JPH11315938A - バタフライ弁のシート構造 - Google Patents
バタフライ弁のシート構造Info
- Publication number
- JPH11315938A JPH11315938A JP12155698A JP12155698A JPH11315938A JP H11315938 A JPH11315938 A JP H11315938A JP 12155698 A JP12155698 A JP 12155698A JP 12155698 A JP12155698 A JP 12155698A JP H11315938 A JPH11315938 A JP H11315938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve box
- box
- sheet
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バタフライ弁において、弁棒および弁体の解
体作業を要することなく、弁箱シートのみを容易に着脱
する。 【解決手段】 弁箱シート18を支持する取付座19
を、弁箱12の軸心方向において弁棒13よりも弁箱1
2の一方の開口Mの側に位置して設けるkとにより、弁
箱12に対する弁箱シート18の出し入れの作業に際し
て、弁箱12の一方の開口Mと弁箱シート18の間には
何ら部材が存在しなくなり、弁棒13および弁体14の
解体作業を伴うことなく、弁箱12の一方の開口Mから
容易に作業を行なうことができる。
体作業を要することなく、弁箱シートのみを容易に着脱
する。 【解決手段】 弁箱シート18を支持する取付座19
を、弁箱12の軸心方向において弁棒13よりも弁箱1
2の一方の開口Mの側に位置して設けるkとにより、弁
箱12に対する弁箱シート18の出し入れの作業に際し
て、弁箱12の一方の開口Mと弁箱シート18の間には
何ら部材が存在しなくなり、弁棒13および弁体14の
解体作業を伴うことなく、弁箱12の一方の開口Mから
容易に作業を行なうことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバタフライ弁に係
り、弁箱に設ける弁箱シートを容易に着脱するためのバ
タフライ弁のシート構造に関する。
り、弁箱に設ける弁箱シートを容易に着脱するためのバ
タフライ弁のシート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバタフライ弁、特に偏心型のバタ
フライ弁においては、図3に示すように、弁箱1の内部
に弁棒2の軸心廻りに回転して開閉動作する弁体3を配
置しており、弁体3は周縁部に全周にわたって弁体シー
ト4を有している。この弁体シート4のシール面を含む
平面を弁体止水面Aとすると、弁体止水面Aは弁棒2の
軸心と平行で、かつ弁棒2から一定距離だけ離れて位置
し、弁体止水面Aの回転軸心がその面上から偏心して弁
棒2上にある。弁箱1の内周面には弁体シート4に摺接
する環状の弁箱シート5を、全閉時において弁体シート
4に対応する位置に配置している。この弁箱シート5
は、弁箱1の内周面に径方向に突出する環状の取付座6
にボルト7にて固定しており、弁箱シート5と弁箱1の
間にはOリング8を介装している。
フライ弁においては、図3に示すように、弁箱1の内部
に弁棒2の軸心廻りに回転して開閉動作する弁体3を配
置しており、弁体3は周縁部に全周にわたって弁体シー
ト4を有している。この弁体シート4のシール面を含む
平面を弁体止水面Aとすると、弁体止水面Aは弁棒2の
軸心と平行で、かつ弁棒2から一定距離だけ離れて位置
し、弁体止水面Aの回転軸心がその面上から偏心して弁
棒2上にある。弁箱1の内周面には弁体シート4に摺接
する環状の弁箱シート5を、全閉時において弁体シート
4に対応する位置に配置している。この弁箱シート5
は、弁箱1の内周面に径方向に突出する環状の取付座6
にボルト7にて固定しており、弁箱シート5と弁箱1の
間にはOリング8を介装している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいて、弁箱シート5は弁箱1の軸心方向Pにおいて弁
棒2と取付座6の間に配置しているが、弁箱シート5は
弁箱1の内径とほぼ同寸法の外径を有するので、弁箱1
への出し入れに際しては取付座6の存在しない側の開口
から行なう必要がある。このために、弁箱シート5を交
換する場合には、解体作業によって弁棒2および弁体3
を弁箱1から取り出す必要があり、この解体作業をメン
テナンス時に現場において行なうことは困難であった。
おいて、弁箱シート5は弁箱1の軸心方向Pにおいて弁
棒2と取付座6の間に配置しているが、弁箱シート5は
弁箱1の内径とほぼ同寸法の外径を有するので、弁箱1
への出し入れに際しては取付座6の存在しない側の開口
から行なう必要がある。このために、弁箱シート5を交
換する場合には、解体作業によって弁棒2および弁体3
を弁箱1から取り出す必要があり、この解体作業をメン
テナンス時に現場において行なうことは困難であった。
【0004】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、弁棒および弁体の解体作業を要することなく、弁箱
シートのみを容易に着脱することができるバタフライ弁
のシート構造を提供することを目的とする。
り、弁棒および弁体の解体作業を要することなく、弁箱
シートのみを容易に着脱することができるバタフライ弁
のシート構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明のバタフライ弁のシート構造は、弁箱内
に弁棒の軸心廻りに回動して開閉動作する弁体を配置
し、弁体の周縁部に全周にわたって弁体シートを設け、
弁箱の内周面に弁体シートに摺接する環状の弁箱シート
を配設するバタフライ弁において、弁箱シートを支持す
る取付座を、弁箱の内周面に径方向に突出して形成する
とともに、弁箱の軸心方向において弁棒よりも弁箱の一
方の開口側に位置して設け、弁箱の一方の開口側に面す
る取付座の側面上に弁箱シートを装着したものである。
ために、本発明のバタフライ弁のシート構造は、弁箱内
に弁棒の軸心廻りに回動して開閉動作する弁体を配置
し、弁体の周縁部に全周にわたって弁体シートを設け、
弁箱の内周面に弁体シートに摺接する環状の弁箱シート
を配設するバタフライ弁において、弁箱シートを支持す
る取付座を、弁箱の内周面に径方向に突出して形成する
とともに、弁箱の軸心方向において弁棒よりも弁箱の一
方の開口側に位置して設け、弁箱の一方の開口側に面す
る取付座の側面上に弁箱シートを装着したものである。
【0006】上記した構成により、弁箱の軸心方向にお
いて、弁箱の一方の開口と弁箱シートの間には何ら部材
が存在しないので、弁箱に対する弁箱シートの出し入れ
は、弁棒および弁体の解体作業を伴うことなく、弁箱の
一方の開口側から容易に行なうことができる。
いて、弁箱の一方の開口と弁箱シートの間には何ら部材
が存在しないので、弁箱に対する弁箱シートの出し入れ
は、弁棒および弁体の解体作業を伴うことなく、弁箱の
一方の開口側から容易に行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図2において、偏心バタフ
ライ弁11は、円筒状の流路12Aを有する弁箱12の
内部に、弁箱12の径方向に挿入する弁棒13と、弁棒
13の軸心廻りに回動して開閉動作する弁体14を配置
している。弁体14は周縁部に全周にわたって弁体シー
ト15を設けており、固定ボルト16で弁体14に固定
する弁体シート押さえ17により弁体シート15を弁体
14に固定保持している。
に基づいて説明する。図1〜図2において、偏心バタフ
ライ弁11は、円筒状の流路12Aを有する弁箱12の
内部に、弁箱12の径方向に挿入する弁棒13と、弁棒
13の軸心廻りに回動して開閉動作する弁体14を配置
している。弁体14は周縁部に全周にわたって弁体シー
ト15を設けており、固定ボルト16で弁体14に固定
する弁体シート押さえ17により弁体シート15を弁体
14に固定保持している。
【0008】弁箱12の内周面には、弁体シート15に
摺接する環状の弁箱シート18を配設するとともに、弁
箱シート18を支持するための取付座19を形成してい
る。取付座19は、弁箱12の径方向に突出するととも
に、弁箱12の軸心方向において弁棒13よりも弁箱1
2の一方の開口Mの側に適当距離αだけ離れて位置して
おり、弁体14の開閉作動時に弁体シート15に接触し
ない高さを有し、内周面19aが弁体シート15の回転
移動軌跡に沿って傾斜する形状をなしている。
摺接する環状の弁箱シート18を配設するとともに、弁
箱シート18を支持するための取付座19を形成してい
る。取付座19は、弁箱12の径方向に突出するととも
に、弁箱12の軸心方向において弁棒13よりも弁箱1
2の一方の開口Mの側に適当距離αだけ離れて位置して
おり、弁体14の開閉作動時に弁体シート15に接触し
ない高さを有し、内周面19aが弁体シート15の回転
移動軌跡に沿って傾斜する形状をなしている。
【0009】弁箱シート18は、弁箱12の一方の開口
Mの側に面する取付座19の側面上に装着し、他方の側
面から取付座19の貫通孔に挿入する取付ボルト20に
より取付座19に固定しており、弁箱シート18の外周
面には弁箱12の内周面との間をシールするOリング2
1を配置している。
Mの側に面する取付座19の側面上に装着し、他方の側
面から取付座19の貫通孔に挿入する取付ボルト20に
より取付座19に固定しており、弁箱シート18の外周
面には弁箱12の内周面との間をシールするOリング2
1を配置している。
【0010】以下、上記した構成における作用を説明す
る。メンテナンス等において弁箱シート18の取り替え
を行なう場合には、弁体14を全開状態に配置し、弁箱
12の他方の開口側Nから取付ボルト20を取り外し、
環状の弁箱シート18を弁箱12の一方の開口Mから取
り出す。
る。メンテナンス等において弁箱シート18の取り替え
を行なう場合には、弁体14を全開状態に配置し、弁箱
12の他方の開口側Nから取付ボルト20を取り外し、
環状の弁箱シート18を弁箱12の一方の開口Mから取
り出す。
【0011】このとき、弁箱12の軸心方向において、
弁箱12の一方の開口Mと弁箱シート18の間には何ら
部材が存在しないので、弁箱12に対する弁箱シート1
2の出し入れは、弁棒13および弁体14の解体作業を
伴うことなく、弁箱12の一方の開口側から容易に行な
うことができる。
弁箱12の一方の開口Mと弁箱シート18の間には何ら
部材が存在しないので、弁箱12に対する弁箱シート1
2の出し入れは、弁棒13および弁体14の解体作業を
伴うことなく、弁箱12の一方の開口側から容易に行な
うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、弁
箱シートを支持する取付座が弁箱の軸心方向において弁
棒よりも弁箱の一方の開口側に位置することにより、弁
箱に対する弁箱シートの出し入れの作業に際して、弁箱
の一方の開口と弁箱シートの間には何ら部材が存在しな
くなり、弁棒および弁体の解体作業を伴うことなく、弁
箱の一方の開口側から容易に作業を行なうことができ
る。
箱シートを支持する取付座が弁箱の軸心方向において弁
棒よりも弁箱の一方の開口側に位置することにより、弁
箱に対する弁箱シートの出し入れの作業に際して、弁箱
の一方の開口と弁箱シートの間には何ら部材が存在しな
くなり、弁棒および弁体の解体作業を伴うことなく、弁
箱の一方の開口側から容易に作業を行なうことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態におけるバタフライ弁のシ
ート構造を示す摸式図である。
ート構造を示す摸式図である。
【図2】同要部の拡大図である。
【図3】従来のバタフライ弁のシート構造を示す摸式図
である。
である。
11 偏心バタフライ弁 12 弁箱 13 弁棒 14 弁体 15 弁体シート 18 弁箱シート 19 取付座 20 取付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 弁箱内に弁棒の軸心廻りに回動して開閉
動作する弁体を配置し、弁体の周縁部に全周にわたって
弁体シートを設け、弁箱の内周面に弁体シートに摺接す
る環状の弁箱シートを配設するバタフライ弁において、
弁箱シートを支持する取付座を、弁箱の内周面に径方向
に突出して形成するとともに、弁箱の軸心方向において
弁棒よりも弁箱の一方の開口側に位置して設け、弁箱の
一方の開口側に面する取付座の側面上に弁箱シートを装
着したことを特徴とするバタフライ弁のシート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12155698A JPH11315938A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | バタフライ弁のシート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12155698A JPH11315938A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | バタフライ弁のシート構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315938A true JPH11315938A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14814173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12155698A Pending JPH11315938A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | バタフライ弁のシート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11315938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117307733A (zh) * | 2023-11-23 | 2023-12-29 | 福建菲达阀门科技股份有限公司 | 一种轻力矩小角度四偏心高性能蝶阀 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP12155698A patent/JPH11315938A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117307733A (zh) * | 2023-11-23 | 2023-12-29 | 福建菲达阀门科技股份有限公司 | 一种轻力矩小角度四偏心高性能蝶阀 |
| CN117307733B (zh) * | 2023-11-23 | 2024-03-19 | 福建菲达阀门科技股份有限公司 | 一种轻力矩小角度四偏心高性能蝶阀 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0039112B1 (en) | Valve closure and check valve embodying the same | |
| US8726928B2 (en) | Unit for boring without stopping passage of fluid | |
| KR102214708B1 (ko) | 버터플라이 밸브 | |
| US4583568A (en) | Valve assembly for powdery granules | |
| JP2018015840A (ja) | 手袋交換用蓋装置 | |
| CN220727141U (zh) | 一种吹扫蝶阀 | |
| KR200295954Y1 (ko) | 버터플라이 밸브용 이중 실링구조. | |
| KR20150004466U (ko) | 밸브용 패킹 조립체 | |
| JP2000097354A (ja) | スリーブ弁 | |
| US2707575A (en) | Closure and operating mechanism therefor | |
| CN207513729U (zh) | 一种灯泡贯流式水轮机组 | |
| CN208718745U (zh) | 一种凸轮相位调节器 | |
| JPH07158756A (ja) | ソケット付き管式バタフライ弁ユニット | |
| JP3624052B2 (ja) | 水道用メータユニット | |
| JPH10196804A (ja) | バタフライ弁 | |
| KR101595272B1 (ko) | 볼 밸브 스템의 돌발 이탈 방지구조 및 설치 방법 | |
| KR20010104848A (ko) | 밀봉력을 향상시킨 티이형 글로브밸브 | |
| JPH10331992A (ja) | バタフライ弁 | |
| JPH08270803A (ja) | バタフライ弁の軸受構造 | |
| JPH02236005A (ja) | ベーン形揺動アクチュエータ | |
| JPH08277942A (ja) | 弁装置 | |
| KR100427229B1 (ko) | 대형 송풍기의 역류방지밸브 | |
| JPH0723751B2 (ja) | スイング逆止弁の弁体開度検出装置 | |
| JP2561949Y2 (ja) | ディスク式スチ―ムトラップ | |
| JPS6346702Y2 (ja) |