形態に限るものではない。例えば、サイ
ドカバー12を上下方向においてヒンジによる中折れ構
造とし、上半部を手前に倒して半開、加えて下半部をタ
ンク2上面に倒して全開とする構成に変更することも可
能である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
エンジンオイルや冷却水の点検といった、エンジンルー
ム内のサービス作業を、わざわざ運転台に上ってエンジ
ンフードを開放するまでもなく、車両の側方において、
サイドフレームと運転台との間に設定した開口部を利用
して行うことができる。このため、サービス作業の簡便
化が達成される。
エンジンオイルや冷却水の点検といった、エンジンルー
ム内のサービス作業を、わざわざ運転台に上ってエンジ
ンフードを開放するまでもなく、車両の側方において、
サイドフレームと運転台との間に設定した開口部を利用
して行うことができる。このため、サービス作業の簡便
化が達成される。
【図1】第1の実施の形態に係るフォークリフト前部の
側面図である。
側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った概略断面図である。
【図3】図2のB部詳細図である。
【図4】図2のC部詳細図である。
【図5】第2の実施の形態に係るフォークリフト前部の
側面図である。
側面図である。
【図6】図5のD−D線に沿った概略断面図である。
【図7】図6のE部詳細図である。
【図8】図6のF部詳細図である。
【図9】従来のフォークリフト前部の側面図である。
【図10】図9のG−G線に沿った概略断面図である。
1…サイドフレーム 2…タンク 3…エンジンルーム 5…運転台 6F,6R…マウントブラケット 8…エンジンフード 10…サービス作業用の開口部 12…サイドカバー
Claims (5)
- 【請求項1】 前後方向に延在する左右のサイドフレー
ム間にエンジンルームが形成され、そのエンジンルーム
の上面を覆うように搭載される運転台を前記サイドフレ
ームの上方に一定間隔を置いて配置することによってサ
イドフレームと運転台との間にサービス作業用の開口部
を設定した産業車両。 - 【請求項2】 サイドフレームの外面側には、サービス
作業用の開口部を塞ぐサイドカバーを着脱可能に設けた
請求項1記載の産業車両。 - 【請求項3】 サイドフレームの外面側には、サービス
作業用の開口部を塞ぐサイドカバーを開閉可能に設けた
請求項1記載の産業車両。 - 【請求項4】 サイドカバーを車両前後方向に分割した
請求項2又は3記載の産業車両。 - 【請求項5】 サイドフレームの外面に作動油タンク又
は燃料タンクを外張出状に設けてそのタンク上面に電装
品を載置するとともに、その電装品をサービス作業用の
開口部を塞ぐためのサイドカバーによって覆った請求項
2〜4のいずれかに記載の産業車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226798A JPH11240469A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 産業車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226798A JPH11240469A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 産業車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11240469A true JPH11240469A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12631275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226798A Pending JPH11240469A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 産業車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11240469A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002160895A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Toyota Industries Corp | 車体の閉塞用扉及びバッテリー式フォークリフト |
| CN107415799A (zh) * | 2016-05-24 | 2017-12-01 | 厦门澳泰轮胎网络科技有限公司 | 一种多功能保养维修服务车 |
| CN112551435A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 比亚迪股份有限公司 | 叉车 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP4226798A patent/JPH11240469A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002160895A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Toyota Industries Corp | 車体の閉塞用扉及びバッテリー式フォークリフト |
| CN107415799A (zh) * | 2016-05-24 | 2017-12-01 | 厦门澳泰轮胎网络科技有限公司 | 一种多功能保养维修服务车 |
| CN112551435A (zh) * | 2019-09-10 | 2021-03-26 | 比亚迪股份有限公司 | 叉车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070515 |