JPH11264467A - トランスミッションコントロールカバー - Google Patents

トランスミッションコントロールカバー

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JPH11264467A
JPH11264467A JP8813098A JP8813098A JPH11264467A JP H11264467 A JPH11264467 A JP H11264467A JP 8813098 A JP8813098 A JP 8813098A JP 8813098 A JP8813098 A JP 8813098A JP H11264467 A JPH11264467 A JP H11264467A
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plunger
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internal lever
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JP8813098A
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Seiichi Nakano
誠一 中野
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Mitsubishi Motors Corp
Keihin Seimitsu Kogyo Co Ltd
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Mitsubishi Motors Corp
Keihin Seimitsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明のトランスミッションコントロールカ
バーの課題は、ディテント反力リターンスプリング反力
によるシフトシャフトに発生するこじれを防ぎセレクト
の操作性を向上させ且部品数を減らし安価なトランスミ
ッションコントロールカバーを提供することである。 【解決手段】 本発明のトランスミッションコントロー
ルカバーはインタナルレバー4をセレクト方向に動かす
セレクトインタナルレバー7とプランジャ11を係合さ
せ、前記プランジャは軸を含む断面形状がさかさ台形で
その断面幅Lが変速段の幅Lに等しい溝18を設けたこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトランスミッション
コントロールカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図7〜10によって説明する。
図7は従来例の平面図、図8は従来例の部分断面図であ
る。図9は従来例の縦断面図、図10はトラック用変速
機のシフトレバー握りの軌跡線図である。図において0
1はアッパカバーで全体の外殻をなす。02はシフトシ
ャフトでアッパカバー01に回転可能に支持されてい
る。
【0003】03はスプラインでシフトシャフト02に
削設さられている。04はインタナルレバーでセンタ部
分にはスプライン03に嵌合する長方形断面の切欠が設
けられている。05は軸でアッパカバー01を貫いて之
に回転可能に支持され且シフトシャフト02とは交らず
垂直に構成されている。06はセレクトエクスタナルレ
バーで軸05のアッパカバー01の外側に固着されてい
る。
【0004】07はセレクトインタナルレバーで軸05
の内側に固着されその他端は前記インタナルレバー04
の切欠010に嵌合している。08はディテント腕でイ
ンタナルレバー04に垂直に設けられた突出しである。
09はシフト腕でインタナルレバー04に垂直に設けら
れ図示しないトランスミッションに連結される突出しで
ある。010はインタナルレバーに設けられた切欠であ
る。011は円柱形のプランジャで中間に断面さかさ台
形の円周溝が設けられディテント腕08のとどく位置に
設けられたシフトシャフト02に平行な穴に嵌合されデ
ィテント腕08に対してその両側に対称に計2個設けら
れている。
【0005】012はプランジャのリターンスプリング
でプランジャ011と同じ穴にそれぞれプランジャの外
側に対称に入っている。013はディテントボールで前
記プランジャ011に設けられているさかさ台形の円周
溝にそれぞれ押しつけられている。014はディテント
スプリングの押しばねでディテントボール013を押圧
している。015はばね受でリターンスプリング012
を支えるよう穴にねじこまれている。
【0006】対称に設けられているプランジャ011の
間に隙間が設けられている。前記隙間の幅はこの幅から
ディティント腕08の厚さを差し引いた値が図10に示
すトランスミッションの切換速度段の(2,3)速段と
(4,5)速段の間のセレクト幅Lに作られている。
【0007】従来例の作用を説明する。セレクトが
(4,5)速段より左方向にセレクト操作が行われると
セレクトエクスタナルレバー06はセレクトケーブル取
付穴に取付けられる図示しないシフトケーブルにより軸
05は(2,3)速段方向へセレクトされるように回転
させられる。するとセレクトインタナルレバー07も同
方向に回転させられ、インタナルレバー04をスプライ
ン03にそって対応する方向へ移動させる。するとシフ
ト腕09が図示しないトランスミッションへセレクト位
置を伝えることができる。
【0008】同時にディテント腕08が移動しプランジ
ャ011に当る。この時セレクトは(2,3)速段にな
る。更にシフトレバーを左方に押圧しこのプランジャを
押しリターンスプリング012、ディテントスプリング
014に抗してディテントボール013を押し上げてプ
ランジャ011を移動させるとシフト腕09が図示しな
いストッパに当接しセレクトは(1)速段となる。次に
セレクトを逆方向(右方向)に操作すると之を追ってプ
ランジャ011がリタンスプリング012に押し捩され
遂にディテントボール013が円周溝に落ちる。セレク
トは(2,3)速段になる。更にディテント腕08をす
すめるように操作するとディテント腕は隙間を通り反対
側のプランジャ011に当りセレクトは(4,5)速段
になる。
【0009】更にシフトレバーを右方に押しディテント
腕08が前記プランジャを押圧するように操作するとリ
ターンスプリング012ディテントスプリング014に
抗してディテントボール013を押し上げてプランジャ
011を移動させると図示しないストッパにシフト腕0
9が当接しセレクト位置は(6,7)速段になる。つづ
いて逆方向(左方向)へ操作すると之を追ってプランジ
ャ011はリターンスプリング012に押されてもどり
ディテントボール013が円周溝に落ちセレクトは
(4,5)速段になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来例はインタナルレ
バーディテント腕にディテント反力、リターンスプリン
グ反力が働くのでインタナルレバーとシフトシャフトス
プラインとの摺動部にこじりが発生しセレクト方向の摺
動抵抗が増大し操作性が劣り且部品数が多く高価で不具
合である。
【0011】本発明の目的は前記不具合を解消し摺動抵
抗少く操作性よく且部品数も少く安価なトランスミッシ
ョンコントロールカバーを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスミッシ
ョンコントロールカバーはインタナルレバー4をセレク
ト方向に動かすセレクトインタナルレバー7とプランジ
ャ11を係合させ、前記プランジャには軸を含む断面形
状がさかさ台形でその断面幅Lが変速段の幅に等しい溝
18を設けたことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例によっ
て説明する。
【実施例】実施例を図1〜6によって説明する。図1は
実施例の縦断面図、図2は実施例の底面図、図3は実施
例の上面図、図4は図3におけるA−A断面図、図5は
図3におけるB−B断面図、図6はトラック用変速機の
シフトレバー握りの軌跡線図である。
【0014】実施例の構造を説明する。図において、1
はアッパカバーで全体を保持する外殻である。2はシフ
トシャフトでアッパカバー1に軸受で支持されている。
3はスプラインでシフトシャフト2の外周に設けられて
いる。4はインタナルレバーでスプライン3に緩く嵌
合、5は軸でアッパカバー1を貫いて回転可能に支えら
ている。6はセレクトエクスタナルレバーで軸5のアッ
パカバー1の外側に固着されている。7はセレクトイン
タナルレバーで軸5の内側に固着されている。
【0015】8はピンでセレクトインタナルレバー7に
取付けられている。9はシフト腕でセレクトレバー4の
スプライン穴に垂直方向に設けられた突き出しである。
10はインタナルレバーの切欠でインタナルレバー4の
一部を切り込んだ長方形の凹部である。11はプランジ
ャでアッパカバー1に設けられたシフトシャフト2に平
行な穴に緩く嵌合し且円周溝によってピン8に緩く係合
している。18はプランジャ軸方向のテーパ溝で図5に
示すプランジャ11に設けられた断面さかさ台形の円周
溝、Lはディテントボールのセレクト方向の遊びで
(2,3)速段と(4,5)速段の遊びに一致する。
【0016】12はディテントボールでプランジャ11
に垂直な穴に嵌り、プランジャ11のプランジャ軸方向
のテーパ溝18に軸方向の遊びLをもって接している。
13はディテントスプリングでワッシャ14を押圧して
いる。14はワッシャでディティントボール12とディ
テントスプリング13の間に挿入されている。15はプ
ラグでディテントスプリング13が挿入されている穴を
ふさいでいる。16はプラグでプランジャ11が挿入さ
れている穴をふさいでいる。
【0017】17はリターンスプリングでシフトシャフ
ト2の外周に設けられた押しばねでインタナルレバー4
の両側に設置されている。18は左右方向のテーパ溝で
プランジャ11に設けられた断面形さかさ台形の円周溝
でその溝幅は図6で(2,3)速と(4,5速)段のセ
レクト幅(遊び)Lと一致させている。19はセレクト
ケーブルの取付穴でセレクトエクスタナルレバー6に設
けられた穴である。
【0018】実施例の作用を説明する。セレクト操作が
なされると、セレクトケーブルの取付穴19に取付けら
れる図示しないセレクトケーブルにより、セレクトエク
スタナルレバー6が軸5を軸として前記セレクト操作に
対応する例えば右方向に揺動させると、セレクトインタ
ナルレバー7が周方向に揺動しインタナルレバー4をイ
ンタナルレバー切欠き10を介して動かしてリターンス
プリング17に抗してスプライン3にそって何れかの方
向に辷らせて移動させる。
【0019】この時、同時にピン8によってプランジャ
11が移動し、そのテーパ溝18の一方の斜面にディテ
ントボール12が当接しインタナルレバー4とともにシ
フト腕9が移動し、図示しないトランスミッションへセ
レクト操作を伝えセレクトは(2,3)速段になる。更
にセレクトエクタナルレバー6を同方向に操作すると前
記と同様にしてプランジャ11はディテントボール12
をテーパ溝18から押し出しながら移動する。するとシ
フト腕9が図示しないトランスミッションのストッパに
当接し前記と同様にしてセレクトは(1)速段となる。
【0020】次にセレクトエクスタナルレバー6を左方
向へもどすと前記の各部品は逆に動きディテントボール
12はプランジャ11の面にそってテーパ溝18に落ち
前記と同様にしてセレクトは(2,3)速段になる。セ
レクトレバー6を更に左方向に操作するとプランジャ1
1は更に移動しテーパ溝18はディテントボール12を
通過して他方の斜面がディテントボール12に当接す
る。このとき前記と同様にしてセレクトは(4,5)速
段になる。
【0021】セレクトエクタナルレバー6を更に左方向
に操作するとプランジャ11はディテントボール12を
テーパ溝18から押し出しつつ移動する。すると前記と
同様にしてシフト腕9が図示しないトランスミッション
のストッパーに当接してセレクトは(6,7)速段にな
る。次にセレクトエクタナルレバー6を右方向に操作す
るとプランジャ11も右方向に移動しディテントボール
12はプランジャ11の表面にそってテーパ溝18に落
ち前記と同様にセレクトは(4,5)速段になる。
【0022】
【発明の効果】本発明は従来例においてプランジャ部分
よりインタナルレバー4への直接的な作用力によるシフ
トシャフトとスプラインとの間に発生していた従来形デ
ィテントに起因するこじれが除去される為摺動抵抗が軽
減し、セレクトの操作性を向上させることができ、さら
に部品点も減少するため高性能で安価なトランスミッシ
ョンコントロールカバーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断面図。
【図2】実施例の底面図。
【図3】実施例の上面図。
【図4】図3におけるA−A断面図。
【図5】図3におけるB−B断面図。
【図6】トラック用変速機のシフトレバー握りの運動線
図。
【図7】従来例の平面図。
【図8】従来例の部分断面図。
【図9】従来例の縦断面図。
【符号の説明】
1…アッパカバー、2…シフトシャフト、3…スプライ
ン、4…インタナルレバー、5…軸、6…セレクトエク
タナルレバー、7…セレクトインタナルレバー、8…ピ
ン、9…シフト腕、10…インタナルレバー切欠、11
…プランジャ、12…ディテントボール、13…ディテ
ントスプリング、14…ワッシャ、15…プラグ、16
…プラグ、17…リターンスプリング、18…テーパ
溝、19…セレクトケーブル取付穴、L…ディテントボ
ールのセレクト方向遊び、01…アッパカバー、02…
セレクトシャフト、03…スプライン、04…インタナ
ルレバー、05…軸、06…セレクトエクスタナルレバ
ー、07…セレクトインタナルレバー、08…ディテン
ト腕、09…シフト腕、010…インタナルレバー切
欠、011…プランジャ、012…リターンスプリン
グ、013…ディテントボール、014…ディテントス
プリング、015…ばね受。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】トラック用変速機のシフトレバー握りの軌跡
線図である。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスミッシ
ョンコントロールカバーはインタナルレバー4をセレク
ト方向に動かすセレクトインタナルレバー7とプランジ
ャ11を係合させ、前記プランジャには軸を含む断面形
状がさかさ台形でその断面幅Lが変速段の幅に等しい溝
18を設けセレクト操作に際し手にセレクト位置感覚を
与えるようにしたことを特徴としている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタナルレバー(4)をセレクト方向
    に動かすセレクトインタナルレバー(7)とプランジャ
    (11)を係合させ、前記プランジャには軸を含む断面
    形状がさかさ台形でその断面幅(L)が変速段の幅に等
    しい溝(18)を設けたことを特徴とするトランスミッ
    ションコントロールカバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002122234A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Aisin Ai Co Ltd ミスセレクト防止機能を持つ変速機のセレクト装置
JP2006275094A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Nissan Diesel Motor Co Ltd 車両用変速機の操作装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002122234A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Aisin Ai Co Ltd ミスセレクト防止機能を持つ変速機のセレクト装置
JP2006275094A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Nissan Diesel Motor Co Ltd 車両用変速機の操作装置

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