JPH11337809A - レンズ移動制御装置 - Google Patents
レンズ移動制御装置Info
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- JPH11337809A JPH11337809A JP10148840A JP14884098A JPH11337809A JP H11337809 A JPH11337809 A JP H11337809A JP 10148840 A JP10148840 A JP 10148840A JP 14884098 A JP14884098 A JP 14884098A JP H11337809 A JPH11337809 A JP H11337809A
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- Japan
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- lens
- focus
- limit
- switch
- lens group
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/32—Means for focusing
- G03B13/34—Power focusing
- G03B13/36—Autofocus systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォーカシングレンズ群の移動範囲を、機械
的なフォーカスリミッタを用いることなく制限する。 【解決手段】 レンズ群の駆動が停止しているとき、フ
ォーカスリミット処理ルーチンは終了する(ステップS
302)。レンズ群が駆動中であるとき、レンズ通信を
行ない、レンズ群の現在位置を示す距離コードをカメラ
制御回路に入力する(ステップS303)。フォーカス
リミットスイッチがオフ状態であるとき、このルーチン
は終了するが、フォーカスリミットスイッチがオン状態
であるとき、フォーカス領域の限界位置を示すリミット
位置データをEEPROMから読み出す(ステップS3
05)。レンズ群の現在位置とリミット位置データが相
互に異なるとき、このルーチンは終了する。これらが相
互に等しいとき、レンズ群がフォーカス領域の限界位置
にあるので、フォーカスリミットフラグを1にセットす
る(ステップS307)。
的なフォーカスリミッタを用いることなく制限する。 【解決手段】 レンズ群の駆動が停止しているとき、フ
ォーカスリミット処理ルーチンは終了する(ステップS
302)。レンズ群が駆動中であるとき、レンズ通信を
行ない、レンズ群の現在位置を示す距離コードをカメラ
制御回路に入力する(ステップS303)。フォーカス
リミットスイッチがオフ状態であるとき、このルーチン
は終了するが、フォーカスリミットスイッチがオン状態
であるとき、フォーカス領域の限界位置を示すリミット
位置データをEEPROMから読み出す(ステップS3
05)。レンズ群の現在位置とリミット位置データが相
互に異なるとき、このルーチンは終了する。これらが相
互に等しいとき、レンズ群がフォーカス領域の限界位置
にあるので、フォーカスリミットフラグを1にセットす
る(ステップS307)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの自動焦点
機構に設けられ、フォーカシングレンズ群の移動範囲を
制御するレンズ移動制御装置に関する。
機構に設けられ、フォーカシングレンズ群の移動範囲を
制御するレンズ移動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラボディに対して交換可能な
超望遠レンズ等では、レンズ繰出し量が他の交換レンズ
よりも大きい。したがってフォーカシングレンズ群が常
に全範囲にわたって移動自在であると、自動焦点調節動
作において、フォーカシングレンズ群が追随できる範囲
が大きすぎ、合焦状態を得るまでの時間が長くなりすぎ
る場合が生じる。そこでこのような交換レンズとして、
フォーカシングレンズ群の移動範囲を制限する、いわゆ
るフォーカスリミッタを設けたものがある。
超望遠レンズ等では、レンズ繰出し量が他の交換レンズ
よりも大きい。したがってフォーカシングレンズ群が常
に全範囲にわたって移動自在であると、自動焦点調節動
作において、フォーカシングレンズ群が追随できる範囲
が大きすぎ、合焦状態を得るまでの時間が長くなりすぎ
る場合が生じる。そこでこのような交換レンズとして、
フォーカシングレンズ群の移動範囲を制限する、いわゆ
るフォーカスリミッタを設けたものがある。
【0003】従来のフォーカスリミッタは、交換レンズ
内において、フォーカスリミッタスイッチを回すことに
よって、制限部材がフォーカシングレンズ群の支持部材
に干渉可能な位置に突出し、フォーカシングレンズ群の
移動範囲が制限されるように構成されている(例えば、
実開昭63−70519号公報)。
内において、フォーカスリミッタスイッチを回すことに
よって、制限部材がフォーカシングレンズ群の支持部材
に干渉可能な位置に突出し、フォーカシングレンズ群の
移動範囲が制限されるように構成されている(例えば、
実開昭63−70519号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のフ
ォーカスリミッタは機械的な部材によって構成され、こ
のため部品点数が多くなり、製造コストを上昇させる原
因となっていた。
ォーカスリミッタは機械的な部材によって構成され、こ
のため部品点数が多くなり、製造コストを上昇させる原
因となっていた。
【0005】本発明は、フォーカシングレンズ群の移動
範囲を、機械的なフォーカスリミッタを用いることなく
制限することができる、安価なレンズ移動制御装置を提
供することを目的としている。
範囲を、機械的なフォーカスリミッタを用いることなく
制限することができる、安価なレンズ移動制御装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のレンズ移動制御
装置は、撮影レンズのフォーカシングレンズ群を光軸に
沿って移動させるレンズ移動手段と、フォーカシングレ
ンズ群が移動可能な範囲であるフォーカス領域を決定す
るための電気的切換えスイッチと、フォーカシングレン
ズ群の光軸上の位置に関する距離情報を電気的に検知す
る距離情報検知手段とを備えており、レンズ移動手段が
距離情報とフォーカス領域に基いて、フォーカシングレ
ンズ群をフォーカス領域内で移動させることを特徴とし
ている。
装置は、撮影レンズのフォーカシングレンズ群を光軸に
沿って移動させるレンズ移動手段と、フォーカシングレ
ンズ群が移動可能な範囲であるフォーカス領域を決定す
るための電気的切換えスイッチと、フォーカシングレン
ズ群の光軸上の位置に関する距離情報を電気的に検知す
る距離情報検知手段とを備えており、レンズ移動手段が
距離情報とフォーカス領域に基いて、フォーカシングレ
ンズ群をフォーカス領域内で移動させることを特徴とし
ている。
【0007】撮影レンズは例えばカメラ本体に着脱可能
な交換レンズである。この場合、電気的切換えスイッチ
は交換レンズに設けられてもよく、カメラ本体に設けら
れてもよい。
な交換レンズである。この場合、電気的切換えスイッチ
は交換レンズに設けられてもよく、カメラ本体に設けら
れてもよい。
【0008】電気的切換えスイッチによってフォーカス
領域が定められていないとき、フォーカシングレンズ群
はフォーカス領域全域で移動可能である。レンズ移動制
御装置は、電気的切換えスイッチにより、フォーカス領
域を変更可能であるように構成されてもよい。
領域が定められていないとき、フォーカシングレンズ群
はフォーカス領域全域で移動可能である。レンズ移動制
御装置は、電気的切換えスイッチにより、フォーカス領
域を変更可能であるように構成されてもよい。
【0009】レンズ移動制御装置は、電気的切換えスイ
ッチによって決定されたフォーカス領域と距離情報検知
手段によって検知された距離情報とを比較する距離情報
比較手段を備えることが好ましい。
ッチによって決定されたフォーカス領域と距離情報検知
手段によって検知された距離情報とを比較する距離情報
比較手段を備えることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態である
レンズ移動制御装置を備えたカメラの電気的な構成を示
している。
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態である
レンズ移動制御装置を備えたカメラの電気的な構成を示
している。
【0011】このカメラは一眼レフカメラであって、カ
メラ本体100と、カメラ本体100に着脱可能な交換
レンズ(撮影レンズ)200から構成される。カメラ本
体100内において、クイックリターンミラー101の
上方にはファインダ光学系の一部を構成するペンタプリ
ズム102が配置されており、交換レンズ200内に設
けられた複数のレンズ群201、202を通過した光線
は、クイックリターンミラー101とペンタプリズム1
02を介してファインダ光学系の接眼レンズに導かれる
他、測光センサ103に入射する。また、レンズ群20
1、202を通過した光線は、クイックリターンミラー
101の下面に取付けられたサブミラー104において
反射され、クイックリターンミラー101の下方に設け
られた、焦点検出装置である焦点検出センサ300に導
かれる。
メラ本体100と、カメラ本体100に着脱可能な交換
レンズ(撮影レンズ)200から構成される。カメラ本
体100内において、クイックリターンミラー101の
上方にはファインダ光学系の一部を構成するペンタプリ
ズム102が配置されており、交換レンズ200内に設
けられた複数のレンズ群201、202を通過した光線
は、クイックリターンミラー101とペンタプリズム1
02を介してファインダ光学系の接眼レンズに導かれる
他、測光センサ103に入射する。また、レンズ群20
1、202を通過した光線は、クイックリターンミラー
101の下面に取付けられたサブミラー104において
反射され、クイックリターンミラー101の下方に設け
られた、焦点検出装置である焦点検出センサ300に導
かれる。
【0012】カメラ本体100内に設けられた各回路
は、マイコンを備えたカメラ制御回路(CPU)110
によって制御される。カメラ制御回路110は周辺回路
120に接続されている。周辺回路120には測光セン
サ103の他、モータ駆動回路121、露光機構12
2、絞り機構123が接続されている。モータ駆動回路
121は、クイックリターンミラー101の傾斜角を変
化させるミラーモータ124を駆動するため、またフィ
ルムを巻き上げる巻上モータ125を駆動するために設
けられる。露光機構122は図示しないシャッタを駆動
し、絞り機構123は図示しない絞りの開度を調整する
ものである。
は、マイコンを備えたカメラ制御回路(CPU)110
によって制御される。カメラ制御回路110は周辺回路
120に接続されている。周辺回路120には測光セン
サ103の他、モータ駆動回路121、露光機構12
2、絞り機構123が接続されている。モータ駆動回路
121は、クイックリターンミラー101の傾斜角を変
化させるミラーモータ124を駆動するため、またフィ
ルムを巻き上げる巻上モータ125を駆動するために設
けられる。露光機構122は図示しないシャッタを駆動
し、絞り機構123は図示しない絞りの開度を調整する
ものである。
【0013】カメラ制御回路110にはモータ駆動回路
130が接続されている。モータ駆動回路130はAF
モータ131を駆動するものであり、AFモータ131
にはギアブロック132が連結されている。ギアブロッ
ク132は図示しないジョイント機構を介して、交換レ
ンズ200内に設けられたギアブロック203に結合さ
れている。ギアブロック203によって、レンズ群20
1、202が光軸方向に移動可能であり、これにより被
写体像の合焦状態が調節される。すなわち、これらのレ
ンズ群201、202はフォーカシングレンズ群であ
る。一方AFモータ131の出力軸にはエンコーダ13
3が接続され、エンコーダ133から出力されるパルス
信号は、カメラ制御回路110に設けられたカウンタ1
11によって計数され、これによりレンズの移動量が求
められる。
130が接続されている。モータ駆動回路130はAF
モータ131を駆動するものであり、AFモータ131
にはギアブロック132が連結されている。ギアブロッ
ク132は図示しないジョイント機構を介して、交換レ
ンズ200内に設けられたギアブロック203に結合さ
れている。ギアブロック203によって、レンズ群20
1、202が光軸方向に移動可能であり、これにより被
写体像の合焦状態が調節される。すなわち、これらのレ
ンズ群201、202はフォーカシングレンズ群であ
る。一方AFモータ131の出力軸にはエンコーダ13
3が接続され、エンコーダ133から出力されるパルス
信号は、カメラ制御回路110に設けられたカウンタ1
11によって計数され、これによりレンズの移動量が求
められる。
【0014】周辺回路120にはD/A変換器126が
設けられ、D/A変換器126を介して、焦点検出セン
サ300における出力レベルを決定するための電圧信号
VAGC が焦点検出センサ300に入力される。焦点検出
センサ300から出力されるビデオ信号(VIDEO)
は、カメラ制御回路110のA/D変換器112に入力
され、レンズ群201、202を駆動して焦点調節を行
なうために用いられる。
設けられ、D/A変換器126を介して、焦点検出セン
サ300における出力レベルを決定するための電圧信号
VAGC が焦点検出センサ300に入力される。焦点検出
センサ300から出力されるビデオ信号(VIDEO)
は、カメラ制御回路110のA/D変換器112に入力
され、レンズ群201、202を駆動して焦点調節を行
なうために用いられる。
【0015】またカメラ制御回路110には、自動手動
(AF/MF)切換えスイッチ141、レリーズスイッ
チ142、測光スイッチ143、メインスイッチ14
4、フォーカスリミットスイッチ(電気的切換えスイッ
チ)147が接続されている。自動手動(AF/MF)
切換えスイッチ141は、焦点調節を手動と自動のいず
れで行なうかを決めるために設けられている。レリーズ
スイッチ142は図示しないシャッターボタンを全押し
することによってオン状態になり、これにより撮影動作
が実行される。測光スイッチ143はシャッターボタン
を半押しすることによってオン状態になり、これにより
測光センサ103が駆動される。メインスイッチ144
は、このカメラの動作を許可するためのスイッチであ
る。フォーカスリミットスイッチ147はフォーカス領
域を設けてレンズ群201、202が移動できる範囲を
制御するために使用される。
(AF/MF)切換えスイッチ141、レリーズスイッ
チ142、測光スイッチ143、メインスイッチ14
4、フォーカスリミットスイッチ(電気的切換えスイッ
チ)147が接続されている。自動手動(AF/MF)
切換えスイッチ141は、焦点調節を手動と自動のいず
れで行なうかを決めるために設けられている。レリーズ
スイッチ142は図示しないシャッターボタンを全押し
することによってオン状態になり、これにより撮影動作
が実行される。測光スイッチ143はシャッターボタン
を半押しすることによってオン状態になり、これにより
測光センサ103が駆動される。メインスイッチ144
は、このカメラの動作を許可するためのスイッチであ
る。フォーカスリミットスイッチ147はフォーカス領
域を設けてレンズ群201、202が移動できる範囲を
制御するために使用される。
【0016】カメラ制御回路110には、表示装置14
5と不揮発性メモリ(EEPROM)146が接続され
ている。表示装置145は、撮影モード、シャッタース
ピード等を表示するために設けられている。EEPRO
M146には、フォーカス領域に関するデータ等が格納
されている。
5と不揮発性メモリ(EEPROM)146が接続され
ている。表示装置145は、撮影モード、シャッタース
ピード等を表示するために設けられている。EEPRO
M146には、フォーカス領域に関するデータ等が格納
されている。
【0017】交換レンズ200内には、自動焦点調節
(AF)等の制御のために、交換レンズ固有の情報等を
カメラ本体100との間において通信するレンズ制御回
路(レンズCPU)204が設けられる。またレンズ制
御回路204には、フォーカスリミットスイッチ(電気
的切換スイッチ)211と距離スイッチ212が接続さ
れている。フォーカスリミットスイッチ211は、カメ
ラ本体100内のフォーカスリミットスイッチ147と
同様にフォーカス領域を選択するために設けられてい
る。距離スイッチ212はレンズ群201、202の位
置を検出するために設けられ、図3を参照して後述する
ブラシ252とコード板251の導電パターンによって
構成される。
(AF)等の制御のために、交換レンズ固有の情報等を
カメラ本体100との間において通信するレンズ制御回
路(レンズCPU)204が設けられる。またレンズ制
御回路204には、フォーカスリミットスイッチ(電気
的切換スイッチ)211と距離スイッチ212が接続さ
れている。フォーカスリミットスイッチ211は、カメ
ラ本体100内のフォーカスリミットスイッチ147と
同様にフォーカス領域を選択するために設けられてい
る。距離スイッチ212はレンズ群201、202の位
置を検出するために設けられ、図3を参照して後述する
ブラシ252とコード板251の導電パターンによって
構成される。
【0018】図2は交換レンズ200の構成を示してい
る。レンズ鏡筒は第1の支持筒221と第2の支持筒2
22を有し、これらの支持筒221、222はネジ22
3によって一体的に連結されている。これらの支持筒2
21、222の外周面にはマニュアル操作環224が回
転自在に設けられ、マニュアル操作環224は、第2の
支持筒222の内周面に回転自在に支持された回転筒2
25に、一体的に連結されている。すなわちマニュアル
操作環224と回転筒225は、光軸Xの周りに、支持
筒221、222に対して相対回転自在である。なお回
転筒225はギアブロック203(図1参照)に連結さ
れている。したがってAFモータ131が回転すると、
ギアブロック203を介して回転筒225が回転する。
る。レンズ鏡筒は第1の支持筒221と第2の支持筒2
22を有し、これらの支持筒221、222はネジ22
3によって一体的に連結されている。これらの支持筒2
21、222の外周面にはマニュアル操作環224が回
転自在に設けられ、マニュアル操作環224は、第2の
支持筒222の内周面に回転自在に支持された回転筒2
25に、一体的に連結されている。すなわちマニュアル
操作環224と回転筒225は、光軸Xの周りに、支持
筒221、222に対して相対回転自在である。なお回
転筒225はギアブロック203(図1参照)に連結さ
れている。したがってAFモータ131が回転すると、
ギアブロック203を介して回転筒225が回転する。
【0019】第1の支持筒221の内周面にはヘリコイ
ド226が形成され、ヘリコイド226には、カム環2
27の外周面に形成されたヘリコイド228に噛合して
いる。カム環227には係合ピン229が固定され、係
合ピン229は回転筒225に形成された案内溝230
に係合している。案内溝230は光軸Xに平行に、直線
的に延びている。
ド226が形成され、ヘリコイド226には、カム環2
27の外周面に形成されたヘリコイド228に噛合して
いる。カム環227には係合ピン229が固定され、係
合ピン229は回転筒225に形成された案内溝230
に係合している。案内溝230は光軸Xに平行に、直線
的に延びている。
【0020】したがってAFモータ131あるいはマニ
ュアル操作環224を回転させると、回転筒225が回
転するので、係合ピン229が案内溝230の側面に押
され、これによりカム環227が光軸周りに回転する。
また、カム環227と第1の支持筒221がヘリコイド
226、228を介して連結されているので、カム環2
27は光軸Xに沿って変位する。すなわちAFモータ1
31またはマニュアル操作環224の回転により、カム
環227は光軸周りに回転しつつ、光軸に沿って変位す
る。
ュアル操作環224を回転させると、回転筒225が回
転するので、係合ピン229が案内溝230の側面に押
され、これによりカム環227が光軸周りに回転する。
また、カム環227と第1の支持筒221がヘリコイド
226、228を介して連結されているので、カム環2
27は光軸Xに沿って変位する。すなわちAFモータ1
31またはマニュアル操作環224の回転により、カム
環227は光軸周りに回転しつつ、光軸に沿って変位す
る。
【0021】第1のレンズ保持筒231は、交換レンズ
200の略全長にわたって延びている。第1のレンズ保
持筒231の内側には、第1 レンズ群の保持部232が
形成され、保持部232には第1のレンズ群201が取
付けられている。第1のレンズ保持筒231の後部の外
周面には光軸Xに平行に延びる直進案内溝233が形成
されている。一方、第2の支持筒222の後端には環状
壁234が設けられ、環状壁234の内周縁に形成され
た突起235は、第1のレンズ保持筒231の直進案内
溝233に係合している。したがって第1のレンズ保持
筒231は、光軸周りに回転せず、光軸Xに沿って直線
的に移動する。
200の略全長にわたって延びている。第1のレンズ保
持筒231の内側には、第1 レンズ群の保持部232が
形成され、保持部232には第1のレンズ群201が取
付けられている。第1のレンズ保持筒231の後部の外
周面には光軸Xに平行に延びる直進案内溝233が形成
されている。一方、第2の支持筒222の後端には環状
壁234が設けられ、環状壁234の内周縁に形成され
た突起235は、第1のレンズ保持筒231の直進案内
溝233に係合している。したがって第1のレンズ保持
筒231は、光軸周りに回転せず、光軸Xに沿って直線
的に移動する。
【0022】第1のレンズ保持筒231はカム環227
の内側に挿入されている。カム環227は第1のレンズ
保持筒231の外周面に摺接し、光軸周りに相対回転可
能であり、また第1のレンズ保持筒231とカム環22
7は、光軸方向に一体的に移動する。したがってAFモ
ータ131またはマニュアル操作環224を回転させる
と、カム環227が光軸周りに回転しつつ光軸Xに沿っ
て移動し、また第1のレンズ群201が光軸方向に変位
する。
の内側に挿入されている。カム環227は第1のレンズ
保持筒231の外周面に摺接し、光軸周りに相対回転可
能であり、また第1のレンズ保持筒231とカム環22
7は、光軸方向に一体的に移動する。したがってAFモ
ータ131またはマニュアル操作環224を回転させる
と、カム環227が光軸周りに回転しつつ光軸Xに沿っ
て移動し、また第1のレンズ群201が光軸方向に変位
する。
【0023】第1のレンズ保持筒231の内側には第2
のレンズ保持筒236が設けられ、第2のレンズ保持筒
236には、第2レンズ群202が取付けられている。
また第2のレンズ保持筒236にはピン237が固定さ
れ、ピン237の外周面にはカムフォロア238が設け
られている。一方カム環227に形成された周方向カム
穴241と、第1のレンズ保持筒231に形成された軸
方向カム穴242とは、重合しており、ピン237はこ
れらのカム穴241、242に係合している。周方向カ
ム穴241はカム環227の円周方向に対して傾斜して
おり、軸方向カム穴242は光軸Xに平行に延びてい
る。
のレンズ保持筒236が設けられ、第2のレンズ保持筒
236には、第2レンズ群202が取付けられている。
また第2のレンズ保持筒236にはピン237が固定さ
れ、ピン237の外周面にはカムフォロア238が設け
られている。一方カム環227に形成された周方向カム
穴241と、第1のレンズ保持筒231に形成された軸
方向カム穴242とは、重合しており、ピン237はこ
れらのカム穴241、242に係合している。周方向カ
ム穴241はカム環227の円周方向に対して傾斜して
おり、軸方向カム穴242は光軸Xに平行に延びてい
る。
【0024】したがってAFモータ131またはマニュ
アル操作環221を回転させると、カム環227が回転
しつつ光軸方向に移動することによって、第1のレンズ
群201が光軸Xに沿って移動するのと同時に、カムフ
ォロア238、第2のレンズ保持筒231および第2の
レンズ群202も光軸Xに沿って変位する。これにより
焦点調節が行なわれる。
アル操作環221を回転させると、カム環227が回転
しつつ光軸方向に移動することによって、第1のレンズ
群201が光軸Xに沿って移動するのと同時に、カムフ
ォロア238、第2のレンズ保持筒231および第2の
レンズ群202も光軸Xに沿って変位する。これにより
焦点調節が行なわれる。
【0025】環状壁234には、レンズ群201、20
2の光軸方向の位置に関する信号を生成するためのコー
ド板251が設けられている。コード板251は環状壁
234と同様に光軸Xの周りに環状に延びており、その
表面には、回転筒225に取付けられたブラシ252が
摺接する。
2の光軸方向の位置に関する信号を生成するためのコー
ド板251が設けられている。コード板251は環状壁
234と同様に光軸Xの周りに環状に延びており、その
表面には、回転筒225に取付けられたブラシ252が
摺接する。
【0026】環状壁234の後側には、この交換レンズ
200をカメラ本体100に取付けるためのマウント2
53が設けられている。マウント253には端子部材2
54が設けられ、端子部材254とコード板251はフ
レキシブルプリント配線板255によって接続されてい
る。また、マウント253には接点ピン256が設けら
れ、接点ピン256は端子部材254に接触している。
接点ピン256は、カメラ本体100のマウント(図示
せず)に設けられた接点ピン(図示せず)に接触可能で
あり、これにより、交換レンズ200とカメラ本体10
0の間において通信が行なわれる。
200をカメラ本体100に取付けるためのマウント2
53が設けられている。マウント253には端子部材2
54が設けられ、端子部材254とコード板251はフ
レキシブルプリント配線板255によって接続されてい
る。また、マウント253には接点ピン256が設けら
れ、接点ピン256は端子部材254に接触している。
接点ピン256は、カメラ本体100のマウント(図示
せず)に設けられた接点ピン(図示せず)に接触可能で
あり、これにより、交換レンズ200とカメラ本体10
0の間において通信が行なわれる。
【0027】図3はコード板251と端子部材254と
フレキシブルプリント配線板255を示す図である。コ
ード板251の表面には4つの円周に沿って導電パター
ン261〜264が形成されている。最外周に形成さ
れ、約270度にわたって延びる導電パターン261は
グランドに接続されている。その内側の導電パターン2
62は最下位ビットの信号に対応し、さらに内側の導電
パターン263は2ビット目の信号に対応する。最も内
側の導電パターン264は3ビット目の信号に対応す
る。
フレキシブルプリント配線板255を示す図である。コ
ード板251の表面には4つの円周に沿って導電パター
ン261〜264が形成されている。最外周に形成さ
れ、約270度にわたって延びる導電パターン261は
グランドに接続されている。その内側の導電パターン2
62は最下位ビットの信号に対応し、さらに内側の導電
パターン263は2ビット目の信号に対応する。最も内
側の導電パターン264は3ビット目の信号に対応す
る。
【0028】ブラシ252が導電パターンに接触してい
るとき、その導電パターンに対応したビットの信号は
「0」になり、接触していないとき、そのビットの信号
は「1」になる。例えば符号Aで示す位置にブラシ25
2が位置しているとき、「010」の信号がコード板2
51によって生成される。
るとき、その導電パターンに対応したビットの信号は
「0」になり、接触していないとき、そのビットの信号
は「1」になる。例えば符号Aで示す位置にブラシ25
2が位置しているとき、「010」の信号がコード板2
51によって生成される。
【0029】コード板251には、レンズCPU204
が取付けられている。レンズCPU204には、開放F
値、最小F値、焦点距離等、レンズ100に固有の情報
が格納されている。
が取付けられている。レンズCPU204には、開放F
値、最小F値、焦点距離等、レンズ100に固有の情報
が格納されている。
【0030】図4は、このカメラの動作を制御するメイ
ンルーチンのフローチャートである。メインルーチンは
カメラ制御回路110によって実行され、メインスイッ
チ144(図1)をオン状態に定めることによって起動
される。
ンルーチンのフローチャートである。メインルーチンは
カメラ制御回路110によって実行され、メインスイッ
チ144(図1)をオン状態に定めることによって起動
される。
【0031】ステップS101ではシステムイニシャラ
イズが実行され、このカメラの動作制御に関する種々の
パラメータを初期値に定める等の初期化が行なわれる。
ステップS102ではパワーダウン処理が実行され、バ
ッテリの電力消費を抑えるために必要な処理が行なわれ
る。ステップS103では測光スイッチ143(図1)
がオン状態に切換えられているか否かが判定される。測
光スイッチ143がオン状態でないときステップS10
2へ戻るが、測光スイッチ143がオン状態であるとき
ステップS104へ進み、カメラ本体100(図1)お
よび交換レンズ200(図1)内の各回路等に電力が供
給される。すなわち、測光スイッチ143がオン状態に
切換えられたことによって、各回路が動作可能な状態と
なる。
イズが実行され、このカメラの動作制御に関する種々の
パラメータを初期値に定める等の初期化が行なわれる。
ステップS102ではパワーダウン処理が実行され、バ
ッテリの電力消費を抑えるために必要な処理が行なわれ
る。ステップS103では測光スイッチ143(図1)
がオン状態に切換えられているか否かが判定される。測
光スイッチ143がオン状態でないときステップS10
2へ戻るが、測光スイッチ143がオン状態であるとき
ステップS104へ進み、カメラ本体100(図1)お
よび交換レンズ200(図1)内の各回路等に電力が供
給される。すなわち、測光スイッチ143がオン状態に
切換えられたことによって、各回路が動作可能な状態と
なる。
【0032】次に、ステップS105〜S117によっ
て構成されるVDDループが実行される。ステップS1
05では、ループ時間を計測するためのタイマがスター
トする。ループ時間は、AF(自動焦点調節)処理を継
続すべき時間の長さであり、後述するステップS111
においてチェックされる。
て構成されるVDDループが実行される。ステップS1
05では、ループ時間を計測するためのタイマがスター
トする。ループ時間は、AF(自動焦点調節)処理を継
続すべき時間の長さであり、後述するステップS111
においてチェックされる。
【0033】ステップS106では各スイッチの切換え
状態がチェックされる。ステップS107ではレンズ通
信が行なわれ、交換レンズ200との間において所定の
データの送受信が行なわれる。ステップS108ではA
E(自動露出)演算処理が行なわれ、シャッタスピー
ド、絞り値等が求められる。ステップS109では表示
処理が行なわれ、表示装置145によってシャッタスピ
ード、絞り値等が表示される。
状態がチェックされる。ステップS107ではレンズ通
信が行なわれ、交換レンズ200との間において所定の
データの送受信が行なわれる。ステップS108ではA
E(自動露出)演算処理が行なわれ、シャッタスピー
ド、絞り値等が求められる。ステップS109では表示
処理が行なわれ、表示装置145によってシャッタスピ
ード、絞り値等が表示される。
【0034】ステップS110ではAF処理のサブルー
チン(図5〜図7)が実行され、自動焦点調節が行なわ
れる。ステップS111では、ステップS105におい
てタイマがスタートしてからループ時間が経過したか否
かが判定される。ループ時間が経過していないとき、ス
テップS110が再び実行される。これに対し、ループ
時間が経過しているとき、ステップS112において測
光スイッチ143がオン状態であるか否かが判定され
る。測光スイッチ143がオン状態を維持していると
き、ステップS105へ戻り、上述した処理が再び実行
される。すなわち、ループ時間が経過するまではAF処
理が継続的に実行されるが、ループ時間が経過すると、
測光スイッチ143がオン状態であれば新たに測光をや
り直し、シャッタスピードと絞り値が変更される。
チン(図5〜図7)が実行され、自動焦点調節が行なわ
れる。ステップS111では、ステップS105におい
てタイマがスタートしてからループ時間が経過したか否
かが判定される。ループ時間が経過していないとき、ス
テップS110が再び実行される。これに対し、ループ
時間が経過しているとき、ステップS112において測
光スイッチ143がオン状態であるか否かが判定され
る。測光スイッチ143がオン状態を維持していると
き、ステップS105へ戻り、上述した処理が再び実行
される。すなわち、ループ時間が経過するまではAF処
理が継続的に実行されるが、ループ時間が経過すると、
測光スイッチ143がオン状態であれば新たに測光をや
り直し、シャッタスピードと絞り値が変更される。
【0035】ステップS112において測光スイッチ1
43がオン状態ではないと判定されたとき、すなわちシ
ャッタボタンが解放されたとき、ステップS113以下
が実行される。
43がオン状態ではないと判定されたとき、すなわちシ
ャッタボタンが解放されたとき、ステップS113以下
が実行される。
【0036】ステップS113ではパワーホールドフラ
グが1であるか否かが判定される。パワーホールドフラ
グの初期値はステップS101において0に定められて
いる。したがって、初めてステップS113が実行され
るとき、ステップS114へ移り、パワーホールドタイ
マがスタートするとともに、ステップS115において
パワーホールドフラグが1にセットされる。
グが1であるか否かが判定される。パワーホールドフラ
グの初期値はステップS101において0に定められて
いる。したがって、初めてステップS113が実行され
るとき、ステップS114へ移り、パワーホールドタイ
マがスタートするとともに、ステップS115において
パワーホールドフラグが1にセットされる。
【0037】ステップS116ではパワーホールド時間
が経過したか否か、すなわちステップS114において
パワーホールドタイマがスタートしてから一定時間が経
過したか否かが判定される。初めてステップS116が
実行されるとき、パワーホールド時間は経過していない
ので、ステップS105へ戻る。そしてステップS10
5〜S112が実行され、測光スイッチ143がオフ状
態であるとき、ステップS112からステップS113
へ移る。この場合、ステップS113ではパワーホール
ドフラグが1であると判定されるので、ステップS11
4、S115はスキップされ、ステップS116が実行
される。このような処理の間にパワーホールド時間が経
過すると、ステップS117においてパワーホールドフ
ラグが0にリセットされた後、ステップS102へ戻
る。
が経過したか否か、すなわちステップS114において
パワーホールドタイマがスタートしてから一定時間が経
過したか否かが判定される。初めてステップS116が
実行されるとき、パワーホールド時間は経過していない
ので、ステップS105へ戻る。そしてステップS10
5〜S112が実行され、測光スイッチ143がオフ状
態であるとき、ステップS112からステップS113
へ移る。この場合、ステップS113ではパワーホール
ドフラグが1であると判定されるので、ステップS11
4、S115はスキップされ、ステップS116が実行
される。このような処理の間にパワーホールド時間が経
過すると、ステップS117においてパワーホールドフ
ラグが0にリセットされた後、ステップS102へ戻
る。
【0038】このように、測光スイッチ143がオフ状
態に切換えられてから一定時間が経過すると、パワーダ
ウン処理が実行され、バッテリの電力消費が抑えられ
る。
態に切換えられてから一定時間が経過すると、パワーダ
ウン処理が実行され、バッテリの電力消費が抑えられ
る。
【0039】次に、図5〜図7および図1を参照して、
図4のステップS110において実行されるAF処理ル
ーチンについて説明する。
図4のステップS110において実行されるAF処理ル
ーチンについて説明する。
【0040】ステップS201では測光スイッチ143
がオン状態であるか否かが判定される。AF処理ルーチ
ンが実行されるとき、通常、測光スイッチ143はオン
状態に定められているが、もしオフ状態であればステッ
プS202が実行される。すなわち、このルーチンにお
いて用いられる、AFロックフラグとAFNGフラグと
駆動方向反転フラグがそれぞれ0にリセットされて、こ
のルーチンは終了する。
がオン状態であるか否かが判定される。AF処理ルーチ
ンが実行されるとき、通常、測光スイッチ143はオン
状態に定められているが、もしオフ状態であればステッ
プS202が実行される。すなわち、このルーチンにお
いて用いられる、AFロックフラグとAFNGフラグと
駆動方向反転フラグがそれぞれ0にリセットされて、こ
のルーチンは終了する。
【0041】ステップS201において測光スイッチ1
43がオン状態であると判定されたとき、ステップS2
03が実行され、AFロックフラグが1であるか否かが
判定される。AFロックフラグは、撮影レンズが合焦状
態に定められたとき、ステップS208において1にセ
ットされており、この場合、このルーチンは終了する。
これに対してAFロックフラグが1でないとき、焦点調
節動作を行なうべくステップS204以下が実行され
る。
43がオン状態であると判定されたとき、ステップS2
03が実行され、AFロックフラグが1であるか否かが
判定される。AFロックフラグは、撮影レンズが合焦状
態に定められたとき、ステップS208において1にセ
ットされており、この場合、このルーチンは終了する。
これに対してAFロックフラグが1でないとき、焦点調
節動作を行なうべくステップS204以下が実行され
る。
【0042】ステップS204では、焦点検出センサ3
00において電荷信号の蓄積(積分)が行なわれ、これ
により生成されたビデオ信号が、カメラ制御回路110
に入力される。そして、このビデオ信号に基いて、デフ
ォーカス演算が行なわれ、デフォーカス量が求められ
る。ステップS205では、ステップS204において
行なわれた演算の結果が有効であるか否か、すなわち撮
影レンズの合焦位置が求められたか否かが判定される。
演算結果が有効であるとき、ステップS206以下が実
行され、焦点調節動作が行なわれる。
00において電荷信号の蓄積(積分)が行なわれ、これ
により生成されたビデオ信号が、カメラ制御回路110
に入力される。そして、このビデオ信号に基いて、デフ
ォーカス演算が行なわれ、デフォーカス量が求められ
る。ステップS205では、ステップS204において
行なわれた演算の結果が有効であるか否か、すなわち撮
影レンズの合焦位置が求められたか否かが判定される。
演算結果が有効であるとき、ステップS206以下が実
行され、焦点調節動作が行なわれる。
【0043】ステップS206では、ステップS204
において演算により得られたデフォーカス量と所定の範
囲とが比較される。ステップS207では、デフォーカ
ス量が所定の範囲内であるか否かが判定され、所定の範
囲内であるとき、レンズ群201、202は合焦位置に
あると見做され、ステップS208においてAFロック
フラグが1に定められて、このルーチンは終了する。こ
れに対してステップS207においてデフォーカス量が
所定の範囲内にないと判定されたとき、ステップS21
1へ進む。
において演算により得られたデフォーカス量と所定の範
囲とが比較される。ステップS207では、デフォーカ
ス量が所定の範囲内であるか否かが判定され、所定の範
囲内であるとき、レンズ群201、202は合焦位置に
あると見做され、ステップS208においてAFロック
フラグが1に定められて、このルーチンは終了する。こ
れに対してステップS207においてデフォーカス量が
所定の範囲内にないと判定されたとき、ステップS21
1へ進む。
【0044】ステップS211ではレンズ群201、2
02を移動させるギアブロック203のギアの回転方向
が前回と逆方向であるか否かが判定される。前回と逆方
向であるとき、ギアブロック203のギアが逆転すると
きに生じるバックラッシュ分の誤差を除去すべく、ステ
ップS212、S213が実行される。ステップS21
2ではバックラッシュ計算が行なわれ、バックラッシュ
量すなわちバックラッシュの除去に必要なギアの回転量
が求められる。ステップS213では、ステップS21
2において求められたバックラッシュ量だけギアが回転
駆動される。
02を移動させるギアブロック203のギアの回転方向
が前回と逆方向であるか否かが判定される。前回と逆方
向であるとき、ギアブロック203のギアが逆転すると
きに生じるバックラッシュ分の誤差を除去すべく、ステ
ップS212、S213が実行される。ステップS21
2ではバックラッシュ計算が行なわれ、バックラッシュ
量すなわちバックラッシュの除去に必要なギアの回転量
が求められる。ステップS213では、ステップS21
2において求められたバックラッシュ量だけギアが回転
駆動される。
【0045】これに対し、ステップS211においてギ
アの回転方向が前回と同方向であると判定されたとき、
ステップS214が実行され、AFNGフラグが1であ
るか否かが判定される。AFNGフラグは例えば、レン
ズ群201、202が移動可能な範囲の限界位置に達し
ているとき、ステップS226において1にセットされ
る。この場合、焦点調節動作は不可能であり、このルー
チンは終了する。これに対してAFNGフラグが0であ
るとき、ステップS212、S213はスキップされ
る。
アの回転方向が前回と同方向であると判定されたとき、
ステップS214が実行され、AFNGフラグが1であ
るか否かが判定される。AFNGフラグは例えば、レン
ズ群201、202が移動可能な範囲の限界位置に達し
ているとき、ステップS226において1にセットされ
る。この場合、焦点調節動作は不可能であり、このルー
チンは終了する。これに対してAFNGフラグが0であ
るとき、ステップS212、S213はスキップされ
る。
【0046】ステップS213またはS214の後、ス
テップS215ではパルス計算が行なわれる。すなわ
ち、ステップS204において求められたデフォーカス
量の分だけレンズ群201、202を移動させたときに
エンコーダ133から出力されるパルス数が求められ
る。ステップS216ではAFモータ131が駆動さ
れ、レンズ群201、202の駆動が開始する。
テップS215ではパルス計算が行なわれる。すなわ
ち、ステップS204において求められたデフォーカス
量の分だけレンズ群201、202を移動させたときに
エンコーダ133から出力されるパルス数が求められ
る。ステップS216ではAFモータ131が駆動さ
れ、レンズ群201、202の駆動が開始する。
【0047】ステップS217ではオーバーラップ積分
が行なわれる。すなわち、レンズ群201、202が駆
動されている間に、焦点検出センサ300において電荷
信号の蓄積が行なわれ、これにより生成されたビデオ信
号に基いて、ステップS204と同様にデフォーカス演
算が行なわれ、デフォーカス量が求められる。ステップ
S218では、ステップS205と同様にして、ステッ
プS217の演算結果が有効であるか否かが判定され
る。演算結果が有効であるとき、ステップS219にお
いて、ステップS215と同様にパルス計算が行なわれ
るが、演算結果が有効でないときステップS219はス
キップされる。この演算結果が有効ではない状況は、例
えば被写体のコントラストが急になくなったときなどに
生じる。
が行なわれる。すなわち、レンズ群201、202が駆
動されている間に、焦点検出センサ300において電荷
信号の蓄積が行なわれ、これにより生成されたビデオ信
号に基いて、ステップS204と同様にデフォーカス演
算が行なわれ、デフォーカス量が求められる。ステップ
S218では、ステップS205と同様にして、ステッ
プS217の演算結果が有効であるか否かが判定され
る。演算結果が有効であるとき、ステップS219にお
いて、ステップS215と同様にパルス計算が行なわれ
るが、演算結果が有効でないときステップS219はス
キップされる。この演算結果が有効ではない状況は、例
えば被写体のコントラストが急になくなったときなどに
生じる。
【0048】次いでステップS221では、図8に示さ
れるフォーカスリミット処理ルーチンが実行されてフォ
ーカスリミットチェックが行なわれる。すなわちレンズ
群201、202が移動可能な範囲の限界位置にあるか
否かが判定される。レンズ群201、202が限界位置
にあるとき、フォーカスリミットフラグが1にセットさ
れ、限界位置にないとき、フォーカスリミットフラグは
0にセットされる。
れるフォーカスリミット処理ルーチンが実行されてフォ
ーカスリミットチェックが行なわれる。すなわちレンズ
群201、202が移動可能な範囲の限界位置にあるか
否かが判定される。レンズ群201、202が限界位置
にあるとき、フォーカスリミットフラグが1にセットさ
れ、限界位置にないとき、フォーカスリミットフラグは
0にセットされる。
【0049】ステップS222では、フォーカスリミッ
トフラグが1であるか否かが判定される。フォーカスリ
ミットフラグが0であるとき、ステップS223におい
て、レンズ群201、202が無限遠端点または近距離
端点に位置しているか否かが判定される。この端点の検
出はエンコーダ133からパルス信号が出力されている
か否かを判定することによって行なわれ、パルス信号が
出力されなくなったとき、レンズ群201、202は無
限遠端点または近距離端点に位置していると見做され
る。
トフラグが1であるか否かが判定される。フォーカスリ
ミットフラグが0であるとき、ステップS223におい
て、レンズ群201、202が無限遠端点または近距離
端点に位置しているか否かが判定される。この端点の検
出はエンコーダ133からパルス信号が出力されている
か否かを判定することによって行なわれ、パルス信号が
出力されなくなったとき、レンズ群201、202は無
限遠端点または近距離端点に位置していると見做され
る。
【0050】ステップS222およびS223におい
て、フォーカスリミットフラグが0であり、またレンズ
群201、202が無限遠端点あるいは近距離端点にな
いと判定されたとき、ステップS224が実行され、レ
ンズ群201、202の駆動が終了したか否かが判定さ
れる。これはステップS219において求められたパル
ス数分だけレンズ群201、202が駆動されたか否か
を検出することによって行なわれる。レンズ群201、
202の駆動が終了していないとき、ステップS217
へ戻り、上述した処理が再び実行され、駆動が終了して
いるとき、このルーチンは終了する。
て、フォーカスリミットフラグが0であり、またレンズ
群201、202が無限遠端点あるいは近距離端点にな
いと判定されたとき、ステップS224が実行され、レ
ンズ群201、202の駆動が終了したか否かが判定さ
れる。これはステップS219において求められたパル
ス数分だけレンズ群201、202が駆動されたか否か
を検出することによって行なわれる。レンズ群201、
202の駆動が終了していないとき、ステップS217
へ戻り、上述した処理が再び実行され、駆動が終了して
いるとき、このルーチンは終了する。
【0051】ステップS222またはS223におい
て、フォーカスリミットフラグが1であるか、あるいは
レンズ群201、202が無限遠端点または近距離端点
に位置している、と判定されたとき、ステップS225
へ移り、AFモータ131の駆動を停止してレンズ群2
01、202の移動が停止される。またステップS22
6において、焦点調節動作が不可能であることを示すA
FNGフラグが1にセットされ、このルーチンは終了す
る。
て、フォーカスリミットフラグが1であるか、あるいは
レンズ群201、202が無限遠端点または近距離端点
に位置している、と判定されたとき、ステップS225
へ移り、AFモータ131の駆動を停止してレンズ群2
01、202の移動が停止される。またステップS22
6において、焦点調節動作が不可能であることを示すA
FNGフラグが1にセットされ、このルーチンは終了す
る。
【0052】一方ステップS205において演算結果が
有効でないと判定された場合、ステップS231以下が
実行され、レンズ群201、202が駆動されて、合焦
位置が求められる。まずステップS231では、AFN
Gフラグが1であるか否かが判定される。AFNGフラ
グが1であるとき、このルーチンは終了するが、AFN
Gフラグが0であるとき、ステップS232においてレ
ンズ駆動(サーチ駆動)が開始される。すなわち、レン
ズ群201、202が現在位置から近距離端点へ向って
移動せしめられる。
有効でないと判定された場合、ステップS231以下が
実行され、レンズ群201、202が駆動されて、合焦
位置が求められる。まずステップS231では、AFN
Gフラグが1であるか否かが判定される。AFNGフラ
グが1であるとき、このルーチンは終了するが、AFN
Gフラグが0であるとき、ステップS232においてレ
ンズ駆動(サーチ駆動)が開始される。すなわち、レン
ズ群201、202が現在位置から近距離端点へ向って
移動せしめられる。
【0053】ステップS233ではサーチ積分が行なわ
れ、その内容はステップS217と同様である。すなわ
ち、レンズ群201、202が駆動されている間に、焦
点検出センサ300によってビデオ信号が生成され、ス
テップS204と同様にして、デフォーカス演算が行な
われてデフォーカス量が求められる。ステップS234
では、ステップS233の演算結果が有効であるか否か
が判定される。演算結果が有効であるとき、ステップS
219へ移る。
れ、その内容はステップS217と同様である。すなわ
ち、レンズ群201、202が駆動されている間に、焦
点検出センサ300によってビデオ信号が生成され、ス
テップS204と同様にして、デフォーカス演算が行な
われてデフォーカス量が求められる。ステップS234
では、ステップS233の演算結果が有効であるか否か
が判定される。演算結果が有効であるとき、ステップS
219へ移る。
【0054】ステップS234において演算結果が有効
でないと判定されたとき、ステップS235が実行さ
れ、ステップS221と同様にフォーカスリミットチェ
ックが行なわれる。ステップS236においてフォーカ
スリミットフラグが1ではないと判定され、かつステッ
プS237においてレンズ群201、202が端点に位
置していないと判定されたときステップS233へ戻
る。すなわちレンズ群201、202が移動可能な範囲
にある限り、サーチ積分が繰り返し実行される。
でないと判定されたとき、ステップS235が実行さ
れ、ステップS221と同様にフォーカスリミットチェ
ックが行なわれる。ステップS236においてフォーカ
スリミットフラグが1ではないと判定され、かつステッ
プS237においてレンズ群201、202が端点に位
置していないと判定されたときステップS233へ戻
る。すなわちレンズ群201、202が移動可能な範囲
にある限り、サーチ積分が繰り返し実行される。
【0055】サーチ積分の間に、フォーカスリミットフ
ラグが1であると判定されるか、またはレンズ群20
1、202が端点に達していると判定されたとき、ステ
ップS238へ進み、駆動方向反転フラグが1であるか
否かが判定される。駆動方向反転フラグは、レンズ群2
01、202の移動方向が反転されたとき1にセットさ
れる。初めてステップS238が実行されるとき、駆動
方向反転フラグは0であるので、ステップS239が実
行され、駆動方向反転フラグが1にセットされるととも
に、ステップS240が実行されてレンズ群201、2
02の駆動方向が反転される。すなわち、レンズ群20
1、202は無限遠端点へ向って移動し始め、ステップ
S233が再び実行される。
ラグが1であると判定されるか、またはレンズ群20
1、202が端点に達していると判定されたとき、ステ
ップS238へ進み、駆動方向反転フラグが1であるか
否かが判定される。駆動方向反転フラグは、レンズ群2
01、202の移動方向が反転されたとき1にセットさ
れる。初めてステップS238が実行されるとき、駆動
方向反転フラグは0であるので、ステップS239が実
行され、駆動方向反転フラグが1にセットされるととも
に、ステップS240が実行されてレンズ群201、2
02の駆動方向が反転される。すなわち、レンズ群20
1、202は無限遠端点へ向って移動し始め、ステップ
S233が再び実行される。
【0056】ステップS233〜S240から成るルー
プが実行される間に、ステップS234において演算結
果が有効であると判定されると、ステップS219へ移
る。またステップS236またはS237からステップ
S238へ移った場合、駆動方向反転フラグは1である
と判定されるので、ステップS225へ進み、レンズ駆
動停止の処理が実行された後、ステップS226におい
てAFNGフラグが1にセットされ、このルーチンは終
了する。
プが実行される間に、ステップS234において演算結
果が有効であると判定されると、ステップS219へ移
る。またステップS236またはS237からステップ
S238へ移った場合、駆動方向反転フラグは1である
と判定されるので、ステップS225へ進み、レンズ駆
動停止の処理が実行された後、ステップS226におい
てAFNGフラグが1にセットされ、このルーチンは終
了する。
【0057】このようにサーチ駆動では、レンズ群20
1、202は移動可能な範囲内を1往復し、この間に合
焦位置の検出が行なわれる。なおレンズ群201、20
2が移動可能な範囲とは、図8のフォーカスリミット処
理ルーチンによってフォーカス領域が設定されている場
合はフォーカス領域であり、フォーカス領域が設定され
ていない場合は無限遠端点と近距離端点の間の範囲であ
る。
1、202は移動可能な範囲内を1往復し、この間に合
焦位置の検出が行なわれる。なおレンズ群201、20
2が移動可能な範囲とは、図8のフォーカスリミット処
理ルーチンによってフォーカス領域が設定されている場
合はフォーカス領域であり、フォーカス領域が設定され
ていない場合は無限遠端点と近距離端点の間の範囲であ
る。
【0058】図8は、図6のステップS221および図
7のステップS235において実行されるフォーカスリ
ミットチェック処理ルーチンのフローチャートである。
図8と図3を参照して、フォーカスリミットチェック処
理を説明する。
7のステップS235において実行されるフォーカスリ
ミットチェック処理ルーチンのフローチャートである。
図8と図3を参照して、フォーカスリミットチェック処
理を説明する。
【0059】ステップS301では、フォーカスリミッ
トフラグが0にリセットされる。ステップS302で
は、レンズ群201、202が駆動中であるか否かが判
定される。レンズ群201、202の駆動が停止してい
るとき、このルーチンは終了するが、駆動中であると
き、ステップS303以下においてフォーカスリミット
処理が行なわれる。
トフラグが0にリセットされる。ステップS302で
は、レンズ群201、202が駆動中であるか否かが判
定される。レンズ群201、202の駆動が停止してい
るとき、このルーチンは終了するが、駆動中であると
き、ステップS303以下においてフォーカスリミット
処理が行なわれる。
【0060】ステップS303ではレンズ通信が行なわ
れる。すなわち、カメラ制御回路110と交換レンズ2
00のレンズCPU204との間においてデータ通信が
行なわれ、レンズ群201、202の現在の位置を示す
距離コードがカメラ制御回路110に入力される。この
距離コードは、コード板251に対するブラシ252の
接触位置、すなわちブラシ252と導電パターン261
〜264との接触関係によって決定される。例えば、符
号Aで示す位置にブラシ252が位置しているとき、距
離コードは「010」となる。
れる。すなわち、カメラ制御回路110と交換レンズ2
00のレンズCPU204との間においてデータ通信が
行なわれ、レンズ群201、202の現在の位置を示す
距離コードがカメラ制御回路110に入力される。この
距離コードは、コード板251に対するブラシ252の
接触位置、すなわちブラシ252と導電パターン261
〜264との接触関係によって決定される。例えば、符
号Aで示す位置にブラシ252が位置しているとき、距
離コードは「010」となる。
【0061】ステップS304では、フォーカスリミッ
トスイッチ147または211がオン状態であるか、す
なわちレンズ群201、202が移動可能な範囲を強制
的に制限すべくフォーカス領域が設けられているか否か
が判定される。フォーカスリミットスイッチ147、2
11がオフ状態であるとき、このルーチンは終了する
が、フォーカスリミットスイッチ147または211が
オン状態であるとき、ステップS305が実行される。
トスイッチ147または211がオン状態であるか、す
なわちレンズ群201、202が移動可能な範囲を強制
的に制限すべくフォーカス領域が設けられているか否か
が判定される。フォーカスリミットスイッチ147、2
11がオフ状態であるとき、このルーチンは終了する
が、フォーカスリミットスイッチ147または211が
オン状態であるとき、ステップS305が実行される。
【0062】ステップS305では、フォーカス領域の
端部である限界位置を示すリミット位置データがEEP
ROM146から読み出される。ステップS306で
は、距離情報Dv’の形式で表されたレンズ群201、
202の現在位置がリミット位置データと等しいか否か
が判定される。現在位置とリミット位置データが相互に
異なるとき、ステップS307がスキップされてこのル
ーチンは終了するが、これらが相互に等しいとき、レン
ズ群201、202はフォーカス領域の限界位置にあ
り、ステップS307においてフォーカスリミットフラ
グが1にセットされた後、このルーチンは終了する。
端部である限界位置を示すリミット位置データがEEP
ROM146から読み出される。ステップS306で
は、距離情報Dv’の形式で表されたレンズ群201、
202の現在位置がリミット位置データと等しいか否か
が判定される。現在位置とリミット位置データが相互に
異なるとき、ステップS307がスキップされてこのル
ーチンは終了するが、これらが相互に等しいとき、レン
ズ群201、202はフォーカス領域の限界位置にあ
り、ステップS307においてフォーカスリミットフラ
グが1にセットされた後、このルーチンは終了する。
【0063】次の表1は、レンズ群201、202の現
在位置に対応した距離情報Dv'と距離コードとの関係を
示している。レンズ撮影距離のアペックス値Dv は、レ
ンズ固有の値であるDv min と距離情報Dv’を加算し
て得られ、撮影距離D(m)との関係は表2にようにな
る。
在位置に対応した距離情報Dv'と距離コードとの関係を
示している。レンズ撮影距離のアペックス値Dv は、レ
ンズ固有の値であるDv min と距離情報Dv’を加算し
て得られ、撮影距離D(m)との関係は表2にようにな
る。
【0064】 Dv=Dvmin + Dv’ (Dvmin はレンズ固有の値) D =2(Dv/2)
【0065】距離コードは、ブラシ252とコード板2
51の導電パターン261〜264(図3参照)とによ
って構成される距離スイッチ212(図1参照)のオン
オフ状態によって表される。距離スイッチ212は第1
〜第3のスイッチSW1、SW2、SW3から構成され
る。第1のスイッチSW1は最外周から2番目の導電パ
ターン262とブラシ252によって、第2のスイッチ
SW2は最外周から3番目の導電パターン263とブラ
シ252によって、第3のスイッチSW3は最内周の導
電パターン264とブラシ252によって構成される。
導電パターン262〜264とブラシ252が接触して
いるとき、スイッチSW1、SW2、SW3はオン状態
となって「0」の信号が発生し、接触していないときは
オフ状態となって「1」の信号が発生する。第1のスイ
ッチSW1は最下位ビットの信号、第2のスイッチSW
2は2ビット目の信号、第3のスイッチSW3は3ビッ
ト目の信号に対応する。
51の導電パターン261〜264(図3参照)とによ
って構成される距離スイッチ212(図1参照)のオン
オフ状態によって表される。距離スイッチ212は第1
〜第3のスイッチSW1、SW2、SW3から構成され
る。第1のスイッチSW1は最外周から2番目の導電パ
ターン262とブラシ252によって、第2のスイッチ
SW2は最外周から3番目の導電パターン263とブラ
シ252によって、第3のスイッチSW3は最内周の導
電パターン264とブラシ252によって構成される。
導電パターン262〜264とブラシ252が接触して
いるとき、スイッチSW1、SW2、SW3はオン状態
となって「0」の信号が発生し、接触していないときは
オフ状態となって「1」の信号が発生する。第1のスイ
ッチSW1は最下位ビットの信号、第2のスイッチSW
2は2ビット目の信号、第3のスイッチSW3は3ビッ
ト目の信号に対応する。
【0066】EEPROM146にはリミット位置デー
タが格納されている。リミット位置データは、表1に示
された距離情報Dv'のいずれかの値であり、例えば
「4」である場合、図8のステップS306において、
レンズ群201、202の現在位置を示す距離コードが
「001」であれば、ステップS307においてフォー
カスリミットフラグが1にセットされる。リミット位置
データは、カメラ本体のEEPROM146に記録さ
れ、通常はユーザによって変更できないように構成され
るが、ユーザが所定のスイッチを操作することによって
変更できるように構成してもよい。
タが格納されている。リミット位置データは、表1に示
された距離情報Dv'のいずれかの値であり、例えば
「4」である場合、図8のステップS306において、
レンズ群201、202の現在位置を示す距離コードが
「001」であれば、ステップS307においてフォー
カスリミットフラグが1にセットされる。リミット位置
データは、カメラ本体のEEPROM146に記録さ
れ、通常はユーザによって変更できないように構成され
るが、ユーザが所定のスイッチを操作することによって
変更できるように構成してもよい。
【0067】以上のように本実施形態では、フォーカス
リミットスイッチ147または211を用いて、近距離
と無限遠の間の例えば中間位置(距離情報Dv'=4)を
リミット位置として電気的に定めることにより、レンズ
群201、202が近距離から中間位置までの範囲内、
あるいは中間位置から無限遠までの範囲内のみを移動で
きるように設定することができる。この場合フォーカス
領域は、近距離から中間位置までの範囲、および中間位
置から無限遠までの範囲のうち、フォーカスリミットス
イッチ147または211が操作されたときにレンズ群
201、202が含まれる範囲である。このようにフォ
ーカス領域を定めることにより、レンズ群201、20
2の移動範囲が制限されて無駄な範囲を移動することが
防止され、焦点調節動作を迅速に行なうことができる。
フォーカス領域が定められないときは、レンズ群20
1、202はリミット位置を越えて移動可能であり、無
限遠から近距離の範囲において焦点調節動作が行なわれ
る。
リミットスイッチ147または211を用いて、近距離
と無限遠の間の例えば中間位置(距離情報Dv'=4)を
リミット位置として電気的に定めることにより、レンズ
群201、202が近距離から中間位置までの範囲内、
あるいは中間位置から無限遠までの範囲内のみを移動で
きるように設定することができる。この場合フォーカス
領域は、近距離から中間位置までの範囲、および中間位
置から無限遠までの範囲のうち、フォーカスリミットス
イッチ147または211が操作されたときにレンズ群
201、202が含まれる範囲である。このようにフォ
ーカス領域を定めることにより、レンズ群201、20
2の移動範囲が制限されて無駄な範囲を移動することが
防止され、焦点調節動作を迅速に行なうことができる。
フォーカス領域が定められないときは、レンズ群20
1、202はリミット位置を越えて移動可能であり、無
限遠から近距離の範囲において焦点調節動作が行なわれ
る。
【0068】また本実施形態では、レンズ群201、2
02の位置に関する距離情報は、コード板251とブラ
シ252によって電気的に検知され、本来AE演算処理
における距離補正に用いられる。したがって本実施形態
によれば、レンズ群201、202の移動範囲を機械的
に制限する従来の構成と比較して、部品点数を削減して
製造コストを抑えることができる。
02の位置に関する距離情報は、コード板251とブラ
シ252によって電気的に検知され、本来AE演算処理
における距離補正に用いられる。したがって本実施形態
によれば、レンズ群201、202の移動範囲を機械的
に制限する従来の構成と比較して、部品点数を削減して
製造コストを抑えることができる。
【0069】なお本実施形態では、フォーカスリミット
スイッチ147がカメラ本体100に設けられ、フォー
カスリミットスイッチ211が交換レンズ200に設け
られている。すなわちフォーカス領域はいずれのフォー
カスリミットスイッチ147、211を操作しても設定
可能であるが、これに代えて、フォーカスリミットスイ
ッチをカメラ本体100と交換レンズ200の一方のみ
に設けてもよい。
スイッチ147がカメラ本体100に設けられ、フォー
カスリミットスイッチ211が交換レンズ200に設け
られている。すなわちフォーカス領域はいずれのフォー
カスリミットスイッチ147、211を操作しても設定
可能であるが、これに代えて、フォーカスリミットスイ
ッチをカメラ本体100と交換レンズ200の一方のみ
に設けてもよい。
【0070】図9および図10は、本発明の第2の実施
形態におけるフォーカスリミットチェック処理ルーチン
のフローチャートである。
形態におけるフォーカスリミットチェック処理ルーチン
のフローチャートである。
【0071】フォーカス領域は、第1の実施形態では、
近距離から無限遠までの範囲を2分割することによって
形成されていたが、第2の実施形態では、3つのフォー
カス領域が設定可能である。これは図11に示されるよ
うに、フォーカス領域切換えスイッチ(電気的切換スイ
ッチ)270を回転させることによって行なわれる。こ
のフォーカス領域切換えスイッチ270は第1の実施形
態のフォーカスリミットスイッチ147、211と同様
にフォーカス領域を電気的に切換えるスイッチである。
近距離から無限遠までの範囲を2分割することによって
形成されていたが、第2の実施形態では、3つのフォー
カス領域が設定可能である。これは図11に示されるよ
うに、フォーカス領域切換えスイッチ(電気的切換スイ
ッチ)270を回転させることによって行なわれる。こ
のフォーカス領域切換えスイッチ270は第1の実施形
態のフォーカスリミットスイッチ147、211と同様
にフォーカス領域を電気的に切換えるスイッチである。
【0072】例えばマーク(∞−5)が指標271に合
わせられているとき、フォーカス領域は第1の領域、す
なわち無限遠から5mの範囲に定められる。マーク(5
−1)が指標271に合わせられているとき、フォーカ
ス領域は第2の領域、すなわち5mから1mの範囲に定
められる。マーク(1−M)が指標271に合わせられ
ているとき、フォーカス領域は第3の領域、すなわち1
mから最短距離の範囲に定められる。マーク(Ful
l)が指標271に合わせられているときは、フォーカ
ス領域は設定されない。
わせられているとき、フォーカス領域は第1の領域、す
なわち無限遠から5mの範囲に定められる。マーク(5
−1)が指標271に合わせられているとき、フォーカ
ス領域は第2の領域、すなわち5mから1mの範囲に定
められる。マーク(1−M)が指標271に合わせられ
ているとき、フォーカス領域は第3の領域、すなわち1
mから最短距離の範囲に定められる。マーク(Ful
l)が指標271に合わせられているときは、フォーカ
ス領域は設定されない。
【0073】ステップS401では、フォーカスリミッ
トフラグが0にリセットされる。ステップS402で
は、レンズ群201、202が駆動中であるか否かが判
定される。レンズ群201、202の駆動が停止してい
るとき、このルーチンは終了するが、駆動中であると
き、ステップS403以下においてフォーカスリミット
処理が行なわれる。
トフラグが0にリセットされる。ステップS402で
は、レンズ群201、202が駆動中であるか否かが判
定される。レンズ群201、202の駆動が停止してい
るとき、このルーチンは終了するが、駆動中であると
き、ステップS403以下においてフォーカスリミット
処理が行なわれる。
【0074】ステップS403ではレンズ通信が行なわ
れ、レンズ群201、202の現在位置を示す距離コー
ドがカメラ制御回路110に入力される。ステップS4
04では、フォーカスリミットスイッチ147または2
11によってフォーカス領域が設定されているか否かが
判定される。フォーカス領域が設定されていないとき、
このルーチンは終了するが、フォーカス領域が設定され
ているとき、ステップS405が実行される。
れ、レンズ群201、202の現在位置を示す距離コー
ドがカメラ制御回路110に入力される。ステップS4
04では、フォーカスリミットスイッチ147または2
11によってフォーカス領域が設定されているか否かが
判定される。フォーカス領域が設定されていないとき、
このルーチンは終了するが、フォーカス領域が設定され
ているとき、ステップS405が実行される。
【0075】ステップS405では、レンズ群201、
202の現在位置を示す距離コードに対応した距離情報
Dv'とレンズ固有の値であるDvminとに基いて、レンズ
群201、202の現在位置に対応した、撮影距離のア
ペックス値Dvが求められる。
202の現在位置を示す距離コードに対応した距離情報
Dv'とレンズ固有の値であるDvminとに基いて、レンズ
群201、202の現在位置に対応した、撮影距離のア
ペックス値Dvが求められる。
【0076】ステップS406ではフォーカス領域切換
データがセットされる。本実施形態では表2に示される
ように、リミット1には5m相当のDv値「5」、リミ
ット2には1m相当のDv値「0」がセットされる。
データがセットされる。本実施形態では表2に示される
ように、リミット1には5m相当のDv値「5」、リミ
ット2には1m相当のDv値「0」がセットされる。
【0077】ステップS411では 第1の領域(∞−
5)が選択されているか否かが判定される。第1の領域
が選択されているとき、ステップS412が実行され、
レンズ群201、202が無限遠側から近距離側へ移動
しているか否かが判定される。レンズ群201、202
が近距離側から無限遠側へ移動しているときは、レンズ
群201、202がフォーカス領域内から外れることは
ないため、このルーチンは終了する。レンズ群201、
202が無限遠側から近距離側へ移動しているとき、ス
テップS413が実行され、ステップS405において
求められた現在のレンズ群201、202の現在位置を
示すアペックス値Dvがリミット1(レンズ撮影距離5
mに相当)よりも小さいか否かが判定される。
5)が選択されているか否かが判定される。第1の領域
が選択されているとき、ステップS412が実行され、
レンズ群201、202が無限遠側から近距離側へ移動
しているか否かが判定される。レンズ群201、202
が近距離側から無限遠側へ移動しているときは、レンズ
群201、202がフォーカス領域内から外れることは
ないため、このルーチンは終了する。レンズ群201、
202が無限遠側から近距離側へ移動しているとき、ス
テップS413が実行され、ステップS405において
求められた現在のレンズ群201、202の現在位置を
示すアペックス値Dvがリミット1(レンズ撮影距離5
mに相当)よりも小さいか否かが判定される。
【0078】ステップS413において現在位置のアペ
ックス値Dvがリミット1よりも小さいと判定されたと
き、レンズ群201、202はフォーカス領域の限界位
置に達しているため、ステップS414が実行され、フ
ォーカスリミットフラグが1にセットされて、このルー
チンは終了する。これに対し、現在位置のアペックス値
Dvがリミット1以上であるとき、ステップS414が
スキップされて、このルーチンは終了する。
ックス値Dvがリミット1よりも小さいと判定されたと
き、レンズ群201、202はフォーカス領域の限界位
置に達しているため、ステップS414が実行され、フ
ォーカスリミットフラグが1にセットされて、このルー
チンは終了する。これに対し、現在位置のアペックス値
Dvがリミット1以上であるとき、ステップS414が
スキップされて、このルーチンは終了する。
【0079】ステップS411において第1の領域(無
限遠から5m)が選択されていないと判定されたとき、
ステップS415において第2の領域(5mから1m)
が選択されているか否かが判定される。第2の領域が選
択されているとき、ステップS416が実行され、レン
ズ群201、202が無限遠側から近距離側へ移動して
いるか否かが判定される。レンズ群201、202が無
限遠側から近距離側へ移動しているときは、ステップS
417において現在位置のアペックス値Dvがリミット
2(レンズ撮影距離1mに相当)よりも小さいか否かが
判定される。
限遠から5m)が選択されていないと判定されたとき、
ステップS415において第2の領域(5mから1m)
が選択されているか否かが判定される。第2の領域が選
択されているとき、ステップS416が実行され、レン
ズ群201、202が無限遠側から近距離側へ移動して
いるか否かが判定される。レンズ群201、202が無
限遠側から近距離側へ移動しているときは、ステップS
417において現在位置のアペックス値Dvがリミット
2(レンズ撮影距離1mに相当)よりも小さいか否かが
判定される。
【0080】現在位置のアペックス値Dvがリミット2
よりも小さいとき、レンズ群201、202はフォーカ
ス領域の限界位置に達しているため、ステップS414
においてフォーカスリミットフラグが1にセットされ
て、このルーチンは終了する。現在位置のアペックス値
Dvがリミット2以上であるとき、レンズ群201、2
02はフォーカス領域の限界位置に達していないため、
ステップS414が実行さるれことなく、このルーチン
は終了する。
よりも小さいとき、レンズ群201、202はフォーカ
ス領域の限界位置に達しているため、ステップS414
においてフォーカスリミットフラグが1にセットされ
て、このルーチンは終了する。現在位置のアペックス値
Dvがリミット2以上であるとき、レンズ群201、2
02はフォーカス領域の限界位置に達していないため、
ステップS414が実行さるれことなく、このルーチン
は終了する。
【0081】ステップS416においてレンズ群20
1、202が近距離側から無限遠側へ移動していると判
定されたとき、ステップS418が実行され、現在位置
のアペックス値Dvがリミット1(レンズ撮影距離5m
に相当)よりも大きいか否かが判定される。現在位置の
アペックス値Dvがリミット1よりも大きいとき、レン
ズ群201、202はフォーカス領域の限界位置に達し
ているため、ステップS414が実行された後、このル
ーチンは終了する。現在位置のアペックス値Dvがリミ
ット1以下であるとき、レンズ群201、202はフォ
ーカス領域の限界位置に達していないため、ステップS
414が実行さるれことなく、このルーチンは終了す
る。
1、202が近距離側から無限遠側へ移動していると判
定されたとき、ステップS418が実行され、現在位置
のアペックス値Dvがリミット1(レンズ撮影距離5m
に相当)よりも大きいか否かが判定される。現在位置の
アペックス値Dvがリミット1よりも大きいとき、レン
ズ群201、202はフォーカス領域の限界位置に達し
ているため、ステップS414が実行された後、このル
ーチンは終了する。現在位置のアペックス値Dvがリミ
ット1以下であるとき、レンズ群201、202はフォ
ーカス領域の限界位置に達していないため、ステップS
414が実行さるれことなく、このルーチンは終了す
る。
【0082】ステップS415において第2の領域(5
mから1m)が選択されていないと判定されたとき、ス
テップS421において第3の領域(1mから最短距
離)が選択されているか否かが判定される。第3の領域
が選択されていないとき、このルーチンは終了する。
mから1m)が選択されていないと判定されたとき、ス
テップS421において第3の領域(1mから最短距
離)が選択されているか否かが判定される。第3の領域
が選択されていないとき、このルーチンは終了する。
【0083】ステップS421において第3の領域が選
択されていると判定されたとき、ステップS422が実
行され、レンズ群201、202が無限遠側から近距離
側へ移動しているか否かが判定される。レンズ群20
1、202が無限遠側から近距離側へ移動していると
き、レンズ群201、202がフォーカス領域から外れ
ることはないため、このルーチンは終了する。レンズ群
201、202が近距離側から無限遠側へ移動している
ときは、ステップS423において現在位置のアペック
ス値Dvがリミット2(レンズ撮影距離1mに相当)よ
りも大きいか否かが判定される。
択されていると判定されたとき、ステップS422が実
行され、レンズ群201、202が無限遠側から近距離
側へ移動しているか否かが判定される。レンズ群20
1、202が無限遠側から近距離側へ移動していると
き、レンズ群201、202がフォーカス領域から外れ
ることはないため、このルーチンは終了する。レンズ群
201、202が近距離側から無限遠側へ移動している
ときは、ステップS423において現在位置のアペック
ス値Dvがリミット2(レンズ撮影距離1mに相当)よ
りも大きいか否かが判定される。
【0084】現在位置のアペックス値Dvがリミット2
よりも大きいとき、レンズ群201、202はフォーカ
ス領域の限界位置に達しているため、ステップS414
が実行されて、このルーチンは終了する。現在位置のア
ペックス値Dvがリミット2以下であるとき、レンズ群
201、202はフォーカス領域の限界位置に達してい
ないため、ステップS414が実行さるれことなく、こ
のルーチンは終了する。
よりも大きいとき、レンズ群201、202はフォーカ
ス領域の限界位置に達しているため、ステップS414
が実行されて、このルーチンは終了する。現在位置のア
ペックス値Dvがリミット2以下であるとき、レンズ群
201、202はフォーカス領域の限界位置に達してい
ないため、ステップS414が実行さるれことなく、こ
のルーチンは終了する。
【0085】以上のように本実施形態によれば、無限遠
から近距離までの範囲を3つに分割してフォーカス領域
が設定されており、またフォーカス領域切換えスイッチ
270を操作することによって、第1、第2および第3
の領域から自由に1つを選択することができる。
から近距離までの範囲を3つに分割してフォーカス領域
が設定されており、またフォーカス領域切換えスイッチ
270を操作することによって、第1、第2および第3
の領域から自由に1つを選択することができる。
【0086】なお本実施形態では、フォーカス領域切換
えスイッチ270は交換レンズに設けられていたが、こ
れに代え、カメラ本体に設けてもよい。この場合、選択
されたフォーカス領域は例えば液晶ディスプレイ等によ
って表示されるように構成することが好ましい。
えスイッチ270は交換レンズに設けられていたが、こ
れに代え、カメラ本体に設けてもよい。この場合、選択
されたフォーカス領域は例えば液晶ディスプレイ等によ
って表示されるように構成することが好ましい。
【0087】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フォーカ
シングレンズ群の移動範囲を、機械的なフォーカスリミ
ッタを用いることなく制限することができるので、レン
ズ移動制御装置を安価に製造することができる。
シングレンズ群の移動範囲を、機械的なフォーカスリミ
ッタを用いることなく制限することができるので、レン
ズ移動制御装置を安価に製造することができる。
【図1】本発明の一実施形態であるレンズ移動制御装置
を備えたカメラの電気的な構成をブロック図である。
を備えたカメラの電気的な構成をブロック図である。
【図2】交換レンズの構成を示す断面図である。
【図3】コード板と端子部材とフレキシブルプリント配
線板を示す平面図である。
線板を示す平面図である。
【図4】カメラの動作を制御するメインルーチンのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】AF処理ルーチンのフローチャートである。
【図6】AF処理ルーチンのフローチャートである。
【図7】AF処理ルーチンのフローチャートである。
【図8】フォーカスリミットチェック処理ルーチンのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施形態におけるフォーカスリ
ミットチェック処理ルーチンのフローチャートである。
ミットチェック処理ルーチンのフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態におけるフォーカス
リミットチェック処理ルーチンのフローチャートであ
る。
リミットチェック処理ルーチンのフローチャートであ
る。
【図11】第2の実施形態における交換レンズの外観を
示す図である。
示す図である。
100 カメラ本体 147、211 フォーカスリミットスイッチ 200 交換レンズ 201、202 レンズ群 212 距離スイッチ
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】このカメラは一眼レフカメラであって、カ
メラ本体100と、カメラ本体100に着脱可能な交換
レンズ(撮影レンズ)200から構成される。カメラ本
体100内において、クイックリターンミラー101の
上方にはファインダ光学系の一部を構成するペンタプリ
ズム102が配置されており、交換レンズ200内に設
けられた複数のレンズ群201、202を通過した光線
は、クイックリターンミラー101とペンタプリズム1
02を介してファインダ光学系の接眼レンズに導かれる
他、測光IC103に入射する。また、レンズ群20
1、202を通過した光線は、クイックリターンミラー
101の下面に取付けられたサブミラー104において
反射され、クイックリターンミラー101の下方に設け
られた、焦点検出装置である焦点検出センサ300に導
かれる。
メラ本体100と、カメラ本体100に着脱可能な交換
レンズ(撮影レンズ)200から構成される。カメラ本
体100内において、クイックリターンミラー101の
上方にはファインダ光学系の一部を構成するペンタプリ
ズム102が配置されており、交換レンズ200内に設
けられた複数のレンズ群201、202を通過した光線
は、クイックリターンミラー101とペンタプリズム1
02を介してファインダ光学系の接眼レンズに導かれる
他、測光IC103に入射する。また、レンズ群20
1、202を通過した光線は、クイックリターンミラー
101の下面に取付けられたサブミラー104において
反射され、クイックリターンミラー101の下方に設け
られた、焦点検出装置である焦点検出センサ300に導
かれる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】カメラ本体100内に設けられた各回路
は、マイコンを備えたカメラ制御回路(CPU)110
によって制御される。カメラ制御回路110は周辺回路
120に接続されている。周辺回路120には測光IC
103の他、モータ駆動回路121、露光機構122、
絞り機構123が接続されている。モータ駆動回路12
1は、クイックリターンミラー101の傾斜角を変化さ
せるミラーモータ124を駆動するため、またフィルム
を巻き上げる巻上モータ125を駆動するために設けら
れる。露光機構122は図示しないシャッタを駆動し、
絞り機構123は図示しない絞りの開度を調整するもの
である。
は、マイコンを備えたカメラ制御回路(CPU)110
によって制御される。カメラ制御回路110は周辺回路
120に接続されている。周辺回路120には測光IC
103の他、モータ駆動回路121、露光機構122、
絞り機構123が接続されている。モータ駆動回路12
1は、クイックリターンミラー101の傾斜角を変化さ
せるミラーモータ124を駆動するため、またフィルム
を巻き上げる巻上モータ125を駆動するために設けら
れる。露光機構122は図示しないシャッタを駆動し、
絞り機構123は図示しない絞りの開度を調整するもの
である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】またカメラ制御回路110には、自動手動
(AF/MF)切換えスイッチ141、レリーズスイッ
チ142、測光スイッチ143、メインスイッチ14
4、フォーカスリミットスイッチ(電気的切換えスイッ
チ)147が接続されている。自動手動(AF/MF)
切換えスイッチ141は、焦点調節を手動と自動のいず
れで行なうかを決めるために設けられている。レリーズ
スイッチ142は図示しないシャッターボタンを全押し
することによってオン状態になり、これにより撮影動作
が実行される。測光スイッチ143はシャッターボタン
を半押しすることによってオン状態になり、これにより
測光IC103、焦点検出センサ300等が駆動され
る。メインスイッチ144は、このカメラの動作を許可
するためのスイッチである。フォーカスリミットスイッ
チ147はフォーカス領域を設けてレンズ群201、2
02が移動できる範囲を制御するために使用される。
(AF/MF)切換えスイッチ141、レリーズスイッ
チ142、測光スイッチ143、メインスイッチ14
4、フォーカスリミットスイッチ(電気的切換えスイッ
チ)147が接続されている。自動手動(AF/MF)
切換えスイッチ141は、焦点調節を手動と自動のいず
れで行なうかを決めるために設けられている。レリーズ
スイッチ142は図示しないシャッターボタンを全押し
することによってオン状態になり、これにより撮影動作
が実行される。測光スイッチ143はシャッターボタン
を半押しすることによってオン状態になり、これにより
測光IC103、焦点検出センサ300等が駆動され
る。メインスイッチ144は、このカメラの動作を許可
するためのスイッチである。フォーカスリミットスイッ
チ147はフォーカス領域を設けてレンズ群201、2
02が移動できる範囲を制御するために使用される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】したがってAFモータ131またはマニュ
アル操作環224を回転させると、カム環227が回転
しつつ光軸方向に移動することによって、第1のレンズ
群201が光軸Xに沿って移動するのと同時に、カムフ
ォロア238、第2のレンズ保持筒231および第2の
レンズ群202も光軸Xに沿って変位する。これにより
焦点調節が行なわれる。
アル操作環224を回転させると、カム環227が回転
しつつ光軸方向に移動することによって、第1のレンズ
群201が光軸Xに沿って移動するのと同時に、カムフ
ォロア238、第2のレンズ保持筒231および第2の
レンズ群202も光軸Xに沿って変位する。これにより
焦点調節が行なわれる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0069
【補正方法】変更
【補正内容】
【0069】なお本実施形態では、フォーカスリミット
スイッチ147がカメラ本体100に設けられ、フォー
カスリミットスイッチ211が交換レンズ200に設け
られている。すなわちフォーカス領域はいずれのフォー
カスリミットスイッチ147、211を操作しても設定
可能であるが、これに代えて、フォーカスリミットスイ
ッチをカメラ本体100か交換レンズ200の一方のみ
に設けてもよい。
スイッチ147がカメラ本体100に設けられ、フォー
カスリミットスイッチ211が交換レンズ200に設け
られている。すなわちフォーカス領域はいずれのフォー
カスリミットスイッチ147、211を操作しても設定
可能であるが、これに代えて、フォーカスリミットスイ
ッチをカメラ本体100か交換レンズ200の一方のみ
に設けてもよい。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0072
【補正方法】変更
【補正内容】
【0072】例えばマーク(∞−5)が指標271に合
わせられているとき、フォーカス領域は第1の領域、す
なわち無限遠から5mの範囲に定められる。マーク(5
−1)が指標271に合わせられているとき、フォーカ
ス領域は第2の領域、すなわち5mから1mの範囲に定
められる。マーク(1−M)が指標271に合わせられ
ているとき、フォーカス領域は第3の領域、すなわち1
mから最短距離の範囲に定められる。マーク(Ful
l)が指標271に合わせられているときは、フォーカ
ス領域は全域となる。
わせられているとき、フォーカス領域は第1の領域、す
なわち無限遠から5mの範囲に定められる。マーク(5
−1)が指標271に合わせられているとき、フォーカ
ス領域は第2の領域、すなわち5mから1mの範囲に定
められる。マーク(1−M)が指標271に合わせられ
ているとき、フォーカス領域は第3の領域、すなわち1
mから最短距離の範囲に定められる。マーク(Ful
l)が指標271に合わせられているときは、フォーカ
ス領域は全域となる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
Claims (7)
- 【請求項1】 撮影レンズのフォーカシングレンズ群を
光軸に沿って移動させるレンズ移動手段と、 前記フォーカシングレンズ群が移動可能な範囲であるフ
ォーカス領域を決定するための電気的切換えスイッチ
と、 前記フォーカシングレンズ群の位置に関する距離情報を
電気的に検知する距離情報検知手段とを備え、 前記レンズ移動手段は前記距離情報とフォーカス領域に
基いて、前記フォーカシングレンズ群を前記フォーカス
領域内で移動させることを特徴とするレンズ移動制御装
置。 - 【請求項2】 前記撮影レンズがカメラ本体に着脱可能
な交換レンズであることを特徴とする請求項1に記載の
レンズ移動制御装置。 - 【請求項3】 前記電気的切換えスイッチが前記交換レ
ンズに設けられることを特徴とする請求項2に記載のレ
ンズ移動制御装置。 - 【請求項4】 前記電気的切換えスイッチが前記カメラ
本体に設けられることを特徴とする請求項2に記載のレ
ンズ移動制御装置。 - 【請求項5】 前記電気的切換えスイッチによって前記
フォーカス領域が定められていないとき、前記フォーカ
シングレンズ群は前記フォーカス領域全域で移動可能で
あることを特徴とする請求項1に記載のレンズ移動制御
装置。 - 【請求項6】 前記電気的切換えスイッチにより、前記
フォーカス領域を変更可能であることを特徴とする請求
項1に記載のレンズ移動制御装置。 - 【請求項7】 前記電気的切換えスイッチによって決定
された前記フォーカス領域と前記距離情報検知手段によ
って検知された前記距離情報とを比較する距離情報比較
手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ
移動制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14884098A JP3417845B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | レンズ移動制御装置 |
| US09/321,540 US6178295B1 (en) | 1998-05-29 | 1999-05-28 | Lens movement control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14884098A JP3417845B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | レンズ移動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337809A true JPH11337809A (ja) | 1999-12-10 |
| JP3417845B2 JP3417845B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=15461921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14884098A Expired - Fee Related JP3417845B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | レンズ移動制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6178295B1 (ja) |
| JP (1) | JP3417845B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139665A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Sony Corp | 撮像方法及び装置 |
| JP2002258141A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
| JP2007148161A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Nikon Corp | オートフォーカス装置とこれを有する顕微鏡 |
| KR101052553B1 (ko) | 2010-03-31 | 2011-07-29 | 주식회사 씨앤비텍 | 폐쇄회로 티브이용 카메라의 자동 초점 제어방법 |
| JP2013178387A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Nikon Corp | レンズ鏡筒およびカメラシステム |
| JPWO2015137458A1 (ja) * | 2014-03-12 | 2017-04-06 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒、交換レンズ、撮像装置、および制御プログラム |
| JP2017151477A (ja) * | 2017-05-25 | 2017-08-31 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒およびカメラシステム |
| US10306162B2 (en) | 2014-12-25 | 2019-05-28 | Olympus Corporation | Image pickup apparatus |
| US10425573B2 (en) | 2015-02-19 | 2019-09-24 | Olympus Corporation | Automatic focus adjustment device and automatic focus adjustment control device |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1351526B1 (en) * | 2002-04-03 | 2009-08-26 | Fujinon Corporation | Lens apparatus diagnostic |
| JP2003302580A (ja) * | 2002-04-09 | 2003-10-24 | Pentax Corp | 撮影機能付観察光学装置 |
| JP4324402B2 (ja) * | 2003-04-08 | 2009-09-02 | Hoya株式会社 | カメラの自動焦点調節装置 |
| US7534395B2 (en) * | 2004-04-27 | 2009-05-19 | Beckman Coulter, Inc. | Hysteresis compensation system |
| JP2007078908A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | レンズ装置及びその合焦制御方法 |
| CN107145028A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-09-08 | 环球智达科技(北京)有限公司 | 光电投射镜头模组 |
| WO2019181956A1 (en) | 2018-03-20 | 2019-09-26 | Ricoh Company, Ltd. | Optical system and imaging apparatus |
| JP7124366B2 (ja) | 2018-03-20 | 2022-08-24 | 株式会社リコー | 撮像素子固定構造及び撮像装置 |
| US10852503B2 (en) | 2018-03-20 | 2020-12-01 | Ricoh Company, Ltd. | Joint structure |
| JP2019164303A (ja) | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 株式会社リコー | 光学システム及び撮像装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113334A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Nippon Chemical Ind | Apparatus for detecting focus point position |
| JPS5930891Y2 (ja) * | 1979-02-16 | 1984-09-03 | 旭光学工業株式会社 | 電気的自動焦点合致カメラ |
| US4482234A (en) * | 1981-11-17 | 1984-11-13 | Nippon Kogaku K.K. | Automatic focusing device |
| JPS59119306A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Canon Inc | 自動焦点調節装置 |
| JPS6370519A (ja) | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Canon Inc | 位置合せ装置 |
| JPH0722646Y2 (ja) | 1986-10-27 | 1995-05-24 | 旭光学工業株式会社 | レンズの撮影距離範囲制限装置 |
| US5227828A (en) * | 1988-10-18 | 1993-07-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic focusing device for camera lens |
| JPH0313073A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Canon Inc | 自動焦点調節装置 |
| JP3187114B2 (ja) * | 1992-01-30 | 2001-07-11 | 旭光学工業株式会社 | パワーフォーカスリミッター |
| JPH06337346A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nikon Corp | 自動合焦装置 |
| JPH09211298A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-15 | Canon Inc | フォーカス制御装置及びオートフォーカス制御装置 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP14884098A patent/JP3417845B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-05-28 US US09/321,540 patent/US6178295B1/en not_active Expired - Lifetime
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| KR101052553B1 (ko) | 2010-03-31 | 2011-07-29 | 주식회사 씨앤비텍 | 폐쇄회로 티브이용 카메라의 자동 초점 제어방법 |
| JP2013178387A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Nikon Corp | レンズ鏡筒およびカメラシステム |
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| US10306162B2 (en) | 2014-12-25 | 2019-05-28 | Olympus Corporation | Image pickup apparatus |
| US10425573B2 (en) | 2015-02-19 | 2019-09-24 | Olympus Corporation | Automatic focus adjustment device and automatic focus adjustment control device |
| JP2017151477A (ja) * | 2017-05-25 | 2017-08-31 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒およびカメラシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3417845B2 (ja) | 2003-06-16 |
| US6178295B1 (en) | 2001-01-23 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |