JPH11297826A - 多層配線の接続構造 - Google Patents
多層配線の接続構造Info
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- JPH11297826A JPH11297826A JP10106698A JP10106698A JPH11297826A JP H11297826 A JPH11297826 A JP H11297826A JP 10106698 A JP10106698 A JP 10106698A JP 10106698 A JP10106698 A JP 10106698A JP H11297826 A JPH11297826 A JP H11297826A
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- conductive layer
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- conductive
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体装置を平坦化でき、スルーホールを製
造する工程が増加しない多層配線の接続構造を提供す
る。 【解決手段】 多層配線の接続構造は、シリコン基板1
と、シリコン基板1上に形成された、上面6aと側面6
bを有する導電層6と、導電層6の側面6bに接し、か
つ導電層の上面6aを露出させるように形成された側壁
層7および8と、導電層6の上面6aに達するスルーホ
ール9を有する絶縁層13とを備える。絶縁層13がエ
ッチングされる速度は側壁層7および8がエッチングさ
れる速度よりも速い。
造する工程が増加しない多層配線の接続構造を提供す
る。 【解決手段】 多層配線の接続構造は、シリコン基板1
と、シリコン基板1上に形成された、上面6aと側面6
bを有する導電層6と、導電層6の側面6bに接し、か
つ導電層の上面6aを露出させるように形成された側壁
層7および8と、導電層6の上面6aに達するスルーホ
ール9を有する絶縁層13とを備える。絶縁層13がエ
ッチングされる速度は側壁層7および8がエッチングさ
れる速度よりも速い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多層配線の接続
構造に関し、特に、半導体装置に用いられる多層配線の
接続構造に関するものである。
構造に関し、特に、半導体装置に用いられる多層配線の
接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置においては、さまざま
な領域で、多層配線が形成されている。図33は、従来
の多層配線の構造を示す断面図である。図33を参照し
て、シリコン基板201上に絶縁層202が形成されて
いる。絶縁層202上にアルミニウム合金からなる導電
層203が形成されている。導電層203を覆うように
絶縁層204が形成されている。絶縁層204には導電
層203に達するスルーホール205が形成されてい
る。スルーホール205を埋込むように接続導電層20
6が形成されている。接続導電層206に接するように
絶縁層204上にアルミニウム合金からなる導電層20
7が形成される。導電層203と導電層207とが接続
導電層209により接続されて多層配線が形成されてい
る。
な領域で、多層配線が形成されている。図33は、従来
の多層配線の構造を示す断面図である。図33を参照し
て、シリコン基板201上に絶縁層202が形成されて
いる。絶縁層202上にアルミニウム合金からなる導電
層203が形成されている。導電層203を覆うように
絶縁層204が形成されている。絶縁層204には導電
層203に達するスルーホール205が形成されてい
る。スルーホール205を埋込むように接続導電層20
6が形成されている。接続導電層206に接するように
絶縁層204上にアルミニウム合金からなる導電層20
7が形成される。導電層203と導電層207とが接続
導電層209により接続されて多層配線が形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、半導体装置の微
細化が進むにつれて、多層配線も微細化することが求め
られている。多層配線を微細化すると、図33で示す導
電層203および207の幅も小さくなる。そのため、
スルーホール205を導電層203の上に開孔できない
場合が生じ、たとえば、スルーホールが点線210で示
すように導電層203から外れた位置に形成される場合
がある。この場合、スルーホールをエッチングにより形
成する際に、スルーホールが絶縁層202の内部まで達
することがある。その結果、絶縁層202内の導電層
(図33では示さず)とスルーホールに形成される接続
導電層が接触してショートするという問題が生じ得る。
細化が進むにつれて、多層配線も微細化することが求め
られている。多層配線を微細化すると、図33で示す導
電層203および207の幅も小さくなる。そのため、
スルーホール205を導電層203の上に開孔できない
場合が生じ、たとえば、スルーホールが点線210で示
すように導電層203から外れた位置に形成される場合
がある。この場合、スルーホールをエッチングにより形
成する際に、スルーホールが絶縁層202の内部まで達
することがある。その結果、絶縁層202内の導電層
(図33では示さず)とスルーホールに形成される接続
導電層が接触してショートするという問題が生じ得る。
【0004】この問題を解決するために、導電層を覆う
エッチングストッパを形成する技術が、たとえば特開昭
62−205645号公報に記載されている。図34
は、エッチングストッパを用いた従来の多層配線の構造
を示す断面図である。図34を参照して、シリコン基板
201上に絶縁層202が形成されている。絶縁層20
2上に導電層221が形成されている。導電層221を
覆うようにシリコン窒化膜からなるエッチングストッパ
222が形成されている。エッチングストッパ222上
に絶縁層223が形成されている。エッチングストッパ
222は絶縁層223よりエッチングされにくい。
エッチングストッパを形成する技術が、たとえば特開昭
62−205645号公報に記載されている。図34
は、エッチングストッパを用いた従来の多層配線の構造
を示す断面図である。図34を参照して、シリコン基板
201上に絶縁層202が形成されている。絶縁層20
2上に導電層221が形成されている。導電層221を
覆うようにシリコン窒化膜からなるエッチングストッパ
222が形成されている。エッチングストッパ222上
に絶縁層223が形成されている。エッチングストッパ
222は絶縁層223よりエッチングされにくい。
【0005】絶縁層223とエッチングストッパ222
とには、導電層221に達するスルーホール224が形
成されている。スルーホール224を埋込むように接続
導電層225が形成されている。接続導電層225と接
するように絶縁層223上に導電層226が形成されて
いる。
とには、導電層221に達するスルーホール224が形
成されている。スルーホール224を埋込むように接続
導電層225が形成されている。接続導電層225と接
するように絶縁層223上に導電層226が形成されて
いる。
【0006】このように構成された多層配線において
は、スルーホールを導電層221の真上に形成できなか
った場合、たとえばスルーホールが点線227で示す位
置に形成された場合がある。しかし導電層221の側面
付近では、絶縁層223よりもエッチングされにくいエ
ッチングストッパ222の厚さが厚いために、スルーホ
ールが絶縁層202まで達する可能性が少なくなる。こ
れにより、ショートなどの問題を防ぐことができる。
は、スルーホールを導電層221の真上に形成できなか
った場合、たとえばスルーホールが点線227で示す位
置に形成された場合がある。しかし導電層221の側面
付近では、絶縁層223よりもエッチングされにくいエ
ッチングストッパ222の厚さが厚いために、スルーホ
ールが絶縁層202まで達する可能性が少なくなる。こ
れにより、ショートなどの問題を防ぐことができる。
【0007】しかしながら、近年、半導体装置の微細化
に伴い、半導体装置を構成するそれぞれの層を平坦化す
ることが求められている。図34で示すような構造で
は、エッチングストッパ222を導電層221上に形成
するため、エッチングストッパ222と導電層221と
が重なる領域では、絶縁層202の表面からエッチング
ストッパ222の表面までの高さはh1 +h2 となり、
エッチングストッパ222がない場合に比べて、高さが
h1 の段差が新たに発生することになる。そのため、従
来のような構造では、半導体装置を構成する各層を平坦
化するという要求に応えることができなかった。
に伴い、半導体装置を構成するそれぞれの層を平坦化す
ることが求められている。図34で示すような構造で
は、エッチングストッパ222を導電層221上に形成
するため、エッチングストッパ222と導電層221と
が重なる領域では、絶縁層202の表面からエッチング
ストッパ222の表面までの高さはh1 +h2 となり、
エッチングストッパ222がない場合に比べて、高さが
h1 の段差が新たに発生することになる。そのため、従
来のような構造では、半導体装置を構成する各層を平坦
化するという要求に応えることができなかった。
【0008】図35は、スルーホール224を製造する
工程を示す断面図である。図35を参照して、従来の方
法では、スルーホール224を形成する際には、シリコ
ン基板201の上に絶縁層202、導電層221、エッ
チングストッパ222、絶縁層223およびレジストパ
ターン228を形成する。レジストパターン228に従
って絶縁層223をエッチングすることにより、スルー
ホール224を形成する。次に、エッチャントを替え
て、エッチングストッパ222をエッチングする。した
がって、図34で示すような構造を形成するためには、
スルーホール224を形成するためのエッチングを二度
行なう必要があり、製造工程が増加するという問題があ
った。また、エッチングストッパ222が導電層221
の上面にあるため開口不良を起こしやすく歩留り低下の
原因になる。
工程を示す断面図である。図35を参照して、従来の方
法では、スルーホール224を形成する際には、シリコ
ン基板201の上に絶縁層202、導電層221、エッ
チングストッパ222、絶縁層223およびレジストパ
ターン228を形成する。レジストパターン228に従
って絶縁層223をエッチングすることにより、スルー
ホール224を形成する。次に、エッチャントを替え
て、エッチングストッパ222をエッチングする。した
がって、図34で示すような構造を形成するためには、
スルーホール224を形成するためのエッチングを二度
行なう必要があり、製造工程が増加するという問題があ
った。また、エッチングストッパ222が導電層221
の上面にあるため開口不良を起こしやすく歩留り低下の
原因になる。
【0009】さらに、スルーホールが図34中の点線2
27で示す部分に形成された場合には、導電層221と
接続導電層225との接触面積が低下するおそれがあ
る。そのため、接続部分での電気抵抗の上昇およびエレ
クトロマイグレーションに対する耐性の低下という問題
が発生する。
27で示す部分に形成された場合には、導電層221と
接続導電層225との接触面積が低下するおそれがあ
る。そのため、接続部分での電気抵抗の上昇およびエレ
クトロマイグレーションに対する耐性の低下という問題
が発生する。
【0010】そこで、この発明は、上述のような問題点
を解決するためになされたものであり、この発明の目的
は、半導体装置を構成する各層を平坦化できるような多
層配線の接続構造を提供することである。
を解決するためになされたものであり、この発明の目的
は、半導体装置を構成する各層を平坦化できるような多
層配線の接続構造を提供することである。
【0011】また、この発明の別の目的は、スルーホー
ルを形成する際の工程が増加しない多層配線の接続構造
を提供することである。
ルを形成する際の工程が増加しない多層配線の接続構造
を提供することである。
【0012】また、この発明のさらに別の目的は、導電
層間の接触面積が低下しない多層配線層の接続構造を提
供することである。
層間の接触面積が低下しない多層配線層の接続構造を提
供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の1つの局面に
従った多層配線の接続構造は、半導体基板と、第1導電
層と、側壁層と、絶縁層と、第2導電層とを備える。第
1導電層は、上面と側面とを有し、半導体基板の上に形
成される。側壁層は、第1導電層の側面に接し、かつ第
1導電層の上面を露出させるように形成される。絶縁層
は、第1導電層と側壁層とを覆い、第1導電層の上面に
達する貫通孔を有する。第2導電層は、貫通孔を充填し
て第1導電層に接するように絶縁層の上に形成される。
絶縁層がエッチングされる速度は側壁層がエッチングさ
れる速度よりも速い。
従った多層配線の接続構造は、半導体基板と、第1導電
層と、側壁層と、絶縁層と、第2導電層とを備える。第
1導電層は、上面と側面とを有し、半導体基板の上に形
成される。側壁層は、第1導電層の側面に接し、かつ第
1導電層の上面を露出させるように形成される。絶縁層
は、第1導電層と側壁層とを覆い、第1導電層の上面に
達する貫通孔を有する。第2導電層は、貫通孔を充填し
て第1導電層に接するように絶縁層の上に形成される。
絶縁層がエッチングされる速度は側壁層がエッチングさ
れる速度よりも速い。
【0014】このような多層配線の接続構造において
は、側壁層が第1導電層の上面を露出させるように形成
されるため、第1導電層の上面にエッチングストッパと
しての層を形成した場合に比べて、半導体装置を構成す
る層を平坦化できる。
は、側壁層が第1導電層の上面を露出させるように形成
されるため、第1導電層の上面にエッチングストッパと
しての層を形成した場合に比べて、半導体装置を構成す
る層を平坦化できる。
【0015】また、絶縁層がエッチングされる速度は側
壁層がエッチングされる速度よりも速いため、側壁層は
エッチングストッパとして機能する。そのため、貫通孔
が第1導電層の真上に形成されなかった場合にも、その
側壁層がエッチングストッパとなり、貫通孔が半導体基
板まで達することを防ぐことができ、ショートなどを防
止することができる。
壁層がエッチングされる速度よりも速いため、側壁層は
エッチングストッパとして機能する。そのため、貫通孔
が第1導電層の真上に形成されなかった場合にも、その
側壁層がエッチングストッパとなり、貫通孔が半導体基
板まで達することを防ぐことができ、ショートなどを防
止することができる。
【0016】また、第1導電層の上面と側壁層の上面と
は、ほぼ同一平面上にあることが好ましい。この場合、
第1導電層の上面と側壁層の上とが1つの表面を形成す
るため、半導体装置を構成する層をさらに平坦化するこ
とができる。
は、ほぼ同一平面上にあることが好ましい。この場合、
第1導電層の上面と側壁層の上とが1つの表面を形成す
るため、半導体装置を構成する層をさらに平坦化するこ
とができる。
【0017】第2導電層は、貫通孔を充填する接続導電
層と、接続導電層に接して絶縁層の上に形成された上層
導電層とを含むことが好ましい。
層と、接続導電層に接して絶縁層の上に形成された上層
導電層とを含むことが好ましい。
【0018】接続導電層に接する上層導電層の下面にお
ける幅は、貫通孔の幅よりも広いことが好ましい。この
場合、上層導電層の下面が、貫通孔を充填する接続導電
層に確実に接することになり、接触不良などの問題を解
消することができる。
ける幅は、貫通孔の幅よりも広いことが好ましい。この
場合、上層導電層の下面が、貫通孔を充填する接続導電
層に確実に接することになり、接触不良などの問題を解
消することができる。
【0019】この発明の別の局面に従った多層配線の接
続構造は、半導体基板と、第1導電層と、絶縁層と、第
2導電層とを備える。第1導電層は、半導体基板上に形
成され、上面と下面とを有する。絶縁層は、第1導電層
を覆い、第1導電層の上面に達する貫通孔を有する。第
2導電層は、貫通孔を充填して第1導電層に接するよう
に絶縁層の上に形成される。半導体基板から遠ざかるに
つれて第1導電層の下面から上面に至る間で、第1導電
層の幅が変化することによって相対的に第1導電層の幅
の広い部分と狭い部分とが存在する。
続構造は、半導体基板と、第1導電層と、絶縁層と、第
2導電層とを備える。第1導電層は、半導体基板上に形
成され、上面と下面とを有する。絶縁層は、第1導電層
を覆い、第1導電層の上面に達する貫通孔を有する。第
2導電層は、貫通孔を充填して第1導電層に接するよう
に絶縁層の上に形成される。半導体基板から遠ざかるに
つれて第1導電層の下面から上面に至る間で、第1導電
層の幅が変化することによって相対的に第1導電層の幅
の広い部分と狭い部分とが存在する。
【0020】このような多層配線の接続構造において
は、相対的に第1導電層の幅の広い部分が存在する。そ
のため、貫通孔が第1導電層の上面の真上に形成されな
かった場合にも、この第1導電層の幅の広い部分に貫通
孔が達することになる。そのため、第1導電層の幅がほ
ぼ一定である場合に比べて、第1導電層と、貫通孔を充
填して第1導電層と接する第2導電層との接触面積を十
分確保できる。
は、相対的に第1導電層の幅の広い部分が存在する。そ
のため、貫通孔が第1導電層の上面の真上に形成されな
かった場合にも、この第1導電層の幅の広い部分に貫通
孔が達することになる。そのため、第1導電層の幅がほ
ぼ一定である場合に比べて、第1導電層と、貫通孔を充
填して第1導電層と接する第2導電層との接触面積を十
分確保できる。
【0021】また、第1導電層の幅は、上面で相対的に
広いことが好ましい。また、第1導電層の幅は、下面で
相対的に広いことが好ましい。
広いことが好ましい。また、第1導電層の幅は、下面で
相対的に広いことが好ましい。
【0022】さらに、第1導電層の幅は、上面と下面で
相対的に広く、上面と下面との間で相対的に狭くなって
いることが好ましい。
相対的に広く、上面と下面との間で相対的に狭くなって
いることが好ましい。
【0023】第1導電層の幅は、上面と下面で相対的に
狭く、上面と下面との間で相対的に広くなっていること
が好ましい。
狭く、上面と下面との間で相対的に広くなっていること
が好ましい。
【0024】このように構成することにより、第1導電
層の上面、下面または上面と下面の間のいずれかで第1
導電層の幅が広くなるので、この幅の広い部分で第1導
電層と第2導電層との接触面積を確保することができ
る。
層の上面、下面または上面と下面の間のいずれかで第1
導電層の幅が広くなるので、この幅の広い部分で第1導
電層と第2導電層との接触面積を確保することができ
る。
【0025】また、第2導電層は、貫通孔を充填する接
続導電層と、その接続導電層に接して絶縁層の上に形成
された上層導電層とを含むことが好ましい。
続導電層と、その接続導電層に接して絶縁層の上に形成
された上層導電層とを含むことが好ましい。
【0026】接続導電層に接する上層導電層の下面にお
ける幅は、貫通孔の幅よりも広いことが好ましい。この
場合、上層導電層の下面が、貫通孔を充填する接続導電
層に確実に接することになり、接触不良などの問題を解
消することができる。
ける幅は、貫通孔の幅よりも広いことが好ましい。この
場合、上層導電層の下面が、貫通孔を充填する接続導電
層に確実に接することになり、接触不良などの問題を解
消することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
いて、図面を参照して説明する。
【0028】(実施の形態1)図1は、この発明の実施
の形態1に従った多層配線の接続構造を示す断面図であ
る。図1を参照して、シリコン基板1上にTEOS(Te
tra ethyl orthosilicate )を原料としたシリコン酸化
膜からなる絶縁層2が形成されている。絶縁層2上に幅
が約0.3μmで高さが0.3μmの導電層3および6
が形成されている。導電層6が第1導電層を構成する。
導電層3の側面には、幅が約0.2μm以下のシリコン
窒化膜からなる、側壁層4および5が形成されている。
導電層6の側面6bには、シリコン窒化膜からなる側壁
層7および8が形成されている。導電層3および6と、
側壁層4、5、7および8とを覆うように、絶縁層2上
に、TEOSを原料としたシリコン酸化膜からなり、側
壁層7および8よりエッチングされる速度が速い絶縁層
13が形成されている。
の形態1に従った多層配線の接続構造を示す断面図であ
る。図1を参照して、シリコン基板1上にTEOS(Te
tra ethyl orthosilicate )を原料としたシリコン酸化
膜からなる絶縁層2が形成されている。絶縁層2上に幅
が約0.3μmで高さが0.3μmの導電層3および6
が形成されている。導電層6が第1導電層を構成する。
導電層3の側面には、幅が約0.2μm以下のシリコン
窒化膜からなる、側壁層4および5が形成されている。
導電層6の側面6bには、シリコン窒化膜からなる側壁
層7および8が形成されている。導電層3および6と、
側壁層4、5、7および8とを覆うように、絶縁層2上
に、TEOSを原料としたシリコン酸化膜からなり、側
壁層7および8よりエッチングされる速度が速い絶縁層
13が形成されている。
【0029】絶縁層13は径が約0.2μmのスルーホ
ール9を有する。スルーホール9の側面と導電層6の上
面6aとを覆うようにチタンナイトライドからなる厚さ
約20nmのバリア層10が形成されている。バリア層
10に接するようにタングステンからなるプラグ層11
が形成されている。プラグ層11とバリア層10とに接
するように絶縁層13上にアルミニウム合金からなる導
電層12が形成されている。導電層12とプラグ層11
とバリア層10とが第2導電層を構成する。また、バリ
ア層10とプラグ層11とが接続導電層を構成する。導
電層12が上層導電層を構成する。また、バリア層10
とプラグ層11とを設けずに導電層12がスルーホール
9を充填して導電層6と直接接するようにしてもよい。
ール9を有する。スルーホール9の側面と導電層6の上
面6aとを覆うようにチタンナイトライドからなる厚さ
約20nmのバリア層10が形成されている。バリア層
10に接するようにタングステンからなるプラグ層11
が形成されている。プラグ層11とバリア層10とに接
するように絶縁層13上にアルミニウム合金からなる導
電層12が形成されている。導電層12とプラグ層11
とバリア層10とが第2導電層を構成する。また、バリ
ア層10とプラグ層11とが接続導電層を構成する。導
電層12が上層導電層を構成する。また、バリア層10
とプラグ層11とを設けずに導電層12がスルーホール
9を充填して導電層6と直接接するようにしてもよい。
【0030】このように構成された多層配線の接続構造
においては、エッチングストッパとしての側壁層7およ
び8が、導電層6の上面6aを露出させるため、導電層
6上にエッチングストッパを設けた場合に比べて、半導
体装置を構造する層を平坦化できる。
においては、エッチングストッパとしての側壁層7およ
び8が、導電層6の上面6aを露出させるため、導電層
6上にエッチングストッパを設けた場合に比べて、半導
体装置を構造する層を平坦化できる。
【0031】また、この側壁層7および8は、絶縁層1
3よりもエッチングされにくいので、図1に示すよう
に、スルーホール9の一部分が側壁層7に達した場合に
も、側壁層7はあまりエッチングされずスルーホール9
が絶縁層2の内部やシリコン基板1まで到達するのを防
ぐことができる。
3よりもエッチングされにくいので、図1に示すよう
に、スルーホール9の一部分が側壁層7に達した場合に
も、側壁層7はあまりエッチングされずスルーホール9
が絶縁層2の内部やシリコン基板1まで到達するのを防
ぐことができる。
【0032】次に、図1で示す多層配線の接続構造の製
造方法について説明する。図2〜図5は、図1で示す多
層配線層の接続構造の製造工程を示す断面図である。
造方法について説明する。図2〜図5は、図1で示す多
層配線層の接続構造の製造工程を示す断面図である。
【0033】図2を参照して、シリコン基板1上にTE
OSを原料としてシリコン酸化膜からなる絶縁層2を形
成する。絶縁層2上にスパッタリングによりアルミニウ
ム合金層を形成する。アルミニウム合金層上に所定のパ
ターンを有するレジストパターン15を形成する。レジ
ストパターン15に従ってアルミニウム合金層をエッチ
ングすることにより、導電層3および6を形成する。
OSを原料としてシリコン酸化膜からなる絶縁層2を形
成する。絶縁層2上にスパッタリングによりアルミニウ
ム合金層を形成する。アルミニウム合金層上に所定のパ
ターンを有するレジストパターン15を形成する。レジ
ストパターン15に従ってアルミニウム合金層をエッチ
ングすることにより、導電層3および6を形成する。
【0034】図3を参照して、導電層3および6を覆う
ようにCVD(Chemical Vapor Deposition )法により
シリコン窒化物層を形成する。シリコン窒化物層を全面
エッチバックすることにより、導電層3および6に接す
るエッチングストッパとしての側壁層4、5、7および
8を形成する。
ようにCVD(Chemical Vapor Deposition )法により
シリコン窒化物層を形成する。シリコン窒化物層を全面
エッチバックすることにより、導電層3および6に接す
るエッチングストッパとしての側壁層4、5、7および
8を形成する。
【0035】図4を参照して、絶縁膜2を覆うようにT
EOSを原料としてシリコン酸化膜からなる絶縁膜13
を形成する。絶縁膜13上に所定の形状がパターンを有
するレジストパターン18を形成する。レジストパター
ン18に従って絶縁層13をエッチングすることによ
り、スルーホール9を形成する。
EOSを原料としてシリコン酸化膜からなる絶縁膜13
を形成する。絶縁膜13上に所定の形状がパターンを有
するレジストパターン18を形成する。レジストパター
ン18に従って絶縁層13をエッチングすることによ
り、スルーホール9を形成する。
【0036】図5を参照して、レジストパターン18を
除去した後、CVD法によりスルーホール9の側面と導
電層6の上面6aとを覆うようにチタンナイトライド層
16を形成する。チタンナイトライド層に接し、かつス
ルーホール9を充填するようにタングステン層17をC
VD法により形成する。
除去した後、CVD法によりスルーホール9の側面と導
電層6の上面6aとを覆うようにチタンナイトライド層
16を形成する。チタンナイトライド層に接し、かつス
ルーホール9を充填するようにタングステン層17をC
VD法により形成する。
【0037】図1を参照して、チタンナイトライド層1
6およびタングステン層17を全面エッチバックするこ
とにより、バリア層10およびプラグ層11を形成す
る。バリア層10およびプラグ層11に接するように絶
縁層13上にアルミニウム合金層を形成し、このアルミ
ニウム合金層上にレジストパターンを形成する。レジス
トパターンに従ってアルミニウム合金層を所定の形状に
パターニングすることにより下面12aの幅がスルーホ
ール9の径よりも大きい導電層12を形成する。これに
より、図1で示す多層配線の接続構造が完成する。
6およびタングステン層17を全面エッチバックするこ
とにより、バリア層10およびプラグ層11を形成す
る。バリア層10およびプラグ層11に接するように絶
縁層13上にアルミニウム合金層を形成し、このアルミ
ニウム合金層上にレジストパターンを形成する。レジス
トパターンに従ってアルミニウム合金層を所定の形状に
パターニングすることにより下面12aの幅がスルーホ
ール9の径よりも大きい導電層12を形成する。これに
より、図1で示す多層配線の接続構造が完成する。
【0038】このような製造方法においては、図4で示
すように、スルーホール9の一部が側壁層7に達した場
合にも、側壁層7は、シリコン酸化膜よりもエッチング
されにくいため、スルーホール9が絶縁層2やシリコン
基板1まで達することはない。そのため、このスルーホ
ール9をタングステン層17で充填しても絶縁層2中の
導電層とショートすることがない。また、1回のエッチ
ングでスルーホール9を形成できる。
すように、スルーホール9の一部が側壁層7に達した場
合にも、側壁層7は、シリコン酸化膜よりもエッチング
されにくいため、スルーホール9が絶縁層2やシリコン
基板1まで達することはない。そのため、このスルーホ
ール9をタングステン層17で充填しても絶縁層2中の
導電層とショートすることがない。また、1回のエッチ
ングでスルーホール9を形成できる。
【0039】(実施の形態2)図6は、この発明の実施
の形態2に従った導電層の接続構造を示す断面図であ
る。図6を参照して、シリコン基板1に絶縁層2が形成
されている。絶縁層2上には、厚さが約0.3μmで幅
が約0.3μmの第1導電層としての導電層26が形成
されている。絶縁層2上に導電層26と同じ寸法の導電
層23が形成されている。導電層26の側壁26bに接
するように厚さ約0.3μmのシリコン窒化膜からなる
エッチングストッパとしての側壁層24が形成されてい
る。
の形態2に従った導電層の接続構造を示す断面図であ
る。図6を参照して、シリコン基板1に絶縁層2が形成
されている。絶縁層2上には、厚さが約0.3μmで幅
が約0.3μmの第1導電層としての導電層26が形成
されている。絶縁層2上に導電層26と同じ寸法の導電
層23が形成されている。導電層26の側壁26bに接
するように厚さ約0.3μmのシリコン窒化膜からなる
エッチングストッパとしての側壁層24が形成されてい
る。
【0040】側壁層24の上面24aと、導電層26の
上面26aとは同一平面内にある。したがって、絶縁層
2から上面24aまでの高さと絶縁層2から上面26a
までの高さとはどの部分でもほぼ等しい。導電層23お
よび26と側壁層24とを覆うようにTEOSを原料と
したシリコン酸化膜からなり側壁層24よりもエッチン
グされる速度が速い絶縁層33が形成されている。
上面26aとは同一平面内にある。したがって、絶縁層
2から上面24aまでの高さと絶縁層2から上面26a
までの高さとはどの部分でもほぼ等しい。導電層23お
よび26と側壁層24とを覆うようにTEOSを原料と
したシリコン酸化膜からなり側壁層24よりもエッチン
グされる速度が速い絶縁層33が形成されている。
【0041】絶縁層33には、導電層26の上面26a
に達するスルーホール29が形成されている。スルーホ
ール29の径は約0.2μmである。スルーホール29
の側面と導電層26の上面26aを覆うように厚さ約2
0nmのチタンナイトライドからなるバリア層30が形
成されている。バリア層30に接し、かつスルーホール
29を覆うようにタングステンからなるプラグ層31が
形成されている。プラグ層31とバリア層30とに接す
るように絶縁層33上にアルミニウム合金からなる導電
層32が形成されている。バリア層30とプラグ層31
と導電層32とが第2導電層を構成する。
に達するスルーホール29が形成されている。スルーホ
ール29の径は約0.2μmである。スルーホール29
の側面と導電層26の上面26aを覆うように厚さ約2
0nmのチタンナイトライドからなるバリア層30が形
成されている。バリア層30に接し、かつスルーホール
29を覆うようにタングステンからなるプラグ層31が
形成されている。プラグ層31とバリア層30とに接す
るように絶縁層33上にアルミニウム合金からなる導電
層32が形成されている。バリア層30とプラグ層31
と導電層32とが第2導電層を構成する。
【0042】このような多層配線の接続構造において
は、エッチングストッパとしての側壁層24が導電層2
6の上面26aを露出させるため、導電層26aの上に
エッチングストッパを形成した場合に比べて、半導体装
置を構成する層を平坦化できるとともに、開口不良の心
配がない。さらに、導電層26の上面26aと側壁層2
4の上面24aとがほぼ同一平面内にあるため、図1に
示す半導体装置よりもさらに平坦化されるという効果が
ある。
は、エッチングストッパとしての側壁層24が導電層2
6の上面26aを露出させるため、導電層26aの上に
エッチングストッパを形成した場合に比べて、半導体装
置を構成する層を平坦化できるとともに、開口不良の心
配がない。さらに、導電層26の上面26aと側壁層2
4の上面24aとがほぼ同一平面内にあるため、図1に
示す半導体装置よりもさらに平坦化されるという効果が
ある。
【0043】次に、図6で示す多層配線の接続構造の製
造方法について説明する。図7〜図10は、図6で示す
多層配線の接続構造の製造工程を示す断面図である。
造方法について説明する。図7〜図10は、図6で示す
多層配線の接続構造の製造工程を示す断面図である。
【0044】図7を参照して、シリコン基板1上に絶縁
層2を形成する。絶縁層2上に厚さ約0.3μmのシリ
コン窒化物層を形成する。このシリコン窒化物層の上に
所定のパターンを有するレジストパターン35を形成す
る。レジストパターンに従ってシリコン窒化物層をエッ
チングする。これにより、シリコン窒化物層に開孔25
を形成し、側壁層24を形成する。
層2を形成する。絶縁層2上に厚さ約0.3μmのシリ
コン窒化物層を形成する。このシリコン窒化物層の上に
所定のパターンを有するレジストパターン35を形成す
る。レジストパターンに従ってシリコン窒化物層をエッ
チングする。これにより、シリコン窒化物層に開孔25
を形成し、側壁層24を形成する。
【0045】図8を参照して、開孔25を充填するよう
にスパッタリングによりアルミニウム合金層を形成す
る。アルミニウム合金層を全面エッチバックすることに
より、開孔25に埋込まれた導電層23と、上面26a
と側面26bとを有する導電層26とを形成する。
にスパッタリングによりアルミニウム合金層を形成す
る。アルミニウム合金層を全面エッチバックすることに
より、開孔25に埋込まれた導電層23と、上面26a
と側面26bとを有する導電層26とを形成する。
【0046】図9を参照して、導電層23および26と
側壁層24とを覆うように厚さ約1μmのシリコン酸化
膜からなる絶縁層33を形成する。絶縁層33上に所定
のパターンを有するレジストパターン38を形成する。
レジストパターン38に従って絶縁層33をエッチング
することにより、導電層26の上面26aに達するスル
ーホール29を形成する。
側壁層24とを覆うように厚さ約1μmのシリコン酸化
膜からなる絶縁層33を形成する。絶縁層33上に所定
のパターンを有するレジストパターン38を形成する。
レジストパターン38に従って絶縁層33をエッチング
することにより、導電層26の上面26aに達するスル
ーホール29を形成する。
【0047】図10を参照して、レジストパターン38
を除去した後、スルーホール29の側面と導電層26の
上面26aとを覆うチタンナイトライド層36をCVD
法により形成する。チタンナイトライド層36を覆いか
つスルーホール29を充填するようにCVD法によりタ
ングステン層37を形成する。
を除去した後、スルーホール29の側面と導電層26の
上面26aとを覆うチタンナイトライド層36をCVD
法により形成する。チタンナイトライド層36を覆いか
つスルーホール29を充填するようにCVD法によりタ
ングステン層37を形成する。
【0048】図6を参照して、タングステン層37とチ
タンナイトライド層36とを全面エッチバックすること
により、プラグ層31とバリア層30を形成する。プラ
グ層31とバリア層30とに接するように絶縁層33上
にスパッタリングによりアルミニウム合金層を形成す
る。アルミニウム合金層上にレジストパターンを形成
し、このレジストパターンに従ってアルミニウム合金層
をエッチングすることにより、その下面32aの幅がス
ルーホール29の径よりも大きな導電層32を形成す
る。これにより、図6で示す多層配線の接続構造が完成
する。
タンナイトライド層36とを全面エッチバックすること
により、プラグ層31とバリア層30を形成する。プラ
グ層31とバリア層30とに接するように絶縁層33上
にスパッタリングによりアルミニウム合金層を形成す
る。アルミニウム合金層上にレジストパターンを形成
し、このレジストパターンに従ってアルミニウム合金層
をエッチングすることにより、その下面32aの幅がス
ルーホール29の径よりも大きな導電層32を形成す
る。これにより、図6で示す多層配線の接続構造が完成
する。
【0049】このような方法に従えば、図9で示す工程
において、スルーホール29の一部が側壁層24に達し
ても、側壁層24は絶縁層33よりもエッチングされに
くいため、スルーホール29が絶縁層2やシリコン基板
1に達することがない。そのため、この絶縁層にバリア
層30やプラグ層33を埋込んでもこれらが他の配線層
とショートすることがない。また、1回のエッチングで
スルーホール29を形成できる。
において、スルーホール29の一部が側壁層24に達し
ても、側壁層24は絶縁層33よりもエッチングされに
くいため、スルーホール29が絶縁層2やシリコン基板
1に達することがない。そのため、この絶縁層にバリア
層30やプラグ層33を埋込んでもこれらが他の配線層
とショートすることがない。また、1回のエッチングで
スルーホール29を形成できる。
【0050】(実施の形態3)図11は、この発明の実
施の形態3に従った多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。図11を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2
が形成されている。絶縁層2上には、チタンナイトライ
ドからなる導電層44および45と、導電層44および
45の双方に接するように、アルミニウム合金からなる
導電層43が形成されている。導電層44および45の
幅はともに約0.5μmであり、厚さはともに約50n
mである。導電層43の幅は約0.3μmであり、厚さ
は約0.4μmである。
施の形態3に従った多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。図11を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2
が形成されている。絶縁層2上には、チタンナイトライ
ドからなる導電層44および45と、導電層44および
45の双方に接するように、アルミニウム合金からなる
導電層43が形成されている。導電層44および45の
幅はともに約0.5μmであり、厚さはともに約50n
mである。導電層43の幅は約0.3μmであり、厚さ
は約0.4μmである。
【0051】絶縁層2上に、チタンナイトライドからな
る導電層47および48と、導電層47および48の双
方に接するアルミニウム合金からなる導電層46が形成
されている。導電層46、47および48が第1導電層
を構成する。導電層47は、第1導電層の下面47aを
有し、導電層48は、第1導電層の上面48aを有す
る。導電層46、47および48の寸法は、導電層4
3、44および45とそれぞれ同一である。第1導電層
の幅は上面48aと下面47aとの間で小さくなってい
る。導電層48は導電層46より広い幅を有する。
る導電層47および48と、導電層47および48の双
方に接するアルミニウム合金からなる導電層46が形成
されている。導電層46、47および48が第1導電層
を構成する。導電層47は、第1導電層の下面47aを
有し、導電層48は、第1導電層の上面48aを有す
る。導電層46、47および48の寸法は、導電層4
3、44および45とそれぞれ同一である。第1導電層
の幅は上面48aと下面47aとの間で小さくなってい
る。導電層48は導電層46より広い幅を有する。
【0052】導電層43、44、45、46、47およ
び48を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜
からなる絶縁層52が形成されている。絶縁層52に
は、導電層48に達する、径が約0.3μmのスルーホ
ール49が形成されている。スルーホール49の側面
と、上面48aとを覆うようにチタンナイトライドから
なるバリア層50が形成されている。バリア層50に接
しかつスルーホール49を充填するようにタングステン
からなるプラグ層51が形成されている。
び48を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜
からなる絶縁層52が形成されている。絶縁層52に
は、導電層48に達する、径が約0.3μmのスルーホ
ール49が形成されている。スルーホール49の側面
と、上面48aとを覆うようにチタンナイトライドから
なるバリア層50が形成されている。バリア層50に接
しかつスルーホール49を充填するようにタングステン
からなるプラグ層51が形成されている。
【0053】プラグ層51とバリア層50とに接するよ
うに絶縁層52上に幅が約0.5μmで厚さが約50n
mのチタンナイトライドからなるの導電層57が形成さ
れている。導電層57は下面57aを有し、下面57a
の幅は、スルーホール49の径よりも広い。導電層57
上にはアルミニウム合金からなる導電層56と、チタン
ナイトライドからなる導電層58が形成されている。ま
た、絶縁層52上には、チタンナイトライドからなる導
電層54および55と、アルミニウム合金からなる導電
層53が形成されている。導電層53および56の寸法
は、導電層43と同一である。導電層54および57の
寸法は、導電層44の寸法と同一である。導電層55お
よび58の寸法は、導電層45の寸法と同一である。
うに絶縁層52上に幅が約0.5μmで厚さが約50n
mのチタンナイトライドからなるの導電層57が形成さ
れている。導電層57は下面57aを有し、下面57a
の幅は、スルーホール49の径よりも広い。導電層57
上にはアルミニウム合金からなる導電層56と、チタン
ナイトライドからなる導電層58が形成されている。ま
た、絶縁層52上には、チタンナイトライドからなる導
電層54および55と、アルミニウム合金からなる導電
層53が形成されている。導電層53および56の寸法
は、導電層43と同一である。導電層54および57の
寸法は、導電層44の寸法と同一である。導電層55お
よび58の寸法は、導電層45の寸法と同一である。
【0054】導電層56、57および58と、プラグ層
51と、バリア層50とが第2導電層を構成する。ま
た、導電層56、57および58が上層導電層であり、
プラグ層51およびバリア層50が接続導電層である。
また、プラグ層51およびバリア層50を設けずに導電
層57でスルーホール49を充填してもよい。
51と、バリア層50とが第2導電層を構成する。ま
た、導電層56、57および58が上層導電層であり、
プラグ層51およびバリア層50が接続導電層である。
また、プラグ層51およびバリア層50を設けずに導電
層57でスルーホール49を充填してもよい。
【0055】このように構成された多層配線の接続構造
においては、導電層48が導電層46よりも広い幅を有
する。そのため、スルーホール49を導電層46の真上
に形成することができなくてもスルーホール49が導電
層48に達する。そのため、スルーホール49を充填す
るバリア層50と導電層48との接触面積が確保される
ので、接触不良の問題が発生するのを抑制することがで
きる。
においては、導電層48が導電層46よりも広い幅を有
する。そのため、スルーホール49を導電層46の真上
に形成することができなくてもスルーホール49が導電
層48に達する。そのため、スルーホール49を充填す
るバリア層50と導電層48との接触面積が確保される
ので、接触不良の問題が発生するのを抑制することがで
きる。
【0056】また、下面47aの幅がスルーホール49
の幅よりも広いために、導電層57とバリア層50およ
びプラグ層51が確実に接続する。
の幅よりも広いために、導電層57とバリア層50およ
びプラグ層51が確実に接続する。
【0057】次に、図11に示す多層配線の接続構造の
製造方法について説明する。図12〜図17は、図11
で示す多層配線の接続構造の製造工程を示す断面図であ
る。図12を参照して、シリコン基板1の表面に絶縁層
2を形成する。絶縁層2上にチタンナイトライド層、ア
ルミニウム合金層、チタンナイトライド層を堆積する。
チタンナイトライド層上に所定のパターンを有するレジ
ストパターン64を形成し、このレジストパターンに従
ってチタンナイトライド層、アルミニウム合金層および
チタンナイトライド層をBCl3 ガスとCl2 の混合ガ
スでエッチングする。これにより、導電層44、45、
47、48、63および66を形成する。
製造方法について説明する。図12〜図17は、図11
で示す多層配線の接続構造の製造工程を示す断面図であ
る。図12を参照して、シリコン基板1の表面に絶縁層
2を形成する。絶縁層2上にチタンナイトライド層、ア
ルミニウム合金層、チタンナイトライド層を堆積する。
チタンナイトライド層上に所定のパターンを有するレジ
ストパターン64を形成し、このレジストパターンに従
ってチタンナイトライド層、アルミニウム合金層および
チタンナイトライド層をBCl3 ガスとCl2 の混合ガ
スでエッチングする。これにより、導電層44、45、
47、48、63および66を形成する。
【0058】図13を参照して、アルカノールアミンな
どの有機アルカリ水溶液でアルミニウム合金層を選択的
にウェットエッチングすることにより、導電層43およ
び46を形成する。
どの有機アルカリ水溶液でアルミニウム合金層を選択的
にウェットエッチングすることにより、導電層43およ
び46を形成する。
【0059】図14を参照して、レジストパターン64
を除去した後導電層43、44、45、46、47およ
び48を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜
からなる絶縁層52を形成する。絶縁層52上に所定の
パターンを有するレジストパターン65を形成する。レ
ジストパターン65に従って絶縁層52をエッチングす
ることにより、導電層48に達するスルーホール49を
形成する。
を除去した後導電層43、44、45、46、47およ
び48を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜
からなる絶縁層52を形成する。絶縁層52上に所定の
パターンを有するレジストパターン65を形成する。レ
ジストパターン65に従って絶縁層52をエッチングす
ることにより、導電層48に達するスルーホール49を
形成する。
【0060】図15を参照して、レジストパターン65
を除去した後絶縁層52の表面を覆いかつスルーホール
49の側面と上面48aとに接するようにCVD法によ
りチタンナイトライド層を形成する。このチタンナイト
ライド層上にスルーホール49を充填するようにCVD
法によりタングステン層を形成する。タングステン層と
チタンナイトライド層とを全面エッチバックすることに
より、スルーホール49内に充填されたバリア層50と
プラグ層51とを形成する。
を除去した後絶縁層52の表面を覆いかつスルーホール
49の側面と上面48aとに接するようにCVD法によ
りチタンナイトライド層を形成する。このチタンナイト
ライド層上にスルーホール49を充填するようにCVD
法によりタングステン層を形成する。タングステン層と
チタンナイトライド層とを全面エッチバックすることに
より、スルーホール49内に充填されたバリア層50と
プラグ層51とを形成する。
【0061】図16を参照して、絶縁層52上にチタン
ナイトライド層、アルミニウム合金層、チタンナイトラ
イド層を形成する。チタンナイトライド層上に所定のパ
ターンを有するレジストパターン67を形成する。レジ
ストパターン67に従ってチタンナイトライド層、アル
ミニウム合金層およびチタンナイトライド層をBCl 3
ガスとCl2 ガスとの混合ガスでエッチングして導電層
54、55、57、58、71および72を形成する。
ナイトライド層、アルミニウム合金層、チタンナイトラ
イド層を形成する。チタンナイトライド層上に所定のパ
ターンを有するレジストパターン67を形成する。レジ
ストパターン67に従ってチタンナイトライド層、アル
ミニウム合金層およびチタンナイトライド層をBCl 3
ガスとCl2 ガスとの混合ガスでエッチングして導電層
54、55、57、58、71および72を形成する。
【0062】図17を参照して、アルカノールアミンな
どの有機アルカリ水溶液で導電層71および72をウェ
ットエッチングすることにより、導電層53および56
を形成する。最後に、レジストパターン67を取除いて
図11で示す多層配線の接続構造が完成する。
どの有機アルカリ水溶液で導電層71および72をウェ
ットエッチングすることにより、導電層53および56
を形成する。最後に、レジストパターン67を取除いて
図11で示す多層配線の接続構造が完成する。
【0063】このような方法に従えば、図14で示す工
程から明らかなように、スルーホール49が導電層46
の真上に形成されなくてもスルーホール49が導電層4
8と接すので、バリア層49と導電層48との接触面積
を確保することができる。
程から明らかなように、スルーホール49が導電層46
の真上に形成されなくてもスルーホール49が導電層4
8と接すので、バリア層49と導電層48との接触面積
を確保することができる。
【0064】(実施の形態4)図18は、この発明の実
施の形態4に従った多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。図18を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2
が形成されている。絶縁層2の表面にはアルミニウム合
金からなり幅が約0.5μmで厚さが約0.5μmの導
電層83が形成されている。導電層83の側壁に接する
ようにチタンナイトライドからなり幅が約0.2μm以
下の導電層84および85が形成されている。
施の形態4に従った多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。図18を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2
が形成されている。絶縁層2の表面にはアルミニウム合
金からなり幅が約0.5μmで厚さが約0.5μmの導
電層83が形成されている。導電層83の側壁に接する
ようにチタンナイトライドからなり幅が約0.2μm以
下の導電層84および85が形成されている。
【0065】絶縁層2上に上面86aおよび下面86b
を有する導電層86が形成されている。導電層86の側
面に接するように下面87bおよび88bを有する導電
層87および88が形成されている。導電層86の材質
および寸法は導電層83の材質および寸法と同一であ
る。導電層87および88の材質および寸法は、導電層
84および85の材質および寸法と同一である。
を有する導電層86が形成されている。導電層86の側
面に接するように下面87bおよび88bを有する導電
層87および88が形成されている。導電層86の材質
および寸法は導電層83の材質および寸法と同一であ
る。導電層87および88の材質および寸法は、導電層
84および85の材質および寸法と同一である。
【0066】導電層83、84、85、86、87およ
び88を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜
からなる絶縁層92が形成されている。絶縁層92に
は、導電層86および88に達するスルーホール89が
形成されている。スルーホール89の側面を覆い導電層
86および88に接するようにチタンナイトライドから
なるバリア層90が形成されている。バリア層90に接
しかつスルーホール89を充填するようにタングステン
からなるプラグ層91が形成されている。
び88を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜
からなる絶縁層92が形成されている。絶縁層92に
は、導電層86および88に達するスルーホール89が
形成されている。スルーホール89の側面を覆い導電層
86および88に接するようにチタンナイトライドから
なるバリア層90が形成されている。バリア層90に接
しかつスルーホール89を充填するようにタングステン
からなるプラグ層91が形成されている。
【0067】絶縁層92上にはバリア層90およびプラ
グ層91に接するように導電層96および98が形成さ
れている。導電層96の側面に接するように下面97a
を有する導電層97が形成されている。絶縁層92上に
導電層93の側面に接するように導電層94および95
が形成されている。導電層93および96の材質および
寸法は導電層83の材質および寸法と同一である。導電
層94および97の材質および寸法は導電層84の材質
および寸法と同一である。導電層95および98の材質
および寸法は導電層85の材質および寸法と同一であ
る。
グ層91に接するように導電層96および98が形成さ
れている。導電層96の側面に接するように下面97a
を有する導電層97が形成されている。絶縁層92上に
導電層93の側面に接するように導電層94および95
が形成されている。導電層93および96の材質および
寸法は導電層83の材質および寸法と同一である。導電
層94および97の材質および寸法は導電層84の材質
および寸法と同一である。導電層95および98の材質
および寸法は導電層85の材質および寸法と同一であ
る。
【0068】導電層86、87および88が第1導電層
を構成する。下面86a、87aおよび88aが第1導
電層の下面である。第1導電層の下面で第1導電層の幅
が最大となる。導電層96、97および98と、バリア
層90と、プラグ層91とが第2導電層を構成する。導
電層96、97および98が上層導電層を構成し、バリ
ア層90およびプラグ層91が接続導電層を構成する。
下面96a、97aおよび98aが上層導電層の下面で
ある。上層導電層の下面の幅はスルーホール89の径よ
りも広い。また、プラグ層91およびバリア層90を設
けずに導電層96または導電層98がスルーホール89
を埋込んでもよい。
を構成する。下面86a、87aおよび88aが第1導
電層の下面である。第1導電層の下面で第1導電層の幅
が最大となる。導電層96、97および98と、バリア
層90と、プラグ層91とが第2導電層を構成する。導
電層96、97および98が上層導電層を構成し、バリ
ア層90およびプラグ層91が接続導電層を構成する。
下面96a、97aおよび98aが上層導電層の下面で
ある。上層導電層の下面の幅はスルーホール89の径よ
りも広い。また、プラグ層91およびバリア層90を設
けずに導電層96または導電層98がスルーホール89
を埋込んでもよい。
【0069】このように構成された多層配線の接続構造
においては、導電層86、87および88により構成さ
れる第1導電層がテーパ状に形成されているため、スル
ーホール89が導電層86の真上に形成されなくても、
スルーホール89は、導電層86と導電層88に接する
ことになる。そのため、バリア層90と導電層86およ
び88との接触面積を確保することができ、接触抵抗の
増大を防ぐことができる。
においては、導電層86、87および88により構成さ
れる第1導電層がテーパ状に形成されているため、スル
ーホール89が導電層86の真上に形成されなくても、
スルーホール89は、導電層86と導電層88に接する
ことになる。そのため、バリア層90と導電層86およ
び88との接触面積を確保することができ、接触抵抗の
増大を防ぐことができる。
【0070】また、上層導電層の下面の幅がスルーホー
ル89の径よりも広いため、バリア層90およびプラグ
層91と上層導電層とが確実に接続する。
ル89の径よりも広いため、バリア層90およびプラグ
層91と上層導電層とが確実に接続する。
【0071】次に、図18で示す多層配線の接続構造の
製造方法について説明する。図19〜図22は、図18
で示す多層配線の接続構造の製造工程を示す断面図であ
る。図19を参照してシリコン基板1上に絶縁層2を形
成する。絶縁層2上にスパッタリングによりアルミニウ
ム合金層を形成する。アルミニウム合金層上に所定のパ
ターンを有するレジストパターン101を形成する。レ
ジストパターン101に従ってアルミニウム合金層をエ
ッチングすることにより、導電層83および86を形成
する。
製造方法について説明する。図19〜図22は、図18
で示す多層配線の接続構造の製造工程を示す断面図であ
る。図19を参照してシリコン基板1上に絶縁層2を形
成する。絶縁層2上にスパッタリングによりアルミニウ
ム合金層を形成する。アルミニウム合金層上に所定のパ
ターンを有するレジストパターン101を形成する。レ
ジストパターン101に従ってアルミニウム合金層をエ
ッチングすることにより、導電層83および86を形成
する。
【0072】図20を参照して、レジストパターン10
1を除去した後、導電層83および86と絶縁層2とを
覆うようにCVD法によりチタンナイトライド層を形成
する。チタンナイトライド層を全面エッチバックするこ
とにより、導電層84、85、87および88を形成す
る。導電層83、84、85、86、87および88を
覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜からなる
絶縁層92を形成する。絶縁層92上に所定のパターン
を有するレジストパターン102を形成する。レジスト
パターン102に従って絶縁層92をエッチングするこ
とにより、導電層86および88に達するスルーホール
89を形成する。
1を除去した後、導電層83および86と絶縁層2とを
覆うようにCVD法によりチタンナイトライド層を形成
する。チタンナイトライド層を全面エッチバックするこ
とにより、導電層84、85、87および88を形成す
る。導電層83、84、85、86、87および88を
覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜からなる
絶縁層92を形成する。絶縁層92上に所定のパターン
を有するレジストパターン102を形成する。レジスト
パターン102に従って絶縁層92をエッチングするこ
とにより、導電層86および88に達するスルーホール
89を形成する。
【0073】図21を参照して、レジストパターン10
2を除去した後、絶縁層92の表面とスルーホール89
の側面と導電層86および88に接するようにチタンナ
イトライド層をCVD法により形成する。チタンナイト
ライド層に接しかつスルーホール89を充填するように
CVD法によりタングステン層を形成する。タングステ
ン層とチタンナイトライド層とを全面エッチバックする
ことにより、スルーホール89内にバリア層90とプラ
グ層91とを形成する。
2を除去した後、絶縁層92の表面とスルーホール89
の側面と導電層86および88に接するようにチタンナ
イトライド層をCVD法により形成する。チタンナイト
ライド層に接しかつスルーホール89を充填するように
CVD法によりタングステン層を形成する。タングステ
ン層とチタンナイトライド層とを全面エッチバックする
ことにより、スルーホール89内にバリア層90とプラ
グ層91とを形成する。
【0074】図22を参照して、絶縁層92を覆うよう
にスパッタリングによりアルミニウム合金層を形成す
る。アルミニウム合金層上に所定のパターンを有するレ
ジストパターン103を形成する。レジストパターン1
03に従ってアルミニウム合金層をエッチングすること
により、導電層93および96を形成する。
にスパッタリングによりアルミニウム合金層を形成す
る。アルミニウム合金層上に所定のパターンを有するレ
ジストパターン103を形成する。レジストパターン1
03に従ってアルミニウム合金層をエッチングすること
により、導電層93および96を形成する。
【0075】図18を参照して、レジストパターン10
3を除去した後、導電層93および96を覆うようにC
VD法によりチタンナイトライド層を形成する。チタン
ナイトライド層を全面エッチバックすることにより、導
電層94、95、97および98を形成する。これによ
り、図18で示す多層配線の接続構造が完成する。
3を除去した後、導電層93および96を覆うようにC
VD法によりチタンナイトライド層を形成する。チタン
ナイトライド層を全面エッチバックすることにより、導
電層94、95、97および98を形成する。これによ
り、図18で示す多層配線の接続構造が完成する。
【0076】このような製造方法に従えば、図20で示
すように、スルーホール89を導電層86の真上に形成
できなかった場合でも、スルーホール89が導電層86
および88に達するので、バリア層が導電層86および
88に接することになる。そのため、導電層86および
88とバリア層90との接触面積を確保することができ
る。
すように、スルーホール89を導電層86の真上に形成
できなかった場合でも、スルーホール89が導電層86
および88に達するので、バリア層が導電層86および
88に接することになる。そのため、導電層86および
88とバリア層90との接触面積を確保することができ
る。
【0077】(実施の形態5)図23は、この発明の実
施の形態5に従った多層配線の接続構造の断面図であ
る。図23を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2が
形成されている。絶縁層2上には、ほぼ台形の導電層1
13および116が形成されている。導電層116の上
面116aの幅は約0.3μmであり、下面116bの
幅は約0.5μmである。また、導電層113および1
16の厚さは約0.4μmである。導電層116が第1
導電層を構成する。
施の形態5に従った多層配線の接続構造の断面図であ
る。図23を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2が
形成されている。絶縁層2上には、ほぼ台形の導電層1
13および116が形成されている。導電層116の上
面116aの幅は約0.3μmであり、下面116bの
幅は約0.5μmである。また、導電層113および1
16の厚さは約0.4μmである。導電層116が第1
導電層を構成する。
【0078】導電層113および116を覆うようにシ
リコン酸化膜からなる絶縁層122が形成されている。
絶縁層122には、導電層116に達するスルーホール
119が形成されている。スルーホール119の径は約
0.2μmである。スルーホール119の側面と導電層
116の上面116aとに接するように厚さ約20nm
のチタンナイトライドからなるバリア層120が形成さ
れている。バリア層120に接し、かつスルーホール1
19を充填するようにタングステンからなるプラグ層1
21が形成されている。
リコン酸化膜からなる絶縁層122が形成されている。
絶縁層122には、導電層116に達するスルーホール
119が形成されている。スルーホール119の径は約
0.2μmである。スルーホール119の側面と導電層
116の上面116aとに接するように厚さ約20nm
のチタンナイトライドからなるバリア層120が形成さ
れている。バリア層120に接し、かつスルーホール1
19を充填するようにタングステンからなるプラグ層1
21が形成されている。
【0079】プラグ層121とバリア層120とに接す
るように絶縁層122上に上面126aと下面126b
とを有する導電層126が形成されている。また、絶縁
層122上に導電層123が形成されている。導電層1
23および126の材質および寸法は、導電層116と
同一である。
るように絶縁層122上に上面126aと下面126b
とを有する導電層126が形成されている。また、絶縁
層122上に導電層123が形成されている。導電層1
23および126の材質および寸法は、導電層116と
同一である。
【0080】導電層126と、バリア層120と、プラ
グ層121とが第2導電層を構成する。導電層126が
上層導電層を構成し、プラグ層121およびバリア層1
20が接続導電層を構成する。また、バリア層120お
よびプラグ層121を設けずにスルーホール119を充
填するように導電層126を形成してもよい。
グ層121とが第2導電層を構成する。導電層126が
上層導電層を構成し、プラグ層121およびバリア層1
20が接続導電層を構成する。また、バリア層120お
よびプラグ層121を設けずにスルーホール119を充
填するように導電層126を形成してもよい。
【0081】このように構成された多層配線の接続構造
においては、導電層116が台形であるために、導電層
116が正方形や長方形の場合に比べて、スルーホール
119がずれて形成された場合にも、スルーホールが導
電層116に達する可能性が高くなる。そのため、導電
層116とバリア層120との接触面積を確保すること
ができる。また、導電層126の下面126bの幅がス
ルーホール119の径よりも大きいため、導電層126
がバリア層120およびプラグ層121と確実に接触す
るようになる。
においては、導電層116が台形であるために、導電層
116が正方形や長方形の場合に比べて、スルーホール
119がずれて形成された場合にも、スルーホールが導
電層116に達する可能性が高くなる。そのため、導電
層116とバリア層120との接触面積を確保すること
ができる。また、導電層126の下面126bの幅がス
ルーホール119の径よりも大きいため、導電層126
がバリア層120およびプラグ層121と確実に接触す
るようになる。
【0082】次に、図23で示す多層配線の接続構造の
製造方法について説明する。図24〜図28は、図23
で示す多層配線の接続構造の1つの製造工程を示す断面
図である。図24を参照して、シリコン基板1上に絶縁
層2を形成する。絶縁層2上にスパッタリングによりア
ルミニウム合金層124を形成する。アルミニウム合金
層124上に所定のパターンを有するレジストパターン
125を形成する。
製造方法について説明する。図24〜図28は、図23
で示す多層配線の接続構造の1つの製造工程を示す断面
図である。図24を参照して、シリコン基板1上に絶縁
層2を形成する。絶縁層2上にスパッタリングによりア
ルミニウム合金層124を形成する。アルミニウム合金
層124上に所定のパターンを有するレジストパターン
125を形成する。
【0083】図25を参照して、レジストパターン12
5に従ってBCl3 ガスとCl2 ガスとCHF3 ガスと
の混合ガスによりアルミニウム合金層124をエッチン
グする。このBHF3 ガスの作用により、台形状、すな
わちテーパ状の導電層113および116を形成する。
5に従ってBCl3 ガスとCl2 ガスとCHF3 ガスと
の混合ガスによりアルミニウム合金層124をエッチン
グする。このBHF3 ガスの作用により、台形状、すな
わちテーパ状の導電層113および116を形成する。
【0084】図26を参照して、導電層113および1
16を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜か
らなる絶縁層122を形成する。絶縁層122上に所定
のパターンを有するレジストパターン128を形成す
る。レジストパターン128に従って絶縁層122をエ
ッチングすることにより、導電層116に達するスルー
ホール119を形成する。
16を覆うように厚さ約1.5μmのシリコン酸化膜か
らなる絶縁層122を形成する。絶縁層122上に所定
のパターンを有するレジストパターン128を形成す
る。レジストパターン128に従って絶縁層122をエ
ッチングすることにより、導電層116に達するスルー
ホール119を形成する。
【0085】図27を参照して、スルーホール119の
側面を覆いかつ導電層116に接するようにCVD法に
よりチタンナイトライド層を堆積する。このチタンナイ
トライド層に接し、かつスルーホール119を充填する
ようにCVD法によりタングステン層を形成する。タン
グステン層とチタンナイトライド層を全面エッチバック
することにより、スルーホール119内にバリア層12
0とプラグ層121とを形成する。
側面を覆いかつ導電層116に接するようにCVD法に
よりチタンナイトライド層を堆積する。このチタンナイ
トライド層に接し、かつスルーホール119を充填する
ようにCVD法によりタングステン層を形成する。タン
グステン層とチタンナイトライド層を全面エッチバック
することにより、スルーホール119内にバリア層12
0とプラグ層121とを形成する。
【0086】図28を参照して、プラグ層121とバリ
ア層120とに接するように絶縁層122上にスパッタ
リングによりアルミニウム合金層128を形成する。ア
ルミニウム合金層128上に所定のパターンを有するレ
ジストパターン129を形成する。このレジストパター
ンに従って図25で示す工程と同様の手法を用いて台形
状の導電層123および126を形成する。その後、レ
ジストパターン129を除去することにより、図23で
示す多層配線の接続構造が完成する。
ア層120とに接するように絶縁層122上にスパッタ
リングによりアルミニウム合金層128を形成する。ア
ルミニウム合金層128上に所定のパターンを有するレ
ジストパターン129を形成する。このレジストパター
ンに従って図25で示す工程と同様の手法を用いて台形
状の導電層123および126を形成する。その後、レ
ジストパターン129を除去することにより、図23で
示す多層配線の接続構造が完成する。
【0087】図29〜図31は、図23で示す多層配線
の接続構造の別の製造工程を示す断面図である。図29
を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2を形成する。
絶縁層2上にアルミニウム合金層124を形成する。ア
ルミニウム合金層124上に所定のパターンを有するレ
ジストパターン131を形成する。
の接続構造の別の製造工程を示す断面図である。図29
を参照して、シリコン基板1上に絶縁層2を形成する。
絶縁層2上にアルミニウム合金層124を形成する。ア
ルミニウム合金層124上に所定のパターンを有するレ
ジストパターン131を形成する。
【0088】図30を参照して、レジストパターン13
1を温度120℃〜150℃の雰囲気に保ち、レジスト
パターンを楕円状にする。
1を温度120℃〜150℃の雰囲気に保ち、レジスト
パターンを楕円状にする。
【0089】図31を参照して、レジストパターン13
2もエッチングされるような条件でアルミニウム合金層
121をエッチングする。これにより、レジストパター
ン131が徐々にエッチングされるので、アルミニウム
合金層124は台形状の導電層131および161とな
る。また、レジストパターン132もエッチングされて
レジストパターン133となる。その後、レジストパタ
ーン133を除去し、図26〜図27で示す工程に従え
ば、図23で示す多層配線の接続構造が完成する。これ
らの製造方法に従えば、図26で示すように、スルーホ
ール119が導電層116の上面116aの真上に形成
されなくても、導電層116のテーパ状の部分にスルー
ホール119が達するので導電層116とバリア層12
0との接触面積を確保することができる。
2もエッチングされるような条件でアルミニウム合金層
121をエッチングする。これにより、レジストパター
ン131が徐々にエッチングされるので、アルミニウム
合金層124は台形状の導電層131および161とな
る。また、レジストパターン132もエッチングされて
レジストパターン133となる。その後、レジストパタ
ーン133を除去し、図26〜図27で示す工程に従え
ば、図23で示す多層配線の接続構造が完成する。これ
らの製造方法に従えば、図26で示すように、スルーホ
ール119が導電層116の上面116aの真上に形成
されなくても、導電層116のテーパ状の部分にスルー
ホール119が達するので導電層116とバリア層12
0との接触面積を確保することができる。
【0090】(実施の形態6)図32は、この発明の実
施の形態6に従った多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。図23で示す多層配線の接続構造では、導電層1
13および116が台形であったが、図32で示す導電
層141および142の幅は、上面141aおよび14
2aと、下面141bおよび142bとで狭い。導電層
141および142の幅は、上面141aおよび142
aと下面141bおよび142bとの間で広くなってい
る。また、導電層141および142はアルミニウム合
金からなる。その他の点については、図32で示す多層
配線の接続構造は、図23で示す多層配線の接続構造と
同様である。
施の形態6に従った多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。図23で示す多層配線の接続構造では、導電層1
13および116が台形であったが、図32で示す導電
層141および142の幅は、上面141aおよび14
2aと、下面141bおよび142bとで狭い。導電層
141および142の幅は、上面141aおよび142
aと下面141bおよび142bとの間で広くなってい
る。また、導電層141および142はアルミニウム合
金からなる。その他の点については、図32で示す多層
配線の接続構造は、図23で示す多層配線の接続構造と
同様である。
【0091】このように構成しても、図32で示す多層
配線と同様の効果がある。今回開示された実施の形態は
すべての点で例示であって制限的なものではないと考え
られるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではな
くて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と
均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれるこ
とが意図される。
配線と同様の効果がある。今回開示された実施の形態は
すべての点で例示であって制限的なものではないと考え
られるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではな
くて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と
均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれるこ
とが意図される。
【0092】
【発明の効果】請求項1の発明に従えば、半導体装置を
平坦化でき、開口不良を起こしにくく、かつ貫通孔の製
造工程が増加しない多層配線の接続構造を提供できる。
平坦化でき、開口不良を起こしにくく、かつ貫通孔の製
造工程が増加しない多層配線の接続構造を提供できる。
【0093】請求項2の発明では、半導体装置をさらに
平坦化できる。請求項3および4に記載の発明では、上
層導電層と接続導電層とを確実に接続できる。
平坦化できる。請求項3および4に記載の発明では、上
層導電層と接続導電層とを確実に接続できる。
【0094】請求項5〜9に記載の発明では、第1導電
層と第2導電層との接触面積を確保できる。
層と第2導電層との接触面積を確保できる。
【0095】請求項10および11に記載の発明におい
ては、上層導電層と接続導電層とを確実に接続できる。
ては、上層導電層と接続導電層とを確実に接続できる。
【図1】 この発明の実施の形態1に従った多層配線の
接続構造を示す断面図である。
接続構造を示す断面図である。
【図2】 図1で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第1工程を示す断面図である。
第1工程を示す断面図である。
【図3】 図1で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第2工程を示す断面図である。
第2工程を示す断面図である。
【図4】 図1で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第3工程を示す断面図である。
第3工程を示す断面図である。
【図5】 図1で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第4工程を示す断面図である。
第4工程を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2に従った多層配線の
接続構造を示す断面図である。
接続構造を示す断面図である。
【図7】 図6で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第1工程を示す断面図である。
第1工程を示す断面図である。
【図8】 図6で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第2工程を示す断面図である。
第2工程を示す断面図である。
【図9】 図6で示す多層配線の接続構造の製造方法の
第3工程を示す断面図である。
第3工程を示す断面図である。
【図10】 図6で示す多層配線の接続構造の製造方法
の第4工程を示す断面図である。
の第4工程を示す断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態3に従った多層配線
の接続構造を示す断面図である。
の接続構造を示す断面図である。
【図12】 図11で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第1工程を示す断面図である。
法の第1工程を示す断面図である。
【図13】 図11で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第2工程を示す断面図である。
法の第2工程を示す断面図である。
【図14】 図11で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第3工程を示す断面図である。
法の第3工程を示す断面図である。
【図15】 図11で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第4工程を示す断面図である。
法の第4工程を示す断面図である。
【図16】 図11で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第5工程を示す断面図である。
法の第5工程を示す断面図である。
【図17】 図11で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第6工程を示す断面図である。
法の第6工程を示す断面図である。
【図18】 この発明の実施の形態4に従った多層配線
の接続構造を示す断面図である。
の接続構造を示す断面図である。
【図19】 図18で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第1工程を示す断面図である。
法の第1工程を示す断面図である。
【図20】 図18で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第2工程を示す断面図である。
法の第2工程を示す断面図である。
【図21】 図18で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第3工程を示す断面図である。
法の第3工程を示す断面図である。
【図22】 図18で示す多層配線の接続構造の製造方
法の第4工程を示す断面図である。
法の第4工程を示す断面図である。
【図23】 この発明の実施の形態5に従った多層配線
の接続構造を示す断面図である。
の接続構造を示す断面図である。
【図24】 図23で示す多層配線の接続構造の1つの
製造方法の第1工程を示す断面図である。
製造方法の第1工程を示す断面図である。
【図25】 図23で示す多層配線の接続構造の1つの
製造方法の第2工程を示す断面図である。
製造方法の第2工程を示す断面図である。
【図26】 図23で示す多層配線の接続構造の1つの
製造方法の第3工程を示す断面図である。
製造方法の第3工程を示す断面図である。
【図27】 図23で示す多層配線の接続構造の1つの
製造方法の第4工程を示す断面図である。
製造方法の第4工程を示す断面図である。
【図28】 図23で示す多層配線の接続構造の1つの
製造方法の第5工程を示す断面図である。
製造方法の第5工程を示す断面図である。
【図29】 図23で示す多層配線の製造方法の別の製
造方法の第1工程を示す断面図である。
造方法の第1工程を示す断面図である。
【図30】 図23で示す多層配線の製造方法の別の製
造方法の第2工程を示す断面図である。
造方法の第2工程を示す断面図である。
【図31】 図23で示す多層配線の製造方法の別の製
造方法の第3工程を示す断面図である。
造方法の第3工程を示す断面図である。
【図32】 この発明の実施の形態6に従った多層配線
の接続構造を示す断面図である。
の接続構造を示す断面図である。
【図33】 従来の多層配線の接続構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図34】 エッチングストッパが形成された従来の多
層配線の接続構造を示す断面図である。
層配線の接続構造を示す断面図である。
【図35】 エッチングストッパをエッチングする際の
多層配線の製造工程を示す断面図である。
多層配線の製造工程を示す断面図である。
1 シリコン基板、3,6,12,23,26,32,
43,44,45,46,47,48,54,55,5
7,58,63,66,71,72,84,85,8
7,88,94,95,97,98,113,116,
141,142導電層、4,5,7,8 側壁層、9,
29,49,89,119 スルーホール、10,3
0,50,90,120 バリア層、11,31,5
1,91,121 プラグ層。
43,44,45,46,47,48,54,55,5
7,58,63,66,71,72,84,85,8
7,88,94,95,97,98,113,116,
141,142導電層、4,5,7,8 側壁層、9,
29,49,89,119 スルーホール、10,3
0,50,90,120 バリア層、11,31,5
1,91,121 プラグ層。
Claims (11)
- 【請求項1】 半導体基板と、 前記半導体基板の上に形成された、上面と側面とを有す
る第1導電層と、 前記第1導電層の側面に接し、かつ前記第1導電層の上
面を露出させるように形成された側壁層と、 前記第1導電層と前記側壁層とを覆い、前記第1導電層
の上面に達する貫通孔を有する絶縁層と、 前記貫通孔を充填して前記第1導電層に接するように前
記絶縁層の上に形成された第2導電層とを備え、 前記絶縁層がエッチングされる速度は、前記側壁層がエ
ッチングされる速度よりも速い、多層配線の接続構造。 - 【請求項2】 前記第1導電層の上面と前記側壁層の上
面とはほぼ同一平面上にある、請求項1に記載の多層配
線の接続構造。 - 【請求項3】 前記第2導電層は、前記貫通孔を充填す
る接続導電層と、前記接続導電層に接して前記絶縁層の
上に形成された上層導電層とを含む、請求項1または2
に記載の多層配線の接続構造。 - 【請求項4】 前記上層導電層の下面における幅は、前
記貫通孔の幅よりも広い、請求項3に記載の多層配線の
接続構造。 - 【請求項5】 半導体基板と、 前記半導体基板上に形成された、上面と下面とを有する
第1導電層と、 前記第1導電層を覆い、前記第1導電層の上面に達する
貫通孔を有する絶縁層と、 前記貫通孔を充填して前記第1導電層に接するように前
記絶縁層の上に形成された第2導電層とを備え、 前記半導体基板から遠ざかるにつれて前記第1導電層の
下面から上面に至る間で、前記第1導電層の幅が変化す
ることによって相対的に前記第1導電層の幅の広い部分
と狭い部分とが存在する、多層配線の接続構造。 - 【請求項6】 前記第1導電層の幅は、前記上面で相対
的に広い、請求項5に記載の多層配線の接続構造。 - 【請求項7】 前記第1導電層の幅は、前記下面で相対
的に広い、請求項5に記載の多層配線の接続構造。 - 【請求項8】 前記第1導電層の幅は、前記上面と前記
下面とで相対的に広く、前記上面と前記下面との間で相
対的に狭い、請求項5に記載の多層配線の接続構造。 - 【請求項9】 前記第1導電層の幅は、前記上面と前記
下面とで相対的に狭く、前記上面と前記下面との間で相
対的に広い、請求項5に記載の多層配線の接続構造。 - 【請求項10】 前記第2導電層は、前記貫通孔を充填
する接続導電層と、前記接続導電層に接して前記絶縁層
の上に形成された上層導電層とを含む、請求項5〜9の
いずれか1項に記載の多層配線の接続構造。 - 【請求項11】 前記接続導電層に接する前記上層導電
層の下面における幅は、前記貫通孔の幅よりも広い、請
求項10に記載の多層配線の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106698A JPH11297826A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 多層配線の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106698A JPH11297826A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 多層配線の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297826A true JPH11297826A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14290742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10106698A Withdrawn JPH11297826A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 多層配線の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008072044A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nec Electronics Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP10106698A patent/JPH11297826A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008072044A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nec Electronics Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |