JPH11283185A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH11283185A
JPH11283185A JP10085900A JP8590098A JPH11283185A JP H11283185 A JPH11283185 A JP H11283185A JP 10085900 A JP10085900 A JP 10085900A JP 8590098 A JP8590098 A JP 8590098A JP H11283185 A JPH11283185 A JP H11283185A
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vehicle
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両が設定された走行経路から外れたとき走行
経路の再設定を自動的に行うにあたり、車両の乗員が、
走行経路の再設定の繰返しに伴う音声情報提供の繰返し
による煩わしさを、簡単な操作をもって容易に回避でき
るものとする。 【解決手段】現在位置検出部13と、地図データ格納メ
モリ部16と、走行経路設定部17と、地図画像,車両
の現在位置の画像及び設定された走行経路の画像を表示
する画像表示部21と、車両の乗員に対する音声による
情報提供を行う音声情報提供部19,22,23と、走
行経路設定部17により設定された走行経路からの車両
の外れが検出されたとき、走行経路設定部17に走行経
路の再設定を行わせ、再設定が所定の回数に亙って繰り
返されたとき、走行経路設定部17に走行経路の再設定
を一旦停止させるとともに、音声情報提供部19,2
2,23に車両の乗員に対する音声による走行経路の再
設定に関する情報提供を行わせる動作制御ユニット30
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の特許請求の範囲に記載
された発明は、車両に搭載されて用いられ、車両の現在
位置を地図上の位置として画像表示する機能,車両の乗
員に対しての音声による情報提供を行う機能,車両につ
いての走行経路を設定する機能等を具えたナビゲーショ
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両についての路上走行支援システムが
種々開発されているが、斯かる路上走行支援システムの
一つとして、車両の車室形成部に配された画像表示手段
により、例えば、当該車両の走行範囲を含む所定の地域
における道路地図情報を、道路地図をあらわす地図画像
として表示するとともに、その地図画像に重畳して当該
車両の位置等を画像表示し、車両の乗員に対して路上走
行に関する情報提供を行うものとされるナビゲーション
装置が提案されている。斯かるナビゲーション装置が備
える画像表示手段による車両の乗員に対しての情報提供
は、例えば、車両の現在位置の検出がなされるもとで行
われ、地図画像に重畳して、当該車両の現在位置、さら
には、当該車両が走行すべく予定もしくは設定された走
行経路が、必要に応じて画像表示されるとともに、道路
状態,交通状況,諸施設の所在地等々に関する種々の情
報が画像表示されるようにされる。それにより、斯かる
情報提供は、乗員による車両の走行状況もしくは走行環
境の把握に貢献し、車両の運転状態にある乗員の負担を
軽減するもの等とされる。
【0003】また、このような車両に搭載されて用いら
れるナビゲーション装置として、画像による情報提供を
行う画像表示手段に加え、車両の乗員に対して、当該車
両が走行すべく設定された経路等に関連した音声による
情報提供を行う音声情報提供手段を備えたものも提案さ
れている。そして、音声情報提供手段による情報提供
は、車両の乗員に情報を聞かせる単なる情報提供の形
式,車両の乗員に何らかの応答を求める問い掛けあるい
は指示等の形式がとられるものとされる。
【0004】このような、画像による情報提供を行う画
像表示手段及び音声による情報提供を行う音声情報提供
手段を備えたナビゲーション装置により、車両が走行す
べき走行経路が設定され、車両が設定された走行経路に
沿って走行する状態がとられるようになす制御が行われ
る場合、車両が設定された走行経路から外れることにな
る事態が、車両の乗員が意図しないもとで、あるいは、
車両の乗員の意図に従って生じる。従って、このような
事態に対応すべく、車両が設定された走行経路から外れ
たときには、それを検知して、そのときの車両の位置か
らの新たな走行経路を設定する走行経路の再設定を、自
動的に行うようにしたシステムが実用に供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くの画像によ
る情報提供を行う画像表示手段及び音声による情報提供
を行う音声情報提供手段を備えたナビゲーション装置で
あって、走行経路の再設定を自動的に行うようにしたシ
ステムが組み込まれたものの場合、車両が設定された走
行経路に沿って走行する状態がとられるようになす制御
が行われているもとで、一旦、車両が設定された走行経
路から外れると、走行経路の再設定が繰り返され、その
際、走行経路の再設定が行われる都度、音声情報提供手
段により、走行経路の再設定が行われた旨の音声情報提
供が行われる。従って、走行経路の再設定が繰り返され
ている間、音声情報提供手段による音声情報提供も繰り
返し行われ、そのことが車両の乗員にとって煩わしく感
じられる。
【0006】そこで、車両の乗員は、走行経路の再設定
の繰返しに伴う音声情報提供の繰返しを煩わしく感じた
場合には、手動操作によって、走行経路の再設定の繰返
し及びそれに伴う音声情報提供の繰返しを停止させるこ
とになるが、斯かる操作は、例えば、画像表示手段にお
いて制御プログラムに従って表示される複数のメニュー
を追っていく手順が要求されることになる。それゆえ、
走行経路の再設定の繰返し及びそれに伴う音声情報提供
の繰返しを停止させるための手動操作も、車両の乗員に
とって煩雑で面倒なものとなっている。
【0007】斯かる点に鑑み、本願の特許請求の範囲に
記載された発明は、画像による情報提供を行う表示部及
び音声による情報提供を行う音声情報提供部を備えたも
とで、車両についての走行経路を設定して、車両が設定
された走行経路に沿って走行する状態がとられるように
なし、かつ、斯かる制御のもとで車両が設定された走行
経路から外れたとときには、それを検知して走行経路の
再設定を自動的に行うようにする制御を行うにあたり、
車両の乗員が、走行経路の再設定の繰返しに伴う音声情
報提供の繰返しによる煩わしさを、極めて簡単な操作を
もって容易に回避できることになるナビゲーション装置
を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の特許請求の範囲に
おける請求項1から請求項4までのいずれかに記載され
た発明に係るナビゲーション装置は、車両の現在位置を
検出して現在位置データを送出する現在位置検出部と、
地図データを格納した地図データ格納メモリ部と、地図
データ格納メモリ部から読み出された地図データ及び現
在位置検出部より送出される現在位置データを含むデー
タ群に基づいて、車両についての走行経路を設定する走
行経路設定部と、地図データ格納メモリ部から読み出さ
れた地図データに基づく地図画像,現在位置データがあ
らわす車両の現在位置の画像、及び、走行経路設定部に
より設定された走行経路の画像を必要に応じて表示する
表示部と、車両の乗員に対する音声による情報提供を行
う音声情報提供部と、動作制御部とを備え、動作制御部
が、走行経路設定部により設定された走行経路からの車
両の外れを検出し、その外れが検出されたとき走行経路
設定部に車両についての走行経路の再設定を行わせ、再
設定が所定の回数に亙って繰り返されたとき、走行経路
設定部に走行経路の再設定を一旦停止させるとともに、
音声情報提供部に車両の乗員に対する音声による走行経
路の再設定に関する情報提供を行わせるものとされて、
構成される。
【0009】特に、本願の特許請求の範囲における請求
項2または3に記載された発明に係るナビゲーション装
置は、車両の乗員による操作が可能とされた入力部が備
えられ、動作制御部が、入力部に対する操作を検出し、
音声情報提供部に車両の乗員に対する音声による走行経
路の再設定に関する情報提供を行わせた後、所定の時間
内における入力部に対する単純操作に応じて、走行経路
設定部による走行経路の再設定状態を制御するものとさ
れて、構成される。
【0010】また、特に、本願の特許請求の範囲におけ
る請求項4に記載された発明に係るナビゲーション装置
は、車両の乗員による操作が可能とされた入力部が備え
られたもとで、動作制御部が、入力部に対する操作を検
出し、音声情報提供部に車両の乗員に対する音声による
走行経路の再設定に関する情報提供を行わせるとき、そ
の情報提供が、所定の時間内に入力部に対する単純操作
が行われたとき、もしくは、単純操作が行われなかった
とき、走行経路設定部による走行経路の再設定が再開さ
れる旨を伝えるものとされる。
【0011】上述のように構成される本願の特許請求の
範囲における請求項1から請求項4までのいずれかに記
載された発明に係るナビゲーション装置にあっては、走
行経路設定部により車両についての走行経路を設定し
て、車両が設定された走行経路に沿って走行するように
なす状態のもとで、車両が設定された走行経路から外れ
ると、動作制御部により、設定された走行経路からの車
両の外れが検出されて、走行経路設定部が車両について
の走行経路の再設定を行う状態とされ、しかも、その走
行経路の再設定が、例えば、3回とされる所定の回数に
亙って繰り返されたときには、走行経路設定部が走行経
路の再設定を一旦停止する状態とされるとともに、音声
情報提供部が車両の乗員に対する音声による走行経路の
再設定に関する情報提供を行う状態とされる。
【0012】従って、車両の乗員は、車両が設定された
走行経路から外れて、走行経路設定部による走行経路の
再設定が行われ、その走行経路の再設定が繰り返される
際において、走行経路の再設定が、例えば、3回とされ
る所定の回数に亙って繰り返された後に、走行経路設定
部が走行経路の再設定を一旦停止したもとで音声情報提
供部が行う走行経路の再設定に関する情報提供に応じ
て、走行経路設定部による走行経路の再設定をさらに継
続させるか否かを決定することができる。そして、車両
の乗員は、走行経路設定部による走行経路の再設定の繰
返しを煩わしく思う場合には、走行経路設定部による走
行経路の再設定を継続させなければよく、その結果、走
行経路の再設定の繰返しに伴う音声情報提供の繰返しに
よる煩わしさを容易に回避できることになる。
【0013】特に、本願の特許請求の範囲における請求
項2,3または4に記載された発明に係るナビゲーショ
ン装置にあっては、車両の乗員による操作が可能とされ
た入力部が備えられたもとで、動作制御部により、音声
情報提供部による車両の乗員に対する音声による走行経
路の再設定に関する情報提供が行われた後の、例えば、
5秒とされる所定の時間内における入力部に対する単純
操作に応じて、走行経路設定部による走行経路の再設定
状態が制御される。従って、車両の乗員は、走行経路設
定部による走行経路の再設定の繰返しを煩わしく思う場
合には、音声情報提供部による車両の乗員に対する走行
経路の再設定に関する情報提供が行われた後の、例え
ば、5秒とされる所定の時間内において、入力部に対す
る単純操作を行わないこと、もしくは、単純操作を行う
ことによって、走行経路設定部による走行経路の再設定
を継続させなければよく、その結果、走行経路の再設定
の繰返しに伴う音声情報提供の繰返しによる煩わしさ
を、極めて簡単な操作をもって容易に回避できることに
なる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本願の特許請求の範囲に
おける請求項1から請求項4までのいずれかに記載され
た発明に係るナビゲーション装置の一例を示す。この例
は、その全体が車両に搭載されるものとなされている。
【0015】図1に示される例にあっては、人工衛星が
用いられた電波航法システムであるグローバル・ポジシ
ョニング・システム(GPS)における人工衛星からの
GPS信号を選択受信し、受信されたGPS信号に所定
の処理を施す、GPS信号用アンテナ11及びGPS信
号受信部12から得られる、所定の処理が施されたGP
S信号SGが、現在位置検出部13に供給される。現在
位置検出部13には、GPS信号受信部12からのGP
S信号SGに加えて、車両の進行方向(方位)を検出す
る方位センサ14からの方位検出出力SD,車両の走行
速度、即ち、車速を検出する車速センサ15からの車速
検出出力SV、及び、動作制御ユニット30からの車両
の基準位置をあらわす基準位置データDZが供給され
る。
【0016】また、車両の移動範囲内における道路地図
網に関する地図データが格納された地図データ格納メモ
リ部16から読み出される地図データDMも、現在位置
検出部13に供給される。地図データ格納メモリ部16
からの地図データDMの読み出しは、動作制御ユニット
30から地図データ格納メモリ部16に供給されるメモ
リ制御信号SMPに応じて行われる。
【0017】現在位置検出部13は、GPS信号受信部
12からのGPS信号SG,方位センサ14からの方位
検出出力SD,車速センサ15からの車速検出出力S
V,動作制御ユニット30からの基準位置データDZ、
及び、地図データ格納メモリ部16からの地図データD
Mに基づいて、車両の現在位置を地図データDMがあら
わす道路地図上の位置として検出し、検出された現在位
置をあらわす現在位置データDPを送出する。そして、
現在位置検出部13から得られる現在位置データDP
は、走行経路設定部17,表示データ形成部18,音声
データ形成部19、及び、動作制御ユニット30に供給
される。
【0018】走行経路設定部17には、現在位置データ
DPに加えて、地図データ格納メモリ部16からの地図
データDM、及び、動作制御ユニット30からの車両が
到達すべき目的地をあらわす目的地データDTも供給さ
れ、さらには、動作制御ユニット30からの再設定指令
信号CRCが供給される。走行経路設定部17は、動作
制御ユニット30から目的地データDTが供給されると
き、そのときの現在位置データDPがあらわす位置、即
ち、走行経路設定部17に目的地データDTが供給され
たときの基準位置データDZがあらわす車両の位置を、
地図データDMがあらわす道路地図上の経路始点とする
とともに、目的地データDTがあらわす目的地に対応す
る地図データDMがあらわす道路地図上の位置を経路終
点とし、地図データDMがあらわす道路地図上における
経路始点から経路終点までの最適な経路を、車両が走行
すべき経路、即ち、車両についての走行経路として設定
する。
【0019】また、走行経路設定部17は、動作制御ユ
ニット30から再設定指令信号CRCが供給されると
き、そのときの現在位置データDPがあらわす位置を、
地図データDMがあらわす道路地図上の新たな経路始点
とするとともに、先に供給された目的地データDTがあ
らわす目的地に対応する地図データDMがあらわす道路
地図上の位置を経路終点とし、地図データDMがあらわ
す道路地図上における経路始点から経路終点までの最適
な経路を、車両が走行すべき経路として再設定する。即
ち、走行経路設定部17は、動作制御ユニット30から
再設定指令信号CRCに応じて、車両についての走行経
路の再設定を行うのである。
【0020】そして、走行経路設定部17は、目的地デ
ータDTに供給に応じて設定された走行経路、あるい
は、再設定指令信号CRCに応じて再設定された走行経
路をあらわす設定経路データDCSを、表示データ形成
部18,音声データ形成部19及び動作制御ユニット3
0へと送出する。
【0021】表示データ形成部18には、現在位置検出
部13からの現在位置データDP及び走行経路設定部1
7からの設定経路データDCSに加えて、地図データ格
納メモリ部16からの地図データDM、さらには、動作
制御ユニット30から送出されるプログラム画像データ
DPV及びポインタデータDPOも供給される。
【0022】斯かるもとで、表示データ形成部18にお
いては、設定経路データDCS,現在位置データDP,
地図データDM,プログラム画像データDPV及びポイ
ンタデータDPOのうちの選択されたものが適宜合成さ
れて、地図データDMがあらわす道路地図,その道路地
図に重畳された、現在位置データDPがあらわす車両の
現在位置,設定経路データDCSがあらわす走行経路,
プログラム画像データDPVがあらわす文字,図形等、
さらには、ポインタデータDPOがあらわすポインタ等
々を総合的にあらわす画像表示用データDSPが形成さ
れる。そして、表示データ形成部18から得られる画像
表示用データDSPは、映像信号形成部20に供給され
る。
【0023】映像信号形成部20においては、画像表示
用データDSPに基づき、赤色原色信号R,緑色原色信
号G及び青色原色信号Bから成るカラー映像信号が形成
され、そのカラー映像信号が映像信号形成部20から画
像表示部21に供給される。それにより、画像表示部2
1にあっては、表示データ形成部18により形成される
画像表示用データDSPに基づく画像表示が行われ、例
えば、画像表示部21の画面上において、道路地図をあ
らわす地図画像,それに重畳された車両の現在位置をあ
らわす画像,車両についての走行経路をあらわす画像、
及び、設定用メニューをあらわす文字,図形等、さらに
は、画面内を自在に移動するポインタ画像の表示が得ら
れる。
【0024】また、音声データ形成部19には、現在位
置検出部13からの現在位置データDP及び走行経路設
定部17からの設定経路データDCSに加えて、地図デ
ータ格納メモリ部16からの地図データDM、及び、動
作制御ユニット30から送出されるプログラム音声デー
タDPAも供給され、さらに、動作制御ユニット30か
らの音声情報制御信号CAGが供給される。斯かるもと
で、音声データ形成部19においては、音声情報制御信
号CAGに応じて、地図データDM,現在位置データD
P及び設定経路データDCSに基づいて、設定経路デー
タDCSがあらわす走行経路における予め設定された音
声案内が行われるべき案内地点の夫々に応じた音声案内
データを形成する状態、あるいは、プログラム音声デー
タDPAに基づく音声情報データを形成する状態がとら
れ、形成された音声案内データあるいは音声情報データ
が音声データDAGとして送出される。そして、音声デ
ータ形成部19から得られる音声データDAGは、音声
信号形成部22に供給される。
【0025】音声信号形成部22においては、音声デー
タDAGに基づく音声信号SAGが形成され、その音声
信号SAGが音声発生部23に供給される。それによ
り、音声発生部23から、音声データ形成部19におい
て形成された音声案内データあるいは音声情報データに
基づく音声案内あるいは音声情報とされる音声が発せら
れる。このようにして行われる音声案内は、設定経路デ
ータDCSがあらわす走行経路における予め設定された
案内地点の夫々に応じた案内内容とされ、また、音声情
報は、プログラム音声データDPAに応じた車両の乗員
への呼び掛け等の情報内容を有するものとされる。斯か
るもとで、音声データ形成部19,音声信号形成部22
及び音声発生部23は、車両の乗員に対する音声による
情報提供を行う音声情報提供部を形成している。
【0026】動作制御ユニット30には、入力操作部3
1,受光部32,プログラムデータ格納メモリ部33及
びデータメモリ部34が接続されている。入力操作部3
1は、例えば、車両の乗員による手動操作が行われると
き、入力指令信号SINを送出して、それを動作制御ユ
ニット30に供給する。受光部32は、遠隔操作制御部
35が、例えば、車両の乗員による手動操作が行われる
とき発する光(例えば、赤外線)を受け、受けられた光
に応じた遠隔制御指令信号SRCを送出して、それを動
作制御ユニット30に供給する。
【0027】プログラムデータ格納メモリ部33は、動
作制御ユニット30を動作させるための動作プログラム
をあらわすプログラムデータが格納されたものとされ
る。そして、プログラムデータ格納メモリ部33は、そ
れから読み出されたプログラムデータDPRを、必要に
応じて動作制御ユニット30に供給する。
【0028】また、データメモリ部34は、動作制御ユ
ニット30において得られる各種のデータDTMを格納
するとともに、格納されたデータDTMを必要に応じて
動作制御ユニット30に供給する。
【0029】さらに、動作制御ユニット30には、現在
位置検出部13からの現在位置データDP及び地図デー
タ格納メモリ部16からの地図データDMが供給され
る。
【0030】そして、動作制御ユニット30は、入力操
作部31からの入力指令信号SIN、もしくは、受光部
32からの遠隔制御指令信号SRCが供給されると、そ
の入力指令信号SINもしくは遠隔制御指令信号SRC
の指令内容に応じた制御動作を行う。
【0031】斯かる制御動作には、内蔵する基準位置デ
ータ発生部に基準位置データDZを発生する状態をとら
せ、その基準位置データDZが現在位置検出部13に供
給されるようになす動作,内蔵する目的地データ発生部
に目的地データDTを発生する状態をとらせ、その目的
地データDTが走行経路設定部17に供給されるように
なす動作,内蔵するポインタデータ発生部にポインタデ
ータDPOを発生する状態をとらせ、そのポインタデー
タDPOを表示データ形成部18に供給する動作,内蔵
する経路外れ検出部に、設定された走行経路からの車両
の外れを検出する状態をとらせる動作、及び、内蔵する
再設定指令信号形成部に再設定指令信号CRCを発生す
る状態をとらせ、その再設定指令信号CRCを走行経路
設定部17に供給する動作が含まれる。
【0032】また、動作制御ユニット30は、プログラ
ムデータ格納メモリ部33からプログラムデータDPR
を取り込み、そのプログラムデータDPRがあらわ動作
プログラムに従い、各種のデータDTMを形成して、そ
れをデータメモリ部34に格納する動作状態,データメ
モリ部34からそれに格納されたデータDTMを取り込
む動作状態,内蔵するプログラム画像・音声データ形成
部にプログラム画像データDPVもしくはプログラム音
声データDPA、あるいは、プログラム画像データDP
Vとプログラム音声データDPAとの両者を形成させ、
プログラム画像データDPVが表示データ形成部18
に、また、プログラム音声データDPAが音声データ形
成部19に供給されるようになす動作状態等々をとる。
【0033】このようなもとで、入力操作部31からの
入力指令信号SIN、もしくは、受光部32からの遠隔
制御指令信号SRCが、目的地を指示して走行経路の設
定を指令するものとして動作制御ユニット30に供給さ
れると、動作制御ユニット30は、目的地データ発生部
に、入力指令信号SINもしくは遠隔制御指令信号SR
Cが指示する目的地をあらわす目的地データDTを発生
する状態をとらせ、目的地データ発生部から得られる目
的地データDTを走行経路設定部17に供給する。それ
により、走行経路設定部17において、目的地データD
Tに応じた車両についての走行経路の設定が行われ、走
行経路設定部17から得られる設定経路データDCS
が、表示データ形成部18,音声データ形成部19及び
動作制御ユニット30に供給される。その結果、画像表
示部21の画面上において、道路地図をあらわす地図画
像、及び、それに重畳された車両の現在位置をあらわす
画像及び設定された走行経路をあらわす画像の表示が、
ポインタを伴って得られる状態とされ、さらに、音声発
生部23から、設定された走行経路における予め設定さ
れた案内地点の夫々に応じた案内内容とされる音声案内
が、必要に応じて行われる状態とされる。
【0034】そして、斯かる状態のもとで、動作制御ユ
ニット30は、入力操作部31からの入力指令信号SI
N、もしくは、受光部32からの遠隔制御指令信号SR
Cが、車両が設定された走行経路を外れたときには自動
的に車両についての走行経路の再設定が行われることに
なる走行経路再設定動作状態がとられるべきことを指令
するものとして供給されると、それを検知して、走行経
路再設定動作状態をとる。
【0035】このようには、走行経路再設定動作状態を
とるもとにあっては、動作制御ユニット30は、先ず、
プログラムデータ格納メモリ部33から、走行経路再設
定動作に関する動作プログラムをあらわすプログラムデ
ータDPRを取り込む。そして、走行経路再設定動作に
関する動作プログラムに従って、経路外れ検出部に、現
在位置検出部13からの現在位置データDPがあらわす
車両の現在位置を走行経路設定部17からの設定経路デ
ータDCSがあらわす設定された走行経路に照合して、
設定された走行経路からの車両の外れを検出する状態を
とらせる。
【0036】そして、設定された走行経路からの車両の
外れが検出されると、動作制御ユニット30は、再設定
指令信号形成部に、設定された走行経路からの車両の外
れが検出されることにより経路外れ検出部から得られる
検出出力に応じた再設定指令信号CRCを形成させ、再
設定指令信号形成部から得られる再設定指令信号CRC
を走行経路設定部17に供給する。
【0037】動作制御ユニット30からの再設定指令信
号CRCが供給された走行経路設定部17は、そのとき
現在位置検出部13から得られる現在位置データDPが
あらわす位置を、地図データDMがあらわす道路地図上
の新たな経路始点とするとともに、既に供給されている
目的地データDTがあらわす目的地に対応する地図デー
タDMがあらわす道路地図上の位置を経路終点とし、地
図データDMがあらわす道路地図上における経路始点か
ら経路終点までの最適な経路を、車両が走行すべき経路
として再設定する。そして、走行経路設定部17は、再
設定指令信号CRCに応じて再設定された走行経路をあ
らわす設定経路データDCSを、表示データ形成部1
8,音声データ形成部19及び動作制御ユニット30へ
と送出する。
【0038】このとき、動作制御ユニット30は、プロ
グラム画像・音声データ形成部に、予め設定された、
“走行経路が再設定された”旨を知らせる音声情報をあ
らわすプログラム音声データDPAを形成する状態をと
らせて、プログラム画像・音声データ形成部から得られ
るプログラム音声データDPAを音声データ形成部19
に供給する。動作制御ユニット30からのプログラム音
声データDPAが供給された音声データ形成部19にお
いては、プログラム音声データDPAがあらわす音声情
報をそのままあらわす音声データDAGが形成され、そ
れが音声信号形成部22に供給される。その結果、音声
発生部23から、“走行経路が再設定された”旨を知ら
せる音声情報とされる音声が発せられる。
【0039】また、走行経路設定部17からの再設定さ
れた走行経路をあらわす設定経路データDCSが供給さ
れた動作制御ユニット30においては、それに内蔵され
た経路外れ検出部によって、現在位置検出部13からの
現在位置データDPがあらわす車両の現在位置を走行経
路設定部17からの走行経路データDCSがあらわす再
設定された走行経路に照合して、再設定された走行経路
からの車両の外れを検出する状態がとられる。それによ
り、経路外れ検出部によって再設定された走行経路から
の車両の外れが検出されると、走行経路設定部17によ
って走行経路の再設定が繰り返され、それに伴って、音
声発生部23により、“走行経路が再設定された”旨を
知らせる音声情報とされる音声が繰り返して発せられ
る。
【0040】このとき、動作制御ユニット30は、走行
経路設定部17から供給される設定経路データDCSに
応じて、走行経路設定部17における走行経路の再設定
の繰返し回数を計数する。その結果、走行経路設定部1
7における走行経路の再設定が所定の回数、例えば、3
回繰り返されたときには、動作制御ユニット30は、走
行経路設定部17に対する再設定指令信号CRCの送出
を停止して、走行経路設定部17に走行経路の再設定を
一旦停止する状態をとらせる。それとともに、動作制御
ユニット30は、プログラム画像・音声データ形成部
に、予め設定された音声情報をあらわすプログラム音声
データDPAを形成する状態をとらせて、プログラム画
像・音声データ形成部から得られるプログラム音声デー
タDPAを音声データ形成部19に供給する。
【0041】このときプログラム音声データDPAがあ
らわす音声情報は、例えば、所定の時間内に入力部に対
する単純操作が行われたとき、もしくは、単純操作が行
われなかったとき、走行経路設定部17による走行経路
の再設定が再開される旨を伝えるもの、具体例にあって
は、“5秒以内のうちにいずれかのキー(入力操作部3
1もしくは遠隔操作制御部35に設けられた操作キーの
いずれか)が押されると、走行経路設定部17による走
行経路の再設定が再開される”、あるいは、“5秒以内
のうちにいずれかのキー(入力操作部31もしくは遠隔
操作制御部35に設けられた操作キーのいずれか)が押
されないと、走行経路設定部17による走行経路の再設
定が再開される”というものとされる。
【0042】動作制御ユニット30からのプログラム音
声データDPAが供給された音声データ形成部19にお
いては、プログラム音声データDPAがあらわす音声情
報をそのままあらわす音声データDAGが形成され、そ
れが音声信号形成部22に供給される。その結果、音声
発生部23から、所定の時間内に入力部に対する単純操
作が行われたとき、もしくは、単純操作が行われなかっ
たとき、走行経路設定部17による走行経路の再設定が
再開される旨を伝える音声情報、具体例にあっては、
“5秒以内のうちにいずれかのキーが押されると、走行
経路設定部17による走行経路の再設定が再開され
る”、あるいは、“5秒以内のうちにいずれかのキーが
押されないと、走行経路設定部17による走行経路の再
設定が再開される”という音声情報とされる音声が発せ
られる。
【0043】音声発生部23から斯かる音声が発せられ
た後、所定の時間、例えば、5秒が経過する間に、入力
操作部31もしくは遠隔操作制御部35に対する、例え
ば、それに設けられた操作キーのいずれかが押されると
いう単純操作が行われなかった場合には、走行経路設定
部17による走行経路の再設定は再開されず、動作制御
ユニット30における走行経路再設定動作状態が終了す
る。
【0044】一方、音声発生部23から斯かる音声が発
せられた後、所定の時間、例えば、5秒が経過する間
に、入力操作部31もしくは遠隔操作制御部35に対す
る、例えば、それに設けられた操作キーのいずれかが押
されるという単純操作が車両の乗員によって行われた場
合には、走行経路設定部17による走行経路の再設定が
再開され、それに伴って、音声発生部23により、走行
経路が再設定された旨を知らせる音声情報とされる音声
が発せられる状態が再開されて、動作制御ユニット30
における走行経路再設定動作状態が継続される。
【0045】動作制御ユニット30によって、このよう
な制御動作が行われることにより、車両の乗員にあって
は、走行経路設定部17に設定された走行経路に沿って
走行する状態にあった車両が設定された走行経路から外
れ、それにより、走行経路設定部17により走行経路の
再設定が繰り返される際において、走行経路設定部17
による走行経路の再設定の繰返しを煩わしく思う場合に
は、音声情報提供部を形成する音声発生部23から、所
定の時間、例えば、5秒以内に入力部に対する単純操作
が行われたとき、もしくは、単純操作が行われなかった
とき、走行経路設定部17による走行経路の再設定が再
開される旨を伝える音声情報とされる音声が発せられた
後の、例えば、5秒とされる所定の時間内において、入
力操作部31もしくは遠隔操作制御部35に対する単純
操作を行わないこと、もしくは、単純操作を行うことに
よって、走行経路設定部17による走行経路の再設定を
継続させなければよい。それにより、車両の乗員は、走
行経路設定部17による走行経路の再設定の繰返しに伴
う音声発生部23による音声情報の繰返しによる煩わし
さを、極めて簡単な操作をもって容易に回避できること
になる。
【0046】図1に示される例における動作制御ユニッ
ト30は、例えば、マイクロコンピュータが用いられて
構成される。斯かるマイクロコンピュータが、走行経路
再設定動作状態をとるもとで実行する動作プログラムの
一例を、図2のフローチャートを参照して説明する。
【0047】図2のフローチャートにあっては、スター
ト後、ステップ40において、内蔵する経路外れ検出部
に、現在位置検出部13からの現在位置データDPがあ
らわす車両の現在位置を走行経路設定部17からの走行
経路データDCSがあらわす設定された走行経路に照合
して、設定された走行経路からの車両の外れを検出する
状態をとらせ、車両が走行経路から外れているか否かを
判断する。
【0048】その結果、車両が走行経路から外れていな
い場合には、ステップ40での判断を繰り返し、車両が
走行経路から外れた場合には、ステップ41において、
内蔵する再設定指令信号形成部に、経路外れ検出部から
得られる検出出力に応じた再設定指令信号CRCを形成
させ、再設定指令信号形成部から得られる再設定指令信
号CRCを走行経路設定部17へと送出する。さらに、
続くステップ42において、内蔵するプログラム画像・
音声データ形成部に、予め設定された、“走行経路が再
設定された”旨を知らせる音声情報をあらわすプログラ
ム音声データDPAを形成する状態をとらせ、プログラ
ム画像・音声データ形成部から得られるプログラム音声
データDPAを音声データ形成部19へと送出する。
【0049】次に、ステップ43において、走行経路設
定部17から供給される設定経路データDCSに応じ
て、走行経路設定部17における走行経路の再設定が3
回繰り返されたか否かを判断する。その結果、走行経路
の再設定が3回繰り返されていない場合には、ステップ
41に戻り、走行経路の再設定が3回繰り返された場合
には、ステップ44において、再設定指令信号CRCの
走行経路設定部17への送出を行うことなく、プログラ
ム画像・音声データ形成部に、予め設定された音声情報
をあらわすプログラム音声データDPAを形成する状態
をとらせて、プログラム画像・音声データ形成部から得
られるプログラム音声データDPAを音声データ形成部
19へと送出する。このときプログラム音声データDP
Aがあらわす音声情報は、“5秒以内のうちにいずれか
のキー(入力操作部31もしくは遠隔操作制御部35に
設けられた操作キーのいずれか)が押されないと、走行
経路設定部17による走行経路の再設定が再開される”
というものとされる。
【0050】続いて、ステップ45において、内蔵する
タイマーによる時間計測を開始させ(タイマースター
ト)、その後、ステップ46において、タイマーによる
計測時間が5秒を経過したか否かを判断する。その結
果、5秒を経過していない場合には、ステップ47にお
いて、入力操作部31もしくは遠隔操作制御部35に対
する、例えば、それに設けられた操作キーのいずれかが
押されるという単純操作が行われたか否かを判断する。
【0051】その結果、入力操作部31もしくは遠隔操
作制御部35に対する単純操作が行われなかった場合に
は、ステップ46に戻ってステップ46での判断を繰り
返し、入力操作部31もしくは遠隔操作制御部35に対
する単純操作が行われた場合には、ステップ40に戻
る。
【0052】また、ステップ46での判断の結果、タイ
マーによる計測時間が5秒を経過した場合には、ステッ
プ48でタイマーによる時間計測を停止させ(タイマー
ストップ)、ステップ41に戻り、ステップ41以降の
各ステップを繰り返す。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本願の特
許請求の範囲における請求項1から請求項4までのいず
れかに記載された発明に係るナビゲーション装置によれ
ば、走行経路設定部により車両についての走行経路が設
定され、車両が設定された走行経路に沿って走行するよ
うにされた状態のもとで、車両が設定された走行経路か
ら外れて、走行経路設定部による走行経路の再設定が行
われ、その走行経路の再設定が繰り返される際におい
て、車両の乗員は、走行経路の再設定が、例えば、3回
とされる所定の回数に亙って繰り返された後に、走行経
路設定部が走行経路の再設定を一旦停止したもとで音声
情報提供部が行う走行経路の再設定に関する情報提供に
応じて、走行経路設定部による走行経路の再設定をさら
に継続させるか否かを決定することができる。それによ
り、車両の乗員は、走行経路設定部による走行経路の再
設定の繰返しを煩わしく思う場合には、走行経路設定部
による走行経路の再設定を継続させなければよく、その
結果、走行経路の再設定の繰返しに伴う音声情報提供の
繰返しによる煩わしさを容易に回避できることになる。
【0054】特に、本願の特許請求の範囲における請求
項2,3または4に記載された発明に係るナビゲーショ
ン装置によれば、車両の乗員は、走行経路設定部による
走行経路の再設定の繰返しを煩わしく思う場合には、音
声情報提供部による車両の乗員に対する走行経路の再設
定に関する情報提供が行われた後の、例えば、5秒とさ
れる所定の時間内において、入力部に対する単純操作を
行わないこと、もしくは、単純操作を行うことによっ
て、走行経路設定部による走行経路の再設定を継続させ
なければよく、その結果、走行経路の再設定の繰返しに
伴う音声情報提供の繰返しによる煩わしさを、極めて簡
単な操作をもって容易に回避できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の特許請求の範囲における請求項1から請
求項4までのいずれかに記載された発明に係るナビゲー
ション装置の一例を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示される例における動作制御ユニットを
構成するマイクロコンピュータが、走行経路再設定動作
状態のもとで実行する動作プログラムの一例をあらわす
フローチャートである。
【符号の説明】
11 GPS信号用アンテナ 12 GPS信号受
信部 13 現在位置検出部 14 方位セン
サ 15 車速センサ 16 地図データ格納
メモリ部 17 走行経路設定部 18 表示
データ形成部 19 音声データ形成部 20 映像信号形成部
21 画像表示部 22 音声信号形成部
23 音声発生部 30 動作制御ユニット
31 入力操作部 32 受光部 33 プ
ログラムデータ格納メモリ部 34 データメモリ
部 35 遠隔操作制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の現在位置を検出して現在位置データ
    を送出する現在位置検出部と、 地図データを格納した地図データ格納メモリ部と、 該地図データ格納メモリ部から読み出された地図データ
    及び上記現在位置検出部より送出される現在位置データ
    を含むデータ群に基づいて、上記車両についての走行経
    路を設定する走行経路設定部と、 上記地図データ格納メモリ部から読み出された地図デー
    タに基づく地図画像,上記現在位置データがあらわす上
    記車両の現在位置の画像、及び、上記走行経路設定部に
    より設定された走行経路の画像を必要に応じて表示する
    表示部と、 上記車両の乗員に対する音声による情報提供を行う音声
    情報提供部と、 上記走行経路設定部により設定された走行経路からの上
    記車両の外れを検出し、該外れが検出されたとき上記走
    行経路設定部に上記車両についての走行経路の再設定を
    行わせ、該再設定が所定の回数に亙って繰り返されたと
    き、上記走行経路設定部に上記走行経路の再設定を一旦
    停止させるとともに、上記音声情報提供部に上記車両の
    乗員に対する音声による上記走行経路の再設定に関する
    情報提供を行わせる動作制御部と、を備えて構成される
    ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】車両の乗員による操作が可能とされた入力
    部が備えられ、動作制御部が、上記入力部に対する操作
    を検出するものとされて、音声情報提供部に車両の乗員
    に対する音声による走行経路の再設定に関する情報提供
    を行わせた後、所定の時間内における上記入力部に対す
    る単純操作に応じて、走行経路設定部による走行経路の
    再設定状態を制御することを特徴とする請求項1記載の
    ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】動作制御部が、音声情報提供部に車両の乗
    員に対する音声による走行経路の再設定に関する情報提
    供を行わせた後、所定の時間内に入力部に対する単純操
    作が検出されたとき、もしくは、検出されないとき、走
    行経路設定部に走行経路の再設定を再開させ、上記所定
    の時間内に入力部に対する単純操作が検出されないと
    き、もしくは、検出されたとき、走行経路設定部に走行
    経路の再設定を中止させることを特徴とする請求項2記
    載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】車両の乗員による操作が可能とされた入力
    部が備えられ、動作制御部によって音声情報提供部が車
    両の乗員に対する音声による走行経路の再設定に関する
    情報提供を行う状態とされるとき、該情報提供が、所定
    の時間内に上記入力部に対する単純操作が行われたと
    き、もしくは、単純操作が行われなかったとき、走行経
    路設定部による走行経路の再設定が再開される旨を伝え
    るものとされることを特徴とする請求項1記載のナビゲ
    ーション装置。
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