JPH11268253A - 印刷機における胴を清掃する装置 - Google Patents

印刷機における胴を清掃する装置

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JPH11268253A
JPH11268253A JP11025361A JP2536199A JPH11268253A JP H11268253 A JPH11268253 A JP H11268253A JP 11025361 A JP11025361 A JP 11025361A JP 2536199 A JP2536199 A JP 2536199A JP H11268253 A JPH11268253 A JP H11268253A
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JP
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cleaning tool
cleaning
cylinder
roller
cutout
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JP11025361A
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Ivo Richter
リヒター イーフォ
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Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
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    • B41F35/06Cleaning arrangements or devices for offset cylinders
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2235/00Cleaning
    • B41P2235/10Cleaning characterised by the methods or devices
    • B41P2235/20Wiping devices
    • B41P2235/23Brushes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2235/00Cleaning
    • B41P2235/40Cleaning restricted areas on cylinders

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 隆起した部材を付けた胴を清掃するための、
構造が簡単でコンパクトな清掃装置を提供する。 【解決手段】 胴1の外套面2が少なくとも1つの隆起
した要素3、例えば、印刷枚葉紙を把捉するくわえ爪を
備えている印刷機の胴1を清掃するための装置で、清掃
具4は単数または複数の隆起要素3が通過することがで
きる少なくとも1つの切除部6を備えている。清掃時に
は清掃具4を回転軸14の周りに回転させ、かつ、該回
転軸14に平行な横方向運動をさせながら胴1に当接さ
せる。胴1と共に回転する隆起要素3は、切除部6中ま
たはその傍らを通過する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機における胴
を清掃するための装置であって、胴の外套面が少なくと
も1つの隆起した要素(以下、隆起要素と記す)、特に
印刷枚葉紙をくわえるくわえ爪を有し、清掃時に回転軸
のまわりに回転する清掃具を前記胴に当接させることが
できる胴の清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機で使用される圧胴と枚葉紙渡し胴
は、胴周縁から突き出しているくわえ爪を有している。
回転する胴は、この胴に当接可能な清掃ローラ、清掃布
または清掃ブラシによって清掃される。くわえ爪による
清掃具の損傷を避けるためには、防止策が講じられなけ
ればならない。
【0003】DE29516979U1には、オフセッ
ト印刷ユニットの胴を清掃するための洗浄装置が示され
ている。清掃されるべき胴は隆起したくわえ爪を有して
おり、清掃具は清掃時に回転する洗浄ローラとして形成
されている。洗浄ローラを持ち上げてくわえ爪列上を乗
り越えさせるための制御装置が設けられている。この洗
浄装置により、布として形成された清掃具と比べてより
効果的な胴の清掃を達成することができる。洗浄ローラ
の回転によって、清掃されるべき表面と清掃具との間の
相対運動が強化される。しかし、洗浄ローラを持ち上げ
てくわえ爪列を乗り越えさせるための持ち上げ装置が必
要で、したがって高い設計上および制御技術上のコスト
が必要である。使用される洗浄ローラはブラシローラと
して形成されていない。したがって、洗浄効果はブラシ
を付けた清掃具よりも少ない。噴射される洗浄液は、洗
浄ローラからスクレーパによって掻き落とされる。
【0004】さらに、特許公報平成3−75348に、
オフセット印刷機の圧胴を洗浄するための装置が示され
ている。この装置においては、清掃具は、2つの押圧板
によって胴に押し付けるられた布として形成されてい
る。押圧板はくわえ爪に対応する切除部を備えている。
1つの押圧板は、横方向に移動可能に形成されている。
押圧板の移動は押圧板がくわえ爪に当たる前に、くわえ
爪を検知する検知器から送られる信号に依存して行われ
る。この横方向移動は、押圧板上で布が片側に滑ってず
れるのを補償するために交互に双方向に行われる。清掃
中は清掃具は回転する胴上に持続的に当接する位置に保
持されることができるが、この装置では胴の効果的な清
掃は不可能である。その理由は、清掃時に回転しない布
と胴との間の相対運動が、もっぱら胴の回転によって生
成されるからである。この布は胴の様々な種類の汚れや
表面構造には適しておらず、特に粗い胴外套面から、固
く付着した紙粒子を除去するのには適していない。この
胴に押し付けられた布は、研磨効果がわずかなので、多
くの場合に清掃は比較的長くなる。布は、くわえ爪が通
過できる切除部を備えていないので強制的に著しく変形
され、それによって清掃の質が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、隆起
要素を搭載した胴を清掃するための、構造が簡単でコン
パクトな装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
より請求項1の特徴部に記載の特徴を有する装置によっ
て解決される。本発明の好ましい構成が従属請求項に記
載されている。
【0007】本発明の胴清掃装置は、胴の外套面が、少
なくとも1つの隆起要素、特に印刷枚葉紙をくわえるく
わえ爪を有し、清掃時に回転軸の周りに回転する清掃具
を胴に当接させることができる、印刷機における胴を清
掃するための装置であって、清掃具は前記要素が通過で
きる少なくとも1つの切除部を有していることを特徴と
する。
【0008】清掃過程の間は、清掃具は胴における当接
位置に持続的にどまることができる。このことは、単数
または複数の隆起要素に適合した清掃具の形成によって
達成される。この際に、各々の隆起要素に対応して、清
掃具に少なくとも1つの切除部が付属している。
【0009】胴は、隆起要素をくわえ爪によって構成
し、そのくわえ爪によって印刷枚葉紙を案内することが
好ましい。他の種類の隆起要素は、印刷機における被印
刷物のインライン加工のために胴外套面に配置された工
具、たとえば穿孔工具または切断工具によって形成され
る。胴は、胴軸線に対して平行な1列に配置された複数
の隆起要素、たとえばくわえ爪列を形成する複数のくわ
え爪を有することができる。この場合、1つの切除部が
この切除部を通過する複数の隆起要素に所属し、あるい
は単一の隆起要素に各々の切除部が所属することができ
る。
【0010】切除部とは、細くされた部分、溝路、平坦
部(Abflachung、外周部を平らに切除して平坦な表面を
形成したとき、その切除した部分)、凹部もしくはへこ
み部、孔、偏心もしくは三日月形の切欠き、または溝を
意味する。清掃ローラを用いる場合には、清掃ローラが
胴外套面上を転動する際に、隆起要素は切除部内に入り
込むことができる。ローラとして形成された清掃具で、
ローラ軸方向に見て弓形状または扇形の切除部を設ける
ことができる。ブラシローラは、たとえば外套面の4つ
の弓形状の平坦部と1つの方形断面とを有することがで
きる。また、清掃具は2つの扇形切除部と、軸方向に見
て2重ブラシの形状とを有することもできる。
【0011】隆起要素が清掃具に接触せずに通過するよ
うに、当該要素が切除部を通り抜け、または切除部の傍
らを通って案内されるために、清掃具の運動および幾何
学的パラメータが隆起要素に適合されていることが好都
合である。さらに、特定の場合には、隆起要素が清掃具
と接触して切除部を通過することができる。
【0012】清掃具は、ローラまたは回転ブラシとして
形成されることができる。ローラとして形成された清掃
具は、フリースで被覆されているか、または好ましくは
剛毛で覆われたブラシローラとして形成されることがで
きる。剛毛で覆われた回転清掃具の清掃効果は、前掲の
従来公知技術に比べて高い。ローラは胴と同じ回転方向
に回転できるので、接触箇所では胴外套面に対して、ロ
ーラ外套面もしくは剛毛の反対方向の相対運動が与えら
れると共に、非常に良好な清掃作用が与えられる。ロー
ラは清掃時に胴周速と異なる、特に胴周速より大きいロ
ーラ周速で回転することができる。この場合、ローラと
胴とは反対方向にも回転できる。
【0013】切除部は、清掃具の周方向もしくは回転方
向で360度またはそれ以上の中心角にわたって延びる
ことができる。らせん状またはコイル状の切除部は36
0度およびそれ以上にわたって延びている。しかし、3
60度にわたって延びる切除部は閉じた環状溝として形
成されていることが好都合である。この構成は、特にこ
の実施形態において連続的に回転する清掃ローラの回転
駆動に関して有利である。隆起要素の列、たとえばくわ
え爪列には、清掃具軸の方向にずらして配置されている
複数の環状溝を所属させることができる。
【0014】切除部は360度より小さい中心角にわた
って延びることができる。このような切除部がローラ状
の清掃具のほぼ全幅にわたって延びている平坦部として
形成されていることが好ましい。平坦部は切除部に関連
している複数の隆起要素、たとえばくわえ爪列のすべて
のくわえ爪にわたって延びることができる。この場合
に、清掃ローラの端面近傍の外套面は切除部のない支持
区域を形成することができる。
【0015】本発明の装置の他の構成では、隆起要素が
清掃具と接触することなく、あるいは損傷を招かない程
度にわずかに清掃具と接触しながら切除部区域を通過す
るように、回転駆動装置によって清掃具が胴の回転と同
期して回転することができる。
【0016】他の実施形態では、隆起要素が妨げられず
に切除部を通過することができるように、回転する胴の
回転角に対する、回転する清掃具の回転角を、制御技術
および/または伝動技術によって保証することができ
る。(ここで、「xおよび/またはy」とは、xおよび
yの双方または一方という意味である。)たとえば、回
転駆動装置によって駆動される清掃具の回転を不均一に
行うことができ、特に回転速度の値がゼロになるまで減
速することによって回転を中断し、その結果として隆起
要素が切除部を通過し、または切除部の傍らを通って案
内されるときには清掃具が静止しているようにすること
ができる。不均一な速度による清掃具の回転は、上記の
静止にまで至る減速、すなわち非連続的な回転のほか
に、一時的な減速の形式で実施することもでき、その結
果として均一な回転に比べて隆起要素が切除部を通過す
るために、より多くの時間が与えられ、駆動が非常にス
ムーズに行われる。清掃具回転の制動は、特に列状に配
置された隆起要素、たとえばくわえ爪列に所属している
単一の平坦部を備えているローラ状の清掃具において有
利である。
【0017】他の構成に従い、清掃具が清掃具行程駆動
装置によって胴の外套面に対して平行に往復移動可能で
あることができる。清掃具行程駆動装置として、清掃具
往復伝動装置を介して清掃具を横方向に往復移動させる
印刷機の駆動装置を使用することができる。しかし清掃
具には、印刷機駆動装置とは独立の振動駆動装置、たと
えば清掃具を清掃具往復伝動装置を介して駆動できる電
動モータを付属させることができる。清掃具行程駆動装
置および清掃具往復伝動装置として、印刷機のインキ装
置でインキ練りローラの駆動で知られている装置、たと
えばスラストクランク伝動装置または偏心駆動装置を用
いることができる。
【0018】清掃具の横方向の運動は周期的であり、こ
の周期的な横方向運動は、たとえば特に胴回転に結合し
て生成される、正弦関数または余弦関数の調和振動行程
に対応させることができる。清掃具が直線運動を行う振
動系を構成する場合には、清掃具は、外側の両方向転換
点の間で往復振動する。この場合、清掃具の速度は方向
転換点に接近するに連れて減少する。これに基づいて、
この回転位相の間に、隆起要素が、清掃具の方向転換点
の近傍または方向転換点で切除部、特に少なくとも1つ
の環状溝状の切除部を通過するように、清掃具の横方向
運動と胴回転との同期系を構成することができる。清掃
具がこのような調和振動をするときには、清掃具は、位
相値ゼロの、振動の中央位置において最高速度に達す
る。特定の応用例では、正確にこの運動位相で、または
方向転換点から遠い運動位相で、隆起要素が切除部、た
とえば環状溝を通過することが好都合である場合があ
る。これらの場合には、隆起要素が切除部を通過する間
には、清掃具の往復運動の速度が低下するようにするこ
とができ、その際に清掃具の運動は静止に至るまで減速
させることができる。この静止または減速の後で、清掃
具は再び加速される。この減速に基づいて生じる運動
は、非調和振動または不均一振動に対応している。さら
に、静止の場合には非連続的な振動が存在している。
【0019】本発明の装置は、輪転印刷機および特に枚
葉紙輪転印刷機に使用することができる。さらに、この
装置は印刷物加工機械に使用することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。以下の記述において、異
なる図の対応する部品、または同機能の部品には、同じ
参照符号を付けて表す。
【0021】図1には、胴1を清掃するための装置が概
略的に示されている。この装置の胴1の外套面2は隆起
要素3、たとえばステンペル(Stempel)を備えていて、
清掃具4は胴1に当接することができる。清掃具4はロ
ーラとして形成されており、胴の外套面2上に載せられ
る清掃具外套面5には切除部6が形成されている。清掃
具4は、胴1を清掃する間には回転軸14の周りに回転
する。隆起要素3は完全な(隆起要素3がないと考えた
場合の)円形の胴輪郭を基準にして高さhだけ高くされ
ていて、胴回転軸方向に幅bだけ延びている。切除部6
の形状は、回転する胴1と清掃具4とが当接する際に隆
起要素3が接触せずに切除部6を通過することができる
ように、隆起要素3に適合している。このことは、隆起
要素3の外輪郭と切除部6の外輪郭とに間に十分大きな
遊びまたは間隙が存在することによって達成される。た
とえば、切除部6の高さHは隆起要素3の高さhより5
mmだけ大きく、切除部6の幅Bは隆起要素3の幅bよ
り15mmだけ大きい。清掃具4は胴回転軸に平行に横
方向に振動する(横方向運動8)ことができる。このよ
うにして、胴外周のまわりに、清掃されていない条痕7
が描かれることが避けられる。このような条痕は清掃具
4が振動しなければ切除部の区域に残るであろう。横方
向運動8は、胴1が回転して隆起要素3の前側面9が清
掃具4の直前に位置する回転角度位置に達したときに、
切除部の横方向の振幅もしくは位置が隆起要素3と完全
に一致するように行われる。胴回転に同期する清掃具4
の振動に関して、電子的に制御することができ、または
伝動技術的に実現することができる複数の変形例が可能
である。第1の変形例は、隆起要素3が切除部6を通過
する間、清掃具4が横方向運動8を付加的に変化させな
いで続行するように、すなわち一様に(gleichmaessig)
振動することを内容としている。第1の変形例は次の2
つの下位変形例(具体的変形例)を含んでいる。第1の
下位変形例は、一定の速度による横方向運動8、たとえ
ば空気圧シリンダによって駆動される直線移動を前提と
する。隆起要素3が切除部6を通過する間、この横方向
運動8は一定のままである。第2の下位変形例は、調和
振動に対応する往復運動8を前提とする。この不均一な
往復運動8は、隆起要素3が切除部6を通過する間、追
加的な減速なしに関数(例えば、正弦関数)に対応して
継続される。これらの第1の変形例では、隆起要素3が
切除部6を通過する間に、隆起要素3に対して相対的に
切除部6の横方向の移動が行われる。この場合、隆起要
素3が切除部6を通過中に切除部6が移動した横方向の
移動区間は、隆起要素3が切除部6に進入する際に、そ
のとき現在の移動方向側にある隆起要素3の外側面11
と、切除部6の内側面12との間に存在している間隔よ
りも小さくなるように設定されているので、内側面12
は外側面11に衝突しない。
【0022】第2の変形例は、隆起要素3が切除部6を
通過する間には、清掃具4が減速するように、すなわち
不均一に振動するように清掃具4の横方向運動8が制動
されることを含んでいる。この場合においても、2つの
下位変形例が可能である。第1の下位変形例は、それ以
前に一定の速度で動いていた清掃具4が減速されること
を含んでいる。第2の下位変形例は、調和振動に従って
すでに加速または減速されて動いていた清掃具4が追加
的に減速されることを含んでいる。これらの第2の変形
例では、隆起要素3が切除部6を通過した後に、清掃具
4は再び加速される。
【0023】第3の変形例では、隆起要素3が切除部6
を通過する間には、清掃具4が静止し、もしくはその横
方向運動の行程が中断する程度に大きく減速される。勿
論、上記の構成は、互いに相並んで配置されている複数
の隆起要素3、たとえば、くわえ爪列およびこれに対応
する複数の切除部6に適用することができる。
【0024】図2には、ブラシローラとして形成された
多角形断面、特に1つの方形断面の清掃具が示されてい
る。清掃具4の回転軸14は、胴1を基準にして外套面
2に対して半径方向距離Aに配置されており、このと
き、胴1と向き合って示されている、胴1の接線方向に
対して平行に延びる面13と外套面2との間隔はaにな
る。間隔aは要素3の高さhよりも大きいので、要素3
は、清掃具4が回転しないか、または減速されて回転す
る間に、清掃具4の傍らを通って案内される。平坦部
(図の回転円筒の外周部を切除して平面13を形成した
とき、その切除部分)として形成された切除部6は清掃
具4の全幅にわたって回転軸14の方向に延びている。
ここでは角(かど)16の回転円筒面15と面13との
間の、剛毛の空白部によって切除部6が形成されてい
る。間隔Aは回転円筒面15の半径Rより小さいので、
胴1と清掃具4の対応する回転角度位置において剛毛1
7と外套面2との接触および研磨作用が行われる。要素
3が切除部6の区域を通過し終わると、それ以前に例え
ば静止していた清掃具4が再び回転を開始することによ
って、清掃具4の回転速度が高められる。清掃具4は胴
1と同じ方向に回転することができるので、接触位置で
は清掃具4と胴1との間に逆向きの相対運動が生じ、良
好な研磨作用を行うことができる。清掃具4は胴1の回
転数に比べて著しく高い回転数で回転するので、外套面
2の清掃されるべき各々の面部分は確実に剛毛および角
16に捕捉されて清掃される。胴1と清掃具4との間の
適切な回転数比と、角16の所定の数(断面の多角形の
辺の数)に関連して適切に選択された、胴外周と清掃具
4もしくは回転円筒面15の周との間の比との双方また
はいずれか一方を選択することによって、好ましくない
効果、すなわち角16が常に同じ箇所に載ることを避け
ることができる。電子的制御装置およびセンサによっ
て、要素3が清掃具4の直前にきたときに常に、切除部
6は胴1に対して図示されている位置に配列し、要素3
が切除部6の区域を離れるまで切除部6ははその位置に
とどまることが保証される。
【0025】図3には、ブラシローラとして形成された
清掃具4が示されている。清掃具4は、剛毛が取付けら
れた外周区域と剛毛が取付けられていない外周区域とを
有している。清掃具4は、回転軸14の方向に見て、多
重ブラシ、特に2重ブラシとして形成されている。図示
されている半径方向に向けられた剛毛17においては、
切除部6は扇形の剛毛欠落部として形成されている。
【0026】図4には、ブラシローラとして形成された
他の清掃具4の断面図が示されている。清掃具4の単独
または複数の溝状の切除部6は、360度より小さい中
心角にわたっている。各切除部6は、回転軸方向に清掃
具4の一部のみにわたって延びていて、ここでは剛毛1
7aからなる側壁によって両側を囲まれた平坦部を形成
している。この場合には、剛毛17bは剛毛17aより
短い。
【0027】図5には、さらに他の清掃具4が示されて
いる。この清掃具4が図4に示した清掃具4と異なるの
は、各切除部6が360度の中心角にわたって延びてい
て、環状溝として形成されていることである。清掃具4
は、軸方向の1つまたは複数の箇所で細くされたブラシ
ローラとして形成されている。
【0028】図6には、清掃ローラとして形成された他
の清掃具4の断面図が示されている。この清掃具4には
剛毛がなく、たとえば粗い外周面をもっている。そし
て、この外周面に汚れが付着する。切除部6は、4つの
側面がある平坦部として形成され、ここでは四角形の芯
として形成された軸の回りに溝が延びた形になってい
る。
【0029】図7には、他の清掃具4の断面図が示され
ている。清掃具4は、複数の切除部6を備え、それらの
切除部は、外周上にあって外周溝を形成している。
【0030】図8には、三日月形の切除部6を有する他
の清掃具4が示されている。
【0031】図9には、胴1に支持されている隆起要素
3が凹部として形成された切除部6内に潜入し、その際
にローラとして形成された清掃具4と胴1とが上下に重
なり合って転動する状況が示されている。
【0032】図10には、切除部6を有するローラ型の
清掃具4の平面図が示されている。この清掃具4の場合
には、胴1に取り付けられた複数の隆起要素3が同時に
共通の切除部6内に入り込んでいる。
【0033】図11には、ねじ状の螺旋溝として形成さ
れた切除部6を有するローラ型の清掃具4が示されてい
る。清掃具4の回転18および横方向運動8は、胴1の
回転に同期して行われるので、要素3と切除部6とは互
いに相対運動19を行いながら要素3は切除部6を通り
抜ける。この変形例では、清掃具4は静止せずに振動す
る。切除部6は、複数ピッチ(Gaengen)の螺旋
溝の代わりに、斜めに、すなわち円周方向から逸れて延
びている1つの溝として形成することもできる。
【0034】図12には、本発明の装置の好ましい実施
形態が示されている。この実施形態では、清掃具4はブ
ラシローラとして形成されており、その形は、隆起要素
3に対するカウンターパート(Gegenstueck、雌雄逆型
の要素)を形成している。ここでは要素3は印刷枚葉紙
を締め付け保持するためのくわえ爪として形成され、胴
1の回転軸に平行に並んで互いに間隔を置いて胴に配置
されている。胴1は、ここでは図示されていない印刷機
の側壁内に回転可能に軸受けされていて、駆動装置21
によって回転駆動される。清掃具4も同様に機枠または
レバーアームに支承されており、清掃具4はレバーアー
ムが旋回し、または機枠の、たとえば半径方向への移動
によって、胴1に当てたり離したりすることができる。
図12において、清掃具4は中央位置(振動の中心位
置)に示されており、これを基準にして清掃具4は正の
方向「+X」および負の方向「−X」に周期的に振動す
る横方向運動8を行う。この横方向運動8は振動駆動装
置22によって駆動される。駆動装置20、21は電動
モータであることができる。駆動装置22は、駆動装置
21による胴1の回転駆動運動を清掃具4の並進横方向
運動8に変換する清掃具行程伝動装置であることができ
る。たとえば、振動駆動装置22はスラストクランク伝
動装置として形成することができる。清掃具4の並進駆
動運動を胴1の回転駆動運動に結合することによって、
胴1の回転角に対する横方向運動8の同期をとることを
特に良好に実現することが可能になり、その結果として
清掃具4は、常に、隆起要素3が切除部6を通過するこ
とができる適切な位置を占めることができる。しかしま
た振動駆動装置22は、駆動装置21との機械的結合の
代わりに、電子制御装置によって胴1の回転に対応して
作動することも同様に可能である。さらに、隆起要素3
の、切除部6に対する相対位置の実際値と目標値との間
の、場合によっては生じ得る差異を修正するために、清
掃過程で胴1の回転を制動または加速することが可能で
ある。清掃具4は剛毛17を備え、剛毛17は芯24を
包囲する複数の剛毛リング17を形成し、それらの間に
環状溝状の切除部6が形成されている。切除部6の寸法
は、清掃具4が作業位置にある際に清掃具4を基準にし
て半径方向および軸方向において、各々の隆起要素3と
各要素3に所属している切除部6の内面との間に間隔が
存在するように設定されている。参照符号+Yおよび−
Yは、正の方向もしくは負の方向における横方向運動8
の振幅を表している。原則として+Yおよび−Yは、大
きさとしては、等しい大きさになる。振幅+Yおよび−
Yの大きさは、重なり45が生じるように設定されてい
る。振幅+Yは、たとえば切除部6を区切る角(かど)
25が、隆起要素3の側縁28の位置を越えて動かされ
る大きさであることができる。これに対応して振幅−Y
は、横方向運動8の際に角(かど)26が測縁27を越
えて進む大きさであることができる。このようにして、
外套面2は、隆起要素3の後方(回転方向に見て後方)
の区域においても条痕なしに清掃されるということが達
成される。胴1の1回転当たりの清掃具4の振動周波数
が高く、もしくは行程数が大きい場合には、短時間内に
全外套面2が清掃具4によって最適に捕捉され、したが
って胴1の特に効果的な清掃が実現される。さらに、重
なり45は±0の値をとることができる。胴1の各回転
において、要素3が同一の切除部6を通過することが望
ましい。しかし、また、要素3.1が、胴の任意の回転
で第1の切除部6.1を通過し、胴の後続の回転で第2
の切除部6.2を通過するようにすることもできる。こ
の変形例は、横方向の往復運動8が非常に緩慢に行われ
る場合、たとえば胴1が4回転する毎に清掃具4が1回
の全振動を行う場合に特に適切である。胴1が第2列の
要素3、たとえば図示したくわえ爪列に対して同一直径
上反対側に配置された第2のくわえ爪列を支持している
場合には、第1列の隆起要素3および第2列の隆起要素
3が胴1の回転の進行中に1つの同じ切除部6を通過す
るようにすることができる。もちろん、同一の胴1を清
掃するために、複数の本発明の装置を用いることもでき
る。
【0035】図13には、図12に示された装置の側面
図が示されている。従来技術による装置とは対照的に、
胴1が回転する毎に当接・離隔運動29は必要ではな
い。清掃具4は、清掃プロセス前に胴1に当接され、全
清掃プロセス中、持続的に、すなわち複数の胴回転にわ
たってこの作業位置にとどまっている。清掃プロセスの
後に清掃具4は胴から離されて静止位置に置かれる。隆
起要素3は溝路(Kanal)23内に配置され、外套面2
から突出して清掃具4内に突入する。清掃具4の横運動
は制御されて行われるので、溝23の外部にある全外套
面2、たとえば圧胴の印刷面または枚葉紙渡し胴の支持
面が清掃具4によって捕捉されて清掃される。清掃具4
の横方向運動は、溝23の区域で、もしくは隆起要素3
が切除部6を通過するときには静止している。胴の回転
駆動装置21とは独立に清掃具の振動駆動装置22が作
動して胴1の回転速度が上述のように変化し、かつ特に
くわえ30が清掃具4の傍らを通って案内されるときに
胴回転速度がより低くなることによって、隆起要素3を
形成するくわえ爪の後方(回転方向後方)の区域が完全
に清掃されることができる。図12および図13に示さ
れている清掃具4は、基本的に、図5に示した清掃具4
に対応している。清掃具4のこの実施形態の代わりに、
他の回転するブラシ、特に回転対称形のブラシと、図6
および図11に示されている清掃ローラとを使用するこ
とができる。
【0036】図14に、図12および図13に示されて
いる清掃具4の横方向運動8の種々の運動位相を表した
行程時間グラフが示されている。座標系の横座標に関連
する値は、胴1の回転角度位置ψである。縦座標に関連
する値は、清掃具4の振幅もしくは中央位置X=0から
の横方向ずれである。清掃具4は正弦波状に振動し、清
掃具4の振動周波数は胴1の回転周波数より大きい。こ
の例では、清掃具4は胴1が1回転する間に2回振動す
る。曲線の経過は、隆起要素3がちょうど切除部6を通
過した時点を点0として開始する。清掃具4が2周期の
振動をした後に、横方向運動8の静止状態Sの位相にな
る。この静止中には清掃具4は再び中央位置にあり、隆
起要素3は切除部6を通過する。次いで横方向運動8が
継続される。清掃プロセス中に運動と静止Sの位相が周
期的に交互に繰り返され、清掃具4は不連続的に振動す
る。さらに胴1の回転に機械的に結合されていない横方
向運動8をグラフに表すことができる。このグラフは、
この場合には、横座標が時間軸として構成されているこ
とを除き、図14のグラフに正確に対応している。図1
5に、清掃具4の振動の他の変形例が示されている。こ
の振動は非調和振動である。この場合には、複数の調和
振動の駆動が重畳されているので、清掃具4は狭い区域
Δxの内部の運動のような、横方向運動8の一時的な追
加減速が生じる。清掃具4のわずかな横方向運動は、実
際的に静止状態sを意味し、その間に隆起要素3は切除
部6を通過することができる。
【0037】図16〜図18は本発明の装置の他の実施
形態における種々の運動位相を示す。この装置は清掃具
4の回転の制御された制動が特徴である。図16に示さ
れている装置は、平坦部をもつブラシローラとして形成
された清掃具4と胴1を有し、胴1は、くわえ爪として
形成された隆起要素3を支持している。清掃具4および
胴1は、前掲の実施例に対応する形式で支承されてい
る。清掃具4は、清掃プロセス中は回転軸14の周りに
回転し、追加的に横方向に振動することができる。上述
の実施形態とは対照的に、清掃具4の形成によって生じ
る胴1上の清掃されない条痕を捕捉するために横方向の
往復運動は必要ない。むしろここでは横方向振動によっ
て、平面状の清掃作用が均一化および強化され得る。胴
1は駆動装置21によって回転駆動され、清掃具4は駆
動装置20によって回転駆動される。マイクロプロセッ
サを有する電子制御装置31は、駆動装置20、21を
相互に同期させて制御するので、隆起要素3が清掃具4
の傍らを通過するときに切除部6は常に胴に向き合わさ
れた位置(図17)にある。この時間の間、清掃具4は
清掃プロセス中の回転速度よりも低い回転速度で動くこ
とができ、また角度に忠実に(正確な回転角で)停止さ
れ得るので、清掃具4は隆起要素3が通過する間は図1
7に示す位置にとどまっている。図17に示されている
位置における清掃具4の角度に忠実な静止状態は、清掃
具4に付属する要素と胴1に付属する要素との形状係合
によって実現することができる。伝動装置、たとえばカ
ム伝動装置によって、清掃具4は静止状態の後に適正な
回転角度位置に移動することができ、ここで清掃具4の
回転駆動が再び開始する。清掃プロセスは、たとえば次
のように行われる。最初に清掃具4は静止位置から作業
位置に置かれ、ここで清掃具4の切除部でない領域が外
套面2と接触する。清掃具4が、外套面2の隆起要素3
または全溝路23の外部に位置する区域のどこかに存在
している間には、胴1は比較的遅い回転速度で回転し、
回転駆動装置20は作動状態にある。くわえじり33
(図16の清掃具の位置)では清掃具4の回転が停止さ
れ(図17)、胴は、その間にも引き続き回転する。隆
起要素3が切除部6を通過した後に、清掃具4は再び回
転し始めるので、くわえ爪の後方の区域にあるくわえ3
0(図18)は良好に捕捉される。図2乃至図4および
図7乃至図10に示されている清掃具4は、図16乃至
図18に示されている清掃具4の代わりに使用すること
ができる。さらに、胴1には同時清掃のために複数の清
掃具4が所属させることができる。この場合、たとえば
直径の異なる2つの平坦部を有する清掃ローラを用いる
ことによって、特に念入りな清掃効果を達成することが
できる。もちろん、図16〜図18に示されている本発
明の実施形態は、複数列の隆起要素を有する胴の清掃に
問題なく使用することができる。さらに、図12および
図13に示されている清掃具4も、図16〜図18に示
されている清掃具も、伝動装置を介して胴1の駆動装置
21によって駆動することができる。
【0038】図19に、印刷ユニット35、給紙装置3
6、排紙装置37および印刷ユニット35の間に配置さ
れているターニング装置38を有する枚葉紙輪転印刷機
34の例で、輪転印刷機34が示されている。各々の印
刷ユニット35は版胴39と圧胴41とを有し、さらに
ゴムブランケット胴40を有することができる。ターニ
ング装置38は、1つまたは複数の枚葉紙渡し胴42を
有する。本発明の装置43は、1つまたは複数のくわえ
爪列3を支持する、1つまたは複数の胴41、42に所
属することができる。装置43は選択的に複数の、好ま
しくは2つの隣接して配置された胴41、42の清掃に
も使用され得る。この目的のために装置43は、複数の
胴に当接できるように旋回可能に構成されることができ
る。装置43は、圧胴41と、前に配置されている印刷
ユニット35の圧胴のすぐ後方に配置されている枚葉紙
渡し胴42とを清掃するために使用されることが好まし
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローラとして形成された清掃具を有する本発明
の装置の概略図である。
【図2】方形のブラシローラとして形成された清掃具の
概略図である。
【図3】2重ブラシとして形成された清掃具の断面図で
ある。
【図4】溝形切除部を有するブラシローラの断面図であ
る。
【図5】環状溝を有するブラシローラの断面図である。
【図6】軸を有する清掃ローラの断面図である。
【図7】複数の切除部を有する清掃ローラの断面図であ
る。
【図8】三日月形切除部を有する清掃ローラの断面図で
ある。
【図9】凹部を有する清掃ローラを示す図である。
【図10】軸方向に複数の隆起要素にわたって延びてい
る切除部を有する清掃ローラの平面図である。
【図11】斜めに延びている溝を有する清掃ローラを示
す図である。
【図12】くわえ爪を備えた胴を清掃する環状溝付きブ
ラシローラを有する本発明の装置の平面図である。
【図13】図12に示されている装置の側面図である。
【図14】図12および図13に示されているブラシロ
ーラの運動経過のグラフである。
【図15】清掃具運動の他のグラフである。
【図16】くわえ爪を備えた胴を清掃する平坦部を有す
るブラシローラを備えた本発明の他の装置を示す図であ
る。
【図17】くわえ爪が平坦部を通過している間の図16
に示した装置を示す図である。
【図18】図16および図17に示した装置を胴の他の
回転角度で示す図である。
【図19】複数の本発明の装置を備えた印刷機を示す図
である。
【符号の説明】
1 胴 2 胴外套面 3、3.1 隆起要素 4 清掃具 5 清掃具外套面 6、6.1、6.2 切除部 7 条痕 8 横方向運動 9 前側面 11 外側面 12 内側面 13 面 14 回転軸 15 回転円筒面 16 角(かど) 17 剛毛 18 回転 19 相対運動 20、21 回転駆動装置 22 振動駆動装置 23 溝路 24 芯 25、26、27、28 角(かど) 29 当接・離隔運動 30 くわえ 31 電子制御装置 32 センサ 33 くわえじり 34 印刷機 35 印刷ユニット 36 給紙装置 37 排紙装置 38 ターニング装置 39 版胴 40 ゴムブランケット胴 41 圧胴 42 枚葉紙渡し胴 43 清掃装置 44 伝動装置 45 重なり φ 胴の回転角 −x、+x 方向 −y、+y 振幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機(34)における胴(1)を清掃
    するための装置であって、前記胴(1)の外套面(2)
    が少なくとも1つの隆起した要素(3)、特に印刷枚葉
    紙をくわえる少なくとも1つのくわえ爪を有し、清掃時
    に回転軸(14)の周りに回転する清掃具(4)が前記
    胴(1)に接触することができる、印刷機(34)にお
    ける胴(1)を清掃するための装置において、 前記清掃具(4)は単数または複数の前記要素(3)が
    通過することができる少なくとも1つの切除部(6)を
    有することを特徴とする印刷機における胴を清掃する装
    置。
  2. 【請求項2】 前記清掃具(4)がローラ、特にブラシ
    ローラとして構成されている、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 各切除部(6)、特に切除部(6)を構
    成している、ローラにおける単一の平坦部が、清掃具
    (4)の周方向に360度より少ない中心角にわたって
    延びている、請求項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記要素(3)が妨げられずに、特に接
    触せずに切除部(6)を通過するように、清掃具(4)
    が回転駆動装置(20)によって胴(1)の回転に同期
    して回転することができる、請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記清掃具(4)が不均一に、特に前記
    要素(3)が切除部(6)を通過する間は遅延して、回
    転する、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 各切除部(6)、特に切除部(6)を構
    成しているローラにおける各環状溝が、清掃具(4)の
    周方向で、特に360度の中心角にわたって延びてい
    る、請求項1または2に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記要素(3)が妨げられずに、特に接
    触せずに切除部(6)を通過するように、前記清掃具
    (4)が振動駆動装置(22)によって胴(1)の外套
    面(2)に対して平行に振動可能であり、特に前記ロー
    ラが軸方向に振動可能である、請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記清掃具(4)が不均一に、特に前記
    要素(3)が切除部(6)を通過する間には遅延して、
    振動する、請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記清掃具(4)の回転および振動の一
    方または双方と、胴(1)の回転との同期が、伝動装置
    (44)および電子制御装置(31)の一方または双方
    によって引き起こされる、請求項4ないし8のいずれか
    1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれか1項に記
    載の装置を少なくとも1つ備えた印刷機(34)、特に
    枚葉紙輪転印刷機。
JP11025361A 1998-02-04 1999-02-02 印刷機における胴を清掃する装置 Pending JPH11268253A (ja)

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