JPH11279946A - シャワーカーテン用基布の製造方法 - Google Patents
シャワーカーテン用基布の製造方法Info
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- JPH11279946A JPH11279946A JP7399298A JP7399298A JPH11279946A JP H11279946 A JPH11279946 A JP H11279946A JP 7399298 A JP7399298 A JP 7399298A JP 7399298 A JP7399298 A JP 7399298A JP H11279946 A JPH11279946 A JP H11279946A
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯耐久性の良好な防炎性、撥水性、抗菌
性、防黴性を同時に兼ね備え、且つ、焼却時には有毒ガ
スの発生が極めて少ない特長を有し、さらに従来の塩化
ビニール製素材と異なり審美性に優れたポリエステル繊
維からなるシャワーカーテン用基布を提供することにあ
る。 【解決手段】 リン化合物を含む難燃性ポリエステル繊
維から構成される布帛をハロゲン化シクロアルカン系防
炎剤で処理した後、該布帛に、熱溶融性ポリウレタン樹
脂を介して有機フッ素化ポリマー系撥水剤、抗菌剤及び
/又は防黴剤を固着させる。
性、防黴性を同時に兼ね備え、且つ、焼却時には有毒ガ
スの発生が極めて少ない特長を有し、さらに従来の塩化
ビニール製素材と異なり審美性に優れたポリエステル繊
維からなるシャワーカーテン用基布を提供することにあ
る。 【解決手段】 リン化合物を含む難燃性ポリエステル繊
維から構成される布帛をハロゲン化シクロアルカン系防
炎剤で処理した後、該布帛に、熱溶融性ポリウレタン樹
脂を介して有機フッ素化ポリマー系撥水剤、抗菌剤及び
/又は防黴剤を固着させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャワーカーテン
用基布の製造方法に関し、さらに詳しくは、防炎性・撥
水性・抗菌性・防黴性の多岐に亘る機能を満足するポリ
エステル繊維からなるシャワーカーテン用基布の製造方
法に関する。
用基布の製造方法に関し、さらに詳しくは、防炎性・撥
水性・抗菌性・防黴性の多岐に亘る機能を満足するポリ
エステル繊維からなるシャワーカーテン用基布の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ホテル、旅館、病院等の防火
規制の対象となる建物のなかで使用されるカーテン、敷
物、合板類等の物品には消防法により防炎規制がなされ
ているので、これらの物品に使用するためにはそれぞれ
防炎性の規制をクリアーすることが必要である。
規制の対象となる建物のなかで使用されるカーテン、敷
物、合板類等の物品には消防法により防炎規制がなされ
ているので、これらの物品に使用するためにはそれぞれ
防炎性の規制をクリアーすることが必要である。
【0003】これら防炎規制の物品のうちホテル等のシ
ャワーカーテンについては、従来からポリ塩化ビニール
製のシートが多く使用されているが、該塩化ビニール製
のシャワーカーテンでは廃棄・焼却時に多量の塩化水素
ガスや、ダイオキシンなどの有毒ガスが発生して環境汚
染を引き起こす問題を有しており、また、シャワーカー
テンに対する高級化指向の観点から、最近では塩化ビニ
ール以外の素材が求められている。
ャワーカーテンについては、従来からポリ塩化ビニール
製のシートが多く使用されているが、該塩化ビニール製
のシャワーカーテンでは廃棄・焼却時に多量の塩化水素
ガスや、ダイオキシンなどの有毒ガスが発生して環境汚
染を引き起こす問題を有しており、また、シャワーカー
テンに対する高級化指向の観点から、最近では塩化ビニ
ール以外の素材が求められている。
【0004】そして、上記塩化ビニール製のシャワーカ
ーテンに代わって、耐熱性、寸法安定性、染色堅牢性な
どに優れた特長を有するポリエステル繊維を使用し、且
つ、難燃性を有するポリエステル繊維性のシャワーカー
テンの開発が検討されている。
ーテンに代わって、耐熱性、寸法安定性、染色堅牢性な
どに優れた特長を有するポリエステル繊維を使用し、且
つ、難燃性を有するポリエステル繊維性のシャワーカー
テンの開発が検討されている。
【0005】ポリエステル繊維の難燃化の方法として
は、例えば、特公昭53−13479号公報等に開示さ
れているように、重合工程において、燐、若しくはハロ
ゲン等を含有する難燃剤を添加して共重合する素材難燃
化法と、例えば、特開昭59−23651号公報に開示
されているように、成形後に燐、若しくはハロゲン等を
含有する難燃剤の水分散体で処理する後加工法等があ
る。これらの方法によるポリエステルの難燃化はいずれ
も主としてポリエステル繊維の溶融特性を高めることに
より難燃性を得んとしたものである。
は、例えば、特公昭53−13479号公報等に開示さ
れているように、重合工程において、燐、若しくはハロ
ゲン等を含有する難燃剤を添加して共重合する素材難燃
化法と、例えば、特開昭59−23651号公報に開示
されているように、成形後に燐、若しくはハロゲン等を
含有する難燃剤の水分散体で処理する後加工法等があ
る。これらの方法によるポリエステルの難燃化はいずれ
も主としてポリエステル繊維の溶融特性を高めることに
より難燃性を得んとしたものである。
【0006】また、シャワーカーテンには水を弾く、す
なわち撥水性を満足するという特性が要求されており、
従来から、パラフィン系、ジルコニウム系、フッ素系撥
水剤などによる撥水加工法が知られている。
なわち撥水性を満足するという特性が要求されており、
従来から、パラフィン系、ジルコニウム系、フッ素系撥
水剤などによる撥水加工法が知られている。
【0007】さらに、シャワーカーテンには、抗菌性や
防黴性を有するものが要求されている。抗菌性の付与方
法としては、例えば、銀や銅等の金属を担持したゼオラ
イや燐酸塩系の層状化合物等のセラミック系微粒子を繊
維形成ポリマーに混練りして紡糸する方法(特開昭59
−133235号公報)や、有機シリコーン第4級アン
モニウム塩、アルキル燐酸エステル第4級アンモニウム
塩、芳香族ハロゲン化合物等の有機系の抗菌剤による後
加工法が知られている。
防黴性を有するものが要求されている。抗菌性の付与方
法としては、例えば、銀や銅等の金属を担持したゼオラ
イや燐酸塩系の層状化合物等のセラミック系微粒子を繊
維形成ポリマーに混練りして紡糸する方法(特開昭59
−133235号公報)や、有機シリコーン第4級アン
モニウム塩、アルキル燐酸エステル第4級アンモニウム
塩、芳香族ハロゲン化合物等の有機系の抗菌剤による後
加工法が知られている。
【0008】また、防黴性の付与方法としては、有機金
属系、イミダゾール系、フェノール系の防黴剤による後
加工方法が知られているが、これらの各種加工を難燃ポ
リエステル繊維に施すと該難燃ポリエステル繊維の溶融
特性が損なわれ防炎性が著しく低下する上、付与された
各種機能の洗濯耐久性が劣るという欠点がある。
属系、イミダゾール系、フェノール系の防黴剤による後
加工方法が知られているが、これらの各種加工を難燃ポ
リエステル繊維に施すと該難燃ポリエステル繊維の溶融
特性が損なわれ防炎性が著しく低下する上、付与された
各種機能の洗濯耐久性が劣るという欠点がある。
【0009】このような問題を解決するため、例えば、
特開昭61−245378号公報には、酸性基含有ポリ
エステル共重合体と抗菌成分との反応生成物を付与する
方法、特開平7−310284号公報には、抗菌成分と
メラミン化合物を付与する方法、また、特開平7−14
5562号公報、特開平8−260351号公報にはリ
ン系化合物と撥水剤との混合物で処理する方法等が開示
されているが、いずれも風合が硬化したり、防炎性と洗
濯耐久性が両立できず、防炎性と洗濯耐久性に優れた撥
水性、抗菌性、防黴性を同時に付与することは極めて難
しいのが現状である。
特開昭61−245378号公報には、酸性基含有ポリ
エステル共重合体と抗菌成分との反応生成物を付与する
方法、特開平7−310284号公報には、抗菌成分と
メラミン化合物を付与する方法、また、特開平7−14
5562号公報、特開平8−260351号公報にはリ
ン系化合物と撥水剤との混合物で処理する方法等が開示
されているが、いずれも風合が硬化したり、防炎性と洗
濯耐久性が両立できず、防炎性と洗濯耐久性に優れた撥
水性、抗菌性、防黴性を同時に付与することは極めて難
しいのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、良好な防炎
性と洗濯耐久性に優れた撥水性、抗菌性、防黴性を同時
に兼ね備え、且つ、焼却時には有毒ガスの発生が極めて
少ない特長を有し、さらに従来の塩化ビニール製素材と
異なり審美性に優れたポリエステル繊維からなるシャワ
ーカーテン用基布を提供することにある。
性と洗濯耐久性に優れた撥水性、抗菌性、防黴性を同時
に兼ね備え、且つ、焼却時には有毒ガスの発生が極めて
少ない特長を有し、さらに従来の塩化ビニール製素材と
異なり審美性に優れたポリエステル繊維からなるシャワ
ーカーテン用基布を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、リン化合物を
含む難燃性ポリエステル繊維から構成される布帛をハロ
ゲン化シクロアルカン系防炎剤で処理した後、該布帛
に、熱溶融性ポリウレタン樹脂を介して有機フッ素化ポ
リマー系撥水剤、抗菌剤及び/又は防黴剤を固着させる
ことを特徴とするシャワーカーテン用基布の製造方法で
あり、該抗菌剤として下記一般式(1)で示されるアミ
ノ糖系アミノ配糖体を主成分とする抗菌剤を使用するこ
と、また、該防黴剤として、ベンズイミダゾール系化合
物を使用することが好ましい。
含む難燃性ポリエステル繊維から構成される布帛をハロ
ゲン化シクロアルカン系防炎剤で処理した後、該布帛
に、熱溶融性ポリウレタン樹脂を介して有機フッ素化ポ
リマー系撥水剤、抗菌剤及び/又は防黴剤を固着させる
ことを特徴とするシャワーカーテン用基布の製造方法で
あり、該抗菌剤として下記一般式(1)で示されるアミ
ノ糖系アミノ配糖体を主成分とする抗菌剤を使用するこ
と、また、該防黴剤として、ベンズイミダゾール系化合
物を使用することが好ましい。
【0012】
【化2】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用する難燃ポリエステル繊維は、下記一般式
(2)、又は、一般式(3)で表わされる化合物を、リ
ン元素量が対ポリマー重量で0.3〜1.5重量%とな
るよう共重合した難燃ポリエステル繊維をいう。
本発明に使用する難燃ポリエステル繊維は、下記一般式
(2)、又は、一般式(3)で表わされる化合物を、リ
ン元素量が対ポリマー重量で0.3〜1.5重量%とな
るよう共重合した難燃ポリエステル繊維をいう。
【0014】
【化3】
【0015】(但し、Rは飽和、開鎖状、又は、環状ア
ルキレン、アリレーン又はアルアルキレン残基を、R1
は6迄のC原子を有するアルキル基、アリール基又はア
ルアルキル基を意味する。また、残基R及び/又はR1
は1個、又は、多数個のヘテロ原子、殊にF,Cl,
B,O及びSを含有してよい。R2、R3は炭素数が1〜
18のアルキル基、アリール基、又は、水素原子を表わ
す。)
ルキレン、アリレーン又はアルアルキレン残基を、R1
は6迄のC原子を有するアルキル基、アリール基又はア
ルアルキル基を意味する。また、残基R及び/又はR1
は1個、又は、多数個のヘテロ原子、殊にF,Cl,
B,O及びSを含有してよい。R2、R3は炭素数が1〜
18のアルキル基、アリール基、又は、水素原子を表わ
す。)
【0016】
【化4】
【0017】(但し、R、R1は同一又は相異なる基で
水素原子、ハロゲン原子又は炭素数6以下の炭化水素
基、R2、R3は同一又は相異なる基で水素原子、炭素数
7以下の炭化水素基、又は(−R4OH)rHで示され
る基を示す。R4はエチレン基、プロピレン基、又はブ
チレン基を、rは1〜10の整数、l、mは0、又は1
〜4の整数、nは0,1又は2である。)
水素原子、ハロゲン原子又は炭素数6以下の炭化水素
基、R2、R3は同一又は相異なる基で水素原子、炭素数
7以下の炭化水素基、又は(−R4OH)rHで示され
る基を示す。R4はエチレン基、プロピレン基、又はブ
チレン基を、rは1〜10の整数、l、mは0、又は1
〜4の整数、nは0,1又は2である。)
【0018】また、一般式(2)で示されるリン化合物
の具体例としては、例えば、下記の一般式(4)に示す
2−カルボキシ−エチル−メチル−ホスフィン酸及びそ
の環状無水物などがある。
の具体例としては、例えば、下記の一般式(4)に示す
2−カルボキシ−エチル−メチル−ホスフィン酸及びそ
の環状無水物などがある。
【0019】
【化5】
【0020】上記リン化合物はリン元素量が対ポリマー
重量で0.3〜1.5重量%となるよう共重合する必要
がある。リン元素の量が0.3重量%未満では十分な防
炎効果が得られない。また、1.5重量%を超えるとポ
リマーが着色したり、強力、耐熱性、染色堅牢度等の物
性が低下する。
重量で0.3〜1.5重量%となるよう共重合する必要
がある。リン元素の量が0.3重量%未満では十分な防
炎効果が得られない。また、1.5重量%を超えるとポ
リマーが着色したり、強力、耐熱性、染色堅牢度等の物
性が低下する。
【0021】本発明で使用する防炎剤としてのハロゲン
化シクロアルカン化合物とは、環状飽和炭化水素、或い
は少なくとも1個の環状飽和炭化水素を有する飽和炭化
水素化合物の水素原子の少なくとも1部分がハロゲンに
より置換された化合物である。
化シクロアルカン化合物とは、環状飽和炭化水素、或い
は少なくとも1個の環状飽和炭化水素を有する飽和炭化
水素化合物の水素原子の少なくとも1部分がハロゲンに
より置換された化合物である。
【0022】かかる化合物の具体例としては、例えば、
1,2,3,4,5,6ヘキサブロモシクロヘキサン、
1,2,3,4、又は、1,2,4,6テトラブロモシ
クロオクタン、又は、1,2,5,6,9,10ヘキサ
ブロモシクロドデカン、1,2ビス(3,4ジブロモシ
クロヘキシル)1,2ジブロモエタンや、これらの臭素
が塩素で置き替わったものなどを挙げることができる。
1,2,3,4,5,6ヘキサブロモシクロヘキサン、
1,2,3,4、又は、1,2,4,6テトラブロモシ
クロオクタン、又は、1,2,5,6,9,10ヘキサ
ブロモシクロドデカン、1,2ビス(3,4ジブロモシ
クロヘキシル)1,2ジブロモエタンや、これらの臭素
が塩素で置き替わったものなどを挙げることができる。
【0023】かかる化合物のなかでも、ハロゲンが臭素
であるものが吸尽効率並びに防炎性が高く、本発明には
好適である。とりわけ、1,2,5,6,9,10ヘキ
サブロモシクロドデカンは吸尽効率が高く、且つ、防炎
性も優れている。かかるハロゲン化シクロアルカン化合
物は、分散系難燃性組成物として用いられ、とりわけ水
分散系難燃性組成物として好ましく用いられる。
であるものが吸尽効率並びに防炎性が高く、本発明には
好適である。とりわけ、1,2,5,6,9,10ヘキ
サブロモシクロドデカンは吸尽効率が高く、且つ、防炎
性も優れている。かかるハロゲン化シクロアルカン化合
物は、分散系難燃性組成物として用いられ、とりわけ水
分散系難燃性組成物として好ましく用いられる。
【0024】該ハロゲン化シクロアルカン化合物の付与
量は、0.5〜5%owfの範囲で用いることが好まし
い。該付与量が0.5%owf未満であると防炎性が不
良となり、また、5%owfを超えると風合いの硬化
や、耐光性の低下を招来するので好ましくない。
量は、0.5〜5%owfの範囲で用いることが好まし
い。該付与量が0.5%owf未満であると防炎性が不
良となり、また、5%owfを超えると風合いの硬化
や、耐光性の低下を招来するので好ましくない。
【0025】本発明においては、上記の難燃性ポリエス
テル繊維から構成される布帛をハロゲン化シクロアルカ
ン系防炎剤で処理した後、熱溶融性ポリウレタン樹脂を
介して有機フッ素化ポリマー系撥水剤、抗菌剤及び/又
は防黴剤を固着させる。
テル繊維から構成される布帛をハロゲン化シクロアルカ
ン系防炎剤で処理した後、熱溶融性ポリウレタン樹脂を
介して有機フッ素化ポリマー系撥水剤、抗菌剤及び/又
は防黴剤を固着させる。
【0026】ここで、「処理する」とは、例えばハロゲ
ン化シクロアルカン系防炎剤の水分散液中に、上記布帛
を浸漬し、パッド−ドライ−キュア法等により難燃性ポ
リエステル繊維の表面に防炎剤を付着させることをい
う。
ン化シクロアルカン系防炎剤の水分散液中に、上記布帛
を浸漬し、パッド−ドライ−キュア法等により難燃性ポ
リエステル繊維の表面に防炎剤を付着させることをい
う。
【0027】本発明でバインダーとして使用する熱溶融
性ポリウレタン樹脂とは、その主鎖中にウレタン結合、
尿素結合、及び酸アミド結合を有するものであり、特に
分子量500〜6000であるポリオキシアルキレング
リコール、ポリエステルグリコール等の2官能性化合物
に、分子量が500以下であるジフェニルメタンジイソ
シアネート、トリレンジイソシアネート等の2官能性有
機ジイソシアネート化合物を過剰に反応させたプレポリ
マーに、分子量が500以下であるジアミン、ジオー
ル、アミノアルコール、ヒドラジン等の鎖伸長剤を反応
させて得られる線状ポリウレタンが好適である。
性ポリウレタン樹脂とは、その主鎖中にウレタン結合、
尿素結合、及び酸アミド結合を有するものであり、特に
分子量500〜6000であるポリオキシアルキレング
リコール、ポリエステルグリコール等の2官能性化合物
に、分子量が500以下であるジフェニルメタンジイソ
シアネート、トリレンジイソシアネート等の2官能性有
機ジイソシアネート化合物を過剰に反応させたプレポリ
マーに、分子量が500以下であるジアミン、ジオー
ル、アミノアルコール、ヒドラジン等の鎖伸長剤を反応
させて得られる線状ポリウレタンが好適である。
【0028】本発明には特にフリーのイソシアネート基
が残基しない、すなわち、架橋結合を伴わない一液型ポ
リウレタンが好ましい。このような線状ポリウレタン樹
脂としては、具体的には、ハイドランHW−111(大
日本インキ株式会社製)や、スーパーフレックスE−4
500(第一工業製薬株式会社製)等が例示される。な
お、ポリウレタン樹脂は水溶性、又は、水分散性のもの
が、工業的にも作業環境的にも有利である。
が残基しない、すなわち、架橋結合を伴わない一液型ポ
リウレタンが好ましい。このような線状ポリウレタン樹
脂としては、具体的には、ハイドランHW−111(大
日本インキ株式会社製)や、スーパーフレックスE−4
500(第一工業製薬株式会社製)等が例示される。な
お、ポリウレタン樹脂は水溶性、又は、水分散性のもの
が、工業的にも作業環境的にも有利である。
【0029】該熱溶融性ポリウレタン樹脂の付与量は、
0.2〜3重量%、好ましくは0.3〜1.0重量%で
ある。該付与量が、0.2重量%未満では、機能剤の洗
濯耐久性が不良となり、また、該付与量が3重量%を超
えると機能剤がポリウレタン樹脂の内部に埋没して機能
性が低下したり、さらに、防炎性の低下、風合いの硬化
等を招来するので好ましくない。また、機能剤の洗濯耐
久性をさらに上げるために防炎性を低下させない程度の
少量のブロックドイソシアネート系架橋剤を併用するこ
とが望ましい。
0.2〜3重量%、好ましくは0.3〜1.0重量%で
ある。該付与量が、0.2重量%未満では、機能剤の洗
濯耐久性が不良となり、また、該付与量が3重量%を超
えると機能剤がポリウレタン樹脂の内部に埋没して機能
性が低下したり、さらに、防炎性の低下、風合いの硬化
等を招来するので好ましくない。また、機能剤の洗濯耐
久性をさらに上げるために防炎性を低下させない程度の
少量のブロックドイソシアネート系架橋剤を併用するこ
とが望ましい。
【0030】次に、有機フッ素化ポリマー系撥水剤とし
ては、パーフルオロアルキル基やポリフルオロアルキル
基を有する(メタ)アクリレートから形成される重合体
並びにこれらのモノマーとビニールエステル、ビニール
エーテルやアクリルアミド、脂肪族イソシアネート等の
パーフルオロアルキル基やポリフルオロアルキル基を有
しないモノマーとの共重合体が例示される。なかでも、
パーフルオロアルキルメタクリレートと脂肪族イソシア
ネートとの共重合体系撥水剤が難燃性の点から好まし
い。
ては、パーフルオロアルキル基やポリフルオロアルキル
基を有する(メタ)アクリレートから形成される重合体
並びにこれらのモノマーとビニールエステル、ビニール
エーテルやアクリルアミド、脂肪族イソシアネート等の
パーフルオロアルキル基やポリフルオロアルキル基を有
しないモノマーとの共重合体が例示される。なかでも、
パーフルオロアルキルメタクリレートと脂肪族イソシア
ネートとの共重合体系撥水剤が難燃性の点から好まし
い。
【0031】本発明で使用する抗菌剤としては、アミノ
配糖体を主成分とするものが好ましく例示され、該アミ
ノ配糖体とはアミノ糖の単糖、複糖又は多糖の配糖体を
いう。該アミノ配糖体としては、具体的には、(株)バ
イオマテリアルのST−8やST845等を挙げること
ができる。
配糖体を主成分とするものが好ましく例示され、該アミ
ノ配糖体とはアミノ糖の単糖、複糖又は多糖の配糖体を
いう。該アミノ配糖体としては、具体的には、(株)バ
イオマテリアルのST−8やST845等を挙げること
ができる。
【0032】該アミノ配糖体の付与量は、0.01〜
0.2%owfの範囲で使用するもの好適であり、より
好ましくは、0.02〜0.15%owfの範囲で使用
するものがよい。該抗菌剤の付与量が、0.01%ow
f未満では、抗菌性が十分ではなく、又、0.2%ow
fを超えると防炎性が低下したり、風合いが硬化したり
して好ましくない。
0.2%owfの範囲で使用するもの好適であり、より
好ましくは、0.02〜0.15%owfの範囲で使用
するものがよい。該抗菌剤の付与量が、0.01%ow
f未満では、抗菌性が十分ではなく、又、0.2%ow
fを超えると防炎性が低下したり、風合いが硬化したり
して好ましくない。
【0033】次に、本発明で使用する防黴剤としては、
ベンズイミダゾール系、チアベンダゾール(TBZ)、
ジンクピリチオン(ZPT)等が例示されるが、とりわ
けベンズイミダゾール系のものが安全性、防炎性低下防
止の点から最も好ましい。
ベンズイミダゾール系、チアベンダゾール(TBZ)、
ジンクピリチオン(ZPT)等が例示されるが、とりわ
けベンズイミダゾール系のものが安全性、防炎性低下防
止の点から最も好ましい。
【0034】これらの撥水剤、抗菌剤及び防黴剤の付与
は、あらかじめ準備した難燃ポリエステル繊維布帛にス
プレー法、浸漬法、グラビア法等の方法により所定量を
付与して行われる。いずれの方法においても、難燃ポリ
エステル繊維布帛に撥水剤、抗菌剤、防黴剤及び熱溶融
性ポリウレタン樹脂を含む配合液を付着させた後、温度
100〜130℃で乾燥した後、さらに温度140〜1
80℃で熱処理を行い固着させる。なお、必要に応じて
防炎性を低下させない範囲内で、吸水剤、帯電防止剤、
柔軟剤、硬仕上げ剤を併用することも可能である。
は、あらかじめ準備した難燃ポリエステル繊維布帛にス
プレー法、浸漬法、グラビア法等の方法により所定量を
付与して行われる。いずれの方法においても、難燃ポリ
エステル繊維布帛に撥水剤、抗菌剤、防黴剤及び熱溶融
性ポリウレタン樹脂を含む配合液を付着させた後、温度
100〜130℃で乾燥した後、さらに温度140〜1
80℃で熱処理を行い固着させる。なお、必要に応じて
防炎性を低下させない範囲内で、吸水剤、帯電防止剤、
柔軟剤、硬仕上げ剤を併用することも可能である。
【0035】
【発明の作用】このように難燃性ポリエステル繊維布帛
をハロゲン化シクロアルカン系防炎剤で処理した後に、
熱溶融性ポリウレタン樹脂を介して撥水剤、抗菌剤及び
防黴剤を付与することにより従来は得られなかった洗濯
耐久性の良好な撥水性、抗菌性、防黴性を同時に付与す
ることができる。このように、防炎性と同時に撥水性、
抗菌性、防黴性が両立できる理由は明らかではないが、
リン化合物を含んだ難燃ポリエステル繊維に、さらに、
後加工法によりハロゲン系防炎剤を吸尽させたことによ
り、リンとハロゲンによる相乗効果によって飛躍的に防
炎性が向上し、また、熱溶融性の優れたウレタン系バイ
ンダー樹脂を介して撥水剤、抗菌剤、防黴剤を固着させ
たために、難燃ポリエステル繊維の熱溶融性の低下が少
なくなり、各機能が充分に発現したものと推定される。
をハロゲン化シクロアルカン系防炎剤で処理した後に、
熱溶融性ポリウレタン樹脂を介して撥水剤、抗菌剤及び
防黴剤を付与することにより従来は得られなかった洗濯
耐久性の良好な撥水性、抗菌性、防黴性を同時に付与す
ることができる。このように、防炎性と同時に撥水性、
抗菌性、防黴性が両立できる理由は明らかではないが、
リン化合物を含んだ難燃ポリエステル繊維に、さらに、
後加工法によりハロゲン系防炎剤を吸尽させたことによ
り、リンとハロゲンによる相乗効果によって飛躍的に防
炎性が向上し、また、熱溶融性の優れたウレタン系バイ
ンダー樹脂を介して撥水剤、抗菌剤、防黴剤を固着させ
たために、難燃ポリエステル繊維の熱溶融性の低下が少
なくなり、各機能が充分に発現したものと推定される。
【0036】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。なお、実施例における部は全て重量部を示し、
各特性の評価は以下の測定法によった。 (1)防炎性 JIS L1091のD法による。 (2)撥水性 JIS L1091のD法(スプレー法)による。
明する。なお、実施例における部は全て重量部を示し、
各特性の評価は以下の測定法によった。 (1)防炎性 JIS L1091のD法による。 (2)撥水性 JIS L1091のD法(スプレー法)による。
【0037】(3)抗菌性 繊維製品衛生加工協議会の試験法による菌数測定法に準
拠して行う。すなわち、滅菌試験布に試験菌(黄色ブド
ウ球菌)のブイヨン懸濁液を注加し、密閉容器中で温度
37℃で18時間培養後の生菌数を計測し、無加工試験
布に対する増減値差を次式により求める。 増減値差=LogB/A−LogC/A 但し、A:無加工試料に接種した直後の菌数 B:無加工試料にて18時間培養した後の菌数 C:加工試料にて18時間培養した後の菌数 無加工布による菌の増殖が、LogB/A>2であれば
試験結果を有効とし、無加工布に対する抗菌加工布の増
減値差が1.6以上の試料を合格と判定する。なお、洗
濯はJIS L−0217 103法による洗濯を繰り
返し10回行う。
拠して行う。すなわち、滅菌試験布に試験菌(黄色ブド
ウ球菌)のブイヨン懸濁液を注加し、密閉容器中で温度
37℃で18時間培養後の生菌数を計測し、無加工試験
布に対する増減値差を次式により求める。 増減値差=LogB/A−LogC/A 但し、A:無加工試料に接種した直後の菌数 B:無加工試料にて18時間培養した後の菌数 C:加工試料にて18時間培養した後の菌数 無加工布による菌の増殖が、LogB/A>2であれば
試験結果を有効とし、無加工布に対する抗菌加工布の増
減値差が1.6以上の試料を合格と判定する。なお、洗
濯はJIS L−0217 103法による洗濯を繰り
返し10回行う。
【0038】(4)防黴性 JIS L−0217 #103法に準じて行う。効果
の判定方法は、JISL−2911の黴抵抗性試験に基
いて行った。判定グレード「3」の試験布に黴の発育が
認められないものを合格と判定した。
の判定方法は、JISL−2911の黴抵抗性試験に基
いて行った。判定グレード「3」の試験布に黴の発育が
認められないものを合格と判定した。
【0039】[実施例1〜4]2−カルボキシ−エチル
−メチル−ホスフィン酸を燐として0.65%共重合し
た難燃ポリエステルフィラメント(75デニール/24
フィラメント)を経糸及び緯糸に100%で使用したタ
フタ(経糸密度:110本/2.54cm、緯糸密度:
90本/2.54cm)を織成し、精練後、YM88
(第一工業製薬(株)製ヘキサブロムシクロドデカンの
45%水分散体):10%owfを用い、及びスミカロ
ンネービーブルーS2GL(住友化学(株)製、分散染
料):0.5%owf、ディスパーVG(明成化学製、
分散剤):0.5cc/リットル、酢酸:0.3cc/
リットル、浴比:1:15により、温度130℃で30
分間処理した後、表1の配合液によりパッドし(絞り
率:40%)、温度100℃で10分間乾燥させた後、
温度180℃で1分間熱処理した。
−メチル−ホスフィン酸を燐として0.65%共重合し
た難燃ポリエステルフィラメント(75デニール/24
フィラメント)を経糸及び緯糸に100%で使用したタ
フタ(経糸密度:110本/2.54cm、緯糸密度:
90本/2.54cm)を織成し、精練後、YM88
(第一工業製薬(株)製ヘキサブロムシクロドデカンの
45%水分散体):10%owfを用い、及びスミカロ
ンネービーブルーS2GL(住友化学(株)製、分散染
料):0.5%owf、ディスパーVG(明成化学製、
分散剤):0.5cc/リットル、酢酸:0.3cc/
リットル、浴比:1:15により、温度130℃で30
分間処理した後、表1の配合液によりパッドし(絞り
率:40%)、温度100℃で10分間乾燥させた後、
温度180℃で1分間熱処理した。
【0040】得られた加工布の撥水剤、抗菌剤、防黴
剤、及び、熱溶融ウレタン樹脂の付着量、並びに加工布
の性能を表1に併せて示す。
剤、及び、熱溶融ウレタン樹脂の付着量、並びに加工布
の性能を表1に併せて示す。
【0041】
【表1】
【0042】[比較例1〜4]実施例1において、染色
時に使用したYM88を使用しなかった以外は、実施例
1と同様にして処理を行い、表2に示した処方による配
合液によりパッドし(絞り率:40%)、温度100℃
で10分間乾燥したのち、温度180℃で1分間熱処理
した。得られた加工布の撥水剤、抗菌剤、防黴剤、及
び、熱溶融ウレタン樹脂の付着量、並びに加工布の性能
を表2に併せて示す。
時に使用したYM88を使用しなかった以外は、実施例
1と同様にして処理を行い、表2に示した処方による配
合液によりパッドし(絞り率:40%)、温度100℃
で10分間乾燥したのち、温度180℃で1分間熱処理
した。得られた加工布の撥水剤、抗菌剤、防黴剤、及
び、熱溶融ウレタン樹脂の付着量、並びに加工布の性能
を表2に併せて示す。
【0043】
【表2】
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、審美性に優れ、洗濯耐
久性の良好な防炎性、撥水性、抗菌性、防黴性を同時に
兼ね備え、且つ、焼却時に有毒ガスの発生が極めて少な
いポリエステル繊維製シャワーカーテンが得られる。
久性の良好な防炎性、撥水性、抗菌性、防黴性を同時に
兼ね備え、且つ、焼却時に有毒ガスの発生が極めて少な
いポリエステル繊維製シャワーカーテンが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06M 13/08 D06M 13/08 13/352 13/352 15/564 15/564 // D06M 101:32
Claims (3)
- 【請求項1】 リン化合物を含む難燃性ポリエステル繊
維から構成される布帛をハロゲン化シクロアルカン系防
炎剤で処理した後、該布帛に、熱溶融性ポリウレタン樹
脂を介して有機フッ素化ポリマー系撥水剤、抗菌剤及び
/又は防黴剤を固着させることを特徴とするシャワーカ
ーテン用基布の製造方法。 - 【請求項2】 抗菌剤が下記の(1)式で表わされるア
ミノ糖系アミノ配糖体を主成分とする抗菌剤である請求
項1記載のシャワーカーテン用基布の製造方法。 【化1】 - 【請求項3】 防黴剤がベンズイミダゾール系の防黴剤
である請求項1又は2記載のシャワーカーテン用基布の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7399298A JPH11279946A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | シャワーカーテン用基布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7399298A JPH11279946A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | シャワーカーテン用基布の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11279946A true JPH11279946A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13534134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7399298A Pending JPH11279946A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | シャワーカーテン用基布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11279946A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002125846A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-08 | Mizuho Nakayama | 遮光カーテン |
| JP2017534712A (ja) * | 2014-09-26 | 2017-11-24 | ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 部分フッ素化ウレタン系コーティング |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP7399298A patent/JPH11279946A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002125846A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-08 | Mizuho Nakayama | 遮光カーテン |
| JP2017534712A (ja) * | 2014-09-26 | 2017-11-24 | ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 部分フッ素化ウレタン系コーティング |
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