JPH11286295A - クッションユニットの調整構造 - Google Patents
クッションユニットの調整構造Info
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- JPH11286295A JPH11286295A JP10088089A JP8808998A JPH11286295A JP H11286295 A JPH11286295 A JP H11286295A JP 10088089 A JP10088089 A JP 10088089A JP 8808998 A JP8808998 A JP 8808998A JP H11286295 A JPH11286295 A JP H11286295A
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- bolt shaft
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- B62D55/108—Suspension devices for wheels, rollers, bogies or frames with mechanical springs, e.g. torsion bars
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62M27/00—Propulsion devices for sledges or the like
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クッションユニットの取付位置を調整するた
めの構造について、クッションユニットの取付部分にク
ッションユニットの圧縮反力が作用した状態のままで、
該圧縮反力に抗するような力を要することなく、逆に該
圧縮反力を利用して、容易にクッションユニットの取付
位置を調整できるようにする。 【解決手段】 クッションユニットの少なくとも一端側
で、クッションユニットの端部44aを軸支する軸部材
55が、一対の取付ブラケット45に対して、該軸部材
55を支持する一本のボルト軸58と、該ボルト軸58
を貫通させるために取付ブラケット45のそれぞれに形
成された調整ガイド孔60とにより、位置の調整が可能
なように固定されているようなクッションユニットの調
整構造において、クッションユニットの圧縮反力が作用
する調整ガイド孔60とボルト軸58の当接面のそれぞ
れに、ボルト軸58の回転を調整ガイド孔60に対して
空回りさせないような加工58c,60dを施す。
めの構造について、クッションユニットの取付部分にク
ッションユニットの圧縮反力が作用した状態のままで、
該圧縮反力に抗するような力を要することなく、逆に該
圧縮反力を利用して、容易にクッションユニットの取付
位置を調整できるようにする。 【解決手段】 クッションユニットの少なくとも一端側
で、クッションユニットの端部44aを軸支する軸部材
55が、一対の取付ブラケット45に対して、該軸部材
55を支持する一本のボルト軸58と、該ボルト軸58
を貫通させるために取付ブラケット45のそれぞれに形
成された調整ガイド孔60とにより、位置の調整が可能
なように固定されているようなクッションユニットの調
整構造において、クッションユニットの圧縮反力が作用
する調整ガイド孔60とボルト軸58の当接面のそれぞ
れに、ボルト軸58の回転を調整ガイド孔60に対して
空回りさせないような加工58c,60dを施す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クッションユニッ
トの取付位置を調整するための調整構造に関し、特に、
無限軌道帯により走行駆動される雪上車の懸架部に用い
られるクッションユニットに対して効果的なクッション
ユニットの調整構造に関する。
トの取付位置を調整するための調整構造に関し、特に、
無限軌道帯により走行駆動される雪上車の懸架部に用い
られるクッションユニットに対して効果的なクッション
ユニットの調整構造に関する。
【0002】
【従来の技術】無限軌道帯を駆動することで雪面上を走
行する雪上車では、無限軌道帯の下部(接地面)を案内
するための左右一対のスライドレールが、雪面の起伏に
応じて上下方向に揺動可能なように、その上方に位置す
る車体フレームに対し、前側の懸架部と後側の懸架部に
よって、車体の前後方向で揺動自在に懸架されており、
そのような雪上車では、リンク機構とクッションユニッ
トにより後側懸架部が構成されていて、後側懸架部のク
ッションユニットは、従来一般的には、車体フレームに
枢支された軸により一端が車体フレーム側に対して取り
付けられ、左右一対のスライドレールに架けわたされた
クロスメンバーにより他端がスライドレール側に対して
取り付けられている。
行する雪上車では、無限軌道帯の下部(接地面)を案内
するための左右一対のスライドレールが、雪面の起伏に
応じて上下方向に揺動可能なように、その上方に位置す
る車体フレームに対し、前側の懸架部と後側の懸架部に
よって、車体の前後方向で揺動自在に懸架されており、
そのような雪上車では、リンク機構とクッションユニッ
トにより後側懸架部が構成されていて、後側懸架部のク
ッションユニットは、従来一般的には、車体フレームに
枢支された軸により一端が車体フレーム側に対して取り
付けられ、左右一対のスライドレールに架けわたされた
クロスメンバーにより他端がスライドレール側に対して
取り付けられている。
【0003】そして、そのように車体フレーム側とスラ
イドレール側にわたって取り付けられたクッションユニ
ットに対して、スライドレールのクロスメンバーの側で
クッションユニットの取付位置を調整することにより、
無限軌道帯の接地面の後部のバネ定数(反力)を積載重
量(乗員や荷物の重量)に応じて調整するということが
行なわれている。
イドレール側にわたって取り付けられたクッションユニ
ットに対して、スライドレールのクロスメンバーの側で
クッションユニットの取付位置を調整することにより、
無限軌道帯の接地面の後部のバネ定数(反力)を積載重
量(乗員や荷物の重量)に応じて調整するということが
行なわれている。
【0004】しかしながら、そのような従来のクッショ
ンユニットの調整構造では、左右一対のスライドレール
にそれぞれ固定されたクロスメンバーの両端の締結ネジ
を緩めたり締め直す必要があり、1人の作業者で調整す
る場合には、車体の一側方で作業した後、他側方に回っ
て作業を行う必要があって、甚だ作業性が悪いと同時
に、調整箇所が雪面に近いため、雪上車の走行中にその
調整部分が雪で覆われ易く、走行の後で調整作業を行う
場合には、調整部分を覆っている雪を先ず取り除く必要
があって、このことも作業性を低下させる一因となって
いる。
ンユニットの調整構造では、左右一対のスライドレール
にそれぞれ固定されたクロスメンバーの両端の締結ネジ
を緩めたり締め直す必要があり、1人の作業者で調整す
る場合には、車体の一側方で作業した後、他側方に回っ
て作業を行う必要があって、甚だ作業性が悪いと同時
に、調整箇所が雪面に近いため、雪上車の走行中にその
調整部分が雪で覆われ易く、走行の後で調整作業を行う
場合には、調整部分を覆っている雪を先ず取り除く必要
があって、このことも作業性を低下させる一因となって
いる。
【0005】そこで、そのような問題に対処すべく、無
限軌道帯で囲まれた空間内に設置される後側懸架部のク
ッションユニットを、車体の幅方向の略中央部で、無限
軌道帯の上部内側面の近傍に配置すると共に、該クッシ
ョンユニットの少なくとも一端側で、クッションユニッ
トの端部を軸支する軸部材を、該軸部材を支持する一本
のボルト軸と、該ボルト軸を貫通させるために一対の取
付ブラケットにそれぞれ形成された調整ガイド孔とによ
り、取付ブラケットに対して移動可能に固定すること
で、該クッションユニットの取付位置を調整するという
ことが、本出願人によって既に考えられている。(特願
平7−312968号)
限軌道帯で囲まれた空間内に設置される後側懸架部のク
ッションユニットを、車体の幅方向の略中央部で、無限
軌道帯の上部内側面の近傍に配置すると共に、該クッシ
ョンユニットの少なくとも一端側で、クッションユニッ
トの端部を軸支する軸部材を、該軸部材を支持する一本
のボルト軸と、該ボルト軸を貫通させるために一対の取
付ブラケットにそれぞれ形成された調整ガイド孔とによ
り、取付ブラケットに対して移動可能に固定すること
で、該クッションユニットの取付位置を調整するという
ことが、本出願人によって既に考えられている。(特願
平7−312968号)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な本出願人による雪上車のクッションユニット調整構造
によれば、一対の取付ブラケットの調整ガイド孔に対し
て挿着されているボルト軸のナットを弛め、該ボルト軸
を調整ガイド孔内で移動させてから、再びボルト軸にナ
ットを締め付けて、ボルト軸に支持された軸部材を一対
の取付ブラケットに対して固定することで、クッション
ユニットの取付位置の調整作業を、車体の一側方から簡
単に行なうことができ、しかも、調整部分が雪面から離
れていて走行後でも雪で覆われ難いため、従来のものと
比べて作業性良く調整作業を行なうことができる。
な本出願人による雪上車のクッションユニット調整構造
によれば、一対の取付ブラケットの調整ガイド孔に対し
て挿着されているボルト軸のナットを弛め、該ボルト軸
を調整ガイド孔内で移動させてから、再びボルト軸にナ
ットを締め付けて、ボルト軸に支持された軸部材を一対
の取付ブラケットに対して固定することで、クッション
ユニットの取付位置の調整作業を、車体の一側方から簡
単に行なうことができ、しかも、調整部分が雪面から離
れていて走行後でも雪で覆われ難いため、従来のものと
比べて作業性良く調整作業を行なうことができる。
【0007】しかしながら、そのようなクッションユニ
ット調整構造においても、雪上車を正置した状態でクッ
ションユニットの取付位置を調整する場合には、クッシ
ョンユニットよりも上方の車体の重量によるクッション
ユニットの圧縮力の反力が、調整ガイド孔とボルト軸の
当接面に作用することで、該クッションユニットの圧縮
反力に抗して調整ガイド孔内でボルト軸を移動させるの
に力を要することとなって、その作業が困難なものにな
るというような問題がある。
ット調整構造においても、雪上車を正置した状態でクッ
ションユニットの取付位置を調整する場合には、クッシ
ョンユニットよりも上方の車体の重量によるクッション
ユニットの圧縮力の反力が、調整ガイド孔とボルト軸の
当接面に作用することで、該クッションユニットの圧縮
反力に抗して調整ガイド孔内でボルト軸を移動させるの
に力を要することとなって、その作業が困難なものにな
るというような問題がある。
【0008】すなわち、雪上車を横倒しにしてクッショ
ンユニットに車体の重量が作用しないような状態で作業
する場合には問題はないが、機種の違いや作業状況によ
っては、必ずしもそのような状態で作業できるものとは
限らず、そのような場合には、上記のような問題が起き
てくる。
ンユニットに車体の重量が作用しないような状態で作業
する場合には問題はないが、機種の違いや作業状況によ
っては、必ずしもそのような状態で作業できるものとは
限らず、そのような場合には、上記のような問題が起き
てくる。
【0009】なお、この点に関して、雪上車を正置した
状態のままでも、車体フレームに対するスライドレール
の上下動を所定の範囲に設定するためのコントロールロ
ッドを利用し、このコントロールロッドを伸びきった状
態で固定してクッションユニットに圧縮力が作用しない
ようにしてから、クッションユニットの取付位置を調整
するということも合わせて提案されている。
状態のままでも、車体フレームに対するスライドレール
の上下動を所定の範囲に設定するためのコントロールロ
ッドを利用し、このコントロールロッドを伸びきった状
態で固定してクッションユニットに圧縮力が作用しない
ようにしてから、クッションユニットの取付位置を調整
するということも合わせて提案されている。
【0010】しかしながら、調整作業時にクッションユ
ニットを最伸長状態(圧縮力が働いていない状態)にし
ようとしても、その前にコントロールロッドが伸びきっ
てしまってクッションユニットの最伸長状態を実現でき
ないこともあり、また、コントロールロッドを伸びきっ
た状態で固定することによりクッションユニットの最伸
長状態を実現できても、その状態保持の作業に多大の力
を要するため、一人でその作業をするのが面倒である。
ニットを最伸長状態(圧縮力が働いていない状態)にし
ようとしても、その前にコントロールロッドが伸びきっ
てしまってクッションユニットの最伸長状態を実現でき
ないこともあり、また、コントロールロッドを伸びきっ
た状態で固定することによりクッションユニットの最伸
長状態を実現できても、その状態保持の作業に多大の力
を要するため、一人でその作業をするのが面倒である。
【0011】さらに、コントロールロッドの伸縮範囲の
設定は重要なものであって、これを一時的でも変化させ
ると元の設定値に戻す時に誤る恐れもあるため、特にユ
ーザーがコントロールロッドを無闇に調整することは好
ましいことではなく、できるだけ避けたいところであ
る。
設定は重要なものであって、これを一時的でも変化させ
ると元の設定値に戻す時に誤る恐れもあるため、特にユ
ーザーがコントロールロッドを無闇に調整することは好
ましいことではなく、できるだけ避けたいところであ
る。
【0012】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、クッションユニットの
取付位置を調整するための構造について、クッションユ
ニットの取付部分にクッションユニットの圧縮反力が作
用した状態のままで、該圧縮反力に抗するような力を要
することなく、逆に該圧縮反力を利用して、容易にクッ
ションユニットの取付位置を調整できるようにすること
を課題とするものである。
とするものであり、具体的には、クッションユニットの
取付位置を調整するための構造について、クッションユ
ニットの取付部分にクッションユニットの圧縮反力が作
用した状態のままで、該圧縮反力に抗するような力を要
することなく、逆に該圧縮反力を利用して、容易にクッ
ションユニットの取付位置を調整できるようにすること
を課題とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、上記の請求項1に記載したよう
に、クッションユニットの少なくとも一端側で、クッシ
ョンユニットの端部を軸支する軸部材が、一対の取付ブ
ラケットに対して、該軸部材を支持する一本のボルト軸
と、該ボルト軸を貫通させるために取付ブラケットのそ
れぞれに形成された調整ガイド孔とにより、位置の調整
が可能なように固定されているようなクッションユニッ
トの調整構造において、クッションユニットの圧縮反力
が作用する調整ガイド孔とボルト軸の当接面のそれぞれ
に、ボルト軸の回転を調整ガイド孔に対して空回りさせ
ないような加工が施されていることを特徴とするもので
ある。
課題を解決するために、上記の請求項1に記載したよう
に、クッションユニットの少なくとも一端側で、クッシ
ョンユニットの端部を軸支する軸部材が、一対の取付ブ
ラケットに対して、該軸部材を支持する一本のボルト軸
と、該ボルト軸を貫通させるために取付ブラケットのそ
れぞれに形成された調整ガイド孔とにより、位置の調整
が可能なように固定されているようなクッションユニッ
トの調整構造において、クッションユニットの圧縮反力
が作用する調整ガイド孔とボルト軸の当接面のそれぞれ
に、ボルト軸の回転を調整ガイド孔に対して空回りさせ
ないような加工が施されていることを特徴とするもので
ある。
【0014】また、上記の請求項1に記載したクッショ
ンユニットの調整構造において、上記の請求項2に記載
したように、少なくとも一端側で位置の調整が可能な軸
部材を介して取り付けられているクッションユニット
が、無限軌道帯の下部内側面を案内するスライドレール
を、その上方に位置する車体フレームに対して、前側懸
架部と後側懸架部によって懸架すると共に、後側懸架部
のクッションユニットを、無限軌道帯の上部内側面の近
傍に配置したような雪上車における、後側懸架部のクッ
ションユニットであることを特徴とするものである。
ンユニットの調整構造において、上記の請求項2に記載
したように、少なくとも一端側で位置の調整が可能な軸
部材を介して取り付けられているクッションユニット
が、無限軌道帯の下部内側面を案内するスライドレール
を、その上方に位置する車体フレームに対して、前側懸
架部と後側懸架部によって懸架すると共に、後側懸架部
のクッションユニットを、無限軌道帯の上部内側面の近
傍に配置したような雪上車における、後側懸架部のクッ
ションユニットであることを特徴とするものである。
【0015】さらに、上記の請求項2に記載したクッシ
ョンユニットの調整構造において、上記の請求項3に記
載したように、側面視において、少なくともその上端部
が車体フレームに覆われるように、無限軌道帯の上部内
側面の近傍に配置されているクッションユニットに対し
て、クッションユニットの位置を調整するための調整ガ
イド孔とボルト軸が、車体フレームの下方に位置して車
体側方に臨んでいることを特徴とするものである。
ョンユニットの調整構造において、上記の請求項3に記
載したように、側面視において、少なくともその上端部
が車体フレームに覆われるように、無限軌道帯の上部内
側面の近傍に配置されているクッションユニットに対し
て、クッションユニットの位置を調整するための調整ガ
イド孔とボルト軸が、車体フレームの下方に位置して車
体側方に臨んでいることを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクッションユニッ
トの調整構造の実施形態について図面に基づいて説明す
る。
トの調整構造の実施形態について図面に基づいて説明す
る。
【0017】図1は、本発明のクッションユニットの調
整構造が適用されている雪上車の概略を示すもので、雪
上車1では、樹脂製のカウリング2により覆われた状態
で車体フレーム3の前部にエンジン4が搭載されてお
り、カウリング2の後方で車体フレーム3の上方にシー
ト5が設けられていて、シート5の前方には操向ハンド
ル6が設けられ、この操向ハンドル6によって操作され
る操向スキー7が車体の前端近傍に設けられていると共
に、エンジン4によって駆動される駆動トラック部8
が、操向スキー7よりも後方で車体フレーム3の下側に
設けられている。
整構造が適用されている雪上車の概略を示すもので、雪
上車1では、樹脂製のカウリング2により覆われた状態
で車体フレーム3の前部にエンジン4が搭載されてお
り、カウリング2の後方で車体フレーム3の上方にシー
ト5が設けられていて、シート5の前方には操向ハンド
ル6が設けられ、この操向ハンドル6によって操作され
る操向スキー7が車体の前端近傍に設けられていると共
に、エンジン4によって駆動される駆動トラック部8
が、操向スキー7よりも後方で車体フレーム3の下側に
設けられている。
【0018】駆動トラック部8は、エンジン4の回転に
連動して回転駆動される駆動輪(ドライブプロケット)
10と、駆動輪10によって動かされる無限軌道帯(ト
ラックベルト)11と、無限軌道帯11の下部内側面
(接地面の裏側)を案内する左右一対のスライドレール
12と、駆動輪10の後方で無限軌道帯11の上部を案
内する案内輪(ガイドホイール)13と、スライドレー
ル12の後端部で無限軌道帯11の下部後端を案内する
案内輪(ガイドホイール)14と、スライドレール12
を車体フレーム3に懸架するための各懸架部(サスペン
ション)15,16とを備えたものである。
連動して回転駆動される駆動輪(ドライブプロケット)
10と、駆動輪10によって動かされる無限軌道帯(ト
ラックベルト)11と、無限軌道帯11の下部内側面
(接地面の裏側)を案内する左右一対のスライドレール
12と、駆動輪10の後方で無限軌道帯11の上部を案
内する案内輪(ガイドホイール)13と、スライドレー
ル12の後端部で無限軌道帯11の下部後端を案内する
案内輪(ガイドホイール)14と、スライドレール12
を車体フレーム3に懸架するための各懸架部(サスペン
ション)15,16とを備えたものである。
【0019】この駆動トラック部8において、駆動輪1
0と案内輪13は車体フレーム3の側に軸支されてお
り、案内輪14はスライドレール12の側に軸支されて
いて、さらに、スライドレール12には、無限軌道帯1
1とスライドレール12の間を部分的に非接触状態とす
ることで両者の接触面における摩擦を少なくするため
に、遊転輪(アイドラーホイール)17が複数の適当箇
所にそれぞれ軸支されている。
0と案内輪13は車体フレーム3の側に軸支されてお
り、案内輪14はスライドレール12の側に軸支されて
いて、さらに、スライドレール12には、無限軌道帯1
1とスライドレール12の間を部分的に非接触状態とす
ることで両者の接触面における摩擦を少なくするため
に、遊転輪(アイドラーホイール)17が複数の適当箇
所にそれぞれ軸支されている。
【0020】図2および図3は、図1に示した雪上車1
の駆動トラック部8におけるスライドレール12とその
懸架部15,16を詳しく示すもので、図2は、左側方
から見た状態を示し、図3は、上方から見た車体左半分
の側を示すものであって、スライドレール12は、車体
フレーム3に対して、雪面の起伏に対応して全体が上下
方向で揺動可能なように、前側の懸架部(フロントサス
ペンション)15と後側の懸架部(リヤサスペンショ
ン)16によって支持されている。
の駆動トラック部8におけるスライドレール12とその
懸架部15,16を詳しく示すもので、図2は、左側方
から見た状態を示し、図3は、上方から見た車体左半分
の側を示すものであって、スライドレール12は、車体
フレーム3に対して、雪面の起伏に対応して全体が上下
方向で揺動可能なように、前側の懸架部(フロントサス
ペンション)15と後側の懸架部(リヤサスペンショ
ン)16によって支持されている。
【0021】前側懸架部15については、左右一対のト
ルクアーム20が、車体の幅方向中央部の両側で、車体
の前後方向に沿ってそれぞれ設けられており、トルクア
ーム20の前端は、車体フレーム3に回動可能に支持さ
れた軸部材21を介して、車体フレーム3に対して回動
可能に固定されていて、トルクアーム20の他端は、左
右のスライドレール12にわたって回動可能に支持され
た軸部材22を介して、スライドレール12に対して回
動可能に固定されている。
ルクアーム20が、車体の幅方向中央部の両側で、車体
の前後方向に沿ってそれぞれ設けられており、トルクア
ーム20の前端は、車体フレーム3に回動可能に支持さ
れた軸部材21を介して、車体フレーム3に対して回動
可能に固定されていて、トルクアーム20の他端は、左
右のスライドレール12にわたって回動可能に支持され
た軸部材22を介して、スライドレール12に対して回
動可能に固定されている。
【0022】また、軸部材22の前方には、更に、軸部
材23が左右のスライドレール12にわたって支持され
ていると共に、車体フレーム側の軸部材21とスライド
レール側の軸部材23にわたって、コイルスプリングと
油圧緩衝器とからなるクッションユニット24が、車体
の幅方向中央で、車体の前後方向に沿って設けられてい
る。
材23が左右のスライドレール12にわたって支持され
ていると共に、車体フレーム側の軸部材21とスライド
レール側の軸部材23にわたって、コイルスプリングと
油圧緩衝器とからなるクッションユニット24が、車体
の幅方向中央で、車体の前後方向に沿って設けられてい
る。
【0023】すなわち、クッションユニット24の一端
部は、車体フレーム側の軸部材21の幅方向中央部で、
該軸部材21に一端が固着された左右一対の取付ブラケ
ット25の他端側に軸支され、クッションユニット24
の他端部は、スライドレール側の軸部材23の幅方向中
央部に固着された左右一対の取付ブラケット26に軸支
されている。
部は、車体フレーム側の軸部材21の幅方向中央部で、
該軸部材21に一端が固着された左右一対の取付ブラケ
ット25の他端側に軸支され、クッションユニット24
の他端部は、スライドレール側の軸部材23の幅方向中
央部に固着された左右一対の取付ブラケット26に軸支
されている。
【0024】さらに、スライドレール12に対するトル
クアーム20の上方回動を所定の範囲に規制するため
に、一端にネジ部材28を連結したストッパーバンド2
7が、左右のトルクアーム20のそれぞれに対して設け
られており、各ストッパーバンド27の他端は、スライ
ドレール側の軸部材23に取り付けられている。
クアーム20の上方回動を所定の範囲に規制するため
に、一端にネジ部材28を連結したストッパーバンド2
7が、左右のトルクアーム20のそれぞれに対して設け
られており、各ストッパーバンド27の他端は、スライ
ドレール側の軸部材23に取り付けられている。
【0025】そして、各ストッパーバンド27の一端に
連結されたネジ部材28が、トルクアーム20の途中に
固着されたブラケット29に進退可能に螺合されている
ことで、該ブラケット29に対してネジ部材28を進退
させることによって、スライドレール12に対するトル
クアーム20の上方回動の範囲、すなわち、車体フレー
ム3に対するスライドレール12の下方への動きの規制
の程度を調整することができる。
連結されたネジ部材28が、トルクアーム20の途中に
固着されたブラケット29に進退可能に螺合されている
ことで、該ブラケット29に対してネジ部材28を進退
させることによって、スライドレール12に対するトル
クアーム20の上方回動の範囲、すなわち、車体フレー
ム3に対するスライドレール12の下方への動きの規制
の程度を調整することができる。
【0026】後側懸架部16については、それぞれリン
ク部材31,32,33,34,35からなる左右一対
のリンク機構が、車体の幅方向中央部の両側で、車体の
前後方向に沿ってそれぞれ設けられており、このリンク
機構に対して、コイルスプリングと油圧緩衝器とからな
るクッションユニット44が、車体の幅方向中央部で、
無限軌道帯11の上部内側面の近傍に設けられていると
共に、所定量だけ伸縮する左右一対のコントロールロッ
ド42が、車体の幅方向両端部にそれぞれ設けられてい
る。
ク部材31,32,33,34,35からなる左右一対
のリンク機構が、車体の幅方向中央部の両側で、車体の
前後方向に沿ってそれぞれ設けられており、このリンク
機構に対して、コイルスプリングと油圧緩衝器とからな
るクッションユニット44が、車体の幅方向中央部で、
無限軌道帯11の上部内側面の近傍に設けられていると
共に、所定量だけ伸縮する左右一対のコントロールロッ
ド42が、車体の幅方向両端部にそれぞれ設けられてい
る。
【0027】後側懸架部16のリンク機構では、リンク
機構の前端に位置するリンク部材31の上端が、車体フ
レーム3に回動可能に支持された軸部材36に固着され
ることで、車体フレーム3に対して回動可能に固定され
ており、該リンク部材31の下端は、軸部材37を介し
てリンク部材32の前端部に連結されていて、このリン
ク部材32の後端部は、車体フレーム3に回動可能に支
持された軸部材38に固着されたリンク部材33の下端
に、軸部材39を介して回動可能に連結されている。
機構の前端に位置するリンク部材31の上端が、車体フ
レーム3に回動可能に支持された軸部材36に固着され
ることで、車体フレーム3に対して回動可能に固定され
ており、該リンク部材31の下端は、軸部材37を介し
てリンク部材32の前端部に連結されていて、このリン
ク部材32の後端部は、車体フレーム3に回動可能に支
持された軸部材38に固着されたリンク部材33の下端
に、軸部材39を介して回動可能に連結されている。
【0028】リンク部材33が固着された軸部材38に
は、更に、後方に向かって延びるリンク部材34の前端
が固着されており、該リンク部材34の後端には、該リ
ンク部材34の左右にわたって架けられた軸部材40を
介して、リンク部材35の上端が連結されていて、該リ
ンク部材35の下端は、左右のスライドレール12に回
動可能に支持された軸部材41を介して、スライドレー
ル12に対して回動可能に固定されている。
は、更に、後方に向かって延びるリンク部材34の前端
が固着されており、該リンク部材34の後端には、該リ
ンク部材34の左右にわたって架けられた軸部材40を
介して、リンク部材35の上端が連結されていて、該リ
ンク部材35の下端は、左右のスライドレール12に回
動可能に支持された軸部材41を介して、スライドレー
ル12に対して回動可能に固定されている。
【0029】後側懸架部16のコントロールロッド42
は、所定量だけ伸縮可能であり、且つ、その伸縮量が調
整可能なものであって、その前端部が車体フレーム側の
軸部材38に対して回動可能に固定され、その後端部が
軸(ボルトとナット)43によりスライドレール12に
回動可能に固定されることで、車体の前後方向に沿って
前上がりに傾斜した状態で設けられており、このコント
ロールロッド42の伸縮量に応じてリンク機構の動きを
所定の範囲に規制することで、車体フレーム3に対する
スライドレール12の下方への動きを所定の範囲に規制
することができる。
は、所定量だけ伸縮可能であり、且つ、その伸縮量が調
整可能なものであって、その前端部が車体フレーム側の
軸部材38に対して回動可能に固定され、その後端部が
軸(ボルトとナット)43によりスライドレール12に
回動可能に固定されることで、車体の前後方向に沿って
前上がりに傾斜した状態で設けられており、このコント
ロールロッド42の伸縮量に応じてリンク機構の動きを
所定の範囲に規制することで、車体フレーム3に対する
スライドレール12の下方への動きを所定の範囲に規制
することができる。
【0030】後側懸架部16のクッションユニット44
は、車体の幅方向中央部で、側面視において、少なくと
もその上端部が車体フレーム3に覆われるように、無限
軌道帯11の上部内側面の近傍に、車体の前後方向に沿
って前下がりに傾斜した状態で設けられており、クッシ
ョンユニット44の前端部は、車体フレーム側の軸部材
36に固着された左右一対の取付ブラケット45に軸支
され、クッションユニット44の後端部は、車体フレー
ム側の軸部材38とリンク部材34とにわたって固着さ
れた左右一対の取付ブラケット46に軸支されている。
は、車体の幅方向中央部で、側面視において、少なくと
もその上端部が車体フレーム3に覆われるように、無限
軌道帯11の上部内側面の近傍に、車体の前後方向に沿
って前下がりに傾斜した状態で設けられており、クッシ
ョンユニット44の前端部は、車体フレーム側の軸部材
36に固着された左右一対の取付ブラケット45に軸支
され、クッションユニット44の後端部は、車体フレー
ム側の軸部材38とリンク部材34とにわたって固着さ
れた左右一対の取付ブラケット46に軸支されている。
【0031】上記のようなスライドレール12の懸架部
15,16によれば、雪上車1の走行中において、無限
軌道帯11の接地面を案内するスライドレール12は、
雪面の起伏に追従して上下に揺動させられ、その結果、
車体フレーム3に対し、前側懸架部15のトルクアーム
20と、後側懸架部16のリンク機構31,32,3
3,34,35を介して、車体フレーム側の軸部材21
と軸部材38を回動中心として揺動する。
15,16によれば、雪上車1の走行中において、無限
軌道帯11の接地面を案内するスライドレール12は、
雪面の起伏に追従して上下に揺動させられ、その結果、
車体フレーム3に対し、前側懸架部15のトルクアーム
20と、後側懸架部16のリンク機構31,32,3
3,34,35を介して、車体フレーム側の軸部材21
と軸部材38を回動中心として揺動する。
【0032】その場合、前側の懸架部15では、トルク
アーム20の軸部材21を中心とする揺動により、該軸
部材21とこれに固着された取付ブラケット25が回動
し、この取付ブラケット25の回動によってクッション
ユニット24が伸縮することで、該クッションユニット
24において発生する減衰力によって、スライドレール
12が雪面から受ける衝撃の一部が吸収される。
アーム20の軸部材21を中心とする揺動により、該軸
部材21とこれに固着された取付ブラケット25が回動
し、この取付ブラケット25の回動によってクッション
ユニット24が伸縮することで、該クッションユニット
24において発生する減衰力によって、スライドレール
12が雪面から受ける衝撃の一部が吸収される。
【0033】一方、後側の懸架部16では、リンク機構
のリンク部材34,35の軸部材38を中心とする回動
により、該軸部材38に固着された取付ブラケット46
が軸部材38を中心に回動すると共に、軸部材38の回
動に連れて、リンク部材33とリンク部材32を介し、
リンク部材31が軸部材36を中心に回動することで、
取付ブラケット45と取付ブラケット46にその両端部
を連結されたクッションユニット44が伸縮することと
なり、該クッションユニット44において発生する減衰
力によって、スライドレール12が雪面から受ける衝撃
の一部が吸収される。
のリンク部材34,35の軸部材38を中心とする回動
により、該軸部材38に固着された取付ブラケット46
が軸部材38を中心に回動すると共に、軸部材38の回
動に連れて、リンク部材33とリンク部材32を介し、
リンク部材31が軸部材36を中心に回動することで、
取付ブラケット45と取付ブラケット46にその両端部
を連結されたクッションユニット44が伸縮することと
なり、該クッションユニット44において発生する減衰
力によって、スライドレール12が雪面から受ける衝撃
の一部が吸収される。
【0034】また、雪上車1がなだらかな起伏の雪面上
を走行する場合には、スライドレール12は、コントロ
ールロッド42が伸縮する範囲内で、車体フレーム3に
対して適度にピッチングするため、車体フレーム3自体
はピッチングすることなく、しかも、無限軌道帯11に
高い接地性が確保される。
を走行する場合には、スライドレール12は、コントロ
ールロッド42が伸縮する範囲内で、車体フレーム3に
対して適度にピッチングするため、車体フレーム3自体
はピッチングすることなく、しかも、無限軌道帯11に
高い接地性が確保される。
【0035】これに対し、雪上車1が雪面上の局所的な
突起部を通過する場合には、スライドレール12のピッ
チングは、コントロールロッド42が伸縮する範囲での
み許容されて小さく抑えられ、それ以上のスライドレー
ル12のピッチングはコントロールロッド42によって
阻止されるため、雪上車1が雪面上の局所的な突起部を
高速で通過する場合であっても、スライドレール12の
大きなピッチングの反動による車体フレーム3のピッチ
ングが規制される。
突起部を通過する場合には、スライドレール12のピッ
チングは、コントロールロッド42が伸縮する範囲での
み許容されて小さく抑えられ、それ以上のスライドレー
ル12のピッチングはコントロールロッド42によって
阻止されるため、雪上車1が雪面上の局所的な突起部を
高速で通過する場合であっても、スライドレール12の
大きなピッチングの反動による車体フレーム3のピッチ
ングが規制される。
【0036】なお、左右一対のスライドレール12のそ
れぞれは、後進時に駆動トラック部8の後端が雪面の突
起をスムーズに乗り越えられるように、案内輪14を軸
支するスライドレールの後端部分12aが、スライドレ
ール12の本体部分に対して、別体に形成され、且つ、
バネ部材で常に元に戻るように付勢された状態で、上方
へ回動可能なように連結されている。
れぞれは、後進時に駆動トラック部8の後端が雪面の突
起をスムーズに乗り越えられるように、案内輪14を軸
支するスライドレールの後端部分12aが、スライドレ
ール12の本体部分に対して、別体に形成され、且つ、
バネ部材で常に元に戻るように付勢された状態で、上方
へ回動可能なように連結されている。
【0037】すなわち、具体的には、図4に示すよう
に、スライドレールの後端部分12aは、スライドレー
ル12の本体の後端部に立設された取付部分12bに対
し、ピボットアーム61とピボットシャフト62の両方
を介して、上方へ回動可能に連結されており、ピボット
シャフト62には、後端部分12aを常に元に戻す(即
ち、後端部分12aの前端が本体の後端に近接すると共
に、本体の下面と後端部分12aの下面とが略同一平面
を形成する状態に戻す)ような方向に付勢するためのバ
ネ部材(コイルスプリング68)が設けられている。
に、スライドレールの後端部分12aは、スライドレー
ル12の本体の後端部に立設された取付部分12bに対
し、ピボットアーム61とピボットシャフト62の両方
を介して、上方へ回動可能に連結されており、ピボット
シャフト62には、後端部分12aを常に元に戻す(即
ち、後端部分12aの前端が本体の後端に近接すると共
に、本体の下面と後端部分12aの下面とが略同一平面
を形成する状態に戻す)ような方向に付勢するためのバ
ネ部材(コイルスプリング68)が設けられている。
【0038】ピボットアーム61は、ボルト軸63(お
よびナット)とボルト軸64(およびナット)によって
二箇所で後端部分12aに固定されていると共に、ピボ
ットアーム61の前端部は、ボルト軸65(およびナッ
ト)により、取付部分12bの上部に対して、図5に示
すように、スリーブ70と、軸受71を圧入したブッシ
ュ72とを介して、回動可能に連結されており、ピン7
3によってブッシュ72と取付部分12bを一体化させ
ている。
よびナット)とボルト軸64(およびナット)によって
二箇所で後端部分12aに固定されていると共に、ピボ
ットアーム61の前端部は、ボルト軸65(およびナッ
ト)により、取付部分12bの上部に対して、図5に示
すように、スリーブ70と、軸受71を圧入したブッシ
ュ72とを介して、回動可能に連結されており、ピン7
3によってブッシュ72と取付部分12bを一体化させ
ている。
【0039】それにより、ピボットアーム61がボルト
軸65を中心に回転する際に、スリーブ70の外周面と
軸受71の内周面との間に周方向の相対移動が生じるよ
うになっている。(ピン73がないと、ピボットアーム
61がボルト軸65を中心に回転した際に、ブッシュ7
2の外周面と取付部分12bとの間に滑りが発生して、
それにより金属摩耗を生じることとなる。)
軸65を中心に回転する際に、スリーブ70の外周面と
軸受71の内周面との間に周方向の相対移動が生じるよ
うになっている。(ピン73がないと、ピボットアーム
61がボルト軸65を中心に回転した際に、ブッシュ7
2の外周面と取付部分12bとの間に滑りが発生して、
それにより金属摩耗を生じることとなる。)
【0040】ピボットシャフト62は、その一端が、ス
ライドレールの取付部分12bの下部に回転自在に支持
された遊転輪17の軸66に対して回動自在に連結され
ていると共に、その中央部付近が、シャフト支持部材6
7に対して摺動自在に嵌挿されており、該シャフト支持
部材67が軸64によって回動可能に支持されているこ
とによって、スライドレールの後端部分12aに対して
摺動自在で回動可能に支持されている。
ライドレールの取付部分12bの下部に回転自在に支持
された遊転輪17の軸66に対して回動自在に連結され
ていると共に、その中央部付近が、シャフト支持部材6
7に対して摺動自在に嵌挿されており、該シャフト支持
部材67が軸64によって回動可能に支持されているこ
とによって、スライドレールの後端部分12aに対して
摺動自在で回動可能に支持されている。
【0041】このピボットシャフト62には、シャフト
支持部材67から後方に突出した後部に、後端部分12
aを元に戻すような方向に付勢するためのバネ部材とし
て、コイルスプリング68が、ピボットシャフト62の
後端に螺合されたナット69により抜け止めされ、且
つ、バネ力の調整が可能とされた状態で、シャフト支持
部材67とナット69の間に介装されている。
支持部材67から後方に突出した後部に、後端部分12
aを元に戻すような方向に付勢するためのバネ部材とし
て、コイルスプリング68が、ピボットシャフト62の
後端に螺合されたナット69により抜け止めされ、且
つ、バネ力の調整が可能とされた状態で、シャフト支持
部材67とナット69の間に介装されている。
【0042】ところで、図6は、上記のような雪上車1
における後側懸架部16のクッションユニット44の前
端部の取付部分について詳細に示すもので、本実施形態
では、後側懸架部16のクッションユニット44は、そ
の前端部44aの取付部分で取付位置の調整が可能なよ
うになっている。
における後側懸架部16のクッションユニット44の前
端部の取付部分について詳細に示すもので、本実施形態
では、後側懸架部16のクッションユニット44は、そ
の前端部44aの取付部分で取付位置の調整が可能なよ
うになっている。
【0043】なお、クッションユニット44の前端部4
4aが取り付けられる左右の各取付ブラケット45の外
側には、軸部材36に固着された左右のリンク部材31
がそれぞれ平行に配置されており、リンク部材31とリ
ンク部材32を連結する軸部材(カラー)37について
は、左右の取付ブラケット45の間に介装されるスペー
サー51にリンク部材31の外側から螺着されるボルト
52により、リンク部材31と取付ブラケット45の間
に固定されていて、該軸部材37に対して、軸受部材5
3を介し、リンク部材32の前端部32aが軸支されて
いる。
4aが取り付けられる左右の各取付ブラケット45の外
側には、軸部材36に固着された左右のリンク部材31
がそれぞれ平行に配置されており、リンク部材31とリ
ンク部材32を連結する軸部材(カラー)37について
は、左右の取付ブラケット45の間に介装されるスペー
サー51にリンク部材31の外側から螺着されるボルト
52により、リンク部材31と取付ブラケット45の間
に固定されていて、該軸部材37に対して、軸受部材5
3を介し、リンク部材32の前端部32aが軸支されて
いる。
【0044】後側懸架部16のクッションユニット44
の前端部44aは、左右の取付ブラケット45の間に固
定される軸部材(カラー)55に対し、両側のスペーサ
ー56により位置決めされた軸受部材57を介して軸支
されており、この軸部材55は、その中空軸心部を貫通
する一本のボルト軸58により、該ボルト軸58のボル
ト頭58aとは反対側の末端部に形成されたネジ部58
bに螺合されるナット59と締め付けることで、左右の
取付ブラケット45の間に固定されている。
の前端部44aは、左右の取付ブラケット45の間に固
定される軸部材(カラー)55に対し、両側のスペーサ
ー56により位置決めされた軸受部材57を介して軸支
されており、この軸部材55は、その中空軸心部を貫通
する一本のボルト軸58により、該ボルト軸58のボル
ト頭58aとは反対側の末端部に形成されたネジ部58
bに螺合されるナット59と締め付けることで、左右の
取付ブラケット45の間に固定されている。
【0045】左右の取付ブラケット45のそれぞれに
は、軸部材55を固定するために一本のボルト軸58を
挿通するためのクッションユニット取付孔として、図7
に示すように、クッションユニット44の後端の軸支部
47を中心とした円周方向と略同じ方向に延びるような
長孔の調整ガイド孔60が開設されており、各調整ガイ
ド孔60には、ボルト軸58の位置決めをするための略
半円状の3つの係合凹部60a,60b,60cがそれ
ぞれ形成されている。
は、軸部材55を固定するために一本のボルト軸58を
挿通するためのクッションユニット取付孔として、図7
に示すように、クッションユニット44の後端の軸支部
47を中心とした円周方向と略同じ方向に延びるような
長孔の調整ガイド孔60が開設されており、各調整ガイ
ド孔60には、ボルト軸58の位置決めをするための略
半円状の3つの係合凹部60a,60b,60cがそれ
ぞれ形成されている。
【0046】それにより、ボルト軸58のナット59を
弛めてから、ボルト軸58を調整ガイド孔60内で移動
させて、ボルト軸58が係合凹部60a〜60cの何れ
かに係合した状態で再びナット59を締め付けることに
より、クッションユニット44の前端部44aを軸支す
る軸部材55の取付位置を3段階に移動して調整するこ
とができるようになっている。
弛めてから、ボルト軸58を調整ガイド孔60内で移動
させて、ボルト軸58が係合凹部60a〜60cの何れ
かに係合した状態で再びナット59を締め付けることに
より、クッションユニット44の前端部44aを軸支す
る軸部材55の取付位置を3段階に移動して調整するこ
とができるようになっている。
【0047】なお、クッションユニット44は、無限軌
道帯11の上部内側面の近傍に配置され、側面視におい
て、その上端部が車体フレーム3に覆われるように配置
されているのに対して、クッションユニット44の位置
を調整するための調整ガイド孔60とボルト軸58は、
車体フレーム3の下方に位置して車体側方に臨まされる
ように配置されている。
道帯11の上部内側面の近傍に配置され、側面視におい
て、その上端部が車体フレーム3に覆われるように配置
されているのに対して、クッションユニット44の位置
を調整するための調整ガイド孔60とボルト軸58は、
車体フレーム3の下方に位置して車体側方に臨まされる
ように配置されている。
【0048】そのように後側懸架部16のクッションユ
ニット44の前端部44aの取付位置を3段階に調整す
ることで、積載重量(乗員や荷物の重量)や走行速度に
応じてクッションユニット44のストローク速度(減衰
力)を変化させて、無限軌道帯11の接地面の後部にお
ける反力(バネ定数)を調整することができる。
ニット44の前端部44aの取付位置を3段階に調整す
ることで、積載重量(乗員や荷物の重量)や走行速度に
応じてクッションユニット44のストローク速度(減衰
力)を変化させて、無限軌道帯11の接地面の後部にお
ける反力(バネ定数)を調整することができる。
【0049】さらに、本実施形態では、上記のようなボ
ルト軸58と調整ガイド孔60によるクッションユニッ
ト44の前端部44aの取付位置の調整構造において、
クッションユニット44の圧縮反力が作用するボルト軸
58と調整ガイド孔60の当接面のそれぞれに対して、
ボルト軸58の回転を調整ガイド孔60に対して空回り
させないような加工が施されている。
ルト軸58と調整ガイド孔60によるクッションユニッ
ト44の前端部44aの取付位置の調整構造において、
クッションユニット44の圧縮反力が作用するボルト軸
58と調整ガイド孔60の当接面のそれぞれに対して、
ボルト軸58の回転を調整ガイド孔60に対して空回り
させないような加工が施されている。
【0050】すなわち、左右一対の調整ガイド孔60の
各内周壁に当接するボルト軸58の両側端部の各部分に
は、図8に示すように、ボルト軸58の全周に対してセ
レーション58cが切られていると共に、調整ガイド孔
60の各係合凹部60a,60b,60cが形成された
側(クッションユニット44の圧縮反力がボルト軸58
を介して作用する側)には、調整ガイド孔60の内周壁
に、ボルト軸58のセレーション58cと噛み合うよう
に多数の小溝60dが切られている。
各内周壁に当接するボルト軸58の両側端部の各部分に
は、図8に示すように、ボルト軸58の全周に対してセ
レーション58cが切られていると共に、調整ガイド孔
60の各係合凹部60a,60b,60cが形成された
側(クッションユニット44の圧縮反力がボルト軸58
を介して作用する側)には、調整ガイド孔60の内周壁
に、ボルト軸58のセレーション58cと噛み合うよう
に多数の小溝60dが切られている。
【0051】上記のようにボルト軸58と調整ガイド孔
60の当接面のそれぞれに対して加工が施された本実施
形態のクッションユニット44の調整構造によれば、ク
ッションユニット44の圧縮反力が働いて、ボルト軸5
8が調整ガイド孔60の係合凹部(60a〜60cの何
れか)の中に押圧されている状態でも、ボルト軸58の
ナット59を弛めてから、ボルト頭58aを工具等で回
してボルト軸58を所望の方向に回転するだけで、ボル
ト軸58のセレーション58cと調整ガイド孔60の小
溝60dが噛み合う(クッションユニット44の圧縮反
力による押圧力で確実に噛み合う)ために、ボルト軸5
8を調整ガイド孔60の内周壁に沿って転がしながら容
易に移動させることができる。
60の当接面のそれぞれに対して加工が施された本実施
形態のクッションユニット44の調整構造によれば、ク
ッションユニット44の圧縮反力が働いて、ボルト軸5
8が調整ガイド孔60の係合凹部(60a〜60cの何
れか)の中に押圧されている状態でも、ボルト軸58の
ナット59を弛めてから、ボルト頭58aを工具等で回
してボルト軸58を所望の方向に回転するだけで、ボル
ト軸58のセレーション58cと調整ガイド孔60の小
溝60dが噛み合う(クッションユニット44の圧縮反
力による押圧力で確実に噛み合う)ために、ボルト軸5
8を調整ガイド孔60の内周壁に沿って転がしながら容
易に移動させることができる。
【0052】また、本実施形態では、雪上車1のスライ
ドレール12を懸架する後側懸架部16のクッションユ
ニット44が、無限軌道帯11の上部内側面の近傍に配
置されていることにより、クッションユニット44の端
部(前端部44a)の取付位置を調整するためのボルト
軸58(および調整ガイド孔60)が雪面から隔離され
ることとなり、ボルト軸58と無限軌道帯11の下部
(接地面側)との間に空間が形成されてボルト軸58が
雪で覆われ難くなると共に、調整ガイド孔60とボルト
軸58が、車体フレーム3の下方に位置して車体側方に
臨まされるように配置されているため、クッションユニ
ット44の取付位置を調整するための作業性を高めるこ
とができる。
ドレール12を懸架する後側懸架部16のクッションユ
ニット44が、無限軌道帯11の上部内側面の近傍に配
置されていることにより、クッションユニット44の端
部(前端部44a)の取付位置を調整するためのボルト
軸58(および調整ガイド孔60)が雪面から隔離され
ることとなり、ボルト軸58と無限軌道帯11の下部
(接地面側)との間に空間が形成されてボルト軸58が
雪で覆われ難くなると共に、調整ガイド孔60とボルト
軸58が、車体フレーム3の下方に位置して車体側方に
臨まされるように配置されているため、クッションユニ
ット44の取付位置を調整するための作業性を高めるこ
とができる。
【0053】なお、雪上車1のスライドレール12を懸
架する後側懸架部16のクッションユニット44の取付
位置の調整構造について、上記のようにボルト軸58と
調整ガイド孔60の当接面に上記のような加工58c,
60dが施されていない場合には、クッションユニット
44の圧縮反力が働いている状態では、調整ガイド孔6
0の係合凹部(60a〜60cの何れか)の中に押圧さ
れているボルト軸58に対して、クッションユニット4
4の圧縮反力に抗する方向に力を加えながら、その力を
持続させた状態で他の係合凹部に移し変えなければなら
ないため、実際にはその作業がかなり困難なものとな
る。
架する後側懸架部16のクッションユニット44の取付
位置の調整構造について、上記のようにボルト軸58と
調整ガイド孔60の当接面に上記のような加工58c,
60dが施されていない場合には、クッションユニット
44の圧縮反力が働いている状態では、調整ガイド孔6
0の係合凹部(60a〜60cの何れか)の中に押圧さ
れているボルト軸58に対して、クッションユニット4
4の圧縮反力に抗する方向に力を加えながら、その力を
持続させた状態で他の係合凹部に移し変えなければなら
ないため、実際にはその作業がかなり困難なものとな
る。
【0054】そのような問題に対処するために、本出願
人は、クッションユニット44の前端部44aの取付位
置を調整ガイド孔60の範囲で調整するための構造とし
て、図9および図10に示すように、左右一対の取付ブ
ラケット45のそれぞれに対して、調整ガイド孔60に
沿って移動可能なように軸保持部材80を配設すると共
に、クッションユニット44の前端部44aを軸支する
ためのボルト軸58を、調整ガイド孔60と軸保持部材
80を通して支持させることによって、調整ガイド孔6
0に沿って軸保持部材80を移動させることで、クッシ
ョンユニット44の前端部44aの取付位置を調整する
ようにした構造も考えている。
人は、クッションユニット44の前端部44aの取付位
置を調整ガイド孔60の範囲で調整するための構造とし
て、図9および図10に示すように、左右一対の取付ブ
ラケット45のそれぞれに対して、調整ガイド孔60に
沿って移動可能なように軸保持部材80を配設すると共
に、クッションユニット44の前端部44aを軸支する
ためのボルト軸58を、調整ガイド孔60と軸保持部材
80を通して支持させることによって、調整ガイド孔6
0に沿って軸保持部材80を移動させることで、クッシ
ョンユニット44の前端部44aの取付位置を調整する
ようにした構造も考えている。
【0055】すなわち、具体的には、調整ガイド孔60
が形成された取付ブラケット45に対して、更にフラン
ジ部45aを形成すると共に、軸保持部材80にもフラ
ンジ部80aを形成して、軸保持部材80のフランジ部
80aに固着した調整ボルト81を、取付ブラケット4
5のフランジ部45aに移動可能に挿通してから、ナッ
ト82を締めることで取付ブラケット45に対して軸保
持部材80を連結することによって、ボルト軸58のナ
ット59を弛めてから、左右のそれぞれで、調整ボルト
81のナット82を回すことにより、軸保持部材80と
共にボルト軸58を調整ガイド孔60に沿って移動させ
て、ボルト軸58の位置を調整してから、ナット59を
締め付けてボルト軸58の位置を固定する。
が形成された取付ブラケット45に対して、更にフラン
ジ部45aを形成すると共に、軸保持部材80にもフラ
ンジ部80aを形成して、軸保持部材80のフランジ部
80aに固着した調整ボルト81を、取付ブラケット4
5のフランジ部45aに移動可能に挿通してから、ナッ
ト82を締めることで取付ブラケット45に対して軸保
持部材80を連結することによって、ボルト軸58のナ
ット59を弛めてから、左右のそれぞれで、調整ボルト
81のナット82を回すことにより、軸保持部材80と
共にボルト軸58を調整ガイド孔60に沿って移動させ
て、ボルト軸58の位置を調整してから、ナット59を
締め付けてボルト軸58の位置を固定する。
【0056】なお、無限軌道帯11の接地面のバネ定数
(反力)を調整するためには、上記のような移動可能な
軸保持部材80による位置調整機構を、図9および図1
0に示したようなクッションユニット44の前端部44
aを軸支するボルト軸58の位置調整に限らず、図11
に示すように、リンク部材32の後端部をリンク部材3
3の下端に連結する軸部材39に適用して、軸部材39
の位置を調整することによっても実施可能であり、その
ような位置調整機構をボルト軸58の部分と軸部材39
の部分の両方に設けても良いし、何れか一方に設けても
良く、また、調整ガイド孔60に沿って移動させる軸保
持部材80の具体的な構造についても、適宜設計変更可
能である。
(反力)を調整するためには、上記のような移動可能な
軸保持部材80による位置調整機構を、図9および図1
0に示したようなクッションユニット44の前端部44
aを軸支するボルト軸58の位置調整に限らず、図11
に示すように、リンク部材32の後端部をリンク部材3
3の下端に連結する軸部材39に適用して、軸部材39
の位置を調整することによっても実施可能であり、その
ような位置調整機構をボルト軸58の部分と軸部材39
の部分の両方に設けても良いし、何れか一方に設けても
良く、また、調整ガイド孔60に沿って移動させる軸保
持部材80の具体的な構造についても、適宜設計変更可
能である。
【0057】上記のような移動可能な軸保持部材80に
よる位置調整機構によれば、軸保持部材80を調整ガイ
ド孔60に沿って移動させるだけで、無限軌道帯11の
接地面のバネ定数(反力)を容易に調整することがで
き、しかも、そのような位置調整機構を、車体フレーム
3の下方に位置して車体側方に臨ませていることで、位
置調整の作業を作業性良く行なうことができる。
よる位置調整機構によれば、軸保持部材80を調整ガイ
ド孔60に沿って移動させるだけで、無限軌道帯11の
接地面のバネ定数(反力)を容易に調整することがで
き、しかも、そのような位置調整機構を、車体フレーム
3の下方に位置して車体側方に臨ませていることで、位
置調整の作業を作業性良く行なうことができる。
【0058】そのような移動可能な軸保持部材80によ
る位置調整機構と比べても、ボルト軸58と調整ガイド
孔60の当接面のそれぞれに対して加工を施した本実施
形態のクッションユニット44の調整構造は、軸保持部
材80のような別部品を特に必要とすることなく、極め
て簡単な構造により、単にボルト軸58を回動させるだ
けで、取付位置の調整を容易に行なうことができる。
る位置調整機構と比べても、ボルト軸58と調整ガイド
孔60の当接面のそれぞれに対して加工を施した本実施
形態のクッションユニット44の調整構造は、軸保持部
材80のような別部品を特に必要とすることなく、極め
て簡単な構造により、単にボルト軸58を回動させるだ
けで、取付位置の調整を容易に行なうことができる。
【0059】以上、本発明のクッションユニットの調整
構造の一実施形態について説明したが、本発明は、上記
の実施形態に示したような雪上車の懸架部を構成するク
ッションユニットに限らず、他の用途に使用されている
クッションユニットに対しても適用可能なものである。
構造の一実施形態について説明したが、本発明は、上記
の実施形態に示したような雪上車の懸架部を構成するク
ッションユニットに限らず、他の用途に使用されている
クッションユニットに対しても適用可能なものである。
【0060】また、その具体的な構造についても、例え
ば、クッションユニットの調整可能な取付部分について
は、クッションユニットの前端部の取付部分に限らず、
後端部の取付部分であっても、あるいは、両端部の各取
付部分のそれぞれであっても実施可能なものであり、ボ
ルト軸と調整ガイド孔の当接面に施される加工について
も、ボルト軸の回転を空回りさせないような加工であれ
ば、上記の実施形態に具体的に示したようなセレーショ
ン58cと小溝60dのようなものに限られるものでは
ない。
ば、クッションユニットの調整可能な取付部分について
は、クッションユニットの前端部の取付部分に限らず、
後端部の取付部分であっても、あるいは、両端部の各取
付部分のそれぞれであっても実施可能なものであり、ボ
ルト軸と調整ガイド孔の当接面に施される加工について
も、ボルト軸の回転を空回りさせないような加工であれ
ば、上記の実施形態に具体的に示したようなセレーショ
ン58cと小溝60dのようなものに限られるものでは
ない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したような本発明のクッション
ユニットの調整構造によれば、クッションユニットの取
付部分にクッションユニットの圧縮反力が作用した状態
であっても、クッションユニットの端部を軸支する軸を
固定しているボルト軸について、該ボルト軸のナットを
弛めてボルト頭を工具等で回すという極めて簡単な作業
を行なうだけで、クッションユニットの圧縮反力に抗す
るような大きな力を要することなく、逆に該圧縮反力を
利用して小さな力で確実に、クッションユニットの取付
位置を調整することができる。
ユニットの調整構造によれば、クッションユニットの取
付部分にクッションユニットの圧縮反力が作用した状態
であっても、クッションユニットの端部を軸支する軸を
固定しているボルト軸について、該ボルト軸のナットを
弛めてボルト頭を工具等で回すという極めて簡単な作業
を行なうだけで、クッションユニットの圧縮反力に抗す
るような大きな力を要することなく、逆に該圧縮反力を
利用して小さな力で確実に、クッションユニットの取付
位置を調整することができる。
【図1】本発明のクッションユニットの調整構造が適用
されている雪上車の一例を示す側面図。
されている雪上車の一例を示す側面図。
【図2】図1に示した雪上車の駆動トラック部における
スライドレールとその懸架部を示す側面図。
スライドレールとその懸架部を示す側面図。
【図3】図2に示したスライドレールとその懸架部につ
いて、車体の左半分の側を示す上面図。
いて、車体の左半分の側を示す上面図。
【図4】図1に示した雪上車におけるスライドレールの
本体と後端部分の連結部を示す側面図。
本体と後端部分の連結部を示す側面図。
【図5】図4に示したスライドレールの本体と後端部分
の連結部の一部を示す断面上面図。
の連結部の一部を示す断面上面図。
【図6】図3に示した懸架部における後側懸架部のクッ
ションユニットの前端部の取付部分を示す一部断面上面
図。
ションユニットの前端部の取付部分を示す一部断面上面
図。
【図7】図6に示したクッションユニットの前端部の取
付部分における取付ブラケットの調整ガイド孔を示す側
面図。
付部分における取付ブラケットの調整ガイド孔を示す側
面図。
【図8】図7に示した調整ガイド孔と該調整ガイド孔に
挿着されるボルト軸とによる本発明のクッションユニッ
トの調整構造の一実施形態について、調整ガイド孔とボ
ルト軸の当接面に施される加工の形状を示す一部断面側
面図。
挿着されるボルト軸とによる本発明のクッションユニッ
トの調整構造の一実施形態について、調整ガイド孔とボ
ルト軸の当接面に施される加工の形状を示す一部断面側
面図。
【図9】雪上車においてクッションユニットの前端部の
取付位置を調整ガイド孔の範囲で調整するための構造に
ついての比較例を示す側面図。
取付位置を調整ガイド孔の範囲で調整するための構造に
ついての比較例を示す側面図。
【図10】図9に示した調整構造のA−A線に沿った断
面図。
面図。
【図11】図9に示した調整構造を他の部分に適用した
状態を示す側面図。
状態を示す側面図。
1 雪上車 3 車体フレーム 11 無限軌道帯 12 スライドレール 15 前側懸架部 16 後側懸架部 44 (後側懸架部の)クッションユニット 44a クッションユニットの前端部 45 (クッションユニットの前端部を取り付け
る)取付ブラケット 55 (クッションユニットの前端部を軸支する)
軸部材 58 (軸部材を固定する)ボルト軸 58c セレーション(ボルト軸に施された加工) 60 (ボルト軸が挿着される)調整ガイド孔 60d 小溝(調整ガイド孔に施された加工)
る)取付ブラケット 55 (クッションユニットの前端部を軸支する)
軸部材 58 (軸部材を固定する)ボルト軸 58c セレーション(ボルト軸に施された加工) 60 (ボルト軸が挿着される)調整ガイド孔 60d 小溝(調整ガイド孔に施された加工)
Claims (3)
- 【請求項1】 クッションユニットの少なくとも一端側
で、クッションユニットの端部を軸支する軸部材が、一
対の取付ブラケットに対して、該軸部材を支持する一本
のボルト軸と、該ボルト軸を貫通させるために取付ブラ
ケットのそれぞれに形成された調整ガイド孔とにより、
位置の調整が可能なように固定されているようなクッシ
ョンユニットの調整構造において、クッションユニット
の圧縮反力が作用する調整ガイド孔とボルト軸の当接面
のそれぞれに、ボルト軸の回転を調整ガイド孔に対して
空回りさせないような加工が施されていることを特徴と
するクッションユニットの調整構造。 - 【請求項2】 少なくとも一端側で位置の調整が可能な
軸部材を介して取り付けられているクッションユニット
が、無限軌道帯の下部内側面を案内するスライドレール
を、その上方に位置する車体フレームに対して、前側懸
架部と後側懸架部によって懸架すると共に、後側懸架部
のクッションユニットを、無限軌道帯の上部内側面の近
傍に配置したような雪上車における、後側懸架部のクッ
ションユニットであることを特徴とする請求項1に記載
のクッションユニットの調整構造。 - 【請求項3】 側面視において、少なくともその上端部
が車体フレームに覆われるように、無限軌道帯の上部内
側面の近傍に配置されているクッションユニットに対し
て、クッションユニットの位置を調整するための調整ガ
イド孔とボルト軸が、車体フレームの下方に位置して車
体側方に臨んでいることを特徴とする請求項2に記載の
クッションユニットの調整構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10088089A JPH11286295A (ja) | 1998-02-09 | 1998-03-17 | クッションユニットの調整構造 |
| US09/292,106 US6161908A (en) | 1998-02-08 | 1999-03-01 | Drive belt suspension for snowmobile |
| PCT/IB1999/000668 WO1999047411A1 (en) | 1998-03-17 | 1999-03-17 | Adjustment structure for a cushion unit |
| CA002291168A CA2291168C (en) | 1998-03-17 | 1999-03-17 | Drive belt suspension for snowmobile |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-42832 | 1998-02-09 | ||
| JP4283298 | 1998-02-09 | ||
| JP10088089A JPH11286295A (ja) | 1998-02-09 | 1998-03-17 | クッションユニットの調整構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11286295A true JPH11286295A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=26382580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10088089A Pending JPH11286295A (ja) | 1998-02-08 | 1998-03-17 | クッションユニットの調整構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6161908A (ja) |
| JP (1) | JPH11286295A (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000313369A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 雪上車のサスペンション構造 |
| JP2004149002A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Yamaha Motor Co Ltd | スノーモービルのリヤサスペンション |
| US7318494B2 (en) * | 2002-12-20 | 2008-01-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Snow vehicle suspension system |
| JP2004196222A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 雪上車の懸架装置 |
| JP2004217195A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-08-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 雪上車の懸架装置 |
| JP2006213165A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 雪上車 |
| US7533750B2 (en) | 2005-09-28 | 2009-05-19 | Simmons, Inc. | Suspension for tracked vehicles |
| US7975794B2 (en) | 2005-09-28 | 2011-07-12 | Simmons, Inc. | Suspension for tracked vehicles |
| US7891454B2 (en) * | 2006-02-24 | 2011-02-22 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile frame assembly |
| US7694768B2 (en) * | 2006-02-24 | 2010-04-13 | Polaris Industries, Inc. | Snowmobile drive assembly |
| US8820458B2 (en) * | 2006-02-24 | 2014-09-02 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile rear suspension |
| US8596398B2 (en) | 2007-05-16 | 2013-12-03 | Polaris Industries Inc. | All terrain vehicle |
| US8994494B2 (en) | 2008-10-10 | 2015-03-31 | Polaris Industries Inc. | Vehicle security system |
| CA2748837C (en) * | 2009-01-16 | 2017-12-05 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile and rear suspension for snowmobile |
| EP2577027A2 (en) | 2010-06-03 | 2013-04-10 | Polaris Industries Inc. | Electronic throttle control |
| US9096289B2 (en) | 2012-02-09 | 2015-08-04 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile |
| US9506407B2 (en) | 2014-01-10 | 2016-11-29 | Polaris Industries Inc. | Engine having active exhaust valve position control system and method |
| US10358187B2 (en) | 2014-01-10 | 2019-07-23 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile |
| CA2890996C (en) | 2012-11-07 | 2023-03-21 | Polaris Industries Inc. | Vehicle having suspension with continuous damping control |
| US9205717B2 (en) | 2012-11-07 | 2015-12-08 | Polaris Industries Inc. | Vehicle having suspension with continuous damping control |
| US10137965B2 (en) * | 2013-02-28 | 2018-11-27 | Thomas W. Melcher | Snowmobile with leaning capability and improvements therefor |
| US9845004B2 (en) | 2014-01-10 | 2017-12-19 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile |
| WO2016069405A2 (en) | 2014-10-31 | 2016-05-06 | Polaris Industries Inc. | System and method for controlling a vehicle |
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| US11110913B2 (en) | 2016-11-18 | 2021-09-07 | Polaris Industries Inc. | Vehicle having adjustable suspension |
| US10406884B2 (en) | 2017-06-09 | 2019-09-10 | Polaris Industries Inc. | Adjustable vehicle suspension system |
| US10793181B2 (en) | 2018-02-13 | 2020-10-06 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
| US10987987B2 (en) | 2018-11-21 | 2021-04-27 | Polaris Industries Inc. | Vehicle having adjustable compression and rebound damping |
| CN115666975A (zh) | 2020-05-20 | 2023-01-31 | 北极星工业有限公司 | 用于非道路休闲车辆的可调悬架的系统和方法 |
| US11904648B2 (en) | 2020-07-17 | 2024-02-20 | Polaris Industries Inc. | Adjustable suspensions and vehicle operation for off-road recreational vehicles |
| CA3188174A1 (en) | 2022-02-15 | 2023-08-15 | Arctic Cat Inc. | Snowmobile frame |
| US12503200B2 (en) | 2022-02-16 | 2025-12-23 | Arctic Cat Inc. | Recoil housing, engine assembly, and method of assembling engine assembly |
| USD1082637S1 (en) | 2023-03-07 | 2025-07-08 | Arctic Cat Inc. | Running board for a snow vehicle |
| USD1063697S1 (en) | 2023-03-07 | 2025-02-25 | Arctic Cat Inc. | Rear kick-up for a snow vehicle |
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-
1998
- 1998-03-17 JP JP10088089A patent/JPH11286295A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-01 US US09/292,106 patent/US6161908A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6161908A (en) | 2000-12-19 |
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