JPH1129211A - ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置 - Google Patents
ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置Info
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- JPH1129211A JPH1129211A JP19784697A JP19784697A JPH1129211A JP H1129211 A JPH1129211 A JP H1129211A JP 19784697 A JP19784697 A JP 19784697A JP 19784697 A JP19784697 A JP 19784697A JP H1129211 A JPH1129211 A JP H1129211A
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Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャリアローラの交換作業を作業員1名で、
しかも簡単に行なえるようにする。 【解決手段】 内側アーム22a,22b間でセンター
キャリアローラ3をその軸線をほぼ水平として支持し、
外側アーム23aと内側アーム22a間および外側アー
ム23bと内側アーム22b間でそれぞれサイドキャリ
アローラ4,5をそれらの軸線がセンターキャリアロー
ラ3の軸線と所定の角度で交差するように支持し、これ
ら各キャリアローラ3,4,5にて無端搬送ベルトの輸
送面を船底状に保持するベルトコンベアのキャリアロー
ラ支持装置において、外側アーム23a,23bは、少
なくともそれらのローラ軸受け部が無端搬送ベルトから
離れる方向に移動可能とされている。
しかも簡単に行なえるようにする。 【解決手段】 内側アーム22a,22b間でセンター
キャリアローラ3をその軸線をほぼ水平として支持し、
外側アーム23aと内側アーム22a間および外側アー
ム23bと内側アーム22b間でそれぞれサイドキャリ
アローラ4,5をそれらの軸線がセンターキャリアロー
ラ3の軸線と所定の角度で交差するように支持し、これ
ら各キャリアローラ3,4,5にて無端搬送ベルトの輸
送面を船底状に保持するベルトコンベアのキャリアロー
ラ支持装置において、外側アーム23a,23bは、少
なくともそれらのローラ軸受け部が無端搬送ベルトから
離れる方向に移動可能とされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベルトコンベアのキ
ャリアローラ支持装置に関し、さらに詳しく言えば、キ
ャリアローラの交換を簡単に行なうことができるように
したベルトコンベアのキャリアローラ支持装置に関する
ものである。
ャリアローラ支持装置に関し、さらに詳しく言えば、キ
ャリアローラの交換を簡単に行なうことができるように
したベルトコンベアのキャリアローラ支持装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4には例えば石炭、コークス、鉱石も
しくはセメントなどを搬送するベルトコンベアの輸送面
側の断面が示されており、一般的にこの種のベルトコン
ベア1の輸送面1aは、トラフ(船底)型のキャリアロ
ーラ2によって保持されている。
しくはセメントなどを搬送するベルトコンベアの輸送面
側の断面が示されており、一般的にこの種のベルトコン
ベア1の輸送面1aは、トラフ(船底)型のキャリアロ
ーラ2によって保持されている。
【0003】トラフ型キャリアローラ2は、1つのセン
ターキャリアローラ3と、その左右に配置された2つの
サイドキャリアローラ4,5とを備え、従来において、
これら3つのキャリアローラ3,4,5は次のような支
持装置6により支持されている。
ターキャリアローラ3と、その左右に配置された2つの
サイドキャリアローラ4,5とを備え、従来において、
これら3つのキャリアローラ3,4,5は次のような支
持装置6により支持されている。
【0004】すなわち、この支持装置6はベルトコンベ
ア1の輸送面1aの搬送方向と直交するように配置され
た例えば逆V字状のアングル材からなる架台7を備え、
この架台7の中央部側には所定の間隔をもって同じ高さ
の一対の内側アーム8a,8bが立設されており、ま
た、架台7の左右両側には内側アーム8a,8bよりも
高さの高い外側アーム9a,9bがそれぞれ立設されて
いる。なお、図示されていないが、各アームの上端には
ローラの回転軸が落とし込まれる軸受け溝が形成されて
いる。
ア1の輸送面1aの搬送方向と直交するように配置され
た例えば逆V字状のアングル材からなる架台7を備え、
この架台7の中央部側には所定の間隔をもって同じ高さ
の一対の内側アーム8a,8bが立設されており、ま
た、架台7の左右両側には内側アーム8a,8bよりも
高さの高い外側アーム9a,9bがそれぞれ立設されて
いる。なお、図示されていないが、各アームの上端には
ローラの回転軸が落とし込まれる軸受け溝が形成されて
いる。
【0005】これによれば、中央部側の内側アーム8
a,8b間に、センターキャリアローラ3がその軸線を
ほぼ水平として保持される。そして、外側アーム9aと
一方の内側アーム8aとの間に、左側のサイドキャリア
ローラ4がその軸線がセンターキャリアローラ3の軸線
と所定の角度で交差するように保持される。同様に、外
側アーム9bと他方の内側アーム8bとの間に、右側の
サイドキャリアローラ5がその各軸線がセンターキャリ
アローラ3の軸線と所定の角度で交差するように保持さ
れる。
a,8b間に、センターキャリアローラ3がその軸線を
ほぼ水平として保持される。そして、外側アーム9aと
一方の内側アーム8aとの間に、左側のサイドキャリア
ローラ4がその軸線がセンターキャリアローラ3の軸線
と所定の角度で交差するように保持される。同様に、外
側アーム9bと他方の内側アーム8bとの間に、右側の
サイドキャリアローラ5がその各軸線がセンターキャリ
アローラ3の軸線と所定の角度で交差するように保持さ
れる。
【0006】このようにして、ベルトコンベア1の輸送
面1aが船底形に支持されるのであるが、同輸送面1a
上には粉塵などの飛散防止のため、コンベアフード10
がその全長にわたって被せられている。このコンベアフ
ード10は剛性の枠体からなるが、その両側壁にはベル
トコンベア1の輸送面1aとの間のクリアランスを許容
するゴム製のスカート板11,11が設けられている。
面1aが船底形に支持されるのであるが、同輸送面1a
上には粉塵などの飛散防止のため、コンベアフード10
がその全長にわたって被せられている。このコンベアフ
ード10は剛性の枠体からなるが、その両側壁にはベル
トコンベア1の輸送面1aとの間のクリアランスを許容
するゴム製のスカート板11,11が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特にセメン
トなどの粉体や鉱石を搬送するベルトコンベア1におい
ては、その粉塵がキャリアローラ2の軸受けに入り込ん
で、いわゆるかじり付きが生ずる。
トなどの粉体や鉱石を搬送するベルトコンベア1におい
ては、その粉塵がキャリアローラ2の軸受けに入り込ん
で、いわゆるかじり付きが生ずる。
【0008】そこで、キャリアローラ2を交換すること
になるが、従来では作業員2名でその交換作業を行なう
ようにしている。すなわち、サイドキャリアローラ4,
5に関しては、1名がローラ上面のベルトを鉄棒などに
より持ち上げ、そのローラとベルトとの間に約80〜1
00mmの隙間を作り、残る1名がローラを持ち上げて
アームから取り外す。
になるが、従来では作業員2名でその交換作業を行なう
ようにしている。すなわち、サイドキャリアローラ4,
5に関しては、1名がローラ上面のベルトを鉄棒などに
より持ち上げ、そのローラとベルトとの間に約80〜1
00mmの隙間を作り、残る1名がローラを持ち上げて
アームから取り外す。
【0009】その場合において、図5に示されているよ
うに、各サイドキャリアローラ4,5をその取付角度の
まま平行に持ち上げなければならず、これが交換作業を
より困難なものとしている。また、センターキャリアロ
ーラ3については、手が届かないため、作業員2名がと
もにベルトコンベア1の輸送面1aと図示されていない
戻り面との間に入り込み、その内の1名が上体でベルト
中央を押し上げ、残る1名がローラを持ち上げてアーム
から取り外す。この場合においても、センターキャリア
ローラ3をその取付角度のまま平行に持ち上げなければ
ならない。
うに、各サイドキャリアローラ4,5をその取付角度の
まま平行に持ち上げなければならず、これが交換作業を
より困難なものとしている。また、センターキャリアロ
ーラ3については、手が届かないため、作業員2名がと
もにベルトコンベア1の輸送面1aと図示されていない
戻り面との間に入り込み、その内の1名が上体でベルト
中央を押し上げ、残る1名がローラを持ち上げてアーム
から取り外す。この場合においても、センターキャリア
ローラ3をその取付角度のまま平行に持ち上げなければ
ならない。
【0010】ちなみに、鉱石運搬用などの大型のコンベ
ア装置に用いられるキャリアローラ2は、その1個が軸
長240mm、直径160mm程度で、重さが7〜8k
gあり、これが1列3個として約1m間隔で配置されて
おり、ベルト長が60mであるとすると、3×60=1
80個のローラを2人がかりで交換しなければならな
い。
ア装置に用いられるキャリアローラ2は、その1個が軸
長240mm、直径160mm程度で、重さが7〜8k
gあり、これが1列3個として約1m間隔で配置されて
おり、ベルト長が60mであるとすると、3×60=1
80個のローラを2人がかりで交換しなければならな
い。
【0011】本発明は、このような従来の事情にかんが
みなされたもので、その目的は、キャリアローラの交換
作業を作業員1名で、しかも簡単に行なえるようにした
ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置を提供するこ
とにある。
みなされたもので、その目的は、キャリアローラの交換
作業を作業員1名で、しかも簡単に行なえるようにした
ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、無端搬送ベルトの輸送面の下部におい
て、その搬送方向とほぼ直交する方向に配置された架台
と、同架台の中央部側に所定の間隔をもって立設され、
その各上端にローラ軸受け部を有する左右一対の第1お
よび第2アームと、同第1および第2アームよりも高い
高さ寸法で上記架台の左右両端に立設され、その各上端
にローラ軸受け部を有する第3および第4アームとを備
え、上記第1および第2アーム間でセンターキャリアロ
ーラをその軸線をほぼ水平として支持し、上記第1アー
ムと上記第3アーム間および上記第2アームと上記第4
アーム間でそれぞれサイドキャリアローラをそれらの軸
線が上記センターキャリアローラの軸線と所定の角度で
交差するように支持し、これら各キャリアローラにて上
記無端搬送ベルトの輸送面を船底状に保持するベルトコ
ンベアのキャリアローラ支持装置において、上記第3お
よび第4アームは、少なくともそれらのローラ軸受け部
が上記無端搬送ベルトから離れる方向に移動可能とされ
ていることを特徴としている。
め、本発明は、無端搬送ベルトの輸送面の下部におい
て、その搬送方向とほぼ直交する方向に配置された架台
と、同架台の中央部側に所定の間隔をもって立設され、
その各上端にローラ軸受け部を有する左右一対の第1お
よび第2アームと、同第1および第2アームよりも高い
高さ寸法で上記架台の左右両端に立設され、その各上端
にローラ軸受け部を有する第3および第4アームとを備
え、上記第1および第2アーム間でセンターキャリアロ
ーラをその軸線をほぼ水平として支持し、上記第1アー
ムと上記第3アーム間および上記第2アームと上記第4
アーム間でそれぞれサイドキャリアローラをそれらの軸
線が上記センターキャリアローラの軸線と所定の角度で
交差するように支持し、これら各キャリアローラにて上
記無端搬送ベルトの輸送面を船底状に保持するベルトコ
ンベアのキャリアローラ支持装置において、上記第3お
よび第4アームは、少なくともそれらのローラ軸受け部
が上記無端搬送ベルトから離れる方向に移動可能とされ
ていることを特徴としている。
【0013】この場合、上記第3および第4アームは、
上記架台上に立設された支柱部と、上記支柱部にヒンジ
を介して上記無端搬送ベルトから離れる方向に回動可能
に連結された上記ローラ軸受け部を含む可動アームとか
ら構成されていることが好ましい。
上記架台上に立設された支柱部と、上記支柱部にヒンジ
を介して上記無端搬送ベルトから離れる方向に回動可能
に連結された上記ローラ軸受け部を含む可動アームとか
ら構成されていることが好ましい。
【0014】このように、第3および第4アームのロー
ラ軸受け部を無端搬送ベルトから離れる方向に移動可能
としたことにより、従来のようにベルトを持ち上げる必
要なく、サイドキャリアローラをベルト外の側方に引き
抜くことができる。
ラ軸受け部を無端搬送ベルトから離れる方向に移動可能
としたことにより、従来のようにベルトを持ち上げる必
要なく、サイドキャリアローラをベルト外の側方に引き
抜くことができる。
【0015】また、本発明の第2の特徴は、上記第1お
よび第2アームの少なくとも一方のアームを上記架台に
対して着脱可能としたことにあるが、上記第1および第
2アームをともに、上記架台に対して着脱可能とされた
可動台に立設するようにしてもよい。
よび第2アームの少なくとも一方のアームを上記架台に
対して着脱可能としたことにあるが、上記第1および第
2アームをともに、上記架台に対して着脱可能とされた
可動台に立設するようにしてもよい。
【0016】これによれば、作業員がベルトコンベア内
に入り込むことなく、その第1および第2アームに支持
されているセンターキャリアローラを上記サイドキャリ
アローラと同様に、ベルト外の側方に引き出すことがで
きる。
に入り込むことなく、その第1および第2アームに支持
されているセンターキャリアローラを上記サイドキャリ
アローラと同様に、ベルト外の側方に引き出すことがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の技術的思想をより
よく理解するうえで、図1ないし図3を参照しながら、
その好ましい実施例について説明する。なお、これらの
図面にはベルトコンベアおよびそのコンベアフードは示
されていないが、これらについては従来と同様の構成で
あるため、先に説明した図4を参照されたい。
よく理解するうえで、図1ないし図3を参照しながら、
その好ましい実施例について説明する。なお、これらの
図面にはベルトコンベアおよびそのコンベアフードは示
されていないが、これらについては従来と同様の構成で
あるため、先に説明した図4を参照されたい。
【0018】図1には、このキャリアローラ支持装置の
正面全体が符号20をもって示されており、これによる
と、同キャリアローラ支持装置20は、無端搬送ベルト
1の輸送面1a(図4参照)の下部にその搬送方向と直
交するように配置される架台21を備えている。この架
台21は先に説明した従来例と同様に、例えば逆V字型
のレール状アングル部材であってよい。
正面全体が符号20をもって示されており、これによる
と、同キャリアローラ支持装置20は、無端搬送ベルト
1の輸送面1a(図4参照)の下部にその搬送方向と直
交するように配置される架台21を備えている。この架
台21は先に説明した従来例と同様に、例えば逆V字型
のレール状アングル部材であってよい。
【0019】この架台21の中央部側には、センターキ
ャリアローラ3をその軸線をほぼ水平として支持する一
対の内側アーム22a,22bが立設されている。ま
た、架台21の左右両側には、一方の内側アーム22a
との間で一方のサイドキャリアローラ4を支持する外側
アーム23aと、他方の内側アーム22bとの間で他方
のサイドキャリアローラ5を支持する外側アーム23b
とが立設されている。
ャリアローラ3をその軸線をほぼ水平として支持する一
対の内側アーム22a,22bが立設されている。ま
た、架台21の左右両側には、一方の内側アーム22a
との間で一方のサイドキャリアローラ4を支持する外側
アーム23aと、他方の内側アーム22bとの間で他方
のサイドキャリアローラ5を支持する外側アーム23b
とが立設されている。
【0020】外側アーム23a,23bは、その高さが
内側アーム22a,22bよりも高く、したがってサイ
ドキャリアローラ4,5はその軸線がセンターキャリア
ローラ3の軸線と所定の角度で交差するように支持さ
れ、これによりベルトコンベア1の輸送面1aが船底状
に保持される。
内側アーム22a,22bよりも高く、したがってサイ
ドキャリアローラ4,5はその軸線がセンターキャリア
ローラ3の軸線と所定の角度で交差するように支持さ
れ、これによりベルトコンベア1の輸送面1aが船底状
に保持される。
【0021】内側アーム22a,22bおよび外側アー
ム23a,23bの各上端には、ローラ軸受け部が形成
されているが、この実施例において、内側アーム22a
と22b、外側アーム23aと23bとはそれぞれ左右
対称であるため、図2を参照を参照して、一方のサイド
キャリアローラ5の支持に関してペアとされる内側アー
ム22bと外側アーム23bのローラ軸受け部について
説明し、他方のサイドキャリアローラ4の支持に関して
ペアとされる内側アーム22aと外側アーム23aのロ
ーラ軸受け部についてはその説明を省略する。
ム23a,23bの各上端には、ローラ軸受け部が形成
されているが、この実施例において、内側アーム22a
と22b、外側アーム23aと23bとはそれぞれ左右
対称であるため、図2を参照を参照して、一方のサイド
キャリアローラ5の支持に関してペアとされる内側アー
ム22bと外側アーム23bのローラ軸受け部について
説明し、他方のサイドキャリアローラ4の支持に関して
ペアとされる内側アーム22aと外側アーム23aのロ
ーラ軸受け部についてはその説明を省略する。
【0022】まず、サイドキャリアローラ5は、その両
端に回転支軸51,51を備えているが、この場合、各
回転支軸51にはその軸線に対して互いに平行に切り落
とされた切欠き面52,52が設けられている。センタ
ーキャリアローラ3およびサイドキャリアローラ4も同
様の回転支軸を備えている。
端に回転支軸51,51を備えているが、この場合、各
回転支軸51にはその軸線に対して互いに平行に切り落
とされた切欠き面52,52が設けられている。センタ
ーキャリアローラ3およびサイドキャリアローラ4も同
様の回転支軸を備えている。
【0023】内側アーム22bは、内側アーム22aと
対向して垂直に立ち上がる内側壁221と、外側アーム
23bと対向する外側壁222とを含み、その内側壁2
21の上端部にはセンターキャリアローラ3の回転支軸
が落とし込まれる軸受け溝223が形成されている。
対向して垂直に立ち上がる内側壁221と、外側アーム
23bと対向する外側壁222とを含み、その内側壁2
21の上端部にはセンターキャリアローラ3の回転支軸
が落とし込まれる軸受け溝223が形成されている。
【0024】また、内側アーム22bの外側壁222の
上端部にも、サイドキャリアローラ5の一方の回転支軸
51が落とし込まれる軸受け溝224が形成されている
が、この場合、その軸受け溝224が形成される外側壁
222の上面225には、サイドキャリアローラ5の落
とし込み方向に対して平行をなす傾斜が付けられてい
る。
上端部にも、サイドキャリアローラ5の一方の回転支軸
51が落とし込まれる軸受け溝224が形成されている
が、この場合、その軸受け溝224が形成される外側壁
222の上面225には、サイドキャリアローラ5の落
とし込み方向に対して平行をなす傾斜が付けられてい
る。
【0025】同様に、外側アーム23bの上端部231
にも、サイドキャリアローラ5の他方の回転支軸51が
落とし込まれる軸受け溝232が形成されている。そし
て、この軸受け溝232を含む外側アーム23bの上端
部231にも、サイドキャリアローラ5の落とし込み方
向に対して平行をなす傾斜が付けられている。すなわ
ち、外側アーム23bの上端部231と外側壁222の
上面225は平行面とされている。
にも、サイドキャリアローラ5の他方の回転支軸51が
落とし込まれる軸受け溝232が形成されている。そし
て、この軸受け溝232を含む外側アーム23bの上端
部231にも、サイドキャリアローラ5の落とし込み方
向に対して平行をなす傾斜が付けられている。すなわ
ち、外側アーム23bの上端部231と外側壁222の
上面225は平行面とされている。
【0026】本発明では、サイドキャリアローラ4,5
の交換を容易とするため、そのローラ軸受け部、すなわ
ち軸受け溝232がベルトコンベア1の外側に移動可能
としたことを特徴としている。
の交換を容易とするため、そのローラ軸受け部、すなわ
ち軸受け溝232がベルトコンベア1の外側に移動可能
としたことを特徴としている。
【0027】その構成の一例として、この実施例では、
外側アーム23a,23bをともに、架台21に固定さ
れる支柱部101と、上端に上記軸受け溝232を含む
可動アーム102とに分割し、この可動アーム102を
ヒンジ103を介してベルトコンベア1の外側に向けて
回動可能としている。なお、常態において、支柱部10
1と可動アーム102は、ヒンジ103のフランジ部に
設けられているボルト104にて一体的に連結されてい
る。
外側アーム23a,23bをともに、架台21に固定さ
れる支柱部101と、上端に上記軸受け溝232を含む
可動アーム102とに分割し、この可動アーム102を
ヒンジ103を介してベルトコンベア1の外側に向けて
回動可能としている。なお、常態において、支柱部10
1と可動アーム102は、ヒンジ103のフランジ部に
設けられているボルト104にて一体的に連結されてい
る。
【0028】また、センターキャリアローラ3の交換も
容易とするため、図3によく示されているように、架台
21に対して着脱可能な可動台110を備え、センター
キャリアローラ3を支持する内側アーム22a,22b
をこの可動台110上に設けるようにしている。
容易とするため、図3によく示されているように、架台
21に対して着脱可能な可動台110を備え、センター
キャリアローラ3を支持する内側アーム22a,22b
をこの可動台110上に設けるようにしている。
【0029】この実施例において、可動台110は架台
21上に安定して載置されるように、同架台21と同じ
く逆V字型のレール状アングル部材から形成されてい
る。架台21上の所定位置には、可動台110の一端が
差し込んで係止するストッパ111が設けられており、
可動台110の他端は係止具112によって架台21に
固定される。
21上に安定して載置されるように、同架台21と同じ
く逆V字型のレール状アングル部材から形成されてい
る。架台21上の所定位置には、可動台110の一端が
差し込んで係止するストッパ111が設けられており、
可動台110の他端は係止具112によって架台21に
固定される。
【0030】この場合、係止具112は可動台110の
他端を覆うように形成された逆V字型のアングル材から
なり、その長手方向の一端には架台21の端縁に引っか
けるための係止片113が設けられている。
他端を覆うように形成された逆V字型のアングル材から
なり、その長手方向の一端には架台21の端縁に引っか
けるための係止片113が設けられている。
【0031】また、この係止具112の幅方向の一方の
側面側、すなわち可動台110の他端を覆う面側は、同
可動台110の肉厚分だけ薄肉とされており、他の厚肉
部分にはボルト114の挿通孔115が穿設されてい
る。架台21にもその挿通孔115に連通するボルト挿
通孔116が穿設されており、図示されていないが、こ
のボルト挿通孔116の裏面側にはボルト114の相手
であるナットが溶接されている。
側面側、すなわち可動台110の他端を覆う面側は、同
可動台110の肉厚分だけ薄肉とされており、他の厚肉
部分にはボルト114の挿通孔115が穿設されてい
る。架台21にもその挿通孔115に連通するボルト挿
通孔116が穿設されており、図示されていないが、こ
のボルト挿通孔116の裏面側にはボルト114の相手
であるナットが溶接されている。
【0032】図1の各キャリアローラ3,4,5が内側
アーム22a,22bおよび外側アーム23a,23b
にて支持されている状態において、その各キャリアロー
ラ3,4,5の交換は次のようにして行なわれる。
アーム22a,22bおよび外側アーム23a,23b
にて支持されている状態において、その各キャリアロー
ラ3,4,5の交換は次のようにして行なわれる。
【0033】まず、サイドキャリアローラ4,5を外す
ため、外側アーム23a,23bのヒンジ103を固定
しているボルト104を外し、その各可動アーム10
2,102をベルトコンベア1の外側(図1の矢印A方
向)に向けて回動させる。
ため、外側アーム23a,23bのヒンジ103を固定
しているボルト104を外し、その各可動アーム10
2,102をベルトコンベア1の外側(図1の矢印A方
向)に向けて回動させる。
【0034】実際には片側ずつ作業するのであるが、そ
の場合、一方の手でサイドキャリアローラ4もしくは5
を下から支えた状態で、他方の手で可動アーム102を
回動させる。これにより、従来のようにベルトコンベア
1の輸送面1aを持ち上げることなく、そのサイドキャ
リアローラを側方に引き出すことができる。
の場合、一方の手でサイドキャリアローラ4もしくは5
を下から支えた状態で、他方の手で可動アーム102を
回動させる。これにより、従来のようにベルトコンベア
1の輸送面1aを持ち上げることなく、そのサイドキャ
リアローラを側方に引き出すことができる。
【0035】このようにして、各サイドキャリアローラ
4,5を外した後、ボルト114を外して係止具112
を架台21から取り去る。そして、可動台110を架台
21に沿って若干スライドさせてストッパ111との係
合を解く。
4,5を外した後、ボルト114を外して係止具112
を架台21から取り去る。そして、可動台110を架台
21に沿って若干スライドさせてストッパ111との係
合を解く。
【0036】これにより、可動台110が架台21に対
してフリーとなるため、その可動台110をベルトコン
ベア1の側方に引き出し、自由な作業空間にて内側アー
ム22a,22bに支持されているセンタキャリアロー
ラ3を新しいものに交換することができる。
してフリーとなるため、その可動台110をベルトコン
ベア1の側方に引き出し、自由な作業空間にて内側アー
ム22a,22bに支持されているセンタキャリアロー
ラ3を新しいものに交換することができる。
【0037】そして、新たなセンタキャリアローラ3を
内側アーム22a,22bに取り付けたならば、可動台
110を再度架台21上に載置し、その一端をストッパ
111に係止し、可動台110の他端に係止具112を
被せて、同係止具112をボルト114にて架台21に
固定する。
内側アーム22a,22bに取り付けたならば、可動台
110を再度架台21上に載置し、その一端をストッパ
111に係止し、可動台110の他端に係止具112を
被せて、同係止具112をボルト114にて架台21に
固定する。
【0038】次に、新たなサイドキャリアローラ4,5
を取り付けるのであるが、その手順は同じであるため、
その右側サイドキャリアローラ5について説明すると、
まず、そのサイドキャリアローラ5の一方の回転支軸5
1を内側アーム22b側の軸受け溝224に嵌合させ
る。
を取り付けるのであるが、その手順は同じであるため、
その右側サイドキャリアローラ5について説明すると、
まず、そのサイドキャリアローラ5の一方の回転支軸5
1を内側アーム22b側の軸受け溝224に嵌合させ
る。
【0039】次に、一方の手でそのサイドキャリアロー
ラ5を支えながら、他方の手で外側アーム23bの可動
アーム102を上記とは反対方向、すなわちコンベアベ
ルト1側に回動させ、その軸受け溝232にサイドキャ
リアローラ5の他方の回転支軸51を嵌合させて可動ア
ーム102を起立させる。そして、最後にボルト104
にてヒンジ103を締め付ける。
ラ5を支えながら、他方の手で外側アーム23bの可動
アーム102を上記とは反対方向、すなわちコンベアベ
ルト1側に回動させ、その軸受け溝232にサイドキャ
リアローラ5の他方の回転支軸51を嵌合させて可動ア
ーム102を起立させる。そして、最後にボルト104
にてヒンジ103を締め付ける。
【0040】このように、本発明によれば、ベルトコン
ベア1の輸送面1aを持ち上げることなく、各キャリア
ローラ3,4,5を交換することができる。したがっ
て、作業員は1名でよいことになる。また、ベルトコン
ベア1の輸送面1aを持ち上げる必要がないことから、
コンベアフード10とベルトコンベア1の輸送面1aと
の間のクリアランス(図4参照)をより狭くすることが
可能となる。
ベア1の輸送面1aを持ち上げることなく、各キャリア
ローラ3,4,5を交換することができる。したがっ
て、作業員は1名でよいことになる。また、ベルトコン
ベア1の輸送面1aを持ち上げる必要がないことから、
コンベアフード10とベルトコンベア1の輸送面1aと
の間のクリアランス(図4参照)をより狭くすることが
可能となる。
【0041】なお、上記実施例では、外側アーム23
a,23bの可動アーム102をその支柱部101に対
してヒンジ103にて連結しているが、可動アーム10
2を支柱部101から完全に取り外し可能としてもよ
い。さらには、可動アーム102を支柱部101に対し
て入れ子式に上下動可能もしくは支柱部101に対して
ベルトコンベア1から離れる方向にスライド可能として
もよい。
a,23bの可動アーム102をその支柱部101に対
してヒンジ103にて連結しているが、可動アーム10
2を支柱部101から完全に取り外し可能としてもよ
い。さらには、可動アーム102を支柱部101に対し
て入れ子式に上下動可能もしくは支柱部101に対して
ベルトコンベア1から離れる方向にスライド可能として
もよい。
【0042】また、内側アーム22a,22bについて
は、少なくともその一方を架台21に対して移動可能も
しくは着脱自在としてもよい。ローラ軸受け部について
も、上記実施例のように軸受け溝だけでなく、軸受け孔
としてもよい。
は、少なくともその一方を架台21に対して移動可能も
しくは着脱自在としてもよい。ローラ軸受け部について
も、上記実施例のように軸受け溝だけでなく、軸受け孔
としてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことにより、本発明によれ
ば、ベルトコンベアの輸送面を持ち上げることなく、各
キャリアローラを交換することができるため、その交換
作業を一人で、しかも簡単に行なうことが可能となる。
ば、ベルトコンベアの輸送面を持ち上げることなく、各
キャリアローラを交換することができるため、その交換
作業を一人で、しかも簡単に行なうことが可能となる。
【0044】また、ベルトコンベアの輸送面を持ち上げ
る必要がないことから、コンベアフードとベルトコンベ
アの輸送面との間のクリアランスをより狭くすることが
でき、したがって、ベルトコンベア装置自体の小型化に
も寄与する、などの効果が奏される。
る必要がないことから、コンベアフードとベルトコンベ
アの輸送面との間のクリアランスをより狭くすることが
でき、したがって、ベルトコンベア装置自体の小型化に
も寄与する、などの効果が奏される。
【図1】本発明によるキャリアローラ支持装置の一実施
例を示した正面図。
例を示した正面図。
【図2】上記実施例中の内側アームと外側アームの要部
を示した斜視図。
を示した斜視図。
【図3】上記実施例中の内側アームの着脱構造を示した
分解斜視図。
分解斜視図。
【図4】従来のキャリアローラ支持装置をベルトコンベ
アの輸送面側の断面とともに示した正面図。
アの輸送面側の断面とともに示した正面図。
【図5】従来のキャリアローラ支持装置のローラ交換作
業手順を説明するための模式図。
業手順を説明するための模式図。
1 ベルトコンベア 1a 輸送面 3 センターキャリアローラ 4,5 サイドキャリアローラ 10 コンベアフード 21 架台 22a,22b 内側アーム 23a,23b 外側アーム 101 支柱部 102 可動アーム 103 ヒンジ 110 可動台 111 ストッパ 112 係止具 223,232 軸受け溝
Claims (4)
- 【請求項1】 無端搬送ベルトの輸送面の下部におい
て、その搬送方向とほぼ直交する方向に配置された架台
と、同架台の中央部側に所定の間隔をもって立設され、
その各上端にローラ軸受け部を有する左右一対の第1お
よび第2アームと、同第1および第2アームよりも高い
高さ寸法で上記架台の左右両端に立設され、その各上端
にローラ軸受け部を有する第3および第4アームとを備
え、上記第1および第2アーム間でセンターキャリアロ
ーラをその軸線をほぼ水平として支持し、上記第1アー
ムと上記第3アーム間および上記第2アームと上記第4
アーム間でそれぞれサイドキャリアローラをそれらの軸
線が上記センターキャリアローラの軸線と所定の角度で
交差するように支持し、これら各キャリアローラにて上
記無端搬送ベルトの輸送面を船底状に保持するベルトコ
ンベアのキャリアローラ支持装置において、上記第3お
よび第4アームは、少なくともそれらのローラ軸受け部
が上記無端搬送ベルトから離れる方向に移動可能とされ
ていることを特徴とするベルトコンベアのキャリアロー
ラ支持装置。 - 【請求項2】 上記第3および第4アームは、上記架台
上に立設された支柱部と、上記支柱部にヒンジを介して
上記無端搬送ベルトから離れる方向に回動可能に連結さ
れた上記ローラ軸受け部を含む可動アームとからなるこ
とを特徴とする請求項1に記載のベルトコンベアのキャ
リアローラ支持装置。 - 【請求項3】 上記第1および第2アームの少なくとも
一方のアームは、上記架台に対して着脱可能であること
を特徴とする請求項1に記載のベルトコンベアのキャリ
アローラ支持装置。 - 【請求項4】 上記架台に対して着脱可能とされた可動
台を備え、同可動台に上記第1および第2アームが立設
されていることを特徴とする請求項1に記載のベルトコ
ンベアのキャリアローラ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19784697A JPH1129211A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19784697A JPH1129211A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129211A true JPH1129211A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16381320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19784697A Pending JPH1129211A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | ベルトコンベアのキャリアローラ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1129211A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005225677A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Soc Financiere De Gestion | ローラ用の保持装置と、該保持装置を備えたコンベア |
| KR100916093B1 (ko) * | 2002-09-09 | 2009-09-08 | 주식회사 포스코 | 분리형 캐리어 롤러 스탠드 어셈블리 |
| JP2010037073A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Yamato Scale Co Ltd | 搬送コンベヤ及びこれを備える計量装置 |
| KR101030971B1 (ko) | 2010-05-14 | 2011-04-28 | 유승업 | 가변형 아이들러 설치구조 |
| JP2013052987A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Jrc:Kk | ベルトコンベヤのリターンローラ |
| JP2013189282A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Konoike Transportation Co Ltd | キャリアローラスタンド及びベルトコンベア |
| KR20150136928A (ko) * | 2014-05-28 | 2015-12-08 | 현대제철 주식회사 | 벨트 컨베이어 장치 |
| JP2016130169A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 岡部機械工業株式会社 | 変長キャリアローラ装置、ベルトコンベア装置及び変長キャリアローラ |
| US9611101B1 (en) | 2015-11-23 | 2017-04-04 | Richwood Industries Inc. | Return belt tracking idler for conveyor belt system |
| JP2019210624A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社フジタ | 連続ベルトコンベアのゴムベルト支持用ローラユニット |
| CN110789952A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-02-14 | 余华东 | 一种可转移震力的矿山机械输送机的托辊机构 |
| EP4166481A1 (de) * | 2021-10-15 | 2023-04-19 | WIPOTEC GmbH | Umlenkelement |
| AU2018200600B2 (en) * | 2018-01-24 | 2023-12-21 | Cerend Pty Ltd | A support apparatus and a method of operating a support apparatus for a belt of a conveyor system |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP19784697A patent/JPH1129211A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011017 |