JPH11245352A - 金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 - Google Patents
金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH11245352A JPH11245352A JP10370070A JP37007098A JPH11245352A JP H11245352 A JPH11245352 A JP H11245352A JP 10370070 A JP10370070 A JP 10370070A JP 37007098 A JP37007098 A JP 37007098A JP H11245352 A JPH11245352 A JP H11245352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- polypropylene
- film
- biaxially oriented
- metallization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
性を改善しながら、優れた光沢の金属化フィルムとする
ことができる金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルム
を提供すること。 【解決手段】表層のポリプロピレン系樹脂の結晶融解に
伴う吸熱のピーク温度と結晶融解熱量および、表層の濡
れ張力を特定の値とする。
Description
ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法に関し、さ
らに詳しくは、製膜性に優れ、剛性が高く、金属化を行
った際に金属膜との接着性に優れ、かつ金属光沢の得ら
れやすい金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムとそ
の製造方法に関する。
れた防湿性、強度、透明性、表面光沢により包装用フィ
ルムとして広範に用いられており、ディスプレー時に金
属光沢による見栄えを良くし、ガスバリア性能を向上さ
せ、紫外線などの外部光線による内容物の変質を抑える
目的で、アルミニウムなどの金属を蒸着する(金属化)
ことも広く行われている。
表面は不活性であり、金属化の際の金属膜と基材フィル
ムとの接着性を向上させるために、コロナ放電処理や火
炎処理などの処理により表面を活性化することが一般に
行われている。
で、米国特許4、297、187号公報には窒素と二酸
化炭素の混合ガス中でコロナ放電処理を行うことが開示
されている。これらのコロナ放電処理の手法によれば、
処理強度を上げることで表面はより活性化され金属膜と
基材フィルム表層との接着強度は向上するが、同時に基
材の劣化が生じ、基材フィルム表層部と基材フィルム内
部との剥離が生じやすく、接着強度の向上効果には限界
があることが知られている。また、処理強度を上げすぎ
るとブロッキングが生じやすくなることが知られてい
る。
は、アイソタクチックポリプロピレン樹脂の基層の少な
くとも片面に共押出で形成された、約2%から約4%の
エチレンを含むエチレン・プロピレン共重合樹脂層にコ
ロナ放電処理し金属蒸着された金属化二軸配向ポリプロ
ピレンフィルムの開示がある。
には、基層上にエチレンと炭素量3〜6のα−オレフィ
ン0.25〜15重量%のランダム共重合体層を形成し
た上に金属層を形成した複層金属化包装用フィルムの開
示がある。また同様に、金属酸化物蒸着用二軸配向ポリ
プロピレン複合フィルムとして、特開平9−94929
号公報には、蒸着を行うべき表層のポリオレフィン樹脂
の結晶融解熱量が30〜85J/gのものの開示があ
り、このための樹脂として、ポリプロピレン系共重合
体、シンジオタクチックポリプロピレン樹脂、エチレン
とα−オレフィンの共重合体、およびそれらの樹脂とア
イソタクチックホモポリプロピレンあるいはポリプロピ
レン共重合体のブレンド樹脂が挙げられている。
特開平6−126281号公報には、金属化を行うべき
表層を、シンジオタクチックポリプロピレンか、シンジ
オタクチックポリプロピレンとアイソタクチックポリプ
ロピレンの混合樹脂層とすることが開示されている。
積層することにより金属膜と表層樹脂との接着性が向上
するが、共重合樹脂は一般に融点が低いことから、製膜
時に縦延伸ロールに粘着するなどの製膜上の制約が大き
く、粘着痕による光沢の低下が問題となる。また融点が
低いことにより金属化を行った際に、金属の凝集熱や蒸
発源からの輻射熱により金属膜が白化しやすく、金属光
沢が得られにくいという問題もあった。同様に表層がシ
ンジオタクチックポリプロピレンからなる場合、特開平
7−89022号公報に示されるように融解温度が低く
なり、共重合樹脂と同様に耐熱性に係わる問題を生じる
ことが知られている。
報には、配向ポリプロピレンフィルムにおいて、高立体
規則性ポリプロピレンに比較的低立体規則性のポリプロ
ピレンが積層され、有機滑剤や静電防止剤の発現性を促
進する技術の開示があるが、上記米国特許4、345、
005号公報や特公平8−18404に示されるよう
に、これら添加剤のうち特に有機滑剤の添加は蒸着膜と
の接着性を悪化させることが公知であり、該技術を金属
化用二軸配向ポリプロピレンに適用することはできなか
った。
は、キシレン溶解分が10重量%を越えないアイソタク
チックホモポリマーを少なくとも50重量%含む表層に
火炎処理が施され、その上に金属化されたフィルムの開
示がある。該アイソタクチックホモポリマーは実質的に
6%を越えないアタクチシティを有する通常のポリプロ
ピレンホモポリマーであり、6%〜15%のアタクチシ
ティを有するホモポリマーを含有する場合は50%まで
が好ましい旨の記載があり、この様なポリマーを用いる
ことで火炎処理との組み合わせで接着性が大きく改善さ
れることが開示されている。しかし、コロナ放電処理で
は接着性の改善効果が認められないとあり、簡便なコロ
ナ放電処理によっても接着性の改善できる表層樹脂はな
かった。
リプロピレンの優れた剛性を保持し、上述の従来の金属
化用二軸配向ポリプロピレンフィルムでは達成し得なか
った2つの相反する特性、すなわち金属化した際の金属
膜とフィルム基材との接着性を改善しながら、優れた光
沢の金属化フィルムとすることができる金属化用二軸配
向ポリプロピレンフィルムを提供することを目的とす
る。
従来技術による表層樹脂の結晶融解熱量の低さが接着性
に寄与するものの、耐熱性に劣ることが各種欠点を導出
することに思い至り、本発明を成し遂げたものである。
アイソタクチックポリプロピレンからなる基層の少なく
とも片面に、結晶融解に伴う吸熱の主ピークが155〜
163℃にあり、結晶融解熱量が20〜90J/gであ
るポリプロピレン系樹脂からなる表層が積層され、該表
層の濡れ張力が33〜55mN/mである金属化用二軸
配向ポリプロピレンフィルムを提供し、またその製造方
法として、アイソタクチックポリプロピレンからなる基
層の少なくとも片面に、結晶融解に伴う吸熱の主ピーク
が155〜163℃にあり、結晶融解熱量が20〜90
J/gであるポリプロピレン系樹脂からなる表層を共押
出しにより積層し、冷却固化後、二軸配向せしめ、該表
層に表面活性化処理を施す金属化用二軸配向ポリプロピ
レンフィルムの製造方法を提供する。
結晶性のアイソタクチックポリプロピレン樹脂である。
該アイソタクチックポリプロピレン樹脂のメソペンタッ
ド分率は88%以上が好ましい。メソペンタッド分率と
は、アイソタクチック立体構造の全体に占める割合であ
り、13C−NMRで測定される。メソペンタッド分率が
88%未満であると、二軸配向ポリプロピレンフィルム
の剛性が低くなり、加工性に劣る。より好ましくはメソ
ペンタッド分率は90%以上である。
ン樹脂のアイソタクチック度は85%以上であることが
好ましい。アイソタクチック度とは沸騰n−ヘプタンで
抽出した際の非溶解分の重量割合である。アイソタクチ
ック度が85%未満であると、キシレンやn−ヘキサン
などの溶媒による溶出分が多くなりすぎ、包装用フィル
ムとして不適となる場合がある。基層のアイソタクチッ
クポリプロピレン樹脂のアイソタクチック度は88%以
上がより好ましく、90%以上がさらに好ましい。ま
た、該ポリプロピレン樹脂のメルトフローインデックス
(MFI)は、1〜10g/10分であることが、製膜
性の観点から好ましく、2.5〜6g/10分がより好
ましい。
リプロピレン樹脂単独が好ましいが、該基層に目的に応
じポリプロピレン系共重合樹脂などが積層される場合が
あり、これら共重合樹脂などが回収され該基層に再使用
される場合、本発明における目的を損なわない範囲で他
の共重合樹脂が含有されても良い。
樹脂は、結晶融解に伴う吸熱の主ピークが155〜16
3℃にあり、結晶融解熱量が20〜90J/gであるポ
リプロピレン系樹脂である。
リプロピレン系樹脂の結晶融解に伴う吸熱のピーク温度
が比較的高いことが挙げられ、本発明の表層のポリプロ
ピレン系樹脂の結晶融解に伴う吸熱の主ピークが155
〜163℃にあることが重要である。
のみ観察される場合はその単一ピークそのものを、複数
の吸熱ピークが観測される場合はピーク面積全体の2/
3以上を占めるものを指す。結晶融解に伴う吸熱のピー
ク温度の上限はポリプロピレン固有の特性値として規定
されるが、結晶融解に伴うピーク温度の下限は、金属化
用二軸配向ポリプロピレンフィルムの製膜性と、金属化
時の耐熱性に大きく影響し、結晶融解に伴うピーク温度
が低すぎると従来技術のごとき製膜時のロールへの粘着
や、金属化後の金属光沢の低下の問題が生じる場合があ
る。本発明の表層のポリプロピレン系樹脂の結晶融解に
伴う吸熱の主ピークは、157〜162℃にあることが
好ましく、158〜162℃にあることがより好まし
い。副ピークが155℃未満に観察される場合は、その
ピークが140℃以上にあることが好ましい。
樹脂の結晶融解に伴う吸熱のすべてのピークが155〜
163℃にあることが、製膜性と、金属化時の耐熱性の
ために好ましい。
晶融解熱量は20〜90J/gであることが必要であ
る。通常のアイソタクチックポリプロピレン樹脂の結晶
融解熱量が100J/g以上であるのに対し、本願発明
の表層樹脂として使用するポリプロピレン系樹脂の結晶
融解熱量は小さいことがポイントである。結晶融解熱量
が大きすぎると、金属膜との接着性に劣る。結晶融解熱
量が小さすぎると金属化の際に耐熱性に劣る。本発明の
表層のポリプロピレン系樹脂の結晶融解熱量は30〜8
5J/gが好ましく、40〜85J/gがより好まし
い。
伴う吸熱の主ピークと結晶融解熱量を本発明の範囲とす
るには、樹脂の選定が重要である。従来技術のごときポ
リプロピレン系共重合樹脂単独では、例えばエチレン・
プロピレン・ランダム共重合体においては、エチレン共
重合量と共に結晶融解熱量が低下する。しかし同時に融
解温度も急激に低下するため、本発明の範囲とすること
は困難である。しかし重合の条件によっては達成可能で
あり、ポリプロピレン系共重合樹脂単独を本発明の範囲
から排除するものではない。
のは、メソペンタッド分率が60〜88%であるアイソ
タクチックポリプロピレン樹脂を主体としたものであ
る。メソペンタッド分率60〜88%であるアイソタク
チックポリプロピレン樹脂に、結晶融解に伴う吸熱のピ
ークが140〜163℃にあるポリプロピレン系共重合
樹脂が重量割合で1/3を上限に混合されたものも好ま
しく使用できる。さらに本発明において好ましい表層樹
脂としては、メソペンタッド分率が60〜88%である
アイソタクチックポリプロピレン樹脂と結晶融解に伴う
吸熱のピークが155〜163℃にあるポリプロピレン
系共重合樹脂の混合物である。最も好ましいのは、メソ
ペンタッド分率が60〜88%であるアイソタクチック
ポリプロピレン単独である。
方法としては,通常のチーグラーナッタ系触媒で外部ド
ナーの選定と外部ドナーの減量,特定のメソペンタッド
分率を制御するための生産管理技術もポイントとなる。
脂のゴム成分が増大するためか、表層の光沢が得られ
ず、また金属化の際の耐熱性に劣ることで白化が生じる
場合がある。メソペンタッド分率が88%を越えると金
属膜との接着性に劣る場合がある。本発明の表層樹脂の
アイソタクチックポリプロピレンのメソペンタッド分率
は65〜85%がより好ましく、68〜83%が最も好
ましい。メソペンタッド分率をかかる値とするには、本
発明のメソペンタッド分率を有するアイソタクチックポ
リプロピレンを選定するか、異なったメソペンタッド分
率の2種以上のアイソタクチックポリプロピレン樹脂を
混合することで達成できる。
分布Mw/Mnは2〜6の範囲が製膜性と耐溶剤性のた
めに好ましく、2.3〜5がより好ましく、2.4〜4
が最も好ましい。
レン系樹脂のMFIは1〜20g/10分であること
が、基層との積層性のため好ましい。
あり、かつ基層の厚みの半分以下であることが好まし
い。表層の厚みが0.25μm未満であると膜切れなど
により均一な積層が困難となり、接着性の改善効果が小
さくなる場合がある。厚みが大きすぎると、機械特性に
及ぼす表層の寄与が大きくなり、ヤング率の低下を引き
起こし、金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムが張
力に対して伸びやすくなり加工性に劣る場合がある。本
発明の金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムの縦方
向のヤング率は1.3GPa以上が好ましく1.5GP
a以上がより好ましい。
有機滑剤は添加しない方が金属膜の接着性のために好適
であるが、滑り性を付与し作業性や巻き取り性を向上さ
せるために、有機架橋性粒子や無機粒子を少量添加する
ことは許容される。このための有機架橋性粒子には、架
橋シリコーンや架橋ポリメチルメタクリレート粒子など
が挙げられ、無機粒子にはゼオライトや炭酸カルシウ
ム、酸化ケイ素、リン酸カルシウムなどを例示すること
ができる。
フィルムの表層の表面粗さは特に限定されないが、中心
線表面粗さ(Ra)として、0.03〜0.3μmが好
ましく、より好ましくは0.05〜0.2μmである。
Raが小さすぎると、滑り性に劣り、巻き取り性に劣る
場合があり、Raが大きすぎると、金属化した後の光沢
性に劣る場合がある。
フィルムの表面光沢は135%以上が蒸着後の金属光沢
の麗美性のために好ましく、より好ましくは138%以
上である。
的に含まない石油樹脂および極性基を実質的に含まない
テルペン樹脂から選ばれる少なくとも1種以上の樹脂を
表層樹脂100重量部に対し20重量部を上限に添加す
ることは、金属膜との接着性をさらに強固にすることが
でき、より好ましい。20重量部を越えて添加した場合
は、滑り性が悪くなり、ブロッキングなどの問題を生じ
る場合がある。
水酸基(−OH)、カルボキシル基(−COOH)、ス
ルホン酸基(−SO3Y、YはH、Naなど)などおよ
びそれらの変成体などからなる極性基を有さない石油樹
脂、すなわち石油系不飽和炭化水素を直接原料とするシ
クロペンタジエン系、あるいは高級オレフィン系炭化水
素を主原料とする樹脂である。
加する場合は、表層樹脂の耐熱性を低下させないため
に、添加する樹脂の示差熱量分析計にて測定したガラス
転移温度は50℃以上が好ましく、より好ましくは76
℃以上である。また、該石油樹脂に水素を付加させ、そ
の水添率を80%以上、好ましくは95%以上とした水
添石油樹脂が特に好ましい。さらに、表層のポリプロピ
レン系樹脂との相溶性の観点から該石油樹脂は非晶性
(すなわち示差走査熱量計にて該石油樹脂を測定したと
きに実質的に結晶融解が観測されない)が好ましく、ま
た数平均分子量は1000以下が好ましい。
は、水酸基(−OH)、アルデヒド基(−CHO)、ケ
トン基(−CO−)、カルボキシル基(−COOH)、
ハロゲン基、スルホン酸基(−SO3Y、YはH、Na
など)などおよびそれらの変成体などからなる極性基を
有さないテルペン樹脂、すなわち(C5H8)nの組成の
炭化水素およびそれから導かれる変成化合物である。な
お、nは2〜20程度の自然数である。テルペン樹脂の
ことを別称してテルペノイドと呼ぶこともある。代表的
な化合物名としては、ピネン、ジペンテン、カレン、ミ
ルセン、オシメン、リモネン、テルピノレン、テルピネ
ン、サビネン、トリシクレン、ビサボレン、ジンギペレ
ン、サンタレン、カンホレン、ミレン、トタレン、など
があり、その水添率を80%以上、好ましくは90%以
上とするのが望ましく、特に水添βピネン、水添ジペン
テンなどが好ましい。
フィルムは、上記表層に表面活性化処理が施される。表
面活性化処理として、公知のコロナ放電処理や火炎処理
を用いることができるが、コロナ放電処理が簡便な手法
として好ましい。コロナ放電処理の場合、空気中や、窒
素ガス中、炭酸ガスと窒素ガスの混合ガス中での処理な
どを採用することができるが、これらの中では、炭酸ガ
スと窒素ガスの混合ガス中での処理が、低い処理強度
(電力)で金属膜との接着力を強固にすることができる
ため、より好ましい。
は、33〜55mN/mの範囲であることが必要であ
り、35〜50mN/mの範囲がより好ましい。濡れ張
力が小さいと金属膜との接着性に劣り、濡れ張力が大き
すぎると、表面近傍の基材の劣化により表層部が剥離し
やすくなり、接着強度がかえって低下する。
フィルムは、基層の少なくとも片面に上述の表層樹脂が
積層されるが、基層樹脂の片面に該表層が積層され、反
対の面には必要に応じ、第3の層が積層されても良い。
第3の層の樹脂としては、ヒートシール性を付与するに
は、例えばポリプロピレン系共重合体が積層される。ま
た、滑り性を付与するには、ポリプロピレン系樹脂に有
機架橋粒子あるいは無機粒子が添加されたものや、エチ
レン−プロピレンブロック共重合体、エチレン−プロピ
レンブロック共重合体と高密度ポリエチレンの混合物な
どが積層されることが好ましい。これら反対面の第3の
層表面は必要に応じ、コロナ放電処理などで活性化する
ことが行われる。
フィルムは、アイソタクチックポリプロピレンからなる
基層の少なくとも片面に、結晶融解に伴う吸熱の主ピー
クが155〜163℃にあり、結晶融解熱量が20〜9
0J/gであるポリプロピレン系樹脂からなる表層を共
押出しにより積層し、冷却固化後、二軸配向せしめ、該
表層に表面活性化処理を施すことで製造することができ
る。
要に応じ反対面層の樹脂と共にそれぞれの押出機に供給
し、溶融させた後必要に応じ濾過フィルターを経、短管
内あるいは口金内で合流させ、口金から押し出すことを
いう。口金の形状はスリットダイであってもよく、リン
グ状口金であっても良く、スリットダイの場合は、冷却
ドラムに巻き付けて冷却固化させ、その後逐次二軸ある
いは同時二軸により、リング状ダイの場合は、気流によ
る冷却を経て、同時二軸延伸され、さらに表面活性化処
理が施され本発明の金属化用二軸配向ポリプロピレンフ
ィルムが製造される。
フィルムは、アルミニウム、銀、クロム、亜鉛など金属
が蒸着されることにより、金属膜との接着性に優れ、金
属光沢に優れた金属化二軸配向ポリプロピレンフィルム
とすることができる。中でもアルミニウムを蒸着するこ
とが、経済性と衛生性、ガスバリア性能のために好まし
い。
フィルムと金属膜との接着強度は、80g/cm以上が
好ましく、100g/cm以上がさらに好ましい。
780%以上が好ましく、800%以上がさらに好まし
い。
ロピレンフィルムの製造方法の一例について説明する
が、本発明は下記製造方法により制約を受けるものでは
ない。
ピレン樹脂および表層のポリプロピレン系樹脂を準備
し、これらを別々の押出機に供給して230〜290℃
の温度で融解させ、濾過フィルターを経た後、短管ある
いは口金内で合流せしめ、目的とするそれぞれの積層厚
みでスリット状口金から押し出し、金属ドラムに巻き付
けてシート状に冷却固化せしめ未延伸積層フィルムとす
る。この場合冷却用ドラムの温度は30〜60℃としフ
ィルムを結晶化させることが好ましい。この未延伸積層
フィルムを二軸延伸し、二軸配向せしめる。延伸方法
は、逐次二軸延伸法、または同時二軸延伸法を用いるこ
とができる。逐次二軸延伸法の場合、次に未延伸フィル
ムを115〜145℃の温度に加熱し、長手方向に4〜
7倍に延伸した後、冷却し、次いでテンター式延伸機に
導入し140〜170℃で幅方向に7〜11倍に延伸し
た後、155〜170℃で弛緩熱処理し冷却する。さら
に、空気あるいは窒素あるいは炭酸ガスと窒素の混合雰
囲気中で、コロナ放電処理した後、巻き取り、本発明の
金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムとする。
の方法で測定した。
し、ポリプロピレンへの添加物を除去する。その後13
0℃で2時間真空乾燥する。これから重量W(mg)の
試料を取り、ソックスレー抽出器に入れ沸騰n−ヘプタ
ンで12時間抽出する。次に、この試料を取り出しアセ
トンで十分洗浄した後、130℃で6時間真空乾燥しそ
の後常温まで冷却し、重量W’(mg)を測定し、次式 アイソタクチック度=(W’/W)×100(%) で求めた。
I:g/10分) ASTM−D−1238に準じて230℃、2.16k
gの条件で測定した。
結晶融解熱量(J/g) Seiko Instruments社製熱分析装置R
DC220型に、5mgの表層樹脂をアルミニウムパン
に封入して装填し、20℃/分の速度で昇温し、結晶融
解吸熱のピーク温度を求めた。また、吸熱ピークの面積
により、同社製熱分析システムSSC5200の内蔵プ
ログラムを用い結晶融解熱量を算出した。2種以上の樹
脂の混合物で吸熱ピークが複数の場合は、それぞれの結
晶融解熱量の和を結晶融解熱量とした。
6に溶解させ、JEOL製JNM−GX270装置を用
い、共鳴周波数67.93MHzで13C−NMRを測定
した。得られたスペクトルの帰属およびメソペンタッド
分率の計算については、T.Hayashiらが行った
方法(Polymer、29、138〜143(198
8))に基づき、メチル基由来のスペクトルについて、
mmmmmmピークを21.855ppmとして各ピー
クの帰属を行い、ピーク面積を求めてメチル基由来全ピ
ーク面積に対する比率を百分率で表示した。詳細な測定
条件は以下のとおりである。
ゼン−D6(10wt%) 測定温度:120〜130℃ 共鳴周波数:67.93MHz パルス幅:10μ秒(45°パルス) パルス繰り返し時間:7.091秒 データ点:32K 積算回数:8168 測定モード:ノイズデカップリング。
ル変角光沢度計UGV−5Dを用い、60°鏡面光沢度
として求めた。
蒸着装置に装填し、電子ビーム加熱方式の蒸発源からア
ルミニウムを蒸発させ、フィルムを連続的に走行させな
がら、光学濃度(−log(光線透過率))を1.3〜
1.4の範囲でアルミニウムを蒸着した。この金属化二
軸配向ポリプロピレンフィルムを上記JIS Z874
1に基づき表面光沢を求めた。
20μm厚の二軸配向ポリプロピレンフィルム(東レ製
S645)をポリウレタン系接着剤を用いて貼り合わ
せ、40℃で48時間放置後、15mm幅で東洋ボール
ドウィン製テンシロンを用い、剥離速度10cm/分で
90°剥離により測定した。
ピレン(アイソタクチック度:96%、MFI:2.5
g/10分、メソペンタッド分率:92%)のものを準
備し、表層樹脂として、アイソタクチックポリプロピレ
ン(アイソタクチック度:86%、MFI:2.8g/
10分、メソペンタッド分率:74%、結晶融解に伴う
吸熱のピーク温度:161℃、結晶融解熱量:77J/
g)80重量%とエチレン共重合量4.8重量%のエチ
レン・プロピレン・ランダム共重合体(結晶融解に伴う
吸熱のピーク温度:146℃、結晶融解熱量:73J/
g)20重量%の混合物、表層の反対面のヒートシール
樹脂としてエチレン・プロピレン・ブテン共重合体(エ
チレン共重合量:1.5重量%、ブテン共重合量:15
重量%)に有機架橋粒子滑剤として平均粒径3μmの架
橋シリコーン粒子(平均粒径は電界放射型走査電子顕微
鏡(FE−SEM)を用いて観察した粒子100個の長
径を測定し、その平均値とした)0.15重量%を添加
したものとを、それぞれ別々の押出機に供給し、270
℃で溶融押出し、濾過フィルターを経た後、短管内で表
層/基層/ヒートシール層となるように合流せしめ、ス
リット状口金から押し出し、40℃に加熱した金属ドラ
ムに巻き付けてシート状に成形した。
手方向に5倍に延伸して冷却後、引き続きテンター式延
伸機に導き、165℃で加熱し、幅方向に9倍延伸後、
165℃の温度で幅方向に10%の弛緩を与えつつ熱処
理して冷却した。さらに大気中でコロナ放電処理を15
W分/m2の処理強度で実施し巻き取った。フィルムの
厚みは、表層/基層/ヒートシール層:1μm/19μ
m/2μmとした。表層の濡れ張力は37mN/mであ
った。表層樹脂の結晶融解に伴う吸熱の主ピーク温度は
161℃であり、結晶融解熱量は76J/gであった。
晶融解に伴う吸熱のピーク温度、結晶融解熱量を有する
アイソタクチックポリプロピレンとした以外は、実施例
1と同じ条件で製膜し、評価した。
タッド分率を、表1のように変えた以外は実施例2と同
じ条件で製膜し、評価した。
理を、5W分/m2としたものを実施例7、炭酸ガス
(20体積%)+窒素ガス(80体積%)の雰囲気で5
0W分/m2で処理したものを実施例8とした。それぞ
れの濡れ張力は34mN/m、52mN/mであった。
/19.5μm/2μmとした以外は実施例2と同じ条
件で製膜したものを実施例9、表層/基層/ヒートシー
ル層:2μm/18μm/2μmとした以外は同じ条件
で製膜したものを実施例10とした。
100重量部に対し、石油樹脂(トーネックス社製エス
コレッツ5320HC)を10重量部添加したものを表
層樹脂とした以外は、実施例1と同様に製膜したものを
実施例11とした。
/19.8μm/2μmとした以外は実施例2と同じ条
件で製膜したものを実施例12、表層/基層/ヒートシ
ール層:7μm/13μm/2μmとした以外は実施例
2と同じ条件で製膜したものを実施例13とした。
プロピレン80重量%と、エチレン共重合量1.3重量
%のエチレン・プロピレン・ランダム共重合体(結晶融
解に伴う吸熱のピーク温度:159℃、結晶融解熱量1
01J/g)20重量%の混合樹脂とした以外は、実施
例1と同じ条件で製膜したものを実施例14とした。混
合樹脂の結晶融解に伴う吸熱のピーク温度は160℃、
結晶融解熱量は82J/gであった。
プロピレン80重量%と、シンジオタクチックポリプロ
ピレン(結晶融解に伴う吸熱のピーク温度:132℃、
結晶融解熱量:42J/g)20重量%の混合樹脂とし
た以外は実施例1と同じ条件で製膜したものを実施例1
5とした。混合樹脂の結晶融解に伴う吸熱の主ピーク温
度は161℃、結晶融解熱量は70J/gであった。
ルムおよび金属化フィルムの特性を表2に示した。
配向ポリプロピレンフィルムは、ヤング率が高く、フィ
ルムの表面光沢が高く、また金属化した後の金属光沢に
優れ、接着強度に優れるという特長を有する。実施例6
で明らかなように、基層のアイソタクチックポリプロピ
レンのメソペンタッド分率が低いと、ヤング率が低くな
る傾向がある。実施例11で明らかなように表層樹脂に
石油樹脂を添加した場合、接着性がさらに向上し、より
好ましい。実施例12で明らかなように、表層の積層厚
みが小さい場合、膜切れによると思われる光沢度の低下
や、接着強度の低下が認められる場合がある。また、実
施例13で明らかなように、表層の積層厚みを大きくし
すぎると、ヤング率が低くなる傾向がある。
ン30重量%とエチレン共重合量4.8重量%のエチレ
ン・プロピレン・ランダム共重合体70重量%の混合物
とした以外は実施例1と同じ条件で製膜したものを比較
例1とした。結晶融解に伴う吸熱の主ピークは146
℃、結晶融解熱量は74J/gであった。
ンタッド分率、融解温度、結晶融解熱量をそれぞれ92
%、162℃、118J/gのものを用いた以外は、実
施例1と同様の条件で製膜したものを比較例2、58
%、154℃、18J/gとしたものを比較例3とし
た。
を表層に用いた以外は実施例1と同じ条件で製膜したも
のを比較例4、5、6とした。
ポリプロピレン20重量%と、シンジオタクチックポリ
プロピレン80重量%を混合したものを用いたものを比
較例7とした。表層樹脂の結晶融解に伴う主ピーク温度
は132℃であり、結晶融解熱量は49J/gとなっ
た。
行わなかったものを比較例8、炭酸ガス(20体積%)
+窒素ガス(80体積%)の雰囲気で100W分/m2
で処理したものを比較例9とした。それぞれの濡れ張力
は32mN/m、57mN/mとなった。
よび金属化フィルムの特性を表4に示した。
ング率が不十分であるか、表面光沢や金属光沢が不十分
であるか、接着強度が不十分であるかの問題が生じる。
すなわち、比較例1、7では、結晶融解に伴う吸熱の主
ピーク温度が低く、耐熱性に劣るためフィルム表面の荒
れが生じ、金属化後の金属光沢が得られにくく、比較例
2では、結晶融解熱量が高すぎるため接着強度が低く、
比較例3では結晶融解熱量が低すぎるため、フィルム表
面の荒れが生じ、金属化後も金属光沢が得られないとい
う問題が生じる。また、エチレン・プロピレン・ランダ
ム共重合体では、本発明の融解温度、結晶融解熱量の関
係が得られにくく、結晶融解熱量の低下に対して融解温
度の低下が顕著で、比較例の選定範囲では接着性と表面
光沢の両立が不可能であった。比較例8、9により、接
着強度発現のためには、本発明の濡れ張力が必要である
ことがわかり、濡れ張力が大きすぎてもフィルム基材中
での剥離が原因と推定される接着力の低下が発生する。
ンフィルムは、金属化を行う表層の融解温度のピーク値
と結晶融解熱量および、濡れ張力を特定の値とすること
で、従来技術では達成できなかった、製膜時のロール粘
着の懸念がない製膜プロセスを提供し、金属化後の金属
光沢と接着強度を発現することができる。
Claims (8)
- 【請求項1】アイソタクチックポリプロピレンからなる
基層の少なくとも片面に、結晶融解に伴う吸熱の主ピー
クが155〜163℃にあり、結晶融解熱量が20〜9
0J/gであるポリプロピレン系樹脂からなる表層が積
層され、該表層の濡れ張力が33〜55mN/mである
金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルム。 - 【請求項2】アイソタクチックポリプロピレンからなる
基層に積層されるポリプロピレン系樹脂の結晶融解に伴
う吸熱のすべてのピークが155〜163℃にある請求
項1に記載の金属化用二軸配向ポリプロピレンフィル
ム。 - 【請求項3】表層のポリプロピレン系樹脂が、メソペン
タッド分率が60〜88%のアイソタクチックポリプロ
ピレンを主体とした樹脂である請求項1あるいは請求項
2に記載の金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルム。 - 【請求項4】表層のポリプロピレン系樹脂が、メソペン
タッド分率が60〜88%のアイソタクチックポリプロ
ピレンである請求項3に記載の金属化用二軸配向ポリプ
ロピレンフィルム。 - 【請求項5】基層のアイソタクチックポリプロピレンの
メソペンタッド分率が88%以上である請求項1〜4に
記載の金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルム。 - 【請求項6】表層の樹脂が、極性基を実質的に含まない
石油樹脂および極性基を実質的に含まないテルペン樹脂
から選ばれる少なくとも1種をポリプロピレン系樹脂1
00重量部に対し20重量部を上限に添加したものであ
る請求項1〜5に記載の金属化用二軸配向ポリプロピレ
ンフィルム。 - 【請求項7】表層の厚みが0.25μm以上であり、か
つ基層の厚みの半分以下である請求項1〜6に記載の金
属化用二軸配向ポリプロピレンフィルム。 - 【請求項8】アイソタクチックポリプロピレンからなる
基層の少なくとも片面に、結晶融解に伴う吸熱の主ピー
クが155〜163℃にあり、結晶融解熱量が20〜9
0J/gであるポリプロピレン系樹脂からなる表層を共
押出しにより積層し、冷却固化後、二軸配向せしめ、該
表層に表面活性化処理を施す金属化用二軸配向ポリプロ
ピレンフィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37007098A JP4161443B2 (ja) | 1997-12-26 | 1998-12-25 | 金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-358954 | 1997-12-26 | ||
| JP35895497 | 1997-12-26 | ||
| JP37007098A JP4161443B2 (ja) | 1997-12-26 | 1998-12-25 | 金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245352A true JPH11245352A (ja) | 1999-09-14 |
| JP4161443B2 JP4161443B2 (ja) | 2008-10-08 |
Family
ID=26580875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37007098A Expired - Lifetime JP4161443B2 (ja) | 1997-12-26 | 1998-12-25 | 金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4161443B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008189795A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Toray Ind Inc | ポリプロピレンフィルム |
| WO2017169952A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム |
| JP2019025917A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 凸版印刷株式会社 | 積層延伸フィルム、化粧シート用基材、化粧シート及び化粧板 |
| JP2020110962A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 凸版印刷株式会社 | 積層延伸フィルム、化粧シート用基材、化粧シート及び化粧板 |
| JP2023157583A (ja) * | 2022-04-15 | 2023-10-26 | グンゼ株式会社 | ポリプロピレン系延伸フィルム、包装体 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP37007098A patent/JP4161443B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008189795A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Toray Ind Inc | ポリプロピレンフィルム |
| WO2017169952A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム |
| KR20180122459A (ko) * | 2016-03-28 | 2018-11-12 | 도요보 가부시키가이샤 | 2축 연신 적층 폴리프로필렌 필름 |
| JPWO2017169952A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2019-02-07 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム |
| JP2023040009A (ja) * | 2016-03-28 | 2023-03-22 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム |
| JP2024041793A (ja) * | 2016-03-28 | 2024-03-27 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム |
| JP2024041794A (ja) * | 2016-03-28 | 2024-03-27 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸積層ポリプロピレンフィルム |
| JP2019025917A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 凸版印刷株式会社 | 積層延伸フィルム、化粧シート用基材、化粧シート及び化粧板 |
| JP2020110962A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 凸版印刷株式会社 | 積層延伸フィルム、化粧シート用基材、化粧シート及び化粧板 |
| JP2023157583A (ja) * | 2022-04-15 | 2023-10-26 | グンゼ株式会社 | ポリプロピレン系延伸フィルム、包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4161443B2 (ja) | 2008-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6190760B1 (en) | Biaxially oriented polypropylene film to be metallized a metallized biaxially oriented polypropylene film and a laminate formed by using it | |
| AU688084B2 (en) | High moisture barrier opp film containing high crystallinitypolypropylene and terpene polymer | |
| US5698317A (en) | Polyolefin-based laminated film | |
| US5958566A (en) | Metal bond strength in polyolefin films | |
| JPH11192680A (ja) | ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 | |
| US6764752B2 (en) | Biaxially oriented polypropylene metallized film for packaging | |
| WO2002006043A1 (en) | Biaxially oriented polypropylene metallized film for packaging | |
| JPH10329262A (ja) | 透明性に優れたガスバリア性二軸配向ポリプロピレンフィルムと積層フィルムおよびその製造方法 | |
| JP4161443B2 (ja) | 金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその製造方法 | |
| JP4240620B2 (ja) | 金属化二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびそれを用いた積層体 | |
| JP4701477B2 (ja) | 金属化二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびそれを用いた積層体 | |
| JPH0347177B2 (ja) | ||
| JP2001040112A (ja) | 易引裂性二軸配向ポリプロピレンフィルム | |
| JPH07329258A (ja) | 二軸配向ポリプロピレン複合フイルム及び金属酸化物蒸着二軸配向ポリプロピレン複合フイルム | |
| JP2003103730A (ja) | 積層フィルム及び金属蒸着積層フィルム | |
| JP2002234124A (ja) | 金属化用二軸配向ポリプロピレンフィルムおよびその金属化フィルムおよびそれを用いた包装体 | |
| JP2985724B2 (ja) | ポリオレフィン系積層フイルム | |
| JPH07276585A (ja) | ヒートシール層を具備してなる金属蒸着用二軸配向ポリプロピレン複合フイルム | |
| JPH07330922A (ja) | 金属蒸着用未延伸ポリプロピレンフイルム | |
| JP3112239B2 (ja) | ポリオレフィン系積層フイルム | |
| JPH0659720B2 (ja) | マツト調防湿フイルム | |
| JPS61227048A (ja) | ポリプロピレン積層フイルム | |
| JPS6391242A (ja) | 金属蒸着積層フイルム | |
| JPH0994929A (ja) | 金属酸化物蒸着用二軸配向ポリプロピレン複合フイルム及び金属酸化物蒸着二軸配向ポリプロピレン複合フイルム | |
| JPH0227940B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050913 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070529 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080701 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080714 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130801 Year of fee payment: 5 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |