JPH11273540A - 円筒形カットアウト - Google Patents
円筒形カットアウトInfo
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- JPH11273540A JPH11273540A JP7567398A JP7567398A JPH11273540A JP H11273540 A JPH11273540 A JP H11273540A JP 7567398 A JP7567398 A JP 7567398A JP 7567398 A JP7567398 A JP 7567398A JP H11273540 A JPH11273540 A JP H11273540A
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Landscapes
- Insulators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】係止金具のはかま部材への取付を簡素化するこ
とができる円筒形カットアウトを提供する。 【解決手段】はかま部材10の下面13に円環状の取付
溝15を形成した。前記取付溝15の外周壁17には係
止孔18を形成し、内周壁19には切欠20を形成し
た。一方、係止金具11には複数の係合部21及び係止
部22を一枚板を打ち抜いて折り曲げることにより一体
的に連結形成した。このため、係止金具11のはかま部
材10への固定は、係止金具11を取付溝15に挿入す
るのみでよく、複数の係止金具を個々にねじ止めする必
要がない。従って、係止金具11のはかま部材10への
取付を簡素化することができると共に、係止金具11の
はかま部材10への取付時間を短縮することができる。
さらには、円筒形カットアウトの組立コストを削減する
ことができる。
とができる円筒形カットアウトを提供する。 【解決手段】はかま部材10の下面13に円環状の取付
溝15を形成した。前記取付溝15の外周壁17には係
止孔18を形成し、内周壁19には切欠20を形成し
た。一方、係止金具11には複数の係合部21及び係止
部22を一枚板を打ち抜いて折り曲げることにより一体
的に連結形成した。このため、係止金具11のはかま部
材10への固定は、係止金具11を取付溝15に挿入す
るのみでよく、複数の係止金具を個々にねじ止めする必
要がない。従って、係止金具11のはかま部材10への
取付を簡素化することができると共に、係止金具11の
はかま部材10への取付時間を短縮することができる。
さらには、円筒形カットアウトの組立コストを削減する
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒形カットアウ
トに係り、詳しくは、円筒形カットアウトに密閉栓を着
脱可能に取り付けるためのはかま部材及び係止金具に関
するものである。
トに係り、詳しくは、円筒形カットアウトに密閉栓を着
脱可能に取り付けるためのはかま部材及び係止金具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7に示すように、従来より、
円筒形カットアウト50の本体碍子51の下端開口部5
2には密閉栓53を着脱可能に装着するはかま部材54
が接着されている。前記密閉栓53をはかま部材54に
装着することによって、円筒形カットアウト50の内部
に塩水や塵埃等の汚損物が浸入するのを防止している。
円筒形カットアウト50の本体碍子51の下端開口部5
2には密閉栓53を着脱可能に装着するはかま部材54
が接着されている。前記密閉栓53をはかま部材54に
装着することによって、円筒形カットアウト50の内部
に塩水や塵埃等の汚損物が浸入するのを防止している。
【0003】前記はかま部材54には貫通した開口部5
5が形成されていると共に、同はかま部材54の下面5
6には複数の切欠凹部57がそれぞれ開口部55周囲に
放射状に位置するように形成されている。前記切欠凹部
57にはそれぞれ密閉栓53の係止金具58が小ねじ5
9によって取付固定されており、密閉栓53は係止金具
58に係止されることによって、はかま部材54に係合
保持されている。
5が形成されていると共に、同はかま部材54の下面5
6には複数の切欠凹部57がそれぞれ開口部55周囲に
放射状に位置するように形成されている。前記切欠凹部
57にはそれぞれ密閉栓53の係止金具58が小ねじ5
9によって取付固定されており、密閉栓53は係止金具
58に係止されることによって、はかま部材54に係合
保持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に、係止金具58をはかま部材54に取り付ける場合、
複数の係止金具58を一つずつ切欠凹部57にねじ止め
する必要がある。このため、前記係止金具58のはかま
部材54への組付作業が煩雑となり、且つ時間がかかる
という問題があった。
に、係止金具58をはかま部材54に取り付ける場合、
複数の係止金具58を一つずつ切欠凹部57にねじ止め
する必要がある。このため、前記係止金具58のはかま
部材54への組付作業が煩雑となり、且つ時間がかかる
という問題があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、係止金具のはかま部材
への取付を簡素化することができる円筒形カットアウト
を提供することにある。
れたものであって、その目的は、係止金具のはかま部材
への取付を簡素化することができる円筒形カットアウト
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、本体碍子の下部開口部に密閉栓を着脱可能に装着す
るためのはかま部材を備えた円筒形カットアウトにおい
て、前記密閉栓を弾性的に係止するための複数の係合部
が一体形成されている係止金具をはかま部材に固定した
ことをその要旨とする。
は、本体碍子の下部開口部に密閉栓を着脱可能に装着す
るためのはかま部材を備えた円筒形カットアウトにおい
て、前記密閉栓を弾性的に係止するための複数の係合部
が一体形成されている係止金具をはかま部材に固定した
ことをその要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記はかま部材に円環状の取付溝を形
成し、同取付溝に係止金具を挿入することによって、係
止金具がはかま部材に係止固定されることをその要旨と
する。
の発明において、前記はかま部材に円環状の取付溝を形
成し、同取付溝に係止金具を挿入することによって、係
止金具がはかま部材に係止固定されることをその要旨と
する。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記係止金具には、密閉
栓を係合保持するための複数の係合部と係止金具自身を
はかま部材に係止固定するための複数の係止部とが一体
的に連結形成されていることをその要旨とする。
求項2に記載の発明において、前記係止金具には、密閉
栓を係合保持するための複数の係合部と係止金具自身を
はかま部材に係止固定するための複数の係止部とが一体
的に連結形成されていることをその要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図5に従って説明する。図1に示すよう
に、本実施形態における円筒形カットアウト(図示略)
の本体碍子下部開口部(図示略)には、はかま部材10
が固定される。前記はかま部材10には密閉栓53を係
止固定するための係止金具11が装着されており、同係
止金具11によって密閉栓53がはかま部材10に係合
保持される。そして、本実施形態における円筒形カット
アウトが前記従来の円筒形カットアウト50と主に異な
るのは、はかま部材10及び係止金具11の形状であ
る。
形態を図1〜図5に従って説明する。図1に示すよう
に、本実施形態における円筒形カットアウト(図示略)
の本体碍子下部開口部(図示略)には、はかま部材10
が固定される。前記はかま部材10には密閉栓53を係
止固定するための係止金具11が装着されており、同係
止金具11によって密閉栓53がはかま部材10に係合
保持される。そして、本実施形態における円筒形カット
アウトが前記従来の円筒形カットアウト50と主に異な
るのは、はかま部材10及び係止金具11の形状であ
る。
【0010】図1〜図3に示すように、前記はかま部材
10には貫通した開口部12が形成されており、同開口
部12の下部内周面12Aは密閉栓の形状に合わせたテ
ーパ状に形成されている。前記下部内周面12Aには密
閉栓53の頭部53aが当接し、円筒形カットアウトの
内部と外部とを密閉遮断する。
10には貫通した開口部12が形成されており、同開口
部12の下部内周面12Aは密閉栓の形状に合わせたテ
ーパ状に形成されている。前記下部内周面12Aには密
閉栓53の頭部53aが当接し、円筒形カットアウトの
内部と外部とを密閉遮断する。
【0011】前記はかま部材10の下面13には円環状
に形成された取付溝15が、同はかま部材10の下面1
3から上面14の方向に掘り下げ形成されており、前記
取付溝15の最深部16は、同取付溝15の外周壁17
の方向に収束するように形成されている。前記外周壁1
7には、はかま部材10の外部と連通する係止孔18が
四箇所形成されており、取付溝15の内周壁19には切
欠20が開口部12の周囲に等間隔に五箇所形成されて
いる。
に形成された取付溝15が、同はかま部材10の下面1
3から上面14の方向に掘り下げ形成されており、前記
取付溝15の最深部16は、同取付溝15の外周壁17
の方向に収束するように形成されている。前記外周壁1
7には、はかま部材10の外部と連通する係止孔18が
四箇所形成されており、取付溝15の内周壁19には切
欠20が開口部12の周囲に等間隔に五箇所形成されて
いる。
【0012】一方、図4に示すように、前記係止金具1
1は、まずばね鋼が打ち抜かれることによって、帯部1
1Aと、同帯部11Aの長手方向に対して垂直に突出し
た複数の第1突出部11B及び第2突出部11Cとが形
成される。そして、前記第1突出部11B及び第2突出
部11Cが折り曲げ形成されることによって、それぞれ
密閉栓53を係合保持するための係合部21及び係止金
具11自身をはかま部材10に係止固定するための係止
部22が形成される。即ち、前記係止金具11における
複数の係合部21及び係止部22は一枚板によって一体
的に連結形成されている。前記係合部21及び係止部2
2は、それぞれはかま部材10の切欠20及び係止孔1
8に対応して形成されており、係合部21は五箇所、係
止部22は四箇所形成されている。
1は、まずばね鋼が打ち抜かれることによって、帯部1
1Aと、同帯部11Aの長手方向に対して垂直に突出し
た複数の第1突出部11B及び第2突出部11Cとが形
成される。そして、前記第1突出部11B及び第2突出
部11Cが折り曲げ形成されることによって、それぞれ
密閉栓53を係合保持するための係合部21及び係止金
具11自身をはかま部材10に係止固定するための係止
部22が形成される。即ち、前記係止金具11における
複数の係合部21及び係止部22は一枚板によって一体
的に連結形成されている。前記係合部21及び係止部2
2は、それぞれはかま部材10の切欠20及び係止孔1
8に対応して形成されており、係合部21は五箇所、係
止部22は四箇所形成されている。
【0013】前記係合部21は帯部11Aの片側に突出
していると共に、段差部21Aが折り曲げ形成されてい
る。また、前記係止部22の先端には、係合部21とは
反対方向に一定角度を有したツメ部22Aが折り曲げ形
成されている。
していると共に、段差部21Aが折り曲げ形成されてい
る。また、前記係止部22の先端には、係合部21とは
反対方向に一定角度を有したツメ部22Aが折り曲げ形
成されている。
【0014】次に、前記係止金具11のはかま部材10
への取付について説明する。図1及び図5に示すよう
に、係止金具11をはかま部材10へ取り付ける場合、
前記係止金具11をはかま部材10の取付溝15の形状
にあわせて円環状に変形させながらその状態を保持し、
同係止金具11を帯部11A側から取付溝15に挿入し
て装着する。
への取付について説明する。図1及び図5に示すよう
に、係止金具11をはかま部材10へ取り付ける場合、
前記係止金具11をはかま部材10の取付溝15の形状
にあわせて円環状に変形させながらその状態を保持し、
同係止金具11を帯部11A側から取付溝15に挿入し
て装着する。
【0015】前記係止金具11のはかま部材10への装
着状態においては、係止金具11の係止部22のツメ部
22Aが、はかま部材10の係止孔18の内部に入り込
み、同ツメ部22Aの先端が係止孔18の底面に係止さ
れている。また、前記係合部21の段差部21Aは、は
かま部材10の切欠20を介して、同はかま部材10の
開口部12の内部に突出している。
着状態においては、係止金具11の係止部22のツメ部
22Aが、はかま部材10の係止孔18の内部に入り込
み、同ツメ部22Aの先端が係止孔18の底面に係止さ
れている。また、前記係合部21の段差部21Aは、は
かま部材10の切欠20を介して、同はかま部材10の
開口部12の内部に突出している。
【0016】前記係止金具11はばね鋼によって形成さ
れているため、同係止部材11には常に円環形状から元
の帯状形状に戻ろうとするばね力が働いている。即ち、
前記係止金具11の帯部11Aの外側面は取付溝15の
外周面17に押し付けられて密着するため、同係止金具
11は、はかま部材10へ装着した後にガタついたりす
ることがない。
れているため、同係止部材11には常に円環形状から元
の帯状形状に戻ろうとするばね力が働いている。即ち、
前記係止金具11の帯部11Aの外側面は取付溝15の
外周面17に押し付けられて密着するため、同係止金具
11は、はかま部材10へ装着した後にガタついたりす
ることがない。
【0017】尚、本実施形態においては、係止金具11
の五箇所の係合部21及び四箇所の係止部22と、はか
ま部材10の五箇所の切欠20及び四箇所の係止孔18
とが、それぞれ対応して係合又は係止されるため、係止
金具11のはかま部材10への取付可能な位置は一箇所
に限定される。
の五箇所の係合部21及び四箇所の係止部22と、はか
ま部材10の五箇所の切欠20及び四箇所の係止孔18
とが、それぞれ対応して係合又は係止されるため、係止
金具11のはかま部材10への取付可能な位置は一箇所
に限定される。
【0018】前記係止金具11がはかま部材10に装着
された後、密閉栓53が装着される。前記密閉栓53を
はかま部材10に装着する際、まず密閉栓53の頭部5
3aが係止金具11の係合部21の摺動面21Bに当接
する。前記密閉栓53には引き続き円筒形カットアウト
の先端方向への力が加えられるため、同密閉栓53の頭
部53aは摺動面21Bを摺動すると共に、密閉栓53
の頭部53aは、同頭部53aが通過できる位置まで係
合部21を取付溝15の外周壁17方向に圧迫する。そ
して、前記密閉栓53の頭部53aは、開口部12の下
部内周面12Aと係合部21の段差部21Aとの間の空
間に進入し、同空間内に位置する。
された後、密閉栓53が装着される。前記密閉栓53を
はかま部材10に装着する際、まず密閉栓53の頭部5
3aが係止金具11の係合部21の摺動面21Bに当接
する。前記密閉栓53には引き続き円筒形カットアウト
の先端方向への力が加えられるため、同密閉栓53の頭
部53aは摺動面21Bを摺動すると共に、密閉栓53
の頭部53aは、同頭部53aが通過できる位置まで係
合部21を取付溝15の外周壁17方向に圧迫する。そ
して、前記密閉栓53の頭部53aは、開口部12の下
部内周面12Aと係合部21の段差部21Aとの間の空
間に進入し、同空間内に位置する。
【0019】前記密閉栓53の頭部53aが段差部21
Aを通過して係合部21を取付溝15の外周壁17方向
に圧迫する力が解除されると、係合部21は、そのばね
力によって再び通常の位置に戻り、同密閉栓53の頭部
53aは係合部21の段差部21Aによって係合保持さ
れる。前記密閉栓53を再度取り外す場合、係合部21
は、前述の取付の場合とは逆の動作を行う。
Aを通過して係合部21を取付溝15の外周壁17方向
に圧迫する力が解除されると、係合部21は、そのばね
力によって再び通常の位置に戻り、同密閉栓53の頭部
53aは係合部21の段差部21Aによって係合保持さ
れる。前記密閉栓53を再度取り外す場合、係合部21
は、前述の取付の場合とは逆の動作を行う。
【0020】前記密閉栓53のはかま部材10への装着
後、係止金具11の段差部11Aには密閉栓53の荷重
が同係止金具11の外れ方向に加わる。また、前記密閉
栓53をはかま部材10から取り外す場合においても、
係止金具11には、その外し方向に力が加わる。そし
て、前述のように、係止金具11にその外れ方向の力が
加わる場合、係止金具11のツメ部22Aがはかま部材
10の係止孔18に係止されることによって、同係止金
具11の脱落防止が図られている。
後、係止金具11の段差部11Aには密閉栓53の荷重
が同係止金具11の外れ方向に加わる。また、前記密閉
栓53をはかま部材10から取り外す場合においても、
係止金具11には、その外し方向に力が加わる。そし
て、前述のように、係止金具11にその外れ方向の力が
加わる場合、係止金具11のツメ部22Aがはかま部材
10の係止孔18に係止されることによって、同係止金
具11の脱落防止が図られている。
【0021】従って、本実施形態によれば、以下の効果
を得ることができる。 ・係止金具11のはかま部材10への固定は、係止金具
11をはかま部材10の取付溝15に挿入し、係止金具
11に一体的に形成された複数の係止部22がはかま部
材10の係止孔18に係止されることによって固定され
る。即ち、係止金具11のはかま部材10への固定は、
接着剤やねじ等を一切使用しないはめ込み形式となって
いるため、従来のように、複数の係止金具58を個々に
はかま部材54にねじ止めする必要がない。従って、係
止金具11のはかま部材10への取付を簡素化すること
ができると共に、係止金具11のはかま部材10への取
付時間を短縮することができる。さらには、円筒形カッ
トアウトの組立コストを削減することができる。
を得ることができる。 ・係止金具11のはかま部材10への固定は、係止金具
11をはかま部材10の取付溝15に挿入し、係止金具
11に一体的に形成された複数の係止部22がはかま部
材10の係止孔18に係止されることによって固定され
る。即ち、係止金具11のはかま部材10への固定は、
接着剤やねじ等を一切使用しないはめ込み形式となって
いるため、従来のように、複数の係止金具58を個々に
はかま部材54にねじ止めする必要がない。従って、係
止金具11のはかま部材10への取付を簡素化すること
ができると共に、係止金具11のはかま部材10への取
付時間を短縮することができる。さらには、円筒形カッ
トアウトの組立コストを削減することができる。
【0022】・はかま部材10は射出成型によって形成
されるため、同はかま部材10の取付溝15等の形成が
簡単にできる。尚、上記実施形態は以下のように変更し
て実施してもよい。
されるため、同はかま部材10の取付溝15等の形成が
簡単にできる。尚、上記実施形態は以下のように変更し
て実施してもよい。
【0023】・本実施形態においては、係合部21と切
欠20とをそれぞれ五箇所ずつ、係止部22と係止孔1
8とをそれぞれ四箇所ずつ対応形成したが、係合部21
及び切欠20と係止部22及び係止孔18とをそれぞれ
一対一で対応させて形成してもよい。このようにすれ
ば、係止金具11をはかま部材10の取付溝15のどの
位置においても取り付けることができる。
欠20とをそれぞれ五箇所ずつ、係止部22と係止孔1
8とをそれぞれ四箇所ずつ対応形成したが、係合部21
及び切欠20と係止部22及び係止孔18とをそれぞれ
一対一で対応させて形成してもよい。このようにすれ
ば、係止金具11をはかま部材10の取付溝15のどの
位置においても取り付けることができる。
【0024】・はかま部材10に取付溝15を形成せず
に、同はかま部材10の内周面に係止金具11の帯部1
1Aに対応した凹部を形成すると共に、係止金具11の
帯部11Aに前記凹部に対応した凸部を形成する。この
ようにしても、係止金具11をはかま部材10にねじ等
を用いずに固定することができる。
に、同はかま部材10の内周面に係止金具11の帯部1
1Aに対応した凹部を形成すると共に、係止金具11の
帯部11Aに前記凹部に対応した凸部を形成する。この
ようにしても、係止金具11をはかま部材10にねじ等
を用いずに固定することができる。
【0025】・係合部21と切欠20及び係止部22と
係止孔18は、それぞれ複数であれば、その数は任意に
変更してもよい。このようにしても、係止金具11をは
かま部材10に挿入するだけで固定できると共に、密閉
栓53をはかま部材10に固定することができる。
係止孔18は、それぞれ複数であれば、その数は任意に
変更してもよい。このようにしても、係止金具11をは
かま部材10に挿入するだけで固定できると共に、密閉
栓53をはかま部材10に固定することができる。
【0026】・本実施形態において、係止金具11の係
合部21及び係止部22は一体的に形成されており、同
係止部22がはかま部材10の係止孔18に係止される
ことによって、係止金具11がはかま部材10に固定さ
れているが、前記係止金具11の係止部22を削除し、
その代わりにねじ止めによって係止金具11をはかま部
材10に取付固定してもよい。このようにしても、従来
の複数の係止金具58を個々に固定する場合より、少な
いねじ止め作業にて係止金具11をはかま部材に固定す
ることができる。
合部21及び係止部22は一体的に形成されており、同
係止部22がはかま部材10の係止孔18に係止される
ことによって、係止金具11がはかま部材10に固定さ
れているが、前記係止金具11の係止部22を削除し、
その代わりにねじ止めによって係止金具11をはかま部
材10に取付固定してもよい。このようにしても、従来
の複数の係止金具58を個々に固定する場合より、少な
いねじ止め作業にて係止金具11をはかま部材に固定す
ることができる。
【0027】・本実施形態においては、係止金具11を
ばね鋼によって形成したが、例えば、ばね用ステンレス
鋼等のように大きな弾性を有するものであれば、どのよ
うな材料を用いて形成してもよい。また、係止金具11
の材質は金属に限定されるものではない。
ばね鋼によって形成したが、例えば、ばね用ステンレス
鋼等のように大きな弾性を有するものであれば、どのよ
うな材料を用いて形成してもよい。また、係止金具11
の材質は金属に限定されるものではない。
【0028】次に、前記実施形態から把握できる請求項
記載発明以外の技術的思想について、以下にそれらの効
果と共に記載する。 ・円筒形カットアウトのはかま部材に取り付けられる密
閉栓53の取付金具であって、複数の係合部と複数の係
止部とが一体的に連結形成されている係止金具。このよ
うにすれば、従来のように複数の係止金具をはかま部材
に個々にねじ止めする必要がない。従って、係止金具の
はかま部材への取付を簡素化することができる。
記載発明以外の技術的思想について、以下にそれらの効
果と共に記載する。 ・円筒形カットアウトのはかま部材に取り付けられる密
閉栓53の取付金具であって、複数の係合部と複数の係
止部とが一体的に連結形成されている係止金具。このよ
うにすれば、従来のように複数の係止金具をはかま部材
に個々にねじ止めする必要がない。従って、係止金具の
はかま部材への取付を簡素化することができる。
【0029】・円筒形カットアウトのはかま部材に取り
付けられる密閉栓53の取付金具であって、前記はかま
部材の下部内周面には円環状の取付溝が形成され、同取
付溝に対して帯状をなす係止金具。このようにすれば、
係止金具のはかま部材の取付は、前記取付溝に係止金具
を挿入するのみとなり、組付を簡素化することができ
る。
付けられる密閉栓53の取付金具であって、前記はかま
部材の下部内周面には円環状の取付溝が形成され、同取
付溝に対して帯状をなす係止金具。このようにすれば、
係止金具のはかま部材の取付は、前記取付溝に係止金具
を挿入するのみとなり、組付を簡素化することができ
る。
【0030】・円筒形カットアウトの本体碍子下部開口
部に固定されるはかま部材であって、前記はかま部材の
円周に対し、複数の係合部と複数の係止部とが一体的に
連結形成された係止金具を固定したはかま部材。このよ
うにすれば、係止金具のはかま部材への取付を簡素化す
ることができる。
部に固定されるはかま部材であって、前記はかま部材の
円周に対し、複数の係合部と複数の係止部とが一体的に
連結形成された係止金具を固定したはかま部材。このよ
うにすれば、係止金具のはかま部材への取付を簡素化す
ることができる。
【0031】・円筒形カットアウトの本体碍子の下部開
口部に密閉栓53を着脱可能に装着するためのはかま部
材であって、前記密閉栓53を係止する係止金具を一体
的に形成して、同係止金具をはかま部材の取付溝へ挿入
し、係止金具の係合部を、はかま部材の前記係合部ごと
に対応形成した切欠から突出させると共に、はかま部材
に形成した係止孔に前記係止金具が係止固定されるよう
にしたはかま部材。このようにすれば、係止金具のはか
ま部材への取付を簡素化することができる。
口部に密閉栓53を着脱可能に装着するためのはかま部
材であって、前記密閉栓53を係止する係止金具を一体
的に形成して、同係止金具をはかま部材の取付溝へ挿入
し、係止金具の係合部を、はかま部材の前記係合部ごと
に対応形成した切欠から突出させると共に、はかま部材
に形成した係止孔に前記係止金具が係止固定されるよう
にしたはかま部材。このようにすれば、係止金具のはか
ま部材への取付を簡素化することができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1〜請求項3のいずれか一項に記
載の発明によれば、係止金具のはかま部材への取付を簡
素化することができる。
載の発明によれば、係止金具のはかま部材への取付を簡
素化することができる。
【図1】(a)は、本実施形態における係止金具を装着
した状態のはかま部材の断面図。(b)は、図1(a)
の1−1線矢視図。
した状態のはかま部材の断面図。(b)は、図1(a)
の1−1線矢視図。
【図2】(a)は、本実施形態におけるはかま部材の断
面図。(b)は、図2(a)の2−2線矢視図。
面図。(b)は、図2(a)の2−2線矢視図。
【図3】(a)は、図2(a)の3−3線片側矢視図。
(b)は、図2(b)の4−4線断面図。(c)は、図
2(b)の5−5線断面図。
(b)は、図2(b)の4−4線断面図。(c)は、図
2(b)の5−5線断面図。
【図4】(a)は、本実施形態における係止金具の正面
図。(b)は、図4(a)の側面図。(c)は、図4
(a)の6−6線断面図。(d)は、図4(a)の7−
7線断面図。(e)は、本実施形態における係止金具の
展開図。
図。(b)は、図4(a)の側面図。(c)は、図4
(a)の6−6線断面図。(d)は、図4(a)の7−
7線断面図。(e)は、本実施形態における係止金具の
展開図。
【図5】(a)は、はかま部材へ装着したときの係止金
具の形状を示す平面図。(b)は、図5(a)の8−8
線矢視図。
具の形状を示す平面図。(b)は、図5(a)の8−8
線矢視図。
【図6】従来の円筒形カットアウトの要部断面図。
【図7】(a)は、従来のはかま部材の片側断面図。
(b)は、図7(a)の9−9線矢視図。
(b)は、図7(a)の9−9線矢視図。
10…はかま部材、11…係止金具、15…取付溝、2
1…係合部、22…係止部。
1…係合部、22…係止部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 貴信 愛知県犬山市字上小針1番地 エナジーサ ポート 株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 本体碍子の下部開口部に密閉栓を着脱可
能に装着するためのはかま部材を備えた円筒形カットア
ウトにおいて、 前記密閉栓を弾性的に係止するための複数の係合部が一
体形成されている係止金具をはかま部材に固定した円筒
形カットアウト。 - 【請求項2】 前記はかま部材に円環状の取付溝を形成
し、同取付溝に係止金具を挿入することによって、係止
金具がはかま部材に係止固定される請求項1に記載の円
筒形カットアウト。 - 【請求項3】 前記係止金具には、密閉栓を係合保持す
るための複数の係合部と係止金具自身をはかま部材に係
止固定するための複数の係止部とが一体的に連結形成さ
れている請求項1又は請求項2に記載の円筒形カットア
ウト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7567398A JPH11273540A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 円筒形カットアウト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7567398A JPH11273540A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 円筒形カットアウト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273540A true JPH11273540A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13582965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7567398A Pending JPH11273540A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 円筒形カットアウト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273540A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110706871A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-01-17 | 华北电力大学(保定) | 一种分布式新能源配电网用快装绝缘子 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP7567398A patent/JPH11273540A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110706871A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-01-17 | 华北电力大学(保定) | 一种分布式新能源配电网用快装绝缘子 |
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